すっかり片づけられた部屋に本棚を置き、手に入れたばかりの本を並べていく。空虚な空間が色とりどりの本で埋まり、そこは知識と魔力の源泉となる。
それはとても大切な時であり、私が最も興奮する時でもある。我が大図書館がまた少し広がるその瞬間。何度繰り返しても飽きることはない。
ヴワル魔法図書館がいかに広大で、その蔵書もまた膨大であるにしても、私は決して満足することはないし、してはならない。
なぜなら、本を読むというのは、そこから力を得ている私にとって存在するということと同義、そして、本を手に入れるということは、つまり私が成長するのと同じ事。
本を集めるのをやめれば私の成長は止まり、読むのをやめれば死んでしまう。本と共に在り、本と共に滅びる。
それが大図書館の主、パチュリー・ノーレッジの宿命である。
「つまり薄幸の美少女というやつね」
「あのーパチュリーさま、いつも通り楽しげに寝言をのたもうてらっしゃる最中に非っ常
に言いにくいんですけど、発酵する前に目の前の本を詰め込んで下さいませんか? いくら私が完全で瀟洒で可愛いパーフェクト図書館司書だとしても、この大量の本を一人で詰め込むのは大変なんですよ。パチュリー様と似てなんかカビくさいですし」
しかし、私の論理的かつ正確な結論は、非論理的で事実無根な発言に遮られた。誰がカビくさいのよ。
そう言いかけてふと自分の服のにおいを嗅いだ、少しかびくさくて思わず咳き込みそうになった。
残念ながら、私はともかく、私の服はカビくさいと言わざるをえないかもしれなかった。
「……ひとまず完全とパーフェクトがかぶっているわね、あと人の二つ名を盗まない」
何はともあれ、起きながらにして寝言を話す目の前の少女にため息をつきつつ、私は目の前の本の山に目を落とす。
私と小悪魔の周囲は居場所を求める本達で埋め尽くされ、空の本棚を羨ましげに見つめる。その本棚達は隊伍を組み、空のまま天井近くにまでそびえる。全ての本が入った日には、ヴワル魔法図書館はまた一つ、拡大するはずだ。
ここは優しい絵本を集める部屋になる。魔導書や歴史書ばかりが力を持つのではない、絵本もまた、癒し、成長、意外性……数多くの魔力の源となりうるのだ。
大型の絵本は場所をとるのだけど、それだけの価値は必ずあるのである。
それにしても、今日はヴワル魔法図書館がまた発展する記念すべき日だというのに、どうしてこの子は感動に浸るという事がないのかしら?
しかし、視線の先の少女は言った。
「いえいえ、私も感動しておりますよ? そりゃもうよくもまぁこんだけ無駄に本を集めるもんだなとか、これ以上本増やしてどうするんだかとかそもそも誰が整理すると思ってるんですかとか。でもですね、この容姿秀麗頭脳明晰今ならセットで手作りクッキーもついてくる小悪魔が考えますに、こんなのに遣うお金と時間があるんならもっと有意義に遣うべきものがあると思うんですよ。具体的には私へのお菓子代とか、お茶代とか、あと二人で過ごすお茶会の時間とか。だからちょっと休みましょうよパチュリーさまぁ~午前中とかどっかの引きこもりが余計な事したせいで本棚さんが暴れて大変だったんですよ。貴様はお役御免で焼却炉送りだふははははなんて変な冗談言うから、本棚さんが逃げ出して厨房に突入しちゃったじゃないですか。完成間近のシチューやら何やらは全滅でメイドさん2~3人轢かれてましたし。説得にもずいぶん苦労したんですよー」
「もうちょっと頑張りなさい、出来れば今日中に終わらせたいし。あとそれ言ったのはあなたじゃない小悪魔、私が言ったのは、妹様が本を欲しがっていたみたいだからあなた行って来ない? よ? あとひとの思考を読まない」
あらぬ罪をなすりつけようとしてきた小悪魔に言い返す。
メイドが何人か轢き潰されて、チクショウ重傷だ脳みそがはみ出してるぞなんて事態になったのは断じて私のせいではない。まぁメイドの方は後でちゃんと治療しておいたからいいとして、作りかけのシチューが亡失したのは痛かった。折角裏取引で人参を抜いてもらったというのに、また頼まなければいけなくなってしまった。
「ああっ!? だから本棚さんが突然屋上に登って地下なんて嫌だ俺は鳥になるんだとか叫びだしたんですね。もう、屋上で暴れられたせいで屋根に穴が空いて、レミリアさまが春の日射しで日光浴する羽目になっちゃったじゃないですか。半分位灰になってましたよ? 可哀想に」
しかし、かかる事態の張本人は、そんな事を気にとめることもなく話し続ける。ホント、話し続けてないと死んじゃうんじゃないかしらこの子?
