「にゃ」
不機嫌な猫の鳴き声。
「だから、悪かったって言ってるだろ」
「機嫌を直してよ、ね?」
「……悪かったわ」
そんな猫に頭を下げているのは、職業・魔法使いな人間一名と、種族・魔法使いな妖怪二名。
約一名、逆ギレを起こしているのは、本人の性格故だろう。
謝る三人を一目睨み、猫は鳴いた。
「にゃ~」
その声からは、まだまだ非難の感情がこもっていた。
ここは博麗神社。
楽園の素敵な巫女が住まうはずのこの場所で猫に謝る魔法使いという奇妙な絵が出来上がっていた。
「あぁ~もうめんどうだ!いい加減に機嫌を直せ!」
猫を怒鳴り付ける職業・魔法使いな人間、霧雨魔理沙。
傍から見たら奇妙な構図も、理由を知っていればなんて事はない。
「おい!聞いてるのか、霊夢!」
そんな魔理沙の様子などどこ吹く風。
霊夢は魔理沙を睨み付けて再び鳴いた。
「にゃ~」
即ち。
猫は霊夢であった。
猫。紛れもなく猫。
魔理沙の気が触れたわけではない。
その証拠に
魔理沙の隣に立つアリスとパチュリーは、魔理沙が猫に霊夢と呼びかけても不思議そうにはしない。
その猫はやはり霊夢であった。
「にゃ~~」
魔理沙に怒鳴られて不機嫌倍増の霊夢(猫状態)は毛並みを逆立てて威嚇する。
しかし
如何に睨みをきかせようが、それは猫の瞳。黒いまん丸お目目では脅しにもならない。
如何に怒りの言葉を浴びせようが、それは猫の声。にゃ~、では意味が通じない。
如何に毛並みを逆立てようとも、それは猫の姿。逆に必死さがうかがえて愛らしい。
つまり。
「……あぁ、やっぱり駄目」
「にゃ!?」
抱き上げられて撫でられる運命なのだ。
腕の中で暴れる霊夢を抱きしめて満足そうに笑みを零すアリス。
それを横目で見るパチュリーはどこか羨ましそうにしている。
「にゃ~」
意訳すると「離せ~」であろうか。
霊夢は必死に声を上げて抵抗している。
何故、人であるはずの霊夢が猫になっているかと言うと、全ての原因は前日に行われた宴会にある。
久しぶりに大勢が集まったその宴会で、魔法使い達の些細な食い違いが発生した。
その些細な食い違いはいつの間にか各々の魔法についてまで及び、収集のつけようがなくなっていった。
そして魔法使い達は三者入り乱れての弾幕戦に突入した。
その時。
魔理沙が持っていた魔法石か。
それとも、アリスが持っていた魔法薬か。
はたまた、パチュリーの持っていた魔法書か。
何がどう混ざりどう作用したかも全くもって分からないまま。
一つの魔法薬が生まれた。
そしてその魔法薬はとある杯に零れ落ちた。
そしてその杯の持ち主は、魔法薬が入った事等つゆ知らず。
その杯を一気にあおった。
不幸かな。
その杯の持ち主こそ、現在アリスの腕に抱きかかえられて悲痛な叫びを上げている猫、霊夢であったのだ。
そして
朝、霊夢が目を覚ますと猫になっていたのである。
パチュリーの予測によれば、杯に落ちた魔法薬は
恐らく、いくつかの魔法石が粉末(マスパやドールズウォーにより粉砕)もしくは液体(ロイヤルフレアによる融解)になった所に、魔法薬がかかり、それに魔法書の何かしらの魔法が発動して出来たのだろう、とのこと。
ただ、どの魔法石が、どの魔法薬が、どの魔法が、加わったのは不明な為解除できない、とも言っている。
閑話休題。
アリスの腕の中からなんとか抜け出すことに成功した霊夢は、脱兎の如く三人から距離をとった。
「に、にゃ。にゃ~~」
必死に叫ぶ姿はやはり愛らしい。
