むかしむかし、地上のとある小さな家に、二人の姉妹が仲良く暮らしていました。
物静かだが心優しい姉と、元気で活発な妹。
二人はいつも、なにをするにも一緒です。
「お姉ちゃん大好き!」
「はい、私も貴方が大好きですよ」
姉は妹の髪を撫でるのが好きで、短くも柔らかい髪を毎日撫でてあげました。
妹もそれが嬉しくて、いつも姉に甘えていました。
二人はお互いの気持ちが通じ合っていることが何よりの誇りです。
しかし、そんな姉妹を他の者たちは良く思っていません。
みんな二人の少女のことが大嫌いだったのです。
嫌われている理由は姉妹の持つ能力が原因でした。
二人の胸には普通の人とは違うものがついています。
それは第三の眼。相手の考えていること、心を読むことができる能力。
二人の姉妹はサトリと呼ばれる妖怪だったのです。
人々は気味が悪いと蔑み、罵り、遠くから石を投げつけることもありました。
誰もが皆、心を読まれることを恐れたのです。
姉は人々の中に見える醜い心に嫌気がさして、外に出ることを止めてしまいました。
純粋で綺麗な心を持った妹と一緒に居られるだけでいいと考えたのです。
しかし、 妹はまだ人間を信じていました。必ず受け入れてくれると、友達になれると夢見ていました。
朝、姉から貰ったお気に入りの帽子を被り、元気に外に出て行っては、夕方、泣きながら帰ってくる毎日でした。
傷だらけで帰ってくる日もあり、姉はとても心配しました。外出を止めるように言い聞かせたこともあります。
それでも妹は諦めません。
毎日、毎日、同じことの繰り返しでしたが、明日こそはきっと大丈夫だと信じ続けていました。
姉は妹を心配する反面、羨ましくもありました。
傷つけられても心の中には希望を絶やすことのない強い想い。
妹ならもしかしたら他人と仲良くなれるかもしれないと心のどこかで考えるようになっていたのです。
いつしか姉は、妹を快く見送るようになっていました。たとえ泣いて帰ってきても家には自分が居る。
ゆっくり髪を撫でて慰め、次の日また笑顔で見送ってあげようと思いました。
ある日のこと。夕方になっても妹が帰ってきませんでした。
いつもならとっくに泣いて帰ってきている時間なのに帰ってきていません。
姉は心配しましたが、きっとついに友達が出来て遅くまで遊んでいるんだと思いました。
妹の願いが叶ったんだと、心にある不安を隠すように前向きに考えることにしたのです。
笑顔で妹が帰ってきたとき、遅いと怒るか、よくがんばったと褒めてあげるか、
どちらにしろあの柔らかい髪を撫でてあげようと決めていました。
ですが、夜になっても妹は帰ってきません。外は雨が降り出してきました。大雨です。
この雨で帰れなくなっているのではと想像し、姉は傘を持って妹を探しに行こうとしました。
そのときです。
バタンッ
家の玄関が閉まる音がしました。
やっと妹が帰ってきた。姉は嬉しくなり急いで迎えに行きます。
しかし、玄関に立ち尽くすその姿を見て驚きました。
妹はびしょ濡れでした。洋服は泥で汚れ、体は至るところに擦り傷ができ、眼からは涙が溢れていました。
妹の心から感じるもの。それは、怒り、悲しみ、憎悪、どれも姉が拒否した人の醜い感情。
それらが愛しい妹の心の中で溢れ出しているのが信じられません。
呆然としていると、妹が無言で横を通り過ぎていきました。
姉がプレゼントしたお気に入りの帽子を落としたことにも気づいていません。
慌てて妹の名を呼びましたが、それを無視して自分の部屋へと入り、
カチャリ
鍵を閉める音が小さく聞こえました。
姉は妹の部屋の扉を強く、何度も叩きます。
妹の異常事態です。扉を破ってしまおうかと考えたとき、
扉を隔てた部屋の中から声が聞こえてきました。よく聞き取ろうと耳を澄まします。
その声は泣き声でした。妹が部屋の中で泣いているのです。泣いている妹の姿が第三の眼にも映りました。
途端に姉は力が抜けてしまいました。扉を叩いていた手も今は止まっています。
姉は後悔しました。
妹を止めなかったことを、妹ならできると思い込んで簡単に送り出していたことを。
本当は知っていました。妹は諦めなかったのではなく、諦めさせてもらえなかったのです。
いつも泣いて帰ってきては、もう無理だと思い続けていました。しかし、それを知りつつも姉は妹を励まし、
絶対できると言い聞かせ、次の日も送り出していたのです。
いつしか、妹の願いは姉の願いへとすり替わっていたのでした。
世界で唯一、妹のことを分かっていたはずの姉は、自分が妹を苦しめていたと思いました。
姉は泣いて謝ります。扉の前で膝を突いて、必死に妹に謝り続けました。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい………
