【彼女の黄昏とプラスチックダイアローグ/降る雪のリズムで】
――――――――どうして天国が一つきりだと君は言うのだろう。百や千あったって構わないではないか
【The Thirteenth Day of ……】
とっても素敵なドレスをあげる
それは誕生日の七日前
優しい優しい父親は、一人娘に言いました
【家具の音楽】
それを手押し車に乗せて彼女が現れたときから、広場にいた子供たちは気になって仕方なかったのだ。だから実際にピエロに扮した人形がライエルをぐるぐる回し出すと、話し声は一斉に止んでしまった。どの子もみんな、それが人形劇が始まる合図だと知っていたのだ。何十もの視線がさっと一つ――――彼女が建てた人形たちのための舞台―――に集まった。深紅色した幕が上がれば、そこには小さな別世界が待っている。
視線をすっかり舞台上に持ってかれたピエロ人形は、舞台横に慎ましく控えて、ハンドルで演奏していると言うよりは抱きついて遊んでいるだけのように見えた。彼女の愛用しているライエルは飴色をした木製で、どんな曲でもピンッと弾けるように鳴り始める最初の一音が外れる癖があった。ボタンとロールの切り替えで300曲まで演奏できるらしいが、幽香が聞いたことがあるのはまだ10曲程度だ。今流れている曲は、その数少ない覚えのあるものだった。確かジュ・トゥ・ヴーだ。これ以外の曲名は覚えていない。観客の誰かから何度となく聞いているはずなのだが、興味が無いので忘れてしまった。ジュ・トゥ・ヴーだけ覚えていたのは、彼女の口から直接聞いたからだろうか。軽快なリズムがいかにも楽しげで、好んでか彼女はこれまでに何度もオープニングで使っている。
演奏の間、横一列に並んだ人形たちは一体ずつ前に進み出て、こちらに向かって一礼してみせる。役者紹介を最初と最後に持ってくるのが彼女のやり方だった。最後に進み出てきたのは村娘に扮した人形で、その他を率いるように真ん中を陣取っている。この子が今日の主役だろうか。他の人形より目立つようにか赤いガウンを羽織っていて、心なしか自慢げに映った。その子が茶目っ気たっぷりに回って見せてると、左右に控えた人形たちが両腕でぱちぱちと手を叩くアクションをした。わっと観客も手を叩く。今日はずいぶんとノリがいい。ひょっとすると何度かやったことのある演目で、子供たちは最初からこの子が主役だとわかっていたのかもしれない。
観ているのは子供だけではない。付き添いの親や、初々しさの残る若い恋人たち、休憩時間なのか、先ほどまで屋台を切り盛りしていた男も怠そうに煙草をふかしつつ、視線は舞台の方に釘付けだった。よく見れば人に交じって妖精や妖怪の姿もちらほらと見かける。端から見えれば幽香もその一人であるが、向こうからこちらを認識することは出来ていないだろう。そうでなくても関心はすべて人形たちに行っているのだ。この場で観客に注目しているのは幽香ぐらいなものだった。
例えば、と幽香は視線をすぐ傍に立っている子供に定める。
ちょうど前にいる水色の帽子をかぶった子の様子と来たら本当に真剣だった。観るのは初めてなのか、糸もないのにくるくると動き回る人形たちに目を白黒させている。そんなに楽しいかしらねと笑う。あの程度のママゴト芸なんて、驚くに値しない。ねえ、そんなに夢中になって、地面に落ちたその林檎飴、まだ一口しか食べてないんじゃない?
