夏も近いとは言え、夜は寒さの残る竹林。
普段と違い、この晩は妖精達の姿もない。
静かな闇の中に時折、花火のような閃光が走り、鈍い音が響いている。
耳を澄まさずとも、少しずつ近づいてくる。
太い竹をへし折る音。
吹き飛ばされた輝夜の体が、数本目の竹を折りかけた所で停止する。
地面からの高さは約3メートルである。
間髪入れず、妹紅の蹴りが下腹に叩き込まれた。
輝夜の体が再び吹っ飛び、積もった笹の葉の上を転がる。
妹紅は雄叫びを上げ、その上に覆い被さるように、胸の間を力任せに殴った。
喉からくぐもった呼気が漏れたのを最後に、輝夜の瞳は閉じられ、腕は力無く地面に垂れた。
「今日は、手こずらせたな」
妹紅は額から玉のような汗を垂らして息を吐く。
先程から幾度となくリザレクションを繰り返したため、相当に疲労が溜まっている。
今一度、リザレクションする余裕はない。
竹にもたれかかっていると、冷たい風が吹いてきた。
「帰るか」
妹紅はゆっくりと体を起こし、倒れ伏す輝夜に背を向けて歩き出した。
風が絶え間なく竹の間を吹き抜け、獣の唸り声に似た音を上げる。
妹紅は気にも留めず、歩を進める。
すると笹を踏み、地面を蹴る軽い音。
慌てて振り向く。
視界に黒髪が迫る。
「輝夜っ」
言い切ると同時に妹紅は喉仏を掴まれ、宙に浮く。
片腕一本で妹紅を吊す輝夜の口から、荒い息が漏れる。
「ひ、卑怯者」
「卑怯者? この馬鹿」
首を締める力が更に強まる。
一体、輝夜の体のどこにこのような余力が残されていたのだろうか。
限界まで酷使した妹紅の手足が空しく宙を切る。
「甘いから」
「ひ、ひ、は」
高音が空気を震わせた。
意識が次第に遠のいていく。
「お休み、妹紅」
酸素が失われていく。
輝夜の微かな笑み。
激しい怒り。
敗北の予感。
急速に、視界が欠ける。
うわごとのように繰り返す。
リザレクションしなければ。
早くリザレクションを。
それすらも飲み込む暗闇。
妹紅の大嫌いな場所。
リザレクション……。
「突然ですが、ここでクイズです!」
スポットライトが妹紅の顔を照らした。
突如、眩しさ。
「え?」
真向かいで、八雲紫が椅子に腰掛けていた。
妹紅も椅子に腰掛けている。
「え、ええっ」
辺りを彩る赤、黄色、青、様々のライト。
「ようこそ、妹紅」
「え、ええええっ?」
紫は拍手した。
「え? 何ここ? どうして、私?」
「いい質問よ、もこたんっ、すごくいいっ」
紫はぱちり、と親指を鳴らす。
「ここは死と生の狭間です。一歩踏み外せば、あの世。あなたの魂はまさにギリギリの位置にあります。本来なら、この境界には手出ししないんだけど、絶妙な所に落ちてきたから……、つまり」
紫は目を細めて、わざとらしく口元を扇子で覆った。
「つまり、夢?」
「あなた頭、悪いでしょう? つまり、リザレクションのチャンスをあげるってことよ」
紫は妹紅を指さした。
「まず、第一問っ。この内……」
「あ、ちょっと待って。頭の整理が」
「はい、アウト。不正解」
「ええっ、何でっ?」
「質問の最中に喋ったらアウトっ、残念、リザレクションは無しね。あーあ、せっかく手伝ってあげようとしてるのに」
「ブッブー」と紫は頭の上で手を交差させて×を作った。
「だって、私、そんなの聞いてないっ、それにいきなり」
「はい駄目、もう駄目、あなた真面目にやる気がないんだもの。もう帰る。後は自力でリザレクションしなさい。輝夜にやられて、明け方まで竹藪に転がるがいいわ」
