「う~、酷い目に遭った……」
ぶつぶつとぼやきつつ妖夢が一人湖上を飛ぶ。
何とか箱から妖夢の霊体を救出する事に成功した魔理沙と妖夢だったが、魔理沙はさらに箱を改良するといって再び封をした後、書斎に引き篭もってしまった。
ところが彼女の家を訪ねた目的である『休日の楽しい過ごし方』については何一つ教えてもらっていない。妖夢は一頻り悩んだ挙句、最後の希望である十六夜咲夜が働く紅魔館へと向かう事にした。行った事は無いが大凡の場所なら聞いている。近くまで来ればすぐに判る外観をしているという事なので、思い切って足を伸ばしてみようという訳だ。
静かな湖面を嘯々と風が過ぎ、ふわりと波紋を拡げ消えていく。清く涼しげな湖を眺めながらの飛行はそれだけで沈みがちだった妖夢の心を慰撫し穏やかな心持にさせてくれた。
大概において、霊という存在は水を好む。有名な冥界を流れる三途の川を始めとして、水辺には霊談というのは半ば約束事のようにされているし、怪談などで人を驚かした霊の跡がびっしょりと濡れていたというのもよくある話だ。
当然妖夢に於いてもそういった幽霊の嗜好はしっかりと通じ、湖は大好きな場所の一つであった。
湖上を撫でていた微風が妖夢の高さまでやって来て、彼女の頬と前髪を優しく擽っていく。水の気を孕んだ風の匂いが心地良い。確信は無いがこの湖には恐らく精霊か妖精の類でも棲んでいるのだろう。高度を下げ、妖夢は湖面を滑るように、或いは踊るように飛び続ける。
やがて湖の向こうに一つの建物が見えてきた。
なるほど確かにこれならば遠くからでも一目でそれと判る。建物は名に背負う通りの色をしていたのだから。
湖を一望できる位置に建てられた御殿。落ち着いた見た目の洋館は、その紅にのみ異彩を放ち、どこか人を寄せ付けない雰囲気を放っていた。
紅魔館である。
妖夢は名残惜しくも湖と別れ、再び空高く舞い上がった。目指す建物はもうすぐ其処だ。入り口を探す為さらに高度を上げようとしたその時。
妖夢の周りを吹く風が剣呑な気を含み、七色の弾幕へとその身を変えて吹き荒れた。
◆◇◆◇
突然の弾幕に妖夢の反応が僅かに遅れる。紙一重で躱した妖夢の霊気に反応し、弾は白光を上げ掠めていく。
だが襲い来る弾幕は乱雑に撃たれたものではなく、寧ろ美しささえ感じさせる整然とした撒き方であった。身体を捻り弾と弾の間に入り込んだ妖夢は流れる様な身のこなしでその隙間を渡っていく。
一先ずの弾幕を凌ぎ、妖夢は背の楼観剣を抜き放った。
「……最近は紅白も黒白もお嬢様の許可が下りて素通りになってしまったせいで暇だったの。もうこの辺りにはお嬢様を狙う様な命知らずなんていないしね。果たして門番がいるのかしらと疑問に思っていたところよ」
七色の風が渦を巻く。
風が吹き去った後に現れたのは、紅魔館の門番に相応しい、紅の髪も麗しき一人の女だった。
「…………」
妖夢は目の前の女を注意深く見る。
年の頃は人間で言えば二十歳少し前か。知り合いで言えば咲夜とほぼ同年代と思われる。
龍の文字をあしらった帽子を被り、和とも洋ともつかない独特の衣装。ブラウスやタイなどは妖夢のそれと似ているかもしれない。
腰まで届く長い髪は燃える様に赤く、どんな紅玉もその鮮やかさの前には色褪せ翳んでしまうだろう。
柳眉の下には怜悧な瞳。すっと通った鼻筋が柔らかな顔の線に絶妙な配置で調和していた。すらりと伸びた手足が陽の光を受け、瑞々しさと健康的な色気を惜しげもなく発散させる。
何処をとっても文句の付け様が無い、正に完璧と言っていい佳人であった。
だがその美貌よりも尚妖夢の目を惹いたものは。
「…………お」
「何? 私の顔に何かついてるかしら」
顔にはついていない。ただ首の下鎖骨の辺りから二つ。
――――大きい。
すごいものがついていた。
服の上からでも分かる。分かってしまう。ニ尺九寸、いや下手をすれば三尺を超えるのではないだろうか。おかしい。一体何を食って育てばあんなんなるんだろう。半分に割った西瓜でも埋め込んでいるのでは。それとも何か。あれはもしや牛か。牛の化生か。
