Coolier - 新生・東方創想話

笑顔で!

2010/01/08 19:17:53
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「こんにちは。置き薬の確認に来ました」

 古風な一軒家の前で、私はいつものように声を掛ける。
 程無くして、戸ががららと開き、家主のお婆さんが顔を出した。

「おや、いつもいつもすまないねぇ」
「いえ」
「さあ、中へどうぞ」
「失礼します」

 私が此処に来てから、何度も何度も繰り返してきたやりとり。
 最初の頃は手際も悪く、師匠に怒られることもしょっちゅうだった。

「えーと、じゃあこの薬とこの薬……足しておきますね」
「ええ、お願いします」
「では今回の代金ですが……」

 だが今ではもう、そんなこともなくなった。
 いつも通り、淡々と仕事をこなすだけ。

「……確かに、代金を受け取りました。それでは、失礼します」
「はい。いつもありがとうね」

 そんな、いつも通りの……やりとり。

 でも。

「……はあ」

 とぼとぼと、次の民家へと向かう。
 足取りは、重い。

「……憂鬱」

 仕事には慣れたが、人間には慣れない。


 
 私は今でも、人間が苦手だった。



「なーに辛気臭い顔してんの?」

 ふいに、背後から声が掛けられた。
 私が反射的に振り返ると、

「……てゐ」

 私の親友兼悪友の因幡てゐが、妙ににやにやとした笑みを浮かべて立っていた。

「……何やってんのよ。こんなとこで」
「別にー。暇だったから、里に下りてきてみただけ」
「ああ、そう」

 そりゃいい身分ですこと。
 思わず、そんな皮肉を言ってやりたくなった。

 てゐは私と違い、師匠直属の弟子というわけではないので、師匠から仕事を言いつけられるということも殆どない。
 せいぜい、人手が足りないときの助っ人要員くらいのものだ。

 だから、こうして私が仕事に出ているときも、彼女は暇を持て余していることが多い。
 そしてそんなときは、大抵こうやって私にちょっかいを出してくるのだ。

「で? 何でそんなにどんよりしてるのさ?」
「……分かってるくせに」
「ふふっ」

 てゐは弾むように笑うと、ぴょんと私の方に跳ねてきた。
 そして、満面の笑顔で言う。

「まだ苦手なんだ? 人間と接するの」
「…………」

 てゐの問いに、私は沈黙を以って答えとした。

 ええ、そうよ。
 苦手よ。

 でも、それがどうしたっていうの?

 別に問題ないじゃない。
 仕事は、滞りなくこなしているんだし。


 ―――そんな思いを視線に込めて、てゐの顔を真正面から見据えてみた。


 まあこいつのことだから、私の考えていることなんて全部お見通しなんだろうけど。
 するとてゐは、大袈裟なジェスチャーで肩を竦めてみせた。

「まったく。何をそんなに怯えているのやら」
「……別に怯えてなんか」
「嘘」
「…………」
「鈴仙は怯えてる。人間に」
「…………」
「いや、正確に言うと人間の大人に、かな。鈴仙、人間の子供とは普通に仲良いもんね。寺子屋のナナちゃんとか」
「……子供は、いいのよ」