それに気づいたときの子供の反応を想像して、風見幽香はにんまりとする。
幽香にしてみれば、その様子の方がよっぽど見物だった。
子供向けの常として、人形劇は大団円を迎えた。赤いガウンの娘は知恵と勇気で見事敵の怪人に打ち勝ち、攫われた村の仲間たちを助け出した。めでたしめでたし。ハッピーエンドだ。知恵比べと言えば聞こえがいいが、騙し討ちのように勝利をつかんでしまうあたり、勧善懲悪というよりはドタバタ喜劇と言える内容だった。ディテールはともかく、展開自体は以前に観ている演目と大差ない。だが、ギャラリーの反応を見る限り、今日の人形劇は大成功と言えるだろう。子供受けするものはやはり冒険活劇が堅いと再確認できる。もう一つそこそこ受けがよいラブロマンスは、人形師の得意とするところでないのか幽香はまだ観たことがない。まだといっても今日をのぞいて4、5度ぐらいしかないのだが。
幽香に気づいたのか、いつの間にか彼女は訝しげにこちらを見ていた。普段はぱっちりと大きく開けている眼を細めている。さすが人形師の他に魔法使いを名乗るだけあって良い目をしている。それとも、昔の感覚で気づいたのだろうか。彼女は若い妖怪だ。あれからまた力を付けたとしてもなんら不思議はない。もっと早くに見破ってもいいぐらいだ。つい今し方まで子供に囲まれていたが、もう日も暮れるとあって今は彼女の周りに人はいない。黄昏時は逢魔が時。そして、夜は魑魅魍魎の時間だ。落日の鐘が鳴る。人の子は早くお帰りと。鳥目と人目には危険な時間だと。半妖でもないくせに半妖以上に人よりで、でもやっぱり人でない彼女は、これから森にある自宅に帰るのだろう。あそこには彼女のナカマがたくさんたくさんいる。本人はあれで妖怪じみているつもりらしいけれど。
傘をふわりと一回舞わしてやる。手を振るよりこちらのほうがわかりやすいだろう。
案の定、アリス・マーガトロイドは即座に嫌そうな顔をした。
[暗転]
夏。とてもオソロシイ妖怪に会った。
[暗転]
そぞろな夕暮れだった。
昼間の熱が大気に色濃く残っていて、どこからともなく花の朽ちる香りが漂ってくる。甘ったるくてねっとりとしていて、なんだか空気が馴れ馴れしくて気持ち悪い。吸い込んだ酸素がいつまでも肺に溶け込まないような、そんな息苦しさ。ひどく落ち着かなくて、はやく家に着きたくてしようがなかった。足早に道無き道を行く。水欲しげに萎びた草を踏みつける。普段はそんなでもないのに、今日は嫌に汗をかく。手汗で本を取り落としてしまいそうだ。
そこで、声をかけられた。
【逢魔が時】
そぞろな夕暮れだった。
「かざみゆうか」
小さく、秘密を囁くようにアリスは幽香の名前を呼んだ。夕闇に融け込んでしまいそうだ。彼女の声も、姿も、何もかも。それでいて、こんな薄暗がりの中にあって、あの青い瞳だけがはっきりとわかる。不思議な気分だった。あんまりにもありそうになくて、だからなんだか嘘っぽいと思う。彼女がまるでいつかの続きのようにそこにいる。ずっと前に、彼女が今よりずっと泣き虫で、今よりずっと幽香にまっすぐと向き合っていた頃。涙ぐみながらも、それでも逃げ出さずに見上げてきたあの頃。
「かざみっていうのは、あのとき教えてくれなかったわ」
少し不満げな言葉は、それ以上に敵意を孕んでいて、なんだか冷たい声色をしていた。氷とか雪とか、そういう積極的な冷たさじゃなくて、温度がないとか、その程度だけれど。幽香はその言葉は無視をして、
「あら?」
と不思議そうに。
「死んだと思ってた。あなた、弱いから」
にっこりと嬉しげに口元を綻ばせて、
「殺したと思っていたのに」
笑ってあげた。
アリスは笑い返さない。思えば、幽香を前にしたときのアリスはいつもそうだった。
直前まで笑っていても、自分が視界に入ってしまえばそれはあっという間に掻き消えていく。
「そうとう浮かれていたのかも。なかなか素敵だったもの、あなたのあの魔法」
「手に入れるために相手を壊しちゃうくらいに?」
「……そうね」
