つまり、魔法使いとはそういうものなのだ、と今にして思う。
「しょっぱなから熱いもんが観れたじゃない?たぶん愛は地球を救うんじゃないかな?」
女性がレイプされていた。
しかし、だからどうということもない。
起きてしまったことは起きてしまったことであり、どうしようもないことはどうしようもないことだ。
そんなことは知っていた。そんなことは解っていた。わたしは魔法使いなのだから。
「さ、ブタの交尾なんていいから次いくわよ」
少し寄り道したわね。
まるでそう言うような口調で、当たり前のように姉はそう口にした。
今にして思えば、あれは狂気と呼ぶべきものなのかもしれない。
違うかもしれない。
魔法使いとして当然の業なのかもしれない。
魔法使いとして当然の価値観なのかもしれない。
あの言葉は”魔法使い”として正しい道徳と倫理から発せられたものなのかもしれない。
違うかもしれない。
少なくとも、この問題を人間の善悪を基準にして考えるというのならば、それは間違っていることだけは確かだ。
なぜなら姉は魔法使いだから。
そしてわたしも魔法使いだから。
魔法使いと人間は違う種族なのだから。
道徳も倫理も良識も生きる世界も違う。そこに人間の感覚で思考を巡らせることは無意味だ。
女性を犯していた彼だってそうだ。人間の”法”が彼の”法”であったかなんてわからない。
だからたぶん姉は狂ってなんかいなかった。
彼も狂ってなんかいなかった。
だから狂っていたとしたらそれは一人だけ。
そうだ、何故こんな簡単な結論にわたしは至らなかったのだろう。
あの時、あの空間で、わたしはたぶん発狂したのだ。
それは魔法使いとしては極初歩的な、しかしその年齢の子供がやるには高度な魔術訓練だった。
わたしは天才だった。幼いながらに魔力のキャパシティは一介の魔法使いを優に超え、ありとあらゆる術式を急速にものにしていった。
なんでも、魔法に対する肉体的、精神的な耐性を先天的に持っていたらしい。
魔法使いにとって最初の山だといわれる帚での飛行さえ、わたしにとってはお遊戯の延長でしかなかった。
だがそんな天才ぶりが仇となったのだ。
わたしはある課題を与えられ、それを当然のようにこなし、当然のように再び課題を与えられた。
他者への精神感応と肉体感応を同時に行うこと。
それが内容だった。
つまりは感情を含む他人のあらゆる情報を共有しろということだ。
精神感応も肉体感応も既にわたしは修得していた。それを同時にやれと言われてできないとは思わなかった。
自我崩壊なしに精神感応を行う。拒絶反応なしに肉体感応を行う。だからなんだというのか。ただそれだけだ。それを同時に行うだけだ。
そしてわたしは術式を開始した。感応対象は周囲で最も情報の”強い”者に行うことと言われたのでその通りにする。
精神を集中させる。
この身を生物としての存在から遠ざけていく感覚。
対象の座標を把握する。
魔法陣の中にいる自らの存在がどんどん希薄になっていく。
精神を極限まで収束させた世界はただひたすらの闇。
ある一点が存在する。
闇の中に忽然と存在する光点。
その一点さえ突破してしまえばもはや精神を収束させようとする必要はない。
そこまでは自身が術を進行させる。
そこからは術が自身を進行させる。
その光の高みに至っては術を行おうという意思すら邪念。
途端、闇であった世界が情報を帯びた。
「しょっぱなから熱いもんが観れたじゃない?たぶん愛は地球を救うんじゃないかな?」
姉の声がする。わたしに対して感応と干渉を同時に行っているのだろう。
「さ、ブタの交尾なんていいから次いくわよ」
少し寄り道したわね。
まるでそう言うような口調で、当たり前のように姉はそう口にした。
わたしが感応したのはレイプされている女性だった。
膨大なエンドルフィン。
莫大なアドレナリン。
何者かが自らの内を侵しているという感覚。
何者かが自らの内を犯しているという事実。
それらを当然のようにわたしは認識した。
そして当たり前のようにわたしは悲鳴をあげた。
思えば、その時わたしは発狂したのだろう。
「ああああああああああああああああああ!!!!」
涙を流していたかどうかは覚えていない。ただひたすらに叫んでいたことだけは覚えている。
「ちょっと・・・、一体どうしたの・・・?」
「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
