Coolier - 新生・東方創想話

人形-幸せな一日-

2004/10/13 04:28:46
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「今日は紅魔館に用事があるの」
二体の人形にそう告げる。
「ヲルゥスバン?」「ルスーバン?」
すこし、寂しそうに聞かれる。
「ふふ、今日は貴女たちも一緒よ。それでね・・・」



紅魔館正門
2体の人形を従えて、アリスが空から降りてくる。
「こんにちわ、美鈴さん」
「あ、アリスさん、こんにちわ、今日はどうしたんですか?」
「ちょっとパチュリーに用事でね。
記憶容量の事で・・・」
「そうですか、パチュリー様ならいつもの通り、図書館に見えます。」
「ありがと、あぁそうだ、この人形を預かって貰えないかしら?」
と、連れてきた、ポーチを持った2体の人形を前に出す。
「いいですよ。帰りに詰め所に寄ってくださいね。」
操符を解除する。
人形の首がカクンと下を向く。
そして、2体の人形を美鈴に渡す。
普段の人形より、一回り大きいので、美鈴は抱えるように持つ。
「おねがいね~」
「はい。」
アリスを見送る。
「・・・あ、私は詰め所に向うので、見張りお願いね」
と、部下に仕事を任せ、詰め所に向う。

むにゅ、もにゅ、
「ひゃん!?」
歩いていると、突然胸を揉まれる。
「???」
・・・・気のせい、よね?
「ャラァカィネェ」「ウン、ヤラーカィ」
「!!!?」
声が聞こえた!
ゆっくりと、恐る恐る声の聞こえた胸元に、
―――人形に目を向ける。
「ン?」「ン?」
丁度、同じタイミングで2体の人形が首を上げる。
2体の人形と、目が、合う。
「・・・・え、えぇぇぇぇええええーー!!?ひゃう!?」
もにもに、むにむに、
顔は美鈴を見ていても、人形の手は動いていた。

図書館に向う途中、声が聞こえた。
「・・・ふふッ」
予想通り、驚いてくれたらしい。
アリスは、クスクスと笑いながら図書館に向った。


咲夜とレミリアが正門に向かって歩いている。
「あら?」
「どうかしましたか?」
「何か聞こえたような・・・気のせいね。」
「そうですか。」
先を歩いていたレミリアはくるりと向き直ると言った。
「それじゃあ、霊夢の所に遊びに行ってくるわ。」
「お嬢様、お一人で大丈夫ですか?」
メイド長である咲夜が心配そうに問う。
普段なら、咲夜が日傘を差して同行するのだが・・・
「大丈夫、今日は曇りだし、日傘も持ったわ。」
「・・・判りました。ただし、何かあったら、」
「判ってるわ、使い魔を飛ばすから。」
「はい、それでは行ってらっしゃいませ。」
「行ってくるわ。」
ふわりと浮くと、咲夜に手を振って、優雅に曇天の空に舞い上がった。
しばらく空を飛んで、
「まったく、こうでもしないと咲夜ったらゆっくりできないでしょうに・・・」
微笑みながら、そう呟いた。

主の姿が見えなくなるまでその背を見送った咲夜は
「お嬢様大丈夫かしら・・・・
そういえば、美鈴はどうしたの?」
と部下に聞く。
正門に居る筈の門番がいないのだ。
「はい、今は詰め所の方にいます。」
「そう、ありがと」


詰め所に到着すると、人形2体をテーブルの上に座らせる。
「あなた達、一人で動けるの?」
「ゥン」「ウン」
「へぇ~凄いわね~」
返事もする。
人形が動くという事に、素直に関心する美鈴だった。
「私は、紅魔館の門番、紅 美鈴よ。あなた達のお名前は?」
「シャハーイ」「ホラーイ」
2体の人形は手を上げて自分の名前を告げる。
そんな仕草を見て、
「ふふ、可愛いなぁ・・・もし、咲夜さんに見つかったら・・・」
その時、ガチャリと詰め所のドアが開いた。
ドキィ!
心臓が一瞬止まったような錯覚をした。
「私に見つかると、どうなるのかしら?」
詰め所に入ってきた人物がそう問う。
人形を背後に隠すように振り向き、立ち上がる。
「さ、咲夜さん、詰め所に来るなんて、どうかしたんですか?」
ツカツカと詰め所に入り、美鈴の目の前まで来ると、
「まったく、サボリだなんてらしくないわね美鈴。
さぁ、背後の物を出しなさい。」
やばい、目がマジだ。
「ナニィ?」「ドシタノ?」
「あ!」
美鈴の背後から来訪者――咲夜を覗き込む上海と蓬莱
「・・・・・」
2体の人形と目が合い、言葉を失う咲夜。
「?」「?」
クキッと首を傾げる。
「め、美鈴、」
視線が下がったままである。
あ~ぁ、見つかってしまった。
「・・・はい、なんですか?」
「ぼ、没収するわ、ダメじゃない、仕事中に遊んでちゃ、
ほら、レミリア様は外出中だから、言わないから、ね?」
声は優しかったが、目が、人形を直視する目が怖かった。

