この作品はカオス・キャラ崩壊、設定無視などを含みます。
作者がまだまだ東方を知りはじめたばかりで、色々矛盾があるとは思いますが、付き合っていただけると嬉しいです。
某月某日 晴れ
今日も永遠亭は平和(麻雀では無いシリーズ)です。
時々落ち込んだりするけど、私は元気です!
1
「暇ぁ~」
「うっさい」
「ひぃまぁ~」
「はいはい」
「あまりに暇で・・・左腕が折れました」
「東京に帰れ」
さっきから実のない会話を繰り広げているこの二人は、永遠亭の主ことてるよさんと永琳さんです。
もちろん、先程の会話の上がてるよさんで下が永琳さんですよ! そんな、永遠亭のカリスマともいえる方がそんなぐーたらしてたら示がつきませんもんね! ・・・ハッ!
上がてるよさんで下が永琳さん・・・? ななななんてハレンチなことを私は…恥ずかしいぃ///
永琳「悪いこと言わないから国に帰りなさい」
てるよ「きもい」
くじけぬ心を持つ私はそんな薄っぺらい言葉では諦めないのデス☆
てるよ「主に体がきもい」
ぐっ…!!!だがまだだ…まだいける!!!
てゐ「はーい二人組作ってー」
泣きそう
申し遅れましたが、私は今回の物語を解説? させて頂きますアナウンサーさんです! 誰かって? そりゃあ、秘密ですよウフフ♪
今ならキャンペーンで私が誰か当てられたならもれなく抽選一名に私をプレゼントしちゃいますよ! キャー/////
永琳「口を開くなこっちを見るな近付いてくるなウフフいうな語尾に音符付けんな一人で喋ってて寂しくない?」
おやおやそんなこといっちゃって全くツンデレですね!
これしきのことを言われるのは日常茶飯事だからへこたれないのです! へんだ!
この永遠亭という場所を大まかに説明したいのですが…ええと…、その、なんというか広すぎまして?
いや、その、決して私が東方地霊殿しかあれだとかそんな設定なんて全然わかんねーよとか言い訳じみたことを言ってるわけでは無いんです! すみません!
かなりくだけて言うと建物自体は和風の旅館ぽくて、昔の建築方を彷彿させる造りになってます。
そりゃあ、亭ってついてるくらいだからそうなんですけども。
部屋もいっぱいあり、無限回路とも言える廊下いっぱいに見えるふすまは迷いこんだ者に絶望を与えるとか…はあ。
永遠亭を出ると辺りは一面林になっています。
うかつに入ると多分戻ってこれないんだろうな、と勝手ながらに考えてしまうほど深いです。
電柱なんてあるはずないですし、整備されている道なんてみあたらないので、この考えはあながち間違っていないと考えてますけどね。
永琳「…」
てゐ「…」
てるよ「暇」
てゐ「知らん」
あらあら姫に対してそんな無礼なこといってー全く
「気持悪い」
故郷って…どんな所だったっけな
てるよ「…うわぁぁぁぁぁああん!!!」
永琳「よしよし」
あらあらてるよさんがまた泣き始めてしまいました…そっけない対応してたからですよ永琳さん。
実は今てるよさんが暇暇と連呼したり泣き始めたりするのには少し理由があるのです。
ここだけの話、本当なら今日の今頃てるよさんは麗しのもこたん(てるよさん曰く)さんとデートだったんですが…
(回想)
『あー、もしもし、かぐや?』
てるよ『なーに? もこたん。いきなり電話なんかかけてきて』(今の時代はハイテクだから電話の一本や二本皆持ってるのです! プンプン)
『いや…あの、さ』
てるよ『なーによはぐらかすなんてもこたんらしくない!』
『ん…、その、今日一緒に映画行くっていってたじゃん』
てるよ『うん!(え?何?もしかして愛の告白!!? キャー///)』
どうやったらその会話内容でそんなポジティブに考えられるのか秘訣を教えて貰いたいくらいです。
むしろ内容的に断られるフラグしか立ってないと思いますが、所詮回想なんであれこれ言うのはやぼというもんですね。
ここからが悪夢のような出来事の始まりなのです…
『すまん、実は今日ミュージックゆうかりんの公演日だったんだ!!! ゆうかちゃんファンとしたことが公演日を忘れるなんてなんたる不覚!!! 悪い! 今日は一人で映画にいってくれ!!!』
てるよ『…?』
そりゃ、何いってるか理解できないですよね。
『いやーだってよー今回のライブ会場で発売されるグッズにもう再販はされないだろうって誰もが思ってたあの「風見幽香アンブレラ」があるって聞いたからさ! もうバリバリ諦めてた俺としてはテンション上がりまくりなわけよ! まじアゲアゲ! だって定価1000円なのに極稀にオークションに出品されるものが150万だぜ? 俺も100までなら無理に捻だしてでも買おうって思ったけど120越えてからは流石になーそれにファンクラブプラチナ会員としてはたとえどんな事情があるとしても公演は絶対参加しないと皆に示がつかないガキッ(不安な音があったのにもかかわらずもこたんは全力でスルーです)からな! あ、そうだ! かぐやも一緒に来るか? そうしよう、そうしよう! 初めてのライブで緊張するだろうけど、段々慣れてきて楽しめるようになるよ! 俺、ファンクラブのプラチナ会員っつう実質幹部やってて、どんなに人がいても最前列は取れるから安心し』
バキッ!
その音は、本気の拳を握ったことのない某格闘漫画のあの人にも対抗できるだろう握力で電話機ごと握り潰しているてるよさんの所から聞こえました。
受話器は、既に折れてました。
(回想終わり)
てるよ「あああああーんええぇーりぃぃぃぃいんんんんんうわぁぁぁぁあああああん」
永琳「はいはい姫様可哀想にねー」
手慣れた感じにてるよさんを抱き締めながら左手で右肩をポンポンと叩く永琳さん。
くぅぅ、少し羨ましいけど流石に場が場なので自重します。
電話の会話を何故把握してるかですが、後に近くにいたらしい慧音さんから聞いたのと左手で持った受話器を左耳に当てたまま白眼を向いたてるよさんを見て会話内容を不審に思った永琳さんが電話機のどっかのボタンをぽちりと押して皆が聞こえるようにしたためです。
あれ、正式名称なんていうんですかね?
まあ、このような訳で、周期ごとに落ち着いて暇暇いったり突然泣き出したりを繰り返してるわけです。
てるよ「うぅー、ぐすん」
永琳「はーい、鼻水で鼻が詰まってるからちーんしましょうね、はい」そういって永琳さんはてるよさんの鼻にちりがみを当てます。
子供っぽいですね。
てるよ「チーン」
永琳「はい、よくできました! もう一回」
てるよ「チーーーーンブリュ」
永琳「あらあらあら姫様ったら力入れすぎて変な音がしたわぁ」
てるよ「だってぇー」
永琳さんの手が鼻水でいっぱいです。
永琳「仕方ないわ、手を洗って来るから待っててねぇ」
そういってあの無限回路とも言える廊下をパタパタと渡る永琳さん。よく迷わないものだと関心します。
どうでもいいですけど、てるよさんの暇って言ってる時と泣いてるときの対応が違いすぎてやしませんかね?
てゐ「…姫様」
あ、てゐさんが姫様に話しかけましたね。
さっきまで美味しいところ皆永琳さんにとられてましたしね。対するてるよさんは無反応です。
てゐ「う、私は、その、皆から嘘吐きうさぎって呼ばれてるけど。それは、今更否定しないけど、ずっと姫様のそばにいるよ。信じて貰えなくても仕方ないけどさ、どう思って貰っても構わ、いや、そりゃ嫌に思われたら悲しいけどさ」てゐの耳がへたりと倒れています。
てるよ「…てゐ?」
てゐ「私の言ってることは確かに大袈裟だけどさ! その、今日のもこうの姫様に対しての行動は酷すぎるよ! そりゃあ姫様たちは永遠
の時を過ごしていらっしゃるらしいから埋め合わせなんていつでも出来るだろうけど、その!」
てるよ「…ふふふ。てゐ、こちらにいらっしゃい」
てゐ「、うぅ」
戸惑いながらもてゐさんはてるよさんの側に近寄ります。そうしたら、てるよさんがてゐさんを抱き締めました。
てゐさんは、そのまま抵抗することもなく顔を胸にうずめながら「うぅー」と少し泣いていらっしゃいます。
これでは、どちらが元気つけようとしたのか分かりませんね。
てるよ「確かに今日のもこたんにはかなりショックを受けたわ。でも、そんなことだけで私が部屋に引き込もったりなんてしないわ。そりゃ、いつもはお腹すくまで寝ててご飯食べたら寝ちゃうけど…」
てゐ「う…くすす」
てるよ「あ! 笑ったわね! この、この!」
てゐ「あひゃぁぁあ耳は辞めてくださいぃぃくすぐったいよぅ~」
さてと、永琳さん。そんながきんちょ障子に穴開けて覗いてないで入ってきたらどうですか?
永琳「心はいつでも子供ですよーだ」
ハハハ、と四人の笑い声が部屋中に響き渡ります。
永琳さんの手が乾いていることから、随分と覗いていらしたんですね。
いよっ、未来の盗撮魔!
永琳「林にぶちこむわよ」
ごめんなさい
永琳「私、シリアスとか心気臭いの本当苦手なの。私の作業も片付いたことだし、ここはパーッと、どこか遊びにいきましょうか!」
てゐ「いぇーいさんせーい!」
てるよ「永琳もわかってるじゃない! このツン八割デレ二割!」生々しいなもう
そういえばさっきてるよさんが暇暇いってたときなんであんなぶっきらぼうな返事したんですか?
永琳「電話が来たのが深夜で、今の時間が昼くらいだから、かれこれ累計七時間はずっと暇暇言われてたんじゃない?」
私は何も聞いていません。
私達は、玄関へ向かう永琳さんの背中を辿りながら歩いて行くのでした。
2
永琳「さあ着いたわ! 前々から行きたいと思っていた『プール』って場所よ! ここなら存分に水浴び出来るわ」
てゐ「うわぁー小さい湖がいっぱいあるよ! 早く入ろうよ!」
永琳さん…の水浴びを…したいという提案から、私達は…人の里にある『プール』という所に…来たのでした!
今の季節は夏です…! 日々暑いと…うめきながら過ごしてた……重い…私達にとってうってつけの…場所と言うわけです! 辛い!
永琳「ダメダメ、まだ入場券買ってないんだから。あそこの券売機で買いましょう?」
てゐ「うん!」
てるよ「さっきとはまるでおお違いねぇてゐ」
てゐ「姫様には言われたくないよ! それに、二時間もかけてここまで来たんだよ! はしゃがないほうが難しいよ!」
荷物持ちは……辛い…
ようやくゲートの前に来たので一旦荷物を降ろせるようになりました。
ふう、浮き輪は膨らませないで持っていったほうがかさばらなくていいですね。学習しました。
何故か他のゲートには人ごみであふれかえってるのに、このゲートだけ圧倒的に人がいなくスイスイと進めました。なーんででしょーねぇぇぇぇー??
空を見上げると、真っ青な景色が一面私たちを包んでいます。
てるよ「太陽もきちんと仕事をしてくれているし、今日はもこたんの分まで遊びつくしちゃいましょうか!」
てゐ「もちろん、姫様!」
永琳「フフフ、まだ入場もしてないけど、提案して正解だったかしらねぇ」
大人二枚子供二枚の入場券を買って、ゲートを抜けると
そこは
キスメ「へいらっしゃい! 今日もいいダシが取れてるよ!」
永琳「ラーメン…屋…?」
キスメ「なーにいってんでぃんなこたぁ見りゃあわかるだろうが」
てゐ「…あ……? 小さい湖が…………どういう、!!(今置かれてる立場に気づいたみたいですね)
(ジワリ)……うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
てるよ「ああああああイナバ泣き出さないでえしっかりしてぇ」
てゐ「てゐって呼んでよー酷いよーうぅぅぅぅぅぅ! 楽しみだったのに! バカ! バカ! ラーメンなんて大っ嫌い!!」
てるよ「ああああてゐちゃん涙拭いて、ほら! 私のハンカチ貸してあげるから… ぅおい! 店主! 私達は水浴びに来たのよ! なんでラーメン屋になってるのよ!」
キスメ「いやあその幻想郷に店を開店したのはいいんですけど全く客がこないんで、その、プールって人がいっぱい来るじゃないですか!
