魔「書け、書くんだジョー」
紅「唐突に何よ?」
魔「明日のために、その1!兎に角何かを書け!」
紅「突然何様のつもりかしら?」
魔「俺様」
紅「むしろお前誰だよ」
魔「俺俺」
紅「……魔理沙以外の伺か?」
魔「いや、ボケにボケられても困るんですが」
紅「とりあえず、お前は誰?」
魔「じゃあわたしわたし」
紅「猫リセットかよ」
魔「お約束だぜ」
紅「で、結局誰やねん」
魔「名前を返して欲しければ身代金を用意しろ」
紅「中国言うな」
魔「先打ちかよ」
中「というか、勝手に人の名前を質に取るな」
魔「じゃあみすず」
中「みすず言うな」
魔「じゃあえーりん」
中「……知っててボケてる?」
魔「当たり前だぜ」
中「どつくわよ」
魔「せめて裏拳にしてくれ」
中「言い方を変えるわ、怒るわよ」
魔「いや、今やってるのは漫才だろ」
中「どつき漫才ということで一つ」
魔「いや、どつき漫才は殴るんじゃなくて突き飛ばすんだが」
中「むしゃむしゃしてるから殴らせろ」
魔「ジャイアンかよ」
紅「って、話がずれてるずれてる」
魔「誰がずらしたんだよ」
紅「俺俺」
魔「わたしわたし」
紅「……対抗してどうするのよ」
魔「それはともかく、結局お前は何様のつもりだ」
紅「最初からそう聞きなさいよ」
魔「最初から2番目ぐらいに聞いたぜ」
紅「えっと、ボケ役?」
魔「もうええわ」
紅「っていうか、その質問は私のなんだけど」
魔「お後が宜しいようで」
紅「勝手に終わるな!」
魔「しょうがないなぁ」
紅「しょうがないも何もあったものじゃないと思うけど」
魔「そいじゃ、私の名前は?」
紅「紅美鈴」
魔「知っててボケてる?」
紅「知っててボケたわ」
魔「ハリセンで殴るぜ?」
紅「いや、あんたがボケ役でしょうが」
魔「お笑いはアドリブが大事なんだ」
紅「で、その手にもっているのは?」
魔「スペアリブ」
紅「リブしかあってないアル」
魔「そういうお前の格好は?」
紅「えっと、フックで少々登り気味……」
魔「アドレスしてるんじゃねぇ」
紅「あー、ビックリして強く打っちゃったアルよ」
魔「突然何を言うか」
紅「週末PP二倍キャンペーン中だって言うのに」
魔「時事ネタは後でわからなくなるから止めておけ」
紅「で、何の話してたんだっけ」
魔「俺俺」
紅「いーかげんにしなさい」
魔「ついカッとなってやった」
紅「なんだかなぁ」
魔「今は反省している」
紅「なら宜しい」
魔「だが私は謝らない」
紅「いや、謝れよ」
魔「いいだろう」
紅「だが断る!」
魔「お前が断ってどうするんだよ……」
紅「謝ったら負けだと思っている」
魔「いやいや、さっきと言ってることが違うぞ」
紅「だって漫才だし」
魔「素直に負けを認めろよ」
紅「何か言いたそうね」
魔「中国が負けたら自分が出て行ってやっつける」
紅「それが言いたかったのか……」
魔「とりあえず、だ」
紅「とりあえず……」
魔「こんなヘタレ漫才考えてごめんなさい」
紅「ごめんなさい」
魔「ヤマがないぜ」
紅「ごめんなさい」
魔「オチもないぜ」
紅「ごめんなさい」
魔「意味もないぜ」
紅「ごめんなさい」
咲「で、門番サボって何やってるの」
紅「ごめんボス」
咲「いや、確かに私は五面のボスだけど」
魔「それが言いたかったんかい!」
ちゃんちゃん
紅「唐突に何よ?」
魔「明日のために、その1!兎に角何かを書け!」
紅「突然何様のつもりかしら?」
魔「俺様」
紅「むしろお前誰だよ」
魔「俺俺」
紅「……魔理沙以外の伺か?」
魔「いや、ボケにボケられても困るんですが」
紅「とりあえず、お前は誰?」
魔「じゃあわたしわたし」
紅「猫リセットかよ」
魔「お約束だぜ」
紅「で、結局誰やねん」
魔「名前を返して欲しければ身代金を用意しろ」
紅「中国言うな」
魔「先打ちかよ」
中「というか、勝手に人の名前を質に取るな」
魔「じゃあみすず」
中「みすず言うな」
魔「じゃあえーりん」
中「……知っててボケてる?」
魔「当たり前だぜ」
中「どつくわよ」
魔「せめて裏拳にしてくれ」
中「言い方を変えるわ、怒るわよ」
魔「いや、今やってるのは漫才だろ」
中「どつき漫才ということで一つ」
魔「いや、どつき漫才は殴るんじゃなくて突き飛ばすんだが」
中「むしゃむしゃしてるから殴らせろ」
魔「ジャイアンかよ」
紅「って、話がずれてるずれてる」
魔「誰がずらしたんだよ」
紅「俺俺」
魔「わたしわたし」
紅「……対抗してどうするのよ」
魔「それはともかく、結局お前は何様のつもりだ」
紅「最初からそう聞きなさいよ」
魔「最初から2番目ぐらいに聞いたぜ」
紅「えっと、ボケ役?」
魔「もうええわ」
紅「っていうか、その質問は私のなんだけど」
魔「お後が宜しいようで」
紅「勝手に終わるな!」
魔「しょうがないなぁ」
紅「しょうがないも何もあったものじゃないと思うけど」
魔「そいじゃ、私の名前は?」
紅「紅美鈴」
魔「知っててボケてる?」
紅「知っててボケたわ」
魔「ハリセンで殴るぜ?」
紅「いや、あんたがボケ役でしょうが」
魔「お笑いはアドリブが大事なんだ」
紅「で、その手にもっているのは?」
魔「スペアリブ」
紅「リブしかあってないアル」
魔「そういうお前の格好は?」
紅「えっと、フックで少々登り気味……」
魔「アドレスしてるんじゃねぇ」
紅「あー、ビックリして強く打っちゃったアルよ」
魔「突然何を言うか」
紅「週末PP二倍キャンペーン中だって言うのに」
魔「時事ネタは後でわからなくなるから止めておけ」
紅「で、何の話してたんだっけ」
魔「俺俺」
紅「いーかげんにしなさい」
魔「ついカッとなってやった」
紅「なんだかなぁ」
魔「今は反省している」
紅「なら宜しい」
魔「だが私は謝らない」
紅「いや、謝れよ」
魔「いいだろう」
紅「だが断る!」
魔「お前が断ってどうするんだよ……」
紅「謝ったら負けだと思っている」
魔「いやいや、さっきと言ってることが違うぞ」
紅「だって漫才だし」
魔「素直に負けを認めろよ」
紅「何か言いたそうね」
魔「中国が負けたら自分が出て行ってやっつける」
紅「それが言いたかったのか……」
魔「とりあえず、だ」
紅「とりあえず……」
魔「こんなヘタレ漫才考えてごめんなさい」
紅「ごめんなさい」
魔「ヤマがないぜ」
紅「ごめんなさい」
魔「オチもないぜ」
紅「ごめんなさい」
魔「意味もないぜ」
紅「ごめんなさい」
咲「で、門番サボって何やってるの」
紅「ごめんボス」
咲「いや、確かに私は五面のボスだけど」
魔「それが言いたかったんかい!」
ちゃんちゃん