妄想100%でお送りしますので、ご注意を。
あー、今日もいい天気です。
毎度おなじみ射命丸 文です。今日も文々。新聞のネタがないかと飛び回っていましたが、
――いいネタがありませんでした――
ということで山に帰ってどうしようかと考えていると、見慣れた人影を発見。
「あら、にとりじゃない。どうしたの?」「あ、文・・・ちょっといいかな・・・」
そう、そこにいたのは河童の河城にとり。今日はどんな用事で来たのやら。
・・・この前みたいに「そのカメラを解体させてくれ!」とかならなきゃいいけど・・・
「えっとね?今日・・・天気いいでしょ?だから・・・川まで散歩でもどうかなって・・・」
なぜか、顔を赤くしてそんなことを言っています。なんで顔を赤くする必要があるのか・・・
日の昇り様を見ればまだ午前中・・・朝から飛び回っていてネタがないとなればこんなもんか。
「まぁ暇してたところだし、行きましょうか。」「う・・・うん!」
と、言うことで川に向かいながら、最近何かあったかとか色々話していました。
そうしているうちに川に着きました。
ここに来た後はどうするか考えていなかったらしく、にとりの提案で川で遊ぶことに。
――少女遊戯中――
時間というものは早いもので、遊んでいるうちにお昼時です。
お腹も空いたし、そろそろ戻ろうかなぁと思っていると、
「あ・・・あのね?私・・・お昼作ってきたんだけど・・・一緒に食べない?」「あら、ちょうどいい。」
と、言うことで近くにあった木の木陰でお昼ご飯です。
こんな風にのんびりした日もいいですね。
「「いただきまーす」」と二人の声が辺りに響きます。
「ど・・・どうかな?不味くない?」「うん、すごい美味しいじゃない。」
「よ・・・よかったぁ・・・」「これなら誰かにお嫁に貰われてもやっていけそうですね。」
「え・・・?」「あはは、冗談ですよ」「・・・・・・」「にとり?」
「ひゅい!?なななななにかな文?」「・・・なーんかさっきから怪しいのよねぇ・・・」
「いいいいいや、何にも無いよ?うん・・・」「そう、それならいいけど・・・」
「・・・・・・」「やはり怪しい・・・」
そんなやりとりをしつつもお昼ご飯も終わりました。
お昼ごはんも食べて次はどうしようかと思っていると昼寝でもどうだとにとりが提案してきました。
天気もいいし、風もいい感じで吹いているし、絶好のお昼寝日和といったところでしょうか。
ということでお昼ご飯の後を片付けてお昼寝です。
――少女昼寝中――
そして、
「・・・や・・・あや」「んー・・・もう少し・・・」「文、起きてーそろそろ日が傾くころだよー」
「ふぇ?もうそんな時間ですか・・・」「うん、そろそろ戻らないと・・・」
「じゃぁ戻りますか。」「・・・・・・」「にとり?」「・・・文」
「もう少しここに居たい?」「ううん、そうじゃないの・・・」
「?」「えっとね、文。今日言いたいことがあって・・・」
どうやら、言いたい事があるみたい。
「私、最近変なの・・・」 私はそうは思いませんよ?
「好きな機械弄りしててもずっと文のことが頭から離れないの・・・」 そうですか・・・・・・え?
「だからね・・・私・・・」 ・・・・・・
「文のことが好きなの」
「・・・ごめんね?こんな事言っちゃって・・・迷惑・・・だったよね・・・」
「にとり・・・」 私の仕事は 「なに?文」
「顔上げて?」 このかわいい人を 「え?」
「私もにとりのことが好きよ。」
幸せにすることだ――
そして、夕日に映し出された影が一つに重なりました。
「あ・・・文?」「何度も言わせないでよ・・・私だって結構恥ずかしいんだから」
「うぅ・・・ぐすっ・・・ひっく・・・」「ちょ、ちょっとにとり!?泣かないでよ」
「だって・・・こんなこと急に言って・・・絶対・・・嫌われるかと思ったから・・・
私、嬉しくて・・・・うぅ・・・」
「もぅ、にとりったら・・・」
そして、にとりが泣き止んで、
「さぁ、日も暮れちゃうし、そろそろ帰りましょうか。」「うん・・・」
恥ずかしいのか、顔を真っ赤にして返事をするにとり。
帰り道、手を繋ぎながら、
「にとり」「なぁに?文」
「・・・大好きだよ、にとり。」「文・・・・・・私も・・・私も大好きだよ、文!」
あー、今日もいい天気です。
毎度おなじみ射命丸 文です。今日も文々。新聞のネタがないかと飛び回っていましたが、
――いいネタがありませんでした――
ということで山に帰ってどうしようかと考えていると、見慣れた人影を発見。
「あら、にとりじゃない。どうしたの?」「あ、文・・・ちょっといいかな・・・」
そう、そこにいたのは河童の河城にとり。今日はどんな用事で来たのやら。
