「姫、そろそろご自分で動いてみたらいかがですか?いくら人生が長い(永遠)とはいってもですよ、まわりは普通の生命なのですからどんどんいなくなっていってしまいますよ」
午後の永遠亭、輝夜の部屋。ため息をつきながら永琳が悟るように話しかけているが。
「うっへっへ、やっぱ、『歌ってみた』シリーズはおもれえな。こいつなんか歌わねえ方が身のためだっての」
某動画サイトを閲覧中の輝夜。まわりの声が何一つ聞こえていない。
永琳はもう一度、ため息をつくと輝夜の肩を叩いた。
「姫、もう一度申し上げますが、そろそろご自分で‥‥」
「なによ、いいじゃない。蓬莱の薬を売れば」
さっとした返事で話を済ませ、輝夜は振り返ろうともしない。
「それではあなたのためになりませんよ」
「どうせ私は不老不死よ。まだまだずっとあるわ。どうしようと私の勝手じゃない」
「ですが‥‥」
「あんたは薬売ってればいいのよ!このマッドサイエンティストめ!!」
輝夜は振り向くと同時に細い指を永琳の目の前に突き出して言った。
永琳は何も言わずに立ち上がり、部屋を出て行ってしまった。
「いってやったわ、少しは自分がどう思われてるかわかったでしょうね」
その後もパソコンに向かっていると廊下から誰かが走ってくる音がして来た。
すると、ふすまが開くと共に腕に永琳の矢が貫通した鈴仙が倒れ込んで来た。
「ひ、姫様‥‥お逃げください‥‥師匠が薬を持って‥‥こちらへ‥迫って来ています‥‥」
「薬?」
「あなたを殺すためのです‥‥」
「そ、そんなのあるわけないじゃない。だって私は不老不死の薬を飲んだのよ。無理に決まっt‥」
「そ、それが不老不死の薬に、月の桃の皮を混ぜると不老不死の効果が消えるそうでして‥‥」
「そんな‥‥」
輝夜は耳を疑った。月の罪人である私についに死刑が下されると思った。
鈴仙はついに息絶え動かなくなってしまった。
「鈴仙?ねぇ、鈴仙!助けてよ、ねえってば!!」
(どうしよう‥‥、殺される‥‥とにかくここからでないと‥‥)
あわてて廊下へ出ると、庭に矢が刺さったうさぎが数匹倒れていた。
(うわっマジだ)
輝夜は走り出した。とにかく門の方へ出ようと走っていった。
ギシッ‥ギシッ‥
廊下を歩いてくる一つの影。
その影は、輝夜の部屋の前で止まった。
ゆっくりと手を後ろに回し矢を一本とるとパソコンめがけて構えた。
キリキリキリ‥‥
ゆっくりと弓がしなっていく、そして。
バシュッ
がしゃぁぁぁん‥‥
パソコンは火花をあげながら画面が砕け散った。
「姫、どこに‥‥いかれましたか?」
「はぁ‥‥はぁ‥‥」
日頃動かないため、輝夜はすぐにばててしまい廊下に座り込んでしまった。
「どうしよう、そうだここに隠れよう」
そこは鈴仙の部屋だった。
いつもはきちんと片付いていてなにひとつ落ちてない床だが、今日は違った。
本棚の本が八割以上出ていて散らばっていた。
そして本棚には大量の血が付いていた。
「永琳、なんで鈴仙にまで‥‥」
輝夜は涙が止まらなくなって来た。大粒の涙が彼女の袖を濡らした。
「私のせいで‥‥」
彼女は部屋の隅に座り込んでしまった。
そしてなにかを思い出した。頭の片隅にあった思い出を‥‥。
月の都。
とても大きな御殿の一角から少女の叫び声が聞こえる。
「もういやー。勉強したくなぁいー!!!」
「そんな事言いましても、あなたのためですよっ」
小さな黒髪の少女の横に立っている長身女性がため息をついた。
「もういやよ!こんなとこ出て行ってやる!!」
すると少女は窓から外に出ると屋敷から町へと出て行ってしまった。
「あぁ、輝夜様っ!!」
その日の夜、もう施錠されてしまった門の外で一人少女が泣いていた‥
「お願い‥‥中に入れて‥」