姉はそんなわたしを、ただ呆然と見つめていた。
起きてしまったことは起きてしまったことであり、どうしようもないことはどうしようもないことだなんて解っていた。
そんなことは知っていた。
わたしは魔法使いなのだから。
わたしは天才なのだから。
世の中は理不尽なことで満ちているなんて解っていた。
自らが歩む先が血塗られた道であることは知っていた。
苦しむ人間を傍目に生きていく人生なのだと知っていた。
覚悟もしていた。
幼さなんて関係ない。
だってわたしは魔法使いだから。
だってわたしは人間じゃないから。
だってわたしは天才だから。
わたしは魔法使いなのだから。
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、理屈じゃなかった。
わたしが感応したその女性の情報は、わたしに悲鳴をあげさせさせたのだ。
嫌だった。受け取った情報の全てが嫌だった。
触覚も感情も。ドーパミンもエンドルフィンもアドレナリンも。
それ以上にそこから感じる”何か”が不快だった。
これはわたしじゃない。これはわたしじゃない。これはわたしじゃない。
けれどどこまでが彼女の情報で、どこからが自分の情報なのかがわからない。
この感情は感応対象のものなのか、わたしのものなのか。
そんなことはどうでもよかった。
ただ叫ばなくては。わからないがとにかく叫んでいなければ何かがどうにかなってしまいそうで。
叫んで叫んで叫んで、
そこからはしばらくの記憶がない。
はっきりとしたもの心がついた頃には、この身は既に幻想郷に在った。
思えば幻想郷に来てから魔法といえば呪いの類しかやっていない。他者の情報を得たり干渉したりはしていない。
幻想郷のキノコが珍しかったというのもあるかもしれない。それだけじゃないかしれない。
違うかもしれない。
今なら、あの時のあの行動に理由をつけることはできるだろう。心の幼さが原因だとか、もっと本能的な恐怖が原因だとか。
けれどわたしは別段何らかの結論をつけようとは全く思わない。今にしてみるとあまりにも現実感が無いし、結論を導いたところで何も得るものはないだろう。
結果としてわたしはここにいる。そしてわたしはそのことを嬉しく思う。それで十分だ。
けれど、なぜわたしはこんなことを考えているのだろう。
・・・・・・・・・。
らしくもない。
・・・・・・・・さ。
違う気がする。けれど何が。
・・・・・・・・サ。
どこかで誰かの声がする。
・・・・・・・・りさ。
わたしを呼んでいるのだろうか。
途端、白と紅が目に写る。
「いくら揺すっても反応ないから驚いたじゃない」
「揺する?」
「魔理沙をよ」
竹林の茂る空間でわたしは仰向けに倒れていた。
「・・・・・ああ」
「まだ呆けてるの?}
空を仰ぎ見る。白んでいた。そのせいか月は蒼い。どうやら永い夜はわたしが倒れている間に終わりを迎えたらしい。
「情けないぜ」
「本当、魔理沙のスペルカードには芸がないからいけないのよ。もっとこう・・」
「違うぜ」
情けないのは、柄にもなく昔のことを夢に観てしまったことだ。
意味もなく、獅子と化した詩人の物語を思い出した。
「”時に、残月、光冷ややかに、白露は地に滋く、樹間を渡る冷風は既に暁の近きを告げていた”」
「何よ突然」
「いや、わたしは人間に化けたんじゃないかって思ったんだ」
かの詩人が人から獅子と成ってしまったように。魔法使いは発狂して人間になってしまった。
「いやに哲学的ね。食べるキノコを間違えたんじゃない?」
そうかもしれない。
友人を見つめる。少女呼ぶにはませたこの巫女に、わたしは幾度助けられたことだろう。
「調子狂うわね・・・。とりあえず帰りましょう。今回のお礼はお賽銭でいいわよ」
嫌なものを思いだしはずなのに、心が軽くなった気がする。
「霊夢、巫女ってのは人間なのか?」
お互いに、お互いの顔をしばらく無言で見つめあう。
「魔法使いと同じくらいはね」
そう言って、彼女は微笑んでくれた。
「しょっぱなから熱いもんが観れたじゃない?たぶん愛は地球を救うんじゃないかな?」
女性がレイプされていた。
しかし、だからどうということもない。
起きてしまったことは起きてしまったことであり、どうしようもないことはどうしようもないことだ。
そんなことは知っていた。そんなことは解っていた。わたしは魔法使いなのだから。