「没収はダメですよぅ。
これは、私の私物じゃないんです。
アリスさんに預かってと言われただけので。」
「え・・・そう、なの、」
とても残念な顔をし、うなだれる。
そういえば、咲夜さんは可愛い物が好きなのだ。
多分、私物だったら完全に没収されていただろう。
それにしても残念そうだ。
あぁ、そんな叱られた子犬みたいな表情はやめてください
「・・・あ~、あの、咲夜さん、」
そんな顔をされると、こう言うしかないじゃないですか・・・
「一人じゃ寂しいから、しばらくご一緒してくれませんか?」
「え・・・」
暗かった表情に光が射す。
「し、仕方ないわね、同僚の貴女の頼みだもの、断るはずがないじゃない」
そういいながら、詰め所の席に着くのだった。



「へぇ、上海と蓬莱って言うの?ふぅん」
興味ないような口調だけど、
とても、上機嫌だ。
「ナマァエ、ナニィ?」「ナマエ、オシエテ!」
「十六夜 咲夜よ。」
「サクゥヤ、ォボェタァ」「ホライモ、オボエタ」
「ねぇ、それは中に何があるのかしら?」
「コォレ?」「コレ?」
そう言うと、ポーチを開けて、
ごそごそと中を探る。
中のに入っているビー玉位の大きさのグミを手に持つと、掲げて咲夜と美鈴に見せる。
「ゴァン!」「ゴハン!」
「あ、専用にご飯があるんですね、へぇ~」
「・・・・・」
咲夜さんは口をキュッとつぐむ。
「(咲夜さん、どうしたんだろ?)」
美鈴の心配をよそに質問する。
「そ、それは、食べられるのかしら?」
コクリと頷くと、
口に「ご飯」を入れる。
モキュモキュ、モキュモキュ、
コクリ、コクン
「味はわかるの?」
「ンゥーン」「ワカンナイ」
「・・・・・(・・・ヵ、)」
みると咲夜さんが拳を硬く握って微かに体を震わせている。
もちろん、口を硬くつぐんでいる。
「さ、咲夜さん、何かあったんですか?」
美鈴が心配して声をかける
「サクゥヤドシィタ?」「ダイジョーブ?」
人形達も、首をかしげて心配する。
「・・・え、えぇ大丈夫よ(・・・ヵ、ヵヮィィ・・くぅ~~~ッ)」
そう返事をして、にこりと微笑む。

可愛い物が大好きな咲夜は、目の前の動く人形の仕草にすっかり魅了されていた。
すぐにでも頬擦りしたい衝動に駆られるが、
詰め所という場所、客人の預かり物という手前、グッと堪えているのだ。

そんな事を知ってか知らずか
「飲み物は摂取できるんですか?」
と美鈴が質問する。
「ノォミモォ?」「ノミモノ?」
「たとえば、紅茶とか・・・」
ふるふるふるッ2人そろって首を振る。
「ノメェルノォハ、「チィ」ダァケ」「シャンハイ、イマハ「チ」ジャナイヨ?」
「ソゥダター、ホォラィェラィネェ」「ホライ、イイコ。イマハ、「タイエキ」ダヨ」
「血じゃなくて体液?あぁ、お互い輸血するみたいにできるってこと?」
「ゥン」「メーリンアタリー」
少し前に、自らの舌を傷つけて、相手に「血(魔力)」を補給する事があった。
確かに、体の中をを流れる液体なら、補給効率は良いが自らが傷付いてはその度に治さなければならない。
そこで、アリスが改良し、唾液のように「血(魔力)」を口腔内に一定量分泌できるようにした。

