この物語はてるよ(蓬莱山輝夜 当人)のNEET脱出を思うがままに書き散らした一品です
また、この幻想郷には存在しないような文明の利器も多数出ます。
さらにキャラのほうはもう世紀末しています。
以上のものが苦手だ、という方はどうぞ「戻る」又は「白いバッテンの付いた赤いボタン」をプッシュ!!
7月20日 てんき(晴れ)
今日は外の世界で言う海の日らしい。
まぁ、幻想郷にはあまり関係のないことだが一応祝日らしい。
だけど今日に限って一つ奇妙なことが起きた。
私がいつものようにイナバとてゐと三人でWi●(香霖堂価格:時価)をたしなんでいたら
永林が物凄い顔…いや、むしろ永林?と思うくらい原型をとどめていない何かが部屋に入ってきた。
その後のことは、……いや、書く前に思い出したくも無い。
とにかく何故こうなったのかは分からないけど一言永林に言っておきたい。
生まれてきてごめんなさい。てか、あんた絶対昔ムショ暮らしの経験あるでしょ・・・・・
7月21日 てんき(曇り)
永林が怒っていた理由が分かった。
最近我が永遠亭が不景気という事実が発覚した。
どうりで出産期のメスライオン並みに凶暴だったわけだ。
そして、今日私の脳内緊急会議で決まった決議案はというと・・・
「私は働けばいいんじゃね?」
だがしかしここで問題点が一つ
「働くのが面倒臭い」
いや、なんていうかね。その働いたら負けかなって…
だけどこのままいつまでもGAMEライフだと昨日の二の舞になるかもって
いや、むしろ痛い思いをするならプライドを捨てて働くほかない。
早速パソコン(自作)の電源を入れてハ●ーワークで探すとしよう
7月22日 てんき(曇り)
●ローワークには予想以上に就職先が載っていた。
しかし気のせいだろうか、すでに知っているところが多いような気がする。
いや、むしろ知らない所のほうが少ないだろこれ。
とりあえず手当たりしだいに行くことにした。
まず最初…どうやら寺子屋のようだった。
主人はあの竹林ホームレス(藤原妹紅 当人)のお仲間の…
やば、名前忘れた。てかまぁ、いいや。どうせ大したことないし。
そのことはさておき、仕事のほうは以外に楽だった。
子供に勉強を教える程度の仕事なのでこれ案外楽勝?とか思った。
しかし、ココでさらに問題点発生。
あの竹林ホームレスが私を見るなりいきなり斉藤一ヨロシクばりに特攻してきた。
まぁ、こんなの余裕でかわせたけどね。
その後はまぁ、強いて言うならK1?
私はトドメにアイツに渾身のガゼルパンチを一発かまそうとして―――。
その後のことはあまり思い出したくない。
言うならばあの博士帽(上白沢慧音 当人)が怒り狂って・・・そう、出産期のメスライオン並みに
まぁ、軽く私とあの竹林ホームレスは地獄を見たと
一応働いた分は貰ったけど、もう来るなと言われた。
あたりまえだ。二度とあんな地獄を見ないためにもあそこに行くのは止めておこう。
さて、今日も働いた分メタル●アでもやってさっさと寝ることにしよう・・・
7月23日 てんき(晴れ)
ハロー●ークを頼りに次にやってきたはリサイクルショップ。もとい香霖堂。
店主のこーりんとかいう人(本名 森近 霖之助)の厚意に一応感謝しておいた。
しかし、コレと言ってやることは皆無に等しい。
その後、こーりんに在庫の整理を頼まれ倉庫に赴いた。
だが、私はそこでとんでもないものを発見してしまった。
なんとわたしの目の前にあるのは今は幻となってしまった…
FC版グラディ●スⅡ!!!(知らない人はお父さんに聞いてみよう)
それを目の前にした私は一気に理性が吹っ飛びそうになった。
しかし、私は懸命に抵抗をした。
だけどむりだったんだ。何故かって?
ささやくのだよ。私のゴースト(本能)が・・・
その後のことを簡単に言うと・・・
まぁ、店に戻るとこーりんは私に留守番を頼んでどっか行ってしまった。
結局あいつが帰ってくるまでずっとグラディっていた。
こんな夢のような職業に付いた私は幸せだと思った。
しかし、現実はそう甘くはなかったみたいで。
一日の収入がさびれたラーメン屋の学生アルバイトの給料よりも安い。
さすがにコレはありえないと思った。
流石、天は二物を与えないとはこのことか・・・
しょうがない、悔しいがココも無理というわけか…惜しいが他の仕事に付こう。
7月24日 天気(日照り)
今日はちょっと足を伸ばして永遠亭からほどよく離れて湖の先にある閑静な屋敷に来た。
正門には紅魔館と書かれたプレートがあった。
門には門番らしき人がいたけど、幸い立ち寝をしていた。
門番としてはどうかと思うがこれでそのまま軽く門をスルーできた。
まぁ、事前のアポはとってあるし別にかまわないと思うけどね?
