Coolier - 新生・東方創想話

幻想旅行譚 ~ A Phantasmagorical Traveling Romance

2009/03/31 01:08:50
最終更新
サイズ
12.89KB
ページ数
1
閲覧数
1052
評価数
11/18
POINT
610
Rate
6.68

分類タグ


        幻想旅行譚 ~ A Phantasmagorical Traveling Romance



1、人恋し神様 ~Romantic Fall 「東方風神録」1面のテーマ
2、緑眼のジェラシー ~Green Jade 「東方地霊殿」水橋パルスィのテーマ
3、My Maid, Sweet Maid ~Shiny Smile 「稀翁玉」エーリッヒのテーマ
4、今昔幻想郷 ~Flower Land 「東方花映塚」風見幽香のテーマ
5、恋色マスタースパーク ~Master Spark! 「東方永夜抄」霧雨魔理沙のテーマ
6、亡き王女の為のセプテット ~Scarlet World 「東方紅魔郷」レミリア・スカーレットのテーマ
7、幽雅に咲かせ、墨染めの桜 ~Border of Life 「東方妖々夢」西行寺幽々子のテーマ
8、御伽の国の鬼が島 ~Missing Power 「東方萃夢想」伊吹萃香のテーマ
9、六十年目の東方裁判 ~Fate of Sixty Years 「東方花映塚」四季映姫のテーマ
10、懐かしき春の湊にて ~ Next Dream... オリジナル

※音楽を聴きながら見た方が良いかも?
 オリジナルってのは脳内保管で…。
  ※※内容と合わなくて、申し訳ないです。








1、人恋し神様 ~Romantic Fall 「東方風神録」1面のテーマ

果てがない、終わりのない、どこまでも続く世界。
夢か現か分からないままに、日々を過ごす。
例えこの世界が作り物であったとしても、その日常は変わらないだろう。

春には、美しく咲き誇る桜の花を愛で、
夏には、眩しい日差しを憂いながらも一方でそれを嬉しく想い、
秋には、庭に落ちる枯れ葉を綺麗に掃き、
冬には、炬燵で温まりながら蜜柑を食べる。

変わらない日常は、得てして突然に終わりを迎える。
ただ、誰であろうと、それがいつ訪れるのかは知る由もない。
然し、この世界はまるで永遠に続くよう……。そう、思えてしまった。
平穏な日常というファクターによって、それを害するものが排除されたかのよう。
人と人ならざるもの。両方が住む世界。
時に大きなことも起こるものの、殆ど何も起こらない平穏なる世界。

それが、幻想郷。



2、緑眼のジェラシー ~Green Jade 「東方風神録」水橋パルスィのテーマ

世界は欺瞞で溢れかえっている。世の中は汚いことをしなければ生きていけないのかもしれない。
何故なのかは分からないけれど、目を覚ました時にそんなことを思っていた。
……気づかない内に違う世界へと足を踏み入れていたのかもしれない。
意識的に行くこともあれば、無意識のうちに行ってしまうこともある。
記憶を覚えていることもあれば、記憶を忘れてしまうこともある。
今回は、無意識でかつ、記憶を忘れてしまうパターンだったのかもしれない。
それでも、どこか完全には忘れていないのかもしれない。だから、変なことを思ったのかも。
どことなく、足が痛い。違う世界の中を走り回っていたのかもしれない。
…………もしかすると、何かに襲われて逃げていたのかもしれないけれども。

冷蔵庫から冷えた水を取り出し、飲み干す。火照った体を、急速に水が冷やしてくれる。
ほっと一息ついたところで、かつて行った違う世界を思い出す。
子供たちの屈託のない笑顔。それは、こちらの世界では殆ど目にしないもの。
こちらの世界だと、受験に向けての勉強で、幼少の内から色々なことを叩き込まれる。
9歳の子供が大学に入ったというニュースを、過去に見たことがある。

大人も子供も、つつましい生活を送りながらも、笑顔で溢れている世界。
そんな世界を、羨望の眼差しで見つめている私が居た。



3、My Maid, Sweet Maid ~Shiny Smile 「稀翁玉」エーリッヒのテーマ

急がないと!
蓮子との約束があったことを、すっかり忘れていた。
急いで髪を梳かしたり、着ていく服を選ぶだけで30分もかかってしまっていた。
約束した時刻は10時。今は9時15分。
待ち合わせの場所には、ぎりぎりで到着しそうかな……?
「遅い、○分×秒も遅刻!」なんて言われそう。

