Coolier - 新生・東方創想話

さくやにっき8

2008/03/22 05:39:29
最終更新
サイズ
14.43KB
ページ数
1
閲覧数
1815
評価数
13/62
POINT
3140
Rate
10.05

分類タグ


@月○日

もう冬も後退し始め、春も近くなってきただろう今日この頃。
今日が遂に風見幽香のバイト最終日だった。
今日までよくこなしてきたものだ、外に出ると相変わらずだったが。
心なしか今日はいつもよりも綺麗に掃除していたような気がする。
何か思うところでもあったのかしらね。
私としては時折でもいいからここで働いてもらいたいところだけど
彼女は色んなところの花々と共に生きてきた妖怪だ、それを頼むのは野暮だろう。
給料渡す時に気が向いたらまたバイトにでも来るわとか言ってたけど。
そしてお別れパーティがメイド達のお願いにより先程行われた。
別に今生の別れじゃなかろうにとは思ったが、
騒ぐ目的じゃないみたいだったので許可を出した、最終的にはどんちゃん騒ぎだったけど。
風見幽香は終始笑顔だった、喜んでいたようなので何よりである。

パーティが終わってから明日香霖堂でプレゼント買って相手に渡す時に一緒に来るように言われた、他言無用を条件に。
いいの?と聞くと邪魔されるのは嫌だから見張り役をお願いするわと言われた。
私なら聞いたり見たりしてもいいのかと言われたら幻想郷一の相談役だから大丈夫でしょと返された。
・・・・・・だから相談役じゃないって言ってるのに。


それとこの度お嬢様がめでたくシャンプーハットを卒業なされた。
紅魔館トップシークレットの一つが無くなったので嬉しい限りである。
まぁまだ大量にあるんですけどね、秘密。



@月×日

昨日書いた日記通り、今日は風見幽香に連れられて香霖堂へ。
行く前に魔理沙が珍しく客として来たのがあの時止めておけばよかったと後悔。

香霖堂で彼女が買った品はブルートパーズのネックレスだった。
そして渡す相手のところへ行ったのだがこの辺は書かないでおこう、他言無用が条件だったからね。
そして帰ってみれば門にはいつも通りに、というか珍しくしっかりと美鈴が立っていた。
というか冷や汗掻いて立っていた、まぁわからんでもなかった。
そしていつも通りじゃない物もこちらを見た。
具体的に言うとでっかい向日葵とこんにちわだ。
紅魔館よりちょっと低いくらいの巨大向日葵が私を首をちょっと曲げて見ているのだ、正直怖かった。
直ちにあるだけの永遠亭印の除草剤を撒いた、直ぐに大人しく枯れてくれたが犯人2名は現在逃亡中。
明日、直ちに両名を説教しようと思う。

お嬢様と妹様と小悪魔は可愛かったのに、と言っていた。
どこら辺が可愛かったのか・・・私には理解できない。












「はい、買い物終わったわ、行きましょう」

豆腐で出来てますと書かれた下駄に興味が少しあったが終わったのならば仕方ない。
風見幽香と並んで香霖堂から出る。
あの下駄、金属みたいに硬かったけど本当に豆腐で出来てたのかしら。
風見幽香の手にはブルートパーズのネックレスが見える。
それをプレゼントするってことかしら。

「それで?その相手はどこに?」

「今頃氷精のところと一緒に湖にでもいるんじゃないかしら、結構一緒みたいだし」

え?ということは・・・

「相手ってもしかして冬の妖怪!?」

チルノと結構一緒となると2人くらいしかあがらない、大妖精とレティ・ホワイトロックだ。
大妖精に送るとは思えないし、となれば・・・

「えぇ、彼此もう何百年の付き合いかしらねぇ」

驚いた、面識はあるのはそうだけど
まさか花の妖怪が冬の妖怪にプレゼントを贈るなんて。
喧嘩を売るならわかるんだけど。

「驚いた?」

「そりゃ驚くわよ、あなたにとっちゃ関わりたくない相手だと思うじゃない」

「花が雪で埋もれちゃうからかしら?
 でも花だって雪で埋もれるくらいで死に絶えるほど軟じゃないのよ?」

そりゃそうだ、そうだったら今頃花なんか咲いてない。

「まぁその辺は置いといて、そろそろあいつはいなくなるだろうし、
 たまにはお別れの言葉とプレゼントくらいしてあげるのも面白いじゃない」

んーいまいちわからないわね、その何百年間の付き合いで何かあったのかしら?
本当に気紛れなのか何か理由でもあるのか、なんかぼかされている感じがする。
まぁ他言無用な事だし、本当の理由までは知られたくないのかしらね。


