天界の空はいつもどおり、雲ひとつない青空が広がっている
その澄み渡る青色は、雲さえも我らが上に立たせるものかという、天人の高貴な姿そのものだ
ここでは踊るも自由、歌うも自由、飲むも食うも寝るも自由
そんな天界という名の楽園での生活を許されるのは、我らが高貴なる天人のみ
地を這い蹲る者には、死を超えようとも叶わないことなのだ
「・・・お父様には昔からそう聞かされてたんだけどなぁ」
比那名居 天子が顔を上げると目の前の草原には、小さな鬼がごろごろと寝転び酒を飲んでいる
改めて鬼、伊吹 萃香がこの天界にいることを確認して、天子は大きな溜め息をついた
「おや、こりゃどうも。お出かけ?」
「丁寧にどうも。あなたのところに来たんですよ」
無邪気に手を振る少し酒に染まった顔を見て、また一つ溜め息をつく
「おお?わざわざ私に会いに来てくれたのかぁ。泣かせるねぇ」
ふざけてるのか天然なのか、本日三回目の溜め息だ
いや、この顔はふざけてる顔だ
まったくこの鬼ときたら、来てるのはどう考えてもそっちだろう
こっちの考えなどお構いなしに、鬼はぐいぐいと酒を飲んでいく
・・・そう、こっちの考えなんて、お構いなしに
「・・・まぁいいわ。お父様があなたに会いたいんですって」
「へぇ?あんたの親父さんて言うと・・・総領さん?なんの用さ」
父は天人の中でも特に力を持つ私を倒した萃香にとても興味を持っていた
そして彼女が鬼で、更に無類の酒好きだということでますます興味を持ち、共に宴をしたいとのことだった
・・・だけど私は
「さあね、出て行けってことじゃないですか」
嘘をついた
自分の父すら欺くような嘘を
どうしてそんな嘘をついたのか、天子はわからなかった
萃香はきつい顔をしている天子を横目に、枯れることのない瓢箪の酒を次々と飲み干していった
「あらら、私ってやっぱ天界じゃウザがられてんだねぇ」
口調も顔もいつもと変わらず明るいが、天子にはその横顔がどこか哀しそうに見えた
そんなことはない
確かに萃香が天界に居座るようになったばかりの頃は皆、彼女を見下し煙たがったが
それでもお互いに宴会好きな者同士、今では気のいい萃香と騒ぐ者だって大勢いる
あなたは完全に受け入れられてる
・・・だけど
「ええ、とってもね。はっきり言って、皆迷惑がってるわ」
また嘘をついた
同胞達すら欺くような嘘を
どうして
どうして
やはり天子にはわからなかった
「・・・そっか」
瓢箪を思い切り傾けて、萃香は頭上に広がる青空を仰ぎながら一気に瓢箪一杯分を飲み干した
そのままごろんと仰向けになり、じっと空を見つめる
天子は顔をしかめながら彼女を見つめていた
「じゃあさ・・・やっぱりあんたも私が嫌い?」
「・・・ええ、嫌い」
嘘だ
違う
どうして私は嘘ばかり
どうして
私はあの時、ただの暇つぶしとして異変を起こした
歌って踊って、寝るだけの生活がつまらなさすぎて
地上の皆が私を見て、私だけを見て、私のところへ来て、私と戦ってくれた
あの時は本当に充実して、楽しかった
戦っただけじゃない、宴会だって開いた
話してみると本当に面白い人達ばかりで、本当に楽しかった
しっぺ返しも当然受けたけど、だけどそれは当たり前
それも含めて、あの時はいつもと違うことばかりで本当に本当に楽しかった
だけどそれっきり
結局楽しいのはその時だけで
しかもそれは皆を困らせて、私が勝手に楽しんでただけ
皆は厄介者と付き合う必要がなくなれば、わざわざこんな「楽園」にこなくても
皆それぞれの「楽園」で満足してる
結局「あの時」は、単なる私の幻想に過ぎなかったんだ
そう思ってた