思わず自分の胸元に視線を落とす。そこには深緑色のなだらかな平原が拡がっていた。眼下の森まで視界は良好。遮るものは何一つ無い。
「…………」
何となくふつふつと正体不明の怒りと悲しみを混ぜた感情が湧いてくる。どこか勘違いしている全く自覚の無い相手にも無性に腹が立ってきた。
人、それを嫉妬と云ふ。
魂魄妖夢、微妙なお年頃である。
「……我名は魂魄妖夢。紅魔館の侍女頭、十六夜咲夜殿を頼って此方に参った次第。十六夜殿に目通を叶いたい」
どことなく棘のある妖夢の物言いに、紅魔館の門番は僅かに整った眉を顰めた。棘の理由までは思い至らなかったが。
「残念だけど咲夜さんの知り合いってだけで素直に通す訳にはいかないわね。一口に知り合いと言っても友達から親の仇まで色々いるし。どうしてもというならまずその物騒な刀を此処に置いていきなさい」
そう言って門番は妖夢の得物を指差した。
彼女の言う事は尤もだ。もし白玉楼に、武器を持った得体の知れない人物が押しかけてきたのなら自分だって同じ事を言うに違いない。
しかし理解はすれどその言に頷けるかといえば話は別。妖夢にとってこの二刀は手放す事の出来ない大事な物であった。
「申し訳ないけどそれは出来ない相談よ。十六夜殿を呼んでいただければ身の潔白は証明出来るのだけど」
「過去にそういった手合いも何匹か来たわ。結果は皆同じだったけどね。その後門番の意味が無いでしょうって私も折檻されたところまで」
す、と門番の手が上がり、妖夢に対し正中線を隠すように体を傾け半身、前になった足が半歩開かれ腰が落ちる。
一連の動きを目にした妖夢は、思わず感嘆の息をもらしていた。動きに全く淀みが無い。自然体で立つにも等しい洗練された構えだ。構えだけで彼女がかなりの使い手である事が容易に想像できた。
無意識に刀を持つ手に力が篭る。
「それでも通りたいというなら……後は言わなくても判るでしょう? どうやら弾幕りあうよりもこっちでお相手する方が良さそうだしね。最後に斗りあったのは何時だったかしら。不謹慎だけどわくわくするわ」
「私の得手に合わせてくれるの? 随分と親切な門番もいたものね」
「私もこっちの方が得意なんだから気にしないで。それに貴女も似た匂いがするわよ。やるからには相手の全力を出させ、受け止めたいっていう武人の匂いがね」
どちらともなく両者の顔に笑みが浮かぶ。初めのうちこそ繊細な乙女心に小さな炎を燃やしていた妖夢だが、彼女の言葉には少なからぬ好感を持った。門を預かるという自分と同じ立場。武を修める者として同じ思いを抱くその相手は、久しくなかった高揚感を齎す。
「相手にとって不足は無い。良ければ名前を聞きたいのだけれど」
びくり、と肩が震えるのを妖夢は見逃さなかった。
妖夢の言葉に彼女は何故か――――本当に理由が判らないのだが心の底から喜びを噛み締める様に、もう目に涙さえ浮かべて告げる。
「ああ……何だか貴女とは心友になれそうな気がするわ。もしここで私が勝っても負けてもまた遠慮なく紅魔館に来てね。私の名前は……」
涙を拭い、紅の門番は華が咲き誇るような笑みを一瞬だけ見せ――――
「美鈴。紅美鈴よ」
神速の速さで踏み込んできた。
◆◇◆◇
美鈴の足が空を踏む。踏みつけられた空間には何も無い筈なのだが、彼女の足は何かを蹴り加速。瞬く間に妖夢の懐へと潜り込んできた。身長のある美鈴の姿が沈み込む。視界に残るのは烈火の如き紅の髪。
銀光が煌き、凶器と化した足が振り抜かれ、白と赤の髪が一房、はらりと散った。
突く、斬る、打つ、払う。
躱し、逸らし、避け、流す。
止まる事を知らない二人の手足はそれが必殺の応酬である事を忘れさせる。
武は舞へ。闘は踏へと。
観客のいない演舞はより激しさを増し、美しくなっていく。
繰り出された美鈴の肘を柄で打ち落とし、妖夢は楼観剣を薙いだ。手応えは無い。見ればもう美鈴の姿はそこにない。
――――右。いや違う、こちらは残気の囮か!
