Coolier - 新生・東方創想話

メイド長と仁義なき戦い

2008/02/09 06:13:09
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※オリキャラ視点です。
 日記調です。























12月3日



紅魔館の潜入に成功した。

明日よりメイドとして紅魔館に勤務することとなる。

私の名は亜兎。永遠亭より派遣されたスパイである。

私の任務は紅魔館の内情を探り、逐一永琳様に報告することだ。

この任務の危険度はきわめて高い。

私より前に派遣されたスパイは4人いるが、

その全てが、この紅魔館でひと月も持たずして『殉職』した。

私と同じ、特Aランクの兎達がことごとく、である。

特Aランクとは、特に技量の優れた兎に与えられる、最高ランクの称号だ。

1面中ボスをノーボムで撃破できる程度の実力がある。

それらがことごとく、だ。

このことだけでも、紅魔館がどれほど凄まじい魔窟なのかが推測できる。

生きて帰れる保障はない。

この日々の記録が遺書とならぬことを祈る。







12月4日



「というわけで、今日からこの紅魔館に勤務することになる新しいメイドよ。」

「亜兎です。永遠亭から参りました。みなさん、宜しくお願いします!」

メイド長から紹介され、私はぴっちり形式に沿った挨拶をした。

はぁ~い、とまるでよちよち歩きの子供がするような、幼稚な返事が一斉に返ってくる。

なんだこの腑抜けた連中は。

どいつもこいつも平和ボケした面しやがって。

これがあの、我々永遠亭の恐怖の代名詞とも言われる紅魔館だと。

とんだ肩透かしだ。

・・・・・・いや、ひょっとしたら戦闘部隊は別にいるのか?

いずれにせよ、警戒は怠るべきではないな。

私はメイド長から仕事の説明を受ける傍ら、冷静にそう判断した。







12月5日



今日の仕事は窓拭きと雑巾がけだった。

館が広いので意外とハードミッションだ。

その程度のことなど訓練と比べればどうということはないのだが、

それにしてもあのメイド長が気に入らない。

指示ばかりで自分はまったく働こうとしないのだ。

偉そうに指示ばかりしやがって。

そもそも、あのメイド長は人間じゃないか。

人間ごときに我らメイド妖怪が指示されて動くなど、断じて認めない。

・・・・・・うちの姫も一応人間だが、姫は蓬莱人なのでまた別格である。

結局今日一日、あのメイド長が働く姿を目にすることはなかった。







12月6日



中庭で仕事をサボっていると、瞬く間にメイド長に見つかった。

ガミガミとお説教をされる。

仕事もせんメイド長なんぞに叱られたところで別に屁でもない。

しかしながら、まったく鬱陶しいことこの上ない。

しぶしぶ私が持ち場に戻ると、いつの間にか部屋は完璧に掃除されていた。

はて、私が持ち場を離れている間にこれほど完璧に清掃する時間はなかったはずだが。

館のメイド総出でやったのだろうか。







12月7日



私がエントランス2階の調度品を磨いていると、偶然真下をメイド長が通りがかった。

さらに偶然、私が磨いているのはずっしりと重量感のあるステキな花瓶だった。

これを私は、これから階下に落としてしまうわけである。偶然手が滑って。

そこを偶然、メイド長が通りがかって直撃、という算段だ。

カビンが頭にスポっとはまった後は跳ね上がる床で天井に叩きつけて、

なぜか刃の付いた換気扇でザクザク刻むのがセオリーだが、

生憎と今は手持ちのトラップがない。

カビンにアブラが入っていれば言うことなしだったのだが、贅沢は言うまい。

私はちらちらとメイド長の座標を確認しながらタイミングを計り、

「ああっと手が滑ったぁ!!」

花瓶を階下に放り投げた。

パーフェクトだ。我ながら恐ろしい。

花瓶は完璧なコースを描いてメイド長の頭の未来予測点に向かって落下し、

―すぽっ

と、なぜか急に足を止めたメイド長の腕の中に綺麗に収まった。

まさか、あのタイミングで見切ったのか!?

メイド長は、くっと私のほうを見上げると、

「今回は運よく私が下を通りがかったから良かったけど、いつも私が通るとは限らないわ。

 初回は見逃すけど次はないわよ。気をつけなさい。」

と言って、すたすたと去っていった。

運よく私が下を通りがかったから良かった、だと?

