%月○日
ぽかぽか陽気が最近続いているからか、
お嬢様や妹様のお昼寝も他の季節に比べるとやや多く、長くなってきた。
それはまぁいいんです、添い寝をしてほしいとおっしゃってくる事もいいんです。
添い寝を賭けて紅魔館内で本気の勝負をしようとしないでください。
紅魔館が、そして私の命が、いくつあっても足りません。
結局お二人一緒に添い寝するということで妥協していただけた。
しかし、お二人が起きるまで逃れられないとは思わなかったわ。
がっちり掴んでお放しになられなかったの。
だからあれはサボりじゃないわ、うん。
・・・・・・・・・空しい、日記に言い訳書いてどうするのよ私。
%月◎日
まぁあのスキマ妖怪も友人には甘いってことよねぇ・・・
今日は冥界に招待された、もちろんお迎えがきたっていう意味じゃないわ。
あそこの主と妖夢に頼みがあると言われたからだ。
たぶん料理か何かかしら、と思っていたが案の定、料理の事だった。
花見に合う料理を妖夢に教えてくれないかしら、とのほほんと亡霊は言ってきた。
これまた中々難しい注文をしてくれたものだったわ。
妖夢は情緒がまだまだ足りないのよーなんでも出せばいいってもんじゃないわ。と
さりげない従者いびりも健在だった、妖夢は相変わらず苦労してそうだわ。
別に拒否する理由も無かったので、教える事に。
でも材料どうするのかと思ったらスキマ妖怪を手配済みだった、さすが友人同士ね。
色々な連中をスキマで連れてくるわ結局どんちゃん騒ぎになるわであんまり意味なかった気がするけど。
それにしても自分達の従者達に少しは優しくしなさいよね、あのスキマと亡霊。
妖夢とかもうこれ以上無理です、動けませんってくらいまで働いてたわよ、まったく。
でもスキマ妖怪のおかげで久々に海産物を扱う事ができた。
海、無いからね、幻想郷には・・・
春なのに夏の事を思い出してる自分にちょっと苦笑。
「でも教えるも何も材料無いと教えようがないんだけど・・・」
あるもので何とかしろって言われたらそれまでだけど。
「それはもーまんとぅわぁーい!」
馬鹿にハイテンションな声で現れるはスキマ妖怪、そしてその後ろには八雲藍。
ていうかなによそのもーまんとぅわいって、どこの言葉?
「材料なら心配ないわ、私が用意してあげるから」
「あら、それは心強いことね。ところで今度は何をお企みかしら?」
最近幻想郷に格言が生まれた。
スキマの親切は必ず裏があると思え、だ。
まさに幻想郷中のほとんどの連中が同意する格言よね。
「何も企んでないわよ、ただどんちゃん騒ぎしたりないだけよー」
「あら紫は私の為って言ってくれないのね・・・よよよ」
「あぁ幽々子、そんなつもりじゃないのよ、そんなに泣かないで、私困っちゃうわ」
とりあえずいきなり下手な芝居をし始めたこの亡霊とスキマ妖怪をどうするべきか、
私達従者3人は揃って溜め息をついた。
ちなみに第何回かわからない従者による困った主君をどうするか会議の結果、
とりあえずお茶とお菓子出せば止めるだろうという結論に至ったのは内緒よ。
「・・・・・・それで、何でこんなに何時の間にか人妖問わずいるのかしら?」
スキマ運送からの直送便のおかげで教える分にも作る分にも困らないのはいい。
しかし、なんで何時の間にか霊夢やら魔理沙やらいるのかが聞きたい。
というかお嬢様や妹様までいらっしゃるじゃないのよ・・・
「ふふん、咲夜の料理あるところ我らスカーレット姉妹は必ず現れる、よ」
「咲夜は私達のメイドなんだからちゃーんと私達にも作らないと駄目なんだから」
まぁ・・・いいんですけどね。
しかし厨房は結局戦争状態、幸い妖夢と八雲藍という心強い味方に、
時折月兎やルナサや夜雀が増援として手伝ってくれたりしてくれているおかげでなんとか持っている。
正直あの連中の飲み食いのスピードは速過ぎて嫌ね、もう少しゆっくり味わってほしいんだけど。
「妖夢、もうちょい醤油を足したほうがいいわ。
それと八雲藍、これの味、ちょっと見てくれないかしら」
「あぁ、わかった・・・・・・ん、美味い、さすがだな」
「少し足しました、このぐらいですかね?」
「お酒追加早くしろーだぜ」
「「「ちょっと待ってろ!」」」
あぁ、忙しい。
結局教えるどころじゃないじゃないのよ。
しかし、何か足りないわね・・・・・・春に相応しい料理、料理か・・・
あ、閃いた、幻想郷じゃどうやっても手に入らないものが多々あるけどスキマ妖怪なら用意できるかも。
「ねぇ、スキマ妖怪呼んできてくれる?ちょっと材料で頼み事が「呼ばれて飛び出てなんとやら~」・・・刺していい?」