それを聞いた咲夜が、ものすごい勢いで質問する。
「の、飲み方は?どうやって?」
「ォクチカァラ、チョクセェツ」「ウン、チョクセツー」
「ちょくs・・・(はぅッ)」
どんな想像をしたのか、一瞬顔が赤くなり、体が揺れる。
「?咲夜さん、どうしたんで、」
美鈴が、咲夜の状態を気にした時、
コンコン
と詰め所のドアをノックされる。
入ってきたのは美鈴の部下だ。
「失礼します。
美鈴さま、少々よろしいでしょうか?」
「判ったわ、すぐ行きます。
咲夜さん、上海ちゃんと蓬莱ちゃんをよろしくお願いします。」
「えぇ、行ってらっしゃい。」
「ィテェラシャァイ」「イテラシャーイ」
何か用事ができたらしく、美鈴が詰め所を出て行く。
・・・・詰め所には私と人形だけ?
チャンス!
「ねぇ、貴女たち」
「ゥン?」「ナニー?」
「面白いものを見せてあげるわ」
「ナァニー?」「ミセテー」
「いいかしら?このハンカチを・・・こうやって丸めて・・・・えぃ!」
とポケットから出したハンカチを丸めて握りこみ、気合を入れる。
すかさず時間を止めて、自分の部屋から「服」を持ってくる。
そして、元の場所に戻って、時間を動かす。
「さぁ、手の中のハンカチは・・・・じゃーん、」
「ア!」「オォ!」
「2着の服になってましたー」
「イツノマァニ?」「フシギー!」
「ふふッ、そうだ、コレを着てみない?」
「ゥワィ、フゥクダー」「キルー」
咲夜が着せ替えようと思い、手を伸ばすが、人形たちは自分で服を脱ぎだした。
「す、すごいわね、自分で着替えもできるんだ?」
「ゥン、デキィルヨゥ」「シャンハイ、ヌゲナイヨゥ、ヒパッテ」
もぞもぞ、ゴソゴソと、服を脱ぎ、着替える。
「(く~~、可愛い!欲しい!)」
心の中で悶えていると
咲夜の表情が自然とにやける。
しばらくして着替え終わる。
「ニァゥ?」「ドウ?」
着替え終わった2体の人形を見て、満足そうに
「えぇ、とっても!それじゃあ・・・」




「ふぅ、あの程度の用事なら自分たちで片付けれると思うのになぁ」
愚痴をいいながら、
用事をすませた美鈴が詰め所に戻る。
詰め所に近づいた時、
ガタン!
と中から何かが倒れたような音がした。
「ど、どうしたんですか!?」
勢い良くドアを開け、中を見渡す。
机の上からお互い抱き合って見下ろしていた2体の人形が顔をこちらに向ける。
「メェリィン、サクゥヤーガー」「サクヤ、ダイジョウブ?」
いったい何があったんだろう?
今は状況を知るのが先決だ。
机に向う。
「咲夜さん?」
なんと、机の下で倒れていた。
「だ、大丈夫ですか!?」
咲夜さんが、むくりと顔を上げる。
「め、美鈴?・・・私、もう、ダメ・・・くふぅ~」
それだけ言うと、パタリと倒れる。
至福の笑みで、鼻血を出して。

状況が、理解できない。
なんで鼻血?
「・・・・・・な、何があったの?」
「キガェテェ、」「シャンハイトクッツイタリ、」
「サクゥヤニ、ァマェタァラ」「タオレタ」
「・・・・・それは、もしかして、咲夜さんに頼まれた?」
「ゥン」「ウン」
着替え?
そういえば、上海と蓬莱の服装が変わっていた。
あぁ、小さいけれど、お嬢様と妹様の服とまったく同じ・・・
「その服も咲夜さんが?」
「ゥン」「ウン」





―――過去を思い返してみる。

メイド長の咲夜さんには、
主であるレミリア様にすら秘密にしている事があったんだ。
普段は完全で瀟洒な従者な咲夜さんだけど、
実は、
可愛いものが大好き。

あれは、メイド長就任、門番就任5周年のささやかなパーティの日でした。
パーティが終わって、同じ日に就任した同僚同士ってことで、
私の部屋に咲夜さんが来て一緒に飲んでいたんです。
結構飲んでいたので、2人してそのまま寝ちゃったんです。