作り物の世界。
待ち合わせの場所に行く途中、街並みや遠くの景色を見て、そう思ってしまった。
久々に自転車に乗ったからなのか、いつも乗っている電車からの景色とは何か感じが違う。そんな気が、した。
速さが足りないとか、そういう意味じゃなく。
そういえば、蓮子と乗った新幹線「ヒロシゲ」から見た、外の景色も作り物だった。
日々の食事に入っている材料なんかも、人工的に作り出されたものだったりもするし。
何が本当で、何が作り物?
自問自答しても、何一つ答えは出ることはなかった。

そして、待ち合わせ場所に着いた。
そこには、蓮子の輝くような笑顔があった。
「遅い、2分13秒も遅刻!」



4、今昔幻想郷 ~Flower Land 「東方花映塚」風見幽香のテーマ

「――と、そんな事を思ったのよ」
「まあ、メリーが見る向こうの世界に比べたら、こっちの世界なんて殆どが人間の手が加えられているしね」
思っていたことを蓮子に話すと、そう返してくれた。
「いっそのこと、メリーの能力であっちの世界に遊びに行ったり出来ないのぉ?」
「んー。出来るかもしれないけれど、戻ってこれるかは分からないよ?」
「それはちょっと残念かな?」
なんて話が、待ち合わせの場所からすぐ近くのカフェテリアではずんでいた。

実際に、境界を意図して越えたことなんて一度もない。
蓮台野では、一瞬、境界を超えたものの……。あれはきっと、私の力ではない。
何かが、超自然的な何かが働いていたのかもしれない。
意図して境界を飛び越えられたなら、どんなに楽しいことかしら!
人口の世界、欺瞞が蔓延っている、なんて言っていた割には、この世界には結構、未練がある。
例え、この世界から抜け出でたとしても、そこに私の入り込む余地はあるのかしら?

そう思っていると、蓮子が私に顔を近づけてこういった。
「何かを考えるよりも、まずは行動。でしょ?」
そして、秘封倶楽部のサークル活動が始まった。



5、恋色マスタースパーク ~Master Spark!

「それで、今日はどこへ行くのかしら? 自転車なんて久々だから疲れるわ」
そんなことを蓮子に言うと
「たまには良いでしょ? 運動にもなるでしょうし。
 今日は空も澄んでいるし、気温もちょうど良いくらい。絶好のサイクリング日和じゃない?」
なんて返してきた。
もしや、明確な行き先なんてないのかしら……。なんて思っていると
「そう怪訝な顔をしない。ほらほら笑って!
 とりあえず、面白い奇妙な情報が入ったから、その情報の所に行きたいの」
なんて返すあたり、蓮子は流石だと思うわ……。

他愛もない話を繰り返すうちに、いつの間にか郊外へと来ていた。
微妙に舗装が剥げかかっている、そんな道路を延々と進むうちに、奇妙な感覚に包まれた。
まるで、向こうの世界が目の前にあるかのような、そんな感覚に。
不意に、蓮子が自転車を止めた。
「さぁ、ここからは歩き!きりきり歩こう!」
なんてことを言っている。
もう足が痛いのに……。なんて思ったけれど、口には出さないでおこう。

15分ぐらい歩いただろうか。
目の前に、どこかで見たことのある、石段が。
――知っている。きっと。

私たちは、その石段へ、石段の先へと、足を踏み入れた。



6、亡き王女の為のセプテット ~Scarlet World

むかしむかし、ある所にきれいなおひめさまがおりました。
かのじょには、好きなおとこのひとがいました。けれど、その人とはみぶんがあまりにもちがったのです。
けっか、かのじょとおとこのひとは、ひきはなされてしまいました。
かのじょはあきらめきれなかったのでしょう。
月もみえないほどのくらいよる。かのじょはそっとおしろをぬけだそうとしたのです。
・・・。
ふこうなことに、かのじょは、あしをふみはずし、てんらくしてこの世のものではなくなってしまいました。
さらにふこうなことに、かのじょは、おとこのひとのまえにおちたのです。
おとこのひとは、それからどこへいったのかはわかりません。
そのひから、しばらくのあいだ、月がひいろにひかっておりました。
じょうかの人びとは、おひめさまのかなしみが月にはんえいされたのだ、とひどくなげきかなしみました。