「そういうあなたは可哀想可哀想言いながら水ぶっかけてたような気もするけど? あとひとの話を聞きなさい」
「いえですね、それはあの吸血コウモリが邪魔しなければ私とパチュリーさまの有意義なお茶会を増やせるのになぁとかいう目的はちょっとしかないわけでして、熱くなったら水かれば治るかなぁなんていうおばあちゃんの知恵的発想だったんですよところでクッキーどうですか?」
「もらうわ。そう? ちょっとっていうか、明らかに亡き者にしてやるという気配があった気もするんだけど? ところでこの新作の隠し味はわさびかしら?」
「いえいえ、そんなことはないのですよ? ひとを疑ってはいけません、ましてこの忠実で可愛い部下の言う事を疑うなんて非人道的ですよ。あーあ、お話に紛れて食べてもらおうとしたのに失敗でした、さすがパチュリーさま、ちょっと匂いが強すぎたのかなぁ。あ、こっちが本物です」
「説得力のない言葉ね、あとひとの話を……聞く気はないわね」
「もちろん。そりゃパチュリーさまの薫陶を受けておりますから」
誇らしげに答える小悪魔にため息一つ。誰に似たのかしらと言いたい所だけど、そんなことをすれば「もちろんパチュリーさまに♪」なんて返ってくるに決まっている。実に非論理的な返答のはずなのに、何故か紅魔館内では圧倒的な支持を受けているらしい。
全く、本を読まないからこんな簡単な事もわからないのね。
私は、紅魔館の読書普及計画を考えつつ、ため息をついた。
そして、そんな思考の間に、なぜか手元には紅茶とクッキー、勝手にお茶会の準備を整えていた小悪魔にもう一度ため息をつきながら、私はそれに口をつける。
疲れた身体に染み渡る、甘めのミルクティー。本当はこのまま作業を続けていたかったのだけど、文字通り本に囲まれてのお茶会というのもまた一興。
「……休みましょうか」
「はい♪」
楽しみ半分、釈然としない気持ちが半分のその言葉。
してやったりという小悪魔の顔は悔しかったけど、紅茶とクッキーの香りにはかなわない。今日はここまで進めれば十分、この部屋が本で埋まった時を想像しながら、楽しく紅茶を飲むことにしましょう。
散らかったままだけど、あとはこの部屋の持ち主に任せておけば大丈夫ね。
「お嬢様、そんなにはしゃいで何かいいことがあったのですか?」
「咲夜? パチェが私の部屋をリフォームしてくれるって言ってたのよ。ほら、私も紅魔館の主として立派な部屋に住まないとダメよって。パチェったら友だち思いよね。最近はなんかパチェにおちょくられてるんじゃないかしらって思うこともあったんだけど、やっぱり誤解だったみたいだわ。ま、まぁ私がパチェにおちょくられるはずもないしね」
「……こほん。それでベッドやら椅子やらが廊下に出されていたのですね。あれだけ出せば、部屋の中には何一つ残らないかと。廃棄処分と書いてあったのでどうしたのかと思っていたのですが」
「微妙な間が気になるわね……まぁ、順調に進んでいるみたいね、パチェがどんな部屋にしてくれるのか楽しみだわ。きっと驚くような部屋になっているわね、霊夢達も呼んで自慢してやろうかしら? 私のカリスマはさらに上がるわ。咲夜、幻想郷の主立った連中に招待状を送ってやりなさい、この私の私室のお披露目、盛大にやるわよ」
「かしこまりました、では直ちに」
このリフォームの数時間後、レミリアの権威は見事なまでにがた落ちになるのだが、それはまた別の物語である。