相変わらずの突然の登場は本当に心臓に悪いわ。
まぁでも向こうから来てくれたのは好都合ね。
「ねぇ・・・海産物、ある?」
「大体は保管してるわ、幻想郷には海がないものねぇ」
そう、幻想郷には海が無い、故に海産物を知識では知ってても実際に見たことあるものは少ない。
外の世界から来た私にとってはちょっとショックだったわ。
「しかし本当に色々とあるのね、そのスキマの中」
注文した物が色々と出てきた。
この海老とか妖夢は何かすらわからなそうね。
「藍の作る海老しんじょうは格別だからね。
なんなら多少はそっちに提供してあげてもいいわよ?」
「・・・・・・今日は本当に気持ち悪いくらい親切ね」
これで何か裏が無いなんて誰が思うだろうか、いたとしたらお人よしの度合いを超えていると思う。
おそらく単なる馬鹿。
「あら、前のお礼というのじゃご不満?」
前のお礼・・・あぁ、たぶん冬の時に色んな最強候補連中が相談に来た時のことかしら。
そういえばこいつ、最初一番舐めた相談言ってきたわね。
藍が最近特に口うるさいのよ、まるで鬼姑よ!と、いうわけでどうすればいいのかしら?という
十人が十人、どうみてもお前が悪い!と言うことだった。
とりあえずナイフぶん投げてお帰り願おうかと思ったら急に真面目な顔して相談し始める始末の悪さ。
こちとら忙しいっていうのにこのスキマ妖怪は。
まぁこのスキマ妖怪は相談というよりもむしろ・・・・・・
「お願い事だったかしらね」
人の心の先を言わないでちょうだい。
「紫様、また何か迷惑を?」
また、を強くする辺り日頃の行いがよくわかる。
「あらあらあら藍も言うようになったわねぇ、これは帰ったら・・・・・・わかってるわよね?」
瞬間土下座する八雲藍、日頃の教育がよくわかる瞬間ね。
「さて、それじゃあ幻想郷内でも随一と聞く腕前、見せてもらうわよん」
「そこまで期待されても困るけど・・・まぁ、出来うる限りでの最高の品、御用意するわ」
さて、それじゃあ懐かしのあの品、作るとしようかしら、ね。
ちょっと久しぶり過ぎだけどまぁ、なんとかなるでしょ。
「あら、あのスキマ妖怪どこにもいないわね・・・・・・咲夜、探してきて。
何か裏で妙な事やってそうだったらチクりに来てちょうだい、皆でボコりにいくから」
お嬢様の言う通り、何時の間にかあのスキマ妖怪が宴会から姿を消していた。
亡霊の姫君は相変わらず妖夢困らせてるし八雲藍も猫の式神もいるわね・・・どこ行ったのかしら。
時間止めながら周囲を調べてたら裏の屋根の上で腰掛けているのを発見した。
「あら、早かったわね」
「そりゃあなたみたいなのがいなくなったら警戒するわよ」
酷い言い分ね、と口を手に当てて笑うスキマ妖怪。
しっかりと作った物を確保してあるところがさすがというべきかしら。
その中の物から箸で一口摘み出した。
「んーおいしいわね、このちらし寿司。
さっすがあの藍が認める料理人ね」
「料理人じゃなくてメイドですけど、気に入っていただけて光栄ですわ、とは言っておくわ。
尤も、あなたが用意してくれた材料だけどね」
そう、今日私が特別に作った物はちらし寿司だった。
海の無い幻想郷じゃこういう物はどうしても作れない。
スキマ妖怪が外から持ち込んでくれるとかしてくれない限りはね。
春の料理ってことで思い浮かんだのがこれだった。
とりあえず妖夢には教えはしたから後はこのスキマへの交渉次第でしょ。
それとまぁついでに夜雀に海鮮物の天ぷらを教えながら作ったり、
普通の寿司として出してみたり、しっかりと活用させてもらった。
海鮮物を食べた事が無い連中にはどういう評価を受けるかちょっと心配だったが
がっつきまくりの連中を見るに、杞憂だったみたいだけど。
「咲夜、次の春から春のときはこれを必ず一回は作りなさい、これは命令よ」
お嬢様にもいい評価を頂けたようで何よりだった。
「あら、じゃあ私のおかげでこんなおいしいのが食べられるのね。
ふふふ、感謝しなさいよ」
「調子に乗りすぎるとまた陰陽玉とか飛んでくるわよ、最初はナイフは確定で」
あら、怖いとまた嘘くさい笑顔になった。
本当に腹の内が見えない妖怪だわ。
「それで、何で裏にいるのよ、裏の庭に何かあるのかしら?」
隣に座って裏の庭を見てみる。
表側と変わらず桜が咲き乱れる光景が広がっていた、一部分を除いて。
「あぁ・・・あの咲かない桜でも見ていたのかしら?」
妖夢やあの亡霊と知り合うきっかけとなったものの一つ。
亡霊があの桜を咲かせる為に幻想郷中の春を集めようとしていた事件を思い出す。
確か西行妖って名前だったかしら?