アリスが再びその愛くるしさに負けそうになっている隣で魔理沙が地団駄を踏んだ。
「だぁ~。だから、猫の言葉は分からないって言ってるだろう!」
「……そうね。流石に言葉は困るわね」
縁側に座りながら相打ちを打つパチュリーは霊夢の方を見やる。
「誰か居ないかしら」
周りを見渡しても特に誰もおらず、さて困ったと首を傾げようとしたその時。
「にゃ~ん」
別の猫が一声鳴いた。
その黒猫はアリスを警戒して唸る霊夢に近づくと、ぺろりとその顔を舐めた。
「にゃ?」
と黒猫が鳴けば
「にゃん」
と霊夢が返す。
会話をする猫二匹を見て魔理沙は
「これで困らなさそうだな」
と笑うのだった。
さて、猫二匹は会話を終わらせると魔法使い達の方に近寄ってきた。
「で、お前は何しに来たんだ?」
と、黒猫に問う魔理沙。
すると黒猫はひょいと宙返りをしたかと思うと、着地した時には人型になっていた。
「ただ散歩してただけだよ、お姉さん」
そう黒猫、火焔描 燐は言った。
にこりと微笑んだお燐は、足元でむくれている霊夢を抱え上げる。
猫として心地よい抱き抱えられ方を知っているのか、霊夢はお燐の腕の中で大人しくしている。
そんな霊夢とお燐を恨めしそうにアリスが見るのを、魔理沙がなだめる。
「で、霊夢はなんて言ってるのかしら」
パチュリーは至極冷静に聞くが、その心の中ではどうやったらそんな風に抱き上げられるのかと考えていたりする。
「あぁ、早く戻せって」
「にゃ~」
お燐の声に呼応するように腕の中で霊夢が鳴く。
「……無理よ。さっきも説明したけれど、何がどう作用したのか分からないんですもの。分からなければ対処もしようがないわ」
「ふみゃ~」
「何とかしろ、だって」
「無理よ」
「無理だって。どうするお姉さん」
どこか嬉しそうにお燐は霊夢に語りかける。
それもそのはず。
この状態の霊夢を地霊殿に連れ帰れば、めでたく霊夢はさとりのペットになる。
さとりは霊夢をペットにしようとしていたから、連れて行けばさとりは喜ぶだろう。
さとりが喜ぶ=お燐も嬉しい。霊夢がペット=仲間、つまりいつでも遊べる。
これほど簡単な公式もないだろう。
お燐はニヤリと微笑んだ。
霊夢は巫女の勘――今は獣の勘――が危険を訴え身震いをした。
とその時。
「は~い。霊夢が猫になったと言うので睡眠そっちのけで来ちゃいました~」
八雲紫が登場した。
ついでに。
「通訳もいるだろうと思って付いて来ました~」
「はぁ」
式とその式まで現れた。
「にゃ!」
その声に真っ先に反応したのは猫化した霊夢だ。
先程感じた身の危険以上の危険を感じて霊夢はどこか遠くに逃げようと、お燐の腕から飛び降りて駆け出す。
しかし。
「あら。ずいぶん可愛くなっちゃって」
捕まった。
紫の腕の中で暴れる霊夢。
しかしそんなの関係ないと、紫は霊夢を抱きしめた。
急に現れた紫達に一度目を丸くしたお燐だが、すぐに平常心を取り戻す。
そこに藍が声をかけた。
「初めて会うな。私は八雲藍。紫さまの式をやっている」
「あたいはお燐」
「こっちは私の式で橙だ」
そうお燐に橙を紹介した藍だが、どうも様子がおかしいのに気づく。
お燐と橙はじっと互いの眼を見つめていた。否、睨んでいたと言った方が正しいか。
藍がこれはまずいと思った瞬間、二人は後ろにさっと飛び退いて前屈みになり、耳と尻尾を逆立ててうなり始めた。
猫には二つのテリトリーがある。ホーム・テリトリーとハンティング・テリトリーのふたつである。