「さ、ブタの交尾なんていいから次いくわよ」
少し寄り道したわね。
まるでそう言うような口調で、当たり前のように姉はそう口にした。
今にして思えば、あれは狂気と呼ぶべきものなのかもしれない。
違うかもしれない。
魔法使いとして当然の業なのかもしれない。
魔法使いとして当然の価値観なのかもしれない。
あの言葉は”魔法使い”として正しい道徳と倫理から発せられたものなのかもしれない。
違うかもしれない。
少なくとも、この問題を人間の善悪を基準にして考えるというのならば、それは間違っていることだけは確かだ。
なぜなら姉は魔法使いだから。
そしてわたしも魔法使いだから。
魔法使いと人間は違う種族なのだから。
道徳も倫理も良識も生きる世界も違う。そこに人間の感覚で思考を巡らせることは無意味だ。
女性を犯していた彼だってそうだ。人間の”法”が彼の”法”であったかなんてわからない。
だからたぶん姉は狂ってなんかいなかった。
彼も狂ってなんかいなかった。
だから狂っていたとしたらそれは一人だけ。
そうだ、何故こんな簡単な結論にわたしは至らなかったのだろう。
あの時、あの空間で、わたしはたぶん発狂したのだ。
それは魔法使いとしては極初歩的な、しかしその年齢の子供がやるには高度な魔術訓練だった。
わたしは天才だった。幼いながらに魔力のキャパシティは一介の魔法使いを優に超え、ありとあらゆる術式を急速にものにしていった。
なんでも、魔法に対する肉体的、精神的な耐性を先天的に持っていたらしい。
魔法使いにとって最初の山だといわれる帚での飛行さえ、わたしにとってはお遊戯の延長でしかなかった。
だがそんな天才ぶりが仇となったのだ。
わたしはある課題を与えられ、それを当然のようにこなし、当然のように再び課題を与えられた。
他者への精神感応と肉体感応を同時に行うこと。
それが内容だった。
つまりは感情を含む他人のあらゆる情報を共有しろということだ。
精神感応も肉体感応も既にわたしは修得していた。それを同時にやれと言われてできないとは思わなかった。
自我崩壊なしに精神感応を行う。拒絶反応なしに肉体感応を行う。だからなんだというのか。ただそれだけだ。それを同時に行うだけだ。
そしてわたしは術式を開始した。感応対象は周囲で最も情報の”強い”者に行うことと言われたのでその通りにする。
精神を集中させる。
この身を生物としての存在から遠ざけていく感覚。
対象の座標を把握する。
魔法陣の中にいる自らの存在がどんどん希薄になっていく。
精神を極限まで収束させた世界はただひたすらの闇。
ある一点が存在する。
闇の中に忽然と存在する光点。
その一点さえ突破してしまえばもはや精神を収束させようとする必要はない。
そこまでは自身が術を進行させる。
そこからは術が自身を進行させる。
その光の高みに至っては術を行おうという意思すら邪念。
途端、闇であった世界が情報を帯びた。
「しょっぱなから熱いもんが観れたじゃない?たぶん愛は地球を救うんじゃないかな?」
姉の声がする。わたしに対して感応と干渉を同時に行っているのだろう。
「さ、ブタの交尾なんていいから次いくわよ」
少し寄り道したわね。
まるでそう言うような口調で、当たり前のように姉はそう口にした。
わたしが感応したのはレイプされている女性だった。
膨大なエンドルフィン。
莫大なアドレナリン。
何者かが自らの内を侵しているという感覚。
何者かが自らの内を犯しているという事実。
それらを当然のようにわたしは認識した。
そして当たり前のようにわたしは悲鳴をあげた。
思えば、その時わたしは発狂したのだろう。
「ああああああああああああああああああ!!!!」
涙を流していたかどうかは覚えていない。ただひたすらに叫んでいたことだけは覚えている。
「ちょっと・・・、一体どうしたの・・・?」
「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
姉はそんなわたしを、ただ呆然と見つめていた。
起きてしまったことは起きてしまったことであり、どうしようもないことはどうしようもないことだなんて解っていた。
そんなことは知っていた。
わたしは魔法使いなのだから。
わたしは天才なのだから。
世の中は理不尽なことで満ちているなんて解っていた。
自らが歩む先が血塗られた道であることは知っていた。