湖に着いた、遠目に紅魔館が見える。
風見幽香の感が当たったとでもいうべきか、そこにはチルノ、大妖精、そしてレティ・ホワイトロックがいた。
今日も3人で何かして遊ぼうとしているところかしらね。

「ちょっといいかしら」

「あら、珍しい。あなたから話しかけてくるなんて」

風見幽香が話しかけるとずいっとレティ・ホワイトロックが対峙した。
何か空気が少し重くなった気がする、そして冷たくなったような気もする。
大妖精は気づいたようだがチルノは気づいてないようだ。
何かある前に後ろに立っておこう。

「なーにー、今あたい達は遊んでるんだけど」

「チ、チルノちゃん!」

やっぱり噛み付いた。
風見幽香は一瞥するとまたレティ・ホワイトロックに向く。

「ムキー!!!無視す「はいはい、そこまでにしておくように」うわっ!あぶな!」

吹っ飛ばされる前に目の前にナイフを向けて抑える。

「咲夜さん何時の間に!?」

「それは置いといて、お願いがあるの、2人きりにしてあげてくれないかしら?」

大妖精に向くと慌てた顔から真面目な顔に戻り、チルノの腕を持った。

「ほら、チルノちゃん、いこ、大丈夫、直ぐに戻ってくるよ、そうですよね?」

「えぇ、それは間違いなく」

「むぅぅぅぅ・・・レティに手を出したらただじゃおかないんだから!」

相変わらずふくれっ面だが素直に大妖精と一緒に飛んでいった。
さて、後は私も消えるだけかしら。

「ありがとうね、あんまりしつこいと吹っ飛ばしてるところだったわ」

やっぱりかこの花の妖怪は。
あんた弱い物苛めは好きじゃないんじゃなかったのか。

「あら怖いわね、妖怪も我慢を覚えるべきよ。獣じゃないんだから」

ふふっと微笑する氷の妖怪、何かさらに空気が冷たいんだけど。
あんた達どう見ても嫌い合ってるじゃないのよ・・・

「はいはい、それじゃあ私は近くで見張ってるから、あんまり派手にやらないように」

付き合いきれないわ、という感じで私は時間を止めて少し離れた木陰に移動した。
念の為周囲を警戒したが今のところ誰もいないみたいね。



移動した後、時を止めて移動しながら周囲を警戒。
とりあえずは向こう2人は今のところ派手な事はしてないみたいだ。
対峙したままおそらく何かを話し合ってるといったところかしら。
会話は聞こえない、聞くのは野暮というものだろう。
何かあったら迷わず行きそうだけど。

「ん・・・?あれは・・・」

どこから湧いたんだか、あいつは・・・
木の枝の上に乗ってる困った奴が見えた、とりあえず仕留めておこうかしら。
私は時を止めて困った奴の上の枝に飛んで座った。

「珍しいツーショット、これは記事になる。
 紅魔館で働いていたのと何か関係あるのかもしれませんね。
 ここじゃ何を言ってるのか聞こえませんね・・・もうちょっと寄らないと駄目ですかね」

「そう、とりあえず今日の紅魔館の夕飯には天狗の丸焼きでも増やそうかしら」

ぎょっとした表情で上を、つまり私のほうを向くパパラッチ。
直ぐに逃げようとしたが時を止めて首根っこ掴んで確保。
少し離れたところで正座をさせる。

「な、なんであなたが!?」

定番な台詞をありがとう。

「頼まれ事をしているだけよ。
 あんたみたいなの始末するようにってね」

ナイフを向ける。
あうあう言いながらカメラからネガを急いで取るパパラッチ。
別に恐喝でも何でもないわよ?

