Coolier - 新生・東方創想話

ドロワーズに関する考察。または下着談義in博麗神社

2009/07/04 01:02:30
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 青い空、白い雲。そんなありきたりな言葉がぴったりと当てはまるような初夏の昼下がり。とはいえ、暑いというわけでもなくさわやかな風が頬をなでる。
 ここは博麗神社。その縁側で楽園の素敵な巫女、博麗霊夢はシエスタに突入しようと座布団を枕にし、横になっていた。
 風と暖かな日差し。その二つは彼女の意識を徐々に削ってゆき、順調に眠りの世界に落ちてゆく―――はずだった。
 しかしそこで霊夢はまぶたに感じていた太陽の光を感じなくなったことに違和感を覚え、うっすらと目をあける。
 はたしてそこにいたのは紅い悪魔、レミリア=スカーレット。太陽を背に、日傘を持って優雅に佇んでいる。そして霊夢が目をあけたのを認めると、微笑を浮かべた。
「ごきげんよう、霊夢。そんなところで寝てたら風邪ひくわよ」
「……うっさいわね。ほっといてよ」
 にべもなく言い放つと、寝返りをうち、レミリアに背を向けると再びまぶたを閉じた。だが、霊夢が夢の世界に行くことをよしとしなかったレミリアは枕になっていた座布団を思いっきり引きぬく。

―――ごん。

 頭をしたたかに打ちつけた霊夢は何の反応も示さなかったが、しばらくすると再び寝返りをうち、レミリアを睨みつける。
「……痛い」
「客を放っておく方が悪いのよ。あまつさえ二度寝なんて論外だわ」
「客ならそれらしい態度をとったらどう?」
「家主ならそれらしい態度をとったらどうかしら?」」
 小言を軽く受け流し、抜き取った座布団を敷いて霊夢の隣に腰掛ける。対して霊夢はため息をひとつ吐くと起き上がり、母屋の中に入って二人分の茶と一枚の座布団を持って戻って来た。片方の湯呑を手渡す。
「ありがとう」
「ん」
 霊夢はそう短く返し、座布団を敷いてレミリアの隣に腰を落ち着ける。
「で、何の用?」
「別に用なんてないわ。強いて言えば霊夢の顔を見に、ってとこかしら」
「そりゃーありがとねー。すごいうれしいわー」
 霊夢が抑揚のない声で返す。そして二人同時に一口茶をすする。
 
はふぅ。

 そんな気の抜けた音が響き、すぐに風に流される。
「それにしても、相変わらず真昼間から出歩くわね、あんた。吸血鬼のくせに」
「私ほどになれば日光なんてどうってことないわ。疲れるけど、ね」
「そんなもん?」
「そんなもんよ」
「ふーん……」
 そしてそのままどちらも口を噤む。

 そこにあるのは静寂だけ。しかし、それは気の置けない友人同士だけでしか醸し出せない空気。風が時間を運び、そのまま持ち去ってゆく。
 と、そこで風が去り際にちょっとしたいたずらを残して行った。


―――ふわり。


 風は、地面を這うようにして去っていった。霊夢の長くて布地の重い緋袴はともかく、丈の短く、素材の軽いレミリアのスカートは簡単にめくれあがる。レミリアは、大して慌てもせずに優雅な動作で右手を太ももの上に遣り、スカートを押さえつけた。

「……いたずらな子ね」

 ふ、と笑みを浮かべてそう言い放つ様子は、年齢相応の艶やかな魅力にあふれ、紅魔館の主であるということを否が応でも思い出させる。
 その様子を見ていた霊夢は、湯呑を持っていない方の手の肘を腿に置いて頬杖をつきながら、尋ねる。
「慌てないわね。見られても平気なの?」
「まぁ、そのためのドロワーズでもあるしね。気にしないわ」
「……ふーん」
 レミリアはさも当然のことであるかのように言ってのける。と、そこで霊夢は何を思いついたか笑みを浮かべ、手を伸ばし―――