あなたが戻ってくるまでは
あなたのおかげで私がどれほど救われたか
「あの時」は幻想なんかじゃなかったって思えるのは、あなたがこうしてここにいてくれるから
嫌いなんてあるわけない
私はあなたが――――――
「さーて!そろそろ帰るかなっと!!」
天子がぎくりとして顔を上げるといつの間にか萃香は立ち上がって、大きく伸びをしていた
「え・・・お、お父様には会わないの・・・?」
自分の声が若干鼻声になっていたのに焦って、慌てて鼻を拭う
「そりゃあ、面と向かって『出てけ!』なんて言われたくないじゃん?」
どきん、と胸が詰まる
「いや、あれはその・・・」とさっき鼻を拭った時よりも数段慌てて弁解しようとした時、ぽーんと酒瓶が飛んできた
余りに慌てていたせいか、腕の中で酒瓶が新鮮な鰹のごとく跳ね回る
「今日のところは総領さんに用事で会えないって言っといてよ。そいつで勘弁ってことで。いいもんなんだから、親子大事に飲んでよね」
「・・・ま、待ってよ!!」
じゃあ、と山の方に向かう萃香を、天子は自分でも驚くくらいの声で呼び止めていた
萃香もその声には驚いたようで、目をぱちぱちさせながら振り返った
「え、あ・・・と、その・・・」
顔を真っ赤にして黙り込んでしまった天子をきょとんと見つめていた萃香は、あははと笑い出した
「そっかー、私が帰っちゃうのが寂しいんだな?なんだ、けっこー可愛いとこあるじゃん」
天子は顔を通り越して耳まで真っ赤になる
「ちっ・・・違っ!私はただ嘘ついたこと謝ろうと・・・!」
そこで萃香は、今日一番の笑顔をにんまりと見せた
そのあまりの愛らしさに、天子は自分の体温が頭へと登っていくのを感じた
その笑顔の意味を知るのは一瞬後だった
「そうそう・・・言い忘れてたけど、鬼ってのは嘘をつけない種族なんだ。だからその分、他人の嘘も簡単に・・・」
「・・・?」
「簡単に・・・!」
「・・・・・・なっ・・・!」
「わかっちゃうんだなこれがー!!」
「なぁああああ――――――――――――――!!?」
天子の頭がぼんと音を立てる
萃香はその様をゲラゲラと腹を抱えて笑っている
その下品な笑いはまさに鬼そのものだ
「ううう・・・・・・そうよ、全部嘘よ!!これも全部あなたが悪いんじゃない!!あなたが私を惑わせたりするから!!
私があなたを好きなのも全部わかってて今まで黙ってたんでしょ!!この鬼――――!!!」
ああ、言ってしまった
頭を抱えてわんわんと泣き喚く天子を見てさすがに気まずくなったのか、萃香は頭を掻きながら天子の側に腰を下ろして、彼女を見上げた
「・・・えっと・・・なんか勘違いしてるみたいだけど、嘘がわかるってのは別に相手の心が読めるわけじゃなくて・・・その・・・」
「うぇええええ・・・・・ふぇ?」
「あんた・・・私のこと好きだったのか・・・。いや、どうしよ照れるなぁ・・・」
「・・・・・っこの・・・馬鹿ぁああああぁぁ―――――――――――――――――!!!」
同時刻の妖怪の山付近では、空に大きな赤い光線が伸びているのが見えたという
結局なんだかんだで比那名居の屋敷で総領と酒を交えた萃香は、その晩はそのまま屋敷に泊まったそうな
翌朝、萃香はあれだけ飲んだにも関わらず、けろりとして昼前には起きていた
鬼の腹には、まだまだ足りない量だったらしい
一方の天子はと言うと、ぐったりと顔を歪めながら寝ている
萃香に付き合って酒を飲めば、大抵はこうなるだろう
人間ならば、致死量をとうに超えている
「やれやれ・・・そんな顔しちゃ、せっかくの美人が台無しだよ」
萃香は顔を思い切り近づけて、天子の頬に軽く口をつけた
