「酷い目にあったぜ」
博霊神社に着いた魔理沙は愚痴を零した。服は水で濡れている
「霊夢、居るか?」
返事は返ってこないので勝手に上がらせてもらう事にした
「留守なのか」
しかし鍵は開いていたのだ
「全く最近物騒だって言うのに」
茶の間に着いたとき魔理沙は驚愕した、そこには『変な』霊夢が居た
「ケケケケケ」
「霊夢…大丈夫か?」
「ヒヒヒヒヒ」
「金欠のときはいつもこうだ」
「あはははははは」
「ほら、霊夢、不思議なキノコだぞ」
霊夢にそれを差し出す。 無論食べた
30分後
「助かった~」
霊夢は『ふつう』に戻った
「良かったな(なるほどあのキノコは食用か)」
「この数日記憶が無いわ」
「気のせいだぜ」
「魔理沙聞いてよ、レミリアが――――」
これから巫女の愚痴を延々と聞かされるのであった
その二日後 紅魔館 夕方
今日は満月だ
紅魔館の修理も外装も内装も一流の大工とメイド妖精達の働きによってほとんどの修理が終わっていた。
「ラ~ラ~ラ~」
レミリアは蟲の鳴き声にあわせて歌っている
「上機嫌ですね」
横に立っているのは咲夜だ
「当たり前じゃない、自分の部屋でやっと休めるのよ?」
蟲の鳴き声が優雅にその場を彩っている
「それもそうですね」
また歌いだそうとした時、蟲の声が止まった
どうやら運命は彼女達を休ませる気は無いらしい
「・・・」
「お嬢様?」
いつの間にか緊迫した表情になっていた
「黒幕が出てきたわ」
紅魔館の庭には突然に巨大なスキマができている
そこから出てきたのは前と同じ式と狐の式であった
『八雲 藍』だ
「全く、紫様は…」
藍は呆れながら言う
「しかし、あちらは既に臨戦態勢のようだ」
メイド妖精、美鈴は既に遮蔽物に隠れて弾幕展開とスペルカードの準備をしている
そして上空には箒に乗った古風の魔女の姿があった。日が沈むまであと少しである
戦闘開始
弾幕が一斉に展開される
式達は端のほうを集中的に攻撃していた。その為か中央ががら空きで大将(藍)すら見えている、しかし弾幕の射程範囲外だ
「突撃する、援護よろしくおねがい」
美鈴は特攻を仕掛けて一気に対象を潰しにかかった
門番隊が一斉に援護射撃をした。門番隊の援護もあってか弾幕が弱く楽に行けた
「あと少しで」
しかし全てが罠だった
vの字に拡がっていた陣が閉じた、逃げ道を閉鎖されたのだ
「鶴翼の陣…」
美鈴はそう呟いた
「私も平和ボケって奴かな」
覚悟はできていた。仕えたときから
「(でも、こんなに呆気ないなんて)」
美鈴は確かに妖怪の中でも強い部類だ、しかしこれだけの弾幕が放たれたら避けられる訳がないし無事で済む筈も無い
弾幕が美鈴に放たれようとする
「こんな事で諦めの貴女?」
詩を語る人のように美しく紅い月のように狂気に満ちた声が聞こえると
神気と狂気を合わせた『槍』が敵の一角を崩した
何時の間にか日は沈んでおり雲に隠れているが紅い満月の光が見える
「お嬢様!!」
それは希望だった
「私も忘れないで欲しいわ」
幼いさらに強い狂気の声
炎の魔人の『剣』が敵の正面を全滅させる
「妹様!!」
「良いから速く戻ってきなさい」
咲夜が叫ぶ
残った敵を突破しながら美鈴は走ってきた
「助かりましたよ」
「油断しすぎよ、相手は天才狐なのよ」
レミリアが美鈴を叱る
「すいません、でも助けていただいたのはこれで二度目ですね」
「有能な部下を助けるのは当たり前でしょ」
しかし、あちらは一気に戦力が低下した
「今がチャンスです」
中央突破をすれば終わり
咲夜が立つ
「よく見なさい」
注意を促す
スキマから増援が大量に来たのであるその数は紅魔館の人数を遥に上回っていた