 子供は、私に笑顔を向けてくれるから。

 妖怪だからとか、人間じゃないからとか、そういった偏見を、子供は持たない。
 ただただ無垢で純真な瞳を、私に真っ直ぐに向けてくれる。


 だから子供は、好き。

 
 でも、大人は違う。
 大人は、私に笑顔を向けてはくれない。
 それどころか、私を訝しげな目で見てくる。
 何か裏があるんじゃないかと、此方の腹を探るような目で。
 
 その理由も単純明快。

 それは私が、妖怪だから。
 人とは違う形をした、妖怪兎だから。
 もしも私に心を読む能力があったなら、きっとこういう声が聞えてくるに違いない。

 ―――何考えてるんだ? この妖怪。
 ―――相変わらず、怪しい兎だな。
 ―――そのうち、変な薬でも飲まされるんじゃないか。

 とか、ね。

 実際に、面と向かってそう言われたことは無いが、目を見れば分かる。
 どことなく気まずそうに、厄介者を見るような目。

 先ほどのお婆さんも、そうだった。
 口では私を労っていたけど、口元は僅かに緩んでいたけど……その目の奥は、笑っていなかった。


 だから大人は、苦手。


 だから私は、この仕事が憂鬱だった。
 否が応にも、人間の大人と接しなければならないから。


「でも、それってさあ」

 相変わらずの軽い調子でてゐは言う。

「鈴仙の勘違いだと思うよ?」
「……?」

 勘違い?
 何を言っているのだろうか、こいつは。

「なんていうか、自意識過剰っていうか。被害妄想っていうか」
「……何ですって?」

 これには、流石の私もカチンと来た。
 人の気も知らないで。

「だってそうじゃない。実際に言われたわけでもないのに、一人で勝手にそう思い込んでる」
「言われなくたって分かるわよ。皆皆、私を奇異な目で見てくるんだから」
「……それは、鈴仙が妖怪だから?」
「そうよ」
「鈴仙が、人間じゃないから」
「そうよ!」

 自分でもおかしいくらい、頭に血が上っていた。
 何でだろう、てゐの軽口なんて、いつもは聞き流しているのに。

 しかしてゐは、私の感情を逆撫ですることをやめなかった。

「……鈴仙」
「何よ」
「君は実に馬鹿だな」
「なっ!?」

 言うに事欠いて馬鹿だと。
 自分では視認できないが、今の私の目はいつも以上に赤く染まっているに違いない。

「馬鹿だから馬鹿だって言ったんだ。ばーかばーか」
「……ッ、この!」

 私は思わず、てゐの胸倉を掴んでいた。
 普段の私からはありえないくらいに、動揺していた。

 だがてゐは、微塵も表情を崩さずに言った。

「……馬鹿って言われたら、腹が立つでしょ?」
「はあ? 当たり前でしょそんなの。何言ってんの?」
「それだけのことだよ」
「……え?」
「鈴仙は、たったそれだけのことに気付いていないんだ」
「……意味分かんない」

 私はてゐから手を離し、彼女に背を向けた。
 もうこれ以上、こいつのとんちじみた問答に付き合っている暇は無い。

「……鈴仙」

 少し離れた位置から、てゐの声。
 私はそれに振り返ることなく、歩を踏み出す。
 
 だが私の優れた聴覚は、てゐの最後の呟きを聞き逃さなかった。

「……それに気付けるかどうかは、鈴仙次第だよ」
「…………」

 何の事やらさっぱりだ。
 いや、てゐが変な事を口走るのは間々あることだ。
 別に、今日に限った話じゃない。

 私は頭を振り、できるだけ心の動揺を抑えてから、次の民家へと向かった。



 ―――その後も、私は滞りなく仕事をこなした。

 いつものように民家を回り、いつものように挨拶をし、いつものように会話をした。
 人間には慣れないままだけど、そういう処世術だけは覚えた。
 
 これでいい。
 これでいいのだ。
 
 こうやって、何も考えず、感じず、淡々と、与えられた仕事だけをこなしていけばいいのだ。



 ―――その翌日。
 

「今日も……ですか?」
「ええ。昨日、新しいお薬を持って行ってもらおうと思っていたんだけど、うっかり忘れちゃっててね。そういうわけでお願い、ウドンゲ」
「……分かりました」

