美「書け、書くんだジョー」
咲「それはもういいから」
美「というわけで2場所目です」
咲「また勢いで何か始めたわね」
美「明日のためにその2!死んでも書け!」
咲「結局言うんかい」
美「いや、それがお題だし」
咲「まだ亡霊お嬢にはお呼ばれしたくわね」
美「まぁ、それは置いておいて」
咲「置いておいて?」
美「今日は12/3、マジックの日です」
咲「私はてっきりプ○○テ10周年だと思ってたわ」
美「そーなのかー」
咲「ちなみに、ポケ○テの発売日は1/23ね」
美「そーなのかー」
咲「さらに、○レス○2の発売日はH12/3/4よ」
美「そーなのー」
咲「いきなり矛先変わるけどあの凶箱の発売日は2002/2/22よ」
美「そーなんすー」
咲「って、相槌がどんどん人間以外じみてきたわね」
美「一応人間じゃないですから」
咲「それはさて置き、そのマジックの日がどうかしたの?」
美「イチ、ニイ、サン!の掛け声がマジックでよく使われるかららしいですね」
咲「いや、あらましじゃなくて」
美「咲夜さんはマジックが得意でしたよね?」
咲「そうね、得意といえば得意ね」
美「というわけで披露してもらおうかと思って」
咲「なるほどね、どんなマジックがいいのかしら」
美「やっぱりイリュージョンが華ですかね」
咲「それは専門家が居るから棄却させてもらうわ」
美「じゃあナイフ投げは……普段から見せてますね」
咲「というかそれは手品じゃなくてショウね」
美「じゃあこれも王道で何かが消えるマジックを」
咲「そうね、じゃあ貴方に協力してもらおうかしら」
美「えっと、何を消すんですか?」
咲「まぁまぁ、そこで目をつむって……」
美「はい、つむりました」
咲「それじゃ皆さん、コールをお願いします~」
「「めーりん!めーりん!」」
咲「はい、それでは……イチ、ニイ、サン!」
美「……もういいですか?」
咲「いいわよ」
美「で、何が消えたんですか?」
咲「貴方よ」
美「え?でも、私には私の体が見えてますよ?」
咲「別に姿を消したわけじゃないわ」
美「何を消したんですか?」
咲「名前よ」
中「え?名前って……もしかして……」
咲「それじゃ皆さん、コールをお願いします~」
「「ちゅーごく!ちゅーごく!」」
中「あ”あ”あ”、やっぱり~」
咲「貴方の望みどおり消すものを消したわよ?」
中「そんな ひどい……」
咲「どこぞのお姫様じゃないんだから」
中「あ、敢えて言わせてもらいます、私の名前は…・・・」
咲「なにかしら」
中(酷いですよ咲夜さん、背中にナイフをつきたてて脅すなんて)
咲(あら、私は種のないマジックはしないって知ってるでしょ?)
中(意味が違いすぎますよ~)
咲「……で、名前は?」
中「えぐえぐ……消えちゃったみたいです……」
咲「はい、消失マジック大成功~」
ぱちぱちぱちぱち
中「で、今回もオチがありませんね」
咲「ないわね」
中「ヤマもありませんでしたね」
咲「なかったわね」
中「意味もありませんでしたね」
咲「それはあったわね」
中「え、あるんですか?」
咲「貴方が最初から3番目ぐらいに言ってるじゃない」
中「詰めが肝心なんですよ」
咲「なんだかなぁ……じゃあ責任とって貴方が」
中「私の名前を殺した責任、取ってもらうわよ」
咲「責任の擦り付け合いかい」
中「私の名前、まだ覚えてる?」
咲「そのオチじゃ弱いわね」
中「第一被害者 紅美鈴、そして次々と名前を殺されるみんな」
咲「突然どうしたの?」
中「犯人は私!」
咲「そのオチかい!」
咲「それはもういいから」
美「というわけで2場所目です」
咲「また勢いで何か始めたわね」
美「明日のためにその2!死んでも書け!」
咲「結局言うんかい」
美「いや、それがお題だし」
咲「まだ亡霊お嬢にはお呼ばれしたくわね」
美「まぁ、それは置いておいて」
咲「置いておいて?」
美「今日は12/3、マジックの日です」
咲「私はてっきりプ○○テ10周年だと思ってたわ」
美「そーなのかー」
咲「ちなみに、ポケ○テの発売日は1/23ね」
美「そーなのかー」
咲「さらに、○レス○2の発売日はH12/3/4よ」
美「そーなのー」
咲「いきなり矛先変わるけどあの凶箱の発売日は2002/2/22よ」
美「そーなんすー」
咲「って、相槌がどんどん人間以外じみてきたわね」
美「一応人間じゃないですから」
咲「それはさて置き、そのマジックの日がどうかしたの?」
美「イチ、ニイ、サン!の掛け声がマジックでよく使われるかららしいですね」
咲「いや、あらましじゃなくて」
美「咲夜さんはマジックが得意でしたよね?」
咲「そうね、得意といえば得意ね」
美「というわけで披露してもらおうかと思って」
咲「なるほどね、どんなマジックがいいのかしら」
美「やっぱりイリュージョンが華ですかね」
咲「それは専門家が居るから棄却させてもらうわ」
美「じゃあナイフ投げは……普段から見せてますね」
咲「というかそれは手品じゃなくてショウね」
美「じゃあこれも王道で何かが消えるマジックを」
咲「そうね、じゃあ貴方に協力してもらおうかしら」
美「えっと、何を消すんですか?」
咲「まぁまぁ、そこで目をつむって……」
美「はい、つむりました」
咲「それじゃ皆さん、コールをお願いします~」
「「めーりん!めーりん!」」
咲「はい、それでは……イチ、ニイ、サン!」
美「……もういいですか?」
咲「いいわよ」
美「で、何が消えたんですか?」
咲「貴方よ」
美「え?でも、私には私の体が見えてますよ?」
咲「別に姿を消したわけじゃないわ」
美「何を消したんですか?」
咲「名前よ」
中「え?名前って……もしかして……」
咲「それじゃ皆さん、コールをお願いします~」
「「ちゅーごく!ちゅーごく!」」
中「あ”あ”あ”、やっぱり~」
咲「貴方の望みどおり消すものを消したわよ?」
中「そんな ひどい……」
咲「どこぞのお姫様じゃないんだから」
中「あ、敢えて言わせてもらいます、私の名前は…・・・」
咲「なにかしら」
中(酷いですよ咲夜さん、背中にナイフをつきたてて脅すなんて)
咲(あら、私は種のないマジックはしないって知ってるでしょ?)
中(意味が違いすぎますよ~)
咲「……で、名前は?」
中「えぐえぐ……消えちゃったみたいです……」
咲「はい、消失マジック大成功~」
ぱちぱちぱちぱち
中「で、今回もオチがありませんね」
咲「ないわね」
中「ヤマもありませんでしたね」
咲「なかったわね」
中「意味もありませんでしたね」
咲「それはあったわね」
中「え、あるんですか?」
咲「貴方が最初から3番目ぐらいに言ってるじゃない」
中「詰めが肝心なんですよ」
咲「なんだかなぁ……じゃあ責任とって貴方が」
中「私の名前を殺した責任、取ってもらうわよ」
咲「責任の擦り付け合いかい」
中「私の名前、まだ覚えてる?」
咲「そのオチじゃ弱いわね」
中「第一被害者 紅美鈴、そして次々と名前を殺されるみんな」
咲「突然どうしたの?」
中「犯人は私!」
咲「そのオチかい!」
>お呼ばれしたくわね
ない、とかが抜けてるのではないでしょうか