「まぁ、ね。あそこに埋まってる人は私にとっては大事な、大事な友人だったからね」
くっと杯を傾けた。
空になったそれに私は酌をする。
ありがと、と返された。
「それじゃあなたとしてはあの時、復活してほしかったのかしら?」
当然してほしかったとは思うけどね。
今の友人が昔の友人を復活させてくれるなんて嬉しい事この上ないじゃない。
「そうねぇ・・・・・・復活してくれたら嬉しいけど、復活しちゃいけないのよ、あそこにいる者は」
スキマ妖怪の表情が曇った。
珍しいわね、この妖怪がこんな表情するなんて。
「何か問題児なのかしら?」
「いーえ、いい子だったわ。
えぇ、本当に、いい子だったわ・・・・・・」
それ以上は聞かないで欲しいという雰囲気だった。
何か色々と事情あるみたいだけど、私が深入りしちゃいけなそうね。
生き返って欲しい、できるけど、できない。
このスキマ妖怪の心内は如何程なのかしらねぇ・・・
私は時間を止めて直ぐに立ち去った。
あのスキマ妖怪がこうして静かに一人で飲んでるんだもの、放置してあげるのが優しさでしょ、たぶん。
「咲夜ーあのスキマ妖怪いた?」
「えぇ、ですが何も無いようです、放っておけば戻ってくるでしょう」
お嬢様はちょっとご不満な様子。
何かあって欲しかったんですか・・・
結局八雲紫はしばらくしたらスキマ使って出てきた。
見つけた時の雰囲気などはどこかに置いてきたかのようにいつも通りだった。
まぁでも・・・・・・
友人の事も、幻想郷の事も、内心では真面目に考えてるこのスキマ妖怪は、本当は優しい妖怪なのかもね。
%月□日
なんと不運というかなんていうか・・・
妹様と買出しから帰ってきたらどっかんどっかん凄い音が紅魔館内からしてきた。
美鈴は行くべきか行かざるべきか門前で悩んでいた、ていうか行きなさいよ。
何事かと思って急いで駆けつけたらお嬢様が暴れまわっておられた。
錯乱状態で何が起きたのかさっぱりでしたがとりあえず落ち着けようと近づいたら眼前にグングニルが。
妹様が気づいて引っ張ってくださらなかったら死んでたわね、確実に。
仕方が無いのでなんとか妹様に止めてもらった。
部屋は最早大惨事どころか周囲の部屋すら吹き飛んでたけど背に腹は換えられないわよね。
そして話を聞くと、どうやら出たらしい、黒いアレが。
この時の私の衝撃はどれ程のものだったか。
この完璧で瀟洒な従者と言われた私が遂にやってしまった。
直ぐ様土下座しながら辞表を提出した、全ての責任は私にある。
お二人は必死にお止めになったが館にアレを出してしまうようなメイド長がいるわけにはいかない。
直ぐに紅魔館を出ようとしたらどこぞの蟲の妖怪が厨房から出てきた、アレ達と一緒に。
何でもおいしい匂いに釣られたらしい、どっから入ってきたんだか。
ちなみに厨房にはクッキーがあったんだけどね。