館の中に入るとここのメイドさんらしき人が応対してくれた。
てかこの人アレだよね、永夜沙で私のところに来たあのPADさん(十六夜咲夜 当人)ですね。
あの時のことはもう、私もアイツも水に流している…ということにしておこう。
仕事の内容と紅魔館の主は只今就寝中だと説明してくれたPADさん
あ、決して口には出してはいない。口にしたら確実に抹殺されるもんね。
ココでの仕事は無論、メイドとしての仕事だ。
メイドの仕事というものは大体は理解している。
私も伊達や酔狂でP●2やPCでその手のゲームをやっているわけではないのだよ。
まぁ実際にやってみるとこれがまた、結構大変だということが判明。
屋敷中の掃除を手分けしてやっているのだが…これ一日じゃ無理じゃね?
てかどんだけこの館広い?無駄に部屋数も多いし。
まぁ、そんなことを言っても広さが変わるわけでもなく、しぶしぶ続行。
ようやくの思いで残るは館の地下室だけ。
昔から地下には魔物が住むと言い伝えがあるけど・・・
まっさかねぇ。今時ちびっ子でも信じないよ
そんなこんなでいざ地下室の扉を開けた。
それ以降のことは・・・出来れば忘れたい…・…
言うなれば、魔物が居ました。
何故だろうか私の行く先々には危険と混沌が入り乱れているような気がする。
ここも早々の退散をしたほうが良いだろう。
じゃないと私の残機がいくつあっても足りない気がする
また、この幻想郷には存在しないような文明の利器も多数出ます。
さらにキャラのほうはもう世紀末しています。
以上のものが苦手だ、という方はどうぞ「戻る」又は「白いバッテンの付いた赤いボタン」をプッシュ!!
7月20日 てんき(晴れ)
今日は外の世界で言う海の日らしい。
まぁ、幻想郷にはあまり関係のないことだが一応祝日らしい。
だけど今日に限って一つ奇妙なことが起きた。
私がいつものようにイナバとてゐと三人でWi●(香霖堂価格:時価)をたしなんでいたら
永林が物凄い顔…いや、むしろ永林?と思うくらい原型をとどめていない何かが部屋に入ってきた。
その後のことは、……いや、書く前に思い出したくも無い。
とにかく何故こうなったのかは分からないけど一言永林に言っておきたい。
生まれてきてごめんなさい。てか、あんた絶対昔ムショ暮らしの経験あるでしょ・・・・・
7月21日 てんき(曇り)
永林が怒っていた理由が分かった。
最近我が永遠亭が不景気という事実が発覚した。
どうりで出産期のメスライオン並みに凶暴だったわけだ。
そして、今日私の脳内緊急会議で決まった決議案はというと・・・
「私は働けばいいんじゃね?」
だがしかしここで問題点が一つ
「働くのが面倒臭い」
いや、なんていうかね。その働いたら負けかなって…
だけどこのままいつまでもGAMEライフだと昨日の二の舞になるかもって
いや、むしろ痛い思いをするならプライドを捨てて働くほかない。
早速パソコン(自作)の電源を入れてハ●ーワークで探すとしよう
7月22日 てんき(曇り)
●ローワークには予想以上に就職先が載っていた。
しかし気のせいだろうか、すでに知っているところが多いような気がする。
いや、むしろ知らない所のほうが少ないだろこれ。
とりあえず手当たりしだいに行くことにした。
まず最初…どうやら寺子屋のようだった。
主人はあの竹林ホームレス(藤原妹紅 当人)のお仲間の…
やば、名前忘れた。てかまぁ、いいや。どうせ大したことないし。
そのことはさておき、仕事のほうは以外に楽だった。
子供に勉強を教える程度の仕事なのでこれ案外楽勝?とか思った。
しかし、ココでさらに問題点発生。
あの竹林ホームレスが私を見るなりいきなり斉藤一ヨロシクばりに特攻してきた。
まぁ、こんなの余裕でかわせたけどね。
その後はまぁ、強いて言うならK1?
私はトドメにアイツに渾身のガゼルパンチを一発かまそうとして―――。
その後のことはあまり思い出したくない。
言うならばあの博士帽(上白沢慧音 当人)が怒り狂って・・・そう、出産期のメスライオン並みに
まぁ、軽く私とあの竹林ホームレスは地獄を見たと
一応働いた分は貰ったけど、もう来るなと言われた。
あたりまえだ。二度とあんな地獄を見ないためにもあそこに行くのは止めておこう。
さて、今日も働いた分メタル●アでもやってさっさと寝ることにしよう・・・
7月23日 てんき(晴れ)
ハロー●ークを頼りに次にやってきたはリサイクルショップ。もとい香霖堂。
店主のこーりんとかいう人(本名 森近 霖之助)の厚意に一応感謝しておいた。
しかし、コレと言ってやることは皆無に等しい。
その後、こーりんに在庫の整理を頼まれ倉庫に赴いた。
だが、私はそこでとんでもないものを発見してしまった。
なんとわたしの目の前にあるのは今は幻となってしまった…
FC版グラディ●スⅡ!!!(知らない人はお父さんに聞いてみよう)
それを目の前にした私は一気に理性が吹っ飛びそうになった。
しかし、私は懸命に抵抗をした。
だけどむりだったんだ。何故かって?
