" />炬燵から始まる悲劇と喜劇 作者: 石之助
Coolier - 新生・東方創想話

炬燵から始まる悲劇と喜劇

2009/11/12 19:13:26
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11月下旬・・・夜はそんなに寒くないからと薄着で寝てしまうと次の日は確実に後悔したものだ。冬の始まりは彼の天敵でしかない。ストーブは燃料に限りがある上に肝心の燃料提供者が冬眠に入る。だから中途半端な寒さでは彼は暖房器具を使用することが出来なかった。だがそれは去年までの話。今年の彼は一味違った。

KOTATSU(炬燵)・・・かつて霊夢の神社で見たときに憧れ、望み、そして見つけた。つい先日・・いつものように無縁塚へ行ったとき、再恩の道の出口から見えた他の道具とは圧倒的に違う存在感。普通ならばまず地面に赤く咲き誇っている彼岸花に注目してしまうだろう。日課のように来ている彼でさえ常に気になってしまう。だが、無縁塚の中央に威風堂々と存在しているソレを見たとき彼岸花の存在感など地面を歩いている蟻程度にしか見えないほどの衝撃を覚えた。長方形のテーブルのような形状。天板の間に毛布を挟みこみ、裏には外の世界の新技術と思われる装置が取り付けられている。彼は慌ててソレに駆け寄る。普段なら歩いて1分と掛からないその場所が、走っているというのに永遠のように感じられた。しかし、それは一時の錯覚。とうとうソレの目の前に到達した。

【KOTATSUver.HAROGEN(ハロゲン炬燵)】彼の能力によりソレが炬燵である事が確定した。他にも色々な道具が流れ着いていたが彼の目には最早、目の前の炬燵しか映っていなかった・・。







「やらないぞ?」 「2つもいらないわよ・・・」

炬燵に半身を埋めながら二人が話す。それに釣られるようにまた二つの音が増えた。

「私は本格的な冬入ったら寝てるから使う機会もないわねぇ~・・・それともここで寝てようかしら?」 「私も家に置くスペースないしなぁ・・・」

魔理沙と紫だ。全体図で見ると、霖之助・霊夢・魔理沙・紫の順に時計回りで座っている。

「だからっ・・・これは譲らないと言っている。せっかくにとりに頼んで使えるようにしてもらったんだからな」

霖之助が拾ってきた炬燵はハロゲンヒーターというタイプのもので下記のような特徴がある。

扇風機型のものでも用いられておりハロゲンランプを使用している。ハロゲンランプは、ガラス管内に熱線(タングステン線)を入れ、少量のハロゲンガスを密封させる。石英式に比べて高価だが、寿命は長く、またすぐに暖まる上に効率もいい・・・のだが、魔法の森などという辺鄙な場所に電気が通ってるわけも無く拾った当初は絶望に打ちひしがれていたのだが、そこにたまたま通りかかったエンジニアのにとりが、ハロゲンヒーターを太陽電池で使用できるように換装してくれたのだ。太陽電池ならば晴れている間に充電が出来て、雨や雪の日でもちゃんと充電してあればタダで使用できるのでかなり得であった。しかも報酬は太陽光電池と交換して使わなくなったハロゲンヒーターだけでいいという・・・流石河童、常連客という名の泥棒達とは違った。





「霊夢。後ろに棚に箱があるだろ?それ取ってくれ」

「いやよ・・・出たくないし・・・お腹空いて動けないし・・」

霖之助が霊夢の近くに置いてある箱を机の上に置くように催促するが、空腹と炬燵の魔力に負けてしまっているため足を動かそうともしない。これが炬燵の真の恐怖である。足を入れてしまったが最後、目には見えない何かの力によって脱出が困難になってしまう。まして炬燵から首だけ出して横になろうものなら意識を失ってしまうことは確実である。

「そうか・・・残念だな。蜜柑と煎餅が入っているのに・・・」

「ほら、取ってきたわよ。食べましょ」

が、流石に三日間断食状態では食料という魔力には勝てなかったようだ。質量のある残像を残す程度の速さで棚から箱を取り出し机の中心に置く。そして置くと同時に手を箱の中に突っ込み、見えてもいないのに一番大きい煎餅を取り出し、口に放り込む。普段ならここで「喉に詰まるぞ」とか「もっとゆっくり食べなさい」と注意しているのだが・・・自分の目の前で「ありがてぇ、ありがてぇ」と言いながら泣いて頬張ってるのを見ると不憫すぎてとても言える雰囲気ではなかった。

