Coolier - 新生・東方創想話

ぬがしこいし人生

2009/05/01 21:28:27
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 場所は博麗神社。今日も今日とていつものように、『博麗 霊夢』はずずずいっと
日本茶を飲んでいる。はふぁ、とカテキンたっぷりな溜息を吐けば、それに応える
ように空からやってくる影一つ。

「よっ、霊夢! 今日も来てやったぜ」

「頼んでないわよ」

 セリフだけ聞くとまるっきり通い妻、事実通い妻かもしれない普通の魔法使い
『霧雨 魔理沙』。乗っていたほうきからしゅたりと降りるや、いきなり顔を赤らめた。
もうまっかっか。

「れ、霊夢……っ!?」

「何よ?」

「いやあのそのそれ、そのなんだ、それそれ。おい、気付けよ、気付けったら」

 もじもじしつつ小声でぼそぼそ。視点は定まらず地面を行き来する。その様に
ちょっとだけ不機嫌な霊夢。ストレートな彼女はストレートに言ってもらいたいのだ。

「だからなによ魔理沙! 言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ」

「じ、じゃあ言うけどさ……。ドロワーズ、脱げてる」

「あらほんと」

 霊夢のドロワーズはなぜだか足首までずり落ちていた。それを見てしどろもどろに
なっていた魔理沙、さすが乙女である。

「けど、あなたも脱げてるわよ?」

「へ!? ……うっわなんでぇえ!?」

 霊夢は冷静に指摘する。そう、魔理沙のドロワーズもまた全脱げであった。なんで、
なんでと焦った声を上げながらドロワーズをはきなおす魔理沙。湯でも沸かせそうな
ほど顔を赤らめながら、家を出るときはきちんとはいていたはずなのだが、などと。
そんな思いを他所に、霊夢はまた茶をすすった。

「って霊夢茶をすする前にドロワーズを何とかしろよー」

「えー」

「だってその、そのままだとほら霊夢なんていうかあれほら、なにかしらあったら
そのなに、えーとつまり、だな、その、み……見えちゃうじゃん……」

 袴の下の桃源郷のことであろうか。あぁ、と得心した表情の霊夢だが、ドロワーズを
引き上げる前にこう言った。

「別に、魔理沙ならいいわよ。紫とかだったら速攻夢想天生かますとこだけど」

「え、それってどういう……」

「そのまんまの意味だけど」

 しばし時は優しい停滞をプレゼントする。

「!! ……れ、霊夢! じゃあ結婚しようか!!」

「まぁそれでもいいかなぁ」

 チャペルの鐘はなりますキンコンカーン、めーめー羊も鳴いております!






「ふむ、今日の調子は八割ってとこかな」

 そう呟く姿は誰にも感知できない、それが覚りの力を閉ざした娘、『古明地 こいし』。
人の心を全て読む力を失って、彼女は誰にも感知されない妖怪と成り果てた。成り果てた、
というのは客観だろう。彼女の主観は、この素晴らしい力で新たな生を謳歌してやろうと
前向きである。

 感知されないということは、そこに存在していても誰も気付かれないこと。この
得た力をどうしようかと、姉のペットの下着をずり下ろしたり、時に寝ている姉を
全裸にしたりしてようやく気付く。これこそが私の力の使い道であり、これこそが
私の生きる道だと。

 ひゃっほーなんでさとり様全裸なんですかこれは発情期のあたいに対しての素晴らしい
スペシャルサーヴィスなんですね恩にきますよ今日は寝かせないぜベイベーほらほら
お空もうにゅとか言ってないで裸祭りに加わるって言うかなぁんだあなたも下着を脱いで
準備万端じゃんかくいうあたいも下着がいつの間にか脱がされてたんだけどねまぁそれは
ともかくよっしゃぁ来た来た燃えて来たー、などと一気に騒がしくなった地霊殿を後にして、
こいしは旅立った。



 最初の頃は失敗もあった。上手く下着を脱がせず、途中でひっかからせた事もあったし、
下着に手をかけた違和感に気付かれて目論見の貫徹ができない事すらあった。己の
能力でその姿を目撃されることはなかったが、己の未熟さを歯噛みし、怒りに任せ
拳を壁に叩きつけ、枕を涙で濡らし、家へ戻って寝ている姉を全裸にする時もあった。