それでも妹は出てきません。
きっと自分は嫌われてしまったんだと姉は思いました。
最愛の妹に嫌われることは何よりも、世界が滅ぶことよりも苦しいことです。
生きている意味さえ失われてしまいます。
姉はもっと大きな声で謝りました。薄いけど厚い扉の向こうで泣いている妹に。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい………
妹の泣き声、
姉の謝罪、
それだけがずっと響いていました。
一日、二日、三日………ずっと、ずっと。
そしてとうとう壊れてしまいました。
先に壊れてしまったのは姉の方でした。
後悔の念と、妹に嫌われたという想いに耐え切れなかったのです。
一週間経った朝、部屋で泣いていた妹はいつもとは様子が違うことに気づきました。
姉の声が聞こえなくなっていたのです。扉の外からずっと謝罪をしていた姉の声がぱったりと止んでいました。
心の声も聞こえません。
不思議に思った妹はついに扉の鍵を開けました。ゆっくりと扉を開けていきます。
しかし、扉の外には姉の姿はありませんでした。
妹は姉を探しました。姉の部屋を覗きましたがいません。
なぜか不安が込み上げてきます。早く姉を見つけようと焦りました。
結果、姉を見つけることができました。台所の食事をするテーブルに座っていたのです。
しかし、どこか様子が変です。食卓にいるのに、姉は帽子を被っていました。
それは妹のお気に入りの帽子。帽子を被った姉は、ニコニコと笑っています。
何をするでもなく、ただずっと笑顔のままでした。
妹はその姿がとても不気味に見えました。とにかく姉と話がしたいと思い、声を掛けます。
「…お姉ちゃん?」
すると、作り物のような笑顔で振り向き、
「あ!お姉ちゃんだ。おはよう!」
姉の口から信じられない言葉が出てきました。妹には訳が分かりません。
「え?どういうことなの、お姉ちゃんは貴方でしょう?」
「何言ってるの、お姉ちゃんはお姉ちゃんでしょ。からかわないでよ」
ニコニコと笑顔で答える姉。
妹は、その胸にある第三の眼が閉じていることに気づきました。
姉の心を読むことができなくなっていました。
いつでも妹のことを愛してくれていた優しい心が今は全くわかりません。
そこにいたのは姉”だった”モノ。
妹は悟りました。姉は死んでしまったと。
自分が姉を殺してしまったと。
姉の静止を聞かず、自分ならできると思い込んで勝手に出て行ったこと、
泣いて帰って来る度に姉の心には心配と不安で一杯になっていたことを知っていました。
世界で唯一、姉のことを分かっていたはずの妹は、自分が姉を苦しめていたと思いました。
妹は自分も姉と同じように第三の眼を閉じてしまおうと、自らの胸に手を当てました。
姉のいない世界では生きている意味がありません。
自分も死ぬことで姉への償いになるのならそれでいい、そう思いました。
瞳を閉じようとしたそのとき、姉が抱きついてきました。帽子を脱いで頭を差し出しています。
妹は驚きました。それはいつもの合図だったのです。
髪を撫でてほしいときに抱きつくと、姉が温かい手で撫でてくれる。
いつも妹が姉に行っていたことを、今度は姉が妹にねだってきたのです。
姉は第三の眼を閉じる瞬間、最後の最後に、恋しい妹の姿を想い起こしました。
元気で明るい、笑顔を絶やさない大好きな妹のことを。
それが無意識に姉の心を支配したのです。姉は自分を妹だと思い込んでしまったのでした。
撫でてほしそうな顔をする姉の姿に妹は戸惑いましたが、気が付いたら手は頭の上に伸びていました。
姉を死なせた責任と、それでも姉を愛しているという想いに逆らえなかったのです。
妹は優しく髪を撫でてあげました。いつも撫でてもらっていたことを思い出しながら。
姉が自分の短くて柔らかい、ピンク色の髪を撫でてくれていたように、
自分が姉のふわふわで気持ちのいい、白い髪を撫でてあげました。
妹は姉の姿を想い起こしました。
健気で優しい、微笑みを絶やさない大好きな姉のことを。
互いの気持ちが通じ合っていたことをトラウマにして…
そのとき、妹も壊れてしまいました。
残ったのは、姉だったモノと、妹だったモノ。
姉だった妹。
妹だった姉。
”さとり”は”こいし”になり、
”こいし”は”さとり”に なりました。
「お姉ちゃん大好き!」
「はい、私も貴方が大好きですよ…」
物静かだが心優しい姉と、元気で活発な妹。
二人はいつも、なにをするにも一緒です。
「お姉ちゃん大好き!」
「はい、私も貴方が大好きですよ」
姉は妹の髪を撫でるのが好きで、短くも柔らかい髪を毎日撫でてあげました。