苦しむ人間を傍目に生きていく人生なのだと知っていた。
覚悟もしていた。
幼さなんて関係ない。
だってわたしは魔法使いだから。
だってわたしは人間じゃないから。
だってわたしは天才だから。
わたしは魔法使いなのだから。
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、理屈じゃなかった。
わたしが感応したその女性の情報は、わたしに悲鳴をあげさせさせたのだ。
嫌だった。受け取った情報の全てが嫌だった。
触覚も感情も。ドーパミンもエンドルフィンもアドレナリンも。
それ以上にそこから感じる”何か”が不快だった。
これはわたしじゃない。これはわたしじゃない。これはわたしじゃない。
けれどどこまでが彼女の情報で、どこからが自分の情報なのかがわからない。
この感情は感応対象のものなのか、わたしのものなのか。
そんなことはどうでもよかった。
ただ叫ばなくては。わからないがとにかく叫んでいなければ何かがどうにかなってしまいそうで。
叫んで叫んで叫んで、
そこからはしばらくの記憶がない。
はっきりとしたもの心がついた頃には、この身は既に幻想郷に在った。
思えば幻想郷に来てから魔法といえば呪いの類しかやっていない。他者の情報を得たり干渉したりはしていない。
幻想郷のキノコが珍しかったというのもあるかもしれない。それだけじゃないかしれない。
違うかもしれない。
今なら、あの時のあの行動に理由をつけることはできるだろう。心の幼さが原因だとか、もっと本能的な恐怖が原因だとか。
けれどわたしは別段何らかの結論をつけようとは全く思わない。今にしてみるとあまりにも現実感が無いし、結論を導いたところで何も得るものはないだろう。
結果としてわたしはここにいる。そしてわたしはそのことを嬉しく思う。それで十分だ。
けれど、なぜわたしはこんなことを考えているのだろう。
・・・・・・・・・。
らしくもない。
・・・・・・・・さ。
違う気がする。けれど何が。
・・・・・・・・サ。
どこかで誰かの声がする。
・・・・・・・・りさ。
わたしを呼んでいるのだろうか。
途端、白と紅が目に写る。
「いくら揺すっても反応ないから驚いたじゃない」
「揺する?」
「魔理沙をよ」
竹林の茂る空間でわたしは仰向けに倒れていた。
「・・・・・ああ」
「まだ呆けてるの?}
空を仰ぎ見る。白んでいた。そのせいか月は蒼い。どうやら永い夜はわたしが倒れている間に終わりを迎えたらしい。
「情けないぜ」
「本当、魔理沙のスペルカードには芸がないからいけないのよ。もっとこう・・」
「違うぜ」
情けないのは、柄にもなく昔のことを夢に観てしまったことだ。
意味もなく、獅子と化した詩人の物語を思い出した。
「”時に、残月、光冷ややかに、白露は地に滋く、樹間を渡る冷風は既に暁の近きを告げていた”」
「何よ突然」
「いや、わたしは人間に化けたんじゃないかって思ったんだ」
かの詩人が人から獅子と成ってしまったように。魔法使いは発狂して人間になってしまった。
「いやに哲学的ね。食べるキノコを間違えたんじゃない?」
そうかもしれない。
友人を見つめる。少女呼ぶにはませたこの巫女に、わたしは幾度助けられたことだろう。
「調子狂うわね・・・。とりあえず帰りましょう。今回のお礼はお賽銭でいいわよ」
嫌なものを思いだしはずなのに、心が軽くなった気がする。
「霊夢、巫女ってのは人間なのか?」
お互いに、お互いの顔をしばらく無言で見つめあう。
「魔法使いと同じくらいはね」
そう言って、彼女は微笑んでくれた。
気軽に書いて投稿するのは結構だが、読者を置き去りにしたままで
まともな評価が貰えるとは思わないでくれ。
文章技術以前に「人に自分の想いを伝える」とは何かを
この場に戻る気があるのなら、真剣に考えて欲しい。
正直、マイナス評価にすら値しない。
真剣に不快な気分になりました。
文自体は悪くないと思いましたので、他のテーマでの作品を期待してます。
筆舌にできない酷さと言いますか
そもそも評価するべき位置にすらないと言いますか
説明不足にも程があると言いますか荒唐無稽と言いますか
少なくとも人様に見せるような物とは思えませんが
あなたは何を思ってこれを投稿されたのでしょうか
結局どう言う意図なのかが良く解らない
そして東方が好きで文章を書き、それを人様に見せるのなら、内容にも注意して書くべき。
