Coolier - 新生・東方創想話

醜形恐怖

2008/03/22 01:35:11
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幻想郷に引っ越してきてから、数週間後のある日の夕刻。

午睡から目覚めた八坂神奈子は開口一番、おかしい、と呟いた。
午睡とは名ばかり、夕刻まで寝こける怠惰な己の生活は、霊験あらたかな神としてちょっとオカシイ、などという殊勝な意味では決してなく。

すでに日も稜線に沈みかけんとする夕刻であるにも関わらず、彼女の一番の信者且つ大切な家族であるところの、東風谷早苗の
「ごはんですよー」
の声が一向に聞こえてこないことについてである。

神奈子はギュルルンと一発、エンジン音代わりに腹の虫を轟かせたあと、よっこらせっと立ち上がり、早苗の様子を見に出かけた。



「早苗、ご飯の用意はまだかし……」

ガチャリと、早苗の部屋をノックもせずに訪れた神奈子は、部屋の異様な風景を前に言葉を失った。

天井付近をもうもうとたなびく白煙。
そして部屋の隅で、ばすばすばす、と、何かを顔に叩きつけ続けている早苗の、後ろ姿。

よく見ると早苗が手に持っているのは化粧用パフであり、部屋にただよう白煙からは、おしろいの良い匂いがしていた。
つまり、早苗は鏡に向かって化粧をしていたわけなのだが、神奈子がその様子を化粧と理解するまで、たっぷり数秒はかかった。
神奈子でなくとも、理解するまで数秒を要したであろう。
それぐらい、一心不乱にパフを振るい、おしろいの粉を振りまき続ける早苗の後ろ姿には、ただならぬ雰囲気があった。

しばらく固まっていた神奈子だったが、気を取り直して慌てて早苗に駆け寄る。

「ちょ、ちょっと早苗……うっ、ごっほ! あ、あなた何やってんの!?」

おしろいに咽つつ、がっしと背後から肩をつかむと、ようやく早苗のパフを振る手が止まった。

「……八坂様……」

ボソリと呟いた早苗が、ゆるゆると振り向く。
うっわやっべ、今の早苗の顔、見たくねぇー、と内心思う神奈子であったが、なすすべがなかった。
ごくり、と自分が唾を飲む音が聞こえる。

さらりと流れた緑の黒髪の下から現れた早苗の顔は、案の定、とても面白い……もとい、大変なことになっていた。
アイラインを書こうとして失敗したのであろう、黒々と縁取られた両の瞳は、右目が釣り目で左が垂れ目になっていた。
何度も引きなおそうとした努力の後が見える口紅は、厚く塗り重ねられた結果、立体感が増しまして、激しく己の存在を主張していた。
その上に「全部なかったことにしてやる!」と言わんばかりにおしろいが振りかけられていたものだから、その惨状はいわずもがなである。

プスッ、と、たまらず吹き出しかけた神奈子だったが、彼女の脳内アラームが激しく警報を打ち鳴らす。

(……落ち着け、落ち着くのよ八坂神奈子。今の早苗の精神は、たぶん危ういことになっているわ……)
(今ここで「ギャハッ! 早苗、何その顔! 自前の福笑いとは、ハイセンスね! アハハハハ! 」などとぶちまけようものなら)
(きっと一生取り返しのつかない傷が、彼女のガラスで十代なハートに刻まれてしまうわ……)

神奈子は口の端が引きつるのをこらえ、出来る限りやさしく早苗に語りかける。

「早苗、どうしたのよ……。悩みがあるのなら聞くわよ?」
「……八坂様。幻想郷は恐ろしいところです……」

そう言って目を伏せ、自嘲気味に笑う早苗。
それを見て、一瞬、あ、福笑いが表情を変えた、と神奈子は思ってしまった。
思ってしまって、再び吹き出しそうになったが、下唇を噛んで耐える。