ささやくのだよ。私のゴースト(本能)が・・・
その後のことを簡単に言うと・・・
まぁ、店に戻るとこーりんは私に留守番を頼んでどっか行ってしまった。
結局あいつが帰ってくるまでずっとグラディっていた。
こんな夢のような職業に付いた私は幸せだと思った。
しかし、現実はそう甘くはなかったみたいで。
一日の収入がさびれたラーメン屋の学生アルバイトの給料よりも安い。
さすがにコレはありえないと思った。
流石、天は二物を与えないとはこのことか・・・
しょうがない、悔しいがココも無理というわけか…惜しいが他の仕事に付こう。
7月24日 天気(日照り)
今日はちょっと足を伸ばして永遠亭からほどよく離れて湖の先にある閑静な屋敷に来た。
正門には紅魔館と書かれたプレートがあった。
門には門番らしき人がいたけど、幸い立ち寝をしていた。
門番としてはどうかと思うがこれでそのまま軽く門をスルーできた。
まぁ、事前のアポはとってあるし別にかまわないと思うけどね?
館の中に入るとここのメイドさんらしき人が応対してくれた。
てかこの人アレだよね、永夜沙で私のところに来たあのPADさん(十六夜咲夜 当人)ですね。
あの時のことはもう、私もアイツも水に流している…ということにしておこう。
仕事の内容と紅魔館の主は只今就寝中だと説明してくれたPADさん
あ、決して口には出してはいない。口にしたら確実に抹殺されるもんね。
ココでの仕事は無論、メイドとしての仕事だ。
メイドの仕事というものは大体は理解している。
私も伊達や酔狂でP●2やPCでその手のゲームをやっているわけではないのだよ。
まぁ実際にやってみるとこれがまた、結構大変だということが判明。
屋敷中の掃除を手分けしてやっているのだが…これ一日じゃ無理じゃね?
てかどんだけこの館広い?無駄に部屋数も多いし。
まぁ、そんなことを言っても広さが変わるわけでもなく、しぶしぶ続行。
ようやくの思いで残るは館の地下室だけ。
昔から地下には魔物が住むと言い伝えがあるけど・・・
まっさかねぇ。今時ちびっ子でも信じないよ
そんなこんなでいざ地下室の扉を開けた。
それ以降のことは・・・出来れば忘れたい…・…
言うなれば、魔物が居ました。
何故だろうか私の行く先々には危険と混沌が入り乱れているような気がする。
ここも早々の退散をしたほうが良いだろう。
じゃないと私の残機がいくつあっても足りない気がする
というか、就職先が殆ど知り合いって・・・人口密度高いですね、幻想郷。
あとがきをもっと真剣に書いて欲しいものですね。
サザ●さんとかってどうよ? ん?
のでこの点数をば
紅魔館の掃除なんて余裕でしょう(面倒かどうかは別にして)
・・・って、これ続くんですか!
あともう少し働き口のサンプルが多ければいいなと思いました。ちょっと短いかな。続き、期待してます。
なかなかおもしろかったけど
少し感情的になってしまいました。
これでは荒らしと何ら変わりませんね・・・・反省です。
それと点数を入れ忘れたことに今更ながら気付きました。
申し訳ない。
FC版グラディ●スⅡ!!!(知らない人はお父さんに聞いてみよう)
うちでは普通にFC版グ○ディウスⅡ現役で動きますが・・・
あるき○んです仕様のグラ○ィウス位でないと幻とはいえないのでは?
キャラ名ぐらいなんとかしろ
マイナス点復活しねぇかなぁ……
ぜひ次はパロディや侮蔑表現なしで笑わせてくれ。
お前残機ないっていうか無限だろw
あと、流石に永林は気になるかなw
私も輝夜の時間操作は見てみたいですね。解釈が難しいから描写のある作品が少ないのかな…
続くようですので点数は完結して入れさせてもらいますね。
他にもてるよNEETを題材にした壊れSSがあったけど、そっちの方がボリューム的にも豊富でしたし、面白かったと思います
頑張ってる姫様も素敵ですよね~。面白かったです~。
友達に読んで頂いたのなら、誤字脱字がないか見てもえば良いですよ。
誤字脱字は、自分一人で殲滅させるのはかなりの難易度です。
続きを期待してます~。