 しかし長きに渡る研鑽の末にこいしの下着脱がせは芸術、それも至宝といっていい
レベルにまで達することになった。つい今しがたも博麗神社でその技が発揮された
ところ。だからといって誰に自慢するでもなく、むしろ更なる極みを目指さないと
いけないと、こいしは思いを強める一方である。

 もちろんこいしは別にいやらしい目的で下着を脱がせているわけではない。己の技に
真摯に向かっているだけだ。他人には酷く馬鹿馬鹿しい所業に思えても、彼女にとっては
これしか生きる術を知らない……生き様そのものである。それを笑うものは、おそらく
ひたむきに生きていない奴だけだろう。



 人里に降り、もはや無意識に行き交う人々の下着を脱がせ続けるこいし。そのおかげか
人里の出生率が前年度より二割ほど増したというが、それすらもこいしには関係の
ない話。脱がしたか脱がしてないか、それだけだ。しかし普通の人間に対しては己の
技術を試す必要がなくなっていることにも気付いている。ならば、やはり相応の実力者を
相手にしないといけない。こいしの足は自然と強者のいる方向へと向かった。






 ~紅魔館にて~

「ぎゃおー!! 下半身丸出しのメイドが追っかけてくるよー!!」

「あははははは何言っているんですかお嬢さまー。ドロワーズ全脱ぎで誘ってるのは
お嬢様のほうじゃないですかーあははははは」

 こいしの視界の端に、完全に春になった顔の銀髪のメイドが、黒い翼の生えた幼女を
追っかけまわしているのが見えた。確か自在に時を操り、かたや運命を操るふたり
だったと記憶している。しかし実際はどうであろうか。こいしの手にかかれば時を止めて
妨害することも、脱がされる運命をも覆すこともできてはいない。それはこいしの
自信を深く強めたが、同時に慢心は禁物と思い直す。一瞬にしてすぐ側を歩いていた
赤毛の司書と紫の魔女の下着がずり下ろされた。やたら色気のある黒レースと薄紫の
ドロワーズであった。

「ねえ、美鈴? なんで下着脱いでるの?」

「……え!? は! ホントだ……ああ!? ふ、フランドール様もじゃないですか!」

「あれ? ホントだ。脱いだつもりはなかったのに。でも、美鈴。これでおそろいだね」

「え、フランドール様……」

「……フラン、って呼んで、メイ」

 紅魔館の門のほうでもそういう光景。門番娘と妹様はどちらからとも言わず、情熱的な
ハグをしている。それを横目で見ながら、こいしは紅魔館を去る。

 あとには、うぎゃー捕まったーやめなさいやめなさいやめてやめてやめてやめて
だめだめだめだめこれ以上はまずいまずいまずいってきゃあああああイでカでロな
展開らめえええええ、あっはっはっはっはようやく捕まえましたよお嬢様なぁに
分かってます分かってますってばもとより相思相愛なんですものね私たちさぁ
おらと一緒にぱらいそさいくだ、などとやっている紅魔の主従が残された。






 ~白玉楼にて~

「ゆっ、幽々子様っ!? お願いですからそのような破廉恥なお姿はおやめください!! 
即刻下着をはきなおしてくださいっ!!」

「なぁに~妖……ヨオオオオオオオオオオオオオオオオンムゥゥゥッッッ!!」

「ひっ!? 幽々子様が狩人の目に!? よくわからないけど一旦退……ひゃう!?」

 自らのお気に入り、水色と白の縞ぱんを足首に絡ませてすっ転んだ半人半霊の剣士。
にじり寄るのは目を爛々と光らせた亡霊嬢、その顔には放送規定ぎりぎりのヤバイ
笑みが浮かんでいる。さもあらん、彼女の目の前には形のいい水蜜桃が転がって
いるのだから。こいしとしても気をつけねば思わず手を伸ばしてしまいそうな逸品。

 しかしその桃尻の持ち主はともかく、主の亡霊は死を操る力もさることながら、その
底の知れなさは幻想郷でも五指に入る。もしや自らの存在をも見抜いて即座に命を
奪われるかと、そういうスリルに酔いしれたこいしではあったがなんということはない。
彼女にもこいしを認識することはできなかったようだ。