馬鹿にしやがって、狙ったに決まっているだろう!?







12月8日



「あっ、メイド長だわ。相変わらず格好いいわぁ。」

「あの引き締まった横顔。ステキよねぇ。」

メイド長が通りがかると、私と共に掃除をしていたメイドたちが黄色い声を上げる。

まったく理解できない。

あの常識知らずのどこがいいんだか。

ん、なにが常識知らずかって?

そんなもの、言うまでもないだろう。

メイド服といったら紺がベースの生地にロングスカートが全世界の常識だろう!?

なんだあのスカートの短さは!

まったく、神経を疑う。







12月9日



メイドたちの話によると、あのメイド長は時間を止める力があるらしい。

あのメイド長、それほどの使い手だったのか・・・。

先日の奇襲にまったく動じなかった点もこれで納得できた。

ちぃ、これは予想以上に厄介な相手だ。

早急に対策を練らなければならない。







12月10日



なんと、驚くべきことに、

メイド長が顔から出血して廊下に倒れていた。

馬鹿な!?

メイド長ほどの実力者に正面から、しかも顔面に一撃を加えるだと!?

いったいどれほどの使い手がこの館に潜んでいるというのだ。

私は本当に、この館から生きて帰ることはできないかも知れない。







12月11日



今日はお嬢様の食事に給仕として立ち会った。

これがこの魔窟、紅魔館の主、

レミリア・スカーレットか。

ナイフとフォークを優雅に操り、楚々と食事を進める様はまるで絵画だ。

なるほど、これが王者の風格というものか。

―ぽろっ

あっ、こぼした。

その瞬間、私はお嬢様の等身が縮んだかのような錯覚を起こした。

「ざ~ぐ~や~!! こぼれたぁ~!!」

「はいはいお任せくださいね~。」

ソースが服に零れて、駄々っ子のように癇癪を起こすお嬢様と、

親バカ、という言葉に手足がくっついた生物のように相貌を崩壊させるメイド長。

これは、その、なんというか、

・・・・・・すごくイイ!!







12月12日



―どんっ

廊下の角でメイドと衝突した。

くっ、こいつどこ見て歩いてやがるんだ!!

私はそいつを睨みつけようと顔を上げ、

「・・・あら、大丈夫?」

マヌケな顔で口を半開きにした。

お嬢様だった。

お嬢様である。

もう一度言おう。

メイド服を着込んだお嬢様であるッ!

「さ~く~や~! 私の着替えま~だ~!?」

「すみませんお嬢様!! たった今全部洗濯してしまったところですわ~!!

 今日一日はそれで辛抱してくださいませ~!!」

はるか遠方から、まるで鼻栓でもしているかのような妙なメイド長の声が響いた。

私はがっくりと膝をつき、打ってもいない鼻を押さえてうずくまった。

そしてこのとき、数日前にメイド長の顔面に一撃を食らわせた犯人の正体を悟ったのだった。







12月13日



バルコニーで優雅にお茶を嗜むお嬢様を、掃除をしているメイドに混じりつつ撮影する。

もちろん、諜報活動の一環だ。

このように無防備にバルコニーでお茶を嗜むサイクルを把握できれば、

外部からでも容易に狙撃できるというものだ。

事実、私がこうして撮影に勤しんでいることに気付かずに、

はしたなく小さな口を開けてあくびをしているではないか。

ふふっ、我ながら素晴らしい仕事ぶり。

「ねえ、窓拭きなよ。またメイド長に怒られるよ?」

ふん、余計なお世話だ。

私はカメラをひとまず置いて雑巾を握ると、

窓ガラスにべっとりこびり付いてしまった鼻血をごしごし拭き取った。







12月14日



今日は中庭でお嬢様が月光浴を嗜まれていた。

水着姿のお嬢様、傍らにはティッシュで鼻つっペをしたまま佇むメイド長。

カメラ片手に撮影しつつ、私は憤慨していた。

まったく、どういうことだ。

どうせ月光浴を楽しまれるなら、もっと露出度の高い水着にすべきだろう。

それがあの水着はどうだ。

面積の多いワンピースタイプで、まったく月光浴に適しているとは言えないではないか。

それに気付かず用意されるがままに着用しているお嬢様もまた良しッ!

