Coolier - 新生・東方創想話

太田レミリア

2008/10/19 21:52:37
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「咲夜、今日から私のフルネームは太田レミリアよ。異論は認めないわ。」




開口一番、昼一番で私の永遠に幼き紅い主、レミリアお嬢様は
意味の分からないことをおっしゃった。
意図がつかめない。
珍しく昼に早起きしたと思ったらこれだから困る。
一緒に昼食を取っていた美鈴も目を丸くして口からパスタを垂らしている。
酷く間抜けだ。
お嬢様が訳の分からないのは今に始まった事じゃないが
これはぶっ飛びすぎている。

「とりあえずうかがいますが、
 どういった理由でそのような発言に至ったのでしょうか。」
「愚問ね。咲夜。貴方それでも私のメイドなの?」
「申し訳ありません。」

私に否があるとは思えないが、とりあえず謝っておく。
従者とはそういうものだ。

「まあいいわ。
 そうね、まず一つ理由を挙げるとするなら。
 私とフランドール、永遠にロリっ娘のペド吸血鬼姉妹の俗称を知っているかしら?」

自分でペドとか言っちゃう幼女にろくな奴は居ない。
しかしそんな事は口が裂けても言えないのだ。

「スカーレット姉妹 ですか?」
「省略して言ってみなさい。」
「スカ姉妹 ですか?」
「それよ!スカ姉妹って何よ!スカって!
 私はワドルディか!サーキブル以下なのか!!」
「お言葉ですがお嬢様、
 この日傘をお持ちになれば直ちにパラソルワドルディになれますが。」
「うるさい!メタナイトとは言わないまでもせめてクラッコにはなりたいのよ!!」
「メタナイトが無理ってのは流石に分かってるんですね。」
「あと美鈴、あなたはボンカースの位置だから。」
「ええ!?せめてお嬢様、ナックルジョーとか。」
「今はそんな話をしているんじゃないでしょうに。」

脱線してきた話を元に戻す。
これも瀟洒な従者の仕事なのだ。

「咲夜さん私、スカっててっきりスカ○ロの方かと思っちゃいましたよ。」
「よし美鈴。お前表に出ろ。お前の明日をミゼラブルフェイトにしてやる。」
「お嬢様。日傘無しのワドルディで表に出られては灰になってしまいますわ。」
「うるさい!誰がワドルディだ!私はクラッコだ!」
「何でそんな太陽に近い奴に憧れてるんですか。」
「うるさいうるさい!とにかく私たちは太田姉妹だ!
 そしてこの館の名前も太田館だ!」

小学館みたいだ。
たしかに見た目は小学生以下だがこのままではまずい。
ただでさえ絶賛急降下中のお嬢様のカリスマが地を這ってしまう。
むしろマントルを突き抜けそうな勢いだ。
Go!火マントル なんつって。
瀟洒な従者は最新作までしっかりカバーしているのだ。


「さあ気を取り直して咲夜。二つ目の理由は何だと思う?」

まだ理由あるんですか。

「全く分かりません。」
「そう、なら教えてあげるわ。それはカリスマよ!」

太田さんのせいでそのカリスマがブラジルまで届きそうなのですが。
かちわりメガトンパンチ みたいに。

「なんてったって太田はこの世界の創造主の名字よ!
 この世界にこれ以上にカリスマを感じる言葉の羅列なんて存在しないわ!
 キングオブカリスマ これ即ち太田よ。」

そんなポンポン太田さんの名前を出して良いのだろうか。
それこそこの郷の外の大きな力とかに目を付けられそうなものだが。

ただでさえお嬢様は敵を作りやすいのだ。
今まで食べたパンの枚数がどうとか
自称カリスマ吸血鬼という属性とか
側に立つ者が時間操作能力者だとか
外の世界で噂の、奇妙な冒険者にいつ目を付けられてもおかしくないのだ。

「そんな事言ってると、月へ行った時みたいにまた噛ませ犬にされてしまいますよ。」
「気にしていることを!」
「しゃがみガード!しゃがみガード!」
「形は悪くとも防御としては最高の形なのよッ!」
「くまさんかぼちゃパンツ」
「貴様、見ていたなッ!」


「何やら騒がしいわね。読書もできないじゃない。」

するとそこへパチュリー様と小悪魔がやって来た。
相も変わらず不健康の代名詞とも言える姿だ。
そして四六時中ネグリジェなんて不健全の権化だ。
情操教育によろしくない。