その後の事はあまり覚えてないわ、とりあえずあの妖怪が永遠亭に重症として担ぎ込まれた事だけを書いておく。
えぇ、三者三様の全力攻撃をしたなんて覚えてないわ、むしろよく生きてたわねあの妖怪。
ちなみに現在お嬢様は妹様の部屋でお眠りになられている。
最初は私の部屋で寝るとおっしゃりだして妹様と喧嘩になられたけど。
そして館がさらに壊れたけど・・・
胃が痛いけど錠剤噛めないわよねぇ・・・
%月△日
紅魔館修復率76%
久々の大修復だったけど、泣きっ面に蜂とはこの事かしら。
修復中に大妖精が凄い困った顔でやってきた、チルノを連れて。
何かあったのかと聞こうと思ったらいきなりチルノのくしゃみと氷の弾幕。
妖精メイドが何匹かやられた、本当に何があったのか聞いたらチルノの様子がこんな感じでおかしい、とのこと。
風邪か、はたまた花粉症か、一先ずここでくしゃみをされまくると仕事が進まないどころか後退するので
永遠亭に急いで向かう事に、途中、色んなところが凍ったりしたけど見なかったことにした。
危うく私も直撃しそうだったけどね。
診断結果は花粉症とのこと、つうか妖精って花粉症になるのね。
今頃自分の住処でくしゅんくしゅんしながら寝てるかしらね、あの子。
%月#日
紅魔館修復完了。
チルノはちょっとまだ完治してないけどくしゃみしても弾幕は出なくなったみたい、よかったよかった。
しかし、直して早々また修復させられる羽目に。
原因は主に風見幽香、そして八雲紫。
庭の様子を見に来た風見幽香に八雲紫がいきなり出てきて前のメイドのバイトの件でからかい始めたわけだ。
今頃言い出すか、とか思ったけど風見幽香はそんな事関係無しに怒って弾幕を放ち始めるわ
それに八雲紫が答えるわで散々なことに、花壇は避けてるところはさすが風見幽香、かしら。
とりあえず両者拳骨成敗して説教した。
少し前の宴会の時から少し見直してたのに直ぐ様急降下したわよ、スキマ妖怪の株。
終わって美鈴から幻想郷内でもあの2人に説教できるのは咲夜さんと霊夢くらいですねーとか言われた。
それってどういう意味よ。
%月&日
珍しい客が来た、毒人形ことメディスン・メランコリーだった。
時折鈴蘭畑で鈴蘭を貰ってるけど今度はこちらから来てみようということで来たらしい。
お土産として鈴蘭を貰った、礼というわけじゃないけど庭へ案内してみた。
色々と咲き乱れる花々にいたく喜んでくれた、毒花は無いわよ?一応。
最近色々な場所に出かけるようにしているそうだ、まだ人形解放は諦めてないみたいだけど
まぁ自分の足で色々と知ろうとしてるのはいい事よねぇ。
進歩が見れることはいいことよねぇ、本当に。
とりあえず進歩が見えない駄目門番にはメイド式コークスクリューパンチをかましておいた。
はぁっ、錠剤が美味しい。
%月%日
Q.魔理沙、アリス、パチュリー様、3人揃えば何が起こる?
