出勤前に武装商店で入手した模造刀剣を弄んでいると、実はこれは楼観剣そのものではないかと気付いた。
すると頭の中がで何か「ブチッ」と切れる音がした。
俺は楼観剣を背広の懐に入れて走って駅に向かった。
途中、何人もの人にぶつかったが俺には何ら、関係ないことだった。
俺は今、任務についているのだ。
心の中で俺は絶叫した。
そして、俺は日暮里で乗換え山手線に乗って幻想郷へ向かった。
車内で警戒中の小兎姫に出会った。
俺は敬礼を小兎姫にした。小兎姫は一瞬、驚いた様子を見せたが俺に答礼してきた。
俺は満足だった。
そして、10分ほどで幻想郷に着いた。
俺は猛烈にダッシュして香霖堂へ駆け込んだ。
そして、壁にかかっていた緑色のスカートとベスト・蝶ネクタイ・その他半霊などを全部手にとって眼鏡をかけた店主に突き出した。
そして俺はこう叫んだ。
「全部くれ!」
そして俺は財布の中に入っていた万札を残らず店主に突き出した。
それは上白沢式ソープランド「caved!!!!」の入浴料だったが俺には最早、関係ない事だった。
これは任務なんだ!!!俺は心の中でそう思った。
何時もは何事にも動じない店主だか、この時ばかりはびびったようだ。
しかし、すぐに気を取り直して算盤を手にとって計算を始めようとした。
しかし、その時に俺は行動を開始していた。
店主の前で服を脱いで洋服に着替え始めたのだ。
店主は算盤をもったまま硬直した。
しかし、そんな店主を尻目に俺は悠然と着替え終わって店主に言った。
「こーりん、釣りはいらねぇ。とっておいてくれ。」
俺は硬直したままの店主を放っておいて外に出た。
太陽がやたらに眩しい。
そうだ、ヘアバンドを付けるのを忘れていた。
俺としたことがとんだ、イージーミスだ。
俺は自分で笑いながらヘアバンドを頭に付けた。
これで完璧だ。俺は本来あるべき姿になったんだ。
俺の脚は人里に向かって走り始めた。
途中、準備中の夜雀の屋台の鏡に俺の姿が移っていた。
そこには洋服に身を包み、完全装備をつけた俺がいた。
俺は満足だった。
夜雀が怪訝そうな顔で俺を見るが、俺はやはり、半人半霊は常に人妖の注視を受ける種族だから仕方がないと思い、その視線を無視した。
そして、俺は人里まで来て湖へ続く脇道を曲がった。
そこで俺は急に走り始めた。
俺の目に幻想郷に巣食う匪賊の拠点が見えたのだ。
「紅魔館」!!
あそこがレミリア・スカーレット率いる不逞な吸血鬼匪賊のたまり場だ!
俺は腰の楼観剣を手にとって、正門へ続く道を進んでいった。そして、こう絶叫した。
「おまら!!ワタシ吸血鬼、皆殺しアルよ!!!」
俺はこれは任務なんだと心の中で絶叫しながら門の前にいた中国人の女を刺し続けた。
その女は抵抗もせず、名前で呼んでくださいと言いながら失神した。
俺はそれでも手を休めなかった。刺し続けた。これも幻想郷の正義を守るためなんだ。
そのとき、入り口から巫女のようなださい紅白の服を着た小娘が突入してきた。俺は
「あれは巫女のフリをした匪賊の仲間だ。俺の任務を邪魔しに来たんだ!」
と思い、女を刺すのをやめて腰の鞘から白楼剣を抜いた。
向こうの巫女(?)も俺に向けてスペルカードを向けてきた。そして俺に向かって攻撃してきた。
「夢想封印!」
乾いた声がひびきわたった。
俺はゆっくりと崩れ落ちた。胸に熱いものがほとばしった。
しかし、俺は満足だった。幻想郷のために死ねるのだ。
天界にも確実に行ける。おれはそんなことを考えていたが、次第に意識が遠のいていった。
俺は満足だった
すると頭の中がで何か「ブチッ」と切れる音がした。
俺は楼観剣を背広の懐に入れて走って駅に向かった。
途中、何人もの人にぶつかったが俺には何ら、関係ないことだった。
俺は今、任務についているのだ。
心の中で俺は絶叫した。
そして、俺は日暮里で乗換え山手線に乗って幻想郷へ向かった。
車内で警戒中の小兎姫に出会った。
俺は敬礼を小兎姫にした。小兎姫は一瞬、驚いた様子を見せたが俺に答礼してきた。
俺は満足だった。
そして、10分ほどで幻想郷に着いた。
俺は猛烈にダッシュして香霖堂へ駆け込んだ。
そして、壁にかかっていた緑色のスカートとベスト・蝶ネクタイ・その他半霊などを全部手にとって眼鏡をかけた店主に突き出した。
そして俺はこう叫んだ。
「全部くれ!」
そして俺は財布の中に入っていた万札を残らず店主に突き出した。
それは上白沢式ソープランド「caved!!!!」の入浴料だったが俺には最早、関係ない事だった。
これは任務なんだ!!!俺は心の中でそう思った。
何時もは何事にも動じない店主だか、この時ばかりはびびったようだ。
しかし、すぐに気を取り直して算盤を手にとって計算を始めようとした。
しかし、その時に俺は行動を開始していた。
店主の前で服を脱いで洋服に着替え始めたのだ。
店主は算盤をもったまま硬直した。
しかし、そんな店主を尻目に俺は悠然と着替え終わって店主に言った。
「こーりん、釣りはいらねぇ。とっておいてくれ。」
俺は硬直したままの店主を放っておいて外に出た。
太陽がやたらに眩しい。
そうだ、ヘアバンドを付けるのを忘れていた。
俺としたことがとんだ、イージーミスだ。
俺は自分で笑いながらヘアバンドを頭に付けた。
これで完璧だ。俺は本来あるべき姿になったんだ。
俺の脚は人里に向かって走り始めた。
途中、準備中の夜雀の屋台の鏡に俺の姿が移っていた。
そこには洋服に身を包み、完全装備をつけた俺がいた。
俺は満足だった。
夜雀が怪訝そうな顔で俺を見るが、俺はやはり、半人半霊は常に人妖の注視を受ける種族だから仕方がないと思い、その視線を無視した。
そして、俺は人里まで来て湖へ続く脇道を曲がった。
そこで俺は急に走り始めた。
俺の目に幻想郷に巣食う匪賊の拠点が見えたのだ。
「紅魔館」!!