―――べろん。

 レミリアのスカートをめくった。正面から見れば、ドロワーズと肌の上の境が見えるはず。そのぐらいまで見事にめくりあげた。
「んにゃっ」
 さすがに人にめくられることには抵抗を覚えるのか、霊夢の手を振り払い、スカートを押さえつける。その顔は耳まで真っ赤に染まり、唸りながら霊夢をにらみつける。
 一方の霊夢はにやにやした笑いを絶やさず、言い放つ。
「平気なんじゃなかったの?」
「不可抗力なら平気だけど、さすがにこれは無理よ!」
 声を荒げるレミリア。しかし霊夢は表情をそのままに言い返す。
「あらぁ? さっき気にしないって言ってなかったかしら? 紅魔館の主はウソつきなのねー」
「くっ……」
「あーあ、まさかあの紅魔館当主、レミリア=スカーレットともあろうものが嘘をつくだなんて。ツェペシュの名が聞いて呆れるわー」
 そう言われ、レミリアは唇を噛んでしばらく唸っていたものの、何か思いついたのかにんまりと笑みを浮かべた。
「じゃあ、霊夢はどうなのよ」
「へ? 私?」
 霊夢は全く意外そうに返事を返す。その反応に気を良くし、レミリアは追い打ちをかける。
「そうよ、あなたもいつもドロワーズじゃない。ならあなたも見られて平気ってことよね?」 
「そうね、ドロワーズだったら平気よ」
「だったら―――」
 そしてレミリアは霊夢の一風変わった巫女服の裾に手を伸ばす、が。
「でも今は違うもの。さすがに恥ずかしいわ」
 その一言で手を止めた。その顔は驚愕の色に彩られている。
「え……?まさか霊夢……」
 霊夢は何も言わずに、ただレミリアの次の言葉を待つ。


「はいてない……?」


 しかしレミリアの出した結論は予想の斜め上をいくものだったようだ。霊夢は呆れた顔をして言葉を返す。
「あなたの頭の中には下着といったらドロワーズしかないの?」
「え、だって……」
「私だって普通の下着もはくわよ。というか、普段はドロワーズなんてはかないわ」
 そう言って巫女服の帯を緩め、下着の上部を少しだけのぞかせる。
 霊夢のはいていたのは俗に縞パンと呼ばれる世界平和の象徴、ボーダーショーツ。そしてレミリアを見やり、その愕然とした様子を認めるとすぐに帯をしめなおす。
「わかったかしら? 普段はこんなもんよ」
 事実を突きつけられたが、それでも認めたくないレミリアはなお、食い下がる。
「じゃあ! じゃあいつもはいてたドロワーズは?」
「いつもって、あなたが見たことがあるのは弾幕勝負の時だけでしょう? そういった余裕がなさそうなときははいてるわ。まぁ、一種の戦闘服よね」
 レミリアは愕然とした。まさかあれが戦闘服だったとは。戦闘服ということは様々な機能が付いているに違いない。たとえば防弾だったり、陰陽玉収納ポケットが付いていたりするのだろうか。いや、戦闘中は常に空を飛んでいる……つまりあのドロワーズには空を飛ぶ能力がある、と。……しかしそれでは逆さまに落下していたらスポーンと脱げて飛んで行ってしまう。つまり、撃墜は許されない、常に背水の陣か。恐るべし博麗印のドロワーズ。機能だけでなく、精神面をも強化するとは。これが鬼巫女と呼ばれるほどの強さの源かッ!