『おしまい』
静かな部屋で本を読む。
地下にある我が大図書館はとても静かで、おそらく大騒ぎになっているであろう頭上の騒音など聞こえてこない。
ランプの炎はうっすらと周囲を照らし、揺らめく。ページをめくる度に影も揺れて、不思議な空気を醸し出す。
膝の上では小悪魔が寝息をたてていて、机上の紅茶はいい匂い。ページをめくる音がかすかに響くこの時間が、私にとっての安息である。
「レミィ、あなたがこの良さをわかるのはいつになるのかしらね」
小悪魔の頭を撫でながら呟いた。
静かに本を読み、ぼんやりと過ごす時間。願わくば、大切な友人にもこの良さをわかってもらいたい。価値観を共有できる友人ほど貴重な存在はないのだから。
あの子はなかなかわかるまい、でもいつかはわかってくれるだろう。そう私は確信する。その時まで、私は本のよさを伝え続けるのだ。
なぜなら、彼女は私の誇るべき友人、レミリア・スカーレットなのだから。
「それに振り回されるレミィを見るのも楽しいしね」
私はそう言って紅茶を飲んだ。
今度こそ『おしまい』
それはとても大切な時であり、私が最も興奮する時でもある。我が大図書館がまた少し広がるその瞬間。何度繰り返しても飽きることはない。
ヴワル魔法図書館がいかに広大で、その蔵書もまた膨大であるにしても、私は決して満足することはないし、してはならない。
なぜなら、本を読むというのは、そこから力を得ている私にとって存在するということと同義、そして、本を手に入れるということは、つまり私が成長するのと同じ事。
本を集めるのをやめれば私の成長は止まり、読むのをやめれば死んでしまう。本と共に在り、本と共に滅びる。
それが大図書館の主、パチュリー・ノーレッジの宿命である。
「つまり薄幸の美少女というやつね」
「あのーパチュリーさま、いつも通り楽しげに寝言をのたもうてらっしゃる最中に非っ常
に言いにくいんですけど、発酵する前に目の前の本を詰め込んで下さいませんか? いくら私が完全で瀟洒で可愛いパーフェクト図書館司書だとしても、この大量の本を一人で詰め込むのは大変なんですよ。パチュリー様と似てなんかカビくさいですし」
しかし、私の論理的かつ正確な結論は、非論理的で事実無根な発言に遮られた。誰がカビくさいのよ。
そう言いかけてふと自分の服のにおいを嗅いだ、少しかびくさくて思わず咳き込みそうになった。
残念ながら、私はともかく、私の服はカビくさいと言わざるをえないかもしれなかった。
「……ひとまず完全とパーフェクトがかぶっているわね、あと人の二つ名を盗まない」
何はともあれ、起きながらにして寝言を話す目の前の少女にため息をつきつつ、私は目の前の本の山に目を落とす。
私と小悪魔の周囲は居場所を求める本達で埋め尽くされ、空の本棚を羨ましげに見つめる。その本棚達は隊伍を組み、空のまま天井近くにまでそびえる。全ての本が入った日には、ヴワル魔法図書館はまた一つ、拡大するはずだ。
ここは優しい絵本を集める部屋になる。魔導書や歴史書ばかりが力を持つのではない、絵本もまた、癒し、成長、意外性……数多くの魔力の源となりうるのだ。
大型の絵本は場所をとるのだけど、それだけの価値は必ずあるのである。
それにしても、今日はヴワル魔法図書館がまた発展する記念すべき日だというのに、どうしてこの子は感動に浸るという事がないのかしら?