それなら何人かくらいはお客を拝借してもいいんじゃないかと思いまして、その、一番人通りの少ないゲートに細工を仕掛けてこのお店に来るようにしました」
永琳「どおりで他のゲートはいっぱい人が並んでたけどあのゲートだけすっからかんだったのねええええチクショー!!!!」
てゐ「ぐっ、うぅ、だったらさ、このお店を出たらまたさっきの小さい海のところに戻るんじゃない?」
てるよ「…!! そうか! そう、そうよね! あ、あんたには悪いけど、私達もう行くわ! じゃあ、おあいそ様! 二度と来たくないわ!」
キスメ「申し訳ないながらにその点について何ですけど、細工仕掛けるの面倒だったんで店出ても普通に幻想郷にしか出ないですよ」
永琳「ア゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
てゐ「えーりん! しっかりしてえーりん!!」
キスメ「まぁまぁあんた方たちそんなぐちぐちいってても始まんないですぜ! ご注文は何にしますん?」
てるよ「元はといえばあんたが原因でしょう! ふざけないでよ!!」
キスメ「うぃーとんこつラーメン三丁ですね! かしこまりやしたぁーとんこつ三丁追加ぁー!」
てるよ「頼んでNEEEEEEeeeeeeeeee!!! それに従業員あんただけじゃない!! 誰に対して言ったの!? 自分への確認!!?」
キスメ「へいお待ち!」
てるよ「うはwwww三秒wwww早ええwwwwwどんだけ暇だったんだよwwwwwwwwww」
キスメ「素早く提供がモットーなんであちっ」
永琳「あちって何がちょっと! おやっさん! ラーメンのつゆに親指が入っいてるわ!」
キスメ「おおう? これはこれはすいやせん。でもお客さん、こんなことでいちいち騒いでたら体が持たないですぜ?」
永琳「まじでうぜーな! 余計なお世話よ!! それに何が素早く提供がモットーよ! テーブルがいっぱいあるわりには私達しかお客がいないじゃない!
しかもメニューがとんこつとたくわんしか無いって何!!!? そもそも何でたくわんがメニューにあるのよ! 350円! 高いわ!
……ッゼェーハァ、ッゼェーハアッ…」
てゐ「えーりん! 一気に喋りすぎて呼吸困難になってるよ!」
キスメ「ッはぁーこれだから最近の若いもんの相手するのはやなんだよねぇー全く若者は礼儀がなっちょらん! お前ら三人! そこに並べ! わてが一片説教しちゃる! ほらほらどうした並ばんかいこのダラズが」
アッー
永琳「…」
てゐ「…」
てるよ「…疲れたわね」
永琳「…ええ」
てるよ「…もっと、荷物持って来れば良かったわね」
永琳「…ええ」
なんで…私が……こんな…ゴフッ! ウブッ!
永琳「うるさい喋るな口を開けるな息をするな私の眼中から姿を見せるな」
そんな……理不尽な!!! 流石の鉄のハートをもつ私でもそれはマイケルジャクソンがターキーターキーですよ!
いや、でもそんな永琳さんもイイ…ハッ! もしかして、私は隠れMの素質が!!?
いやあそんなこと世間に許されるはずが…でも…気持ちい…!!ああ駄目よ私こんなところで流されちゃでも感じちゃ
てゐ「あ、着いたよー…疲れた…」
てるよ「本当にね…」
てゐ「もう今日は博霊神社でゆっくり過ごそう…」
時間はたっぷりあるけど、先程の出来事で疲れた私達はあの現金な赤白のところに行ってささやかな宴会でも行おうと考えたのです!
昼間から宴会っていうのも少しどうかと思うけど、たまにならいいよね? うーん、どうだろ。
博麗神社の階段を登ったそこには、
キスメ「うまいよー安いよー今時流行りのゆっくり饅頭! 飼うのもよし食べてもよし枕にするのもよし! 今なら二人いっぺんについてくるよさあお買い得! おっこれはこれはさっきのあんちゃん! どうだい一匹」
永琳「…」
てゐ「ああああああーん姫様ーえーりんー! あいつ嫌だよー!!」
てるよ「おかしいわ…あいつこてんぱんにやっつけたはずなのに…つーか今荷物持ち」
キスメ「あーハイハイハイ試食も結構さあどうですか!」
永琳「あーもううぜーなゆっくりって何が!!? 本当一目見てあげるからこれ以降金輪際こういう形で私たちとかかわるのをやめてえええええええええ霊夢うううううう!! どーしたのあんた!」
てるよ「なーにをオーバーリアクションんにいいいいいいいいいいいいい!!!?? ああああああああん霊夢が顔だけだよチクショー!!!!!!!!!」
てゐ「え、なになに! 見る! てーいーもーみーるー!!」
永琳「ダメ!! あなただけはダメ!!! うおおおおおおおおおおおこれ以上被害を増やすものかああああああああああ!!!!」
「なに人んちの庭で私の名前叫んでるのよ?」
永琳「へっ?」
霊夢「あたしならここにいるわよ」
魔理沙「どうせ空気だろうが私もいるぜ?」
永琳「えっと神社から霊夢が? じ、じゃあこの子は」
ゆっくりれいむ「ゆっ!!!」
ゆっくりまりさ「ゆっ!!!!」
てゐ「なん…だと」
キスメ「境内を抜けると、そこはゆっくりしていってね」
てるよ「東京に帰れ」
永琳(機能停止)
てゐ「あぁっ、えーりん、えーりいいいいいいん!!! 目を覚まして! これは現実だよ! 見たくもない大人の真実だよ!!!」
(キスメの頭にたんこぶが八つくらいできたくらいの時)
霊夢「なるほどねぇ…それは災難ね」
キスメ「そうですよ本当にこの人たちは私の努力も知らないで!」
霊夢「あんたじゃない」
キスメ「もう泣いていいですかね」
永琳「んで折角遊びに来たのに遊べずに幻想郷だなんてことになって腹の虫が収まんないから宴会でも開かない?」
魔理沙「おうおう賛成!」
霊夢「めんどくさい」てゐ「え? なあに姫様? このお酒の名前言えばいいの? ええと、じゅんまいだいぎんじょー? おさけ、これ
?」霊夢「さあさあさっそく宴会に取り掛かりましょうかね! じゃあゆっくりたち宴会の準備を手伝ってくれる? 魔理沙は買出し」
魔理沙「うぇーだりいぜー仕方ないなー」
ゆっくりれいむ「ゆっくりー!」
ゆっくりまりさ「ゆっくり準備するよ!!」
霊夢「ゆっくりじゃなくて割かし急いで。私は折角だし他に人を呼んでくるわ。あ、かぐやたちは好きにごろごろしてていいわ」
ゆっくりれいむ「ゆっくり急いで準備してね!!」
ゆっくりまりさ「そっちこそゆっくり急いで準備してね!!!」
ゆっくりれいむ「ゆっ!!!」
ゆっくりまりさ「ゆっ!!!」
てゐ「…」
てるよ(無言でキスメに殴りかかる)
キスメ「あっ、痛い! 痛いってば! いきなり殴りつけるのはヤメテ!」
永琳(気絶寸前)
霊夢「あーもうゆっくり達くだらないことでけんかはよしなさい! 全く…ん?」
永琳(泡吹いてる)
霊夢「あ、ちょっと! あんた大丈夫!!? 名前忘れたけど!! ちょっとゆっくりまりさゆっくりしてないで何か冷やすものお願い!」
ゆっくりまりさ「ゆっ!」
ゆっくりれいむ「ゆ~…」
永琳(さらに悪化)
霊夢「ああ、もう! いったい何が何だってのよ全く!」
キートンキスメ「それはこっちの台詞である」
てるよ「土に還れ」
永琳「私としたことが取り乱しちゃったわ…迷惑かけたわね霊夢」
霊夢「そっちが無事だったからいいわよ。ともかく、私は皆を呼びに回ってくるわ。宴会開始はそうね、夜くらいにになっちゃうから先に
やっててもいいわよ? それじゃね」
てゐ「あっ、ちょっと! …いっちゃった」
てるよ「暇なのが好ましくないからわざわざ神社まできたのにねぇ…」
永琳「…ふう。まあ、さっきまでがさっきまでだし、少しくらいゆっくりしてもいいんじゃない?」
「「「ゆっくりしていってね!!!」」」
永琳「あの子達もそういってるし、ね?」
てゐ(まさかあの饅頭がいっぱいいるとは思わなかったよー、霊夢なんでそんないっぱい饅頭買ったのさー)
キスメ「いやあ、霊夢さんにこの神社で屋台開かせてくれるお近づきの印に饅頭を何個か提供したんですよ。最初は食べる気まんまんだったらしいですが、食べようとしたときにおいしく食べていってね! と言われてから愛着を持たれたようでしてそれはもう」てゐ「うっさい」
キスメ「なんだよもう人が大人しくいじられキャラやってれば無神経にズカズカ言いやがってようこっちだってかなり傷ついてるんだぞコンチクショウもう少し労わってくれてたっていいじゃないか」
てるよ「…本当の本当にたまにならだけど、こんな日も悪くないって改めて思ったわ」
永琳「…そうですね、本当に時々、なら」
キスメ「え、じゃあもしかして私あれですか? 皆さんに楽しさを提供した第一人者? 褒めてもらえる?? やったー出来たよケティひとりでできるモン!!!」
てるよ「調子のんな」
永琳「まずは日本語を覚えてから喋りなさい」
てゐ「主に体がきもい」
「…あー、その、なんだ。楽しそうじゃねえか」
てるよ「…へ?」
妹紅「…いよう。慧音に説教されて、気づかせて貰ったよ。…ごめん。でも、まあ、なんだ。楽しそうで良かった。慧音の話だと落ち込みすぎて飯も喉に通らないって言ってたからさ…」
てるよ「…ふん。良かったなら今からでもライブにいけばいいじゃない」
妹紅「…まあ、しばらくは許して貰えなくても仕方ないとは考えてるさ。それだけひどいことをしたよ、済まなかった。…ライブよりも、傘よりも。…輝夜の方が大事だって、今更だけど、…気がついたよ」
てるよ「…そんな、薄っぺらい言葉じゃ、信じないもん」
妹紅「うぅ、…何か俺に出来ることはあるかな」
てるよ「…ギュッとして」
妹紅「、ん…」
ギュッ
てゐ「あぁーあそこは桃色空間ですねーこれは避難をしないと巻き込まれて悶えちゃうぞー」
永琳「そうねぇてゐ、一緒に非難しましょうか。 …あら、キスメ。そんなにしかめ面してどうしたの?」
キスメ「…納得いかない」
てゐ「あら、どうしたの? もしかして羨ましいのおーにひひ」
キスメ「なんか話がぐだぐだになりそうだったり、ちょっとこじれそうになったらちょっといい話にしてオチをつけようっていう魂胆が気に食わない」
てゐ「そんなこと私に言われても困るなぁー。素直に認めちゃいなよ、羨ましいんでしょ? 二人が? にひひ」
キスメ「…大分」
3
あの電話が終わったあと、もこたんさんは、近くにいた慧音さんにそれはそれは想像するのもおごまかしいほどの説教を喰らったそうだ。
始めの方は納得がいってないようだったもこたんさんだが、段々と自分がてるよさんにした行動の軽率さや重さを理解したみたいで、お昼時になると反省の気持ちでいっぱいだったそうだ。
そこで、宴会があるから来なさいと慧音さんたちに誘いに来た霊夢さんがてるよさんの場所をもこたんさんに伝え、もこたんさんは急いで神社に向かったんだそうな。
いいなあ、私もそんな恋愛してみたいな…まあ、所詮願望は願望だからいいのでしょうね。
楽しければ、それでいいのです。
それにしても、あの場に慧音さんがいたということはもしかして慧音さんも幽香さんのファンあいたたたすみませんごめんなさい勝手な推測はもう致しませんのでどうかその私めの耳を引っ張っている右手をお離しください痛いいたいイタイ千切れる!!! ちぎれるってこれ!!!