 師匠から新しい薬の入った箱を手渡され、私は自分の部屋へと戻った。
 まさか、二日連続で里へ行く羽目になるとは……。
 
 いや、いい。
 何も問題は無い。
 昨日、そう言い聞かせたばかりじゃないか。

 いつものように民家を訪ね、いつものように薬の説明をするだけ。
 今まで何度も何度もやってきたこと。
 それを今日もやるだけだ。

 大丈夫。
 私ならできる。

 今までだって、そうやってきたんだから。

 何度も何度も心の中でそう呟きつつ、私は薬を入れたリュックを背負うと、部屋の襖を開けた。

 すると。

「「あっ」」

 てゐと鉢合わせた。

「…………」
「…………」

 昨日の一件以来、まともに会話をしていなかったため、少し気まずい。
 だが、どうやらてゐの方が先に空気を読んでくれたらしく、

「……いってらっしゃい」
「……ん。行って来ます」

 それだけのやりとりを交わして、私達は何事も無くすれ違った。

 付き合いが長いと、こういうときに便利だと思う。
 多少の諍いがあっても、すぐに元に戻せるから。




 ―――そうして私は、今日も此処、人里へとやって来た。

「……よし」

 深呼吸をして。
 
 まずは最初の目的地である、あのお婆さんの家……に、向かおうとしたときだった。

「あっ」

 道端で、地面に絵を描いて遊んでいる女の子を見つけた。
 彼女は、慧音さんの寺子屋に通っている子で、授業が始まるまでの時間、よくこうして一人で遊んでいる。
 そのため、里に薬を売りに来た私と顔を合わせることも多く、いつのまにか親しい仲になっていた。

 よかった。
 ここで彼女と話ができれば、いい感じにリラックスできることだろう。

 そう思い、私は大きめの声で呼びかけた。

「おーい! ナナちゃーん!」

 すると、その女の子―――ナナちゃんは、すぐに此方に顔を向けた。

「れいせんちゃん!」

 ぱあっ、と明るい笑顔を浮かべ、私の名前を呼んでくれた。
 この子の表情には、裏が無い。
 ひたすらに純粋で純朴で、一分の疑心も無い。
 だから私は、この子のことが好きだった。

 ナナちゃんはたたたっと、私の方に駆け寄ってくる。
 私も早足で、彼女に近付く。

「れいせんちゃん、今日もおしごと?」
「うん。新しいお薬を置いてもらいに来たんだ」
「そっかー。たいへんだねー」
「まあ、これも仕事だからね」
 
 さっきまで張り詰めていた気持ちが、みるみるうちに落ち着いていくのが分かる。

 もう、大丈夫だ。
 何も怖くは無い。
 たとえ他の誰にどう思われようと、この子だけは私の味方でいてくれる―――。

 そう思ったとき、ふと訊ねてみたくなった。
 別に、そこから何かを得ようと思ったわけではないし、昨日のてゐの言葉も、このときは頭になかった。
 
「ねえ、ナナちゃん」
「んー?」
「ナナちゃんは、私のこと、好き?」

 今にして思えば、なかなかに危ない質問だったような気がする。
 だが誓って言うが、私にそういった趣味はない。くれぐれも誤解のなきよう。

「…………」

 唐突な私の問い掛けに、ナナちゃんは少しぽかんとしてから、

「うん! 大好き!」

 と、弾けるような笑顔で言った。

 その笑顔が、あまりにも眩しくて。
 私は、ほとんど反射的に聞き直していた。

「ほ、ほんとうに?」
「うん!」
「そ、そっか……ありがとう」

 やばい。
 嬉しい。
 ちょっと泣きそう。

 私は涙をぐっと堪えつつ、この勢いに乗じて、さらに踏み込んでみることにした。

「ね……ねえ。ナナちゃん。もうひとつだけ、聞いてもいい?」
「うん。なに?」
「ナナちゃんは……なんで、私のことが好きなの?」
「んー? 何でって……」
「…………」

 少し上を向き、うーんと思案顔を作るナナちゃん。
 変な事を聞いてしまったかな……。

 不安げな私を余所に、ナナちゃんはうん、と一度頷いてから、私の方に向き直った。
 
「れいせんちゃんは、いつも笑ってくれるから」
「……えっ」
「いつも、すっごくにこーって笑ってくれるから。だから、大好き!」
「笑って……?」

 笑っていた?
 私が?

 ……いや。

 言われてみれば。

「……笑ってた」

 このときの私は、阿呆の子みたいにぽかんとしていたと思う。


 そうだ。

 ナナちゃんを見かけたら、私は必ず、自分から率先して、笑顔で挨拶をしていた。 
 いや、ナナちゃんだけじゃない。
 ナナちゃんに限らず、彼女と同じくらいの年頃の子を見かけたときには、常にそうしていた。