そのような思考がぐるぐるとレミリアの頭の中を回っていた。霊夢はその様子を見て満足げに頷く。
「さぁ、観念しなさいレミリア」
 そして、その一言はレミリアの頭を冷やすのに十分だった。
 霊夢はドロワーズをはいていない。たったそれだけで反撃材料をすべて失ったレミリアは。
「……わかったわよ」
 抵抗をやめた。霊夢はスカートの裾に手をかけ、ゆっくりとめくりあげてゆく。まず、顔が赤く染まる。
「ね、ねぇ霊夢、やっぱりやめない?」
「ミス・スカーレット? 何を言ってらっしゃるの?」
 スカーレットの名を出されてはぐぅの音も出ない。スカートがめくりあげられていくに従って、全身が羞恥で赤く染まってゆく。
「さぁ、御開帳ー」
 完璧にめくりあげられる。ついには涙目になった。
 頭の上の帽子からつま先まで紅に彩られた悪魔は、新しく現れた白に恥じらいを感じ、少しでも見える範囲を減らそうと腿をこすり合わせる。
 レミリアは唸り、ジト目で霊夢をにらんでいるが当の霊夢はどこ吹く風、片方の手でスカートを持ち上げ続け、もう一方で茶を飲む。
 境内には茶をすする音と、うー、うーとうなる声だけが響いていた。




――――――――――――――――――――――




 しばらくそのままに時間が過ぎた。にもかかわらず、霊夢は疲れたそぶりさえ見せない。まだまだやめる気はないようだ。
 と、そこでレミリアは何かに気づいた様子で、湯呑に残っていた茶を一気に飲み干し、霊夢に突き出した。
「おかわり」
「はいはい、ちょっと待ってね」
 そこで湯呑を置いてその手を緋袴の中に突っ込む霊夢。そして取り出す二枚のお札。その札を、持ち上げているレミリアのスカートの裾の部分を挟むように配置し、手をぽん、と合わせる。
 すると札に力が流れ、空中に静止する。もちろん、それに引っ掛かってスカートはめくりあげられたまま。
 霊夢はそれをさも当然のことかのように一瞥すると、いやらしい笑みを浮かべ、立ち上がって母屋の中に入ってゆく。
 レミリアはその後ろ姿を呆然と見送る。
 白がまばゆく光を放っていた。


――――――――――――――――――――



 さらにどれだけの時間がたったのだろう。頭上にあった太陽はすでに傾き、空を茜色に染め始めている。遠くからカラスの鳴き声が響き、その空の下、レミリアはいまだにスカートをめくりあげられていた。さすがにもう慣れてきたのか、全身に広がっていた朱の色は引いている。が、居心地は悪いようで視線を泳がせたり、なおもすがるような眼で霊夢を見たりと落ち着きはない。
 対して霊夢はとうに飽きた様子であくびをしたり、札の位置を微調整したりするもののとろうという気は全く見受けられない。
 その霊夢がぽつりとつぶやく。
「……だれもこないわね」
 いつもなら暇な誰かが来るはずなのに、今日に限って誰も来ない。レミリアにとってそれは非常に幸運なことであったのだが、霊夢には面白くない。
 おもむろに虚空に向かって声をかける。
「紫ー? いないのー?」
 レミリアの肩が跳ね上がる。そして再び一気に顔を紅に染め上げ、必死の形相で札をつかむ。
 しかし、それは博麗神社の札。悪魔には相性の悪い存在であり、さらに自身も今日は日光に当たり続けていたために本来の力が出せないようだ。
 レミリアが札に悪戦苦闘している間、横で紫の名を呼んでいた霊夢は一つため息をつく。
「だめね、いないみたい。いつもならその辺からにゅるっとでてくるんだけど」
「……そう」
 心底ほっとした様子で深く息を吐き、手を札から離し、そのまま口を開く。
「……そろそろ、とっちゃだめ?」
 霊夢はレミリアを一瞥すると、そうね、と呟く。
「もういいわ。あきたし、誰も来ないし。それに、アンタもそろそろ咲夜が迎えに来るでしょう?」
「そうね、そろそろだわ。じゃあ、お願い」
「はいはい」
 ぽん、と手を合わせると、札が力を失ってひらひらと地面に舞い落ちた。
「……なんで今日に限って来ないのかしら。つまらない」
「さぁ、ね。日頃の行いじゃない?」
 と、ここで少しの違和感。次の瞬間には、メイドが一人目の前に立っていた。
「ごきげんよう、霊夢。お嬢様、お迎えにあがりました」
 現れたるは紅魔館のメイド、十六夜咲夜。ちょこんとスカートの裾をつまみ、頭を垂れている。
 それを受けて、レミリアは畳んであった日傘を手に立ち上がった。
「それじゃ、霊夢。またね。今回みたいなことは勘弁だけど」
「うに。またね」
 手を振る霊夢、微笑むレミリア。メイドは一人、いまだに頭を垂れている。
「じゃ、咲夜。行くわよ」
「はい、お嬢様」
 そして、夕日を背に飛び立つ。
 霊夢はそれを見送り、夕食の準備をしようと立ち上がった。