じっとりと、生暖かな風が流れてきた。ふと、幽香はどうして彼女がここにいるのか不思議に思った。ここは森からも離れた花畑で、自分がここにいることを彼女が知らないわけがないというのに。会いに来たというのだろうか。まさか。うっかりしていたに決まっている。しっかりとしているの同じぐらい、そういう間の抜けたところもある子だった。
だから、あんな目に遭うのだ。
「あのときは」
盾のつもりなのか胸に魔導書をしっかと抱きかかえて、アリスはどうやら緊張しているようだった。
小さな肩は怯えの感情で震え、背中は強張った線を描いていた。
「とてもとても痛かった」
ぎゅっと傍目からもわかるくらいに、きつくきつく本を抱きしめる。
そんなことをしたら皺になってしまうのではないだろうかと、どうでもいいことを考えた。
「とてもとても苦しかった」
「でも、平気だったでしょう?」
だからこそ彼女が目の前にいるのだから。くすりと、溜め息のような音が漏れた。幽香の言葉に、アリスが笑った音だった。嬉しいとか楽しいとか、そういうのとは無縁の笑い。
それでも、あ、初めて笑ったと思った。
「忘れちゃったの?あなた、忘れっぽいものね。私の名前も顔も、花が咲く理由も。すぐに忘れてしまう。それとも、長く生きた妖怪はみんなそうなのかしらね」
うんざりだというように、あれほど強固だった構えは急に解かれた。
責めたり笑ったり警戒したり諦めたり。
なんだか忙しい子だ。おまけに変なことを言う。
「都合の良いことばかりを覚えていて、それで問題がなくて、忘れていることすら忘れて。狡いのね大妖怪は。だから嫌なのよ。貴女みたいな強い妖怪は」
「褒めてくれているのかしら」
「事実を言っているだけよ」
まったくわけがわからなかった。八雲紫や西行寺幽々子のように相手を攪乱して遊んでいるのとは違うようだ。本当なら口にしたくない事柄を、嫌々言わされているみたいだ。嫌なら言わなければいいのにと思う。もっと別なことで傷つけばいいのに。幽香からしてみれば幼い彼女は、ひょっとすると言葉も拙いのかも知れない。あのときもそうだったろうか。どうだったかしら。あんまり彼女自身には興味がなかったからよく覚えていない。ああでも、それなら。確かに彼女の言葉通り、幽香は都合のいいことばかりを覚えていることになる。
だってほら、あの魔法の方はちゃんと――――――――――――――――ちゃんと?
「それなら、何故使わないの?覚えたんでしょう?私の究極の魔法」
ワタシノ キュウキョクノマホウ
それは、どんなものだったろうか。
思い出そうと記憶を手繰ると、口に鉄くさいものが広がった。
長く味わっていないそれは、なんだか少し懐かしくて切ない。
ちりちりとこめかみが熱を持つ。目の前の存在が、改めて異様に思えて、訳がわからなくなる。
「私には、それほど必要な魔法じゃなかったわ」
あんなものがなくても、私は誰にも負けないもの。
だから使う必要などないのだと。
忘れてしまって障りないのだと。
「知っているわ、風見幽香」
ちりちりはどんどん強くなる。油で出来た膜みたいなものが、うっすらと視界の邪魔をする。目に張り付く。それは本当に薄いけれど、紅い色をしているのではないかと思った。
「だったら放っておいてくれれば良かったのに」
だってほら、今は夕日の眩しい時間。掌をかざすまでもなく、こんなにもアカが眼に痛い。
「要らない魔法のことなんか忘れて、私のことも放っておいてくれれば良かったのに」
なんで今更、彼女はこんなことを言うのだろうか。
「でも、貴女は追ってきてしまった」
アリスは、やっぱりちょっと忌々しそうに
――――――――だから私は貴女のことを嫌いなの
と。
ずっとずっと前から分かり切っていたことを言った。
【悼みたいことだらけだけれど】
柏の葉を枝ごと切る。
人形ではなく自分の手で。
三つ揃い、リボン、タイ、下着、手袋。
それら一式分の黒。
それで充分だと思った。
悼みたいことだらけだけれど。
所詮はママゴトに過ぎないのだから。
ざくりと剪刀が枝を断つ。
ふと、これも殺生なのかなと思った。
【2時間2ヶ月2100万年の一夜茸】