あそこがレミリア・スカーレット率いる不逞な吸血鬼匪賊のたまり場だ!
俺は腰の楼観剣を手にとって、正門へ続く道を進んでいった。そして、こう絶叫した。
「おまら!!ワタシ吸血鬼、皆殺しアルよ!!!」
俺はこれは任務なんだと心の中で絶叫しながら門の前にいた中国人の女を刺し続けた。
その女は抵抗もせず、名前で呼んでくださいと言いながら失神した。
俺はそれでも手を休めなかった。刺し続けた。これも幻想郷の正義を守るためなんだ。
そのとき、入り口から巫女のようなださい紅白の服を着た小娘が突入してきた。俺は
「あれは巫女のフリをした匪賊の仲間だ。俺の任務を邪魔しに来たんだ!」
と思い、女を刺すのをやめて腰の鞘から白楼剣を抜いた。
向こうの巫女(?)も俺に向けてスペルカードを向けてきた。そして俺に向かって攻撃してきた。
「夢想封印!」
乾いた声がひびきわたった。
俺はゆっくりと崩れ落ちた。胸に熱いものがほとばしった。
しかし、俺は満足だった。幻想郷のために死ねるのだ。
天界にも確実に行ける。おれはそんなことを考えていたが、次第に意識が遠のいていった。
俺は満足だった
妖夢のコスプレをした(自称)ヴァンパイアハンターでしょうか?
あなたの脳内にしか存在しないキャラが何の描写もないまま暴走して斃れ終わっています。読み手のことを考えましょう。
とりあえず「話になりません」というレベルです。
キャラ描写が苦手であり、本当に書き続けるつもりがあるなら東方キャラのみを使ってみてはどうでしょうか。
何故か性格がねじれまくった妖夢?
でも、何故外に居るのかがなあ。小兎姫がなあ。武装商店がなあ。博麗大結界がなあ。半霊がなあ。
他にも、白楼剣は香霖堂で売ってたのかとかもう?????????????????????????????????????????????????????
結局何の話だったのか?
そのうえ詰まらない。
筒井康隆の『ヤマザキ』っぽいというか。
服を脱ぐ・・・
中国を刺す・・・
そして、満足・・・
そうか、これは人類滅亡を予言したメッセージだったんだよ!
そもそもこの雑文、東方の二次創作なのか?
まあなんだ、このレベルでマトモな文章と言うなら、チラシの裏に書くだけにしておいてくれ…
どこぞのコピペに見えるのが惜しい。
不条理系は受けるか受けないか両極端なのかな…
とにかく自分は受けたのでプラス評価。
正直、読むに耐えない
私はあなたの一作目の作品を読んでいませんが、それは今回の作品よりもひどいのですか?
