※『煌け。永遠の少女達。』の続きになります。
キャラがぶっ壊れています。ご注意くださいね。
あと会話はあまりありません。つまらなくてごめんなさい。
みらーじゅわーるど全快です。落ち着いて、深呼吸してお読みください。
ちなみに短いのでプチにしようと思いましたが、やはり連載モノなので…
夕焼けを見て、思い出すのは誰かの顔。笑っていたのかどうなのかは判らない。
丘の上に立って空を見上げて。遠い空でも今なら手が届くような気がして。
彼女たちは胸を両手で寄せてみる――寄せるほど、ないや。はは。
自嘲気味に呟いて彼女たちは寝転がる。
風が吹く黄金の丘で彼女たちは目を瞑って互いの手を取った。
――恥じることは、無いさ
伊吹萃香はそう言った。
その背中はどこまでも大きく、そしてどこまでも包み込むような優しさに溢れていた。
その栗色の髪は夕焼け色に染まり一瞬、彼女が鬼である事を忘れそうになった。
屈託の無い笑顔。つるつるつるりんぺったんこなおっぱい。
少女達は互いに背中を預けあい、ぽつり、ぽつりと呟いていく。
その声はまるで夕焼けに溶けるように、少女達の心に染み込んでいく。
その声はまるで歌声のように、少女達を包み込んでいく。
――黄昏の中で思い浮かべたのは思い人の顔だった。
大切なのはおっぱいだった。
だがその事にばかり気を取られていて大切な何かを霊夢達は忘れていた。
『おっぱいに大小はあるが、愛の大きさに大小は無い』
その萃香の言葉に少女達は気づく。
羨むあまりに少女達は忘れていたのだ。
――紫が
――パチュリーが
――幽々子様が
――美鈴が
――衣玖が
少女達の胸をあからさまに馬鹿にした事などあるだろうか。おそらく無いだろう。
紫は言った『コンプレックスから逃げるな』と。
少女達は逃げていたのかもしれない。自らの胸の事から。
「気づいたかい。君達はまたひとつ大人の階段を昇ったんだ」
萃香は優しく笑いかけ、彼女らの手を取った。
五人は泣いた。大声を上げて泣いた。
そう。
いつでも優しかったのだ。彼女たちは。
「いいんだ。私達は気づいてくれれば、それだけで嬉しいよ」
一人一人の頭をなでる萃香。
そして現れる大切な人々。
夕焼けをバックに写る彼女たちはどこまでも美しかった。
――ほら。いつまで泣いているのよ霊夢
――さ、魔理沙が来るわ。屋敷にいらっしゃい。アリス
――お腹空いたわね。ほら、行きましょう妖夢
――咲夜さぁーん。お嬢様が待ってますよぅ。
――総領娘様。お泣きにならずに。衣玖に顔をお見せください。
黄昏の中で見たのは
確かに大切な人の顔と
おおきくてやさしいおっぱいだった。
まったくこんなおっぱい作品におっぱいが踊るわけがないでおっぱい!!
萃香さんかっけぇ
作者すげえ。
おっぱいの称号はあんたのものだよ。
真面目なやつはとことん真面目なのにww
伊吹の御大将格好良い。
………てへっ★
4さま
ありがとうございますチーン
6さま
貧乳かっこいい
8さま
おっぱい恥ずかしいもなにもぼくはおっぱいなんて全然おっぱいでおっぱい好きなわけおっぱいがないでおっぱいもうなにおっぱい言ってるんですおっぱいすねおっぱい!!
9さま
おっぱい!!おっぱい!!
11さま
だれうまwwww
15さま
これは酷い。
18さま
迷作って呼ばれてるなんて今知りましたよwww
19さま
綺麗にむりやりしたんです
20さま
さて、どうやら私と戦争がしたいようで。
21さま
それがおれくおりてぃ
27さま
ヨソウガイデース
30さま
人生に変化をあたえるのがいきがいってやつなんですよ!!
31さま
俺の人生も終わったwwww
33さま
伊吹さんは名誉です。
39さま
MVPですから
実はえーりんを出したかったんです。
ちなみに、けーねは実はキモケー(アッー
43さま
おっぱい、おっぱい
45さま
なんておおきくてすてきな………うわなにす(ry
皆さんコメントと高い評価真に感謝いたします。