時々思う、私は一つなのかそれとも一人なのか。
別に単位がわからなくなったという訳ではないし「ひとり」の「り」ってどんな字だったっけと思ってわからないのを哲学者を気取ってごまかそうとしている訳でもない。私は単位については一般常識程度のことは知っているしどこかの自称最強の氷の妖精みたいに馬鹿じゃないから「ひとり」の「り」くらいわかる。仮にそのときわからなかったとしても某三年B組の先生の名言である「人という字は支え合ってできている」っていう言葉を思い出せばいい、完璧には思い出せなくてもそれっぽい字は出て来るだろう。
私が言いたいことは「私は人形の一つなのか、それとも魔法使いである私としての一人なのか」ということだ。
人形を作っている私は一人だが作られている人形は一つ、もし私も誰かによって作られているとしたら一つになる。
私は人形と違って自分の意思がありリアリティな日々を送っているが私が操る人形も私のように本当は操作されているのにまるで自分の意思があるかのように動いて今の私のように私は人形かそれとも魔法使いかと考えているのかもしれない。
ああ、もし私が誰かによって作られまるで自分の意思があるかのように動かされているとしたらなんて滑稽で興醒めなことだろうか、私が頭を抱え込んで悩んでいることや自立型人形を作ることを夢見て日々研究する姿は一見人間味があり美しいことだが実はそれは誰かを楽しませたり考えさせたりする出し物だったとしたら目をロープや包帯でぐるぐる巻きにして何も見えないようにするだろう。
そうした方が私を人形にして何かの出し物にしている人や私を見て笑ったり自分の人生に役立てようとして考えたりする人たちに対抗できるから。
いや、もしかしたらそうすることも私を操る誰かによって仕組まれていることなのかもしれない。私がする人形劇はできるだけ暗いものを入れなくてほのぼのしたり勇気をあげたりするものにするけどどこかの紫の魔法使いがデッドエンドやバッドエンドを異常に好む物好きがいるって言っていたからもし私を操る人がその物好きだったら私の目を包帯やロープでぐるぐる巻きにすることを面白がって仕組むだろう。
ならば死んだ方がいいのだろうか、そうすれば仮に仕組まれていたとしても私の意思はなくなり楽になれる。私を操る人がどんなに腹を抱え込んで笑おうが私を見る人が泣いたり人生に役立てようとして考えようが私の意識はないのだから関係ない。
しかし、ここで死んだら相手の思うつぼだ。
たとえここが誰かに用意された舞台だったとしても楽しく過ごしてハッピーエンドにしてやろう。
それが私にできる精一杯の抵抗だから。
別に単位がわからなくなったという訳ではないし「ひとり」の「り」ってどんな字だったっけと思ってわからないのを哲学者を気取ってごまかそうとしている訳でもない。私は単位については一般常識程度のことは知っているしどこかの自称最強の氷の妖精みたいに馬鹿じゃないから「ひとり」の「り」くらいわかる。仮にそのときわからなかったとしても某三年B組の先生の名言である「人という字は支え合ってできている」っていう言葉を思い出せばいい、完璧には思い出せなくてもそれっぽい字は出て来るだろう。
私が言いたいことは「私は人形の一つなのか、それとも魔法使いである私としての一人なのか」ということだ。
人形を作っている私は一人だが作られている人形は一つ、もし私も誰かによって作られているとしたら一つになる。
私は人形と違って自分の意思がありリアリティな日々を送っているが私が操る人形も私のように本当は操作されているのにまるで自分の意思があるかのように動いて今の私のように私は人形かそれとも魔法使いかと考えているのかもしれない。
ああ、もし私が誰かによって作られまるで自分の意思があるかのように動かされているとしたらなんて滑稽で興醒めなことだろうか、私が頭を抱え込んで悩んでいることや自立型人形を作ることを夢見て日々研究する姿は一見人間味があり美しいことだが実はそれは誰かを楽しませたり考えさせたりする出し物だったとしたら目をロープや包帯でぐるぐる巻きにして何も見えないようにするだろう。
そうした方が私を人形にして何かの出し物にしている人や私を見て笑ったり自分の人生に役立てようとして考えたりする人たちに対抗できるから。
いや、もしかしたらそうすることも私を操る誰かによって仕組まれていることなのかもしれない。私がする人形劇はできるだけ暗いものを入れなくてほのぼのしたり勇気をあげたりするものにするけどどこかの紫の魔法使いがデッドエンドやバッドエンドを異常に好む物好きがいるって言っていたからもし私を操る人がその物好きだったら私の目を包帯やロープでぐるぐる巻きにすることを面白がって仕組むだろう。
ならば死んだ方がいいのだろうか、そうすれば仮に仕組まれていたとしても私の意思はなくなり楽になれる。私を操る人がどんなに腹を抱え込んで笑おうが私を見る人が泣いたり人生に役立てようとして考えようが私の意識はないのだから関係ない。
しかし、ここで死んだら相手の思うつぼだ。
たとえここが誰かに用意された舞台だったとしても楽しく過ごしてハッピーエンドにしてやろう。
それが私にできる精一杯の抵抗だから。
俺もまだ未熟な書き手なのですが、そんな俺からしてもこれはまだ話のメモ段階です。
この作品の本文を全て細かいセリフに分け、間に地の文でストーリーや情景描写を設け、そしてアリスがどう抗うのかまでを書ききって、初めてSSになります。
発想自体は、活かし方次第で十二分に面白くなると思います。
俺としては、書き直して再投稿して頂けるなら、また改めて読ませて頂きたいです。
とりあえず、その三つの反省点を何とかしてから投稿してもよかったのではないでしょうか。
そこを何とかして何とかなる内容とは思えませんでしたが、何とかしないよりは何とかしたほうがよいと思います。
テーマや伝えたい事は決めているので良いと思います。ただ、それだけです。
題名しかない絵画の様なもの。
取り敢えず自分が感じた第一印象は「とてつもなく読みづらい」です。
これもうちょっと行間開けられなかったんですか?
意味があってやったならまだしも、
ここまでページ開いた瞬間見る気が削ぎ落とされるSSも珍しいですよ。
活字離れと言われる今日にあって、ここの読者には目が肥えている人が多いですからね。
諦めずに精進めされよ。
ストーリーに繋げられなかったので
もう適当に終わらせるでござる
って感じがします。次に期待。
確かにSSにはなってない。
特にオチもなく、面白いと思わせるようなこともなく、書いた理由を教えてもらいたい。
とりあえず、小説の書き方を説明しているサイトにでも行ってみてください。
せめて最低限、読点くらい使えるようになってから投稿してください。読み手に非常な負担がかかります。
ここまでボロクソ言われるほど酷くはないと思うので、
天邪鬼な感じで点数入れとく。
素で崩れてる人がさらに意識して崩して余計に意味不明になってるだけの印象。
書き捨ててはい終わりなら、最初からメモ帳にでも書けば良いのではないでしょうか
書き終えた後に読みやすく整えてから投稿したほうがよろしいかと。
したらばの幻想版にSSの実力向上を目指すスレがあるので、
そこに行ってみてはどうでしょうか?