 若干の落胆を覚えながら白玉楼を去ろうとしたその時。風景を切り裂いて現れる
闇色の隙間、一人の女性がその中から降り立つ。こいしも噂には聞いたことがある
幻想郷の管理者。眉根をくっと引き締め、唇を真一文字にし、熱い瞳の真剣な表情。
そのさまに一瞬だけひるんだこいしだが、ままよと思い返す。相手が誰であろうと
下着を脱がし続けるという自らの生き様を曲げるわけには、
「酷い酷い酷い酷いわ幽々子ったらぁぁぁ!! 妖夢の一番絞りは私も狙ってたのにぃぃぃ!!」
そして思わずこいしはこけそうになる。なんだこいつ。なんだ、バカか。いやそうだ
きっとそうに違いない。ここに来る途中でパンツ脱がせた氷の妖精より頭が悪そうだぞ。
そんな思いで頭をくらくらさせながら、地団太踏む幻想郷の管理者のドロワーズを
無表情かつ無意識で脱がせそこら辺に放り捨てつつ、こいしは僅かに痛む頭をふりふり
長い石段を降りていった。

 後ろの方、ああん妖夢妖夢私の可愛い妖夢ようやくこれで一緒になれるのね前から
ホント食べちゃいたい食べちゃいたいって思ってたけどもう我慢できないわいっただっき
まぁーすってあら紫も来てたのねいいわよふふふ独り占めなんてしないわ美味しいものは
一人で楽しむより皆で分かち合うべきですわ、あらあら幽々子ったら本当に良いの流石
やっぱり私の一番の親友ね嬉しくって涙が出そうだわ他の液体まで出てるんじゃないか
ってもー幽々子ったらそんなこと言わないのまぁそんなことよりいただきましょうね妖夢の
ウフフうふふのふ、み・みょーん、などという喧騒はこいしの耳から遠ざかっていた。






 ~永遠亭にて~

「ああっ!! も、もう我慢できない!! え、永琳……ぅぅんっ。そ、それちょうだぁい。
その(以下検閲削除)」

「うふふ、輝夜ったら、そんなもの欲しそうな顔をして……。ほら、これが欲しいの? 
この(以下検閲削除)」

 もしこいしが声を出せたのなら、それでも「うへぇ」だの「ふはぁ」だのと意味の
なさない溜息混じりの呟きくらいだろう。永遠と須臾の使い手、そして比類無き天才。
二人の月人を相手にして冴え渡るこいしの下着脱がせの技。細き二本の腕翻れば
セクシー極まりない下着とリボンが可愛いドロワーズがすとんと落ちた。

 落ちたはいいがそこからが流石月人、地上の者たちとは反応があまりに違った。
その出来事にぽかんと口を開けるこいし。そこからの怒涛の展開に思わず目を背ければ、
そこにもとんでもない光景が。

「ほーら鈴仙。ここ、ここがいいんでしょ? それともこっち? ……これ以上
焦らすのも可哀想だし、さぁ……思いっきりぶっ刺してあげ(以下検閲削除)」

「ひゃぁんッ!? だ、だめぇ、てゐ! そんないきなり突っ込ん(以下検閲削除)」

 どうやら兎連中の思考回路も、こいしの想像を遥かに超えたものらしい。ピンクの
縞パンともっさりドロワを脱がされた二匹が、床に寝そべって危険な遊びを楽しんで
いる。そののーみそがどんな想いで満たされてるのかをうかがい知ることができない。
長い溜息を吐いて永遠亭の長い廊下の影に消えるこいしである。

 さぁ……おねだりし(以下検閲削除)、永琳っそ……ッそれを私のここ(以下検閲削除)、
それじゃもう一本ブチ込(以下検閲削除)、ひぎ(ぃ下検閲削除)、竹林の闇の中、
享楽に爛れた声のみ響く永遠亭であった。









「結局、私が手に入れたものはなんだったんだろ……」

 妖怪の山。冷たい風が吹く中、こいしは自分の掌を見つめ呟く。ここに来る途中も、
服の下にワンピーススタイルの紺色の水着を着込んでいた河童娘はともかくとして、
祀られる秋の神のドロワーズと紅葉色のローライズに厄神様のドロワーズ、哨戒天狗の
白褌も、幻想郷最速の烏天狗の紐パン(白)すらも軽く脱がして、しかしなぜだか
とてつもない虚しさに捕らわれてしまった。

 彼女の力を持ってすれば、もはや何人たりとても下着を下ろされる事は免れないだろう。
そう、彼女は一つの道の極みに達したのだ。達して何が得られたのだろう。こいしには
分からなくなっていた。そのままふらふらと、山へと登る石段を無意識のうちに登って
いた。そこに、颯爽と吹く風と共に近づく影。やはりこいしの事を認識できていないの
だろう。すぐ横を通り過ぎようとする影に向かって、いつものように手が伸びた。