気付いた時には返す刃が虚空を斬っていた。一瞬の、致命的な隙が生まれる。それを見逃してくれるほどに美鈴は甘くなかった。死角に殺気が満ちる。だが殺気は妖夢に届く前に霧散し間合いを離すように飛び退いた。
美鈴は思わず舌打ちしていた。虚実の鏡に嵌め、完全に取ったと思った一瞬。相手はしっかりと策を用意していたのだ。あそこで仕留めに掛かってもこちらも手傷を負い、下手をすれば返り討ちに遭っていたかもしれない。
妖夢の死角に、人魂が白楼剣を持って浮かんでいたのである。どうやって柄を持っているのかよく分からないが。
人魂が妖夢に近づき、白楼剣を腰の鞘へと戻した。どうやらあの人魂は彼女の使い魔か何からしい。それにしても道具を使うとはよく訓練された使い魔だ。ちょっと羨ましかったりする。
最初の踏み込みから一転し、じりじりと間合いを詰める美鈴。使い魔の存在が飛び込むのを躊躇わせていた。だが使い魔を用いるのは別に卑怯でも何でもない。それは下手に使おうものなら逆効果になりかねない諸刃の剣。もし使い魔が倒されればその反動は主に返るのだ。
睨みあう儘、時だけが刻々と過ぎていく。
――――埒が明かない。一か八か、もう一度打って出るか。
美鈴の目からは、妖夢の構えに若干の隙が見える。だがその隙の内のどれかは間違いなく誘いだ。相手の狙いは後の先か。なるほど鞘のある武器ならではの戦法と言えよう。
――――虎穴に入らずんば虎児を得ず。後の先を狙うというならば、その先を潰すまで!
再び、美鈴が先手を取り踏み込んだ。空を震わせ、紅い弾丸が疾る。
「ふっ!」
呼気と共に繰り出される掌。こちらの顎先を狙い下方から放たれた一撃を、妖夢は最小限の首の動きだけで躱した。背筋が戦慄に震える。首の動きに逆らわず、妖夢は回転する動きをそのまま腰の白楼剣に乗せ美鈴の肩口へと叩き込んだ。
回転による加速と鞘走りを上乗せした斬撃は、直撃ればただでは済まない。無手の美鈴がこの刃を凌ぐには、さらに踏み込んで威力を殺すか、或いは逆に飛び退いて衝撃を逃がすかの二択しか無い。どちらにしろこれで天秤は大きく傾き――――
ところが美鈴は第三の選択肢を選んだ。なんと拳で白楼の迎撃に出たのだ。左方から襲い来る刃に、美鈴の左拳がかち合う。ばちん、という何かが弾けた音を立て、美鈴が吹き飛ぶ。
「う、うわわわわわっ!?」
くるくると独楽のように回転しつつも、最初と同じ位の距離を開けたところで何とか停止。真っ赤に腫れ上がった左手をひらひらとさせ、涙目で妖夢を睨んだ。
先程の澄ました顔は怖気が走るほどの美しさだったのだが、目に涙を溜めてう~と唸るその表情は、とても同じ人物のものとは思えない。美しいというよりも可愛らしいの方がしっくりくるような顔だ。ひょっとすると思ったよりも年齢は低いのかもしれない。
「痛たたたた……もう、何なのよその刀! 左でかち上げて次の蹴で終わりかと思っていたのに。とんでもない妖刀ね」
「その希代の妖刀を素手で弾く貴女こそ驚きよ。三下の妖怪なら近寄るだけで消滅するというのに」
「う、うわ……良かった全力で殴っておいて……そんな刀、よく平気で持ち歩けるわね。刀に操られたりしないの?」
「剣術が私の能力。刀剣に属するものであればそれがどんな妖刀魔剣であろうと乗っ取られたりはしない」