てるよ「んふふー、もこたん、酔ってますかぁー?」
妹紅「おいおい、そんなべろんべろんに酔っちゃって大丈夫かよ?」
てるよ「だーいじょーぶよーう! それにぃ、あたしそんな酔ってないよー?」
妹紅「こりゃあ十二分にできあがっちゃってるなぁ…。よっと。私のひざは硬いが、少しでも楽になるだろう」
てるよ「、? あー、もこたんにひざ枕されてるのねあたしー! もこたんの匂いがするー」
妹紅「何がもこたんの匂いだよ…。それに、そのもこたんって言われるの、結構恥ずかしいんだぜ? 一人には私の名前が『もこたん』だ
って思われてるし」
てるよ「あたしはお姫さまだからいいのー! …あぁ、あたし、確かに酔ってるかも」
妹紅「だろう? だから今日は素直に風に当たって休んでなさい…」
てるよ「もこたんに酔ってるわぁ…ふわぁ~。ごめん、もこたん。おやすみぃ…んーもこたんの匂ひ…」
妹紅「恥ずかしいことを抜けぬけと…。ふふ。悪い、霊夢。私も酔いが回って動けないから毛布を取ってきてくれないか?」
霊夢「私が行くの? めんどくさいわ。それに、例え酔いが回ってても毛布ぐらい取りにいけるでしょう。素直にひざ枕してるからとってきてって言ったら? それとも、それほどまでに酔ってるって言うの?」
妹紅「…うぅ、言わせないでくれよ。……十分、酔ってるさ、…輝夜に」
霊夢「…言うわねー、あんたも。これは一本取られたわ。いいわ、毛布持ってきてあげる。さてと、お邪魔虫は退散しますかねー」
妹紅「勝手に言ってろ。…感謝する」
霊夢「あーあ、毛布持って行ったはいいけど、なんだか悔しさでいっぱいだわ。そう思わない? えっと、えーりんさん? 悪いけど、あんた滅多に来ないから名前忘れちゃったわ」
永琳「合ってるわよ。気さくに永琳でいいわ。…そうね。姫様はともかく、妹紅なんて最初はあんなに姫様のことを憎んでいたのに、今ではああですもの。」
霊夢「うーん、その話はまだ私が生まれてない時の方がかなり多いから、聞いたことしかないんだけど。悪いけど、事の発端は自業自得なんじゃないかしら。盗んだんでしょう? 薬」
永琳「まあ、そうですけど。でも、わかっていても、責任を押し付けないと当時は気が気で無かったんじゃあないかしら。私が半分そうだから、気持ちがわかるかな」
霊夢「そっか、経験者がいうなら間違いないわね。私は、ミジンコほどもなりたいとも思わないから、わからないままでいいわ」
永琳「フフ、そうね。…あなた、事について、少し知ってたのでしょう?」
霊夢「…なんでそう思うの?」
永琳「だって、あなたが出て行って真っ先に慧音の家に向かわないとあんなに早く妹紅はこれないもの。それに、慧音の家の近くは人里に近く他に妖怪がいないから、非効率だと思うけど?」
霊夢「…たまたま私の気分が慧音の家に向いていたのかも知れないわ?」
永琳「証拠はあなたの発言ね」
霊夢「…ええ。知ってたわ。知ってたというか、聞かされたけど。輝夜を見かけたら呼んでくれって、妹紅にね」
永琳「あらあら、妹紅ったらそんなに必死に…。私達はその時キスメのラーメン屋で糾弾してたわね」
霊夢「ラーメン屋?」
永琳「気にしないで頂戴。さっき少し説明したけど、まあ、あなたのゆっくり事件に似たようなものよ」
霊夢「あぁーそういえばさっき聞いたわね。キスメったら、プールに細工なんて何をしたのかしら。万が一人が来たらどうするのよ」
永琳「全く。少々きつく説教したつもりなんだけど、今度はゆっくりの屋台だなんてびっくりしたわ」
霊夢「ええ、あれは私もびっくりしたわ。一昨日くらいかな? キスメが神社に来てね。『ここで屋台をさせて欲しい』って。所場代は、このゆっくりたちってことで。食べ物だって言われて二言返事でうなずいじゃったけど、よくよく考えると自分や友人を食べるようでとても食べずらいのよね。そうこうしてるうちに、愛着がわいてきちゃった。今だって、ほら」
「ああああーんこの魔理沙に似たおまんじゅうかわいいぃよぉぉおおおおー!!!」
「ゆ゛…ゆ゛っぐい…」
「お、おいやめろパチュリー! ゆっくりの顔が! 絞まってる! 絞まってるよ!!」
「うふふ、いらっしゃい魔理沙…お姉さんといいことをしましょうねぇ…? ウフフフフフ!!」
「やーや! 舌痛いー! おうちかえるー!」
「ちょ、目を放してる隙にアリスも何やってるんだ! やめろ! 自分が汚されている気がして嫌なんだよもう!」
「うーうー! 食ーべちゃーうぞー!」
「ゆー! ゆー!」
「ああんそんなはしたないことお辞めくださいお嬢様! どうか食べるなら私を…ああでもこういうことにはあまり慣れていないので優しくしてくださいね…? なーんてことに…キャー////!!! 思い立ったが期日うおおおおおおおおおお嬢様ああああああああ!! どうかこの私めを!! この十六夜咲夜をお食べください!!! さあいつでも準備は出来てますよバッチコーイ!」
「あああああんざくやがごわれたよおおおおおうわあああああん」
「あらあらフラン大丈夫よ、いつものことじゃない? ほら、そこのお饅頭も心配してるから元気出して?」
「ゆ…元気出してね?」
「ゆっくり食べないでね…? いじわるしないでね?」
霊夢「皆の人気者じゃない?」
永琳「…それもそうね。それにしても霊夢、相変わらず現金なのね」
霊夢「どーせ淑女とはかけ離れた存在ですよーだ! …私ね、下手に同情とか、情けを貰うやつが大っ嫌いなの」
永琳「…?」
霊夢「あー、別に変な巫女が勝手に喋ってるだけだから無視してもいいわ。…そういう奴ってさ、大抵物事を人に任せてるじゃない。それなのに、自分は頑張ったとか、私は悲劇のヒロインなのとか、ふざけんじゃないわよって感じ」
霊夢「いわゆるメンヘラってやつ? 大っ嫌い。筋が通ってないもの。もちろん、そういう人たちの考えも理解できるんだけどさ、せこいなって思うんだ。」
永琳「…」
霊夢「あ、そういえばあんた医者で治す側の立場だからなんともいえないわよねw なんというかさあ、そう悲観的に生きるのも楽だけど、私としては楽しく生活をしたいなって考えてるの」
霊夢「楽観的に生きるのってね、凄く大変で苦しいのよ。悲観的な人はただ物事を否定すればいいだけなんだけど、楽観的となると否定したり査定したり色々。どんな逆境や風当たりが悪くても、筋を通して行動しないといけないの」
永琳「…なるほど」
霊夢「なんか悪いね、つき合わせて。ま、辞める気はさらさらないんだけど。…そこで卑怯な行動したら、楽じゃない? でも、それをするって事は、悲観的に生きるってことなんじゃないかなって思うの。まあ、悲観的な人にも悲観的な人なりの考えがあるっていうのはわかるんだけどね」
霊夢「私はさ、曲がっている人は曲がっていることが真っ直ぐなんだって思うの。だから、曲がっている人は真っ直ぐな人が曲がって見える。『なんでそんなに頑張るの? なんで楽な方を選ばないの?』って。…ただ、私が曲がっているから他の真っ直ぐな人が曲がって見えるって言うのも否定は出来ないわ。事実、私の考えがおかしいって言う人もいるわ」
霊夢「こういう昔話があるの。『どっかの旅人がいます。今までの人生は全て自分の力で生きてきました。しかし、ある日疲労の限界で教会の前に倒れてしまいました。神父さんは旅人に食料を与えようとしますが、旅人は『今までの人生は全て私だけで頑張ってきた。どうか、私一人で死なせてください。それが、私にとって一番の幸福です』っていったの。その後、神父は旅人の願いを優先させ、旅人は生涯を一人のまま終わらせましたとさ。ちゃんちゃん』」
永琳「…人には人それぞれの価値観があると言いたいのね」
霊夢「その通り。正解よ。人には人の考えがあるから、私はこの楽しく生きる楽観的な生き方を他の人に強制させるつもりはないの。でも、その旅人みたいに一人で生活っていうのも、私だけかも知れないけど、寂しいじゃない? だから、『アドバイス』という形で皆に伝えて行きたいの」
永琳「そのアドバイスが本気で煙たがられた場合はどうするの?」
霊夢「そんなの日常茶飯事じゃないw 別に、自分がやりたくてやったことなんだから例えうざいって言われても文句を持つなんてお門違いじゃない? 相手はそんなこと願ってないんだしさ。この部分がしっかりしてない人は、何しても失敗ばかりよ。最初に出した、同情とか情けを出す人って決して自分が悪いって認めないじゃない? 言い訳ばかり。それが、たまらなく嫌いなのよ」
永琳「…凄いわね、あなた」
霊夢「まさかw これくらい普通よ。まあ、辛いって思ったり、辞めようかななんていっつも考えてることは否定しないわ。…自分が楽しければ何やってもいいと思うわ。例え、それが人に迷惑をかけることや、犯罪、命を亡くしてしまうようなことでも。逆に、いっつも自分がやりたくないことばっかやって、それでいて文句ばっか言うようなやつの考えが本当に理解できないわ。そんなに嫌なら、やらなきゃいいのに」
霊夢「どうせ、相手に逆らうのが怖いから嫌々やってるだけよ。それでいて、文句だけは一丁前。本当、筋が通ってないわよね。卑怯者の典型的な例だと思うわ。自分のやりたいことぐらい、しっかり持ってやりなさい! そういってるけど、なかなかどうして、伝わらないのかしらね」
永琳「…」
霊夢「私のやってることは押し付けなのかもしれない。でも、それでもいいわ。それが、私のやりたいことですもの。意見はもちろん聞くけど、多分このスタンスは変わること無いわ。だって、自分でこの行動が間違ってるとは思わないし、周りもいい迷惑というような表情はみるけど、間違ってるかどうかって聞いたら今のところ0なんでね。罪滅ぼしなんて身勝手なことはいわないけど、その人のためになるなら、少しでも」
永琳「…あなたは、それでいいの? 理解してくれる人がいなかったら、悲しいだけではないの?」
霊夢「いったでしょ? 私はやりたいからやってるだけだって。他の人は関係ない、自分よ。それに、あなたのような話に付き合ってくれる人もいるじゃない」
永琳「…」
霊夢「でも、さっき言った自分が楽しければいいというのも本当よ。ただ、私の場合は他の人に迷惑をかけたら自分がいやだなあって思うから極力自分で物事やってるだけ。全部自己責任でやってるつもり。何か自分に都合の悪い出来事が起きても、きちんと正面から立ち向かって、悪いならきちんと謝るつもり。それが、筋ってものなんじゃないかなあ?」
永琳「…日頃ぐーたらしてるあなたがそこまで考えてるなんて、思ってもみなかったわ」
霊夢「よくいわれますよーだ! まあ、皆こういった、これ以上にまともな考えを持ってるだろうからむやみやたらには言わないわよ。なんかこの人これでいいのかなあって疑問を抱いたとき、邪魔を承知で勝手ながらにアドバイスするだけよ」
霊夢「私は、他の人の迷惑になっても自分のしたいことをするつもり。それが、楽しく生きるだとか、楽観的ってやつなんだと考えてる。一応、今のところの私の答えね」
永琳「…そうね。あなたの考え、私も参考にさせて貰うわ」
霊夢「それはうれしゅうござんすね。…前は、私が筋の通ってない最低なやつだったからね。こういうところでも、伝えたいんだ」
永琳「ん、? なにかいったかしら?」
霊夢「ん、特に。こういった辛気臭い話も終わり! 後片付けに入りましょう!」
永琳「後片付け?」
霊夢「周りを見てみなさいよ」
魔理沙「弾幕はぁ……パワーだぜぇ………ムニャ」
パチュリー「ああん…このお饅頭枕としても気持ちいいわ……」
ゆっくりまりさ「ゆ゛…ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛」
キスメ「うぅーん…もう在庫ないですよぉ……そんな…眠いよお……それに滅多に取れるものじゃ」
咲夜「出しなさい! 有無を言わずに出しなさい! お嬢様と妹様が欲しがっているのです! さもないとこのまま寝かせませんよ!」
ゆっくりれいむ「ゆっくりおやすみなさい…」
ゆっくりれいむ2「ゆ………ぐー……スピー」
慧音「ゆゆゆゆゆゆ幽香さん!! 私、その、ずっずっじゅっと前からあなたの大ファンです!!! サインください!!!」
幽香「今噛んだわねえ…まあ、いいわ。あなたいつもライブの最前列、ど真ん中にいるものね。名前は何?」
慧音「けけけけけけけけーねでよろしくお願いします!!!!!」
幽香「けーねちゃん…と。ハイ、コレ。私のいつも愛用してる傘にサイン書いといたわ。その傘もプレゼント。値打ちもんよー」
慧音「ええええええ!!! そ、そんな……ありがとうございます!!!! この上白沢慧音、一生の宝物にします!!! うぅぅ~」
幽香「あ、いや、何も泣くこと無いじゃない…大げさねぇ…。…フフ、また次のライブをよろしくね?」
慧音「はい!!! 一生ついていきます!!!!」
キスメ「やっぱり慧音さんはファンだあいたたたたたたたた痛い痛いイタイこれはしゃれにならない!! しゃれになんないよ奥さん! ちょ! ヤメテ! さっき散々PADさんからいじられたのに次はコレかよまったく眠いのにさー!! ……ハイ、スンマセン以降口を滑らせないように気をつけますだからその辺り一面に広まったナイフをどうにかしてええええええええええあああああああああああ耳があああああああああああああ千切れたあああああああああああああああああああああああ」
ぎにゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!