 その手が、空を切る。

「えっ!?」

 あまりの驚きに、つい声が出た。そのせいでとうとうこいしはその存在を相手に
知らしめてしまう。振り返る緑の髪の少女。その視界に入る前に、もう一度こいしは
無意識の世界に己の存在を沈み込ませ、少女の死角から纏う腰布めがけて手を伸ばす。
しかしやはりその手には何の感触も残らなかった。

「ど、どうして……!?」

「あ、あのー……」

 狼狽し、もはや無意識化に己を置くこともかなわなくなったこいしに戸惑いがちな
声がかかる。少女の顔に視線をやると、そこに始めて、緑の髪の下に笑顔が生まれた。

「こんにちは」

「あ、え、こ、こんにちはっ」

 思わず裏返る声。おどおどとするこいしに、さてどうしたものかと少女は悩む。そして
まず、こういう時にはと、
「始めまして、ですかね。私は東風谷早苗。この山にある守矢神社の風祝……まぁ、
巫女のようなものをやっています」
自己紹介しつつぺこりとお辞儀。

「あ……わ、私は古明地こいし。は、はじめまして」

 その様についこいしもお辞儀を返した。

「はい、はじめまして。ところでこいしさん。何かうちの神社に御用でも? 守矢の
神徳は人間妖怪分け隔てなく様々なご利益をもたらしますよ」

「そ、そうなんだ……」

 顔を上げた早苗はにこやかに語りかける。確かに服装を見れば、普通の巫女と違い
青を基調にした珍しいものではあるが腋も開いてるし言葉の通りなのだろう。しばし、
家内安全・大漁豊作・商売繁盛・交通安全・夫婦円満・恋愛成就など守矢の神社は
凄いんですよあーでもまだ恋愛に関しては私も奥手だからまだよく分かりませんが
それはそれとしてですねー、などと説かれていたこいし、ついつい姉との縁をまた
良いものにできるかなどと考えてそうじゃないだろと我に帰る。

「ちょ、ちょっと待って!」

「はい?」

 にこやかな顔のまま小首を傾げて小休止の早苗。そこにこいしの疑問がそのまま
ぶつかっていく。

「ど、どうして」

「?」

「どうしてあなたの下着が脱がせないの!? 博麗の巫女も、紅魔館の主も、そ、
それだけじゃない! 亡霊嬢も月の天才も、幻想郷の管理者だって私の手にかかれば
下着を脱がされることを防げる術もなかったっていうのに! あなたは……奇跡でも
使ったの!?」

 明らかに私犯罪者ですよ、という驚くべき宣言を受けても早苗の微笑みは変わらなかった。
それは早苗が天然だからか、いやそうではない。

「いえ。私は常識には捕らわれなくなっただけです」

 返ってきた言葉はこいしの理解の範疇を超えていた。唖然としつつ、この時ほど
第三の目を閉ざしたことを悔いたことはなかったと後に思うこいし。しかし、その謎は
すぐに解消されることになった。

 地をなめるような突風。思わず自らのスカートを押さえるこいしの目の前で、早苗の
青い袴が翻った。一瞬そこに目を奪われるこいし。



 現れ出でる、乙女の奇跡。人肌色の幻想郷。



「ぱんつはいてない」

 惚けた声でこいしは言った。ほんのり頬を染めながら、小さく笑顔で頷く早苗。
稲妻に打たれたように、こいしの心に衝撃が走った。

 そうか、最高の極みを目指すなどとその時点で私は未熟者だった。彼女を見るが
いい、彼女はあるがままにそこにいる。その事のなんと尊いこと、なんと素晴らしいこと、
なんと面白いこと!! それこそが”生きる”という真の意味。目から鱗が取れたかの
ように、こいしの見る世界が鮮明になっていく。そしてできうるならもっとこの子の
事を知りたいと真に願った。

 袴をはためかせながら風の中に佇む早苗。その思考を、その姿を焼き付けるには二つの
眼では足りないとこいし。そう思った時、第三の瞼が少し柔らかくなるのを感じた。
   r'^'Eュニ=y'广´ ̄⌒ヽニ二丁¨TT丶、
   (     | |          |  LL____}  早苗さん自機昇格おめでとうございます。
   L   _,人|─-、      |    ノ  できればもう少し高く浮いてはもらえませんか。
    `¨¨´   ハ.   ト----‐ァ介l    /
        / }   |    / / | |   ノ介ー'TY^'ー、
   __, ィ'"´>'ー、 |    〈_辷.| |__ノノ'⌒ ̄ ̄厂|´\_
 r'彡'___{_{ ̄´   ノ       \.辷二二二ニ|__∟__,>