―――――――――――――――――――――



「ん?」
 飛び立って間もなく、眼下の神社に続く階段の最上段付近。そのあたりに血痕が広がっていた。
 それを見つけたレミリアは、まさかと思い後ろを飛んでいる自らの従者を振り返る。
「咲……夜?」
 いまだに俯く彼女の表情は窺い知れない。俯いたまま、咲夜が口を開く。
「……お嬢様、前を見ないと危ないですよ」
「え、あ、そうね」
 前を向き直り飛び続ける。そして、魔法の森上空に差し掛かったところで再び咲夜が口を開く。
「……お嬢様に、あのような趣味があるとは存じませんでした」
 ぽつり、と呟くように発せられた言葉は思いのほか大きく響き、レミリアは空中で停止した。
「見て……た?」
 咲夜は黙ったまま首肯で返す。握りしめられた拳は、小刻みに震えているのが分かる。レミリアは慌てた様子で弁解を始める。
「あれは違うのよ、咲夜。その、無理やり。そう、無理やりやられたのよ」
「お嬢様」
 それを咲夜は遮った。もうこれ以上聞きたくない、と無言で告げている。
「無理やりが、いいんですか」
「……は?」
 しかし、その次に発せられた言葉は、レミリアの右斜め上を行くもので。
 間の抜けた声が漏れた。
「だから! 無理やりがいいのですか、と聞いたのです! ああ、私に言ってくだされば羞恥プレイなんてすぐにして差し上げるますのに!」
 がばっと上げられた咲夜の顔。鼻には詰め物、口調とは裏腹に目はきらきらと輝き、恍惚とした表情でレミリアに詰め寄る。
「ええ!? いや、ちょっと待って咲夜……ってゆーか階段の血痕はやっぱりお前かー!」
 詰め寄って来た従者に前蹴り、いわゆるやくざキックをかますレミリア。それを受けた咲夜はきりもみ回転しながら落ちて行った。
 と思いきや、時間を止めて戻って来たのだろう、何事もなかったかのようにレミリアの背後に立ち、スカートの裾に手をのばしている。
「さぁ、お嬢様……」
 ゆっくりとめくりあげられてゆく。レミリアは、咲夜の手をとると大きく振り回し。
「飛んで……けー!」
 投げ飛ばす。傾いてきた太陽に飲み込まれ、姿を消した。
 と思いきや、時間を止めて戻って来たのだろう、何事もなかったかのようにレミリアの背後に立ち、スカートの裾に手を伸ばしている。
 延々と、スカートをめぐる攻防が続いた。




―――――――――――――――――――――






 何とか自らの従者を昏倒させ、紅魔館にたどり着く。すでに日はとっぷり暮れ、門の前で焚かれている篝火が辺りを照らしていた。
「おかえりなさいませ、お嬢様。遅かったですね」
「まぁ、色々と、ね」
 門番、紅美鈴が恭しく一礼する。そして、出て行ったメイドの姿が見当たらないことに気付き、きょろきょろとあたりを見回している。
「あれ? 咲夜さんは?」
「……まぁ、色々と、ね」
 その言葉と、どこか疲れた様子に大体の事情を察したのか、美鈴は苦笑いで返す。
「いやぁ、お疲れ様です」
「全くよ、美鈴。代わってほしいくらいだわ」
 その言葉にも苦笑いで返し、門を開く。
 レミリアは一言礼を返し、門をくぐろうとしたところで足を止め、振り返らずに口を開く。
「そう言えば、美鈴」
「? なんですか?」
「あなた、下着ってどんなのはいてる?」
「え? はいてませんよ?」
「……え?」
 ぎこちなく振り返る。そこにはキョトンとした門番の顔。
「ですから、はいてませんってば。私の故郷ではそういった習慣がないもので。勤務中はズボン履いてますし、非番の時は見られる心配もないですから」
 どうも気持ち悪いんですよねー、とからからと笑う美鈴。その様子を見てレミリアは口を開くが、結局。
「……そう」
 とだけ返し、踵を返して館へ向かう。