⑨「あたいってば天才よね!」
永琳「あらあら、皆あばれちゃって。確かにこれはもう後片付けしないといけないかもね。じゃあ、私は姫様と妹紅を月の亭に持って帰るわ。ほら、てゐ! おきなさい! 帰り支度するわよ!」
てゐ「うーん? てゐまだ眠いよ…飲み物もオレンジジュースしか飲んでないし、皆話しかけても聞かないんだもん…」
永琳「家に戻ったら何かご飯つくるわ。さあ、姫様かついで?」
てゐ「うーん約束だよー? じゃあ、失礼します姫様。担がせていただきますね」
霊夢「ん、そういうこと。私も魔理沙たちを非難させておくわ。じゃあ、また機会があったらね」
永琳「ええ、お互いに頑張りましょう、霊夢」
霊夢「? どういうこと?」
永琳「私もあなたに感化されちゃったのよ」
霊夢「…苦労するわよ」
永琳「承知の上よ? …最後に、いい?」
霊夢「うん?」
永琳「あなたの普段の行動は、自分がやりたいから?」
霊夢「…誰か一人くらいはこういうキャラもいなきゃ味気ないじゃない?」
永琳「…フフ、あなたとはおいしいお酒が飲めそうだわ。魔理沙たちも幸せね。こんなにいい友達がいるなんて。 それじゃあ、また」
霊夢「ん、また。…あーあ、おいしいとこ全部持ってかれちゃったきがするなぁ。まあ、いっか。ほらほらパチュリー! いつまでもゆっくりを枕にしてないで動きなさい! アリスはベロチューしない! 大精霊は他の妖精に指示して! フランは…」
それから
てゐ「いただきまーす! うわぁ、久々のにんじんだぁ! 味わって食べよ!」
永琳「フフ、そんなこといって、昨日は夜食とかいってにんじんまるごと食べてたでしょ? それに、毎日にんじん食べてるじゃない」
てゐ「うぐ、痛いところをつくなあ。全く、いやだなあえーりん」
永琳「それは失礼」
てゐ「…えーりん、上機嫌だね」
永琳「そうかしら? まあ、今日は考え直すことがあったからね。それに、もうそろそろうどんげも戻ってくるところでしょう」
てゐ「そうだった! うどんげったら、私をおいて勝手にどっかいっちゃうんだもん! 失礼しちゃうよ!」
永琳「まあまあ、偶には息抜きも必要なのよ。ほら、帰ってきた」
鈴仙「ただいまぁ~皆ぁー師匠ー! ちゃんとお土産買ってきましたよ!」
てゐ「お帰り鈴仙! 私は別に寂しくなかったけど、帰ってきて安心したよ!」
鈴仙「フフフ、そんなこといっちゃって。ほら、おみやげのにんじんクッキーだよ!」
てゐ「あ、これ今スイーツって騒がれてて人気のやつだ! ありがとう鈴仙! 大事に食べるよ!」
鈴仙「ウフフ、ちゃんと皆とわけあってね。次は一緒に旅行に行きましょう!」
てゐ「ぐぬぬ…、でも、鈴仙と旅行にいけるなら、きちんと皆で食べるよ! 約束だからね!」
永琳「お帰り鈴仙」
鈴仙「はいはい、約束ですよ。…はい、ただいまです師匠! …何かいいことありましたか?」
永琳「あら、あなたにまで。私はそんなに顔に出やすいかしら?」
鈴仙「? いや、そんなことはないですよ。ただ、仕草が軽やかなので、聞いてみました」
永琳「フフ、それはね、あなたが無事に帰って来たから嬉しいのよ。旅行は、楽しかった?」
鈴仙「もう、嫌だなぁー師匠、顔がほてってきましたよ。旅行は凄く楽しかったです! わざわざ有給までくれてありがとうございました! お陰でそれはもう羽を伸ばせましたよ!」
永琳「それはよかったわ。こっちも旅行に行かせた甲斐があったってものよ。全く、命令しないと旅行に行かない部下なんて、かなり珍しいわ。」
鈴仙「だって、一人だけで旅行なんて師匠たちに悪いと思いまして。命令なら仕方ないなあって割り切って楽しんできましたよ! …そういえばキスメちゃんは?」
永琳「あ…。まあ、元からどうやってかうちに迷って出れなかったらしいし、いいんじゃない? さあ、仕事、仕事」
鈴仙「? え、あ、待ってくださいよ師匠ー!」
お気づきでしょうか? 今までメイン視点で喋っていたのはこの私、キスメだったんです!
ジャッジャラッジャジャッジャーン!!!(パロロポロロプロロ!!!)ジャジャンジャジャーン!!!!
\デェェェン/\デェェェン/\デェェェェン/\デュクシ/\デェェェン/\デェェェェン/\デェェェェン/
え? エフェクトうざいですか? それは私にとって褒め言葉ですよ♪キャー///
まぁ、私が今一番やらなくてはいけないことは、前にいる二人の悪魔から命を持ったまま逃げることなんですけどね…
じゃあ、流石に余裕がないのでまた今度! いやあああああああああもう余計なこと言わないから許してええええええええええええええ
ああああああああああああああああああああん!!!!
ピチューン
「内気な妖怪」って設定がキャラ設定に載ってますが・・・
>うわぁー小さい海がいっぱいあるよ! 早く入ろうよ!
幻想郷には海ないんだ…
夏だなぁ
キスメについてですが、普段あまり派手でないキャラクターがいじられ役をやったらどうだろうかかと思い取り組みました。自分では気に入っているつもりです。
読んでいて辛いというのは、不謹慎ながらに狙っていたことなので少し嬉しいです。大切なことというのは、いつでも嫌なことや辛いことだと考えています。ただ、辛いとおっしゃられる内容がキャラいじりのところなら、申し訳ありません。以降は自粛します。
7番のレスには申し訳ないながらにかなりイラッときましたが、文章を見るだけで新参と特定できるのは凄いと思います。
是非ともそういう人の目をごまかせるくらいにはなりたいですね。
しかし、批判の内容が無理に揚げ足をとろうとしているようにも見えるような気がしますけどもね。お手数ながらも、出来ればそういった内容よりも、文章やら台本やら典型的な新参とは何やらを素直に教えて欲しかったです。一応、海の部分は湖にかえました。忠告有難うございます。
自分でもその台本やらなにやらを調べてみますので、気が向いたら教えてください。
これからもいい評価をもらえるように精進します。もしまた私のSSを見かけましたら、よろしくお願いします。
何でこのレスにそこまでイラッとくるのか分らん
他のレスの方があれだと思うが
>批判の内容が無理に揚げ足をとろうとしているようにも見えるような気がしますけどもね。
このコメント読んだ後だと指摘コメント残す気がしないが・・・まあ、我慢して幾つか指摘しますが
1.
永琳「それはよかった
珍しいわ。」
名前の下に言葉がこないようにしよう
2.
改行!
3.
>てゐ「私の言ってることは確かに大袈裟だけどさ! その、今日のもこうの姫様に対しての行動は酷すぎるよ! そりゃあ姫様たちは永遠
の時を過ごしていらっしゃるらしいから埋め合わせなんていつでも出来るだろうけど、その!」
これ何て改行?????????
あと最大の指摘としては、その、「読ましてやってる」みたいな姿勢をどうにかしないと、どうしようもない
ニコ厨が全員空気読めないわけでも新参が全員設定無視してるわけでもないですし。
でもこの作品にはあえてニコ厨乙、新参乙といいたくなりました。
筆者がニコニコ動画見て東方を知ったわけではなかろうがなんだろうが、この話から漂う香り的なものがニコ厨と同じ匂いがするんで。
とりあえず批判者に対して皮肉や人格攻撃などをせず粛々と受け止められる程度に成長してからもう一回投稿してくれといわざるを得ませんね。
あ、呼んでて辛いと言うのは物書きにとって最低かつ最悪の評価であると認識すべきだと思います。
携帯小説が酷評される理由はその呼んでいて辛いが理由の一端だと私は認識しております。
読者のことを考えていない独りよがりで自慰的で独善的な文章など小説と認めることなどできかねますし。
なんにせよ
>読んでいて辛いというのは、不謹慎ながらに狙っていたことなので少し嬉しいです
なんてことを言ってるうちはだめだと思います。辛いの内容を読み違えている時点で物書きになれません。皮肉や比喩を理解できない時点で小説なんて書けるとは思いません。
で、7番さんに対して無意味な反感を持っているようですが私なりにあなたの疑問に答えるなら
文章:wとか\デュクシ/\デェェェン/とか////なんて記号は普通小説には書きませんし好まれ無いと思います。
台本:名前を文章の頭につけなくても誰か判別できる文章を書こうね、頼むから。小説ってのは人物の様子や周りの風景などの様子も描写してこそだと思うんだよ。個人的にだけど。
典型的な新参:お前最初に地霊殿しかやってないって言ったじゃん。そうやって予防線引いておいて世界観間違ってても許してね♪なんて言外に言うのが典型的新参だと俺は思う。
となります。
まぁ、なんにせよほかの評価が高い文章をよく読んで勉強しなおしましょう。
成長しなければ人間は人間足りえないと思いますし、人間である以上向上心とかを持ってしかるべしだと思いますよ?
とりあえず評価を下げるために10点を。本当にマイナス点なくてよかったね。
>批評や意見はもらえると嬉しいです。
って書いてるくせに批判来るって予想してなかったのかい?せめて自分の書いた文章には責任を持とうぜ。
読んでくれて
まるで履歴書だけまともなアルバイト君みたいです。
……あなたひょっとして輝夜って名前すら知らないんじゃないですか?