「うぅ~せっかくいいものが書けると思ったのに~」

涙目で睨むな、わざとらしい。

「運が無かったと思って諦めなさい。
 大体どっから湧いたのよあんた」

さっきまでいなかったのに。

「先程チルノさんと大妖精さんに会いまして」

あぁ、なるほど、チルノが口を滑らせたわけか。

「まったくあの子は・・・さぁ、さっさとお行き。
 それとわかってると思ってるけど記事になんかしたら・・・」

「わ、わかってますよ!写真無いんですからやりません!」

パパラッチは急いで飛んでいった、大方ネタ探しにだろう。
はぁっ、と溜め息ついて振り向くと

「お勤めご苦労様、あなたも大変ねぇ~」

スキマ妖怪がスキマから出てきていた。
心臓止まるかと思った。

「び、びっくりさせないでくれる・・・」

「あらあらごめんなさい、それにしても久々に見たわねあの2人が話してるの」

2人のほうを向く。
相変わらずの状況で少しホッとする。

「やっぱりあなたは知ってるのね、あの2人の関係」

「そりゃあね、あの子達より長生きしてるし、最初の頃はまるで犬猿の仲だったわ」

ていうかそれ今もじゃないの?
あの状況はそうとしか思えないんだけど。

「あら、今もじゃないかとか思ってそうな顔ねぇ。
 今は違うわよ、私と幽々子みたいな間柄ってわけでもないけど」

「あれで友人同士だったら友人の境界をあんたがいじった様にしか思えないわ」

今にも殺し合いでも始めそうだったわよ、あれ。
スキマ妖怪はあら酷い、と言って笑った。

「でもあの2人は紛れも無く友達同士よ、私が保証するわ」

「その保証、全く信用できないんだけど」

誰もがそう思うと私は確信する。

「まぁお互い喧嘩腰なのは今に始まった事じゃないわ。
 あの子達にとっちゃあれが普通なのよ。
 さて、出歯亀してると怒られちゃうから私は退散しようかしら、じゃ~ね~」

言いたい事は全部言った感じでさっさとスキマに帰っていくスキマ妖怪。
再び2人を見る、うーん、よくわからないわね、私には。



その後は何事も無く、プレゼントを渡すとさっさとこっちに戻ってきた。
笑顔で帰ってきた辺り、やはり友人同士だったのだろうか、わからない。






@月△日

美鈴が一眠りもせずに真面目に門番として立っていた。
魔理沙をアッパーで沈め、パチュリー様の暴走を止め、悪いからと門を掃除し・・・
これが美鈴の本当の姿なのだと私は感激した、涙まで出た。
これからは待遇を改めようと思う。








っていう夢を見た。
途中から夢じゃないかとか思ってたけど案の定目を開けたらベッドの上。
まさか正夢か、と思ってお昼を過ぎた頃に門を覗いたら美鈴は門に寄りかかって昼寝していた。
現実なんてそんなもんよね・・・あら、なんでかしら日記書いてるだけなのに涙が。
錠剤が尽きた、また買いに行かないと。

ちなみにお仕置き内容はメイド式ハイキック+メイド式踵落とし。



@月□日

錠剤を貰いに永遠亭へ。
出迎えてくれた月兎は前よりも健康的になっていたように思える。
前に肩の力を少し抜けとかアドバイスしたのがよかったようだ。
問題はどちらかというとその師匠。
派手に溜め息つかれたのでどうしたのか聞いてみたら
相変わらず一部の患者や兎達に怖がられているそうだ。
前に相談しに来た時、日々色んな薬剤作りやその効能の実験などなどで
危ない系に片足突っ込んでるイメージがあってそれで怖がられているという相談をされた。
なら脅しに注射器を使用するなと蹴り出そうかと思ったのは秘密だ。
その内そういうイメージも段々消えていくわよと元気付けてはおいた。

つうか原因はここの詐欺兎が色々と変な噂を垂れ流してるのが原因だと思うんだけど。
もしかして気づいてない?



@月◇日

風見幽香がいなくなってからというもの、どうにもメイド達が弛んでいる。
一度全員集めてしっかりするようにと言った、中々でかい穴だったかしらね、あの妖怪。
まぁしばらく様子を見ながら頑張っていくしかないわね、仕事多くなるけど。
あぁ、それと食堂前の紅魔館掲示板によく美鈴の似顔絵描いてる奴がいるので
後で私のところに来るように書いておいた、豪く上手かったけど。

それと妹様、また壁に落書きしないでください。
酢cal烈戸とか書かないでください、ていうかなんでカーだけ英語なんですか。
そしてスペル間違ってます。

ぐっ・・・胃が痛い、錠剤を噛み砕かなくては。



@月☆日

珍しい来客というかあまり来て欲しくない来客ベスト5に入る客が来た。
その名は泣く子も黙る閻魔様、四季映姫・ヤマザナドゥという。
お嬢様は来訪を聞いた瞬間にどこかへ行ってしまった、ちょっとずるいと思った。
今日は部下の死神が昨日真面目に仕事に取り組んでくれたおかげで
休みがてら善行を積んでいるか見に来ているとの事。
羨ましいとは思ってない、えぇ、思ってませんとも。