妹もそれが嬉しくて、いつも姉に甘えていました。
二人はお互いの気持ちが通じ合っていることが何よりの誇りです。
しかし、そんな姉妹を他の者たちは良く思っていません。
みんな二人の少女のことが大嫌いだったのです。
嫌われている理由は姉妹の持つ能力が原因でした。
二人の胸には普通の人とは違うものがついています。
それは第三の眼。相手の考えていること、心を読むことができる能力。
二人の姉妹はサトリと呼ばれる妖怪だったのです。
人々は気味が悪いと蔑み、罵り、遠くから石を投げつけることもありました。
誰もが皆、心を読まれることを恐れたのです。
姉は人々の中に見える醜い心に嫌気がさして、外に出ることを止めてしまいました。
純粋で綺麗な心を持った妹と一緒に居られるだけでいいと考えたのです。
しかし、 妹はまだ人間を信じていました。必ず受け入れてくれると、友達になれると夢見ていました。
朝、姉から貰ったお気に入りの帽子を被り、元気に外に出て行っては、夕方、泣きながら帰ってくる毎日でした。
傷だらけで帰ってくる日もあり、姉はとても心配しました。外出を止めるように言い聞かせたこともあります。
それでも妹は諦めません。
毎日、毎日、同じことの繰り返しでしたが、明日こそはきっと大丈夫だと信じ続けていました。
姉は妹を心配する反面、羨ましくもありました。
傷つけられても心の中には希望を絶やすことのない強い想い。
妹ならもしかしたら他人と仲良くなれるかもしれないと心のどこかで考えるようになっていたのです。
いつしか姉は、妹を快く見送るようになっていました。たとえ泣いて帰ってきても家には自分が居る。
ゆっくり髪を撫でて慰め、次の日また笑顔で見送ってあげようと思いました。
ある日のこと。夕方になっても妹が帰ってきませんでした。
いつもならとっくに泣いて帰ってきている時間なのに帰ってきていません。
姉は心配しましたが、きっとついに友達が出来て遅くまで遊んでいるんだと思いました。
妹の願いが叶ったんだと、心にある不安を隠すように前向きに考えることにしたのです。
笑顔で妹が帰ってきたとき、遅いと怒るか、よくがんばったと褒めてあげるか、
どちらにしろあの柔らかい髪を撫でてあげようと決めていました。
ですが、夜になっても妹は帰ってきません。外は雨が降り出してきました。大雨です。
この雨で帰れなくなっているのではと想像し、姉は傘を持って妹を探しに行こうとしました。
そのときです。
バタンッ
家の玄関が閉まる音がしました。
やっと妹が帰ってきた。姉は嬉しくなり急いで迎えに行きます。
しかし、玄関に立ち尽くすその姿を見て驚きました。
妹はびしょ濡れでした。洋服は泥で汚れ、体は至るところに擦り傷ができ、眼からは涙が溢れていました。
妹の心から感じるもの。それは、怒り、悲しみ、憎悪、どれも姉が拒否した人の醜い感情。
それらが愛しい妹の心の中で溢れ出しているのが信じられません。
呆然としていると、妹が無言で横を通り過ぎていきました。
姉がプレゼントしたお気に入りの帽子を落としたことにも気づいていません。
慌てて妹の名を呼びましたが、それを無視して自分の部屋へと入り、
カチャリ
鍵を閉める音が小さく聞こえました。
姉は妹の部屋の扉を強く、何度も叩きます。
妹の異常事態です。扉を破ってしまおうかと考えたとき、
扉を隔てた部屋の中から声が聞こえてきました。よく聞き取ろうと耳を澄まします。
その声は泣き声でした。妹が部屋の中で泣いているのです。泣いている妹の姿が第三の眼にも映りました。
途端に姉は力が抜けてしまいました。扉を叩いていた手も今は止まっています。
姉は後悔しました。
妹を止めなかったことを、妹ならできると思い込んで簡単に送り出していたことを。
本当は知っていました。妹は諦めなかったのではなく、諦めさせてもらえなかったのです。
いつも泣いて帰ってきては、もう無理だと思い続けていました。しかし、それを知りつつも姉は妹を励まし、
絶対できると言い聞かせ、次の日も送り出していたのです。
いつしか、妹の願いは姉の願いへとすり替わっていたのでした。
世界で唯一、妹のことを分かっていたはずの姉は、自分が妹を苦しめていたと思いました。
姉は泣いて謝ります。扉の前で膝を突いて、必死に妹に謝り続けました。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい………
それでも妹は出てきません。
きっと自分は嫌われてしまったんだと姉は思いました。
最愛の妹に嫌われることは何よりも、世界が滅ぶことよりも苦しいことです。
生きている意味さえ失われてしまいます。