それを受け止められず、イラっとするのであれば、根本的に物書きに向いてないと思います。
技術や知識はあとからついてくるものだ、と思ってますが、心がけは本人が自覚しないといつまで経っても直りません。
作品は、とりあえず「空気読め」としか言えません、自分からは。
ニコネタが好きな人もいるんでしょうけど、ここは『ニコネタが好きな人間が集まる所ではなく、東方が好きな人間が集まる所である』ことを念頭において、もう一度自分を見直してみることをオススメします。
誰もいい評価なんてしてません。まずはその濁りきった眼球とスカスカの脳を医者で治してきて下さい。
批判をアンチと取るかアドバイスと取るかでその人の人生は替わると思う。
ただこれはアドバイスとかそういうレベルじゃないこともまた事実。
半年ROMれとは言わないが過去の作品を50個以上見直してからまた新しいものを書けば良いと思う。
取り合えず「小説」がどんなものかを実際に見て、それからキャラの性格なども理解したうえで書かなければ
叩かれること必至。
あと台本とかは大体>>13が述べた通りです
指摘を受け止め、自らを高めることができないなら二度と創想話にくるな。
会話の合間に描写や説明を省かずに表現しましょう。擬音や記号(感嘆符・疑問符等)の多用はあまり良いとはいえません。
また、「・・・」「…」などのリーダーは「……」で統一しましょう。
内容に関しては、キャラクターをもっと知ることをお勧めします。
知ったばかりということなので、まずはゲームに触れてみたり書籍を購入して読んでみると良いでしょう。
名前や能力、話し方・性格などの把握には役立つと思います。
壊れギャグを書くにしても、知った上で壊すことと知らずに壊すことでは意味が大分違ってしまいます。
「キャラらしさ」を残した崩し方が出来るよう、作品の世界観を知り、自分なりの東方の解釈をしてみましょう。
今回の作品から多くを学んで、よい作品を作れるように頑張ってください。
キャラの性格破綻が度が過ぎてて、なんか名前だけ東方って感じです。
仰有る通り、わけのわからない効果音?も鬱陶しいだけだし。わかってるならやらない方がいいかと
何よりまずは東方云々より国語の勉強をしてください。
無論、小説を書き続ける気があるのならですが。
人目に晒せるような作品ではないと思います。
「読んでて辛い」を狙ったということは、わざとつまらなくしたということですか?
もしそうなら、それは物書きとして最低の行動です。
あと、批判は素直に受け止めましょう。
間違いを指摘されたからといって、苛つくのはお門違いです。
東方を知っている人が全員ニコニコを見ているわけでもないしニコニコネタが好きな人が必ず居ないわけじゃないです
使うな、というわけではありませんが見ていて嫌がる人や不快になる方もいるので控えた方がいいですね
他の方も言われていますが、評価の高い作品を多く読んで自分に何が足りないのか理解すべきかと
上手な絵を付けてニコニコ動画に投稿すれば評価されるかもしれませんが、
「東方」の「SS」として評価されるここでは酷評されて当然だと思います
wの意味や使い方分かってます?
文章につけるものじゃないですよね
それと台詞の前に名前をいれるのも、それをしなくても良いように把握できるようになれると良いですね。
他は色々な方が仰っているようなので割愛と。
あ、あともう一つ。
「てるよ」ってありますけど、これってネタでわざとやってますか?
わざとではないのだとしたら、「てるよ」ではなく「輝夜(かぐや)」ですので。
もっとも言いたいことは、謙虚に振る舞え。
改善点を指摘している人たちへの態度じゃない。
「コメントはあくまでも、投稿された作品に対してのものであるようにして下さい」の事項は守れませんが、許して下さい
作者さん、18番さんや28番さんの言った「ここは『ニコネタが好きな人間が集まる所ではなく、東方が好きな人間が集まる所である』」
ということを見直して頂ければ、少なくとも、今とは違う評価を得られるでしょう
あと、台詞の前に名前を入れることは(ある特殊な場合を除いて)好まれません。というかダメです
でも、これで東方Projectを嫌いにならないで下さい
先行販売の地霊殿を手に入れたということは、私たちと同じ「東方が好きだ」という気持ちがあるのでしょう?
東方が好きだからこそ、あなたはこのページを見つけてまで、投稿した
でも、私たちも東方が好きだからこそ、こういった作品を許せなかったのかもしれません
ですから、気を落とさぬよう、がんばってください
ごめんなさい、偉そうにして
読解力がかなり必要などの理由で読むのが大変ならむしろどんとこいと好きなのですが・・・
これは違う大変さを狙ったようですね
好きだったら少しは作品を大切にしようと思うはずだし、そういうのは作品を見ればわかる。
この作品にはそれが見えない。ただ自分が有名になりたいとか、評価されたいとか、自分はすごいんだぞ誰か見てくれ!!って示威行為しか見えない。
東方を利用しないでほしい。万が一東方を好きなら自分の行為は東方を貶めていると理解して悔い改めてくれ。色々と。
作者はまともな文を書く練習をしたほうがいい。作文ドリルとかやったらどうだ?
謙虚な気持ちでコツコツ頑張れ。
……まあこの作者には何言っても通じないんだろうな。
文章自体が読みにくいので読んでいてつらい。
描写力が致命的にないので「」の前に人の名前を入れざるを得ない。
設定ぐちゃぐちゃすぎて東方でやる意味がない。
というか元設定が偏ったレベル(名前ですら)しかわかってない。(もこたんさんとかてるよさんとかという書き方の時点でおかしいだろ)
話の構成というものがなく、ネタをだらだらしているのに肝心のネタもクスリとも笑えないぐらいつまらない。
(某カオスな書き手さんの作品一気読みしたあとだったので特にかもしれないけど)
>ミュージックゆうかりんの
とか言ってるけど、設定重視派なら虹川あたりだよなぁ。 それ以前に「ミュージカルゆうかりん」だが。
と、流し読みでもツッコミどころがぼろぼろ出てくるんだけど、何よりも酷いのはコメントから滲み出る「厨臭さ」ですかね。
「読んでいて辛い」を「狙った」、批判の内容が「揚げ足取り」等普通はありえんだろと。
自分の書いたものが「その程度の物」という認識をすべきでは?
こんなモノ(文章ともいえない)わざわざ「揚げ足取り」の為だけに2回も読む気起こりませんよ?
>もしまた私のSSを見かけましたら、よろしくお願いします。
まぁ恐らくこの書き手さんが次に創想話に投稿しても、ほとんどの方は読みたいと思われる事はないと思います。
なんかもう10点入れてもRate下がらない気もしますが参加賞つーことで
まず、他の作品を読んでみるとわかりますが ○○「セリフ」 という風に書いている作品がありますか?
何作品かは知っていますが、文法に統一されない改行、足りない文、それらを全てまとめると、どうしてもこの評価になります。
後せっかく感想を出してくれるのにイラッとするとか何事?そう思うことがあっても、ここで口に出すとか、指摘してくれた人への礼儀とか分かる?謝罪文も無いの?論外。それ以前に、こうなることを予測できたなら真正面から受け止めろよ。
ソレが出来ないならもう投稿なんてすんな。
彼の作品は幻想文学の先駆けとも言われてますし、東方のSSには意外とマッチするかもしれませんね。
とりあえず表現力をつけるべきだと思います。
すでに言われてますが「w」とかは小説では使いません。こういう所をいかに自分なりの文章で表現するか。
難しいですけど、だからこそ書く側も読む側も楽しめるのではないかと。
あと、この作品は八割方がキャラ同士の会話ですけど、それだけで作品を一丁前に成立させるには、かなりの技量が必要になると思われます。
人物、情景、心情etc、物語に、その場面に必要となるものをちゃんと肉付けした方がいいかと。上の表現力の話とかぶりますけどね。
このサイトの作品といわず、とにかく本を読みましょう。
ちゃんと本が読めていれば、表現力やら文章力はおのずとついてくるはず。
気を落とさず頑張ってください。
何故7番のレスに嫌悪を抱いたかですが、最後の夏だなあという言葉が煽っているようにしか見えないので、なんでそんなことを書く必要があるのだろうと思い、かなり嫌な気分になったのでコメントさせていただきましたが・・・こんな風になるとは正直予想外でした。
ニコニコがどうとか最初は理解できなかったのですが、おそらくノリのことだと理解しました。次回作品を書かせていただくときは自粛します。確かにもはや名前だけで設定が大違いというのは否めません。もう一度キャラ設定を見直してきます。
勝手な見解かもしれませんが、一番腹立たしく悲しく感じていることは、この作者には何を言っても~といったことや、高慢だといわれたことです。今何故そういわれているのかイマイチ理解できません。腰を低くしてヘコヘコしてるよりは、どんなに出来の悪い作品だろうが胸を張って提供したほうがいいかなと考えての対応でしたが、それすらも高慢だったのかなと思いつめています。
ちなみに、作品中の地霊殿がどうとかっていうのはあの場面で解説がキスメだってわかるような複線的要素を考えていれたのですが、まさか叩かれる要因になるとは思ってもみませんでした。そんな保険をかけるようなせこい真似はしたくないと考えているし、お粗末な文章ですが、一応そういったせこい真似が嫌だと主張しているつもりでいたので、大分ショックを受けました。
読ましてやってるなんて、とんでもありません。内容が内容だから、読んでくれる人は読んでくれるし、嫌だなと感じた人は読まないだろうなというスタンスで作品を提供しているつもりです。しかし、まだまだ至らない点があるため、そのような受け取り方をされてしまうと勉強になりました。次回からはそう受け取られないような対応を心がけます。
改行については申し訳ありません。何回直してもああなってしまいます。
批判はきちんと正面から受け止めているつもりですが、まだまだでしょうか。こういった嫌なことや避けたいことをぐっとこらえるからこそ成長するのだと思います。私もこういった場面の時、逃げないように心がけています。気づかないで皆さんに不快な行動をしている事も多いかと思いますが、精進して治していきたいです。
7番さんには申し訳ございませんが、イラッときたという発言については訂正しませんし謝罪もしません。こういった行動が、皆さんのいう偉そうな行動というやつなんだろうなあと考えていますが、いまだに最後の夏だなあという煽りについて納得できないからです。読者と作者は、対等の立場なのではないでしょうか。
国語の成績が低いであろうとか煽られていますが、そのようなことは書く必要がありますか?単純に文章を推敲したり辞書みたりしてください、と一言くれれば以降気をつけますといったことで円満に終わるのではないかと考えています。確かに、ただいま自分の文章を見直したところかなりトゲのある文章なので、今回の集中批判に関しては全面的に私が悪いです。
最後に、私の考えや発想といったものからすると万人受けする文章を提供することは困難なことだと思います。それでも、またキャラ設定や世界観を見直して作品を投下させていただきますので、よろしくお願いします。今度はこのようなことにならないようにプロットを作っていきます。
確かに他の作品には殆ど○○「~」といった作品が無かったと記憶しています(過去一回だけ見かけました)が、それは強制なのでしょうか。
地の文章ばかりで難しい文章にするより、一目で見てぱっとわかるような文章にしたかったので、名前をつけさせていただきました。そのような表現技法の強制については、申し訳ありませんが受け止められそうにありません。アドバイスは嬉しいですが、見送らせていただきます。
こういった文章を書いて、また煽るような真似をするのもどうかと思いますが、指摘してくれた人への礼儀とか分かる?と私に問いかけるあなたも、私と一緒で高慢だと思いますよ。いえるような立場ではないでしょうが、私も気づきしだい治していきます。
所詮言い訳で申し訳ありませんが、wに関しては苦渋の決断でした。これは使っちゃあかん!とおもいつつ、近くにキスメがいるときのみ地の文を使いたいと考え、含み笑いを会話文だけで表現するにはどうしたらいいかを悩んだ上で使いました。今回の出来事で、あまり記号は使ってはいけないことを学びました。有難うございます。
腹立たしいのはまだしも、それをあえてこうしてコメント返しするくらいなら
『批判はしないで下さい』ぐらいのこと後書きに入れとけばいいんでない?
あと、台本形式が叩かれるのではなく、そうしないと誰が喋っているのか
理解できないこの作品が叩かれているということを履き違えてはいけない。
ここまで批判コメが集中する一因は、あなたの態度にもある。
この場は黙って受け入れ、次に生かす事が最善だと思われる。
もっと大人になりなさい。
>地の文章ばかりで難しい文章にするより、一目で見てぱっとわかるような文章にしたかったので、名前をつけさせていただきました。
そもそも地の文がほとんどない作品でも「」の前に名前はついていたでしょうか?
書き分けが出来ないので○○「~」に頼らざるを得ないのでは?(だから台本と指摘されてるのでは?)
言いにくいのですが、表現技法ではなく基本です。
だが、あんたの礼儀の無さと往生際の悪さは異常。
素直に受け入れろよ。
小学生?って書いたけどガキじゃないんだろ?