A.はた迷惑な2人による実験。
示し合わせたわけじゃないみたいだけどアリスが来た後に魔理沙が来た、珍しく客で。
その時点で嫌な予感がしたけど客としてパチュリー様に用件あって、
パチュリー様も通して、とおっしゃられると私は通す以外無い。
せめて大きな被害貰わなければいいなぁとか思いながら紅茶を持ってったら
魔方陣からなんかでてきそうになってるじゃない、しかもかなりでかいの。
何か口と目に両手両足、尻尾まであるサボテンの大怪獣みたいなのが出てきそうだった。
なんとか3人で戻せたようだけど何を召喚しようとしてたんだあんたら。
アリスから事情を聞いてとりあえず生物としては馬鹿はいってる2人を説教した。
あー、胃が痛い。
「はい、妹様、お湯かけますよー」
「うん」
シャンプーハットを取ってお湯をかけて泡を流す。
妹様は目に入らないように必死に目を瞑っておられた、ちょっと可愛い。
「ふーん、パチェがまた変なものをねぇ。
一度どんなものか戦ってみてもよかったかしら」
湯船には先に体も頭も洗い終えているお嬢様。
今日のパチュリー様と魔理沙の困った実験の結末を話してみたのだ。
「でかすぎて紅魔館が直ぐに壊れちゃいますよ、しかも昼間の出来事ですから・・・」
「残念、夜にやるように言おうかしら」
「ご勘弁ください、お嬢様・・・・・・はい、妹様、終わりですよ」
しっかりと泡を流し終えた。
うーと首を振ったり顔を拭いたりした後、妹様もお嬢様と同じ湯船に入った。
「もう、それにしても咲夜も入ればいいのに」
私は無論メイド服のまま。
まだ仕事もあるし、従者が主人と一緒に風呂に入るわけにはいかないですもの。
「いーえ、そういうわけには。
私、従者ですから」
つまんなーいとお嬢様がふくれっ面に。
そんなお嬢様にコソコソと妹様が内緒話を。
お嬢様の顔が徐々に邪悪に笑顔になられていく。
何か嫌な予感が・・・・・・
「咲夜、ちょっと来なさい」
来なさいと言われると行くしかない、湯船に近づく、後一歩踏み出せば中に入るくらいに。
「何か御用で・・・きゃっ!?」
何だろうかと聞こうと思った矢先、お嬢様と妹様に手を引っ張られて湯船の中に。
直ぐに立ち上がったけどさすがに服はびしょびしょに濡れてしまっている。
「お、お嬢様、妹様、何をなさるのですか・・・」
「ふふふ、これで皆一緒にお風呂ー」
妹様が右腕を持って私を引っ張って湯船に私を浸かせた。
お嬢様もそれにならって左腕をお掴みになって逃がさないようになさった。
「せめて服を脱がさせてください妹様、お嬢様」
「だーめ、咲夜逃げるもん」
「そ、観念なさい」
ちょっと気持ち悪いんですよ、服着たまま浸かるの。
お二人とも私の横で気持ちよさそうにしっかり浸かり始めた。
もう・・・仕方ありませんね。
ちなみにこの後皆フラフラになってしまうくらいにまで入りすぎたのは内緒よ。
パチュリー様と小悪魔に凄い呆れられたけど。
出たのはリグルが原因?しかも三人による攻撃を貰うとは・・・。南無。
お嬢様たちとお風呂・・・咲夜さんも一緒に入ってあげればいいのに。(苦笑)
きっと二人とも喜ぶでしょう。そしてのぼせてしまった咲夜さんお疲れ様。
氏のコメントネタ・・・どこかで見たような。宇宙の眼・・・ですか。
う~ん・・・恐竜惑星・・・じゃ、ないですよね?
5ボス、ラスボス、Extraボスに全力攻撃される1ボス哀れwwww
自分も北海道なので生Gは見たこと無いけど、多分実物見たらレミリアのように発狂するんだろうな……。
本編とは関係ないが今まで誰も突っ込んでなさそうなので一つ言いたい。
毎回毎回後書きに書いている相棒ネタがマニアックすぎだwwwwww
速攻でバレて涙目www
正解でございます、煉獄さん。
>マニアックな相棒ネタ
毎度懐かしいまたはマニアックな後書きですが
全部わかる人はいるのかなぁーとか思いながらやってる次第です。
これからもやってこうかなぁと。
たぶん全部は判った人は中々いない・・・・・と思う。
毎回、楽しく読ませて頂いてます。
辞表を土下座して提出した
ではなく
土下座して辞表を提出した
>魔理沙、アリス、パチュリー様、3人揃えば何が起こる?
はた迷惑な2人による実験。
アリス巻き添えw
今回もいろいろ面白く見させてもらいました。
ただ、今回のコークスクリューは唐突というか微妙だったなぁと思う次第。
ご指摘ありがとうございます。
修正しました。
>しかし、直して早々少し修復した。
直して早々だったら破損しないとおかしいのでは?
報告ありがとうございます。
これじゃ言葉が足りないですね、修正しました。
シャンプーハット使ってる妹様可愛いなぁ。
紫と幽々子んとこではちょっと目にキた。
にしても、リグル……
咲夜さんを回避して実験に勤しむとは…
今回は、春らしい内容でしたね、料理もでてきたし。
後、何故かシャンプー中の妹様が目をつぶっている光景が焼きつき、ニヨニヨしてる自分がいました。
内容とは関係ないけど、いつも後書きの最後の文でどきっとしてしまうのは何故なんだろうか。