「で、何があったの?またレミィの気まぐれ?」
「気まぐれじゃないわよ失礼ね。」
「お嬢様が自分のことを太田レミリアだとか言い出したんですよ。」
「性質の悪い気まぐれね。
 意図は何?新興宗教?」
「実はですね・・・」

パチュリー様にもお嬢様を説得して貰うために事情を話す。
これでも知識人の端くれだ。
ドアノブカバーみたいな帽子は伊達じゃない。

「ふむ、レミィ。名前に目を付けるのは悪くないと思うわ。
 名は体を表す、とも言うものね。
 例えば 外の世紀末の真の覇者との呼ばれも高い 拳王ラオウ 
 もうラオウという名前以外ありえないような風貌じゃない。
 まさに名は帝を表す、の典型ね。」

いつの間に外の世界は世紀末になってしまったのだろう。
どこからそんな知識を得ているんだろう。
あと、最後のが言いたかっただけだろう。

「でもね、よく考えてみてレミィ。
 あなたのどこが太田なのよ。
 青いウェーブの掛かった髪、
 真っ白な肌に長い爪、
 黒い翼にペドい顔。
 どこに太田リズムを感じるのよ」

また訳の分からない単語が飛び出してきた。
何だ太田リズムって。
パチュリー様は今まで太田リズムを感じたことがあるのか。
今まで太田リズムを感じた回数を覚えているのか。

「太田リズムって何ですか、パチュリー様。」
「太田リズムも知らずに良くぬけぬけと太田論を語っていたものね。」
「いいからそのなんたらリズムとやらを教えなさいよ。」
「そうね、じゃあ身近な人物を例に挙げてみましょうか。
 ~~リズム というのは案外色んな奴に流れているものよ。」
 
嘘つけ。

「レミィ、あなた閻魔には会ったことあるかしら?」
「一応、ここに来たときに引っ越しそばを送りに行ったわね。」

知らなかった。
昔はお嬢様もそんな律儀な事をしていたなんて。

「じゃあ話が早いわ。
 彼女に流れているのは、
 何を隠そう、山田リズムなのよ」

初耳すぎる。
だが、確かに花の異変の時、彼女に感じるものが無かったといえば嘘になる。
何か霊夢よりも座布団が似合うような、
いや、むしろ座布団運びが似合いそうなオーラをまとっていた。
あれが山田リズムというものか。

「へぇ、そうだったの。
 じゃああなたの周りに見えてる紫のオーラはパチュリズム?」
「いいえ、今までに観測されているのは
 太田リズムと山田リズムだけよ。」

なんで日本人の名字しか無いんだろう。
しかもメジャーなのばかり。
さっきは色んな奴が持ってるとか言ってたのに。
もしかしなくてもテキトーなこと言ってるんじゃないだろうか。

「ふうん。それでこそ私にふさわしいわね。
 珍しいものにはカリスマが宿るもの。」

「でもね、レミィ。冗談半分ならやめといたほうがいいわ。
 今まで何人もの太田志願者が太田の名を名乗ったけど、
 帰ってきた者は一人も居なかったわ。」

むしろ私は100%冗談であってほしい。


「ふふん、やる気なら十分よ。
 その証拠に、BGMを作ったのだけれど聞いてみてよ。
 ミュージックスタート!」




BGM~♪太田順也の幼き末裔~


「なんとBGMまで!?」
「本当に恐れ多いですよ!?」

なんと言うことだ。
BGMまで出来ていたなんて。
これはお嬢様は真剣だ。
真剣と書いてマジだ。
ちなみに美鈴と書いてマゾだ。

「甘いわレミィ。
 綺麗事だけで人は生きていけない。
 同じように、BGMを流すだけで太田リズムが流れる事もないのよ。」

「それにさっきも言ったけど、
 今のあなたには太田リズムを全く感じない。」

「あなたがそれでも太田の栄光を目指すのなら
 これは由々しき問題よ。
 いや、太田だけに爆笑問題よ。」

そう言うとパチュリー様は自分でツボに入ったのかクスクス笑い出した。
喘息だからもの凄く咽せてるし、
これだから紫に縁がある奴は。
役に立ちそうで役に立たないのだ。