そんな霊夢の様子を霖之助と紫が眺めていた時、不意に魔理沙が霖之助の方を向き話しかける。

「・・・なぁ、ずっ、ぽ気にまってぱんだだ「食いながら話すな」・・ん、んぐっ・・・なぁ、ずっと気になってたんだがどうしてこの炬燵って長方形なんだろうな」

ようやく、飲み込んだのか一から言い直すが先程の煎餅のカスが机上に飛散していた。そのカスを「バカ!もったいないでしょうが!!」と言いながらせっせと拾って食べる霊夢を見て、霖之助は泣きたくなった。彼女の事は小さい頃からよく知っていた筈だったのに、ここまで経済状況が酷かったとは思わなかった。こんな事なら服の修復ぐらいツケなんて言わずに無償でやってやれば良かったのに・・・と。霊夢はそんな霖之助の事など気付かずかなり硬い煎餅をシュレッターと互角の速度とチェーンソーような音を出して噛み砕いていた。もちろんそんな速度で食べていると粒子になったカスが飛び散る上に本当に噛んでいるのかという程の音が響くが、涙を拭いながら食べているのを見ると霖之助と魔理沙・・・紫すら何も言えなかった。なので霊夢は一時的に3人の意識から存在が消えた。「きっとこの音は近くで妹紅と輝夜が殺し合いをしているんだ」という事に改竄し炬燵の中にいるのは『4人』だけ、という結果に至った。



「そう言われ「ガガガッ!」と確かにこの形おか「ガリガリガリッ」わよね。4人用なら普通、正方形だ「ギギギガガッ!!」思うのだけれど」

すぐ近くから聞える工事現場の如き雑音を無視し紫が言う。

「確かにそうだな。4人だと辺が長い方は間違いなく足が当たるし」

「ガガガガギガリガゴガガガガギ「君は食べ終わるまで話さなくていい」

魔理沙と霊夢?が続く。本人達は別にケチをつけているつもりは無く、純粋に疑問に思っただけなのだろうが、なんとなく自分の道具が馬鹿にされた気がして思わず反論する。

「向き合っている相手と対角線に座れば足を伸ばしても当たらないように設計してあるんだよ、きっと。それに場合によっては6人入ることができるしな」



「っん・・・ああ、なるほど。確かに霖之助さんと魔理沙の位置って大分スペース余ってるわね。大人と子供が1人ずつ入って丁度良い感じの長さだし。」

ようやくお腹の方が落ち着いたのか食べるのをやめ会話に混ざってくる霊夢。否、箱の中を魔理沙が覗くと中に入っていた煎餅が全て消えており、饅頭と蜜柑のみが残されていた。煎餅が切れたので一旦休憩していただけのようで、また手を伸ばして蜜柑を取り出し食べていた。が、さっきとは違って今度は女の子らしくチマチマ皮を剥いで、ゆっくりと一つずつ口に運んでいる。・・・その時だった。突然、魔理沙が話を切り替えた。



「じゃあ、さ・・・私が香霖の隣に入るぜ」

「「!!?」」

「別に構わないけど・・いちいち移動するの面倒じゃないか?」

驚愕の表情ので魔理沙の方に振り向く霊夢と紫、若干頬を紅潮させている魔理沙、そしてどうでもよさそうに饅頭を頬張る霖之助・・・端から見るとシュールな修羅場であるが、当の本人達は気付いていないようだ。そのとき殺気を帯びた二人の気配を敏感に感じ取ったのか先手必勝とばかりに炬燵の中に潜り込んで霖之助の隣へ向かう・・その瞬間だった。

「(ぐっ・・・!!お前らァ・・・!!)」

いつの間にか魔理沙サイドの方へと寄っていた霊夢と紫が両側から魔理沙の腹と腕を思い切り蹴った。炬燵の幅は縦90cm横1,2m程度で匍匐前進しても2秒と掛からないはずなのだが二人はその僅かな時間すらも魔理沙に与えようとしない。

「(くそっ・・!!せめて香霖の足に手が届けば・・・!!)」

霊夢が魔理沙が前に出そうとする手を蹴り飛ばし、紫が魔理沙の背中を踵落としで押さえつける。無論そんな炬燵の中で行われている死闘など霖之助が知るわけもなく・・・彼の視点から見ると霊夢と紫が炬燵の端でガタガタと震えて炬燵の中で魔理沙が意味もなく暴れまわっているようにしか見えない。思わず?と頭に浮かべるが、特に炬燵の中を覗こうとはしない。否、覗けないのだ。今足を動かしてしまうとアレが起きてしまうかもしれない。仕方なくその姿勢のまま注意を促す。