「……グッ。……ど、どういうこと?」

早苗が、きっと顔を上げて、神奈子を見つめる。
やばい、やっぱり笑えるっ! と神奈子が思う間もあらばこそ。

「……げ、幻想郷は……ッ! 女の子のレベルが高すぎますっ!」
「……え?」

神奈子の脳が、早苗の言葉を理解するまでに若干の間があった。
その間に、早苗が溜め込んでいたモロモロを一気にぶちまけた。

「な、なんでここは可愛い女の子ばかりなんですかっ! 麓の神社の巫女さんは、髪がすっごく綺麗でっ! いかにも和風美少女ってかんじだし!
 私とあんまり背が変わらないはずなのに、しゃんとしてて凛としてるっていうかっ! それでいて自然体っていうかっ!
 霧雨さんなんか、金髪ですよ金髪! ブロンド美少女! 反則じゃないですかっ!
 それだけでも反則なのに、ころころ変わるキュートな表情と、垣間見せるオトメ心の奇跡のコラボっ! れ、レッドカードです!
 里に行ったら行ったで、寺子屋の先生ですと紹介された人は、これまた美人! 美人教師! これも反則!
 いや、スタイル抜群の知的な美人教師! 何ですかそれは! フィクションにしかそんなのいないんじゃないんですかっ!?
 居並ぶ人も、妹紅さんとか阿求ちゃんとか、いずれ劣らぬ可愛い子ぞろい!
 ……いや、これが人間に限った話というなら我慢できますしてみます。
 妖怪まで可愛いって、どういうことなんですかっ!
 河童ってたしかアレですよね? 甲羅を背負った、ヌメヌメしてそうな頭頂禿げの妖怪でしょう?
 なんでここではツーテールでリュックで帽子のコケティッシュな美少女なんですかっ!
 天狗に至っては、みんなみんな美少女じゃないですかっ!
 射命丸さんなんかと同じ学年になったりしたら、3年間彼氏できないこと必至ですっ!」

そこまで一息に言って、早苗はふぅふぅと肩で息をついた。
その様子にただならぬものを感じた神奈子は、なるべく彼女を刺激しないよう、努めて優しく声をかける。
激しく表情を変える福笑いを前にして、間違っても吹き出さないよう下腹に力をこめるのは忘れない。

「グググ。……な、何があったのか、言ってごらんなさい」

早苗はびくりと体を震わし、しばらく言いよどんでいる様子だったが、やがてゆっくりと口を開く。
その声はだんだんと涙声になっていった。

「……今日、霧雨さんに、魔法の森の道具屋さんを紹介してもらったんです。
 そうしたら、やっぱりそこの店主さんも、すごくかっこいい眼鏡の男の人で。
 でも、すごくそっけなくて。
 それで、やっぱり私、ここでは見るに耐えないぶさいくな女の子になるんだろうなって、そう思って。
 そう思ったらすごく悲しくなって、せめてお化粧でもしなきゃって思って、でも、私あまり化粧なんてしたことなかったから……」

おいこらそんなのが理由か。その結果がこの福笑いか。化粧が下手にもほどがあるだろ。
などとは口が裂けても言わない神奈子であった。

神奈子の脳内で、本能に近しいミニ神奈子Aが、ぎゃははなんじゃそりゃーっと腹を抱えて転げまわる一方。
理性に近しいミニ神奈子Bが、眼鏡のつるを手で押さえつつ、冷静に事態を分析する。

(これはアレです。思春期の少女特有のコンプレックスというやつです)
(自分の容姿に対する自己イメージが、実際よりもかなり低いものになっています)
(彼女も急激に環境が変わって、ストレスがたまっていたのでしょう。こじらせるとややこしいので、取り扱い注意です)
(道具屋は後日シメるとして、今は彼女のケアが第一でしょう)

母性に近しいミニ神奈子Cも、瞳をうるませながらミニ神奈子Bに同調した。

(可愛そうな早苗。現人神じゃなくなって、自分を見失ってしまったのね)
(自分の価値が変わってしまった理由を、容姿の問題にすり替えて、自分自身を誤魔化しているわ)
(でもそうよ、そんな欺瞞じゃ人は前には進めない!)
(さあ、今の早苗を受け止めるのよ八坂神奈子! それができるのは、あなたしかいないわ!)