少女が脱走をはかった情報は月の都中に伝えられ、屋敷側としても戻れないよう早めの施錠をするよう門番に促していた。
そのため涙を流しながら頼み続けていたが返事がなかった。
すると裏口から一人の影が近づいて来た。
「輝夜様、お帰りなさい」
「えっ、永琳?」
「はい、さあこちらへ‥‥」
少女は裏口から御殿に入る事ができた。
次の日
少女が目を覚ますととなりの部屋から何やら物音がする。そっとドアを開けてのぞくと恐ろしいものが目に入って来た。
「姫様は何もしていませんっ‥‥きゃぁっ!‥‥」
「嘘をつけ!!昨日輝夜様は屋敷から逃げたろう?」
「いいえ!すべて私のしつけが原因で‥‥ううっ、姫様はなにも悪くありませっ‥‥ぎゃっ」
つらい拷問をうけても少女をかばおうとして自らの身を張る家庭教師がいた。
はっ
彼女は目を覚ました。
すると目の前のふすまに背中に何か背負った長身の影が映っていた。
その影はこちらを向くとふすまに手をかけた。
ゆっくりとふすまが開いていく。
彼女がそっと移動しようとすると、突然矢がふすまを突き抜け飛んで来た。襟が壁に固定されてしまった。
「まだ逃げる気ですか‥‥?」
震えながらと振り向くとそこには手に薬を持った永琳の姿があった。
昔の‥‥いや、さっきまでの永琳とは全く違う者と化していた。帽子はなく、顔は青白く、目の下に大きな隈ができていた。
「もう姫には失望しました。これ以上迷惑をかけないでください‥‥」
一歩一歩、永琳は近づいてくる。輝夜は逃げられないと確信した。
「永琳!さっきはごめんなさいっ!ついあれはあの時カッとなっちゃって‥‥」
輝夜は頭を下げ、手を合わせた。
永琳がゆっくりと口を開いた。
「姫‥‥謝ればいいとでも思ってます?」
「えっ」
「もうあなたにはうんざりです。もう駄目。今までは目をつぶってきましたけど、もう我慢の限界です」
すると突然、輝夜のあごをつかみ上を向かせた。
「さぁ、この薬を飲みなさい」
輝夜は口を固く閉じ、首を振った。
「飲めっていってんだよ」
あごが砕けてしまうのではないかという強さで握ってくる。
(い、いや、死んじゃう‥‥)
ゆっくりと薬が流し込まれていく‥
ゴクン
「はぁはぁ、もうだめ‥‥もう私は不死身じゃない‥‥」
輝夜はその場に倒れてしまった。
永琳がゆっくりと矢を持って輝夜の後ろに回った。彼女を引き上げると矢を首に突きつけ話しかけた。
「もう、お別れね」
(ああ、死んじゃう、私、死んじゃうよぉ)
ギュッ
「姫様、冗談ですよ」
「えっ?」
「そんな事するわけないじゃないですか」
気がつくと永琳に後ろから抱きしめられていた。
輝夜は何が起きたか理解していない。
「大丈夫ですよ、姫、そんな事はいたしません」
輝夜は我に返った。私は死んでいない。まだ生きてると。
すると彼女に目から涙があふれて来た。
「ええりぃぃぃぃぃぃぃぃんんんん!!!!怖かった、怖かったじゃない、だってあなた、鈴仙を殺したでしょ?」
「なにいってるんですか?」
すると永琳は指をぱちんとならした。
すると廊下から血まみれになった鈴仙が歩いて来た。
「ごめんなさい、姫。これは演技だったんです」
「えっ?じゃあ飲まされた薬ってのは?」
「あれ?あれはただの精神安定剤よ?」
「えーりんのばかぁぁぁぁ!!!」
「ごめんなさい、あなたにわかってほしかったの。自分がなぜここにいるのかを、いくら不老不死でも今生きてるってことは自分を必要としている人がいるって言う証拠なんです。その事をわかってもらいたくて‥‥」
「で、でも、こんなやり方は‥‥」
「申し訳なく思っています。しかし、人に迷惑をかけることが受ける方にはどんなにつらく、屈辱的なものか‥‥」
「私のために‥‥なの?」