それとお前一回ココの作品1から全部読むことをお勧めするよ。
>こういった文章を書いて、また煽るような真似をするのもどうかと思いますが、指摘してくれた人への礼儀とか分かる?と私に問いかけるあなたも、私と一緒で高慢だと思いますよ
だから自分の未熟さを素直に受けとめろって言ってんだよ。それと礼儀がなってないのは事実。なんで一言「すみませんでした」と言えない?
礼儀がなってないお前と一緒にすんな。
もうこれ以上言っても意味無いようなのでアホらしいレスはやめることにするよ。
内容については、既に皆さんが仰られているので私が言うべきことはないと思います。ただ一つだけ挙げるとするなら、もう少し小説や文章の作法を勉強してほしいということです。
読者の皆さんは一見作者さんに対して辛辣な言葉を送っているかのように思えますが、実際は作者さんによりいい話を書いてもらいたいという思いが込められています。特に、長文で問題点を指摘している方の意見はあなたにとってプラスとなるでしょう。よく耳を傾け肝に銘じておくぐらいの気概でいて下さい。
これほどの悪評価は滅多にありません。それはつまりあなたの作品がその評価程度だったわけですし、逆に言えばこれから先もっと良い作品が書けるはずだとも思います。
どうか言われたことに反発せず、教訓として下さい。まだ小説を書き続けるつもりなら、必ず役立つはずです。
次の作品がもっと良くなっていることに期待します。くじけないで書き続け、いつかここにいる人たちに賞賛の嵐を贈らせるまでに成長して下さい。
(彼の場合は台本そのものなので、小説と括るのも違う気もしますが、読み物としても高い評価を受けているのは今まで翻訳された回数が物語っています)
ただし、問題があります。それはSSとして台本形式は大変に難しいということです。
この形式では地の文の表現を疎かにする分、魅力的な台詞で読者を引き込まなければいけません。
しかし、拝読させていただいたかぎり、残念ながらそのレベルに達しているようには思えませんでした。
次回があるならばオーソドックスな三人称SSをお勧めしたいと思います。
地の文で周りの情景を描く→キャラクターが喋る→そのキャラクターの動きや心情のを描く。
これを繰り返せば、とりあえずSSとしての形になるからです。カギ括弧の前に名前を一々書き込む必要も無くなりますし。
あと、今更ですがwについて一言。
これがいけない所の一つとして、「なんか笑ってる」という情景を読者に丸投げしてしまう事があると思います。
例えば「笑った」の前に、「嬉しげに」「穏やかに」「朗らかに」「寂しげに」「クスクスと」「乾いた声で」といった言葉をつなげてみましょう。
あるいは、「笑った」以外の表現を使ってみましょう。
「微笑んだ」「苦笑した」「失笑した」「破顔した」「嘲った」「喜色ばんだ」「顔をパァっと明るくさせた」「目尻を下げた」など「笑う」を含むアクションは無数に存在します。
こういった表現を適切に使うことで、作者様の脳裏に浮かんでいる映像を分かりやすく読者に伝えることができます。
そうすればSSとしてのクオリティは間違いなく上昇することでしょう。
もしかしたら、会話文ではこれらの表現が使えないと反論されるかもしれませんが、その通りです。
なので、先も言ったとおりオーソドックスな三人称をお勧めします。
繰り返しますが、台本形式を扱えるだけの表現力が作者様には備わっていないのです。
地の文だけでもSSは書けますが、会話文のみで書くのは至難だということを心得てください。
では、長くなりましたが、作者様が何か感じていただけたなら幸いです。
せめて文を書こうというのであれば、読者に気持ちよく読んでもらおうとは思いませんか。
そのためならば、必要に応じて頭を下げるのも大切だと思うのですが。
だけどこのままだったら、どうなるか。
創想話はこの通りの状態。投稿し続けたら、いつか無視される運命にあると思う。
ぷちに投稿しようが、投稿するまでも無いSSスレに投稿しようか、きっと同じ。
ニコニコでも、このストーリーじゃ伸びるわけが無い。起伏が無いもの。
綺麗な絵がついていたとしても、ニコニコの中にだってファンはいる。ニコに入り浸っている私ですら、嫌悪。
基本的に、誰でもウェルカムの悪名高いVIPですら、おそらくスルーされる運命、あるいは見世物になりそう。
結局、どこに見せても受け入れてもらえないことになるのではないかな。
誰にも受け入れてくれないSSほど、書いていてつまらないものはないよ。
このまま突っ切った場合、自滅するのはあなた。
自滅するだけではなくて、きっと後々後悔することにもなるはず。
皆は、あなたが自滅しないように手助けしようとしてくれている。
一見暴言のように見えても、自分に活かせるように解釈すれば、皆味方になる。
そうして差し伸べた手を振り払っているように見えるから、大炎上しているんじゃないかな。
さて、僕個人のあなたへのヒント。
文章の書き方よりもより良いストーリーを目指すよりもまず、
東方をもっと愛してください。
輝夜さんに愛着がわいたなら、輝夜さんをもっと知ろうとするはずです。
東方という舞台に憧れを見出したなら、もっと調べ、思いを馳せることができるはずです。
東方を十分愛することができたらなら、文章にそれがにじみでてくるはずです。
文章力よりも何よりも、私はその、愛が足りなかったように見えた。
だからこそ、ファンサイトとしての創想話では、こういった評価になったんじゃないかな。
だからもっと、愛してください。
もし、どうしても愛せないというのなら、東方以外のSSを書くか、物書きを断念するのをお勧めします。
それがあなたにとって最良の道だと思いますゆえ。
これだけ言われてあのコメ?せっかくのアドバイスを馬鹿にしてんのか。
客観的な評価を受け入れて素直に謝罪することもできないならもう創想話にこないでくれ。
この作品も削除したほうがいいんじゃないか?荒れるもとだよ。
但しその場合、小説という評価はされ難いと思う。(シェイクスピアは小説家ではなく劇作家だから)
これからも台本風に書きたいなら、そんな感じの作品を目指してみてはいかが?
ほぼ台詞だけで情景を思い起こさせるような文章力が必要になるけども。
まぁ、頑張れ。
自分はこう言う作品もありかなと思いました。
次回も期待してますよ。
文章を書くという能力が、小説という表現方法をとれるレベルに達していないと感じます。
胸を張って投稿しないで下さい。
読むのはあなたのお友達ではありません。
と酷い感想ですが、
これが本当に素直な気持ちです。
とこれくらい言われちゃうレベルであるということを察してください。本当に。
御本人も自覚してらっしゃるようですが、台詞の前に誰がしゃべっているのか明記しないと分からない……というのは明らかに異常ではないでしょうか。
>○○「~」といった作品が無かったと記憶していますが、それは強制なのでしょうか
私は強制ではなく、これが当たり前のものだと思っています。
少なくとも、商業作品で小説と呼ばれるものの中に、このような形式をとっている作品を私は読んだことがありません。
「地の文ばかりだと難しい文章になってしまう」という認識が、そもそも間違っているのではないでしょうか。
『難しい文章』という言葉が『何を伝えたいのか読者に伝わり難い文章』という意味であるのならば、地の文の無い文章の方が、有る文章よりもはるかに難しい文章になりやすいと思います。
なぜなら、キャラクターの喋る台詞のみで、筆者の想像している場面を描かないといけないのですから。
貴方は
>一目で見てぱっとわかるような文章にしたかったので
と仰られていますが、正直に言いますと一目どころか三度、四度読んでもさっぱり分かりません。
一読でぱっとわかるような文章にするための方法を誤っているのではないでしょうか。
台詞の前にしゃべっている人物の名前を書いて、何が分かるのですか?
誰が喋っているのかがすぐに分かる、ですか?
それは人に読んでもらう文章としての大前提であり、そのような小細工を弄するまでも無い段階の話ではありませんか?
そしてこの作品からは、人物達の感情や動作、場面の光、音、匂い、温度諸々が何一つ伝わってきません。
この作品は、どういった主題の下に書かれたものなのでしょうか。
本来であれば、この質問は読者が作品から答えを得るべきものであるのですが、申し訳ありません、本当に何も見えてきませんでした。
また、どういった人を対象に書かれているのかも分かりませんでした。
>読んでくれる人は読んでくれる
と仰られていますが、具体的に、どのような方であれば読むと考えられたのでしょうか。
誰に、
何を、
どうやって、
伝えたかった作品なのか。
筆者様のお考えをお伺いしたいです。
最後に。
作品は提供ではなく、寄稿、あるいは投稿した方がよろしいかと。
誰かから請われて差し出したものではないので。
駄作なら、駄作と思ってスルーすればいいだけの話だし、だからといって自分の経験から学んだ
創作の心得みたいなものを長々と語られても、退屈なだけです。教師面して何が楽しいんでしょうか。
要するに、彼らがあなたより上にいることを実感したいから、こうするんですよ。
程度の差こそあれ、これがいじめの構造なんです。早く消したほうがいいですよ。
俺、いじめはいじめる方全面的に悪いって思ってたんだけど、
今回はいじめられてる(らしい)方に原因がありすぎるな。
ていうか、61のコメ読んだら作者増長しそうw
第三者がコメントにレスするのは禁止されてるハズなんだが?
というこのコメントすら本来付けるべきじゃないのだけどね
お茶でも飲んで落ち着いたら如何か
>あ、呼んでて辛いと言うのは物書きにとって最低かつ最悪の評価であると認識すべきだと思います。
>携帯小説が酷評される理由はその呼んでいて辛いが理由の一端だと私は認識しております。
携帯小説は中高生にそれなりの人気はある筈だが?