早苗の肩に優しく手を置いてこちらに振り向かせ、神奈子は彼女に語りかけた。今度は目をそらさない。

「……早苗、良く聞きなさい。お化粧なんかしなくたって、あなたはとっても綺麗な女の子よ」

その言葉を聴いて、おどおどと目を上げる早苗。

「でも、大事なのはそんなことじゃないのよ。あなたは昔も今も、私の綺麗な風祝」

早苗の肩が、わずかにぴくりと動いた。
それと同時に、彼女の両の瞳にじわりと涙が浮かぶ。

「ごめんなさいね、早苗。私の決断は、あなたにつらい思いをさせたでしょうね」

早苗の目尻の涙滴は、みるみるうちに大きくなり、ついにこぼれた。

「許してくれとは言わないわ、私にとっても唯一の選択肢だったのだから。でも」

早苗の両頬を、涙が伝う。
厚く塗られたおしろいの上を、涙が伝って筋を残す。

「でもね、あなたも私にとって、唯一なの。たった一人の、大切な風祝なのよ」

頬を走る涙滴が、おしろいを巻き込んで雪だるま式にその大きさを増す。

「私には、あなたのいない新世界なんて、考えられなかった」

早苗の顎下に到達した涙滴は、水溶したおしろいの粘性でもって、そのままプラリと垂れ下がった。

「だから、私は約束するわ。きっと、こ、この世界で、あなたを幸せに」

垂れ下がった涙滴が、早苗が身を震わせるのに応じて、ぶーらぶーらと左右に揺れる。

「しっ……し、幸せに、し、て……プグッ」

限界だった。
ここが神奈子の限界だった。
今や、早苗の面相は、まさに某田舎的大将の見せる涙のアメリカンクラッカー。
まさか実物をこの目で見る日が来ようとは。

「しっ、しっ、しわっあせっプピ!」

すでに脳内ミニ神奈子Aは轟沈し、ぴくぴくと痙攣するのみである。
ミニ神奈子Bすらも、床に突っ伏して、いっそ殺してと呻いている。
唯一ミニ神奈子Cのみが、神奈子本体の顔面筋肉の崩壊を、瀬戸際で食い止めていたが、時間の問題であるように思われた。

ああ、この世には神も仏もないものか(神だけど)―――
ミニ神奈子Cが絶望し、天を仰いだその時。
―――まさしく神が顕現したのであった。

「ギャハッ! 早苗、何その顔! 顔面キャンバスで現代アート! ハイセンスね! ケロケロケロケロ!」

神というか、むしろ鬼だった。

「しかも、まさか田舎っぺ大将の涙を、実際に再現してみせるなんて! あははははははははプギュッ……!!」

発作的に、神奈子は諏訪子の顔面に、オンバシラをドカンと垂直に突き立ててしまった。
後ろにフッ飛ばされて、首から上をオンバシラによって壁に縫いとめられた諏訪子。
プラリと力なく四肢をぶら下げ、ピクリピクリと痙攣するその様は、なかなかに痛々しい。

うわぁエグい、と、自分でやっておきながら思わずヒいてしまう神奈子。
だが、幸か不幸かヒいたおかげで爆笑の発作は治まった。
ありがとう諏訪子、あなたの犠牲は無駄にしないわー、と自己完結した神奈子は早苗を慰めるべく、再び彼女と向き合う。

しかし……。
「うう、やっぱり私の顔は抽象的で田舎臭いんですね、うぁーんっ!」

諏訪子の断末魔は、思ったよりも早苗に効果的であったようだ。
早苗は顔を覆って、声を上げて泣き出してしまった。

あ、いや、そんなことは決してないわよ、と神奈子は狼狽して慰めにかかるが、早苗が泣き止む様子はない。

「に、人間は顔じゃないわ! 心よっ!……て、いやでも別に早苗の顔が悪いってわけじゃなくて。
 心の美しさが顔に表れる! そうよ早苗、素直なあなたは可愛い! めんこい! きっと将来美人さんになるわー」

「ううっ、親戚のオバちゃんは皆そんな心にもないことを言うんですぅーっ! 」

「……!! な、オバっ……!」

何かが神奈子の心の、とってもナイーブなところに触れてしまったようだった。

「それで、影でこっそり『へちゃむくれねぇ、いったいドッチに似たのかしら』『お父さんね、可愛そうに』
 『いや、この上を向いた鼻は、お母さんね』って、両家が火花を散らすんですっ!」

「オバ……早苗にオバちゃんって言われた……」

「それでそれで、ついにお父さんが『おい……本当は誰の子なんだ……!?』なんてシリアスに聞いちゃって、家庭崩壊!
 ああ! 私がぶさいくなばっかりにぃーっ!」

「オバ……ふふふ、そうよね、そりゃ32位にもなるわよね……」

もはや事態は収拾不能であった。
自分で自分の妄想に傷つき続ける早苗と、オバオバと呟き続ける神奈子。
二人の間で、自虐のオーラがみるみるうちに膨れ上がる。
だが。

「あんた達は、なんにも分かってないわね!」

厄神様すら避けて通りかねない暗雲を、断ち割る一喝が轟いた。
その声の主は誰あらん、数分で復活した洩矢諏訪子その人であった。
首から上が、平面ガエルになっていたが。