「でも今回はやりすぎました。お許しください」
「永琳!!‥‥謝るのは私よ!ごめんなさい。私が悪かったの、だらだら目標も持たずに生活していたのが悪かったの、昔もそう、あなたは私のために身を張ってくれていた。私が悪さしても、全部自分のしつけのせいだといってかばってくれた。そんなあなたを私は失望させてしまった‥‥」
「姫?」
「私が悪いの。全部‥‥」
「姫。ありがとう」
「えっ?」
「私、うれしいです。成長していらっしゃる姫を見るとうれしくなってしまいます」
「えーりん!!」
輝夜は永琳に抱きついた。
「まだまだかわいいですね。姫様は‥‥うふふ」
また、深い絆で結ばれた二人。
そんな二人を廊下から見つめる一匹のうさぎ。
「姫様、師匠、よかったですね。永遠亭の幸せはみんなの幸せ。うふっ」
ここにも成長した者がいた。
(おまけ)
「師匠!私の部屋、きれいにしてくださいね!!これだけの演出でどれだけ本が駄目になった事か‥」
「今回の件、あなたには迷惑をかけたわ。許して‥‥ごめんなさい」
「あ、謝るなんて‥師匠らしくないですよっ」
「じゃあ、謝らないわよ?(笑)」
「もう。すぐそうなんですからっ。は、早くきれいにしてくださいっ」(ムスッ)
永遠亭は今日も平和です。
午後の永遠亭、輝夜の部屋。ため息をつきながら永琳が悟るように話しかけているが。
「うっへっへ、やっぱ、『歌ってみた』シリーズはおもれえな。こいつなんか歌わねえ方が身のためだっての」
某動画サイトを閲覧中の輝夜。まわりの声が何一つ聞こえていない。
永琳はもう一度、ため息をつくと輝夜の肩を叩いた。
「姫、もう一度申し上げますが、そろそろご自分で‥‥」
「なによ、いいじゃない。蓬莱の薬を売れば」
さっとした返事で話を済ませ、輝夜は振り返ろうともしない。
「それではあなたのためになりませんよ」
「どうせ私は不老不死よ。まだまだずっとあるわ。どうしようと私の勝手じゃない」
「ですが‥‥」
「あんたは薬売ってればいいのよ!このマッドサイエンティストめ!!」
輝夜は振り向くと同時に細い指を永琳の目の前に突き出して言った。
永琳は何も言わずに立ち上がり、部屋を出て行ってしまった。
「いってやったわ、少しは自分がどう思われてるかわかったでしょうね」
その後もパソコンに向かっていると廊下から誰かが走ってくる音がして来た。
すると、ふすまが開くと共に腕に永琳の矢が貫通した鈴仙が倒れ込んで来た。
「ひ、姫様‥‥お逃げください‥‥師匠が薬を持って‥‥こちらへ‥迫って来ています‥‥」
「薬?」
「あなたを殺すためのです‥‥」
「そ、そんなのあるわけないじゃない。だって私は不老不死の薬を飲んだのよ。無理に決まっt‥」
「そ、それが不老不死の薬に、月の桃の皮を混ぜると不老不死の効果が消えるそうでして‥‥」
「そんな‥‥」
輝夜は耳を疑った。月の罪人である私についに死刑が下されると思った。
鈴仙はついに息絶え動かなくなってしまった。
「鈴仙?ねぇ、鈴仙!助けてよ、ねえってば!!」
(どうしよう‥‥、殺される‥‥とにかくここからでないと‥‥)
あわてて廊下へ出ると、庭に矢が刺さったうさぎが数匹倒れていた。
(うわっマジだ)
輝夜は走り出した。とにかく門の方へ出ようと走っていった。
ギシッ‥ギシッ‥
廊下を歩いてくる一つの影。
その影は、輝夜の部屋の前で止まった。
ゆっくりと手を後ろに回し矢を一本とるとパソコンめがけて構えた。
キリキリキリ‥‥
ゆっくりと弓がしなっていく、そして。
バシュッ
がしゃぁぁぁん‥‥
パソコンは火花をあげながら画面が砕け散った。
「姫、どこに‥‥いかれましたか?」
「はぁ‥‥はぁ‥‥」
日頃動かないため、輝夜はすぐにばててしまい廊下に座り込んでしまった。
