結論:馬鹿なことはするもんじゃない。
(意味がわからない方はスルーしてください)
時期的には咲夜さんが紅魔館に来て数年たったぐらいです。
この設定だと以上に出せるキャラが少ないんですよね。
いや、そっちのほうが楽だけど。
ふむ、なにかわからないけど良いことがある。
そんな運命が見えた、…良いことがある。
「顔に出てますよ。」
何故か目の前にいる自分の従者…!?
「うわぁ!さ、咲夜!いつの間に。」
「私を話があると呼び出して勝手に自分の世界に入ったのは誰ですか?」
……あ
「そ、そんなこともあったわね。」
「…それにしてもどうしたんですか?」
「…少し良い運命を見れただけよ。」
「良い運命を見られたんですか、それは良い事で。」
「適当すぎないかしら。って言うか、怒ってる?」
「さぁ?しかし、主に大切な用事があると言われて呼ばれてみれば。話を始める前に自分の世界に入り込まれましたからね。」
「つまり、暇じゃないんだから呼ぶなと。」
「そう言う訳ではありませんよ。」
どういう訳だ…とは聞かない。
正直屁理屈で咲夜に勝てる気はしないからだ。
もしかしたら…万が一、こっちが一方的に悪いのかもしれないけど。
だとしても主に従者が口答えすることが―――
「あの…お嬢様?」
「ん、あ、あぁ。何?」
「用事が無いのなら戻らせていただきたいんですが…。」
「待ちなさい、用事があるのは本当だから。」
「はぁ、では用件は?」
「貴方の血を」
「戻らせてただきますね。」
「ま、待って!冗談だから!」
「…それで。」
「それで…って、まぁいい、今日は特別な日なんだけど、何の日か知っている?」
「私がここに来た日ですね。」
「いや、知っているのなら。何故何もしない。」
こっちとしては、祝ってやったりしたいものだが…あと祝われたり。
「祝ったり…した方がいいんでしょうか?」
「わかっているなら何かして欲しいんだけど。」
沈黙、何故?
「…咲夜」
「わからないんですよ。」
「…へ?」
「わからないんですよ…「祝う」っと言う事はどう言う事をすればいいか…。」
…そうか、まだ少し…人間味が足りないのかしら。
思えば咲夜が来たときは私の方が人間味があった様な気がする。
初めて彼女と出会ったときは表情も無くただ、心と身に傷を負った犬…みたいなものだったかしら。
私の部下にとても人間染みた妖怪いたからそいつに世話をさせて…やっと人間っぽくなっているのか。
今回もそうか。
おそらく彼女の人生の中で祝ったり、祝われたり…そんなことは無かったのか。
彼女の持つ呪われた力の所為で。
ならば……
「仕方ないわね…今回は特別よ。」
「…あの、何がですか?」
「鈍いわね…今回は特別に主である私が貴方を祝ってあげるのよ。」
「…何故でしょうか?」
「何故って…そうね。次こそは私が祝うんじゃなくて…貴方が祝うのよ、咲夜。」
「私には…どうすれば良いか。」
「それを今回ので学びなさい。」
「…わかりました、それでは仕事に戻らせていただきます。」
わかっているのか…特別な日と言ったのにまた仕事に戻るのは…。
まぁいい、とりあえずパチェや門番…後妖精メイド達にも参加させよう。
準備はメイドたちにでも任せておけば問題は無いでしょ。
さて…咲夜はどんな反応をしてくれるのか。
……良い運命とは…この事なのか。
(意味がわからない方はスルーしてください)
時期的には咲夜さんが紅魔館に来て数年たったぐらいです。
この設定だと以上に出せるキャラが少ないんですよね。
いや、そっちのほうが楽だけど。
ふむ、なにかわからないけど良いことがある。
そんな運命が見えた、…良いことがある。
「顔に出てますよ。」
何故か目の前にいる自分の従者…!?
「うわぁ!さ、咲夜!いつの間に。」
「私を話があると呼び出して勝手に自分の世界に入ったのは誰ですか?」
……あ
「そ、そんなこともあったわね。」
「…それにしてもどうしたんですか?」
「…少し良い運命を見れただけよ。」
「良い運命を見られたんですか、それは良い事で。」
「適当すぎないかしら。って言うか、怒ってる?」
「さぁ?しかし、主に大切な用事があると言われて呼ばれてみれば。話を始める前に自分の世界に入り込まれましたからね。」
「つまり、暇じゃないんだから呼ぶなと。」
「そう言う訳ではありませんよ。」
どういう訳だ…とは聞かない。
正直屁理屈で咲夜に勝てる気はしないからだ。
もしかしたら…万が一、こっちが一方的に悪いのかもしれないけど。
だとしても主に従者が口答えすることが―――
「あの…お嬢様?」
「ん、あ、あぁ。何?」
「用事が無いのなら戻らせていただきたいんですが…。」
「待ちなさい、用事があるのは本当だから。」
「はぁ、では用件は?」
「貴方の血を」
「戻らせてただきますね。」
「ま、待って!冗談だから!」
「…それで。」
「それで…って、まぁいい、今日は特別な日なんだけど、何の日か知っている?」
「私がここに来た日ですね。」
「いや、知っているのなら。何故何もしない。」
こっちとしては、祝ってやったりしたいものだが…あと祝われたり。
「祝ったり…した方がいいんでしょうか?」
「わかっているなら何かして欲しいんだけど。」
沈黙、何故?
「…咲夜」
「わからないんですよ。」
「…へ?」
「わからないんですよ…「祝う」っと言う事はどう言う事をすればいいか…。」
…そうか、まだ少し…人間味が足りないのかしら。
思えば咲夜が来たときは私の方が人間味があった様な気がする。
初めて彼女と出会ったときは表情も無くただ、心と身に傷を負った犬…みたいなものだったかしら。
私の部下にとても人間染みた妖怪いたからそいつに世話をさせて…やっと人間っぽくなっているのか。
今回もそうか。
おそらく彼女の人生の中で祝ったり、祝われたり…そんなことは無かったのか。
彼女の持つ呪われた力の所為で。
ならば……
「仕方ないわね…今回は特別よ。」
「…あの、何がですか?」
「鈍いわね…今回は特別に主である私が貴方を祝ってあげるのよ。」
「…何故でしょうか?」
「何故って…そうね。次こそは私が祝うんじゃなくて…貴方が祝うのよ、咲夜。」
「私には…どうすれば良いか。」
「それを今回ので学びなさい。」
「…わかりました、それでは仕事に戻らせていただきます。」
わかっているのか…特別な日と言ったのにまた仕事に戻るのは…。
まぁいい、とりあえずパチェや門番…後妖精メイド達にも参加させよう。
準備はメイドたちにでも任せておけば問題は無いでしょ。
さて…咲夜はどんな反応をしてくれるのか。
……良い運命とは…この事なのか。
あらすじが書いてあるだけで、ふーん、といった感情以外浮かばないというか。
設定を前書きをするより、本文でそういった描写を取り入れればいいのではないでしょうか?
それと、小説の体裁ぐらいは整えてくださいね。正直、読みづらかったです。
「小説」「書き方」でネットで調べれば出てきますよー。