廊下へぺたぺたと出て行くとまだ朝霧が立ち込めていて、人の気配はしない
どうやら屋敷の者はまだ誰も起きていないようだ
「天人はやっぱ、下の連中よりもだらしないんだなぁ」
苦笑いをしながら屋敷にぺこんと頭を下げ、萃香は山の方へと帰って行った
朝食は・・・まぁいつもどおり神社だな
朝から豪華な食事なんて、私には合わないし
どうせ霊夢のとこでも酒しか飲めないだろうけど
正午も過ぎて、日もこれから沈みだそうとするころにようやく天子が目覚めた
頭が重く、喉も変な気がする
あと腰も痛い
う~と唸りながら、ふと辺りを見回す
外に出て、屋敷中と庭を捜してみたが、萃香の姿はなかった
「・・・帰っちゃったのか・・・」
少ししょんぼりししながら部屋に戻ると、机の上に一枚の紙の切れ端が置いてあった
天子へ
心配しなくてもここはいいとこだし
今度はツレも呼んで騒ぎにくるよ
すいか
ふっと、疲れていた体が楽になったような気がした
同時に、冷たいものが頬を伝う
嬉しくて泣くなんて、そんなの迷信だと思ってたけど・・・・
嬉しい
ありがとう、萃香
「また来てね・・・絶対」
その紙の裏に「好きな人にもんでもらえば大きくなるんだって!またいつでももんであげるよ!」と書いてあったのに天子が気づいたのは
後日萃香が飲み仲間の天狗を連れてきた際、是非ネタにしてもらおうと見せびらかした後だった
その澄み渡る青色は、雲さえも我らが上に立たせるものかという、天人の高貴な姿そのものだ
ここでは踊るも自由、歌うも自由、飲むも食うも寝るも自由
そんな天界という名の楽園での生活を許されるのは、我らが高貴なる天人のみ
地を這い蹲る者には、死を超えようとも叶わないことなのだ
「・・・お父様には昔からそう聞かされてたんだけどなぁ」
比那名居 天子が顔を上げると目の前の草原には、小さな鬼がごろごろと寝転び酒を飲んでいる
改めて鬼、伊吹 萃香がこの天界にいることを確認して、天子は大きな溜め息をついた
「おや、こりゃどうも。お出かけ?」
「丁寧にどうも。あなたのところに来たんですよ」
無邪気に手を振る少し酒に染まった顔を見て、また一つ溜め息をつく
「おお?わざわざ私に会いに来てくれたのかぁ。泣かせるねぇ」
ふざけてるのか天然なのか、本日三回目の溜め息だ
いや、この顔はふざけてる顔だ
まったくこの鬼ときたら、来てるのはどう考えてもそっちだろう
こっちの考えなどお構いなしに、鬼はぐいぐいと酒を飲んでいく
・・・そう、こっちの考えなんて、お構いなしに
「・・・まぁいいわ。お父様があなたに会いたいんですって」
「へぇ?あんたの親父さんて言うと・・・総領さん?なんの用さ」
父は天人の中でも特に力を持つ私を倒した萃香にとても興味を持っていた
そして彼女が鬼で、更に無類の酒好きだということでますます興味を持ち、共に宴をしたいとのことだった
・・・だけど私は
「さあね、出て行けってことじゃないですか」
嘘をついた
自分の父すら欺くような嘘を
どうしてそんな嘘をついたのか、天子はわからなかった
萃香はきつい顔をしている天子を横目に、枯れることのない瓢箪の酒を次々と飲み干していった
「あらら、私ってやっぱ天界じゃウザがられてんだねぇ」
口調も顔もいつもと変わらず明るいが、天子にはその横顔がどこか哀しそうに見えた
そんなことはない
確かに萃香が天界に居座るようになったばかりの頃は皆、彼女を見下し煙たがったが
それでもお互いに宴会好きな者同士、今では気のいい萃香と騒ぐ者だって大勢いる
あなたは完全に受け入れられてる
・・・だけど
「ええ、とってもね。はっきり言って、皆迷惑がってるわ」