 門がしまる音が響いた。


                            End.
 タイトルは忘れましたが昔の映画で、ドロワ一丁で全力疾走してるシーンがあったことを思い出し。そして出来上がったのがこの話。ちなみに美鈴の故郷では現在、履く派と履かない派で日々論争がおこなわれているとか。


 東方SS4作目、らすぼすです。最近、なぜか話を書こうとすると下着ネタに走ってしまいます。
 もしよろしければご意見、ご感想お願いいたします。

7/6追記、微修正
 たくさんの評価、コメントありがとうございます。かわいくもブレイクしないお嬢様。そんなお嬢様を表現したかったのです。コメントを見る限り、うまくいったようで一安心。
 ドロワ一丁で全力疾走する映画。結構昔の洋画、夕暮れ時に男を追いかけてドロワで全力疾走。すみません、タイトルは思い出せないです。そのシーンがインパクト強すぎたので。
 それと、タイトルはミスではありません。長々と書きましたが、これでいいのです。いらぬ誤解を与えたようで、すみません(実際ミスでした。下にさらに追記有り)。
 コメント、感想を書いてくださった方に重ねて最大限の感謝を。
7/6さらに追記
ホントだ。死ねばいいのに自分。タイトルについてです。ご指摘ありがとうございますです。あー、これは落ち込む……。40様、あげ足を取るようで、などととんでもない。完璧に私のミスです。これからもどんどん言っちゃってください。22様も意図せずともせっかくのご指摘を無視する形になってしまい、本当に申し訳ありませんでした。

 それでは、今後もよろしくお願いいたします。最後に。コメント、評価をくださった皆様にもう一度感謝を。ありがとうございました。
らすぼす
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コメント



0.2160簡易評価
4.70名前が無い程度の能力削除
霊夢の縞パンは当然紅白ですよね
5.100名前が無い程度の能力削除
風邪のいたずらに優雅に答えるレミィかわいいよ

霊夢さんは普段縞パンを穿いているのですね。覚えておきます。
6.100名前が無い程度の能力削除
>「んにゃっ」

こ れ は ヤ バ い
18.100名前が無い程度の能力削除
>ドロワ一丁で全力疾走
詳細をお聞かせ願えますか
22.無評価名前が無い程度の能力削除
タイトルミスはネタですか?
25.100名前が無い程度の能力削除
前半の霊夢とレミリアのやり取りが原作ぽっくて良かったです。
ドロワもよろし。
最後に咲レミになったらどうしようかと思いましたけど。そんなことなかったですね。
そういえばお嬢様は普通に咲夜に勝ってましたね、幻想郷に来る前。あんな感じだったのかな。
33.100名前が無い程度の能力削除
メタになり過ぎていないのが良かった。これはいいレミリア分。
39.90名前が無い程度の能力削除
敢えて言わせて欲しい。霊夢は縞パンではなく紐パンであるべきだと。
40.無評価名前が無い程度の能力削除
>ミスではない
いやいや、「博麗神社」だよな?本文中はあってるのにね。最近はこの誤字がみんな多すぎて萎える、間違って覚えてるのかと思うくらいに。
あげ足を取る様で悪いが、少なくともタイトルでミスは読む気を無くすよ…
43.100名前が無い程度の能力削除
うに。
44.90名前が無い程度の能力削除
なんというかりちゅまお嬢様かっ
52.100ぺ・四潤削除
どうしたお嬢様。何かドロワーズが湿ってきてないか?
霊夢はしまぱんでも紅白の縦縞なのだろうか?