「――っていう話を図書館で見たのよ」
「……オチも希望もない話ね。それで、どうしてこんな時に話すのよ」
「まぁ、実際特に意味はないんだけれど」
「……呆れた。そして疲れた」

「まぁまぁ、ここら辺で一度ゆっくりと休みましょうか」
蓮子のその提案は凄くありがたかった。
意外と、石段は長く続いていた。50段辺りからは数えるのを止めてしまった。
「それで、さっきの話の続きなんだけれど。
 さっきの話はきっと西洋のお話なんだけれど、実はこれと似た話がここら辺に伝わっているの」
「ふぅん。でも、そういうのは世界中どこにでもある話じゃないの?」
「でしょうね。だから、特に意味はないってさっき言ったじゃない」
「……オチぐらい用意しなさいよ………」

「紅の 涙はとうに 散り落ちて
 紅っていうのは、夕暮れ時なんかを想起させるからね。死別とかが絡むお話には良く使われたのかもね」



7、幽雅に咲かせ、墨染めの桜 ~Border of Life

「ふぅ。ようやくたどり着いたわね……」
「そうね。意外と、疲れるものね……」
なんて話をしながら、石段の先にある神社の境内へと足を踏み入れた。
見事な桜の木が数本立っている。今が春なら、それは見事な桜吹雪が見れたに違いない。
ちょっと残念。
それにしても、この桜の木、どこかで見たことが・・・?
石段にしても、この境内にしても、どことなく見覚えがある。
おかしい。一度もここら辺には来たことがないというのに。
もしかして、向こうの世界に似た場所があったかしら。

そんなことを考えていると、不意に蓮子に声をかけられた。
どうやら、気分が悪くなったのかと心配してくれたようだ。流石蓮子。気配りが利いている。

「それでね、メリー。
 ここの神社は手入れをされなくなってからもう数十年経つんだけれど、まだ綺麗な状態で残っている。
 多分、近所の人が手入れをしているんだろうけれど。
 そういう得体の知れない情報がどこからともなく入ってね。
 まぁ、たまには神社でゆっくりと時間を過ごすのも良いかな、なんて」
「良いわね、蓮子。
 でも、また蓮台野の時みたいに、夜遅くまでいるなんてのはごめんだよ」

そんな話をした後、暫し分かれて行動することになった。
蓮子は神社自体に、私は桜の木に興味があったから。
じっと眺めていると、あの時(といっても、いつ、どこでなのかは分からないけれど)に見た桜とは少し違う。
あの時の桜の根元には、薄い桜の花びらを思わせるような少女が立っていた。
……今にも消えそうな感じだった。
彼女は今はどうしているのだろう。きっと、お話の中の「おひめさま」みたいにはなっていないと思うけれど。

そんな事を考えたりしながら、夏の桜の木を眺めていると、ふと楽しい気分になってきた。
決してアッパー系のあれとかあれなんて使っていないというのに。
何か、みんなで和気藹々と騒ぐ。そんなときの楽しさ・・・というのかな。そういうのが湧き上がってきた。
どうしてなのかな、お酒が恋しくなってきたわ・・・。



8、御伽の国の鬼が島 ~Missing Power

楽しい気分もなんとやら。
暫く石段上りで火照った体を涼ませた後、神社にいる蓮子の方へと向かった。
蓮子はというと、神社の縁側でお茶を飲んでいた。自分で持ち込むなんて、流石蓮子ね。
勝手に使っていいのかしら?なんていう疑問は、どこかへと捨て去る。

「それで、何かこの神社について分かったことでもあったの?」
「いや、何も分からない。あ、けれど、分かったことが一つあるわね。
 ……ここは素晴らしいところだ、ってこと」
そんな軽口を言いながら、蓮子の持ってきたお茶を飲んだりしているうちに、少しずつ日が暮れていった。

「なつよねぇー…」
「なつだねぇー…」
「やっぱり、ここに泊まる、って選択肢はナシ?」
「ナシに決まってるでしょ……。ちょっと泊まってみたい気もするけれど、何か怖いし」
「それは境界を越えるとか、そういうの関係なしに?」
「んー。多分」
「……じゃあ、帰りましょっか!」
「さんせーい。あ、帰りにお酒とかおつまみとか買ってさ、蓮子の家で飲み会でもしない?」
「あ、良いね。でもおつまみは家にあるよ?」