「ゲホッゴホッ!う゛ぇっはっ!」

顔を真っ赤にして死にそうだ。

「ほらほらパチュリー様。お薬ですよ。」

小悪魔が薬を差し出す。
彼女はおそらくこの紅魔館、いや今は太田館か、の中では一番の常識人である。人外だが。

ごくん「ふぅ・・・助かったわ、ありがとう小悪魔。」
「いえいえ。ちなみに今のは太田胃酸チュアブルですよ。」

前言撤回である。
パチュリー様がまた笑って咽せてしまった。
やはり主が主なら従者も従者だ。
この子は自分の主を苦しませたいのかそうでないのか分からない。

「水なしでスッキリです。」

そうじゃないだろう。
素か。素なのか。
それに喘息に胃腸薬はおかしいだろう。
そんな事してるからパチュリー様はいつも顔色がどどめ色なんじゃないか。

「分かったわ、パチェ。
 つまり私が太田の名にふさわしい吸血鬼になればいいのね。」

目的が変わってきた気がするが今更気にしない。
瀟洒であるためにはスルースキルは必須なのだ。

「そのとおりよレミィ。
 太田リズムの流れていない者が太田の名を名乗るという事。
 それは即ち死を意味するわ。
 私の図書館にも太田を目指して儚く散った者達の生前の自伝が残ってるわ。」

さっきの志願者のくだりはもしかして冗談などではなかったのか。
本当に太田志願者が今までに何人も存在したというのか。
確かにそれは問題だろう。
爆笑している場合ではない。

「小悪魔、太田を目指した者達の自伝を持ってきて。
 目に付いたものだけでいいわ。」
「分かりました。」

そういうと小悪魔はパタパタと走っていく。

「自伝ってどんなものが載っているの?」

「要は太田を夢見、太田に散った者達の生き様ね。
 各々の太田理論が述べられてる場合も多いわ。」

「オオタリロンって何か危ない薬みたいですね。」

「理論というようなものがあるの?」

「主に太田を構成する概念の理論化ね。
 一般的にはアルコールと眼鏡の度数、式神の使役能力などに基づいて理論立てられているわね。」

「オオタリロンって遠目で見るとロリコンに見えますね。」

「美鈴あなたちょっと黙ってなさい。」

「まあ、何はともあれ見た方が早いわ。
 図解付きで分かりやすく説明しているものもあるし。
 初心者向きの教則本だってあったはずよ。」



と、そこに小悪魔が本を何冊か携えて走ってくる。

「よっこいショット。」

そんな小ネタはいらない。

「よっこいショット。」

スルーされたからって二回もするんじゃない。
お嬢様は『太田ノススメ』という題名の本を一心に読んでいる。
とりあえず、私もテーブルに積まれた本の中から適当に手に取ってみる。



『たかが太田、されど太田。』



江川かよ。

「咲夜さん!これ面白いですよ!ベストセラーらしいですよ!」

美鈴がそんな事を言いながらとある本の表紙を見せてくる。
お前案外ノリノリだな。寝返ったか。


『太田タワー~僕と太田と時々、太田~』著・リリー太田



何だその太田率は。
どのあたりが時々なんだろう。
っていうかあの春告精までがまさか太田狂いとは。
世も末か。世紀末か。

「パチェー。これなんて読むのー?」
「これは【こぐれかっか】よ。」

閣下なにやってんですか。
相撲好きってのを知っただけで当時は随分衝撃的だったのに。
世も末か。聖飢魔Ⅱか。

というかゲシュタルト崩壊してきた。
そろそろ勘弁して欲しい。

だいたい何故こんな紅魔館の重鎮メンバーで、
太田を目指した者達の自伝を読みふけっているのだ。

何よりパチュリー様が太田レミリアに肯定的すぎるのだ。
このままでは本当に太田レミリアで定着してしまう。
例えロイヤルフレア(緋想天ver)が避けれずとも、
その事態だけは何としても避けないといけない。

だがそのためにはこの太田寄りの流れを変えないといけない。
誰か一石を投じてくれないだろうか。


「って私達なんで太田資料を読みふけっているんですか!
 というかそもそも名前の語呂悪いですよ!
 太田レミリアなんて一発芸人みたいじゃないですか!」

グッタイミン!美鈴!
寝返ったかと思っていたが美鈴もたまには良いことを言う。
そうなのだ。このままでは売れない熟れない芸人なのだ。
私はお嬢様に紅絨毯の上でドナドナと売られていく仔牛のように流れていって欲しくないのだ。
エンターテイメントの神など信仰して欲しくないのだ。
よし、美鈴に続いて私も流れを変える!

