それはある日、唐突に知られてしまったこと・・・・・・
知られてはならない私の弱点、弱み、ウィークポイント。
ああ、どうしてこんな事になってしまったのか・・・・・
完璧で瀟洒たる私にしては、余りにも初歩的かつ、馬鹿らしくなるような微細なミス。
しかし、その取るに足らない様なほんの小さなミスが、私の威厳の全てを奪い去ることになるなんて・・・・・・
* * * * *
その日、私―――十六夜 咲夜はいつもの様に、お嬢様達に紅茶を淹れていた。
部屋の中には、お嬢様、フランドール様、そしてパチュリー様の三人方。
普段の様にお湯の温度、茶葉、蒸らしの時間等々、完璧な計算によって最高のお茶を淹れ、お嬢様達の前に静かに置く。
その時は三人とも楽しそうに談笑をなされており、それはそれは和やかな雰囲気だった。
傍から見ていても、思わず顔が綻んでしまうほど、楽しげで、大らかで・・・・・・
お嬢様の仄暗い御部屋の中であっても、その三人の周りだけは明るく、温かな空気に満たされていた。
話の内容は、確かフランドール様の御勉強についてだった覚えがある。
お嬢様が何かしらの問題をお出しし、それについてフランドール様が答える。といったクイズの様な事をなさっていた。
パチュリー様はその問題の解説役。
クイズも勉強の内!とはお嬢様がおっしゃった言葉だ。
最近、フランドール様はパチュリー様を家庭教師、私を教育係として、色々と学ぶべき事を学んでいらっしゃる。
紅魔館の外についての事、幻想郷の歴史についての事、人間がどういうものか、他の妖怪がどういったものか、魔法、弾幕、フランドール様の力の危険性etc、etc・・・他にも多くの事を、日々学び、吸収していらっしゃるのだ。
その飲み込みの早さ、成長の早さはパチュリー様も、私も舌を巻くほどで、まさに砂漠の大地に水を垂らす様という表現がぴったり当てはまる程だ。
何でも、地下に居る時から本を読んでおり、そのおかげで粗方の知識は身に付いていたとか・・・・・・
その知識が、パチュリー様や私の指導によって、実感を伴った知恵となったらしい。
しかし、それでもまだまだ知っておられないこと、分っていらっしゃらないことは多く、お嬢様にそのことでからかわれていらっしゃたりするお姿もあったが・・・・・・
そんな感じで和やかに話をされている三人の前に、新しく淹れた紅茶を置き、飲み干されて冷たくなったカップを御下げした。
そうして、そのカップをトレイに乗せ、部屋を出ようと踵を返す。
しかし、その時。まさにその時に、それは起こってしまったのだ。
本当に何故だか分らない。普段なら絶対にありえないようなささいなミス。
いや、ミスと言えるのかどうかすら疑わしい出来事・・・・・・
その時、私は体の向きを変えようとして、何もない所で躓いてしまったのだ。
余りに唐突の出来事で時を止めるのも忘れてしまっていた。
そのまま、前のめりにバランスを崩す。
勿論、手に持っていたトレイとカップは床に放り投げられ、散乱することになった。
そして、躓いた私と言えば、カップやトレイの様に床に放られる。という事は無かった。
お嬢様が身を乗り出して、助けて下さったからだ。
私が倒れそうになったところを、後ろから掴んで助けてくださった。
まあ、お嬢様のお手煩わせたということは、従者として恥ずべきこと・・・・・・
しかし、それだけで済んでいれば、まだ私は救われていただろう。
というのも、お嬢様が助けて下さろうとして、掴まれた位置が問題だったのだ。
・・・・・・・・・・・・・・今、胸か?とか思った人は素直に言いなさい。
大丈夫よ、命までは取らないわ。
ほんの5/4殺しするだけで済ましてあげるだけだから・・・・・・
ね?今、素直に出てくれば許してあげなくはないからね?
お嬢様が持った位置・・・・・・それは
脇腹
うん、持たれた瞬間、思わず「ひゃうっ!」とかって叫んでしまいましたよ。
そんでもって思わずしゃがみ込んでしまいましたよ。
ええ、そうよ、私は脇とか脇の下とかが駄目なのよ!