「どうしよう、そうだここに隠れよう」
そこは鈴仙の部屋だった。
いつもはきちんと片付いていてなにひとつ落ちてない床だが、今日は違った。
本棚の本が八割以上出ていて散らばっていた。
そして本棚には大量の血が付いていた。
「永琳、なんで鈴仙にまで‥‥」
輝夜は涙が止まらなくなって来た。大粒の涙が彼女の袖を濡らした。
「私のせいで‥‥」
彼女は部屋の隅に座り込んでしまった。
そしてなにかを思い出した。頭の片隅にあった思い出を‥‥。
月の都。
とても大きな御殿の一角から少女の叫び声が聞こえる。
「もういやー。勉強したくなぁいー!!!」
「そんな事言いましても、あなたのためですよっ」
小さな黒髪の少女の横に立っている長身女性がため息をついた。
「もういやよ!こんなとこ出て行ってやる!!」
すると少女は窓から外に出ると屋敷から町へと出て行ってしまった。
「あぁ、輝夜様っ!!」
その日の夜、もう施錠されてしまった門の外で一人少女が泣いていた‥
「お願い‥‥中に入れて‥」
少女が脱走をはかった情報は月の都中に伝えられ、屋敷側としても戻れないよう早めの施錠をするよう門番に促していた。
そのため涙を流しながら頼み続けていたが返事がなかった。
すると裏口から一人の影が近づいて来た。
「輝夜様、お帰りなさい」
「えっ、永琳?」
「はい、さあこちらへ‥‥」
少女は裏口から御殿に入る事ができた。
次の日
少女が目を覚ますととなりの部屋から何やら物音がする。そっとドアを開けてのぞくと恐ろしいものが目に入って来た。
「姫様は何もしていませんっ‥‥きゃぁっ!‥‥」
「嘘をつけ!!昨日輝夜様は屋敷から逃げたろう?」
「いいえ!すべて私のしつけが原因で‥‥ううっ、姫様はなにも悪くありませっ‥‥ぎゃっ」
つらい拷問をうけても少女をかばおうとして自らの身を張る家庭教師がいた。
はっ
彼女は目を覚ました。
すると目の前のふすまに背中に何か背負った長身の影が映っていた。
その影はこちらを向くとふすまに手をかけた。
ゆっくりとふすまが開いていく。
彼女がそっと移動しようとすると、突然矢がふすまを突き抜け飛んで来た。襟が壁に固定されてしまった。
「まだ逃げる気ですか‥‥?」
震えながらと振り向くとそこには手に薬を持った永琳の姿があった。
昔の‥‥いや、さっきまでの永琳とは全く違う者と化していた。帽子はなく、顔は青白く、目の下に大きな隈ができていた。
「もう姫には失望しました。これ以上迷惑をかけないでください‥‥」
一歩一歩、永琳は近づいてくる。輝夜は逃げられないと確信した。
「永琳!さっきはごめんなさいっ!ついあれはあの時カッとなっちゃって‥‥」
輝夜は頭を下げ、手を合わせた。
永琳がゆっくりと口を開いた。
「姫‥‥謝ればいいとでも思ってます?」
「えっ」
「もうあなたにはうんざりです。もう駄目。今までは目をつぶってきましたけど、もう我慢の限界です」
すると突然、輝夜のあごをつかみ上を向かせた。
「さぁ、この薬を飲みなさい」
輝夜は口を固く閉じ、首を振った。
「飲めっていってんだよ」
あごが砕けてしまうのではないかという強さで握ってくる。
(い、いや、死んじゃう‥‥)
ゆっくりと薬が流し込まれていく‥
ゴクン
「はぁはぁ、もうだめ‥‥もう私は不死身じゃない‥‥」
輝夜はその場に倒れてしまった。
永琳がゆっくりと矢を持って輝夜の後ろに回った。彼女を引き上げると矢を首に突きつけ話しかけた。
「もう、お別れね」
(ああ、死んじゃう、私、死んじゃうよぉ)
ギュッ
「姫様、冗談ですよ」
「えっ?」
「そんな事するわけないじゃないですか」
気がつくと永琳に後ろから抱きしめられていた。
輝夜は何が起きたか理解していない。