「あら、自分の手の内を明かしちゃってもいいのかしら」
「構わないわ、貴女の能力もほぼ見当が付いているから。貴女の空を蹴り加速する歩方は震脚のそれ。加えて今の拳の衝撃……操氣が貴女の能力と御見受けしたのだけど」
「あちゃあバレちゃってるか……うん正解、気を使うのが私の能力。発剄から心配りまで各種、気と付くものなら何でも扱っているわ」
「……割と雑多な能力ね」
「言うな」
やや憮然として美鈴は口を尖らせた。やはりこっちの顔が素だ。絶対。
「さて、楽しかったけどそろそろ本当にお帰り願わないと。あんまり門前を空けていると咲夜さんからまたサボってるってお仕置きされちゃう。咲夜さんの折檻ってきっついのよ本当」
「……あ」
「名前を知ってるくらいだから貴女も多少は見たことあるかもしれないけれど、咲夜さんってすごい美人のくせして性格最悪なの。いや意地悪ってわけじゃなくてね、何ていうか……そう、容赦が無い! 自分が完璧に仕事をこなす分、他人にも同じ様に完璧にやらせようとするのよ。で、出来なかったりするとこれがまた怖いのなんの。あれは自分じゃ人間って言ってるけど嘘ね。きっとメイド妖怪とかそんな名前の人外よ。能力にしたってとても人間の持つようなものじゃないし」
妖夢は頷けない。いや頷ける所もあったし、ここで自分が持つ咲夜の印象を美鈴に語れば、もしかしたら本当に咲夜の知り合いである事を信じてもらえるかもしれない。
だがそれでもこの場でそれを言う事は出来ず、ましてや美鈴の言葉に首肯するのは絶対にしてはいけない事だった。
何故なら。
「へえ、そうなの。ひょっとしてそれは紅魔館のメイド達の間で噂されているのかしら? だとしたら彼女達には再教育が必要ね」
「!!…………」
時が凍った。美鈴はもっと凍った。
彼女は何ら能力を使っていないというのに、だ。
恐るべきは彼女の威圧感である。クールビューティーここに極まれり。
「メイドから貴女が出撃したとの報告を受けて様子を見に来れば……中々興味深い話をしているわね、美鈴?」
「ね……ねえ妖夢ちゃん。あ、妖夢ちゃんって呼ばせてもらうわね。友達になったばかりでいきなりお願い事なんだけど、い、今私の後ろにいる御方って、ひょっとして銀髪にメイド服を着た目茶苦茶綺麗なお姉様だったりしないか確認してもらえないかしら? できれば違う人である事を祈るんだけど」
妖夢に確認するまでもない。
気の流れを読む自分の背後をいとも簡単に取り、何十もの刃を押し当てられているかの様な重圧感を放つ人物など、美鈴の知る所では一人しかいない。
そう、たった今話に挙がっていた件の人、自身もまだ若い身でありながらメイド達を束ね取り仕切り完璧な仕事をこなす、紅魔館の顔とも言うべき『完全で瀟洒な従者』――十六夜咲夜しか。
美鈴既に半泣き状態。目には諦念と絶望の色がありありと浮かぶ。
あまりの怯えっぷりには妖夢も同情を禁じ得なかったが、よく考えてみればこちらはやましい事など何一つ無い。固まったままの美鈴を尻目に、妖夢は楼観剣を収めた。
「お久し振りです十六夜さん。酷いですよ、門番の方にちゃんと私と幽々子様の事、伝えておいてくれないなんて」
「ごめんなさいね、私としたことがついうっかりしていたわ。貴女は紅白や黒白のように礼儀を忘れるような子じゃないから、ちゃんと手順を踏んでくれればいつだって歓迎よ」