世の中には色々な文章のスタイルがあり、読む人のスタイルも様々なんだから、貴方が嫌いだからってそれを勝手に世間の常識にしないでください
だから壊れキャラで話を作るのも別に問題はないと思う。
創想話にも台本形式のSSは沢山あるし、基本からは外れているけどそれもまあ許容範囲内だと思う。
とりあえず質問を一つだけ。
『読んでいて辛いというのは、不謹慎ながらに狙っていたことなので少し嬉しいです』
作者のレスにあったのこの発言。これだけはどうにも腑に落ちなかった。
今までいろんな作品を見てきたけど『読んでいて辛い気持ちにさせる』ことを狙った作品は初めてだったから。
作者の意図しないところで読者に不快感を与えてしまうというのは仕方のないこと。
しかしこれはどういうことなんだろう? 考えても答えが出なかった。
ここの規則に反するかもしれないけれど作品、というより作者に興味を持ったので答えをもらいたいのですが、どうでしょうか。
私自信の考えでは、作品を提供するというのは自分がやりたいから出すだけであって、決して求められたからなどの理由で出しているわけではありませんよ。これについてはどのSSサイトでも共通だと思っていましたが、それを指摘されるまでに私は酷いのでしょうか。
それに、私はどのような形の作品をつくるに当たって、丁寧にとはいえなくても気持ちを込めてつくっています。それこそ、感性や考え方は人それぞれなので、伝わり難かったり意図していない受け取られ方をされることは予想していました。
一応私が最初から主張しているつもりのことですが、どんな行動するのも自己責任だと思います。周りは関係ありません。それを世界観を押し付けないで欲しいと言われると、どうしようもありません。
そのレスの対象が私であっても無いとしても、考え直して貰えると嬉しいです。
作品の意図ですが、皆さんにあまり好かれていない、いわゆるDQNやリア厨と言われる様な行動をとっても、楽しんだほうがいいんじゃあ無いかな、という考えでつくりました。
主に前半のノリがそうでした。ひねくれたこと言って逃げてるより、物事を全て認めて開き直ってでも楽しんだほうがずっと楽しいよ、ということを伝えたかったです。
もちろん人それぞれなので、他にもっと良い人生の過ごし方があるよ、という意見もあるでしょう。理想では、その様な意見をコメントで見れたらなあと思っていました。
変に物事を斜め下から見るのがカッコいいとひねくれてるより、馬鹿にされてもいいからひたむきに真っ直ぐなほうがカッコいいし、素敵だと考えています。
学生の服装なんかも、だらしなく制服をズボンから出すより、キチッと入れてる人のほうがカッコいいなと思います。
他は、とにかくキスメに意外性を持たせたかったです。キスメが出ているところを地の文を無くすなど工夫してみましたが、不評で残念に思います。次の試みは良い評価が貰えるように頑張ります。
あとあと反省してみて、一番ダメだと思った事は空気を読まなかったことです。本当に申し訳ありませんでした。素直にVIPに投稿していれば良かったなあと大分反省しています。
不謹慎ながら辛いと思うことが嬉しいというのは、文章に逃げず(この書き方は高慢でしょうか? 立ち向かったってのも変ですが、見てくれたことにってことです)に文章を見て貰えたことが本当に嬉しかったです。
物事に対して嫌だって感じたら普通は別の行動をとると思います。辛かったとコメントにあるということは嫌に感じたのだと推測しています。
全部は読んでいないとは思いますが、少なくとも嫌だなあと感じるまで見てくれたことが嬉しかったです。
伝えたかったことの追記になりますが、私の知っている卑怯な人は、自分では行動しないくせに批判だけは一丁前に喋るやつなんです。そんなやつが、この文章を見て素直に感想をくれるとは思えません。なので、辛かった、と一言くれるだけでありがたかったです。
ただ、辛いと思った箇所がキャラのいじりに関してなら、全て違ってきます。そうであったなら申し訳ございません。一応、記して起きます。
こうも何故しつこく前向きといったことや筋に関して主張するのか、という理由は、はずかしながら自分がまんま作中にあるような卑怯ものだったんです。どんなことを言われても認めないで否定ばかり。その癖、筋は通っていない。一目みた感想は、うざいそのままだと思います。
まことに勝手な考えながら、こういったSSサイトにも、そういう人はいるだろうなあと考えた上空気読まないで投下させていただきました。
言い訳ですが、さっきまで作品を出すという意味の言葉を提供しか思い出せず、途中のコメントを見てあぁそうだったと思い出しました。自分を下手に下げるつもりはありませんが、傲っているつもりで提供という言葉を使った訳では無いんですよ、ということだけ言わせてください。
お互いに意見を査定して話会えば、どんなに状況が悪くても、収まるもんだと考えています。私が言えたことでは無いですが、どうか他の人や私の意見を否定している人は一度考えてしてみてくれると嬉しいです。もちろん既に考えた上で意見している人が大体というのもわかっていますが、頭ごなしな意見については、らちがあかないと考えました。
最後に、これらの意見は全て私の主観ですので、無理にわかって欲しいなどのことは一切ありません。このことに関して言われることが本当に悔しいので、記しておきます。
コメントの大体が私のためを思って書いてくれているのは理解できています。
見返してみろというのも、現在私が考えている必直な意見です。時間はかかるだろうけど、見返させてみせます。
コメントに対しても、全て受け止めているつもりです。つもりなので、皆さんから見ればまだまだなのだろうとは考えますが、出来る限り精一杯受け止めています。
反省もしていますし、何故そうあからさまにお前は高慢だと言われるかが納得行きません。喧嘩はどんな状況でも両成敗だと考えています。いじめだって、私はですがいじめられている方も悪いと考えています。
子供みたいな考え方や行動でも、ひねくれるくらいなら積極的に子供みたいになりたいです。ただし、相手の立場や考えがよく分かる子供にですが。出来る限り相手の考えは尊重するけども、自分のやりたいと思ったことはきちんと主張できる子供になりたいですね。
思ったことを素直にコメントすることは、悪いことでしょうか?そうすることによって、批判する側も、作者も、共に成長するのだと考えています。下手に腰を下げるとそれが出来ないから、私はどんな作品を投下するに当たっても堂々と胸を張っていたいなあと考えている始末です。
情けない話だがさっぱり分からん。
技術面について友好な意見を書いてくれた人のレスは見ていません。事が終わった後、じっくりと見れるものだと考えているので、とにかく否定をしている人に関してレスをしています。
最初のレスも、その次のレスも、今回のレスもですが、一部の人あてにレスをしています。見てくれている人全員にレスしているわけではありません。今回のこの大炎上の主な理由は、私のレスを見たからなのだと思います。ありがたいですが、どうしても頭ごなしに近い否定しかしない人の意見ばかり目に入るし、それをスルーすればいいのに反応しちゃいます。レスの大半以上はそういう人達宛てのものです。今回の出来事について、素直に何回も謝っているつもりですが、ごめんなさいも言えないのかという意見にはびっくりしました。やはりつもりなので伝わらなかったのだと思います。しかし、大半の人がそんな描写が無かったというなら別ですが、そうでないのならその出来事について謝るつもりはありません。描写が足りなかった私も悪いし、気付かなかったあなたも悪いと考えているからです。
一方的な意見のやりとりは嫌いなので、どうしてもつっかかってしまうような体制になり申し訳ございません。しかし、変えるつもりもありません。
この考えが子供っぽいといわれる原因なのだろうなあと自分でもわかります。それでもやりたいことが出来ればいいんじゃあ無いかなとも考えています。
意見に言われた通り、小説でも読んでみることにします。森鴎崕(字が違いますが勘弁してください)あたりの小説でも図書館から借りようと思います。
・でも喧嘩両成敗って言葉があるみたいにそっちにも悪いところがあると思います。
・もちろん謝れとは言わないけど、反省してね
って事を書きたかったです。
まだ何とかなる人だと思っていた自分が甘かったです。
誤解すら出来ないようハッキリと言います。アナタはどうしようもないほど傲慢で自己中なクズです。
即刻筆を折ったほうが世の為、人の為です。
一つの作品にこんなにレスがつくことはとても光栄だと思います。事実、かなり落ち込んだりイラついてもしていますが、とても嬉しく思います。
先程も書きました通り、大体の人が私のことを考えてレスしてくれていることも理解出来ます。
この作品が、東方SSに置いて煙たがれるものだったんだなというのも勉強しました。
皆さんが私を叩く理由にしていることの殆んどがいわれる前から理解しているものです。それを私のためを思って意見してくれているのもわかります。
ですが、言い訳ですが、わかってる・理解してると書いたつもりなのに何回も掘り返されるとどうしてもスルー出来なくなります。所詮言い訳ですが妥協できないのです。
相手の立場や考えがわかるのに自分のやりたいことを貫いている理由はこういった理由になります。
私が何回も子供っぽいという例えを使った理由は、そのまんま言い得て妙だなあと感じたからです。本当、そのまんまです。妥協できないんです。
ここまで書いておいて何ですが、先程も書いた通り所詮私の主観ですので、意見自体は何を言われても仕方ありません。結果を自分の受け止められる分、しっかりと少しずつ受け止めていきます。
貴方これ読んで面白いと思うんですか?
面白いと思うならもうここに投稿するのはやめたが良いと思います。
面白くないと思うならもう一回すべてのレスを読み返してください。
>読者と作者は、対等の立場なのではないでしょうか。
対等だと思いますよ。
読み手のことを考えている書き手さんにはきちんとした評価を。
読み手のことを全く考えていないオ○ニーマシーンには当然酷評を。
>読んでいて辛いというのは、不謹慎ながらに狙っていたことなので少し嬉しいです。
などと仰る貴方がどちらの人間なのか。まぁ当然おわかりかと思いますが。
>言い訳ですが、わかってる・理解してると書いたつもりなのに何回も掘り返されるとどうしてもスルー出来なくなります。所詮言い訳ですが妥協できないのです。
>相手の立場や考えがわかるのに自分のやりたいことを貫いている理由はこういった理由になります。
>皆さんが私を叩く理由にしていることの殆んどがいわれる前から理解しているものです。
殺したらいけないとわかっているけど殺してしまう殺人犯と同等の思想ですね。
すごく言いにくいのですが、ここは東方好きな「読み手」と「書き手」の集まりです。
正直貴方のような方を書き手とは認めたくありません。
そこまで我を通したいなら、自分のホムペかブログでやってくれないか?
ここまで荒れてしまって非常に残念な気持ちだ
>それでもやりたいことが出来ればいいんじゃあ無いかなとも考えています。
「やりたいからやる」これがどれだけの愚行か分かってますか?ここは幻想郷ではありません。
やるのは勝手ですがチラシ裏だけにして下さい。
あなたは自分なりの考えを持ってその考えを小説に反映させてるようですが、そういうのはある程度の技能を修得してからにしてください。
料理で例えるなら基本も成ってないド素人がレシピ通りに作らずに、勝手にアレンジを加える。そんなところです。
あなたはアレンジを加えることだけに夢中になり、基本を蔑ろにしてるんです。
まずは小説そのものを学んでください。そして、その小説に自分の考えなどを詰め込んでみては如何でしょう?
他の方々のSSを「料理」に例えるなら、このSSは「生ゴミ」レベルです。
他者に見せられるレベルに達していない、と言うほかありません。
どうも貴方は「我を通す」ことを「自分のスタイルを貫く」ことと勘違いされているようですが……。
私はこのように理解しました。
今回のケースだと何時という企画骨子はあまり意味が無いので割愛しますね。
どこで…創想話
誰に…東方projectのファン、特に二次創作を読む、または書く層
何を…『皆さんにあまり好かれていない、いわゆるDQNやリア厨と言われる様な行動をとっても、楽しんだほうがいいんじゃあ無いかな、という考え』
『変に物事を斜め下から見るのがカッコいいとひねくれてるより、馬鹿にされてもいいからひたむきに真っ直ぐなほうがカッコいい』
どうやって…独特なキャラクター性、世界観のSSで
技術的な感想はどうやら読まれないようですので、企画に対しての感想を。
兎にも角にも、主題が強烈ですね。
いわゆるDQNやリア厨という表現は我儘、自己中心的、人の迷惑を考えないといった人物と聞き及んでいます。
そんな風に見られても自分を押し通し楽しんだ方が良い、という考えは私には賛同できませんでした。
つまりそれは「自分が良ければ他人にいくら迷惑であろうが関係ない」という事ですよね。
それが許されるのは(正確にはそれを怒ってもらえるのは)正に中学二年生までの話だと思うのです。
筆者様の御年齢は存じ上げませんが、私は一応十四を超えてはいますので、
「うーん……そんな生き方はやりたくてもできないよなぁ。普通は」
という印象でした。
>自分が楽しければ何やってもいいと思うわ。例え、それが人に迷惑をかけることや、犯罪、命を亡くしてしまうようなことでも
霊夢のこのセリフ、衝撃的ですね。私には全く理解のできない一文です。
筆者様が、
「この文章、きっと大半の人が読んでいて辛いだろうな。けれど読者に我慢をして欲しいから投稿しよう」
と思い切った背景も、見事にこの主題を捕らえていますね。
私が同じ状況だとしたら、
「この文章、きっと大半の人が読んでいて辛いだろうな。やはり読者に申し訳ないから投稿は少し見直そう」
となると思います。
「読んでいて苦痛を感じるところまで読んでくれた。ありがとう」という気持ちよりも先に
「わざわざ読んでくれたのに辛い思いをさせてしまった。ごめんなさい」が立ってしまいます。
自分の思うがままにどこまでも真っ直ぐに生きる事ができたら、それはとても楽しい事だと思います。それには同意です。
ですが、それは強い生き方なのでしょうか?
何を言われても自分を曲げない、耳を貸さない事は、本当に強い生き方なのでしょうか?