ふと気がついて、起きると、咲夜さんがいないじゃないですか。
で、机の上には咲夜さんの部屋の鍵がある。
酔っていたのもあって、何故かしらないけど、部屋に鍵を届けようと思ったんです。

ガチャリ、キィィィ
「!?」
見てしまいました。
酔いが一気に醒めました。
部屋の中一面に「可愛い物」が・・・・
直後、咲夜さんに見つかって、すごい剣幕で部屋に連れ込まれると、
「2人だけの秘密よ!もし、喋ったら・・・」
と「説得」されたんだっけ・・・


ここまでだったとは・・・咲夜さんの可愛い物好き・・・・
敬愛するお嬢様と妹様の格好までさせるなんて・・・
甘く見ていた。
普段、完全で瀟洒な従者だから、その反動なのだろうか?
そう思うと、すこし気の毒に思えた。

幸せそうな顔で(鼻血を出して)倒れている咲夜を見て、
今度、可愛いらしい小物でもプレゼントしようかなと思う美鈴だった。

それから美鈴は、咲夜さんを介抱するなどで1時間が経過する。
「預かってもらってありがとう」
用事の終わったアリスが詰め所にきていた。
「普通の人形だと思ってたからビックリしちゃいましたよ」
そう笑いながらアリスに紙袋を渡す。
「なんですか?コレ」
「ふふ、お土産ですよ」
「へぇ、ありがと」
そういってアリスは人形と共に浮かび上がり、
「また来て下さいね~」
「用事があればね」
森の方角に飛んでいった。

人形と共に空を飛びながら、アリスは人形たちに聞いた。
「私以外の人とのふれあいはどうだった?」
「タノォシィ!」「モットオハナシシターイ!」
どうやら、「他者とのふれあい」は成功したようだった。
「ふふ、そう、今度はどこがいいかしらね~」
「ソイエバ、フクゥモラータ」「カワイイノモラタ」
「服・・・あぁ、この紙袋がそうなの?良かったわね」
また紅魔館に預けてみようかしら?そう思った。
が、
「アトォハ・・・ハナァヂダシィテタ!」「エガオデダシテタ!」
「・・・・・」
前言撤回、紅魔館はやめておこう、そう思うアリスだった。


その日、レミリアが帰ってきた。
丁度、食事の時間だ。
「ただいま~、あら、咲夜はどうしたのかしら?」
迎えに出たメイドの中に、咲夜の姿は無かった。
「メイド長は体調を崩した、と美鈴様が言っておられました。
今は自室で休息をとっております。」
体調を崩した?
まったく、咲夜は・・・
あれ?
出かける前に今日の咲夜の運命
「普段と変わらない、忙しい一日」を「ゆっくりとできて幸せな一日」
に書き換えたはずなのに・・・
まぁいいか、どうせ遊びすぎたんでしょう
「お呼びいたしましょうか?」
進言してくるメイドに
「どうせ幸せな夢でも見てるんでしょうね・・・」
そうボソリと呟いて、
「いいわ、今日は寝かせてあげなさい。偶には休息も必要でしょ?」
なぜかメイド達も嬉しそうな顔をして返事をした。


以前の人形の話の続きだったんですが
咲夜さんは可愛い物好きなんだーって電波受信
で強引に咲夜さんメインに_| ̄|○

っていうか今の創想話はレベルが高いので投稿するのが怖いです(((( ;゚Д゚)))マヂデ


レミリア嬢の運命操作を独自解釈しました。
その対象の到達する結果を、任意に書き換える能力

なので、結果が判っていても、過程は判りません。
紅魔郷では、
「昼間はつまらない」→「昼間でも楽しくなる」に書き換えた結果、
紅い霧騒動で霊夢動く→自分を倒すほど強い

興味が湧く→(霊夢が昼型なので結果的に)昼間でも楽しい

いきなりですが、自分的乳(ニュウ)の大きいキャラ。
美鈴、藍、レティ、永琳、きもいけーn(うわなにをするギャーーー

追記
咲夜さんが、(レミリア、フランの格好に)着替えた人形にお願いした行動は、
①、座った状態で2人で抱き合う。イメージ的には歓喜天みたいな感じ
②、①の状態で、話に出た、体液交換をやってもらう
③、②の後、咲夜に甘える
「サクゥヤ、イショニ、ァソボォ?」「サクヤ、アソンデェ」
で咲夜さんKO
な感じです。
EXAM
http://homepage3.nifty.com/exam-library/
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コメント