「あんた達は根本から間違えてるわ。早苗の悩みなんて、くだらないことよ」

「……え?」

くだらないと言われて、めそめそ泣いていた早苗が顔を上げる。
神奈子はまだオバオバ呟き続けている。

「神奈子はあとで私がなんとかしとくわ。問題はあなたよ、早苗」

「……くだらないって、どういうことですか」

「悩まなくてもいいことを、悩むのはくだらないってこと」

「……意味がよくわかりません」

「早苗、あなたは結局のところ、幻想郷の女の子達をライバル視してるんでしょう? 同じ女の子として」

「……そうかもしれません」

「それが間違いだというのよ。良い? 彼女達はライバルなんかじゃないわ」

「え?」

「ご褒美よ」

諏訪子の帽子に付いてる目玉が、ニヤリと笑ったかのように、早苗には見えた。




号外! 守矢の巫女のご乱交!

○月○日午後6時ごろ、博麗神社でお馴染みとなった宴会が催されたが、この日は恐るべき事件が起きた。
事件の張本人となったのは、守矢神社の風祝、東風谷早苗(17)である。
彼女が宴会に参加するのは今回が初めてというわけでもなく、既に数回参加したことがある。
しかしそのつど、「オサケワハタチニナッテカラ」なる謎の呪文を唱え、頑なに杯を拒み続けていた。
そんな彼女が、この日は自ら杯を手に取り、注がれるがままにお酒を飲み始めたのだ。
宴会の参加者達は、最初の方こそ、そんな彼女の変化を良いことだと受け止めていたのだが、杯が進んで彼女の目が座り始めたころから事態は一変した。
彼女は、徳利を掴んですっくと立ち上がると、他の参加者達に酌をし始めた。
そして、酌をしながら、必要以上に肉体的な接触を試み始めたのだ。
当初は酒の上での冗談だとばかり思い込んでいた参加者達も、彼女のあまりにも情熱的かつ風紀的に宜しくないアプローチに、次第に恐れを成し始めた。
だが、彼女のテンションは上がる一方であり、その行動も風紀的に宜しくない方向へエスカレートする一方。
ついには並み居る参加者達を、片っ端からその毒牙にかけ始めたのである。
この時の様子を、霧雨魔理沙さん(15)は後にこう語ってくれた。
「ありゃソッチの気があるんじゃないのか」
記者も、この時宴会に参加しており、事件化の匂いを嗅ぎつけ東風谷女史にインタビューを試みたのだが、危うく色々と奪われかけ、這う這うの体で逃げ出すはめになった。
張本人にインタビュー不能と判断した私は、彼女の保護者であるべき神様・八坂神奈子(35)に彼女の行状について問いただしたところ
「ノ、ノーコメントよっ!」
と顔を赤らめて回答を断られた。
そこでもう一柱の神様・洩矢諏訪子(7)にも同様の質問を試みたが、
「ふっふっふ、血は争えんのぅ。素質は十分じゃ」
などと、意味不明な回答ではぐらかされた。
どうやらこの二柱に、東風谷女史の保護者としての能力は、期待できそうにもない。
天狗の新聞は嘘ばかりなので、信じてはいけません。
お酒は二十歳になってから。

追記

私は神奈子様に投票しました。信じて。
蟹人間コンテスト
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コメント



0.3630簡易評価
1.90名前が無い程度の能力削除
諏訪子の年齢にダウトw
2.100名前が無い程度の能力削除
あんたは最高だ!
3.100☆月柳☆削除
早苗さんの化粧姿を想像して、盛大にわらた。
まあ、早苗の言わんとすることも分かりますが、気にしなくても大丈夫さ早苗も十分可愛いから!!
しかしミニ神奈子もなかなか可愛いな。
で、ちょっと落ちついてたのに神奈子に釣られてまたわらた。
空気嫁なケロちゃんで、さらにわらた。
うん、私的にはケロちゃんのハイセンス発言が1番好きだ!
むしろ作者のハイセンスに脱帽。
読んでるときほとんど笑ってた気がするw
5.80名前が無い程度の能力削除
ミニ神奈子ABCに果てしなく萌えた。
6.70Noxious削除
神奈子様の年齢にもダウトだッ!
7.80某の削除
まあ、何だ、とりあえずカッコ内に光学迷彩でもかけようか。
それはそれとして、思いっきり吹きだしてしまったではないか、飲み物が手元に無かったのが幸いだったが。
9.100名前が無い程度の能力削除
早苗さんの独白にその気が感じられもしましたが、オチに・・・オチがあまりにもサイコー!
11.100てるる削除
早苗さんは化粧なんてしなくていいですよ~。
私はいつの間やら早苗スキーになってしまっているので;