・・・この前みたいに「そのカメラを解体させてくれ!」とかならなきゃいいけど・・・
「えっとね?今日・・・天気いいでしょ?だから・・・川まで散歩でもどうかなって・・・」
なぜか、顔を赤くしてそんなことを言っています。なんで顔を赤くする必要があるのか・・・
日の昇り様を見ればまだ午前中・・・朝から飛び回っていてネタがないとなればこんなもんか。
「まぁ暇してたところだし、行きましょうか。」「う・・・うん!」
と、言うことで川に向かいながら、最近何かあったかとか色々話していました。
そうしているうちに川に着きました。
ここに来た後はどうするか考えていなかったらしく、にとりの提案で川で遊ぶことに。
――少女遊戯中――
時間というものは早いもので、遊んでいるうちにお昼時です。
お腹も空いたし、そろそろ戻ろうかなぁと思っていると、
「あ・・・あのね?私・・・お昼作ってきたんだけど・・・一緒に食べない?」「あら、ちょうどいい。」
と、言うことで近くにあった木の木陰でお昼ご飯です。
こんな風にのんびりした日もいいですね。
「「いただきまーす」」と二人の声が辺りに響きます。
「ど・・・どうかな?不味くない?」「うん、すごい美味しいじゃない。」
「よ・・・よかったぁ・・・」「これなら誰かにお嫁に貰われてもやっていけそうですね。」
「え・・・?」「あはは、冗談ですよ」「・・・・・・」「にとり?」
「ひゅい!?なななななにかな文?」「・・・なーんかさっきから怪しいのよねぇ・・・」
「いいいいいや、何にも無いよ?うん・・・」「そう、それならいいけど・・・」
「・・・・・・」「やはり怪しい・・・」
そんなやりとりをしつつもお昼ご飯も終わりました。
お昼ごはんも食べて次はどうしようかと思っていると昼寝でもどうだとにとりが提案してきました。
天気もいいし、風もいい感じで吹いているし、絶好のお昼寝日和といったところでしょうか。
ということでお昼ご飯の後を片付けてお昼寝です。
――少女昼寝中――
そして、
「・・・や・・・あや」「んー・・・もう少し・・・」「文、起きてーそろそろ日が傾くころだよー」
「ふぇ?もうそんな時間ですか・・・」「うん、そろそろ戻らないと・・・」
「じゃぁ戻りますか。」「・・・・・・」「にとり?」「・・・文」
「もう少しここに居たい?」「ううん、そうじゃないの・・・」
「?」「えっとね、文。今日言いたいことがあって・・・」
どうやら、言いたい事があるみたい。
「私、最近変なの・・・」 私はそうは思いませんよ?
「好きな機械弄りしててもずっと文のことが頭から離れないの・・・」 そうですか・・・・・・え?
「だからね・・・私・・・」 ・・・・・・
「文のことが好きなの」
「・・・ごめんね?こんな事言っちゃって・・・迷惑・・・だったよね・・・」
「にとり・・・」 私の仕事は 「なに?文」
「顔上げて?」 このかわいい人を 「え?」
「私もにとりのことが好きよ。」
幸せにすることだ――
そして、夕日に映し出された影が一つに重なりました。
「あ・・・文?」「何度も言わせないでよ・・・私だって結構恥ずかしいんだから」
「うぅ・・・ぐすっ・・・ひっく・・・」「ちょ、ちょっとにとり!?泣かないでよ」
「だって・・・こんなこと急に言って・・・絶対・・・嫌われるかと思ったから・・・
私、嬉しくて・・・・うぅ・・・」
「もぅ、にとりったら・・・」
そして、にとりが泣き止んで、
「さぁ、日も暮れちゃうし、そろそろ帰りましょうか。」「うん・・・」
恥ずかしいのか、顔を真っ赤にして返事をするにとり。
帰り道、手を繋ぎながら、
「にとり」「なぁに?文」
「・・・大好きだよ、にとり。」「文・・・・・・私も・・・私も大好きだよ、文!」
次回作も期待してます。
頑張ってください!!
改行(段落)をすることをお勧めします。
後、話しの流れが悪いように思います。
回想が無かったりと場面が解らない所が多々有りました。
内容自体は悪く思いませんでしたので他の投稿作品等を閲覧し、さらに経験を得れば良いかと思います。
頑張って下さい。
川に行くまでにどんなことがあって、こういう話をしていた・・・など
他にも文がにとりに対してこういう感情をもっている、を表せていたら良かったかと。
にとりに告白させて文も「好きです」では重みがあまり感じられません。
上にも書きましたが、悪くはないお話だったとは思います。
次回など頑張ってください。
4様
煉獄様>>お二人ともご指摘ありがとうございます。これを生かして次は頑張りたいと思います。
8様>>不快にさせてしまったのなら申し訳ございません。今後はこのようなことが無いように致します。