一目見た瞬間に、あなたに恋をした。
初めてあなたを見たのはいつのことだったか覚えていない。
ただ、全身を殴られたかのような衝撃が走ったことだけ覚えている。
多分、一目惚れというやつだったのだろう。
私はそんな軟派ではないと思っていたのだが、どうやら勘違いだったようだ。
あなたはいつも同じ場所にいる。
私は、あなたがそこから動くのを見たことがない。
まるで何かに囚われているかのように。
それでも、あなたは一人でいることは余りない。
分かっている。あなたは人気者なのだ。
多くの人が毎日のようにあなたの元を訪れる。
誰かがいなくなれば、別の誰かが訪れる。
そんな時、私はそれを見たくなくてその場から離れる。
今、ここにいるのは私とあなただけ。
あなたに触れようとして、私は手を伸ばす。
だけど、その手があなたに届くことはない。
まるであなたと私の間に見えない壁があるかのように。
いくら必死に手を伸ばしても、あなたに触れることは叶わない。
こんなにもあなたは近くにいるのに、こんなにも遠く感じる。
私は思わず泣きそうになってしまう。
でも私が悲しい顔をすると、あなたまで悲しそうな顔になる。
いけない。あなたにはそんな顔はして欲しくない。
ぎこちないながらも、何とか頬笑みを作ろうとする。
するとあなたも同じように笑ってくれた。
それだけで嬉しいと感じる自分が情けなかった。
あなたを想う気持ちは日に日に大きくなっていく。
いっそ、想いを告げてしまえば楽になれるのだろうか?
でも、この恋は実ることはないと思う。
同性愛なんて、そう簡単には受け入れられない。
幻想郷はその辺りは割と大らかとのことだが、
それでも抵抗はあるだろう。
これからも私は、あなたをただ見つめ続けるのだろう。
叶わぬ想いを胸にしまいこんで。
それだけで私は幸せでいられると信じたい。
そうでなければ、あなたを想う気持ちで狂ってしまいそうだから――。
「ねえ雲山、さっきからずっと鏡見てるけどどうしたの?」
ネタにされるばかりの雲山に合掌…
ここからどんな物語が始まるかと思ったらwww
吹いたから便乗しとくわ
そんなオチですかぁぁぁぁいッ!!?
盛大にふいたwwww
鏡使わなくてもいけるのではなかろうか
そんな心持でした。
最後のオチ盛大に吹いたwwwww
うんざぁぁぁぁん
コメの伸びがハンパねぇwW
百合とは全く性反対なもんじゃねぇかwwwwwwwww
まさに禁断の領域ですね。
タグにはたしかに百合と書いてある、
つまり雲山は漢女(おとめ)だったんだよ!!
その流れで藍様ナルシスト落ちか?とか勝手に思いこんでしまってただけに、ある意味で笑撃でした。
腹筋がァー!?
作者ちょっとこっち来いwwww
だが雲山だと・・w
予想と次元が違いすぎて腹筋が消滅した…助けてwwwwwwww
これは予想外ww
切実に言いたい。
え?
ワースト2位でもあり、
最下位でも有るけどな!
ベクトルが違うぞ!
普通に吹いたw
分類にキャラ名がないのはあえてだったんですねwww
くだらないと思いつつ、笑ってしまったww