紫は椅子から立ち、日傘を取って背を向ける。
辺りのスポットライトが消えていく。
「待って、そんなっ」
妹紅は紫に追いすがった。
「酷い」
「酷いですって? じゃあ、真面目にやりなさいっ」
紫に一喝され、妹紅の体がびくりと撥ねた。
妹紅はそのまま、椅子の上でうなだれる。
「真面目にやる!?」
「うん……」
紫は「全く」と眉根に皺を寄せながら、椅子の上に戻る。
スポットライトが元の通りに点く。
「こっちだって、暇じゃないんだからね? 大体、もこたんには真面目さってのが足りないの。今すぐリザレクション出来なくても知らないわよ?」
「リザレクション……」
「それじゃ気を取り直して、第一問。準備はいい?」
「うん……」
紫は傘をくるくる、と回した。
「第一問。 次の内、私のスペルでないのはどれ?」
A・弾幕結界
B・四重結界
C・藍
D・マスタースパーク
「あ、あの」
「質問する時は手を挙げなさい」
妹紅が恐る恐る手を挙げると、紫は即座に指差した。
「はいっ、もこたんっ」
「あの、本当にいいの……? これ」
紫の顔が曇る。
妹紅はたじろいだ。
「駄目だって言うの?」
「そんな」
「駄目だって言うのね? こんな問題、馬鹿馬鹿しくて答えてられないって」
「馬鹿らしくない、全然、馬鹿らしくない」
妹紅は必死に手を振る。
「分かってるなら、さっさと答えなさいっ」
またしても、妹紅は椅子の上に縮こまってしまった。
「じゃあ、Dで」
「本当にDでいいのね?」
「はい」
紫が「んー」とうなり始めると同時にスポットライトが彼女に当たる。
直後、「正解」の叫び声。
妹紅はほっと、胸をなで下ろした。
「偉いわ、もこたん。リザレクションに一歩近づいたわね」
紫は妹紅の頭を撫でた。
妹紅は「うん……」と頭を撫で回されながら、大人しく椅子に座っている。
「それじゃあ、第二問。行くわよ」
「うん……」
「月の頭脳は八意永琳ですが、ここで問題。蓬莱山輝夜は彼女の」
A・妹
B・姉
C・娘
D・母
妹紅は手を挙げた。
「はい、もこたん。何かしら」
「この中に正解があるの……?」
「ええ、そうよ。どうしたの? 何だか顔色が良くないわ」
紫は「うーん」と声を漏らした。
「そうだ、オーディエンスを使いましょう。それがいいわ」
「えっ、オーディエンス?」
「そう。オーディエンス。使うでしょ? みんなの意見を聞きましょうよ」
「あの、みんなって」
紫の眉が痙攣した。
妹紅はびくり、とする。
「質問は手を挙げなさいって言ってるでしょ?」
「ごめんなさい……」
「それで何?」
「あの、みんなって……?」
紫は上目遣いになり、睨め上げる形で微笑んだ。
妹紅は思わず、目を反らす。
「聞きたい? どうしても?」
「やっぱり人間じゃないんですね……、あの。やっぱり、いいです……、続けて……お願い」
最後の方はほとんど消え入りそうな調子で、口から漏れた。
紫は口を尖らせる。
「そう。残念。それじゃ、オーディエンス行ってみましょう」
妹紅は俯いた。
「む、来たわよ、オーディエンスが返ってきたわっ、さあ、どうかしら。見てみましょう」
A・妹…12%
B・姉…3%
C・娘…78%
D・母…7%
妹紅の顔をちらりと見た紫は、傘の柄で椅子の端を叩く。
「何か問題ある?」
「ないです……、あの、私もこう思ってたところです……」
「それじゃあ」
「Cで」
紫の顔がほころんだ。
「Cね、本当にいいのね」
「うん……」