一つだけ確かなのは、アリスは最後までキノコを好きにはなれなかったということだ。あるいは最期までと言うべきだろうか。この最期とはもちろん、いつもいつもアリスの分のキノコを食べていた魔理沙の最期のことだし、振る舞った鍋に文句を言われ続けた霊夢の最期のことだ。それは冬場の神社では珍しくもない光景で、鬼なんかはそれを横目に(あるいは肴に)酒を飲んでいたし、たまに隙間妖怪なんかもちゃっかり炬燵の一角(正確には角ではなく辺だが)を陣取って鍋をつついていたものだった。
「アリスは好き嫌いするから大きくなれないんだー」
「食べても食べなくても、もう関係ないのが魔法使いなのです」
何かにつけて頭を撫でる癖が付いた手を叩いて、アリスはとりあえず白滝を中心に箸を伸ばす。魔理沙はケチくさいなぁとつれなくされた左手をひらひらとさせる。撫でたって背は縮まないじゃないかとうるさいので、椎茸を口に詰め込んでやると、もしゃもしゃと咀嚼した。ちょっと間抜けだった。成長がないのはどっちの方だと思う。
「でも髪は伸びたりしてるじゃない」
アリスの向かいに陣取っている霊夢は、すでにあらかた食べ終わったのか、呑気に茶なんかを啜っている。今飲んでいる湯飲みが空けば、次は酒にいく心算なのだろう。つまみはどうしようかなどと呟いている。
「私も髪は伸びるけど、他はあんま変わらないわねぇ」
冬の間は確認されないはずの隙間妖怪は、当然のように神社の夕食のお相伴にあずかっていて、もっと味は薄い方がいいとかなんとか言っている。勝手なものだ。でももう少し薄味というのは賛成だ。アリスは鍋より蜜柑が食べたくなってきた。
外では音もなく雪が降っている。
アリスが戻ってくると、炬燵には誰もいなかった。灯りが消えていて、人の頭ほど開いた障子から青白い光が漏れている。ひょいと覗くと、酒の肴に月見だか雪見だかで縁側に出て、そのまま眠りに落ちたらしい人間二人を見つけた。肩を揺らしてみるが、むにゃむにゃと言葉にすらなっていない声が返ってくるだけだった。今はアルコールが体内を回っていて良い気分でいるが、すぐに開きっぱなしになった血管で体が冷えていくのは明らかだ。風邪だけでは済まない時季なのに。
「子供じゃないんだから」
引きずってやろうかと思ったが、魔理沙だけでなく霊夢もいるから、結局は魔法で浮かして布団に落としてやった。一組しかない布団に二人は窮屈そうだった。長方形の枠組みから霊夢は腕が、魔理沙は足がそれぞれ十数センチほど飛び出している。数年前まではなんとか二人でも収まったのに。惜しい。
「子供じゃないものね……」
仮処置として余った手足の下に座布団を敷いてやり、上にはタオルを掛けておいた。真冬の寒さにこれで十全とは言えないが、まぁ無いよりはマシだろう。まさか文句は言われまい。さて。一仕事終えたアリスは自分の荷物をまとめる。といっても外套を羽織る程度で、あとは本一冊と人形を数体引き連れてい行けばいいだけだ。二人が歯磨きを済ましていないことだけが気がかりである。起こそうという選択肢はないけれども。
ふんわりと境内から浮かび上がったところで、何故か隙間妖怪に捕まった。
「重いとも軽いとも言えない、なんとも微妙な重さねぇ、貴女は。いえ、私にとっては別段重くもないですわ」
あくまで人間と比べての話ですと、八雲紫はアリスを離した。
「ダイエットが必要だと言われたことはないんだけどね」
「ええ。むしろもう少し重くてもかまわないでしょう。重いと言ったのは、人間の子供と比べての話」
「それは隠しちゃう子供の話?それとも紅くて白かったりする子供の話かしら」
「同じようなものですわ。さて」
くるりと傘が回る。
積もっていた雪が振り払われてぱっと飛び散り、凍てついた夜の土に落ちていく。
その白さに寒さを思い出す。はやく家に帰らなければ。
「なにか用なの?」
「あるのは貴女の方じゃないかしら」
「私が?どうして?」
「ならどうして神社に来たの?わざわざ見たくないものを見てまで」
「別に。夕飯を考えるのが面倒だった。それだけよ」