・・・じゃなくて。

地味な紺の、生地の分厚い野暮ったいワンピース。

そして胸元には白の布で『れみりあ』の文字。

平仮名!? 平仮名だとッ!?

まったくもってふざけている!!

この水着をお嬢様に用意した奴はどこのどいつだ!?

貴様かぁ、そこのアホ毛ッ!!

私がこの手でノーベル平和賞をくれてやるからそこを動くなッ!!







12月15日



お嬢様のお茶の時間。

しかし我らはメイドであるが故、見学よりも掃除を優先せねばならない。

なんたる理不尽。

メイド長、貴様の鼻血は何色だッ!?

「モップがけが終わった者から見学に行ってよし。始めッ!」

はッ、お嬢様のお茶会見学を餌にこの私を釣るつもりか?

まったく、安く見られたものだ。

あえて言おう。

そのような挑発に乗るか、馬鹿めがッ!



その日、私はモップがけの館内最速記録を10秒以上も塗り替え、メイドたちの前で表彰された。







12月16日



今日も今日とて諜報活動。

まさにスパイの鑑だ。

廊下を歩くお嬢様を見つけたので、見つからないよう物陰に身を隠しながら後を追う。

ふふっ、気付いていないようだな。

どうやらお嬢様は、歩いていると手足と同時に翼もぱたぱた動いてしまうらしい。

これは重要度の高い情報を手に入れた。

すかさず証拠写真とともにメモを取る。

引き続き尾行を続行しようと―――

「ちょっと、あなた。」

ッ!?

まずい、見つかった!

しかも、よりにもよってメイド長だと!?

これは非常事態だ。

「い、いや、その―――」

的確な言い訳が思いつかない。

今更ながらにカメラが丸出しだったことに気付き、慌てて背に隠す。

駄目だ、完全に私がこっそり写真を撮っていたのを気付かれた。

・・・くっ、年貢の納め時か。

「新人のわりになかなか感心ね。」

メイド長は満足げに頷くと、すたすたと去っていった。

・・・・・・私は、メイド長に褒められたのか?







12月17日



今日はお嬢様と妹様がお二人でテニスを楽しまれていた。

メイド長は既に出血多量で救護室に運ばれていったため、

私はのんびりとお嬢様と妹様のテニスウェ

私はのんびりとお嬢様と妹様のテニスの試合を観戦することができた。

もちろん、お嬢様と妹様の身体能力を分析するための諜報活動である。

カメラ片手に諜報活動に徹していると、

もう一人、熱心に試合風景を撮影する鴉天狗を発見した。

彼女も撮影については相当なこだわりがあるらしく、

実に有意義な意見交換をすることができた。



最終的に、お嬢様は斜め下方35°から見上げるようなアングルがベストだという所に落ち着いた。







12月18日



廊下でばったりとお嬢様に会う。

お嬢様は私をじろじろと見つめ、

「・・・あなた、咲夜と同じ臭いがするわね。」

と、漏らした。

に、臭いですかッ!?

私の体臭をお嬢様がッ!?

「だからそういうところが・・・、ああ、もういいわ。」

お嬢様はなにかを諦めたかのように首を振った。







12月19日



このままではいけないと思った。

私は明らかに、マインドコントロールを受けている。

徐々にこの紅魔館に洗脳されつつあるのだ。

そう、このままではいけない。

なんとかしなければ、私は数日と持たぬうちに紅魔館という魔窟に飲み込まれてしまうだろう。

そして、私より以前に送り込まれた4人と同じ末路をたどることになる。

そうはいくものか。

私にも、特Aランクの兎としてのプライドがある。

明日、勝負に出る。

数日間の諜報活動の甲斐もあり、この紅魔館の内情についてはおおよそ把握した。

当主であるレミリア・スカーレットはディ○ニーランドでいうところのミッキ○マウス的存在であり、

事実上決定権を握るウォルト・ディ○ニー的存在はあのメイド長、十六夜 咲夜だ。

あのメイド長を懐柔することができれば、この紅魔館は瞬く間に陥落する。

そしてメイド長のウィークポイントもすでに調査済みだ。

私はここ数日間取り溜めしたお嬢様の写真を机に並べた。

その中から10枚をチョイスし、懐に収める。

アングルのこだわりにやや偏執的なものを感じる辺り、既に私が末期的状態であろうことがうかがえる。

急がねばなるまいな。

私は残った数枚を机の奥に大切に保管し

・・・ん、何? どうせなら全部使えだと?