また嘘をついた
同胞達すら欺くような嘘を
どうして
どうして
やはり天子にはわからなかった
「・・・そっか」
瓢箪を思い切り傾けて、萃香は頭上に広がる青空を仰ぎながら一気に瓢箪一杯分を飲み干した
そのままごろんと仰向けになり、じっと空を見つめる
天子は顔をしかめながら彼女を見つめていた
「じゃあさ・・・やっぱりあんたも私が嫌い?」
「・・・ええ、嫌い」
嘘だ
違う
どうして私は嘘ばかり
どうして
私はあの時、ただの暇つぶしとして異変を起こした
歌って踊って、寝るだけの生活がつまらなさすぎて
地上の皆が私を見て、私だけを見て、私のところへ来て、私と戦ってくれた
あの時は本当に充実して、楽しかった
戦っただけじゃない、宴会だって開いた
話してみると本当に面白い人達ばかりで、本当に楽しかった
しっぺ返しも当然受けたけど、だけどそれは当たり前
それも含めて、あの時はいつもと違うことばかりで本当に本当に楽しかった
だけどそれっきり
結局楽しいのはその時だけで
しかもそれは皆を困らせて、私が勝手に楽しんでただけ
皆は厄介者と付き合う必要がなくなれば、わざわざこんな「楽園」にこなくても
皆それぞれの「楽園」で満足してる
結局「あの時」は、単なる私の幻想に過ぎなかったんだ
そう思ってた
あなたが戻ってくるまでは
あなたのおかげで私がどれほど救われたか
「あの時」は幻想なんかじゃなかったって思えるのは、あなたがこうしてここにいてくれるから
嫌いなんてあるわけない
私はあなたが――――――
「さーて!そろそろ帰るかなっと!!」
天子がぎくりとして顔を上げるといつの間にか萃香は立ち上がって、大きく伸びをしていた
「え・・・お、お父様には会わないの・・・?」
自分の声が若干鼻声になっていたのに焦って、慌てて鼻を拭う
「そりゃあ、面と向かって『出てけ!』なんて言われたくないじゃん?」
どきん、と胸が詰まる
「いや、あれはその・・・」とさっき鼻を拭った時よりも数段慌てて弁解しようとした時、ぽーんと酒瓶が飛んできた
余りに慌てていたせいか、腕の中で酒瓶が新鮮な鰹のごとく跳ね回る
「今日のところは総領さんに用事で会えないって言っといてよ。そいつで勘弁ってことで。いいもんなんだから、親子大事に飲んでよね」
「・・・ま、待ってよ!!」
じゃあ、と山の方に向かう萃香を、天子は自分でも驚くくらいの声で呼び止めていた
萃香もその声には驚いたようで、目をぱちぱちさせながら振り返った
「え、あ・・・と、その・・・」
顔を真っ赤にして黙り込んでしまった天子をきょとんと見つめていた萃香は、あははと笑い出した
「そっかー、私が帰っちゃうのが寂しいんだな?なんだ、けっこー可愛いとこあるじゃん」
天子は顔を通り越して耳まで真っ赤になる
「ちっ・・・違っ!私はただ嘘ついたこと謝ろうと・・・!」
そこで萃香は、今日一番の笑顔をにんまりと見せた
そのあまりの愛らしさに、天子は自分の体温が頭へと登っていくのを感じた
その笑顔の意味を知るのは一瞬後だった
「そうそう・・・言い忘れてたけど、鬼ってのは嘘をつけない種族なんだ。だからその分、他人の嘘も簡単に・・・」
「・・・?」
「簡単に・・・!」
「・・・・・・なっ・・・!」
「わかっちゃうんだなこれがー!!」
「なぁああああ――――――――――――――!!?」
天子の頭がぼんと音を立てる
萃香はその様をゲラゲラと腹を抱えて笑っている
その下品な笑いはまさに鬼そのものだ
「ううう・・・・・・そうよ、全部嘘よ!!これも全部あなたが悪いんじゃない!!あなたが私を惑わせたりするから!!
