私は寂しくない、いつもお姉様たちの演奏が聞こえるから。
私はお姉様達と一緒に奏でる、この琴を。
けして目立てる音ではないけれど、お姉様達に届けばいい。
それが私の幸せ。
○
私達には聞こえる、琴の音が。
私達の騒がしい演奏があっても、それは聞こえる。
はっきりと。
その音は懐かしく、儚い音。
私達は生まれたときから楽器とともにあった。
生まれたときからこの屋敷にいた。
姿は見えないけれど、いつも感じていた。
懐かしく温かい音を。
私はお姉様達と一緒に奏でる、この琴を。
けして目立てる音ではないけれど、お姉様達に届けばいい。
それが私の幸せ。
○
私達には聞こえる、琴の音が。
私達の騒がしい演奏があっても、それは聞こえる。
はっきりと。
その音は懐かしく、儚い音。
私達は生まれたときから楽器とともにあった。
生まれたときからこの屋敷にいた。
姿は見えないけれど、いつも感じていた。
懐かしく温かい音を。
頑張ってください、待ってみたりしている人がいます。
短い文量だからダメというのではなくそれに見合うだけの重厚濃密な内容があればそれはそれで評価できるのですが…。
点数は、思いつきならチラシの裏にかけという意味で。
つまりこの作品は頑張って無いんですね。よくそんなのを人に見せようと思いましたね。
やはり後書き部分がいただけません。
熱いうちのインスピレーションも大切ですが、一旦冷まして温めなおす工夫も大切ですよ。
厳しいようですが、今回はこの点数で。
話を途中で打ち切ったみたいなんですが・・・