「おい・・・3人揃って何やってるか知らないけど暴れるなら外でやってくれ」

ハッ として二人が動かしていた足を止める。

「いやいや、何でもないでございますよ。炬燵の感覚が気持ちよすぎてつい震えてしまったわ。そうよね霊夢」

「え、ええ!そうよ!・・ほらっ!魔理沙もそんな所で悶えてないでさっさと出てきなさい!」

二人の動きが止まった直後、『この好機!逃すでないぞ!魔理沙殿!!』という脳内の囁きに従い全速で進もうとしたが二人に両足を塞がれ炬燵の中から一気に引き出される。打撃と摩擦の痛みで一瞬苦痛に顔を歪めたが霖之助に「どうかしたのか?」と真顔で聞かれ、まさかお前の隣に座るために今まで戦っていたとも言えるわけもなく仕方なくはぐらかそうとしたが、痛みと焦りで「あ、ああ!気持ちよすぎてつい暴れちまったぜ!」と明らかにおかしな言い回しになってしまった。が、霖之助はというと先程から自分の道具が気持ちいいと言われて気分が良く細かいところまでは追求しようとはしなかった。そして先程の行動が印象的すぎたせいか、魔理沙が霖之助の隣に行くという事実がすっかり忘れられている。ハッ!、として紫の方を見ると魔理沙の方を見ながら邪悪の笑顔をしていた。そう、先程の魔理沙を蹴る動作・・・あんな事をしなくても紫の能力なら隙間を作って霖之助に近寄らせないようにすることなど容易かった。ソレをわざわざ霖之助にも印象付けるように派手に動いていたのだ。魔理沙の性格を考えると二回もそんな事を言うのは恥ずかしくて無理だ・・・そこまで計算しての行動だろう。

「(お前はどうして、その頭をもっと有効に使うことが出来ないんだ!?雑学は詳しい癖に勉強は全く駄目なタイプなのか!?)」

紫を睨みアイコンタクトで会話を諮る。そしてそれに答えるようにまた魔理沙を睨み返す。

「(私は勉強も発想も出来る真の秀才よ。あんたがいくら策を練ろうが叩き潰してあげるわ・・)」

二人がお互いに睨み合っていると不意に炬燵の中から女の声が聞えた。



「何やら騒がしいですねぇ・・・」

「ああ、済まない。起こしてしまったか」

「「「???」」」

魔理沙視点からすると『炬燵と霖之助が会話している』。霊夢・紫視点からだと『炬燵から出てきた虎の耳が霖之助に向かって話している。霖之助を除く全員が頭に?マークを浮かべた。そして次の瞬間、全員が疑問の表情から驚愕の表情へと変化する。

「「「・・・え」」」

「ん?ああ・・・店主の友人か・・・」

全員が重ねてキョトンとした声を出す。それもそのはず・・・先程の虎耳の正体が寅丸星(とらまるしょう)だった。それはいい。問題は彼女が今までどこにいたのか・・・今どういう状況なのかである。この面子、否、幻想郷の中で最も頭の回転が早い紫が咄嗟に思考する。

「(私達がここに着いたのが2時間前、そこから誰一人として炬燵の中には入ってないし出てもない・・・となると、さっきのゴタゴタの間に潜りこんだ?・・・いやいや、部屋の扉が開いた痕跡は無い。つまり私達が来る前からココにいたってことになる・・・しかも『起こしてしまったか』って事は随分長くいたってことよね・・・あれ?)」(この間、約0,2秒である)

紫が思考しているとある事に引っ掛かった。彼女が自分達がココに来る前から炬燵の中にいたのは分かった。問題は【どこにいたか】である。この程度の大きさの炬燵では、4人も入っていれば当然誰かの足が当たる筈なのだ。それなのに霊夢や紫はおろか、炬燵の中に全身を埋めていた魔理沙ですらその存在に気付かなかった。これは一体どういうことなのか・・・。思わず尋ねる。