こんな言葉で引き下がってくれる妖怪じゃないことぐらいわかっている。でもわからないのは、何でアリスの行動なんかに彼女が口を出すのかと言うことだ。“八雲紫”が気にしなきゃいけないことなど何もない。アリスはそんな大それたことに興味はないのだ。会話の流れを丸投げにして黙りを決め込んだアリスに、紫はちょっと面倒そうな顔をして、まあいいでしょうと意外にも追求を止めた。一戦を覚悟していただけに、そのあっさりとした態度にアリスは拍子抜けするばかりだ。
次に紫から発せられた声には眠たそうな響きが戻ってきていた。緩和した音だ。
「人形劇」
「はい?」
「私の式の式の猫がね、次の演目は赤い人形が主役のが観たいと言っていたわ」
「はあ」
思い当たる内容は幾つかあったが、黒い猫と言えばあの時の公演だろう。
「考えておくわ」
アリスは紫を見上げる。とても強力で滅法頭が良くて、何を考えているかわからない妖怪を、けれどアリスがそれほど恐れずに済んでいるのは、彼女が博麗の巫女側についているからに他ならない。自分は博麗の理を侵したりなどしない。だから、大丈夫だ。
ぐにゃりと世界が歪むと、耳の内側から引っ張られれたように居心地の悪い震えが起きた。
彼女が現れ、消え失せるときはいつもそうだ。
真冬だというのにそこだけ蜃気楼でも起きたよう。
それじゃあというように、八雲紫はもう一度傘を回す。
ぱっと散った雪が飛んできて、アリスは思わず眼を閉じる。
何事かを囁かれた気がしたが、アリスの耳には届かない。
代わりに雪の降り積もる音を聞いた気がした。
ただ、それだけ。
再び眼を開けた時には、辺りには誰もいなかった。
暫くは無言のまま目の前の空中を眺めていたが、やがてアリスはくるりと踵を返すようにその場で回転すると、夜空を歩くように飛んでいった。
ゆっくりと、ふわふわと。
降る雪のリズムに合わせるように。
.
読み解く内に独特な雰囲気に惹き込まれてしまいました。
作品とは、文章、段落、行間その他諸々全てが形作っているものだというのを、
確かに感じられる作品だと思います。続きを楽しみに待っています。
半ば諦めていたマエストロの復活はここ最近で最も素晴らしい出来事であったと思います。
ああ次が待ちどうしくて仕方が無い。
が、行間がありすぎるのが読みづらさになってきてるかと
>食べいてた
食べていた
>租借
咀嚼
脱字報告
>どんな曲でもピンッ弾けるように
行間も味といえば味。
これは今シリーズの構想はある程度出来上がっていて、このペースで続きを期待できるってことかな。
読めるだけでうれしい、ただできればハイペースでたくさん読みたいのが読者の性。
続きがとても楽しみです。
【Ending No.31:Sabbath】の完全版を希望します。
それと、自分は文章を深読みできるタイプではないけれど
今シリーズの解説(プロット?)に非常に興味があるので
ぜひ完結後に送っていただきたいとおもいます。
よろしくおねがいします。
氏の、パズルピースを埋めていく感覚が好きなので追いかけますとも!
とはいえ前シリーズも完全に理解したとは言い難い、ので、私も今作の答え合わせを希望致します。
完結後が楽しみです。
ついでといっては失礼極まりないですが【Ending No.31:Sabbath】の完全版を送っていただければさいわいです。
よろしくおねがいします。
ピンときてしまったw
確かにあのアリスは、このアリスと魔理沙を彷彿と…
それはともかく、あなたの作品をこの短いスパンで
続けて読むことができるのは非常に嬉しい。
現在の続き物含め、応援してます。
ずっとお帰りをお待ちしていた方の作品をまた読むことができて、とても嬉しいです。
続きを楽しみにしております。
それと、もし宜しければ【Ending No.31:Sabbath】の完全版を送っていただきたいです。
お願いいたします。
引き続き楽しみにしております。
それと、【I】のレスNO.43の方で【Ending No.31:Sabbath】を希望した者なのですが、
どうもメールが届いていないようなので宜しければメ欄の宛先までもう一度送って頂けないでしょうか。
お手数おかけして申し訳無いです。