ちょっとでも触れられると思わず叫んで、へたり込んじゃうのよ!!
なによ!笑うんじゃないわよ!!
・・・・・・ええ、お嬢様は驚いていらっしゃったわ。
勿論、パチュリー様とフランドール様もね・・・・・・
そして、訊かれたわ。どうしたの?ってね。
私は誤魔化したわ、ええ、それはもう、必死に誤魔化した・・・・・・
でもね、人の嫌がる事に関しては目聡いお嬢様を相手にして、誤魔化せる筈が無かったのよ。
あっさりと脇の下が弱点だとバレたわ。
その後は、地獄だった・・・・・・
* * * * *
「へぇ、まさか咲夜にこんな弱点があるなんてねぇ・・・・・・」
「やっ!・・・ちょっ!ひう!・・・・・お、おじょ、っふ!・・お嬢様!、つ、突かないでください!・・・やんっ!」
「うふふふ・・・・・・いいわあ、良い声よ。まさか咲夜にこんな可愛い弱点があるなんてね」
「だ・・ひあ!・・・だから・・・・・や、止めっ!」
「ほらほら、しゃがんで、手で隠そうとしても隠れないわよぉ!ほ~れほ~れ・・・つんつんっと!」
「やっ!・・・だ、駄目ぇ!・・・・くぅ!」
「ふふふ、ホントにいい反応するわねぇ・・・・・・こことかどうかしら?・・・そら!」
「やあ!突かないでぇ!!」
「そんなに丸まって小さくなっても無駄よ!そ~ら無駄無駄無駄無駄ぁ!!」
「ひゃふ!ふえっ!やぁ!も、もう止めてぇ!!」
* * * * *
脇腹を突かれるたびに、体を小さくして、小さくして・・・・・・
へたり込んで、へたり込んで・・・・・・・
お嬢様ったら酷いのよ!
床にへたり込んだ所をさらに突いてきて、そのたびに床の上でびくんと反応する私を見て楽しいんでいたんだから!!
他の二人?・・・・・・ただ呆れて見ていただけだったわ。
止めに入ってくださってもいいのにさ・・・・・・
とにかく最後には、へたり込んで半べそかいてたわよ・・・・・・
* * * * *
「うぅ、ぐすっ・・・・・・止めてって言ったのにぃ・・・・・・!」
「ご、ごめんってば!まさかそこまで嫌だとは思わなかったのよ」
「嘘です!絶っ対!私が嫌がるのを楽しんでました!!」
「まあ、そうなんだけどさ・・・・・・だからごめんって!」
「ふぐ、ぐすんっ・・・・・・これ以上、突かないでくださいね」
「分ってるわよ、ほら、立ちなさい、手貸してあげるから」
「ありがとうございます・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うりゃ!」
「ひゃあぁう!!」
「う~ん、やっぱいい反応だわ・・・・・・」
「・・・・・・・う、うぅっ・・・ひっぐ・・・うわああん!!お嬢様のばかぁ!!ペド吸血鬼ぃぃ!!」
「ああ、咲夜!どこ行くの!?」
「うわあああん!!皆、大っ嫌いだぁぁ!!」
がたがた ばたん
* * * * *
お嬢様の部屋を飛び出した後は、部屋に閉じこもって、枕を涙で濡らしたわ・・・・・・
そして、そのまま不貞寝。
ところで、さっき私は地獄と言ったけれど訂正することにするわ。
こ れ か ら が 本 当 の 地 獄 だ
次の日、館中に私の弱点が知れ渡っていたのよ・・・・・・
信じられる?!朝、部下達に挨拶代りにイキナリ突かれたのよ!!