正直、わざと叩かれる作品を書いている様に思えます。
なにがひどいかって、マイナス点が付けられるというその意味を理解していない奴がここにこんなに沢山いるというその事実が。
金も払ってないくせにお客様は神様だと勘違いしている輩が。
マイナス点はアドバイスと共にもっと頑張りましょうという意味を込めた建設的なものである。
決してこのコメント郡の多くがそうであるように、自分の身勝手な不満をぶちまけるためのものではない。
あまりに状況がひどすぎるため、我慢の限界を超えたので口に出させてもらった。
俺はここの一投稿者としてここに小説を書き込んでいる者だが、こんな心無い奴らのコメントをもらってるのだと思うとがっかりする。
というわけで、俺がこの小説を読んで感じたこと。
多分まずいのは起承転結がないこと。
起で読者をひきつけられなければ、その後のすべてが死んでしまう。
承で作者が読者をリードしてあげられなければ、読者は置いてけぼり。
転で物語が盛り上がらなければ、作品の面白みが頭打ちになる。
結できっちり結論を出さなければ、読者がもやもやした気持ちを残したままで終わってしまう。
起承転結でない物語を面白くするのは非常に難しい。(不可能ではないが)
あとはじっくり自分の煮込んで、なにが書きたいのかと本当に書く価値があるのか、自分の中で自己確認すること。
こんな風に心無い連中のバッシングをもらって、意気消沈して作家人生を終わらせるのはもったいないから。
小説というものは、才能なんてものより努力と経験がものを言う世界だと思うので、読み書きともにとにかく数をこなすべし。
最後に、二次創作ものならキャラクターを理解し、きっちり立てられるようにすること。
二次創作において究極の魅力はキャラクターだから。
しっかりとした世界観がすでに存在している分、それに則ったものでなければならない。
オリキャラや自己解釈は読者が不快に感じたり、ついていけなくなったりしない程度に。
以上、長文失礼。
点数つけられないです。
カオス系・・・とは違うと思うし
コメントが思いつきませんが、評価が-点だったので何とかコメントを考えたけど、簡易点数評価に-の点もあったらいいのに
出す場所さえわきまえればこんな荒れ方にはならなかっただろう。
貴方には技巧だけでなく場を読む洞察力も持ち合わせて欲しい。
別に相応しいものだけ作れというのではなく、東方関連でSSを出せる場所はここだけでないという意味でも。
俺には楽しめたというか腹がよじれたので30点進呈
ナンセンス&シュールなジャンルと私は捉えました。
違ってたらすいません。
起承転結どころか電波に満ち満ちたこのジャンル、
以前見たモノ(別作品)は結構高評価を受けてました。
校庭シリーズなども、意味が解らないのに大笑いした人が多かったですが、
意味が解らない分受け入れられない人には辛いのでは。
私はカオスでシュールなSSは肯定派ですが、個人的に美鈴を刺しまくったことはマイナスです。
でもそれ以外は悪くないと思いますよ。
何度か読み返したりしても今一意味が分かりませんでした。
あまり人様の作品に感想は書けない性質なのですが、
気になったのでいくらか。
とりあえず、
模擬武器扱ってる店で買った武器弄ってたら急に使命感に目覚めた変な男の話、
という風に俺は感じました。違っていても知りません。
笑いを取ろう、という場所は何箇所か見受けられるのですが、
俺個人としてはあまり面白くなかったです。
まぁただ面白くないというだけではアレなようなので余計な事を。
電車で日暮里とかソープとかの部分に特に強く違和感を感じました。
幻想郷のイメージ大切にしろとかは自分の小説もあるので言えませんが、
うまく書けば笑い取れそうな部分なのに説明端折り過ぎだし、
展開早過ぎてついていけないように感じます。
変な男の話、大いに結構かと。
ただ、その行動の動機に笑える要素とかがなければ、
本当にただの荒唐無稽な話になってしまいます。
見る人が違えばもしかしたら面白いと感じる作品なのかもしれませんが、
俺としては残念としか。
物語の中にしか登場しない架空の人物が死ぬと読者が涙を流すのは、演出、もっと言えば筆者による魅せ方が上手いからです。ただ思いついたシーンを箇条書き風に書き連ねているだけではとうてい人様に見せる出来にはなりません。一見箇条書き風に見える名作もありますが、そういったものは一語一句計算されているものです。
必要なのは練習です。現在の力量のまま次作を創想話に載せたとしても得られる評価は今回と同じかそれ以下でしょう。発想だけでは話にならない。過去の名作を研究してテクを自分のものにしてからもう一度投稿する事をお勧めします。
点数は、総合点だと思ってください。現状そんなもんです
最後は射殺?された、ってことだろうか??
今までにないタイプのSSだが、割と面白かった。
ありっちゃありなような。
何でだろ?
無事幻想郷入りを達成し、とりあえず知っている所を回って住人になろうとしたが志半ばで霊夢に撃沈。
でも冥界とかに行けそうだからそれはそれで満足…って感じでいいのでしょうか?
何か釣られた感がありますが、自己満足はほどほどに。
だが面白かった!
読者にもよく分かるようにギャグ(?)狙わないと読者置き去りな感じになってしまいますよ?
夢か幻想か。
芸術、科学革命以降の、近代文学の前衛的形態をとっていると思います。
ですから逆に、いわゆる普通の読み手には評価され難いかもしれません。
何かにインスピレーションを得て一気に書き上げられたのでしょうか、
それとも文学士の方でしょうか。
ただ、計算しておられるならば読み足らずですが、俗との境界があいまいになっています。それで、中途半端な印象を受けます。
ともあれ、この感覚は持ち越して、普通のssにも生かしてください。
東方好きの精神病者が幻覚を見たんだろう。
間違いない!!
見事に秋葉原を幻視させられましたw
テンション高すぎて書き手の正気すら疑われる有り様や良し!
でも抑えて抑えて滲み出る狂気に留めておいた方がわかりやすいですね。怖いし。