ホーム・テリトリーは家と家の周りという小さい範囲を、ハンティング・テリトリーはそこを中心として作られる狩りをする大きな範囲のことである。ホーム・テリトリーに余所者が入り込めば間違いなく喧嘩になり、ハンティング・テリトリーに全く知らない余所者が入り込めば喧嘩になる事もある。
お燐は地霊殿と博麗神社を、橙は妖怪の山をホーム・テリトリーとしている。
普通ホーム・テリトリーは一つなのだが、お燐は地上と地下をよく行き来していると言う事で詳しい説明は割愛する。
閑話休題。
さて。この場合。
お燐からすれば、橙は自分のホーム・テリトリーに入り込んだ不届き者。
橙からすれば、お燐は自分のハンティング・テリトリーに入り込んでいる余所者。
喧嘩の理由は十分にあった。
二匹の黒猫は一歩も引く様子は見せない。
それを見て藍は一つ溜息を付いてその様子を見守る事にした。
そんな光景を尻目に魔理沙は言う。
「なぁ、パチュリー。やっぱり戻せないのか、あれ」
どこか自責の念を持っていたのだろう。
気まずそうに問う魔理沙の横ではアリスが、どうもできないの?と目で語りかけていた。
「……そうね。とにかく何の成分が混ざったのかを知らなければ始まらないわ。昨日の魔法書はここにある。あとは貴方達の分なのだけれど……」
パチュリーは手元にある本を見せて言う。
「つまり、昨日持っていた石を持ってくればいいんだな」
「ええ」
「とはいっても、なんの魔法薬を持ってきたんだったかしら?」
魔理沙はふむと一つ頷きアリスの手を取る。
「え。ちょっと、魔理沙?」
「そんなもん、家に行けば思い出すさ。じゃ、パチュリー。私らはちょっと探してくる」
そう言うや否やパチュリーの返事も聞かず飛び出す魔理沙。勿論、アリスの手を握ったまま。
「ちょ!放して、魔理沙!自分で飛べるから!」
そう叫ぶアリスの声は次第に遠くなっていった。
パチュリーは視線を魔理沙が去った空から境内の惨状へと移す。
すると話している間に進展したのか黒猫の片方が降伏していた。
「ふん」
「うぅ」
降伏した黒猫――橙は耳を倒して丸くなっていた。
悔しそうにしている橙に藍が駆け寄る。
「まったく」
そう苦笑いをしながら藍は橙の傷口を見る。
擦り傷や切り傷はあったものの、対して大きな怪我はなく一安心する藍。
過保護な狐であった。
パチュリーの座る隣では諦めたのか疲れたのか、紫の腕の中で大人しくしている霊夢の姿があった。
いつの間に隣に来たのだろうと思いながらも口には出さないパチュリーであった。
「ふみゃ」
「よしよし」
霊夢の苦情を理解しているのかしていないのか紫は満面の笑みで霊夢を撫で続ける。
「抱く?」
見られていることに気付いたのだろうそんな事を言ってくる紫。
「いいわ」
パチュリーはそっけなくそう返した。
霊夢が紫の腕から解放されたのは、魔理沙達が帰ってきた後だった。
抱きしめられ撫でられ、流石に辟易し疲れたのだろう。
解放されるなり霊夢は部屋の隅で丸くなってしまった。
そんな霊夢を見て藍が
「そうだよな。もふられるのはいいけど、疲れるんだよな。分かる。分かるぞ、霊夢」
と涙目で呟いていたりしたが、大した問題ではない事であった。
たぶんだけど。
そう切り出したパチュリーにその場にいた者たち全員の視線が集中する。
魔理沙とアリスが持ってきた魔法石と魔法薬を調べてからゆうに三時間が経とうとしていた頃であった。
「時間がたてば元に戻るでしょう。どうやっても正確な配分は分からないから、詳しく時間を指定できないけれど」
「そうか。戻るんだな!」