ええ、それはもう、出会いがしらに。
こう、ボタンを押すかのようにぷすって・・・・・・
私はね、脇腹を突かれるとしばらく力が入らなくなるのよ、しかも、その時は能力まで使えなくなるっていう・・・・・・
つまり、突かれたらもう何も抵抗が出来なくなるわけ。
それをいいことにメイド達はやりたい放題・・・・・・
お姉さまの性感帯!筋肉少女帯!とか訳の分からんこと口走りながら、突いてくる輩もいたわ。
危うくお持ち帰りになるところでした・・・・・・
まあ、そんなこんなで、色々とあったわ。
私のメイド長としての威厳は地に落ち、その代わりに、いぢめがいのあるお姉さま。というポジションをゲット。
・・・・・・嬉しくねーわよ、そんなもんゲットしても。
それと、お嬢様が隙有らば脇を突いてくるようになり、突いた時の私のリアクションをネタにしてからかってくる事もある。
ちなみにどこぞの白黒がそれに便乗してくる事もあったりね・・・・・・・
うん、皆が苛めてくるんだ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ねえ、泣いてもいいかな?
まあ、それでもメイド長としての仕事はきちんとこなしてるわよ。
お嬢様に突かれたり、部下に突かれたりしながらね。
そういう訳だから、紅魔館は普段と変わらないわ。
まあ、時々私の変な叫び声が響いてきたりもするけどね・・・・・・
「咲夜見っけ、不意打ち突きだ!うりゃ!!」
「な!お嬢様!!って、ひゃうあ!!」
「そ~ら、もう一回よぉ・・・・・・良い声で鳴きなさ~い!」
「お、お嬢様、や、止めて!・・・・・・いやぁああああああああああ!!!うひゃう」
知られてはならない私の弱点、弱み、ウィークポイント。
ああ、どうしてこんな事になってしまったのか・・・・・
完璧で瀟洒たる私にしては、余りにも初歩的かつ、馬鹿らしくなるような微細なミス。
しかし、その取るに足らない様なほんの小さなミスが、私の威厳の全てを奪い去ることになるなんて・・・・・・
* * * * *
その日、私―――十六夜 咲夜はいつもの様に、お嬢様達に紅茶を淹れていた。
部屋の中には、お嬢様、フランドール様、そしてパチュリー様の三人方。
普段の様にお湯の温度、茶葉、蒸らしの時間等々、完璧な計算によって最高のお茶を淹れ、お嬢様達の前に静かに置く。
その時は三人とも楽しそうに談笑をなされており、それはそれは和やかな雰囲気だった。
傍から見ていても、思わず顔が綻んでしまうほど、楽しげで、大らかで・・・・・・
お嬢様の仄暗い御部屋の中であっても、その三人の周りだけは明るく、温かな空気に満たされていた。
話の内容は、確かフランドール様の御勉強についてだった覚えがある。
お嬢様が何かしらの問題をお出しし、それについてフランドール様が答える。といったクイズの様な事をなさっていた。
パチュリー様はその問題の解説役。
クイズも勉強の内!とはお嬢様がおっしゃった言葉だ。
最近、フランドール様はパチュリー様を家庭教師、私を教育係として、色々と学ぶべき事を学んでいらっしゃる。
紅魔館の外についての事、幻想郷の歴史についての事、人間がどういうものか、他の妖怪がどういったものか、魔法、弾幕、フランドール様の力の危険性etc、etc・・・他にも多くの事を、日々学び、吸収していらっしゃるのだ。
その飲み込みの早さ、成長の早さはパチュリー様も、私も舌を巻くほどで、まさに砂漠の大地に水を垂らす様という表現がぴったり当てはまる程だ。
何でも、地下に居る時から本を読んでおり、そのおかげで粗方の知識は身に付いていたとか・・・・・・
その知識が、パチュリー様や私の指導によって、実感を伴った知恵となったらしい。
しかし、それでもまだまだ知っておられないこと、分っていらっしゃらないことは多く、お嬢様にそのことでからかわれていらっしゃたりするお姿もあったが・・・・・・
そんな感じで和やかに話をされている三人の前に、新しく淹れた紅茶を置き、飲み干されて冷たくなったカップを御下げした。
そうして、そのカップをトレイに乗せ、部屋を出ようと踵を返す。
しかし、その時。まさにその時に、それは起こってしまったのだ。
本当に何故だか分らない。普段なら絶対にありえないようなささいなミス。
いや、ミスと言えるのかどうかすら疑わしい出来事・・・・・・
その時、私は体の向きを変えようとして、何もない所で躓いてしまったのだ。
余りに唐突の出来事で時を止めるのも忘れてしまっていた。
そのまま、前のめりにバランスを崩す。
勿論、手に持っていたトレイとカップは床に放り投げられ、散乱することになった。
そして、躓いた私と言えば、カップやトレイの様に床に放られる。という事は無かった。
お嬢様が身を乗り出して、助けて下さったからだ。
私が倒れそうになったところを、後ろから掴んで助けてくださった。
まあ、お嬢様のお手煩わせたということは、従者として恥ずべきこと・・・・・・
しかし、それだけで済んでいれば、まだ私は救われていただろう。
というのも、お嬢様が助けて下さろうとして、掴まれた位置が問題だったのだ。
・・・・・・・・・・・・・・今、胸か?とか思った人は素直に言いなさい。
大丈夫よ、命までは取らないわ。
ほんの5/4殺しするだけで済ましてあげるだけだから・・・・・・
ね?今、素直に出てくれば許してあげなくはないからね?