「ねぇ、貴女。貴女は今までどこにいたの?」

「はぁ・・勿論、炬燵の中ですが・・・」

炬燵から全身を出して霖之助の隣に座る星。目の前で魔理沙が殺気に満ちた視線を送っているが当の本人は全く気付かず眠たそうに紫の問いに答える。

「でも、私達の足が一人も貴女に当たった感覚がないのだけれどおかしいと思わない?」

「・・・?」

紫がさらに問い詰めるが星は、何を言っているんだ・・・?と言った表情で首を傾げる。その時、霖之助が「ああっ・・」と何か思い出したような声を出し、星の代わりに紫の問いに答える。

「僕ずっと胡坐の姿勢だっただろ?その間、僕の足の中で寝てたんだよ」

「「「!!!?」」」
全員が驚愕の表情で硬直する。霖之助は普段、腰掛けている事が多いため分かりづらいが実はかなりの長身であり足もモデルのように長い。しかも炬燵の中での接触は霖之助に触れようと一人がやろうすれば残りの二人が攻撃をしかけるので不可能であり、星と霖之助の身長差を考えれば少しはみ出すが、無理ではないと予測できる。

「?・・では・・私はもう一眠りしますので・・・」

次の瞬間、3人の驚愕が殺意へと進化を遂げた。起きて霖之助の膝から出てきたかと思えば今度は霖之助の体にもたれ掛かって寝ているのだ。霖之助は相変わらず気にすることも無く星が体を預けている反対側の腕を使って新しい蜜柑を箱から取り出す。

「り、霖之助さん・・!ソイツはい、いつ!から此処に居たのかしら?」

霖之助が蜜柑の皮を剥き始めると同時に霊夢が震える声で彼に問う。

「ん?・・ああ、2日前から家で寝泊りしてるよ。この前ある商品を買ってもらったんだが財布をうっかり忘れただの落としただので色々あってね・・・今は彼女の能力を使って代金分の財宝を集めているんだよ」

「「・・・は?」」霊夢と魔理沙が驚きで持っていた蜜柑を机の上に落とした。

星には財宝が集まる程度の能力がある。それが意味するのはダウジングのようにセンサーで発見するのではなく彼女の元に自然と集まってくるという事だ。そう考えるならば今の霖之助の説明も納得できるが・・・そんな彼の言葉など彼女達の耳には聞えていなかった。彼女達が実質聞いていたのは『二日前から香霖堂で寝泊り』という事だけであった。傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲・・・主に嫉妬と憤怒と色欲を通りこして霊夢が壊れた。

「寝泊り・・同棲・・・ネトマリ、ドウセイ?ドウセイ、ネトマリドウテ(ry」

その場でカタカタと震えてカタコトで呪詛のように謎の言葉を延々と呟いている。

「・・・ワリィ。今日はもう帰るわ・・・これ以上此処にいると店が消し飛ぶ・・・。霊夢、帰るぞ・・」

魔理沙も霊夢ほどではないが精神的に限界が来ているようで、これ以上深い部分を聞けば店が灰になる危険もあり暴走寸前の霊夢の背中を掴み、ズルズルと外へ引きずっていった。

「今度はそっちが茶菓子持ってきてくれよ~」と霖之助の能天気な言葉を最後に店を出ていった二人。ここで意外だったのが紫が異様に落ち着いていたことだ。

「ねぇ、霖之助さん?普段の貴方ならたとえ代金のためでも身内以外を自宅に何日も泊めるなんて事ないわよね。それなのにどうしてその子にはそんなにデレデレなの?」

魔理沙は諦めたように霊夢を連れて帰っていったが、むしろこれは好機だと思った。彼の言動から察するに恐らく星に好意を抱いている様子はない。どちらかというと親子愛のように感じる。ならば彼女のどこにその魅力があったのか・・・上手くいけばコレはかなりの進歩になるかもしれない・・・と思っていた。しかし、次の彼の一言でその幻想を殺された。

「でれでれ?・・・え、まぁだって虎耳って・・可愛いだろ?」

紫の中でガラスが砕ける音が聞えた。『可愛い』・・・彼女が何度アピールしようとも絶対に届くことなかった領域。それをついさっき幻想郷にやってきた新参にあっさりと取られてしまったのだ。しかも彼が獣耳萌えという新事実。圧倒的なまでの敗北感に襲われた。

「そう・・・じゃあ、二人も帰ったし・・そろそろ私も帰るわ。じゃあね・・・」

「ん、ああ・・・じゃあな。風邪引くなよ」

霖之助と別れの挨拶をするとさっさと隙間の中に潜りこんで帰っていってしまった紫。霖之助と星から見れば普通に帰っていただけ・・・幻想郷のパパラッチから見れば号外らしい号外が制作できただろう。