「よかった」
安心したのだろう。
安堵の表情を浮かべて笑みを浮かべる魔理沙とアリス。
「だそうよ。これで一安心ね、霊夢」
「とにかく大事にならなくてよかった」
「うん!よかったね」
こちらも笑顔を向けてよかったと繰り返す八雲一家。
「う~ん。あたいとしてはちょっと残念だけど……」
ひとり残念だと零すお燐。
それぞれがそれぞれの反応を返す中、霊夢はじと目で睨みつける。
しかしそれを知らんぷりして魔理沙達は話を進める。
「だけどいつ戻るのかが分からないのか」
「ええ」
う~むと首を傾げる魔理沙。
「お!そうだ。なぁ紫」
いいことを思いついた。そう顔に浮かべて魔理沙は紫に問いかける。
「お前の能力で何とか出来ないか?魔法の効果の境界を弄ってさ」
いい案だろと喜びの表情を浮かべる魔理沙に対し、紫は残念そうな顔も見せずに断った。
「無理ね。出来たならとっくの昔にやってるわ」
「何故?」
隣からアリスが口を挟む。
同じように不思議そうに橙とお燐も紫を見る。
藍は主の言いたいことが分かるのか、ただ黙している。
パチュリーは我関せずとばかりに魔法書に目を通していた。
「あら?貴方達は自分達の失態の尻拭いを私にさせる気なのかしら」
返ってきたのは理由ではなく、挑発の言葉。
「なんだと!」
まんまとその挑発に似る魔理沙にアリスは溜息をつく。
主のその捻くれた言葉に諦めた様に首を横に振る藍。
「ほら、藍。主に楯突く不届き者よ」
そんな藍の態度を知っている紫は命を下す。
その表情は笑みの形を浮かべている。
「なんだ?お前は高みの見物か?いいぜ。引き摺り下ろしてやる!」
不機嫌を露わにして叫ぶ。
「藍」
「はぁ。かしこまりました」
境内に飛び出した魔理沙の後を渋々と藍が続く。
急な場面展開にようやく追いついたお燐と橙は、驚きながらもその戦いを煽る。
「頑張って、藍様」
「お姉さん、さっさとのしちゃいなよ」
楽しそうにはしゃぐ猫二匹。
その隣でアリスが溜息をつく。
元凶の紫はただただ信用ならない笑みを浮かべたままでいる。
パチュリーはやはり我関せずを貫いていた。
ガヤガヤと騒ぎ立てる連中を見て霊夢は溜息をつく。
猫の状態である為、それが溜息と呼べるかは分からないが。
漸く視線を本から移したパチュリー。
境内ではいつの間に巻き込まれたのか、アリスが魔理沙に協力していた。
それに対応する藍には橙がついて2対2の勝負になっていた。
そしてそれを眺める霊夢に視線を移す。
どこか寂しそうなその姿をみたパチュリーは、膝の上で開いていた本を閉じて隣に置きそっと霊夢に手を伸ばす。
まるで腫れ物に触る様に優しく、本当に優しく頭を撫でる。
ピクリと反応した霊夢は直ぐに目を細め気持ちよさそうに鳴いた。
そんな霊夢をパチュリーは引き寄せ膝の上に乗せる。
のどの下に優しく触れると、ごろごろと喉を鳴らしてパチュリーに体を擦り付け、膝の上で丸くなる。
霊夢にはもう周りの喧騒は耳に入ってはいなかった。
背中を撫でる優しい手のひらの温もりが、柔らかな足の感触が、霊夢を眠りへと誘っていった。
いつの間に眠ったのか、重くなった膝の上を見るとすやすやと柔らかな寝息をたてていた。
パチュリーは自然と頬が緩むのを感じた。
後日、無事に人の姿に戻れた霊夢が魔法使い三人に戦いを挑み見事大勝を納めたりするのだが、それはまた別のお話。
蘭様→藍様
予想が外れてしまいました。
真っ白な毛並みをした、ふっさふっさの猫。
猫になった霊夢かわええ。
さて今回のMVP発言は!