「大丈夫ですよ、姫、そんな事はいたしません」
輝夜は我に返った。私は死んでいない。まだ生きてると。
すると彼女に目から涙があふれて来た。
「ええりぃぃぃぃぃぃぃぃんんんん!!!!怖かった、怖かったじゃない、だってあなた、鈴仙を殺したでしょ?」
「なにいってるんですか?」
すると永琳は指をぱちんとならした。
すると廊下から血まみれになった鈴仙が歩いて来た。
「ごめんなさい、姫。これは演技だったんです」
「えっ?じゃあ飲まされた薬ってのは?」
「あれ?あれはただの精神安定剤よ?」
「えーりんのばかぁぁぁぁ!!!」
「ごめんなさい、あなたにわかってほしかったの。自分がなぜここにいるのかを、いくら不老不死でも今生きてるってことは自分を必要としている人がいるって言う証拠なんです。その事をわかってもらいたくて‥‥」
「で、でも、こんなやり方は‥‥」
「申し訳なく思っています。しかし、人に迷惑をかけることが受ける方にはどんなにつらく、屈辱的なものか‥‥」
「私のために‥‥なの?」
「でも今回はやりすぎました。お許しください」
「永琳!!‥‥謝るのは私よ!ごめんなさい。私が悪かったの、だらだら目標も持たずに生活していたのが悪かったの、昔もそう、あなたは私のために身を張ってくれていた。私が悪さしても、全部自分のしつけのせいだといってかばってくれた。そんなあなたを私は失望させてしまった‥‥」
「姫?」
「私が悪いの。全部‥‥」
「姫。ありがとう」
「えっ?」
「私、うれしいです。成長していらっしゃる姫を見るとうれしくなってしまいます」
「えーりん!!」
輝夜は永琳に抱きついた。
「まだまだかわいいですね。姫様は‥‥うふふ」
また、深い絆で結ばれた二人。
そんな二人を廊下から見つめる一匹のうさぎ。
「姫様、師匠、よかったですね。永遠亭の幸せはみんなの幸せ。うふっ」
ここにも成長した者がいた。
(おまけ)
「師匠!私の部屋、きれいにしてくださいね!!これだけの演出でどれだけ本が駄目になった事か‥」
「今回の件、あなたには迷惑をかけたわ。許して‥‥ごめんなさい」
「あ、謝るなんて‥師匠らしくないですよっ」
「じゃあ、謝らないわよ?(笑)」
「もう。すぐそうなんですからっ。は、早くきれいにしてくださいっ」(ムスッ)
永遠亭は今日も平和です。
酷評する人もいるようですが、私は良いと思いますよ?
これからもさらに良い作品目指して頑張って下さい。
あえて言うなら、ホラーではなく、シリアスかと。
東方世界観と地の文、勉強不足のように思えましたが、そこら辺は頑張りに期待。
最後の永琳と鈴仙のかけあいはとても可愛らしいと思います。
やっぱり勉強不足ですね。
そろそろ、ニコニコ動画のアカウント作ろうかななんて思ってます。だから何だという訳でもありませんが。
実は、東方やった事ないんです。うちのパソコンじゃ動かなくて‥‥Macintoshなんです。
だから完全に二次創作の極地って感じになってしまいました。お許しください。
今後ともよろしくお願いします。
二次設定は巷に溢れてるので全く構わないと思います。
その代名詞的なものになってる感じは否めません。
原作の雰囲気や内容を知りたいのでしたら求聞史記や文花帖を読むことをお勧めします。
個人的には輝夜のカリスマが欲しかったなぁ……。
てゐの入れ知恵だった、と見ていいんでしょうか?
20>そのまま受け止めさせていただきます。ありがとうございます。
22>そうですね、もう少し濃くしたいですね。
23>求聞史記ですか、ちょっと本屋いってきます。
24>そうですねぇ。人それぞれ解釈していただいて結構です。書いてしまうと、人によっては、妙なずれが起きてしまうかもしれないので。