なんていう話をしながら、石段を下りる。
ふと、後ろを振り返る。
少女達の宴が見えた。そんな気がした。



9、六十年目の東方裁判 ~Fate of Sixty Years

「ところで、あの神社っていったいなんだったのかな」
神社からの帰り道、そう蓮子に訊ねてみた。
「もう、さっきもそんな感じの質問を聞いたわよ。
 ……推測なんだけれど、さっきの神社の名前、覚えている?」
「あれ、そんなのどこかに書いてあったの?」
「石段の横に、小さい石碑みたいなのが建っていたの気づかなかった? 帰りに気づいたんだけれど。
 あそこにね、“博麗神社”って書いてあったの」
「へぇ……。私はそんなの気づかなかったわ。それで、その博麗神社ってのが何かあるの?」
そういうと、蓮子は少し間を置いてから、言葉を発した。

「博麗神社ってね、随分昔に跡継ぎがいなくなってね。
 それで誰にも手入れされなくなった寂れた神社、って本で読んだのよ。
 その本は1932年刊行の本だった。
 何か目を引く名前でしょ? だから、気になってこの前調べてみたのよ。
 するとね。1944年に、戦争で焼けてしまって現存していない、って別の本で見たの。
 それは、1967年刊行だったけれど」
「それで、蓮子は何を言いたいのかしら」
「そうね。ここから先は推測だから間違っているかもしれないけれど。
 手入れされていない寂れた神社が、焼け落ちた後に再建される、ってあると思う?」
「普通は……ない、とは思うけれど」
「もしかしたら、私たちは気づかない内に、境界を越えていたのかもしれないわね」
「まさか…。きっと、再建されたのよ。蓮子は深く考えすぎよ」
「そう。そうだと良いけれど。ううん。きっとそうよね」

でも、思い当たる節がいくつかあった。
石段、境内、神社。どれにも、どこで見たのかは分からないのだけれど、見たことがある気がした。
桜の木。あれを見た瞬間に、とある少女の姿が脳裏に浮かんだ。
そして、宴。脳内で作り出したにしては、妙に現実的だった。
よくよく考えると、頭にツノが生えた少女がいた気がするけれど。というより、全員少女だった気もする。

戦争で焼け落ちた。今は現存していないのだとしたら、私たちはいったい何をみたの?
屈託のない笑顔を浮かべる人々が生活をする、そんな世界を見てきた建造物。
その姿を、少しだけでも見せてくれたことに感謝すべきなのかしら?
もう一度、あそこへ行ったらどうなるのだろう。何もない更地だとしたら、少し怖い。
でも、今はもう、何もない。そんな感じがした。

だって、今の世界は昔とは違うのだから。
きっと、戦争で、昔の世界と共に幻想へと消えたのだろう。



10、懐かしき春の湊にて ~ Next Dream... 

帰り道、何本かの日本酒と、発泡酒を買った。
明日も大学はお休み。だから、今日は無礼講。
今日のことは忘れて、お酒をたくさん飲もう。

宴で笑っていた少女達の様に、私も、笑おう。
蓮子と私だけの宴だけれど、きっと彼女達に負けないぐらい笑うことが出来る。
そうよ、きっとそう。
確信はないのだけれど、そう思えた。


そして、一日は終わる。
幻想は幻想のままであり、現実はそのまま現実であった。
現実と幻想の狭間へと迷った少女達は、気づかぬうちに現実を選んでいた。
今はまだ、その由を知るべくもないが……。
彼女達の休日は、こうして終わりを告げた。
そして、また新たな一日が始まる。その冒険譚を語るのは、また今度としよう―。
神主CDのSSっぽく書きたくなったので、書いてみました。
音楽は、もうフィーリングで。6ボスばかりなのは、たまたまです。えぇ。

メリーと蓮子の口調を忘れてしまうという。殆どアドリブでした。
実際、彼女達って微妙に口調変わっていっていない? そんなこともないか。

タイトルは適当。
ただ、英語から、Aを除く三つの大文字 PTR で、partnerを表す・・・ってのはこじ付けか。
蓮子みたいな相方が欲しいです。むしろ、蓮子みたいになりt・・・

最後のオリジナルは、適当に補完を。
「懐かしき春」が、途中で出てきた「見覚えのある気がする桜」を
「湊」が、「行き着いてとどまるところ(辞書より)」
幻想へと流れそうになったけれど、結局は現実へと留まった、みたいな?