「そうだよな。もふられるのはいいけど、疲れるんだよな。分かる。分かるぞ、霊夢」
藍様どんだけもっふもっふされてるんだw
とか思い浮かべたのは私だけでしょうか・・・
なんでこんなに点が入ってるんだ?
ただの息抜きに書いた、ちょっとした小話のはずだったのに
とにかく読んで下さってありがとうございます。
では、コメント返信をば。
>4の方
誤字報告ありがとうございます。
なんでそこだけ……ほかはちゃんと変換出来てるのに。
>18の方
ネコ巫女霊夢♪
猫になった霊夢の可愛さは異常です。
可愛過ぎます。
>時風を待つ程度の能力様
あわわ。まさかまだ待っていて下さる方がいたなんて!
感激です。
できる限り早くあげられる様に書きます。
どうか、どうか今しばらくお待ちを。
>26の方
あー。喘息の事をすっかり忘れていましたw
パチュリーは、アリスや紫のように猫を人前で愛でることが恥ずかしかっただけなんです。
最後は誰も見ていないし、霊夢がどこか寂しそうだったから手を出したんです。
後日、そのことでからかわれたりするんでしょう。
>☆月柳☆様
いや、いいんですよ、それで。
自分が、書いている最中にだんだん普通の猫がネコ耳(と尻尾)付きの霊夢を幻視しただけなんですからw
ふさふさ真っ白な猫霊夢の可愛さは殺人級なんです。
つまり、とてつもなく可愛いんです。
あ、藍様ですか。
恐らく、暇さえあればもふられているのでしょうw
>36の方
癒されましたか。
それはよかった。
パチュリー達は猫化した霊夢によって癒されたようです。
>39の方
え!?
い、一人称ですか……一人称は苦手です。
まぁ、プロットが頭の中に降臨して下さいましたから、息抜きがてらに書いてみます。
ただ、もし書きあがったとして、その話をここにあげていいのでしょうか?
視点が変わっただけの話ですし…
はて、どうしたものか……
>44の方
暴走してますかね?
これでもいろいろと抑えたほうなんですがw
>48の方
この話の主役は霊夢ですが、パチュリーは影の主役ですね。
ここまで、パチュリーが出張るとは思いませんでした。
プロット(という名の三行メモ)では魔法の説明役だったのに…
「動かない大図書館」の二つ名のわりには、話の中で勝手に動いてくれましたw
>50の方
「ええ。素敵な賽銭箱はここよ。あなたのお詫びはいくら位なのかしら?」
と霊夢さんが申しております
さて、予想外にも点が伸びました。
皆さんありがとうございました。
と、もうひとつ。
この場を借りてお礼を述べさせていただきます。
実はこの話を投稿したその日のうちに、なんとレビューをしてくださった方がおりました。
まさかレビューをしていただけるとはつゆも思っていなかったものですから、大変驚きました。
どうもありがとうございます。
それと。
ずいぶん前の事になりますが『今際の約束』もレビューされました。
大変感謝しております。
いろいろと参考にもなりました。
レビューをして下さった三人の方に感謝を。
ありがとうございました。
舐めた ……そうか舐めたか
もちろん猫の姿で想像してますともですとも
パチュリーと猫霊夢のゆっくりとした締めが気に入りました
がんばってください
気付かなかった……
>55の方
変なとこに食いつかないでくださいw
一瞬、どこのシーンか分からなくなって読み返しちゃったじゃないですかw
>56の方
ほのぼのしていただけましたか。それはよかった。
>57の方
ありがとうございます。
頑張ってみます。