一瞬の間の後、紫は拍手した。
「正解よ、すごいわ」
「もっと嬉しそうな顔したらどう? 今にも死にそうよ?」
「ごめんなさい、何だか、余り気分が優れなくて……」
「元気出して。次の問題に正解すればリザレクションよ」
「えっ、本当に?」
「嘘なんて吐くもんですか。 ねえ?」
「本当に? 本当にリザレクション出来るの? 私、もうリザレクションなんて出来ないと思ったから……」
紫は「うふふふふ」と声を出して、笑った。
「ええ。それじゃあ三問目行ってみましょう」
「う、うんっ」
「それでは第三問。幻想郷の賢者と言えば、八雲紫ですが」
妹紅はごくり、と生唾を飲む。
「彼女の年齢と言えば?」
A・17才
B・100才
C・1000才
D・157821才
妹紅の喉の奥から「ぐぎぎぎぎぎ」と声が漏れる。
「さあ、リザレクションは目前よ」
「ぐぎ」
「どうしたの?」
妹紅は膝の上で握った手を開いて、また閉じた。
「テ、テ、テレフォン」
「テレフォンね? いいわよ、行きましょう」
紫は鮮やかな動作で懐から黒電話を取り出すと、凄まじい勢いでダイヤルを回し始めた。
「一体、どこに」
紫は頭を振る。
「もう、それを言ったらつまらないでしょうっ?」
「ごめんなさい……」
「はいっ、頑張って。制限時間は30秒よ」
「あ、あ」
妹紅は勢いよく渡された受話器を手に取る。
低いノイズの後、電話の繋がった音。
30
<はい、レミリア・スカーレットです>
「あの、私、藤原妹紅で、今クイズの三問目で」
<え? クイズ?>
「え? 聞いてない?」
<よく分かんない。うーん。じゃあ、咲夜に替わるね>
20
「あ、ちょっと待って、お願い」
<咲夜、どこー? 電話だよー>
15
「もしもし、もしもしっ」
<咲夜探してるんだけど、知らない? (足音)>
10
「もしもしっ、もしもしっ」
<咲夜ー、あれ? (足音)>
「もしっ」
5
<おっかしいなあ。さっきまでここにいたのにー>
0
切断。
「切れちゃった……」
「うーん。残念」
妹紅は膝の間に顔を埋めて唸った。
紫はあくびをする。
「フィ、50:50」
「え? 50:50?」
妹紅は頷いた。
「しょうがないわねえ。藍っ」
紫の呼びかけに応じて隙間が開き、藍が現れる。
「お呼びですか?」
「ええ、50:50をお願い」
藍は問題と妹紅の顔を交互に見て、薄ら笑いを浮かべた。
「分かりました。50:50します」
その時、藍が嫌な横目を遣ったのを妹紅は見逃さなかった。
「はい、絞りましたよ」
A・17才
D・157821才
藍は一仕事終えた、と言いたげに額の汗を拭う仕草をした。
「さあ、これで大丈夫ですね」
妹紅は再び、藍の顔を見ようとはしなかった。
「どうしたの? もこたん、時間は待ってくれないわよ?」
妹紅は落ち着かない様子で、辺りをきょろきょろと見回した。
しかし、言うまでもなく、助けてくれる誰かがいるわけでもない。
ふと、前を向くと紫と目が合ってしまい、また俯く。
落ち着かない様子で、人差し指を絡める。
「あら」
突如、紫が声を上げた。
妹紅は怯える。
「応援メッセージが届いているわ」
「ほ、本当っ?」
妹紅は顔を上げる。
「ええ。慧音先生からよ」
紫は二つ折りの紙を差し出した。
妹紅はいても立ってもいられず、紙を開ける。
するとそこには、ミミズののたうったような字で
「もこたん、がんばれ。がんばれ」
と書かれていた。
「慧音……」
「慧音先生のためにも、リザレクションしないとねえ」