「そうですよ。これは親心ならぬ従者心です。
 いや、幻想郷風にいうとヤゴコロです。」
「咲夜、今のは7点ね、96点中。」
「申し訳ございません。」

・・・少し今のは自信あったのに。ひどい。


「そうねレミィ、芸人的に改名するならせめて
 戦国はるみ とかにするべきだわ。」
「ちなみにパチュリー様、それは江戸はるみ ですよ。」
「今のはまさに『負うた子に教えられて浅瀬を渡る』ですわね。太田だけに。」



時が止まった。



あれ?私、能力使ってないわよ?
そんな寒いこと言った?あれ?
何これいじめ?
まさに『穴があったら入りたい』よ。
いや、『プライベードスクウェアがあったらお嬢様を連れ込みたい』よ。

「咲夜、私はあなたのセンスが悪いとは思わないわ。」
「ええ、度胸もあるわ。あんな事恥ずかしくて私なら言えないもの。」
「・・・グレますよ?」


「そこはかとなく悪い空気を壊す為、私参上!どかーん!」
 どかーん!


床を突き破ってフランドールお嬢様が登場した。
脈絡も何もない。

「そうそうフラン、あなたの名字は今日から太田よ。」
「ええ!?」

こちらも脈絡も何もない。
やはり驚いている。無理もないだろう。
妹様だってスカーレットの名に誇りを持っていただろう、
いきなりそんな事を言われれば驚きもする。

「そんな・・・恐れ多いよ!」

へりくだった!
彼女も太田崇拝者だったということなのか・・・
そんなに創造主の名字とは魅力あるものなのだろうか。
駄目だ、もう付いていけない。頭痛がする。









「さあ、フランも来たことだしこの辺でミュージックチェンジ!」

BGM~♪呑んべえのレミリア~

「そのネタは絶対やると思ってました!!」
「私の名前は!?」

妹様が抗議した。

「残念だけどフラン、どうやら貴方にはまだ太田の末裔を名乗らせるのは早いわ。」
「ぷー」
「そんな殺人的上目遣いをしてもダメよ。
 あくびと鼻血が出るだけだわ。」
「でもそれならお姉様だってまだまだダメダメじゃない!
 何が呑んべえのレムリアよ!何番煎じよ!インスパイヤよ!思考の停止よ!」
「そこまで言われるとは思わなかったわ。
 でもそれもそうね、確かに私にもまだ太田の名は早かったかもしれないわね。
 さっきの閣下の自伝を見て私には覚悟が足りなかったと実感したわ。」

おお!流石は妹様!それと閣下!
お嬢様の真剣な想いをいともたやすく打ち砕いた!
これでやっとこの無益な戦いに終止符が打たれるのか!

「仕方ないわね。咲夜、太田レミリアはまた今度よ。」

よし!勝った!第三部、完!











「というわけで私は今日から
 順也・スカーレットと名乗る事にするわ!」

ああ胃が痛い、誰か太田胃散を頂戴。
恐れ多くはじめまして。そして色々と問題作かもです。

キャラが一人歩き、というか400mバトンリレーの様な形で暴走してこんな形になりました。

変に詰め込みすぎな面もあろうかと思われますが、
よろしかったら感想をば頂けたら、と思います。


最後に、
もし不快に思われた太田さんや山田さんやスカーレットさんが居たらごめんなさい。



追記:
皆さん思ったより厳しく、そして暖かい意見をありがとうございます。
悪意の無いネタ(メタ?)なら不快に感じる人も少ないと思っていた自分が甘かったです。
すいませんでした。

出来ればこの作品は自分への戒めや、レスを下さった人たちへの敬意、
他のSS書きの方への反面教師としての面やらも含めて消さずに居たいと思うのですが、よろしいでしょうか。
どうしても不快だ、という方が一人でもいらっしゃいましたら即座に消去させていただきます。
最後にもう一回、皆さんに真剣なレスをして頂き、学ぶ事が多かったです。
ありがとうございました。
舞茸の君
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コメント