姉はもっと大きな声で謝りました。薄いけど厚い扉の向こうで泣いている妹に。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい………
妹の泣き声、
姉の謝罪、
それだけがずっと響いていました。
一日、二日、三日………ずっと、ずっと。
そしてとうとう壊れてしまいました。
先に壊れてしまったのは姉の方でした。
後悔の念と、妹に嫌われたという想いに耐え切れなかったのです。
一週間経った朝、部屋で泣いていた妹はいつもとは様子が違うことに気づきました。
姉の声が聞こえなくなっていたのです。扉の外からずっと謝罪をしていた姉の声がぱったりと止んでいました。
心の声も聞こえません。
不思議に思った妹はついに扉の鍵を開けました。ゆっくりと扉を開けていきます。
しかし、扉の外には姉の姿はありませんでした。
妹は姉を探しました。姉の部屋を覗きましたがいません。
なぜか不安が込み上げてきます。早く姉を見つけようと焦りました。
結果、姉を見つけることができました。台所の食事をするテーブルに座っていたのです。
しかし、どこか様子が変です。食卓にいるのに、姉は帽子を被っていました。
それは妹のお気に入りの帽子。帽子を被った姉は、ニコニコと笑っています。
何をするでもなく、ただずっと笑顔のままでした。
妹はその姿がとても不気味に見えました。とにかく姉と話がしたいと思い、声を掛けます。
「…お姉ちゃん?」
すると、作り物のような笑顔で振り向き、
「あ!お姉ちゃんだ。おはよう!」
姉の口から信じられない言葉が出てきました。妹には訳が分かりません。
「え?どういうことなの、お姉ちゃんは貴方でしょう?」
「何言ってるの、お姉ちゃんはお姉ちゃんでしょ。からかわないでよ」
ニコニコと笑顔で答える姉。
妹は、その胸にある第三の眼が閉じていることに気づきました。
姉の心を読むことができなくなっていました。
いつでも妹のことを愛してくれていた優しい心が今は全くわかりません。
そこにいたのは姉”だった”モノ。
妹は悟りました。姉は死んでしまったと。
自分が姉を殺してしまったと。
姉の静止を聞かず、自分ならできると思い込んで勝手に出て行ったこと、
泣いて帰って来る度に姉の心には心配と不安で一杯になっていたことを知っていました。
世界で唯一、姉のことを分かっていたはずの妹は、自分が姉を苦しめていたと思いました。
妹は自分も姉と同じように第三の眼を閉じてしまおうと、自らの胸に手を当てました。
姉のいない世界では生きている意味がありません。
自分も死ぬことで姉への償いになるのならそれでいい、そう思いました。
瞳を閉じようとしたそのとき、姉が抱きついてきました。帽子を脱いで頭を差し出しています。
妹は驚きました。それはいつもの合図だったのです。
髪を撫でてほしいときに抱きつくと、姉が温かい手で撫でてくれる。
いつも妹が姉に行っていたことを、今度は姉が妹にねだってきたのです。
姉は第三の眼を閉じる瞬間、最後の最後に、恋しい妹の姿を想い起こしました。
元気で明るい、笑顔を絶やさない大好きな妹のことを。
それが無意識に姉の心を支配したのです。姉は自分を妹だと思い込んでしまったのでした。
撫でてほしそうな顔をする姉の姿に妹は戸惑いましたが、気が付いたら手は頭の上に伸びていました。
姉を死なせた責任と、それでも姉を愛しているという想いに逆らえなかったのです。
妹は優しく髪を撫でてあげました。いつも撫でてもらっていたことを思い出しながら。
姉が自分の短くて柔らかい、ピンク色の髪を撫でてくれていたように、
自分が姉のふわふわで気持ちのいい、白い髪を撫でてあげました。
妹は姉の姿を想い起こしました。
健気で優しい、微笑みを絶やさない大好きな姉のことを。
互いの気持ちが通じ合っていたことをトラウマにして…
そのとき、妹も壊れてしまいました。
残ったのは、姉だったモノと、妹だったモノ。
姉だった妹。
妹だった姉。
”さとり”は”こいし”になり、
”こいし”は”さとり”に なりました。
「お姉ちゃん大好き!」
「はい、私も貴方が大好きですよ…」
こういう入れ替わりネタって珍しいですね。
互いを想う姉妹の気持ちが暖かくも切な過ぎます
こんな古明地姉妹も良い。
面白かったです
これはうまい
そして陳腐な言葉だがこの発想はなかった
しかし何で見たのかはもう思い出せなかった。
この発想は無かった
感動しました。
二度読んでオチが読めなくて
三度目で髪の違いに気付きました
お見事
今まで某所の同じ名前の人の所為で名前避けしてたけど
次も楽しみにしています。
斬新で面白かったです。
なんて残酷な