私があなたを好きなのも全部わかってて今まで黙ってたんでしょ!!この鬼――――!!!」
ああ、言ってしまった
頭を抱えてわんわんと泣き喚く天子を見てさすがに気まずくなったのか、萃香は頭を掻きながら天子の側に腰を下ろして、彼女を見上げた
「・・・えっと・・・なんか勘違いしてるみたいだけど、嘘がわかるってのは別に相手の心が読めるわけじゃなくて・・・その・・・」
「うぇええええ・・・・・ふぇ?」
「あんた・・・私のこと好きだったのか・・・。いや、どうしよ照れるなぁ・・・」
「・・・・・っこの・・・馬鹿ぁああああぁぁ―――――――――――――――――!!!」
同時刻の妖怪の山付近では、空に大きな赤い光線が伸びているのが見えたという
結局なんだかんだで比那名居の屋敷で総領と酒を交えた萃香は、その晩はそのまま屋敷に泊まったそうな
翌朝、萃香はあれだけ飲んだにも関わらず、けろりとして昼前には起きていた
鬼の腹には、まだまだ足りない量だったらしい
一方の天子はと言うと、ぐったりと顔を歪めながら寝ている
萃香に付き合って酒を飲めば、大抵はこうなるだろう
人間ならば、致死量をとうに超えている
「やれやれ・・・そんな顔しちゃ、せっかくの美人が台無しだよ」
萃香は顔を思い切り近づけて、天子の頬に軽く口をつけた
廊下へぺたぺたと出て行くとまだ朝霧が立ち込めていて、人の気配はしない
どうやら屋敷の者はまだ誰も起きていないようだ
「天人はやっぱ、下の連中よりもだらしないんだなぁ」
苦笑いをしながら屋敷にぺこんと頭を下げ、萃香は山の方へと帰って行った
朝食は・・・まぁいつもどおり神社だな
朝から豪華な食事なんて、私には合わないし
どうせ霊夢のとこでも酒しか飲めないだろうけど
正午も過ぎて、日もこれから沈みだそうとするころにようやく天子が目覚めた
頭が重く、喉も変な気がする
あと腰も痛い
う~と唸りながら、ふと辺りを見回す
外に出て、屋敷中と庭を捜してみたが、萃香の姿はなかった
「・・・帰っちゃったのか・・・」
少ししょんぼりししながら部屋に戻ると、机の上に一枚の紙の切れ端が置いてあった
天子へ
心配しなくてもここはいいとこだし
今度はツレも呼んで騒ぎにくるよ
すいか
ふっと、疲れていた体が楽になったような気がした
同時に、冷たいものが頬を伝う
嬉しくて泣くなんて、そんなの迷信だと思ってたけど・・・・
嬉しい
ありがとう、萃香
「また来てね・・・絶対」
その紙の裏に「好きな人にもんでもらえば大きくなるんだって!またいつでももんであげるよ!」と書いてあったのに天子が気づいたのは
後日萃香が飲み仲間の天狗を連れてきた際、是非ネタにしてもらおうと見せびらかした後だった
てんこあいしてる
すいてんにこれからも期待しています
前作の様な目だった設定の違和感はなかったと思いますよ GJ!
とても読みやすく、良い作品でした。
萃香の手紙が心に沁みました。
次回作も期待
ナイスすいてん
てんこあいしてる
貴方とはいい酒が飲めそうだ
早く↑の項目でSSを作る作業に戻るんだ
せーの
てんこあいしてる
てんこあいしてる