ここに来たのもそのような事かと思ったら何やらお土産を渡された。
中身は鳩サブレと書かれたクッキーのようだ、外のお菓子らしい。
何でこんなものをと聞いたらこの前の相談のお礼らしい。

相談内容はどうすればしっかりと自分の意志で善行を積んでくれるかという内容だった。
なんで私にそんな事聞くのかとは思った。
要は最近自分がこうするのが善行だと言ったからやる、という者が増えすぎていて困るというもの。
閻魔に言われたからというだけで確固とした意志が見えないらしい。
あの世に行った時の事を考えるのはいい事だが意志薄弱すぎるとのこと。
つまりあれか、魔理沙みたいな屁理屈でもこねろということかと思ったが言わないでおいた。
素直すぎて張り合いが無いだけなんじゃないのかとも思ったがそれも思うだけにしておいた。

それなら言わないでおけばいいんじゃないかしらと言ったけど
彼女は我慢できないそうだ、職業病ね・・・
色々と意見を交わしあった結果、どうすれば善行だと言わないでこうするなとだけ教える事に。
間違ってる事には説教するがそれに気づかせるだけ。
そしてどうすれば正しいのか、善行になるのかを考えさせる、ということに結論がいったようだ。
結局変わってないと思ったけど。

でもそれがよかったらしい、世話になったと感謝された。
そして渡されてから、では、とやっぱり説教された。
曰く、あなたは細かいところまで気にかけすぎる、との事、あなたにだけは言われたくないと思った。

ついでにお嬢様はやっぱり捕まった。
終わった時にへばってらしたので相当ガミガミ言われたようである。



@月&日

門前で腹ペコで倒れていたルーミアが保護された。
放置しておいてもよかったろうにと保護した美鈴に言ったら
飢えるのがどれだけ苦しいか咲夜さんにはわからないんです!と涙目で怒られた。
お仕置きとして1食抜いた事はあるけどあんた、食事ちゃんと食べてるでしょうに、と言ったら
昔は・・・昔は酷かったんです、と遠い目をされた、何があったのだろうか・・・

ちなみにルーミアはサーモンピラフが気に入った様子。
バターソテーした切り身(皮付き)を上に乗っけたら感動していた。
なんか懐かれてしまった感じがする・・・



@月$日

久々に美鈴と庭の花の世話をした。
本来管轄は美鈴だったけどあまりに不甲斐無かったので交代してから久々の共同作業だった。
時折何かやってるようだけど不問にしている、本来は彼女の役目だったからね、そのくらいは好きにさせてあげないと。
向こうもその辺知ってるんだろうとは思う、まぁ別にいいけど。

だけど水のやり過ぎはよくないって言ってるでしょうが・・・



@月%日

まぁ時期が時期だったしそろそろとは思ってた。
あの子達は悲しんでるだろうけど毎度の事だからその内コロッと忘れるだろう。
まったく、私は幻想郷の相談屋じゃないっていうのに連中は厄介事を頼みに来るものだ。
そんなに厄介事でも心配事でもないと思うけど。
今頃どこに隠れて寝ているのやら。








「こんにちは、元気そうで何よりね」

花の世話をしていたら上から声がした、見上げるとレティ・ホワイトロックがいた。
先月に見たときとは違い、ブルートパーズのネックレスをつけて。
微笑を浮かべながら私の前に降り立った。

「何の用向き?」

「先月の頼み事についてよ、これからやってもらうんだから会っておかないと、ね?」

先月来た時の頼み事・・・・・あぁなるほど、今日なのか。

「そう、もう言ってきてあるの?あの子達に」

「えぇ、やっぱりチルノには泣かれたけど最後は笑顔で別れたわ。
 あの子達泣きながら手を振ってたけど」

苦笑。

先月、幻想郷中の最強格が挙って相談に来た時、こいつも来た。
頼み事は自分がいない間チルノや大妖精を気にかけてほしいというもの。
まだまだ子供なあの子達はまた何時危ない事をするかわからない、それを叱ってやれる奴がいないといけない。
前の私がチルノに頭をやられた一件で私なら頼めるという感じで来たそうだ。
子守り役を押し付けられたようなものね、ほんと。