 ……ってことは。

 つまり。

 
 ―――鈴仙は、たったそれだけのことに気付いていないんだ。


「そういう……こと……」

 ああ、なるほど。
 確かに、てゐの言うとおりだ。


 私は、実に、馬鹿だった。


「……ナナちゃん」
「?」
「ありがとう」
「……?」

 唐突に礼を言われ、きょとんと首を傾げるナナちゃん。
 私は何も言わず、その小さな頭をぽんぽんと撫でてやった。
 ナナちゃんは不思議そうな顔をしていたが、私がそうやって頭を撫でているうちに、また元のような笑顔になった。


 そして、私もきっと―――同じ顔。
 

 

 ―――ナナちゃんと別れた後、私は、古風な一軒家の前へとやってきた。 

 すぅっと息を吸い込み、できる限りの大きな声で、言う。

「こんにちは! 新しい薬を置かせて頂きに来ました!」

 ……するとすぐに、がららと戸が開き、お婆さんが顔を出した。
 心なしか、少し驚いたような表情を浮かべている。

 だが、ここで引いてはいけない。
 私は軽く息を整えてから、もう一度大きな声で言った。

「昨日、新しい薬を持って来るのを忘れてしまいましたので、今日、再び持って参りました。よろしければ、少々お時間頂けないでしょうか?」
 

 ―――そして私は、今の自分にできる、精一杯の笑顔を浮かべた。


 もっとも、ちゃんと笑顔になってるかどうか、自分じゃ確認できないけれど。

 でも、きっと大丈夫。
 うまくできてる。
 笑えてる。

 今の私には、その確信があった。


 ……だって、ほら。
 
 その証拠に―――。


「それはそれは……ご苦労さま」

 
 ―――笑顔。


 お婆さんは、私に今まで見せたことのない笑顔を、浮かべていた。

 口元だけじゃない。
 目の奥までしっかり笑っている、そんな笑顔を。

 そこには、気まずさなんて欠片も無かった。
 ナナちゃんのそれと何ら変わらない、心からの笑顔。

 
 ああ。

 こんな、

 こんな簡単な事だったんだ。

 
 ―――私が、子供に笑顔を向けていた理由。

 それは、子供は私に偏見を持っていないと思っていたから。

 そして、私が笑顔を向けていたから、子供も私に笑顔を向けてくれていた。


 ―――私が、大人に笑顔を向けていなかった理由。

 それは、大人は私に偏見を持っていると思っていたから。

 そして、私が笑顔を向けていなかったから、大人も私に笑顔を向けてはくれなかった。


 ―――でも。


 『人間の大人は、妖怪である私に偏見を抱いている』

  
 それ自体が……私の偏見だったんだ。
 『人間とはそういうものだろう』と、無意識のうちに、勝手に決めつけてしまっていたんだ。
 何の根拠も無い、一方的な思い込みによって。

 だから。

 私は大人に笑顔を向けてはいなかった。

 だから。

 大人も私に笑顔を向けはしなかった。

 そして、そんな大人の表情を見て、私は一層、自分の中の偏見を強めていた。
 私が妖怪だから、人間じゃないから―――皆、私に笑顔を向けてくれないのだと。
 今にして思えば、馬鹿みたいだ。

 そもそも、私が笑顔を向けていなかったから。
 無愛想な表情しか、浮かべていなかったから。
 たったそれだけの、理由だったのに。
 
 考えてみれば、当たり前の事。

 誰だって、自分に対して無愛想な表情を浮かべている者に、あえて笑顔を向けようとはしないだろう。
 それは、人間だろうと、妖怪だろうと……大人だろうと、子供だろうと、同じことだ。 