最後に・・・何?あのあとがきは?あれだって作品の一部なのだから、ふざけないでちょっと真面目に書いてみたほうがいい。
読み終わって、何がどういう意味でどういう意図だったのか整理しようとしてもできません。
本当の意味で、文章として欠けているものがある文章です。
本編も説明不足、あとがきで補足も何も無く茶化すだけ、では多くの人の反感を買っても仕方ありません
この作品に罪はありません。書いたヒャロ式さんの思考回路を疑問に思いつつ、
作品に対してではなく貴方の脳に対してこの点数を。
どうか二度とお姿を見せることの無きよう、切にお願いいたします。
態度とか考え方にも改善すべき点が多々あると思いますが、何はさておき『それっぽい単語を並べただけ』では『いい文章』にはならないんですよね。
最初の十数行をよんで後は飛ばし読みした。
だから、評価もしないし観想も言わない。
ただ、読みたくもない文だったということだけは判って欲しい。
非常に不快極まりない、謝罪を求めます
おふざけが過ぎる部分を改善することをお勧めします。
はっきり言ってそんなあとがきでは読者の皆さんに対して失礼ですし、
何よりここはたくさんの人が閲覧する場所という事を自覚して頂きたい。
自分は東方の二次創作小説を書くのが好きですが、もしここに投稿する
場合には読者の皆さんに自分はこれだけ東方に熱意を抱いているとか、
読者の皆さんが安心して納得できる作品に仕上がるまでは投稿致しません。
もし遊び半分で投稿したというのなら、貴方は今後ここに
投稿するのをやめた方がいいと思います。
インパクトはありますが、嫌がる人もいるでしょう。
すこし前置きをしてから、レイプ描写に移るとマイルドで良いかと。
アリスと姉の対比は上手いと思いました。
狂ってしまった後を魔理沙に話させるのもいい叙述です。
レイプしてた人は霊夢に追い払われたのでしょうか?
それともどこかへ行った後に霊夢が現れたのでしょうか?
その説明は欲しいですね。
あとがきは読者への挨拶なので、まずは頭を下げると好印象でしょう。
でも話を書き上げた後は、テンションが上がってしまうんですよね。
自分もよくそうなっていまいます。
対策としては、一晩置いてから読み直すのが吉ではないかと。
次作も書いてください
正直、話としては東方でやる意味が無いように思います。1次創作の方が良かったのでは。また、私見ですが幻想郷の少女と生臭い題材はあまり相性が良くないと思います。(これも料理の仕方いかんですが)
次に期待しています。
他人への無関心が騒がれている昨今では、妥当なテーマであったと思います。
しかし問題なのは、後書きに「戦闘モノ」を意識していたという発言がある事です。
申し訳ありませんが私には、初期の段階で構想されていたものから今回の作品への変遷は読み取れませんでした。
あくまで個人的な意見です。
先の方々はレイプ描写の問題を挙げていますがこの程度で問題があったのなら、過去作品集からいくつかの作品が消えます。
なので、このぐらいなら妥当だと思いますよ。
関係ないけど、フリーレス使えなくなってるので-10で
この文章
A.平和なんだけどかなり危ういですね。
人間らしいドロドロしたやり取りが一切無い平和です。
ちょっと傾いたり穴でも空いてしまえば、サラサラ血さながらきれいさっぱり流れてしまう。健康。
レイプ描写だけ省いて読んだら普通の読み物なのに、ソレがあるだけで-30固定とはまた安直な。
オリ設定?が説明不足で挿入されてて何が何やら……
内容もうーんとしか言えません
受け入れられない人が多いのも理解できます。
内容自体は、結構好きです。オブラートに包んだ表現にすれば
もう少し違ったかもしれませんね。
現実にあることとはいえ、そういう行為に対する考えなど露ほども持たない方はショックでしょう。
そういう読者さんが多分におりますので配慮を
作品本編はこれだけでは読めないといった感じです。コメントしている方々も話の見解が違うようですし。読み辛い感じ。
後書きなんですが、
>気がついたらまりさたんがレイープ
どういった意図のもと作られたのか、読む方としては気になるところで……、
そういうことも含めて削除をお勧めします。
魔理沙は最初から幻想郷の住人だし、一人娘です。魔理沙は魔法使いじゃなく人間です。あ、話の中で人間になったて言ってたっけ?