「攻城戦には十倍の数が必要と言いますけどこれは…」
唯でさえ先の襲撃でメイドの三分の一がえーりん診療所に搬送されたのだ
数的には圧倒的不利
「運命によればもう少しで星の光が来るわ」
「星の光ですか?」
こうしている間にも弾幕合戦は続いている
「ほら、来た―――」
圧倒的不利な状況だった
「良い祭だな」
星の光が出てきた敵の前線をなぎ払った
「増援に来たぜ」
魔理沙それと一緒に箒に乗っているのは
「家に帰って人形制作の続きがしたい」
『アリス・マーガトロイド』である
「まあ良いじゃないか」
魔理沙はアリスを無理やり連れて来たようだ
「弾幕するって言っても人形待ってきてないわ」
上海と蓬莱だけしか持ってきてないのだ
「大丈夫だ、内緒でお前の人形全部持ってきた」
「何処に?」
「ココにだ」
帽子を取ると人形があふれ出てきた
「四次元帽子?」
「細かい事気にするとはげるぜ」
アリスは溜息をついて
「最近、ストレスも溜まってきたし」
人形達に盾とランスを装備させ
地上に降りた
「全体ファランクス」
人形達は既に臨戦態勢だ
「教えてあげる西洋の戦い方を」
言った瞬間図書館が爆発した。
「え…」
「アリス…演出が過剰だぜ」
「わ、私じゃないわ」
「くぁはははは、排除、排除」
ものすごい速度で飛んでくる鉄の塊
「あれは確か…」
「そうあれこそ『フルメタルこぁセカンド』」
何時の間にかパチュリーはレミリアの後ろに立っていた
「小悪魔が変だけど」
「泉に沈んだショックで…」
「大変ね」
「フラン、収集が付かなくなったわ」
「そうね、レミィそろそろこの喜劇も終わり」
「どうやって?」
フランが首を傾げる
「貴女の能力を使うの、封印を解いてね」
「そんなの…無理だよ」
首を横に振る
「私から説明するわ」
パチュリーが出てくる
「まず、妹様の能力『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』で封印によって『物を半壊させる程度』にしたのは覚てる?」
「う、うん」
「そして今、封印のペンダントの宝石がレティとの戦いで半分になったでしょう?」
「うん」
「だから貴女の能力は『物を半壊させる程度』から『生物と物を破壊する程度』になっていたからレティの足が壊れたの」
「そーなのかー」
「能力は自転車のようなもの貴女の能力は強すぎて子供にいきなり自転車に乗せるようなもの、体が付いていかないわ、三輪車から補助輪つきそして自転車へ」
「パチェ、フランの頭がオーバーヒートするわ」
フランの頭から煙がでそうになっている
「結論を言うと貴女の体はもう自転車に乗る準備ができているわ」
「でも…、怖い」
「大丈夫」
レミリアがペンダントをフランからはずした
「私のオーダー覚えてる?」
「うん『今後紅魔館で戦闘が起こった場合それをゆるすな』だっけ」
「ええ、よく覚えていたわ」
フランの頭をなでる
「じゃああれは?」
「式と人形」
「敵よ」
「てき?テキ?」
フランの頭がぼやけた
「オーダーを果しなさい、フラン」
「解った」
フランは式たち、人形達に腕を向けた
「壊れちゃえ」
それは冷酷で狂気の言葉だった
弾けた式が 弾けた人形が 弾けた 弾けた 全てが壊れた
「「なっ」」
二人の策士(アリス、藍)は驚愕の表情を浮かべていた
二人はチェスをするかのごとく自分の部下を使っていた
それは名勝負だった
しかしそれは引き分けで終わった
手駒が全て破壊されたのだから
アリスはその場に泣き崩れた。自分の家族である人形がその場で弾けたのだから無理はない
「許さない…」
アリスは完全に堪忍袋が切れている
「待て、アリス」
フランの方へ走るアリスに魔理沙は細いレーザーを放つ