先ほどの霊夢の言葉の後に
>そんなに嫌なら、やらなきゃいいのに
と続きますが、この言葉に対して私はこう切り替えしたいです。
「じゃあ、何故嫌だ嫌だと文句を垂れながらもそれをやっているのか考えた事はあるの?」と。
人間は一人では生きていません。
そして誰もが同じ考えで、同じ方向にむかって真っ直ぐ生きようとしている訳ではありませんよね。
必ずどこかしらで他人と己の真っ直ぐがぶつかり合います。
そこで他人を折り曲げて自分は真っ直ぐ進み続けるのか。
他人に道を譲り自分は折れ曲がって進むのか。
他人と道を折半し共に折れ曲がり進むのか。
筆者様は一番目が正しいと仰られますが、私は三番目が正しいと思います。
まぁ、私の場合理想は三番でも現実は二番なのですが。
結論としましては、筆者様の主張は人間というカテゴリーの話ではなく、生き物というカテゴリーでしか通用しないだろう、という事です。
「自分が楽しいのならば犯罪や他人の命を手にかけてもかまわない。その結果他人に迷惑がかかり、自分が悪である事を自覚できるのならばきちんと謝罪する」
こんな生き方は非人道的です。ありえません。
霊夢の生き方は獣の生き方です。
次に、この作品を投稿する場所についてですが、これは筆者様も後に述べられているように選択ミスだと思います。
作品全体のノリが、明らかに創想話の他作品と比べ異質です。
寡聞にしてvipという場所がどのようなノリの作品を主としたスペースなのかは存じ上げていませんが、少なくともこの作品は創想話において大多数の支持を受けるものとは言い難いかと。
投稿される前に創想話全体の作品の雰囲気等も考慮して投稿すべきだったのでは、と判断します。
どうやって、ですがこれも材料選択に難があったのではないでしょうか。
地の文と会話の文の分量から察するに、筆者様はキャラクターの会話に主眼を置かれていますね。
その場合、表現材料としては、一々地の文をはさまなくても会話だけを拾っていけば他の構成要素(作品内の世界)を絵が補完してくれる漫画・アニメーションの形態の方が良かったのではと思います。
そしてキャラクターの人選も首を傾げました。
「辛い事があっても、開き直って楽しむキャラクター」に、何故輝夜を選んだのでしょう?
ですが「どんな目で周りから見られようと楽しんで生きるキャラクター」に霊夢を選んだのは、個人的には良い選択だったと思います。
誰に、については語る必要はありませんね。
東方projectが好きだから、同好の士に自分の二次創作を見てもらいたい。
これは同人の基本中の基本な考え方ですので。
技術的な事を抜かし、企画についての感想を述べさせて頂きました。
筆者様同様に、これが絶対だと申すつもりは毛頭ありません。
次の作品の参考になれば幸いです。
正直、最悪。犯罪者予備軍の臭いがする。
まぁ内心に留めておく限りではどんな思考でも個人の自由だけどさ……くれぐれも思考をリアルで実行に移すなよ?
あんたの主張をそのまま実行されたら、社会に害悪だから。
大人になってから思い出して死にたくなるのは作者様ですよ
アドバイスはこれだけです
あまりにキャラ崩壊させた作品載せて結構叩かれてましたし、
オリジナルならともかく二次作品ではキャラクターをあまりに自分の色に染めすぎたらあかんってことでしょうかね。
自キャラ化はキャラクターが書いた人の顕示欲に使われる道具に成り下がってしまうんで。東方は東方らしく書かんと。
あ、個人的には読みづらい文章ってのは落書きっぽいなと思ってまた別の意味で楽しめるんで
特につっこまないでおきやす。
この作者の発言を見て色々と諦めた。
要は「お前らも俺と同じレベルだよなw」若しくは「お前らが苦しんでも俺には関係ないしw」ということですかね?
正直今書き込まれてる批判は流れに乗ってるだけにも見えるから作者のイラつきも理解できんではないし、作品をある程度でも読んでからでなきゃ感想はかけないと思うけど、コメントだけ読んで感想言ってる様にも見えるので双方に悪いところはあると思うが…
それでもそういう場にするような作品出しておいて「お前らも悪いだろ」って発言するのはちょっと…
あと、作者の言ってることは「僕は子供だから馬鹿だけど直すつもりはないから容認してくれ」って言ってるように見えます。
こういう場に作品出すんだったら自分の悪いところは治すようにしていく気持ちが無いと意味が無いと思うんですが。
いえなんでもありません。感想とは関係ないですし。以下本論。
読みにくいです。ニコネタ交じりの文は誤解を引き起こすので注意して欲しいです。
後書きはあくまでも後書きです。まずは本文の内容で読ませる努力をしてください。
感想コメント欄はあなたを成長させる場所。否定的でもしっかり目を通しましょう。
最低限の起承転結をつけましょう。どんなものでも筋が通れば立派なSSになります。
低評価でも次の投稿をあきらめないでください。古人の人曰く、継続は力なりです。
やる気が出ないときは、作品集の中の他の人の作品を見るのも勉強になるはずです。
リズムを意識して改行・段落をつけることで、読みやすいSSになるかもしれません。
直接的に伝えることが唯一の手法ではありません。比喩や掛詞を使ってみましょう。
したいことと、やってはいけないことは、きちんと判断をして作品を作りましょう。
カオス感覚wでとりあえず、というのは読者から思わぬ反感を買う可能性があります。
これだけ守れれば、あなたも立派なSS作家です。次回の作品をお待ちしております。
いまさらながら出しゃばったコメントをしてしまって大変申し訳ありませんでした。
うーん…まぁ、ざっと批評的なこと書いちゃいますね
・改行
散々既出だけど改行が変な部分がありますよね。
どうしてそうなるのかよく分からないけど、
改行とかスペース記号が色付きで表示できるメモ帳やテキストエディタが
フリーソフトで何種類かあるのでそれを使ってみてはどうでしょう。
個人的なオススメは『偽パッド』です(ネタに非ず)。
・誤字や不統一
読んでいて一番辛いのは(他の人の作品でもそうだけど)誤字や不統一。
評価の高い作者さんでも、実は結構そういうミスをしてます。
ちなみにこの作品をざっと見ただけでも↓こんなにあります。
ゆっくりの数え方で『人』『匹』が混ざってる。
非難→避難
大精霊→大妖精
丁寧に作っているつもりなら誤字とかは徹底的に排除しましょう。
けっこう手間がかかるし、慣れないうちはどうしても見落としがちですけどね。
とりあえずなぽりたんさんのコメントレスにも相当数誤字があるので、
それを練習にするといいかも。
・w
別に横書きのSSなら使ってもいいんじゃねw
っていうのが個人的な考え(縦書きはアウト)。
そう思わない人がこのサイトは多数みたいですね。
その一方でコメントでは普通に使われてますし。
まぁその辺は空気読みましょう。
あと、これは自分だけかもしれませんが、
wがなくても(あ、ここは含み笑いだな)って読んでいて分かりますよ。
自分が以前に他の方からアドバイス頂いた事なんですが、
書き手が詳しく書きすぎると読者としてはつまらない、
ぶっちゃけウザイ事があります。
このキャラが今こういう表情をしてるって伝えたい気持ちは分かりますが、
多少は読み手の想像力に任せてみてもいいかもしれませんよ。
・○○「~」
この書き方も、個人的にはありだと思います。
ただ、作りこんでいけばキャラ名がいらなくらるのも確かです。
例えば、同じ台本形式の作品が前回のSSこんぺで出てましたが、
その作品は会話のみの進行にもかかわらず、
キャラ名がなくても誰の発言か問題なく理解できました。
(ちなみに評価は「SSじゃなくね?」「うまいおもしろい」の半々)
付け加えるなら、なぽりたんさんもキャラ名無しで書けてる部分があると思います。
3のゆっくりが可愛がられてる所とか。
さて、こっからはどっちかというと好意的評価。
SSとしての全体的な出来はともかく、
アナウンサーがキスメだっていうのを隠して話を進行させるっていうのはすごく面白かった。
最近、そういう作品が商業でも増えてきて別に珍しくはないんだけど、
あぁもう騙されたさ。話の最後まで気づかなかったよ。
あと、作品全体の空気が好き。多少崩壊しすぎてるけど。
ギャグ作品としてはそこそこ楽しめたし、何回か吹いた。
ニコ動や、あるいはマンガだったらもっと楽しめたと思う。
でもそそわの雰囲気ではないし、ぷちでも厳しいかな?
そこら辺はまた空気読んでって事で。
というわけで空気読まずに20点。
上に書いた理由で、それぞれ10点ずつね。
最後に。
この作品は残しておく事をオススメする。
書き手なら誰にだって黒歴史はある。
厳しいコメントくれた人だって、見せられない過去があるさ。
自分にだってあるし、だからこそこのコメントも匿名で書いてるわけだが。
とりあえずアドバイスを噛み締めてもう幾つか作品書いて、
時間がたってから改めて今回の自分の作品読んでみると良いよ。
おそらく(これは自分の経験だけど)キスメさんの代わりに井戸に飛び込みたくなる。
まぁここらでみんな頭冷やそうぜ。作者も読者も罵倒のしあいになってきてる。そんな作品(コメントを含めて)読んでて気分いいはずねーもん(自分はひねくれてるから面白かったが)
とりあえず一週間くらい放置してから冷静に見つめてみようよ。作者も読者も新しい発見があるかもよ。
物書きのコツは、良い感想を洗い出して自分をいい気持ちにさせてから
批判を冷静に具体化して今後に生かすことですよ。
もちろん「書くのやめろ」とかそんなのは感想でもなんでもないんで流していいです。
いろんな人がいますから、辛口の意見の中には本心からの感想で書いている人もいるし
ただ今日の機嫌が悪いから八つ当たりの対象がほしくて書いている人もいます。
それを見分けることは誰にもできませんが、内容を箇条書きにしていくとなんとなく違いが見えてきたりします。
是非やってみてください。
ざっと見、93・95の同氏のコメが冷静で具体的だと思うので洗い出す作業をする必要なく
今後の参考になると思います。がんばってください。
それと、「聞き流す」「かわす」という要領よくずるく世間を渡るスキルは
物書きとしても実生活を送る上でも必須な能力だと思うので
今すぐにでなくても身につけたほうが損もしないし楽しく過ごせますよ。
悪口に悪口で勝とうとしても、ここに来るネットの闇の毒沼でさんざん過ごしたしたたかな人達の舌が相手では
今のあなたの語彙力では無理そうです。喧嘩の経験値も少ないでしょうしね。今回は抗うのは諦めましょう。
あとにわか東方できっとよくキャラを吟味することもない内にすぐ飽きて東方ジャンルから離れるんだろうなあとか、
いずれ他ジャンルでもこの文章のキャラ名挿げ替えただけの同じような思いついただけの推敲もしない話書くんだろうなあとか。
だから別にそんなに怒ることもないじゃないですかみなさん。夕立ちみたいなもんで、あとは時間の問題ですよ。
あと一つ。
いくらあとがきで「思いつきで」とか「反射的に」とか書かれてても
高い評価もらってる人は絶対読み返して推敲して書き直しして結構手間暇かけてると思う。
作者さんはしてる?脊髄反射の文章っぽいけど。
ですが、あなたは今、この状況を心から楽しんでいるでしょうか?自分の考え方を貫いたという結果として、あなたがきっと本当に言いたいことが理解されないという状況が楽しいでしょうか?
これがあなたの望んでいたことなのですか?
「本当に楽しむ」ということは、実はとても難しいことなのではないか、と私は考えています。
83の方が書かれているように、「自分だけ」が「楽しもう」と考えて行動すれば、多くの場合他の人々は「楽しくなくなって」しまいます。
だから、人は「我慢」をするんです。自分が「我慢」することで、「自分以外の人々が楽しい」ほうが、「自分だけが楽しい」よりも「ずっと楽しい」ことを知っているからです。
もし「我慢」することが辛くなって、「我慢しないほうが楽しい」と思うなら、「我慢」しなければいいんです。でも、多くの人はそれをしません。「みんなが楽しくないと、自分が楽しくない」から、「自分が楽しくないのは、嫌」だから、だから、人は文句を言いながらも「我慢」するんだと、私は考えています。
「そんなに嫌なら、やらなきゃいいのに」
「自分が我慢をやめて、他の人が嫌な気分になる」のが「嫌」だから、私は「我慢することをやめる」ことを「やらない」。「自分が本当に楽しむために」。
私は自分なりに、霊夢の言葉をこう解釈しています。
あなたがこの状況を本当に楽しんでいるなら、あなたの信念を貫き通してください。
しかし、その場合、「あなた以外の人は楽しくない」のだということを、どうか頭の片隅に留めておいて下さい。
「楽しむ」ということの権利は、あなただけでなく、みんなにあるのだということを、どうか頭の片隅に留めておいて下さい。
あなたが「自分だけが楽しみたかった」のか、「みんなと一緒に楽しみたかった」のか、どうか思い出してください。
長々と、ごめんなさい。
私の言いたいことは、これでおしまいです。
もう、レスはしません。
これ以上は、ただこの場を荒らしてしまうだけだと思うので。
そんな状況は、「私が楽しくない」ので。
粘着されてスレたてるたびに「またお前か」の嵐ですね・・・