しかし、視線の先の少女は言った。
「いえいえ、私も感動しておりますよ? そりゃもうよくもまぁこんだけ無駄に本を集めるもんだなとか、これ以上本増やしてどうするんだかとかそもそも誰が整理すると思ってるんですかとか。でもですね、この容姿秀麗頭脳明晰今ならセットで手作りクッキーもついてくる小悪魔が考えますに、こんなのに遣うお金と時間があるんならもっと有意義に遣うべきものがあると思うんですよ。具体的には私へのお菓子代とか、お茶代とか、あと二人で過ごすお茶会の時間とか。だからちょっと休みましょうよパチュリーさまぁ~午前中とかどっかの引きこもりが余計な事したせいで本棚さんが暴れて大変だったんですよ。貴様はお役御免で焼却炉送りだふははははなんて変な冗談言うから、本棚さんが逃げ出して厨房に突入しちゃったじゃないですか。完成間近のシチューやら何やらは全滅でメイドさん2~3人轢かれてましたし。説得にもずいぶん苦労したんですよー」
「もうちょっと頑張りなさい、出来れば今日中に終わらせたいし。あとそれ言ったのはあなたじゃない小悪魔、私が言ったのは、妹様が本を欲しがっていたみたいだからあなた行って来ない? よ? あとひとの思考を読まない」
あらぬ罪をなすりつけようとしてきた小悪魔に言い返す。
メイドが何人か轢き潰されて、チクショウ重傷だ脳みそがはみ出してるぞなんて事態になったのは断じて私のせいではない。まぁメイドの方は後でちゃんと治療しておいたからいいとして、作りかけのシチューが亡失したのは痛かった。折角裏取引で人参を抜いてもらったというのに、また頼まなければいけなくなってしまった。
「ああっ!? だから本棚さんが突然屋上に登って地下なんて嫌だ俺は鳥になるんだとか叫びだしたんですね。もう、屋上で暴れられたせいで屋根に穴が空いて、レミリアさまが春の日射しで日光浴する羽目になっちゃったじゃないですか。半分位灰になってましたよ? 可哀想に」
しかし、かかる事態の張本人は、そんな事を気にとめることもなく話し続ける。ホント、話し続けてないと死んじゃうんじゃないかしらこの子?
「そういうあなたは可哀想可哀想言いながら水ぶっかけてたような気もするけど? あとひとの話を聞きなさい」
「いえですね、それはあの吸血コウモリが邪魔しなければ私とパチュリーさまの有意義なお茶会を増やせるのになぁとかいう目的はちょっとしかないわけでして、熱くなったら水かれば治るかなぁなんていうおばあちゃんの知恵的発想だったんですよところでクッキーどうですか?」
「もらうわ。そう? ちょっとっていうか、明らかに亡き者にしてやるという気配があった気もするんだけど? ところでこの新作の隠し味はわさびかしら?」
「いえいえ、そんなことはないのですよ? ひとを疑ってはいけません、ましてこの忠実で可愛い部下の言う事を疑うなんて非人道的ですよ。あーあ、お話に紛れて食べてもらおうとしたのに失敗でした、さすがパチュリーさま、ちょっと匂いが強すぎたのかなぁ。あ、こっちが本物です」
「説得力のない言葉ね、あとひとの話を……聞く気はないわね」
「もちろん。そりゃパチュリーさまの薫陶を受けておりますから」
誇らしげに答える小悪魔にため息一つ。誰に似たのかしらと言いたい所だけど、そんなことをすれば「もちろんパチュリーさまに♪」なんて返ってくるに決まっている。実に非論理的な返答のはずなのに、何故か紅魔館内では圧倒的な支持を受けているらしい。
全く、本を読まないからこんな簡単な事もわからないのね。
私は、紅魔館の読書普及計画を考えつつ、ため息をついた。
そして、そんな思考の間に、なぜか手元には紅茶とクッキー、勝手にお茶会の準備を整えていた小悪魔にもう一度ため息をつきながら、私はそれに口をつける。
疲れた身体に染み渡る、甘めのミルクティー。本当はこのまま作業を続けていたかったのだけど、文字通り本に囲まれてのお茶会というのもまた一興。
「……休みましょうか」
「はい♪」
楽しみ半分、釈然としない気持ちが半分のその言葉。
してやったりという小悪魔の顔は悔しかったけど、紅茶とクッキーの香りにはかなわない。今日はここまで進めれば十分、この部屋が本で埋まった時を想像しながら、楽しく紅茶を飲むことにしましょう。