横では、藍がコーヒーを啜っている。
「答えは」
妹紅は言葉を始めた。
「Aで」
小さな声だった。
「何? 聞こえないわ」
「A」
「変えないわね?」
「変えない」
妹紅が言うと、紫は「んんん」と唸り始めた。
眉根を吊り上げて下を向いて、難しそうな顔をする。
続いて、腕を組んで唸り始める。
「どうかしらねえ……」
「んんん」と、再び、唸り始める。
妹紅は苛立ち始める。
紫はしばらく下を向いたまま、動かない。
「難しいところねえ」
「そうですねえ」と藍が相づちを打つ。
「ど、どうなの? 正解?」
「んんんんん」
唸り声が大きくなる。
「ね、ねえ」
紫はちらり、と顔を上げ薄ら笑いして、またしても顔を伏せる。
「ね、ねえってば」
「んんん」
「どっちなの? 答えてっ、正解なんでしょ」
「焦っちゃいけません」と藍が制する。
紫はまたもや、にやり、と笑って顔を伏せる。
「さ、さっさと言わないか」
妹紅は紫に掴みかかる。
「う、んんんんん」
「答えろ、この野郎っ」
紫は頭を揺すられながら、指を立てた。
「残念、ここでCM」
「あっ、ふざけるな。巻き戻す気か、この……」
***
爽やかなクラシック音楽と共に、微笑をたたえた霖之助が登場する。
「今日もいい朝」
霖之助は箒を取ると、コーヒー片手に掃除を始める。
「どうでしょう、こんな日は香霖堂で素敵な一時を過ごしてみませんか……」
ベルの鳴る音。
女の声。
「いらっしゃい」
見慣れない鳥妖が3人、店の中に入ってくる。
「狭い所ですが、どうぞごゆっくり」
霖之助は彼女たちの分のお茶を淹れ始める。
微笑は絶やさない。
「今日は何をお探しでしょう?」
「全部だ」
鳥妖の一人が霖之助に刀を突きつけた。
「あっ」
また別の一人が物色を始めるや否や、棚を蹴飛ばす。
「ああ、止めて。僕の大事な道具が」
「うるせえぞ、半妖っ」
頬を張られた霖之助は床の上に転がる。
「うう、酷い。メガネが……」
割れたメガネを拾おうとする霖之助の腹が蹴飛ばされる。
「ぐっ」
笑い声。
霖之助は這いつくばる。
「ざまあないね。悪く思うなよ。私達にも事情があるのさ」
「おい、金目の物を探せっ」
「ううう」
霖之助には興味を失ったのか、彼女たちは店の奥を調べ始める。
しばらくして歓声。
「こんなところに金をたんまり隠していやがった」
「おおおおお」
霖之助はおぼつかない足取りで立ち上がる。
倒れたコーヒーカップが床に落ち、砕ける……。
霖之助はまたしても床に転がった。
理想的な朝から一転、悪夢……。
五分後、一通り物色を終えた鳥妖達が奥から出てくる。
「いやあ、大もうけ」
「これでしばらく困らないな」
「おい、店主はどこに行った?」
それを聞いた一人が答える。
「逃げたかな」
「まだ、その辺だろう。何、鈍足の半妖なんざすぐに追いついて始末できる」
「それもそうね」
と、その時、重い足音。
「おい」
霖之助の声。
「店主かっ? どこだ」
「丁度良い、ぶち殺してやるぜ」
血気盛んな一人がまたしても刀を抜く。
それに呼応して残る二人も刀に手を掛ける。
しかし、霖之助の姿はない。
「逃げたか、どこだ」
「ここだよ」
突如、両腕にマシンガンを構えた霖之助が立ちふさがる。
霖之助が横の棚を蹴飛ばすと、入り口のシャッターが静かに閉まっていった。
鳥妖達の顔から笑顔が消え失せる。
霖之助は足下のメガネを踏みつぶし、歩み寄った。
「香霖堂へようこそ」
***
「答えは」