0.4050簡易評価
6.70名も無き名無しさん削除
舌足らずな上海がイイ(*´д`*)
そして壊れた咲夜さん…本当に幸せそうだなぁ。
終始ニヤニヤしながら読ませていただきました。
ほのぼのもいいですよね!
20.無評価EXAM削除
感想ありがとうございます~
>そして壊れた咲夜さん…本当に幸せそうだなぁ。
キャラのイメージを壊してしまったんじゃないかな~って心配してたんですが、ニヤニヤしてもらえて良かったです。
23.70名前が無い程度の能力削除
顔の笑みを止められませんでした(笑)
26.60名無し削除
読んでる間、頬が緩みっぱなしでした。
お嬢様と妹様の格好をさせて抱きつかせるなんて、
欲望丸出し過ぎですよ、咲夜さん!
28.80名前が無い程度の能力削除
こんな咲夜さん大好きです。
29.1001東方ファン削除
咲夜さんの反応が面白かったです
39.60MSC削除
ぐはっ!思わず鼻血が。
咲夜さんの緩々な表情がとても楽しめました。
私もこんな人形欲しいと思っちゃいましたね。

>誤字
咲夜と美鈴にに見せる→咲夜と美鈴に見せる
後、ここまでだったとは から 思う美鈴だったの文章で、気の毒に思えた。
までは美鈴視点なのに、次の二行でいきなり視点が変わっているのが、少々読み難かったです。
そのまま美鈴視点で書くか、一行空けた方が読みやすいと思います。
べらべら偉そうな事言って申し訳ないです。
本当に近頃創想話のレベル高いから、私の意見はあまり当てに出来ないかも。
40.無評価EXAM削除
感想ありがとうございます。
>顔の笑みを止められませんでした(笑
>咲夜さんの反応が面白かったです
>咲夜さんの緩々な表情がとても楽しめました。
みなさんに笑ってもらえて嬉しいです。
>欲望丸出し過ぎですよ、咲夜さん!
たぶんいつもは我慢してるんですよ(ヲ
MSC氏
誤字の指摘ありがとうございます。
>私の意見はあまり当てに出来ないかも。
そんな事無いですよ~意見はありがたいです。
なのでさっそく1行開けておきますね。
49.70RIM削除
やっぱり咲夜さんはこうでないと!
少し?ぶっ壊れた感じが自分のイメージから離れませんね。
久しぶりの壊れ咲夜さんを目の当たりにして終始笑みが絶えませんでした。
上海と蓬莱の成長も見え隠れ、と言った感じでした。
ふと思ったのはアリスと咲夜って案外良い友達関係を築けそうと思った。
・・・もちろん、色々な意味で共通点が多そう。
53.50いち読者削除
私も他の方々同様、読んでてニヤニヤしっぱなしでした。
何故に咲夜さんはこういう壊れキャラがハマるのか、気になって夜も眠れません。

けど、カタコトなシャンハーイとホラーイのコンビはヵヮィィですね。確かに欲しくなります。鼻血は出しませんが(笑)。
54.無評価EXAM削除
RIM氏、いち読者さん、感想ありがとうございます。
>アリスと咲夜って案外良い友達関係を築けそうと思った。
あたらしいカップリングですね。
常に咲夜さん壊れてそうで怖いですがw
>カタコトなシャンハーイとホラーイのコンビはヵヮィィですね。確かに欲しくなります。鼻血は出しませんが(笑)。
自分も欲しいですw着せ替えしたり、イロイロ教えたり・・あ、鼻から(ぉ

>何故に咲夜さんはこういう壊れキャラがハマるのか、気になって夜も眠れません。
やっぱり、「完全」な人だから対極の「壊れる」もしっくりくるのではないでしょうか?
83.70自転車で流鏑馬削除
上海も蓬莱もかわいいけど、咲夜さんが何とまぁ。
まったり、あぁまったり。
87.無評価daiLv4削除
さくぽがヤバイ。鼻からt(ry