散らかったままだけど、あとはこの部屋の持ち主に任せておけば大丈夫ね。
「お嬢様、そんなにはしゃいで何かいいことがあったのですか?」
「咲夜? パチェが私の部屋をリフォームしてくれるって言ってたのよ。ほら、私も紅魔館の主として立派な部屋に住まないとダメよって。パチェったら友だち思いよね。最近はなんかパチェにおちょくられてるんじゃないかしらって思うこともあったんだけど、やっぱり誤解だったみたいだわ。ま、まぁ私がパチェにおちょくられるはずもないしね」
「……こほん。それでベッドやら椅子やらが廊下に出されていたのですね。あれだけ出せば、部屋の中には何一つ残らないかと。廃棄処分と書いてあったのでどうしたのかと思っていたのですが」
「微妙な間が気になるわね……まぁ、順調に進んでいるみたいね、パチェがどんな部屋にしてくれるのか楽しみだわ。きっと驚くような部屋になっているわね、霊夢達も呼んで自慢してやろうかしら? 私のカリスマはさらに上がるわ。咲夜、幻想郷の主立った連中に招待状を送ってやりなさい、この私の私室のお披露目、盛大にやるわよ」
「かしこまりました、では直ちに」
このリフォームの数時間後、レミリアの権威は見事なまでにがた落ちになるのだが、それはまた別の物語である。
『おしまい』
静かな部屋で本を読む。
地下にある我が大図書館はとても静かで、おそらく大騒ぎになっているであろう頭上の騒音など聞こえてこない。
ランプの炎はうっすらと周囲を照らし、揺らめく。ページをめくる度に影も揺れて、不思議な空気を醸し出す。
膝の上では小悪魔が寝息をたてていて、机上の紅茶はいい匂い。ページをめくる音がかすかに響くこの時間が、私にとっての安息である。
「レミィ、あなたがこの良さをわかるのはいつになるのかしらね」
小悪魔の頭を撫でながら呟いた。
静かに本を読み、ぼんやりと過ごす時間。願わくば、大切な友人にもこの良さをわかってもらいたい。価値観を共有できる友人ほど貴重な存在はないのだから。
あの子はなかなかわかるまい、でもいつかはわかってくれるだろう。そう私は確信する。その時まで、私は本のよさを伝え続けるのだ。
なぜなら、彼女は私の誇るべき友人、レミリア・スカーレットなのだから。
「それに振り回されるレミィを見るのも楽しいしね」
私はそう言って紅茶を飲んだ。
今度こそ『おしまい』
パチェはしっかりトラブルメーカーだし。レミリアとは共依存ってやつですかね。
れみりゃかわいそす(つД`)
小悪魔、パチェ、それにおぜう様まで相変わらずで^^
個人的に上の喧騒がどうなってのか興味が沸いて仕方ありません。
取り敢えず、主だった、なので文も来てるでしょうから翌日には幻想郷中にレミリアの部屋が公開されるわけですね。
レミリアのカリスマの下降、止まる所を知らず・・・・・・・・・
いや、まぁ、個人的に可愛いおぜう様の方が好きなんですがね(・∀・)
あと、お嬢様はイジメられて光る子だと思ってる俺はグングニルくらうべき。
いつになったら騙されなくなるのか、それともそんな日は来ないのか。
氏の生存が確認できてよかったです、大妖精奮闘記の方も待っていますのでがんばってください。
ご感想ありがとうございましたw
>>一人目の名前が無い程度の能力様
こぁのしゃべりは書いていて楽しいのですw周期的に書きたくなってしまう病が(苦笑)
レミィとパチェは、仰るとおり共依存ってやつだと思うのですw
>>二人目の名前が無い程度の能力様
安心していただけて何よりですwすっかり間が空いてしまいましたorz
きっとそれでもレミィは幸せだと思うのですw
>>華月様
待って頂けたとは(とっても平伏)
はい、お察しの通り文が来るので、記事は最速で幻想郷中を駆けめぐり~などというのを想定していたりしますw
へたレミィは私も大好きですよ?
>>三人目の名前が無い程度の能力様
じゃあ私も一緒に喰らわなくてはいけないことに!?
こんなこぁパチェの雰囲気が好きだったりしますw
>>四人目の名前が無い程度の能力様
きっとそんな日は来ないのです(えー)
半沈没状態でぷかぷか浮かんでいます(どういう状況?)奮闘記は、最後の一話を書いているのですが果たしていつ完成するのかorz
本当に申し訳ありませんorz