「ちょうど退屈していた」
「私はあの子に用があるの」
素っ気無い返事
「少しだけ付き合ってくれ」
アリスは手にある魔道書を開いた
「うるさい貴女に私の本気を見せてあげる」
弾幕開始
あちらで弾幕が行なわれている間にフランはあの子が呼んでいると妖怪山の方に飛んでいった。
「さてと…」
立ち上がって言った
「霊夢、私達も行くわよ」
出てきたのは霊夢だ
「バレてた?」
「ええ」
にっこりと笑顔でレミリアは言った
「紫を倒しに?」
「もちろん」
「マジで?」
「地霊殿に連れて行ってくれなかったでしょう?」
「ごめん」
「今回のこともこれでチャラにして上げる」
「うん(今回のこと?)」
霊夢 レミリア装備 がスキマに入ろうとする
「この先は通せません」
紫の式の藍が叫ぶ
「できれば紫のために体力は温存させて欲しいのだけれど?」
霊夢が邪魔者を見るような眼で言う
「そんなに邪魔者扱いするな」
「本当に邪魔ね、咲夜、美鈴」
レミリアは自分の従者達を呼んだ
「「はい」」
二人が藍の正面に立つ
「主には主を式には従者を」
藍が呟く
「貴女に勝てる?咲夜 美鈴装備が!!」
「面白い!!」
弾幕開始
その隙に霊夢達はスキマに入っていた
「これは…」
そこには大きな紅い満月
「あの時を思い出すわ」
それは霊夢と始めてあった時と同じような月
「――ここがラストステージよ――」
突然聞こえた全てを見通すかのような声
「貴女達、舞台の裏側へようこそ」
紫色のゴスロリ(年を考えろ)の服、嫌な笑み
彼女こそ『八雲 紫』である
「ここは客にお茶も出さないの?」
レミリアが言った
「お茶のみに来たの?」
「かもね」
「嘘ね?」
「ご名答」
「そろそろ始めましょうか」
「この喜劇の終幕を」
そして自らのカリスマを極限まで高め
「こんなにも月が紅いから…本気でお灸をすえるわ」
弾幕開始
同時刻 妖怪山
その頂上に二人の影があった
フランともう一方は萃香である
「なぜ私をここに?」
「お前ともう一度本気の勝負をしたくてさ」
「そうなの」
「そうだ」
弾幕開始
アリスVS魔理沙
「いい加減に当たりなさい」
「それはご勘弁だぜ」
アリスが弾幕を撃つが魔理沙はそれを巧みに避けていた
「(アリスの奴、何故スペルカードを使わない?)」
確かに弾幕はいつもの数倍濃いがスペルカードは使ってこない
その観察力の鋭さから直に答えは導き出せた
「(なるほど人形が一体もいないからか)」
それでもいつもより濃い弾幕であった
「(こりゃ人形があったら凄いことになっていたな)」
魔理沙の背筋に冷たいものが走った
「そうと解れば一気に距離を詰めさせてもらうぜ」
魔理沙は乱暴に箒の角度を変えると弾幕をかすりながら突撃した
「アリス、これで終わりだ」
「やっぱり、貴女は甘いわ」
「!!」
突然下からの弾幕
「な!?」
驚愕した、弾幕を撃ったのは『フルメタルこぁセカンド』だったからだ
「足元で気絶していたから使わせてもらったわ」
「油断したぜ」
「これで貴女に勝ち目は無い」
『操符「小悪魔の機械人形」』
「嘘だろ」
おそらく短時間で作成したスペルだがちゃんと計算して作ってあったのだ
「どう?降参する?」
既にアリスは勝者の笑みを浮かべている
「降参?これから面白くなるのに?ごめんだぜ」
『魔砲「ファイナルスパーク」』
極太のレーザーを発射した
「読みきった事!!」
アリスも魔力を集中してレーザーを発射する
魔力激突の大爆発
それは二人の弾幕を見ていたパチュリーが吹き飛ばされるほど凄かった
辺りには煙が起ちこめているのであった
藍VS咲夜 美鈴 装備
咲夜がナイフを投げ美鈴が拡散弾でさらに弾幕を濃くする