ふざけろ阿呆がッ!!

メイド服スク水テニスウェアのお嬢様は腕がもげても手放すものかッ!!

黙れッ、異論は認めないッ!!







12月20日



勝負の日。メイド長の自室にて。

私はメイド長に10枚の写真が収まった封筒を渡した。

メイド長はその中身を何気なく検めると、さっと顔色を変えた。

「この意味がわかるな、メイド長。」

「・・・・・・あなたッ!!」

メイド長はわずかに躊躇う仕草を見せ、

しかしすぐに降参したように両手を挙げた。

「・・・わかったわ。私の負けよ。」

当然の結果だ。

私の卓越した撮影技術と、こだわり抜いた角度と光源の取り入れ方をもってすれば、当然の結果。

「潔いな、メイド長。私の目的は―――」

「言わなくてもわかるわ。コレでしょう。」

メイド長が胸元から取り出したのは、紅色のカード。

・・・なんだ、あれは?

メイド長がなにを勘違いしているのかは知らないが、そんなものは―――

「スカーレット・ファンクラブ。通称SFC。そのプレミアム会員カードよ。

 プレミアムの入会条件はお嬢様及び妹様の写真を8枚。

 それを10枚も持ってくるとはね。

 あなた、雑誌の懸賞に多重投稿するタイプでしょう?」

た、確かに私は懸賞に多重投稿するタイプだが・・・。

いや、そんなことより、プレミアム会員カードだと!?

私の情報網にすらまったく引っかからないほど秘匿性の高い情報が存在したとは。

くっ、不覚・・・。

だがそれがどうした。

その程度の餌に釣られるほど私は安くない、以前そう言ったはずだ。

オーケィ、今の私はかつてないほどにクール。

私の最優先すべき事項は任務の遂行。

私自身の命よりも優先されるべき最高ランクのプライオリティを設定されたミッションだ。

さあ、任務を続行しよう。

「そういえば、クリスマスが近いわね。

 私が作ったプレゼントをお嬢様の枕元にそっと置く役、あなたに任せてもいいわよ。

 ほかにも、私が風邪で動けない時のお嬢様の耳掃除役とか。プレミアムの特権ね。」



土下座した。



もう決めた。私メイド長に一生付いて行く!

だってサンタ役ですよ奥さんッ!?

お嬢様の無防備な寝顔を心ゆくまでゼロ距離で拝見できるのですよッ!?

だって耳掃除役ですよダンナッ!?

ちょっと深いところに入っちゃって、膝の上に寝転ぶお嬢様に「痛い。」と軽く睨まれぶぷっ!!(鼻血)

メイド長、もう咲夜お姉さまと呼ばせてくださいッ!!

「ところであなた、永遠亭のスパイだそうね。」

・・・!?

さ、さすが咲夜お姉さま。

とっくに見破られていたというわけか・・・。

これ以上隠し立てする意味もない。

私は正直に事実を打ち明けた。

「はいッ! 今やめましたッ!」







                             * * *









湯気の立つコーヒーカップを傾けながら、

八意 永琳は部下から届いた、おそらく最後になるであろう報告書に目を通した。



我、標的ノ撮影ニ成功セリ。

写真ヲ同封シテ送信ス。

確認サレタシ。

そんなことよりお嬢様かわいいよお嬢

(ここから先はべっとりと血で塗り潰されていて読むことが出来ない。)



永琳はこめかみを押さえながら、乾いた血でバリバリになった報告書を片手で丸めた。

一瞥もくれずにくずかごに放り投げ、同封されていた写真を眺めた。

そこには、レミリア・スカーレットとその従者の十六夜 咲夜、

そして今回送り込んだスパイの兎と、『殉職』したはずの4人の兎が仲良く写りこんでいた。

マリアナ海溝よりも深いため息を吐き出すと、永琳は黒いリストを取り出し、

それの最後にさらさらとなにかを書き込む。

すると丁度、「えーりんお腹空いたよえーりん!!」という声が部屋の外から聞こえ、

永琳は哲学者の深層心理よりも深~いため息を吐き出しながら部屋を後にしたのだった。

そのリストの最後には、こう書かれていた。





亜兎 ランク:特A 殉職





投稿15発目。
先日の雪で僕のブレーキは凍り付いていたようです。
踏んでも効きませんでした。
ハハハ(;´∀`)