---この時、彼女は諦めていたわけではない。いずれ来る勝利のために敗北を取ったのだ。









~後日~

「おはようございます、霖之助さん」

「ああ・・紫か。おはよう。何か用か?」

珍しく紫が隙間からではなく扉から入ってきた。そしていつになく・・・上機嫌だった。

「さぁ、霖之助さん!これを見なさい!!」

そう言って彼の目の前でバサッ!と普段から被っている変わった形の帽子を投げ捨てる。自然と彼女の頭の上に目がいった。帽子を取った彼女の頭にあったのは・・・

「・・・狐耳?」

彼は不思議そうに呟く。ふふん♪と紫が胸を張っている。頭の中では霖之助が笑いながら自分の頭を撫でている妄想していたが・・・またもやその幻想は殺された。

彼は特に喜ぶ様子も見せず、むしろ引いたような目で紫を見ている。そんな彼を見て頭に疑問を浮かべる紫。当然だ。そもそも彼が可愛いと言っていた獣耳とはナズーリンのように実際に変わった形の耳が付いたことではなく、癖毛や寝癖が獣耳のような形になっている事を言っていたのだ。星の場合、極端に落ち着いているときと焦っているときに、この現象が見られるため紫は普段の彼女の髪型を知らなかったのだ。そのため彼の言葉を間違った意味で解釈し、どこから持ってきてどうやって付けたのか・・・本物狐耳を装備している。加えて彼女は耳だけ変えて周りをそれに合わせず普段の格好をしているので端から見れば酷く滑稽だった。故に霖之助の彼女に対する総評は一言で尽きた。









「うわぁ・・・」

その後、“何故か“彼は全治1ヶ月の怪我を負い永遠亭に入院していた。







完
途中までスラスラと長ったらしい文章が書けてたはずなのに後半からgdgdになってしまった。後悔はしている反省はしていない。
どうも石之助です。最初から最後まで原作メンバーでほのぼのなつもりだったのに何故あそこで星を出してしまったのか・・・
下は自ブログです。東方・その他SSなどがあります。
石之助
http://evasiki.blog28.fc2.com/
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コメント



0.4150点簡易評価
3.80点名前が無い程度の能力 削除
コーリン
かわいそうだが同情はしないぜ
5.無評価名前が無い程度の能力 削除
タグの名前くらいはしっかりしておこうぜ?
6.80点名前が無い程度の能力 削除
ん~・・・それで主役は結局誰だったの?落ちを付けたのはいいけど
それがgdgdになった原因かも、主役が分からなくてまとまりに欠けたかな
10.100点名前が無い程度の能力 削除
くたばれこーりん
14.80点名前が無い程度の能力 削除
紫様、その耳藍様のじゃ……いや、なんでもない。

あと代わってくれ……星ちゃん。
16.80点愛欲の尽きない程度の能力 削除
霖之助、俺と変われ

星、俺と変われ
17.100点名前が無い程度の能力 削除
さすが猫科だけあって炬燵で丸くなる姿が容易に目に浮かぶなぁ。
24.80点名前が無い程度の能力 削除
何だろう、すごくまったりした。
確かに少々gdgdだけど、こういうのもありですね。
40.90点名前が無い程度の能力 削除
全員そこからどくんだ!俺がもらう
41.80点ぺ・四潤 削除
いや、いくら長方形の炬燵で足の間で寝ててもあの体ならかなり炬燵の中に出っ張るだろう……
それとも橙やお燐のように獣化して胡坐の中に収まっていたのだろうか?……

……子寅化した星ちゃんを想像したら萌えた。
42.無評価石之助 削除
そうなんですよねぇ・・・子虎に変身は考えたんですが、それ使っちゃうと最後の紫の部分がモヤモヤになるので複雑だったのです
60.70点名前が無い程度の能力 削除
ほう…いいじゃないか
だが誤字がひどいのでこの点数
68.80点名前が無い程度の能力 削除
ニヤニヤした
71.100点名前が無い程度の能力 削除
何かそそわスレでいちゃもんつけられてますが良かったです
88.80点名前が無い程度の能力 削除
こーりんには心からざまあwと言わせてもらおう
98.無評価名前が無い程度の能力 削除
ゆかりんが対抗意識を燃やす所で2828・・・
110.100点名前が無い程度の能力 削除
good!