とりあえず35はないでしょうww
12.80名前が無い程度の能力削除
うぉーい、ご先祖様よーい
15.90名前が無い程度の能力削除
ちょ、35!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwww
17.100名前が無い程度の能力削除
「ご褒美よ」

参ったあ! 俺は参ったあ!
その発想はなかった!
19.80名前が無い程度の能力削除
全編笑わしてもらいました、オチが最高w
20.90名前が無い程度の能力削除
オチが最高w
早苗の化粧姿想像したら紅茶吹いたw
諏訪子さますげーわ。
23.80削除
35はない。28くらいが俺のジャスティス。でも35に魅力がないわけではない。決して。
ケロちゃんはそれでいいよ。むしろそれがいいよ。
25.100名前が無い程度の能力削除
先生、笑いすぎで腹が痛いです。(爆笑)
26.80名前が無い程度の能力削除
あんたあらゆる面で最低だケロちゃん!w
27.90A削除
みんなちがって、みんないい…?
29.100ゴウテン削除
早苗たんはかわいいよ!!
神奈子さん、あんたは正しく神だ!
ケロちゃん、あんたは鬼じゃ!でもかわいいから許す。
とりあえず、こーりんは殺っとく?
30.100名前が無い程度の能力削除
ケロちゃん「そっちのけ」があるのかよwwwww
37.100名前が無い程度の能力削除
涙がぶーらぶーらし始めたところで腹筋がぶち壊れた
どうしてくれるんですか
38.100名前が無い程度の能力削除
これは笑えたwwww
40.100#15削除
大丈夫です、神奈子。あの道具屋は、我々がちゃんと始末しておきますのでw

いくぞ! 野郎どもおぉぉぉぉ!!!
43.90はむすた削除
早苗さんにとっても、読者にとっても、間違いなくご褒美でござる!
45.90名前が無い程度の能力削除
早苗ちゃんはかわいいですよ!
神主絵だと美人度ははっきりわからないですけど!
緑髪は美人と相場は決まっているのです!!
じゃ!僕もちょっと道具屋さん行ってきますね!!!
51.70上海削除
>>道具屋は後日シメるとして
違うんだ神奈子様!その道具屋の男は誰に対してもそうなんだよ!
52.100名前が無い程度の能力削除
いや、カエル死んだだろw
53.90三文字削除
年齢ちょっと待てww
神奈子様はおばさんじゃないよ!ちょっと年の離れたお姉さんだよ!
あと。案外初心なんですね神奈子様、うふふ。
54.90つくし削除
今度の蟹人間コンテストさんはどんな内容で読者をゾクゾクさせてくれるのか……と思って開いたらこれかよwwwwwいいぞもっとやって下さいwwwwwwwww

ぼくらにとっては早苗さんもご褒美だ!
55.80名前が無い程度の能力削除
なんという7歳児
…7才?

顔を赤らめて…ってカナコ様まで毒牙に?!

ごちそうさまでした。
56.90名前が無い程度の能力削除
他のコメントの方々が
意外とかなこさま35才設定に好意的なのにミニ俺Aが笑死に絶えたwww
いや俺も好きよ35才 大人と色気じゃん35才(大事なことなので二回言いました)
58.90八重結界削除
ミニ神奈子様は三体もいるのだから、一体ぐらい持って帰ってもいい気がした。
62.100名前が無い程度の能力削除
良い意味で酷い話で笑った
66.100乳脂固形分削除
いやもう楽しかったですw
70.90名前が無い程度の能力削除
そのうえ本物のかぐや姫もいるしなあ
72.90蒲公英削除
神奈子様は最後の最後まで可哀想な役だったw
そんな神奈子様もいい!
75.90削除
ひっでえ話wwwww
78.90名前が無い程度の能力削除
いろんな意味で酷いなw(誉め言葉)
93.90名前が無い程度の能力削除
守矢家は癒されますねw
96.100名前が無い程度の能力削除
うほ。うほほほ
112.90名前が無い程度の能力削除
7才だと・・・
114.90名前が無い程度の能力削除
洩矢諏訪子(7)wwwwwwwww
116.100名前が無い程度の能力削除
(7)には吹かざるを得なかった
120.100名前が無い程度の能力削除
(35)とか(7)とか・・・
もう親子だから