妹紅は言葉を始めた。
「Aで」
小さな声だった。
「何? 聞こえないわ」
「A」
「変えないわね?」
「変えない」
妹紅が言うと、紫は「んんん」と唸り始めた。
眉根を吊り上げて下を向いて、難しそうな顔をする。
続いて、腕を組んで唸り始める。
「どうかしらねえ……」
「んんん」と、再び、唸り始める。
妹紅は苛立ち始める。
紫はしばらく下を向いたまま、動かない。
「難しいところねえ」
「そうですねえ」と藍が相づちを打つ。
「ど、どうなの? 正解?」
「んんんんん」
唸り声が大きくなる。
「ね、ねえ」
紫はちらり、と顔を上げ薄ら笑いして、またしても顔を伏せる。
「ね、ねえってば」
「んんん」
「どっちなの? 答えてっ、正解なんでしょ」
「焦っちゃいけません」と藍が制する。
紫はまたもや、にやり、と笑って顔を伏せる。
「さ、さっさと言わないか」
妹紅は紫に掴みかかる。
「う、んんんんん」
「答えろ、この野郎っ」
妹紅は涙を流しながら、前後に紫の肩を揺らした。
紫の頬は紅潮する。
「こんなに楽しい瞬間を終わらせるものですかっ」
「答えろと言っているだろうっ」
口をこじ開けようとする妹紅に対して、紫は「んんん」と口を閉じて抵抗する。
「ここからが醍醐味よ、もこたんっ」
再び、素早く口を閉じる。
「答えろっ答えろっ。Aで合っているんだろうっ?」
「んんん」
「答えろババアっ」
狐が手拍子を始めた。
「答えろおおおっ」
深夜の竹藪。
強い風が吹いている。
妹紅を片手で吊り上げた輝夜が薄ら笑いを浮かべた。
妹紅の顔の汗はすっかり引いている。
先程まで白目を剥いていたが、現在、瞳は穏やかに閉じられ、顔面は彫像のように生白い。
「今日は、私の勝ち」
月明かりが妹紅の顔を照らした。
「さようなら」
輝夜は力尽きた妹紅の体を笹の上に投げ捨てようとして、ふと止める。
「え?」
輝夜の手を熱い物が伝った。
透明の雫。
黒い目が雫の道筋を辿る。
腕、手、そして、首、頬、閉じられた瞳。
妹紅は涙を流していた。
輝夜はその体勢のまま、硬直する。
直後、鼓動が起きた。
始めは心臓から、腹、顔、腕、脚、指……。
顔へ急速に血の気が戻る。
呼吸。
素早く伸びた腕が輝夜の腕を掴んだ。
妹紅の瞳が見開かれ背中から、これでもかという程大きな炎の翼が飛び出して、ようやく輝夜は我に還る。
「妹紅」
「輝夜」
輝夜と妹紅の顔が交差する。
次の瞬間、振り上げられた妹紅の拳が、目にも止まらぬ速さで輝夜の心臓を打ち抜いた。
CMの時に時計を見たら負けですよ
紫さまナニシテンスカ…
…………大正解?
その点が凄くリアルでテンポもよく、面白かったです。
CMに激しく吹いたwwww
むしろ「やくもんた」でしょうw
その証拠に妹紅は"17才"と答えず"A"と答えていますし。
霖之助も、夢の如きゆかりんの暇つぶしの理不尽さを強調するのに貢献している。
しかし、世界中でミリオネアは人気ですね。
エジプトでもトルコでもインドでも見ました。
みんなことごとく、みのみたいな食えないおっさんが司会していた気が……。
かっこいいなおい!
今年のCM大賞はコレで決まりですねw
そしてエンドレスループへ、と…
しかも無駄にCMがかっけぇww
それでもゆかりんは少女だからね!問題ないさ!
あとCMの意図がわからねぇww
二問目も三問目も、突っ込みどころしかないライフラインも突っ込んでたらきりがないぜ。
あと香霖堂世紀末古物屋過ぎてワロタ。