―――――胸に響くは 七曜の詩
火曜日は アグニシャイン
―――小さなハートに灯る 嫉妬のほのお。
貴方がこんなにも恋しくて・・・
できることなら 叩き付けたい、この想い―――
水曜日は プリンセスウンディネ
―――こんなに待ってても 貴方は来ない
ページを濡らす 乙女の涙。
忘れないで・・・ 私のことを―――
木曜日は シルフィホルン
―――木枯しの吹きぬける こころの空洞
貴方の来ない 秋の寒空
今頃、貴方は・・・ あの女と・・・
金曜日は メタルファティーグ
―――錆びつき、軋む 私の感情・・・。
貴方のいない この部屋は
終焉を迎えた 赤茶けた惑星のよう
土曜日は レイジィトリリトン
―――こころのバランスが 崩れそう。
地の底から湧き上がる 暗い感情
ああ こんなにも 私は、彼女 が
日曜日は ロイヤルフレア
憎い 憎い憎い 憎い 憎い
憎い 憎い 憎い 憎い 憎い 憎い 憎い 憎い
い 憎い 憎い 憎い憎い 憎い
―――制御不能の プロミネンス―――
どうにもならない
恋心
・・・っつ!! あ、あんなにくっついて・・・!?
なに!? なんなのよ・・・!!
て、ててて 手なんか合わせちゃって!?!?
ま、まままままりす砲!?い・・いや!やめて!わたしをおいて いかないでーーー
・・・・月曜日は サイレントセレナ
うふふふふ なんかふしぎ。
あんなにも波立っていた ――――わたしのこころ。
・・・いまは こんなにも おだやか
あはははは そう、そうよ。 手に入らないんだったら・・・・いっそ・・・
まっててね? 魔理沙。
いまから そこへ むかえにいくから・・・
< ある少女の 個人的日記帳より 抜粋 >
月の光は 人も 妖怪も ・・・・・・魔女も
あらゆるものに影響を及ぼす
兎は寂しさで死ぬという。 誰しも孤独には勝てない。
ひとたび得てしまった ぬくもりを 喪う事ほど・・・辛いことは無い
・・・・願わくは 彼女に しあわせな微笑が、もどりますように・・・・・。
月の光と嫉妬の炎は、かくも心を狂わせるものなのか。
いやけどマリス砲に嫉妬しているあたりは妙にウケましたが。
>長文書くには構成力が足りないかも。
すみません、逆に読んでるのでこれもアリかと…。
しん様はどちらかというと、シリアス系よりも笑える電波系がすんなり入っていけそうな気がします。長文でもそれが表現できるようになれば、「あんたサイコーだ」の称号をあげましょうww(何様だ、お前は)
兎に角、頑張ってくらはい。期待度で評価はこんくらいかな