「・・・そりゃ気にかけてあげるけど、私は紅魔館のメイド長、紅魔館を優先させてもらうわよ?」

「わかってるわよ、時折暇な時にでも見てあげてってことなだけだから」

ふふっと口に手を当てて笑う冬の妖怪にはぁっと溜め息をつく。
ここの妖精メイドだって然程変わらないのにさらに増えるとはねぇ、頭が痛いわよ。

「はいはい、わかったわ」

私は視線を外し、後ろの花壇に振り向いて答えた。

「それじゃあよろしくね・・・次の冬までさよなら」




振り返るとどこにもレティ・ホワイトロックの姿は無かった。
まるで前から私しかいなかったかのように、何も残っていなかった。

「ふぅ、アイスティーの用意でもしてあげようと思ったのにねぇ。
 いつもゆったりしてる癖にこういう時は速いのね、あいつ」

私は苦笑して再び花の世話をする事にした。

春はもう既にそこまでやってきている・・・
輝夜「妹紅め覚えてなさい!輝夜死すとも永琳死なず!怨念となって必ず復讐せん!」
鈴仙「いや、姫、あなた死なないじゃないですか」
輝夜「気分の問題よ」(リザレクション中)


ぬぐっ、またしても.5に続いてしまうのは内緒。
それと咲夜さんが天ぷらの油にもいえるけど後始末はしっかりしなさいって言ってた。
黒子
[email protected]
簡易評価

点数のボタンをクリックしコメントなしで評価します。

コメント



0.2160簡易評価
1.80名前が無い程度の能力削除
妹様の落書きの当て字のセンスに脱帽させられる

そういえばもうすっかり春なんですよね~

さらばレティ
4.30名前が無い程度の能力削除
えーっと、なんだっけかなぁ……豆腐でできた下駄……

ああ、思い出した。努力マンだ。
5.80削除
>豆腐で出来てますと書かれた下駄
努力マン吹いた。片足2tでしたっけ。

名残り雪もだんだん溶けていって、もうすぐ春なんですね。
でももう少しストーブは必要。
7.90煉獄削除
豆腐でできた下駄・・・・あの作品ですよね。懐かしい。
咲夜さんも色々と大変ですね。
ルーミアに懐かれたり最強組から相談を受けたりとか錠剤を噛み砕いたりと。
美鈴が真面目だった夢を良かったですw
8.80名前が無い程度の能力削除
とうとう幽香メイドも終わりか。
妹様の落書きいいなぁ。立派な子になるよ!
お嬢様、シャンプーハット卒業おめでとうございますwww
18.70☆月柳☆削除
おぜうさまシャンプーハットしてたんですね。
他のシークレットが何だか気になる。
しかし、初めて美鈴がまともに扱われ!……夢落ちかw


19.80名前が無い程度の能力削除
ひょっとして、美鈴の似顔絵を描いてるの妹様!
さすがでございます

アリスに巨大向日葵見せたらどんな感想が返ってきたかが気になるところ
20.70#15削除
ついに閻魔様まで…、咲夜さんも大変だww
21.80てるる削除
もうすぐ春なんですよね~・・・
北海道はまだまだ雪が多いですが;

にしても、錠剤をどれほど使ってきたんでしょうか?
相当な個数になってそうだ・・・

あと、脱字です。
ラストの一文ですが、
>そこまでやってきる・・・
ってありますが、やってきているの間違いでは?
23.80名前が無い程度の能力削除
まさかの努力マンwwwwwwwwwwwwwwwwwww

失礼しました。しかし何という飛び道具・・
25.無評価名前が無い程度の能力削除
中国の行動で一喜一憂できる咲夜さんは実は凄く優しいのでは?
しかし同じ涙なのになんでこんなに意味が違うんだwwww
26.80名前が無い程度の能力削除
↓点数忘れました
27.無評価黒子削除
>脱字
ご指摘ありがとうございます、修正しました。

下駄ネタわかる人がこんなにいるとは思わなかったですwww
てっきり後書きのほうが知られてそうかなぁとか思いましたが
古過ぎたか・・・
29.80三文字削除
な~る、リグルかと思ったらレティだったのか。
……俺もカップリングに毒されてきてるなぁ。
ていうか、おぜうさま、シャンプーハット使ってたのかw
32.80名前が無い程度の能力削除
毎度素敵な物語をありがとう
ゆうかりんかわいいよ!
62.無評価replica wathces削除
You didn't remember to increase Playlist. com, everywhere it's not actually perhaps essential for someone to register and you will flow any kind of music you desire. <a href="http://www.ukreplicas.co.uk" title="replica wathces">replica wathces</a>