お嬢様が持った位置・・・・・・それは
脇腹
うん、持たれた瞬間、思わず「ひゃうっ!」とかって叫んでしまいましたよ。
そんでもって思わずしゃがみ込んでしまいましたよ。
ええ、そうよ、私は脇とか脇の下とかが駄目なのよ!
ちょっとでも触れられると思わず叫んで、へたり込んじゃうのよ!!
なによ!笑うんじゃないわよ!!
・・・・・・ええ、お嬢様は驚いていらっしゃったわ。
勿論、パチュリー様とフランドール様もね・・・・・・
そして、訊かれたわ。どうしたの?ってね。
私は誤魔化したわ、ええ、それはもう、必死に誤魔化した・・・・・・
でもね、人の嫌がる事に関しては目聡いお嬢様を相手にして、誤魔化せる筈が無かったのよ。
あっさりと脇の下が弱点だとバレたわ。
その後は、地獄だった・・・・・・
* * * * *
「へぇ、まさか咲夜にこんな弱点があるなんてねぇ・・・・・・」
「やっ!・・・ちょっ!ひう!・・・・・お、おじょ、っふ!・・お嬢様!、つ、突かないでください!・・・やんっ!」
「うふふふ・・・・・・いいわあ、良い声よ。まさか咲夜にこんな可愛い弱点があるなんてね」
「だ・・ひあ!・・・だから・・・・・や、止めっ!」
「ほらほら、しゃがんで、手で隠そうとしても隠れないわよぉ!ほ~れほ~れ・・・つんつんっと!」
「やっ!・・・だ、駄目ぇ!・・・・くぅ!」
「ふふふ、ホントにいい反応するわねぇ・・・・・・こことかどうかしら?・・・そら!」
「やあ!突かないでぇ!!」
「そんなに丸まって小さくなっても無駄よ!そ~ら無駄無駄無駄無駄ぁ!!」
「ひゃふ!ふえっ!やぁ!も、もう止めてぇ!!」
* * * * *
脇腹を突かれるたびに、体を小さくして、小さくして・・・・・・
へたり込んで、へたり込んで・・・・・・・
お嬢様ったら酷いのよ!
床にへたり込んだ所をさらに突いてきて、そのたびに床の上でびくんと反応する私を見て楽しいんでいたんだから!!