「うわ妖夢ちゃんに裏切られたー!?」
「すみません、私も来る前にご連絡すれば良かったのですが……」
「そうね、次からはそうしてくれるとこちらとしても助かるわ。私も常に暇って訳じゃないしね。どこかの門番みたいに」
妖夢に見せる朗らかな笑顔から一転、収束光でも撃てるんじゃないかという程の眼光で美鈴を見据える。どうやら美鈴には咲夜の目から本当に収束光が撃たれたのが幻視えたらしい。何かに貫かれたような悲痛な面持ちで頭を抱えた。
「それじゃ改めて、ようこそ紅魔館へ。早速館へ案内……といきたい所なんだけれど御免なさいね。ちょっと私用が出来てしまったの。ああ気にしないで、すぐに終わるから。貴女の時間はとらせないわ」
がしりと美鈴の襟首をつかむメイド長。そのままずるずると、彼女達は大して身長差も無いのだがそれでもずるずるという表現でしか表わせない様子で美鈴を引っ張っていく。
「ぁぁあ、ちょ、い、いやぁー!! 妖夢ちゃんお願い助けて! なななな何でいっつも抵抗できないのー!?」
「えーと……ごめんなさい、無理。せめて冥界に来たら便宜を図るくらいしか私には……」
「ひぃぃそんな気遣いいらな」
二人の姿が忽然と消えた。咲夜が能力を使ったのだろう。
森の向こうからばさばさと、一斉に鳥達が飛び去っていくのが見えた。どうやら処刑場はあそこらしい。
妖夢は独り呟く。
「私、よくあれと弾幕りあって引き分けたわよね……もう二度と弾幕りたくない相手だわ」
妖夢の代わりに人魂がぶるる、と大きく身震いした。
ViVa肉弾戦。
。・゚・(ノД`)・゚・。
>でも白玉楼の庭師はもーっと好きです。
ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ ナカーマ
……ごめんなさいです、はい。ちゃんと感想書きます。
妖夢vs美鈴の接近戦、読みごたえありました。妖夢はもちろん、美鈴も弾幕使うよりこの方が強そうですよね。
実際に戦ったら、実力では妖夢が上でも心理戦で美鈴が勝りそう。
にしても、冥界ではどんな風に便宜を図ってもらえるんだろう(笑)。
あと、作品の本質ではないですが、普通はめったに見ない難しい漢字が多いのが不親切かも。
ほか、「直撃れば」「幻視えた」など、ルビがふれないところで特殊な読みをさせるのはちょっと…。もちろん、どう読ませたいのかは分かるんですけどね。
……なんか思いっきり個人的な意見ですいませんです。
しかし・・・
>人魂が白楼剣を持って浮かんでいたのである
どうやって?w
まぁ、いいとして。
しかし中国喜んでましたね~。名前で呼ばれたからでしょうか?w
前回の人魂関連のネタと言い、妖夢の魅力を十二分に引き出していて良かったです。
あと中国も。生きろ。
ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ ナカーマ (コピペ
>めったに見ない難しい漢字
中国だから難い漢字があるのは必然!!(ぉ
で、一言。
ビバ人魂。ビバ咲夜!
つか咲夜さん怖すぎ。(w
戦闘時の緊迫感と合間の(いい意味での)脱力感のバランスが絶妙です。
ジェラシー妖夢萌え。
いよいよ佳境ですね。期待してます。
名前で呼んで貰える。