 ちなみに永遠亭連中は下着を脱がされたまま、輝夜永琳はモノ○リーを、てゐ鈴仙は
黒○ゲ危機一髪! をやっていたそうです。オレンジのグループを独占するには交渉で
勝ち取らないといけないこともあるよねー……ってはい、なんですか? あぁ、具体的な
商品名を出すといけないから検閲しただけですが何か問題でも。

 とかなんとかいいつつ、彼方から飛来するオンバシラと劇薬入り注射器で数瞬後に
酷いことになる白でした。

>誤字とか訂正いたしました。報告ありがとうございます。
>>28さん
これが上手いことを言われて物凄い敗北感を味わった作者の感情……ッッッ orz

[email protected]
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コメント



0.2310簡易評価
1.90名前が無い程度の能力削除
ちょ、早苗さんそれはw

じゃあ俺はちょっと幻想郷に。
7.無評価名前が無い程度の能力削除
さにあらん?
8.80煉獄削除
博麗神社はまだ普通に読んでましたが紅魔館からニヤニヤが止まらなかったり
白玉楼で起こったことには笑いました。
そして早苗の……常識に捕らわれないといってもそれは…。
ともあれ、こいしの行動には楽しませてもらいました。
12.90名前が無い程度の能力削除
さにあらん→さもあらん かな?

知っているかい?着物ってのは普通下着を付けないんだぜ!
15.90RAINBOW削除
なんというか、無意識の使い方と言うか、極める方向性が違うと思うんだww
そして春色の幻想郷の再生ww  脱衣から始まる恋もあるwww
そして早苗ww  常識にとらわれないといってもwww
18.80名前が無い程度の能力削除
はっはっは、無意識でなにしてやがるこの妹様二号www
22.90名前が無い程度の能力削除
アリスかわいそす
23.70名前が無い程度の能力削除
たしかに幻想郷では(外の)常識には捕われてはいけない…
だがあなたは幻想郷にも常識があることを知らなくてはいけない!
だがそんな早苗さんGJ
26.80名前が無い程度の能力削除
>ひぎ(ぃ下検閲削除)
これはひどいw
笑わせていただきました
27.100名前が無い程度の能力削除
パンツはいてないは危ない
だがよく考えよう
脱がせるのが下着のみなら、水着は脱がせないはず
つまり水着型巫女服を以下検閲削除
28.100名前が無い程度の能力削除
早苗さんは「常識にとらわれない」ことと「非常識」を履き違えてますねww
29.100名前が無い程度の能力削除
この作者は(以下検閲削除)
32.100名前が無い程度の能力削除
とりあえず誤字報告

×夢想転生 ○夢想天生

ラストワードのほうならそっちかなと。
39.100名前が無い程度の能力削除
こいしGJ!!!
40.100名前が無い程度の能力削除
>自らのお気に入り、水色と白の縞ぱんを足首に絡ませてすっ転んだ半人半霊の剣士。
>水色と白の縞ぱんを足首に絡ませてすっ転んだ
>絡ませてすっ転んだ
>絡ませてすっ転んだ
やばい、俺、はやく幻想郷に行かないと!
43.100名前が無い程度の能力削除
これは・・・酷い。
44.100名前が無い程度の能力削除
誤字訂正
× 恩にきりますよ
○ 恩にきますよ
恩を斬っちゃマズいだろw

何と言うか、貴方は楽しんで書いておられるな。
53.60名前が無い程度の能力削除
変態だー!
55.60名前が無い程度の能力削除
さとりがww
57.100名前が無い程度の能力削除
こんな馬鹿なこいしは見たことがないと思っていたら
周りがさらに狂っていたと思っていたら
早苗がry
58.100名前が無い程度の能力削除
幼稚園の頃同じことをやりました。

倉庫の中は怖かったです。
66.100名前が無い程度の能力削除
こいし「私自身が驚いてるんだ…
だってよ…脱がすことだけを考えてきた日々…
そうして最後に辿り着いた最終形態が―

あろうことか―”穿かない”ことだったなんて…」
69.80名前が無い程度の能力削除
むう・・はいてないとな