 誰だって、馬鹿って言われたら、腹が立つ。

 誰だって、無愛想な表情を浮かべられたら、嫌な気分になる。


 ……でも。


 誰だって、笑顔を向けられたら―――嬉しくなる。


 ―――ただそれだけの、事だったんだ。


 そのとき、ふいに、申し訳なさそうな声が耳に届いた。

「あのー……うさぎさんや?」
「えっ、あ、はい」
「新しいお薬の説明……してもらえんじゃろか」
「す、すいません! 直ちに!」

 いけないいけない。
 感慨に耽るがあまり、ついつい、肝心の仕事を忘れるところだった。


 ―――その後、いつもなら数分で終わる薬の説明が、この日は実に三十分以上もかかった。

 その理由は、単純明快。

 私がずっと、笑っていたから。
 お婆さんもずっと、笑っていたから。

「―――それでは、今後とも宜しくお願いします!」
「ええ。また来てくださいね」

 大きな声で挨拶をし、深く頭を下げる。
 そして最後は、笑顔でお別れ。

 ああ。
 なんて気持ちがいいんだろう。


 ―――こうしてお婆さんの家を後にした私は、弾むような足取りで、次の民家へと向かった。

 と、そこで。

「なーに嬉しそうな顔してんの?」

 ふいに、背後から声が聞えた。
 それは聞き違えようもない、親友兼悪友の声。

「…………」
「…………」

 一瞬の、沈黙の後。

「……てゐ」
「ん?」

 私は勢いよく振り返った。
 そして、できる限りの大きな声で。

「―――ありがと!」

 上手くできてたかな?
 笑顔。

「…………」

 しかし、てゐは無言で、目をパチクリとさせているのみ。
 あら?
 少し変だったかしら?

「……ちょっと、てゐ?」
「え、あ」

 いつになく、動揺しているてゐ。
 なんだか顔も赤くなっているように見える。
 一体どうしたというのだろうか。

「何とか言いなさいよ」
「……は」
「は?」
「……反則っ!」
「……はあ?」

 意味が分からない。
 私が首を傾げていると、てゐはぷいっと顔を背け、ぴょんぴょんと跳ねて何処かへ行ってしまった。

「……何なのよ? 一体……」

 我が親友ながら、相変わらずよく分からない奴である。
 
「……まあ、いいか」

 なんだかんだで、今回は、てゐのお陰で、大切なことに気付くことができたわけだし。
 お礼に今度、てゐの好物のクローバーでも摘んできてやろう。

「よぅし」

 私は気合を入れ直すと、次の民家へと向かった。
 

 足取りは、軽い。

 そして私は、今の私にできる、とびっきりの笑顔で言うのだ。



「こんにちは! 新しい薬を置かせて頂きに来ました!」


 




というわけで、ウサギシリーズ第三弾でした。
(過去のウサギシリーズはこちら→作品集84『幸せのクローバー』作品集85『ウサベーションを維持する秘訣』

うどんげっしょーで、「鈴仙は人間が苦手」という話を読んで以来、一度このネタで話を作ってみたいなと思っていました。
人間が苦手なのに、頑張って人里で薬売りしてる鈴仙とか、健気でいいですよね。
まあ、鈴仙はなんとなく誰に対しても人当たりよさそうなイメージがあったので、少々意外ではありましたが。

あと、求聞史紀の鈴仙の項目読んでたら「殆どまともな会話が出来ない」って……。
げっしょーで普通に鈴仙と会話してるのにそりゃないよあっきゅん……。


それでは、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました。
まりまりさ
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コメント



0.1950簡易評価
7.100名前が無い程度の能力削除
てゐに惚れた。イイハナシダナー(・∀・)
11.40名前が無い程度の能力削除
うーん、薄いような気がするよ。やっぱ鈴仙の本質に迫るようなことだから、もっと深く切り込んでいってほしかったかな。
12.100名前が無い程度の能力削除
いいはなしだなーとおもってたらあとがきでクローバーの話思い出して吹いた
16.30名前が無い程度の能力削除
何か……。微妙……。
確かに薄いのかもしれない。
32.90名前が無い程度の能力削除
この鈴仙はまともだ……!過去シリーズとは別人のようだw
36.100名前が無い程度の能力削除
イイハナシダナー
37.100名前が無い程度の能力削除
てゐはイイ奴!面白かった!

ウサギシリーズいいですね!!!
他のを読み返してきました!
もっと見てぇ…………
41.90ぺ・四潤削除
薬なんか使わなくても定期的にれーせんの笑顔を見られるだけで元気になれる気がします。
れーせん自体が荒んだ心をほぐしてくれる清涼剤です。家にも定期的に来てくれませんかね?
クローバーいっぱい用意して待ってます。
44.100名前が無い程度の能力削除
すごくよかったです!
47.100ずわいがに削除
他人に笑顔を求めるには、まず自分が笑顔でいること
大事ですよね
52.90名前が無い程度の能力削除
いいじゃないの