しかし計算し尽くされた動きでそれを避ける藍
まさに一進一退の攻防戦
だが美鈴が藍の弾幕を避けて近づいてきた
「これで終わりだ」
美鈴は藍の腕を掴み投げの体制になる
「なんの!!」
藍とて格闘の基礎ぐらいは知っていた。だが相手が悪かった
藍の腕を掴んだ美鈴、離れないように顔面に膝打ちをするが――
何かが美鈴を『爪』でひっかいた
「!!」
すぐさま技の体制を解き藍から距離をとる
「ち、橙ダメじゃないか来るなって言っただろう」
攻撃をした正体は式の式、藍の式である『橙』だった
「藍様が心配で・・・」
橙の尻尾と耳が垂れる
「(も、もう可愛すぎる)ちぇぇえぇん」
橙に抱き付いた
「あの…そこ…危ないですよ」
「え?」
美鈴の言葉に藍は周りを見る
そこには魔力爆発で起きた砂嵐が近づいていた。
「ちぇぇっぇぇぇえぇん」
その叫びを最後に藍と橙は砂嵐に呑み込まれたのであった―――
あと一話ぐらいで終わりか~
おまけ 現在製作中のクリスマス用の作品です。感想をお願いします
聖者の誕生日と宵闇が生まれた日
クリスマスまであと少しと言うところだ
店の主である『ミスティア・ローレライ』は準備に負われていた
この店でいつものメンバー(チルノ、ルーミア、大妖精、レティ、リグル)
とクリスマスパーティをすることになったのだ
「えっと、モミの木の調達は完了か、あと食材の調達か」
幻想郷中はクリスマスの準備で大忙しだ
子供用の玩具を作る職人、パーティ用の飾り、食べ物を買う主婦などで市場は賑やかだった
「売り切れる前に急がなきゃ」
走っていた。お目当ては北京ダックだ
そこには既に行列ができていた
「さすがに最近入ってきたばっかりだから無理もないか」
たまに幻想卿の外から来る人達、出て行ったり、定住したりする
その中に珍しい鳥をつれて来た人が数年前いたらしい
その鳥の繁殖に成功して今年から市場に売られるようになった。
「列、長いな…」
諦め掛けて帰ろうとする
「ミスティアちゃんじゃあないか」
突然男性に声をかけられた
「おじさん」
この人はミスティアの店の食材を売ってくれる業者の人だ
「こんな所に珍しいね」
「クリスマス会だから北京ダックを買おうとしたのですが列が長くて」
「がははは、それは共食いじゃないか」
「ひどいですよ」
そんな話をしているとおじさんが紙袋をくれた。
中身を確かめてみると中には北京ダックが入っていたのだ。
「あの…」
「いいって事よ、またあいつ等とパーティでもやるだろ?」
「そうですけど」
「俺みたいな一人身に食われるよりお前さん達に食われた方がその鳥も喜ぶだろうよ」
パーティに誘おうとしたらおじさんはがははっと笑いながらどこかに行ってしまった
翌日 夜 クリスマス前日
明日がクリスマスだ
ほとんどの準備は既にできており、モミの木は綺麗に飾りつけがしてあった
「早く来い、来い、クリスマス~」
ミスティアは鼻歌を歌って上機嫌だった
その時、チャイムが鳴った
「はいはい、どちら様ですか?」
「そーなのかー」
「ルーミア?」
いつもの口癖だが元気が無い様子
玄関を開けるとルーミアが倒れていた
「る、ルーミア!!」
「みすちー…クリスマス会…行けないかも…しれないから…」
「それを伝えに態々…」
「うん…みすちー、何で泣いてるの?」
いつの間にか涙眼になっていたのだ
「それは友達だからよ」
「そーなのか…」
この一言を最後にルーミアは気を失った
やれやれと呟くとルーミアを抱えベッドに連れて行ったのだった
クリスマス
今日がクリスマスだ、人間の里には色とりどりに木々が飾り付けされている