亜兎(あと)
永夜抄5面道中に出てくる大量に弾をバラまく妙に固いザコ敵程度の能力。
本人は気付いていないが、紅魔館に来る前から軽く変態。
愛すべきバカ。

誤字修正しますた。報告多謝。
容易→用意
暇人KZ
http://www.geocities.jp/kz_yamakazu/
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コメント



0.5480簡易評価
3.70名前が無い程度の能力削除
紅魔館終了のお知らせ
いや、永遠亭の方が重症か・・?
4.無評価名前が無い程度の能力削除
お嬢様かわいいよお嬢様
いや、お嬢様を狙うものは結構居るんだな・・・

とりあえずそのSFCに入れてくだs(殺人ドール
5.90名前が無い程度の能力削除
点入れミス…
すいあせん。
8.80名前が無い程度の能力削除
あの道中に出てくる兎どもだったのかwww
やはりおぜうさまの魅力に負けてしまったのだなww
10.80名前が無い程度の能力削除
あの妙に固いザコ敵を殉職させるレミリアお嬢様は最高!
永琳の苦悩は続くわけですね…。
11.90名前が無い程度の能力削除
自分はオリキャラが出てくる話は悪い先入観持ってしまうタチなんですが、
テニスウェ で吹いたw
良いキャラしてますねえ
12.80名前が無い程度の能力削除
俺ちょっとお嬢様と妹様の写真8枚撮ってくるよ!
13.90名前が無い程度の能力削除
間違いない断言できる!
紅魔館は幻想郷最強!
18.100時空や空間を翔る程度の能力削除
何て紅魔館だ!!
ココはカオスと言う「パラダイス」
で成り立ってるwwwwwwwwwww
21.90削除
ダメだ、読む端から噴き出しちゃって、ツッコミすら入れられない……!
亜兎のキャラが美味しすぎるッ……!
22.90名前が無い程度の能力削除
こうしておぜうさまの悩みの種が増えるのだった
永遠亭スパイチーム+メイド長自重www
23.80三文字削除
あれあれ?俺がSSに書かれてる・・・・・・おかしいな、俺がやりそうなことばかり書かれているじゃないか・・・
まあ、そんな馬鹿な話は置いといて、お嬢様と妹様の写真撮ってくるよ。
25.100名前が無い程度の能力削除
亜兎は俺の嫁。
黙れッ、異論は認めないッ!!
30.90名前が無い程度の能力削除
そりゃぁサンタ役やらせてもらえるならなぁ・・・
32.100名前が無い程度の能力削除
文花帖の神鬼「レミリアストーカー」、ベストショット斜め下方35°を7枚でSFCに入れてくれないか?www
35.100名前が無い程度の能力削除
亜兎いいキャラしてるぜ!
37.100名前が無い程度の能力削除
れみりゃ様さいこう
40.100名前が無い程度の能力削除
なんっというパラダイス
41.100名無し妖怪削除
殉職とあったから咲夜かレミリアかフランに殺られたかと思ったけど、そっちの意味かwww
45.90名前が無い程度の能力削除
萌えた
46.90名前が無い程度の能力削除
そういえば亜兎、序盤からメイド服を熱く語ってるな…紅魔館で素質が開花したのかww
キャラ立ちが凄いなww
49.90bobu削除
オリキャラはパスと思っていた時期がありました。
亜兎かわいいよ
ありがとうございました
50.100名前が無い程度の能力削除
これは素晴らしい愛すべきバカ。w
しかしレミリア様にやられてしまうのは仕方ないかと。ww
52.90蝦蟇口咬平削除
一生ついていきます、メイドちょ、もといお嬢様!!
54.100司馬貴海削除
シリアスな話かと思いきや、12月8日あたりから「おや?」と思い始め、12月10日からはもう顔をにやけさせつつスクロール!スクロール!
月光浴で何でスク水wwwww
55.90名前が無い程度の能力削除
・・・・・・すごくイイ!!
で笑って、でも展開が読めたけど・・・
「はいッ! 今やめましたッ!」
の破壊力に腹筋を木っ端微塵にされたw
分かってるのにスパイ送り続ける永琳の真意はなんだw
57.80名前が無い程度の能力削除
爆笑させてもらいましたw
特にメイド長に土下座するシーンはもうこらえられませんw
お茶返せww
59.100名前が無い程度の能力削除
えーと、何この…何?