0.700簡易評価
3.20名前が無い程度の能力削除
元ネタが分からん
5.無評価名前が無い程度の能力削除
神主は自身をネタにされるのは好まないって聞いた気が・・・・・・
6.無評価名前が無い程度の能力削除
あまりにも笑えない。
読んでても面白いとも思えなかったよ。
いったい何を書きたかったのか?
7.無評価名前が無い程度の能力削除
ただ騒いでるだけであまり面白くないです……
14.無評価名前が無い程度の能力削除
さすがに霊夢など架空の人物じゃなくて実在の人物をここでネタにするのはいかんだろう……
15.無評価名前が無い程度の能力削除
おもしろくない以前にいろいろまずいと思う
16.10名前が無い程度の能力削除
なぁにこれぇ?
17.無評価名前が無い程度の能力削除
笑ったけど……これは評価して良いんだろうか?
19.10名前が無い程度の能力削除
みんなのレス見るまで漫画のキャラかなんかだと思ってた
21.30名前が無い程度の能力削除
次はちゃんとお話の体を為すように精進しましょう。
勢いとテンションだけでは越えられないものがあるということを教訓にして、次作に生かすことが大事です。
23.30名前が無い程度の能力削除
おもしろかったけど限度があると思うんだ俺は
24.無評価名前が無い程度の能力削除
今すぐに頭丸めてこれ消してPCに水ぶっかけて教会行って一生許しを乞いなさい。
25.無評価名前が無い程度の能力削除
これはまずくないか?
26.10名前が無い程度の能力削除
どうかしてるw
ネタにして笑っていいものかどうかちょっと考えればわかるはず。
ちゃんと教育、受けてます?
27.無評価名前が無い程度の能力削除
ギャグのセンスは悪くないと思うんですが

これは酷いと言わざるを得ない
28.無評価名前が無い程度の能力削除
個人的にはかなり笑えたけど、創想話の利用者として歓迎できる内容ではないので点数無しです。
29.40名前が無い程度の能力削除
結構面白かったよ。
にしても大田信者多いね(笑)
30.60名前が無い程度の能力削除
面白いものを面白いとして高得点を付けるに何か問題があるのだろうか
少なくとも最後まで読ませるだけの勢いはあったしな
ただ、ネタはたくさんあっても何となく話が薄い感があったのでこの点
32.50名前が無い程度の能力削除
ギャグのセンスは……悪くないと思う。
自分も初作品がギャグらしきものだったんだけれど、それより間違いなく面白いし。
次は東方のネタで勝負してみて欲しい。結構通用するような気がする。
34.50名前が無い程度の能力削除
笑えたよwww

太田信者の多さにwwwww
35.70名前が無い程度の能力削除
いろいろと非難が飛んでるようだけど、少なくとも最後まで読ませるだけのものはあったと思うよ。
名前の問題については疎いからなんとも言えないけど、それが良くなかったのなら以後気をつければいい。
もし機会があるのならまたあなたの作品を読んでみたい。

>「そこはかとなく悪い空気を壊す為、私参上!どかーん!」
> どかーん!

個人的にはここが好き。こんなこと言いながら登場するフランが可愛かった。
40.70名前が無い程度の能力削除
楽しい甲子園の太田さんのごときカリスマを持ったレミリアが登場すると思ったのに……

これはこれでおもしろかったが
44.10名前が無い程度の能力削除
まったく意味もないパロディやネタをずらずらと書き記しただけの文章でこれだけの量にしてたので10点分だけ
ちなみに何にも詰まってないので詰め込みすぎではないです
46.90名前が無い程度の能力削除
本文30点、コメント欄の太田信者60点、合計90点どぞう。
48.10名前が無い程度の能力削除
これはいい糞SS
49.30名前が無い程度の能力削除
さすがに悪乗りし過ぎでは…
ちょっとくどいですね。
52.100名前が無い程度の能力削除
事実だけ言いましょう。本当に、笑えました。クラッコとか。こういうネタもあるところが自由でとてもいいと思いました。
応援しています。
53.90名前が無い程度の能力削除
充分に笑えました。
問題なし。ノープロブレム。いいぞもっとやれ・・・・・・・・・・・・とまではいきませんが、いい文章だとは思います。
まあちょっとまずい気もしないではないですけどね;
てことでボクなりにコメ前半の評価がやや不当な気もするのでやや甘めの90点
55.40名前が無い程度の能力削除
消さなくてもいいけど勢いだけだなこれ


まぁ少しワロタ
56.100名前が無い程度の能力削除
うふふ
57.100名前が無い程度の能力削除
いや、面白かった。
58.無評価ケイゴ削除
なんか最近太田順也の扱いが池田犬作化しててきめぇ!東方は宗教じゃねぇんだよっ!