ミスティアの店も運んできた小さなモミの木が他に負けないくらい輝いていた
「ふぅ、やっと準備の最終段階も終わったし、料理の下ごしらえもしたあと…」
自分が寝てないことに気がついた、ルーミアにベッドが占領されているのである
「この子はまだ寝るか…」
溜息を付きながら一緒に寝るかと言う案が脳内で出た
「そ、そうよね、女の子同士だし」
トクン、トクン
心臓が飛び跳ねる
「だ、大丈夫よ」
ドクン、ドクン、ドクン
無防備のルーミアが近くに居ると言う事を確認すると余計に緊張する
その時、ルーミアが抱きついてきたのだ
「ちょと、ルーミア!!」
暖かな体温が伝わってくる
「大丈夫、無問題よ、私!!チルノと大ちゃんだって二人で寝るって言うし」
自らのオーバーヒートしそうな頭を落ち着かせる
「う~ん みすちー」
「はい!!」
寝言だった
「どんな夢見てるいのかこの子は・・・」
「みすちー、す・・・」
ドグンと一気に心臓が飛び上がり頭は危険温度になる
「わわ、私はこの子に何を期待しているの?」
そう、ルーミアは友達であってすきと言うわけではない、いくら可愛くて、上手く表現できないでも、でも
「すき焼きが食べたいのか~」
と言う声が聞こえた
「私、不幸だな」
とりあえず寝ることにした
ルーミアの体温と肌の柔らかさでだんだんと眠くなる
「(この子はどこが闇なのかしら?どちらかと言うと太陽ね…)」
そこでミスティアの記憶は途切れた
ですがせっかくのシリーズ物ですので、暇つぶしなどと言わずに、最初から最後まで真面目に書いて欲しかったです。
文章や句読点の使い方にはまだ粗が見えますが、最初に比べると確実に上達しているので、これからも頑張ってください。
ただ本編で気になるところが。
アリスがすぐに仲間割れをするのがどうも不自然に感じます。怒る理由はわかりますが、もっと説明があったらよかったかと。
それと、なぜ霊夢がレミリアに味方して紫のところに攻めに行ったのかがよくわかりませんが……次回以降できちんと納得できる展開になることを期待しています。
おまけについてはほのぼのとして悪くない作品ですが、まだ製作中というのがちょっと。
未完成のものを創想話に投稿するのは、あまりよろしくないかもしれません。
あとがきにある、作品に感情を入れたいというのは、前作で指摘があったキャラについての話でしょうか?
キャラを生き生き動かすには、状況による反応がすぐに思い浮かぶように練習するのがいいと思います。
たとえば「猛犬に出会ったとき」「大好物を目にしたとき」「道に迷った人を見つけたとき」などなど。これらの状況で、あのキャラならこういう反応をするだろうとすぐに思い浮かぶようになれば、キャラが動かしやすくなります。
なかなか思い浮かばなければ、そのキャラのことをよく知らないのが原因ですので、原作をやりこんだり他の方の作品を読み込んだりしてみるといいでしょう。
あと、誤字らしきものの報告です。
>愚痴を永遠と
愚痴を延々と
>オーダー覚てる?
オーダー覚えてる?
>自分の下部
自分の部下
>幻想卿
幻想郷
>泣てるの
泣いてるの
>夢見てるいのか
夢見ているのか
これは前回アナタが言ってた内容ですが、アナタの言う「いい出来」とは暇つぶしに書くことを言うんですね。
今回はマジメに書いた結果このような評価になってるみたいですが、今度は酒でも飲みながら書いた事にでもするんですかね?
相変わらず作者が言われた事に対して勘違いしたコメしか出来なくて寧ろ安心感を覚えました。
ここの住人さんたち、口調はきっついですけど、愛の鞭によって叩かれることで、作者さんにとって幾らかの糧になればと思います。
って、女の子同士ドキドキしなよ?w