とにかく、色々と最高でした!
60.無評価名前が無い程度の能力削除
読んでる最中に吹き出しちまったじゃねえかwwww

なんてものを書きやがる
いいぞもっとやれwwwww
61.100名前が無い程度の能力削除
点数入れ忘れてました
スマソ
62.100Seji Murasame削除
もうだめだ何度吹いたことか
最高でした
64.100名前が無い程度の能力削除
こいつは愛すべきバカwwwそして自分もバカの仲間になりたいww
65.無評価暇人KZ削除
ありがとうございます。
亜兎人気なようで安心しました。
どうか嫁に貰ってやってください。変態ですけど。

おかげさまでモチベがっつり回復しました。
勢いで次のも書いちゃったんで、もう少し煮詰めてから投稿します。(礼)
70.100名前が無い程度の能力削除
テニスウェ
に腹筋やられますたwwww
これはいい変態!
71.100名前が無い程度の能力削除
こいつはいいキャラ出してるぜ・・・
ところでメイド服スク水テニスウェアのお嬢様の写真はいくら?
73.80名前が無い程度の能力削除
素晴らしき馬鹿ww
ある意味お嬢様のカリスマは健在していたんだなwww

それと亜兎さん、12月14日の日記の用意という字が容易になってるぜ

77.100名前が無い程度の能力削除
最初は真面目な話かなーと読んでいたら段々と右斜め上に昇っていって・・・そう、もっと報告しろ!
79.90ゴウテン削除
おぜうさま・・・ハアハア
吹きました!見事に吹きました
咲夜さん、鼻血の出しすぎにはご注意をw
80.100名前が無い程度の能力削除
写真・・・そうか、文花帖があった。まだ持ってねえ
くそ、早く買ってきてお嬢様を撮影しまくらなければっ
82.80名前が無い程度の能力削除
これは帰還者が出ないわけですね・・・。
流石はお嬢様、凄いカリスマ!
お嬢様かわいいよお嬢様!
102.無評価やまびこ削除
ええい!! 幻想郷にはバカかアホか戯けしかおらんのか!!(褒め言葉)
何気に優秀な人材を五人も引き入れちゃった紅魔館(笑)
108.80名前が無い程度の能力削除
流石です、お嬢!
119.100名前が無い程度の能力削除
自分はいったい何人目の殉職だろうか?
121.100名前が無い程度の能力削除
ぴちゅーん
124.100名前が無い程度の能力削除
おぜうさまwww
126.100名前が無い程度の能力削除
これが紅魔館の誇るカリスマって奴か…!!
おぜう様、次は是非ともナース服(キッズ仕様)でお願いします!!
128.100名前が無い程度の能力削除
おぜうさま…恐ろしい子……!
142.100ト~ラス削除
おぜうさま大人気ですので…ちょっといじけてる妹様は私が頂いていきますね。


てかちょっとまて!誰か特Aランクの実力に突っ込まんのかww

さて一面ノーミスノーボムの私めならばSランクの実力者ですよ~
だからえーりん雇ってくだs…声符「梟の夜鳴声」ピチューーン
143.90名前が無い程度の能力削除
真面目な話だと思った自分がバカだった。
ああもうこの紅魔館は楽しいな!
147.80名前が無い程度の能力削除
永遠亭オワタ。
紅魔館ハジマタ。
150.100名前が無い程度の能力削除
SFCって慶應かWWW
154.100名前が無い程度の能力削除
是非入会したいぜえええええ!!!
157.100名前が無い程度の能力削除
さて、永琳様、次は私が出向きましょう…
えぇ、成功報酬で、スイス銀行の口座に…
では、行って参ります。