いろいろ説明不足な部分はいっぱいあるけど、話の筋としてはある程度理解できました。
文章力と理解させようという気持ちを身に付けるといいかも。誰かに推敲手伝ってもらうと、率直な意見が聞けますよ。その時は腹を立てずに素直に受け止める努力が必要ですが(真正面から、しかも友人に言われると反論したくなる俺……orz)
次回作、俺は期待してますよ。
不快感が発生する可能性がある表現を使ってる
さらに、東方のキャラを使う意味が分からない以上この点数以外ありえません
自己陶酔したいならばご自分のサイトを立ち上げて、そちらでお願いします
けれども重い題材をとりあげるのなら、それをとりあげた意図をしっかり読者にわかるようにしなければ辛口の点数しかもらえませんよ。
まぁ、あとがきを見る限りでは、意図なんか無く、ただ貴方の変な方向の妄想から湧いてでてきた文としか思えませんが・・・
このような作品をこれからもだしていくつもりであり、さらに読者に対する姿勢(あとがきの書き方含め)を直していく気がないのなら、もうここには来るなと言われても仕方がないとおもいます。
でも人を狂わせるにはすこし足りなかったようで
次頑張ってください
ただ、個人的好みになりますが・・・
「暗いシリアス」のは読めるのですが「痛いシリアス」のは苦手orz
ただ多分にいる読者のうちの一人の戯言として流してもらってかまわない。
好みは人それぞれ、それが点数に反映されるのだと思う。
せめて改行使ってください。
目がチカチカします。
内容自体も、年齢的なこと含めて自分は特に否定はしません。それでも比較的デリケートなテーマであることには違いなく。また、それに対する後書きでの不誠実さが分かれ目だと思います。正直、かなり印象が悪い。
もし次に期待して良いのでしたら、後書きには真摯な態度で臨むことをお勧めします。
本文読後はそう不快とは思いませんでした。
話は完結しているし、理解し難い程説明不足なわけでもないし。
レイプという犯罪行為を安易に扱っているかのような後書きには、
正直かなりの不快感を覚えました。
作品自体は悪くないと思いましたので、次に期待しています。
しかし、東方でやる意味はあまり感じられず、確かに内容を不快に感じる人も多いのではないかと…
完全オリジナルとしてもう少し煮詰めていけばいい作品になるように思えます。題材は決して悪くないのですから。
ただ、他の方のコメントにもあるようにあとがきがよくない。さすがに作者様のモラルを少々疑います。
以上のことから、本文60点、あとがき-50点とさせていただきます。
-30が-の最大なのが残念な文章でした。
悪い意味で
誰かの書いたモノであればどんなモノであれ作品です。私にとってはですけど。
コミュニティーであるということは閉鎖的と同義なのでしょうが、あまりにも攻撃すぎるそれは少し怖さを感じます。レスもまた人の目にふれるものですし。これも私的な感じかたですが。
それ以外、何を言う気にもなれません。
朝食リバースしそうで3行目から先読む気になれないわ。
書いたものを自分で読み返してニヨニヨしてるだけならまだしも、
いろんな人が見ると解っている所でこの表現は頂けない。
平たく言えば空気嫁
書いたほうがいいと思うな。
期待はしてないよ。
こういう物を書くならそれなりに深く考えないといけないと思います。
言いたいのはそれだけです。
この作品を見て考えが変わりました。あの4文だけで完全に作品が死んでますよ。