他の二人?・・・・・・ただ呆れて見ていただけだったわ。
止めに入ってくださってもいいのにさ・・・・・・
とにかく最後には、へたり込んで半べそかいてたわよ・・・・・・
* * * * *
「うぅ、ぐすっ・・・・・・止めてって言ったのにぃ・・・・・・!」
「ご、ごめんってば!まさかそこまで嫌だとは思わなかったのよ」
「嘘です!絶っ対!私が嫌がるのを楽しんでました!!」
「まあ、そうなんだけどさ・・・・・・だからごめんって!」
「ふぐ、ぐすんっ・・・・・・これ以上、突かないでくださいね」
「分ってるわよ、ほら、立ちなさい、手貸してあげるから」
「ありがとうございます・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うりゃ!」
「ひゃあぁう!!」
「う~ん、やっぱいい反応だわ・・・・・・」
「・・・・・・・う、うぅっ・・・ひっぐ・・・うわああん!!お嬢様のばかぁ!!ペド吸血鬼ぃぃ!!」
「ああ、咲夜!どこ行くの!?」
「うわあああん!!皆、大っ嫌いだぁぁ!!」
がたがた ばたん
* * * * *
お嬢様の部屋を飛び出した後は、部屋に閉じこもって、枕を涙で濡らしたわ・・・・・・
そして、そのまま不貞寝。
ところで、さっき私は地獄と言ったけれど訂正することにするわ。
こ れ か ら が 本 当 の 地 獄 だ
次の日、館中に私の弱点が知れ渡っていたのよ・・・・・・
信じられる?!朝、部下達に挨拶代りにイキナリ突かれたのよ!!
ええ、それはもう、出会いがしらに。
こう、ボタンを押すかのようにぷすって・・・・・・
私はね、脇腹を突かれるとしばらく力が入らなくなるのよ、しかも、その時は能力まで使えなくなるっていう・・・・・・
つまり、突かれたらもう何も抵抗が出来なくなるわけ。
それをいいことにメイド達はやりたい放題・・・・・・
お姉さまの性感帯!筋肉少女帯!とか訳の分からんこと口走りながら、突いてくる輩もいたわ。
危うくお持ち帰りになるところでした・・・・・・
まあ、そんなこんなで、色々とあったわ。
私のメイド長としての威厳は地に落ち、その代わりに、いぢめがいのあるお姉さま。というポジションをゲット。
・・・・・・嬉しくねーわよ、そんなもんゲットしても。
それと、お嬢様が隙有らば脇を突いてくるようになり、突いた時の私のリアクションをネタにしてからかってくる事もある。
ちなみにどこぞの白黒がそれに便乗してくる事もあったりね・・・・・・・
うん、皆が苛めてくるんだ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ねえ、泣いてもいいかな?
まあ、それでもメイド長としての仕事はきちんとこなしてるわよ。
お嬢様に突かれたり、部下に突かれたりしながらね。
そういう訳だから、紅魔館は普段と変わらないわ。
まあ、時々私の変な叫び声が響いてきたりもするけどね・・・・・・
「咲夜見っけ、不意打ち突きだ!うりゃ!!」
「な!お嬢様!!って、ひゃうあ!!」
「そ~ら、もう一回よぉ・・・・・・良い声で鳴きなさ~い!」
「お、お嬢様、や、止めて!・・・・・・いやぁああああああああああ!!!うひゃう」
これが、私の萌え、か…
まあ人間8KBも書けば確実にミスの一つや二つは出るけど、冒頭にあって目立つので一応指摘。
あと、脇を突かれるのはとても嫌です。腋でもいやー。
追加オーダーお願いします。
そして後日の「文々。新聞」のトップを飾り幻想郷中にそのこと知れ渡るだろう。
でも霊夢で腋やるとどうなるんだろう?
…失礼、私は咲×美派ですから…
「咲夜さん大丈夫です!…私が守ってあげますから…」
「…うわーん!メーリン~」
『ほんの5/4殺しするだけ』で笑えた。もう死んでるじゃんw
「差し上げる」のご指摘どうもです。
ニホンゴムズカシイネ。
咲×美な名前が無い程度様>>
その場面も入れようとは思いましたが、気力が続きませんでs(ピチューン
次はもっと中身を煮詰めたいなぁ
追加オーダーは・・・・・頑張ります!
他のキャラでもやってみようかなぁ
ビバシリーズ化
オチがほしかったな。あれ?終わり?って思っちゃったから。
あ、『差し上げる』が皮肉やジョークぐらいにしか使われないというのは封建社会が崩壊して最早真の主従関係が存在しなくなった現代日本限定の話で、幻想郷で咲夜さんがお嬢様に使うのはごくごく自然だと思いますよ。
これは良い咲夜さんだ^^