最後は「紅楼 ~ Eastern Dream...」にするつもりだったけれど、
なにか「紅」ってイメージと合わないし・・・。
「可愛い大戦争のリフレーン」も良いと思ったけれど、あれは一番最初って感じだし・・・。

少し修正をしました。水を差すようなことを書いてしまい、まことに申し訳ありませんでした。
ご指摘ありがとうございます。

誤字の訂正をいたしました。
メリーベル
簡易評価

点数のボタンをクリックしコメントなしで評価します。

コメント



0.140簡易評価
2.60名前が無い程度の能力削除
曲名とSSがリンクしきれてるのと、しきれてないのがある印象。
まあ秘封CDってそんなんだった気もしますが。
とはいえ、後書きがいただけません。
推敲100回してようが1回もしてなかろうが読者の感動に水を差すようなことを自分から言うのは。点数には反映させていませんが。
3.80名前が無い程度の能力削除
パルシーは地霊殿よ
5.30名前が無い程度の能力削除
正直なところ、曲調と文章が噛み合ってない感じです。
特にセプテットの違和感が凄い。
6.20名前が無い程度の能力削除
存在しない曲を脳内保管で再生して文章と合わせるのはかなりの無茶振りですね。
それと「音楽を聴きながら見た方が良いかも?」とありますが作者のほうでそれをしてみましたか?
実際この編成で聞くと非常に落ち着きがなくて耳障りなCDになるんですが……
8.10名前が無い程度の能力削除
いやこれは酷いわ……
9.10名前が無い程度の能力削除
流石にこれは彼女らを侮蔑してるとしか
春休み中の中学生は算数でもやってなさい
難しい言葉を使えばいいわけじゃあない
まず音楽に合わない
神主の真似だが真似にならず駄作としてる
何を伝えたいのか分からない
明確な意志とかが見えてこない
はっきりとプロット練ってから来い
最後に一言。面白くない
10.10名前が無い程度の能力削除
なにをやりたいのかがわからなかった
12.10すぱげってぃ削除
……SSを投稿しましょうね?
13.無評価名前が無い程度の能力削除
夜になると空を見て時間を呟く癖のある相棒は、私との待ち合わせに遅れていた。 蓮台野夜行より
「もう、いつも蓮子は呼び出しておいて時間に遅れるんだから」 夢違科学世紀より
キャラクターは尊重してほしいと思いました。
やりたいことはわかるし秘封は大好きなのですが荒削りすぎるので指摘のみで…
15.無評価メリーベル削除
色々と申し訳ありませんでした。
プロットは練ったつもりでしたが、まだまだ力不足だったということでしょうか。
明確な目的も何もなく、ただだらだらと文章を書いたこれは、SSとは言い難いものでしたか。
本当に申し訳ありません、としか言えない自分が恥ずかしいです・・・。
お目汚し失礼しました。
17.無評価名前が無い程度の能力削除
謝るぐらいなら投稿すんじゃねーよ
お目汚しどころか目が腐りました、なんて言ったら賠償金でも払ってくれそうだな、こいつ
点数にマイナスがないことが残念だわ
お目汚しとか言ってんなら消せば?
同情のレスでも待ってるの?
文章自体はもう少し練れば良いかも、だけど設定破壊はいかんよ。
18.無評価名前が無い程度の能力削除
いまさらながら誤字報告
原曲名そのままなら、「優雅に」ではなくて「幽雅に」ですよ?
19.60そろそろ何か書きたい削除
良いと思うんだけどなぁ…
違和感があるところはありましたが、お話自体はおもしろかったですし、
音楽CDのブックレット風というのも新しくて楽しめました。
次回も是非。

ウチも蓮子みたいになりてぇ…
21.80名無し程度の能力削除
秘封の二人の小さな境界突破っていいですね
22.無評価名前が無い程度の能力削除
あの宴の楽しさよ、終わりの儚さよ~ってね。
なんだかしんみりする。それがなぜだかはわからないけれど、
でもそれだけのパワーがこのSSにはあると思うのよさ
23.100名前が無い程度の能力削除
点数を忘れるとか妖精でもしないと思うよね