Coolier - 新生・東方創想話

レミィにお願い

2007/06/30 11:22:30
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 静謐さを保つ図書館に、時折本をめくる音だけが響いている。
 頑丈な木材で作られたテーブルには、うっすらと光る洋燈が置かれ、その周囲のみをかすかに照らしていた。隣にある紅茶は、既に温かさを失い、湯気と共に香気を立ちのぼらせる事はない。
 もはや心地よいほどに感じられるかび臭さは、ここに日光が入ってこない証であり、そしてまた、ここが薄闇によって保護されているという証であった。
 それは、同時に、この場所が動の場所ではなく静の場所である証明…静かに知識を得て、そして、それを自らのものにするべく、ゆっくりと、ゆっくりと思考する場所。
 視線をずらせば、そこには終わりの見えない本棚の列、視界に入りきらないほど続くその中には、果たしてどれほどの本があるのか、それは主である私にすらわからない…
 間違いなく、ここは幻想郷で最も広大で、そして充実した知識の源泉だ。

 そう、ここは知識と日陰の園、ヴワル魔法図書館である。





 だけど、そんな空間の中で、一つだけ躍動感に満ちた存在があった。

 ページをめくる音と共に、ぱたぱた…ぱたぱたと、小さな羽根が動く。本を読む目つきは真剣そのものだ。
 小さな身体に小さな羽根、物語の進行に合わせて、その動きが変わるのが面白い。
 主人公達がどんどん進めば、羽根は軽やかに動き、ピンチになればぴたりと止まる。悲しい出来事があればへにゃへにゃと力を失い、幸せなシーンでは力を取り戻す。どんな感想を聞くよりも、そんな彼女の動きは雄弁に物語を伝えてくれる。

 私の大切なおも…お友達レミィ。いつもいつも私にからかわれ、それで怒りながらもなついてくれる、私にとってとても大切な存在。

 だけど、小悪魔のいない今日、私は彼女に言わなければならない事があった。
 そう、私は今日彼女に頼らなければならない。いや、私が一方的に頼るという事ではないかもしれない、彼女も、口に出さずともいつもそれを望んでいただろう。私とは目的が違うかもしれない、でも、きっと望んでいるだろう。
 それは確信に近い予測、限りなく正解に近い選択肢。



 レミィは真剣な顔で本を読み続けている。私は紅茶を飲んだ、少しぬるくて、それが逆に心地よい。
 ページをめくる音がして、小さな羽根がリズムよく動く。
 きっと物語は幸せな結末へと向かっている。レミィの楽しげな羽根の動きが、何よりも雄弁にそれを伝えてくれる。
 レミィの心と繋がった気がして、自分の思考が幸せだった。
 もう一口紅茶を飲んだ。先程よりも甘い味が口中に広がる、カップを見れば、もう底が見えていた。
 私は本を読み終えていた。本は既にテーブルに位置を移し、その世界を閉じている。なかなかに面白く、すっかり取り込まれてしまった。

 そう、だからきっとこれから私が言う言葉も、その本の魔力にのまれたからだと思う。普段の私なら、間違いなくこんな言葉は口にしていなかった。
 これは私の意志ではない、本の、その強大な魔力の影響…そうに違いない。
 
 私はゆっくりとカップを置いた。図書館の静寂の中に、限りなく小さな音が響いて、それはあるべき位置へと戻る。
 レミィは、その音にすら気づかずに物語にのめり込んでいた。



 少しだけ時間が過ぎた。私はぼんやりとレミィの顔を見ていた。真剣な、そして楽しげな表情がとても可愛いと思った。
 その時、楽しげだったレミィの表情が、満足げで、そして幸せそうなものに小さく変化する。手がゆっくりと動いて、名残を惜しむように本を閉じる。

 パタン…そんな優しげな音がして、本の世界は閉じられた。

「…なかなか面白かったわ。パチェ、今度新しい本を…パチェ?」
 レミィの声が不自然に止まり、視線がこちらに固定される。私はそんなレミィの姿を見続けていた。
「え…あ、何?」
 間抜けな声で私は応じる。
 口が開くところを見ていた、満足げな表情が、怪訝なものへと変化する瞬間も見ていた。友人の、そんな子どもじみた表情の動きを楽しんでいた…だけど言葉は聞こえていなかった。

 目の前の表情が、呆れたような、そして小さく私を責めるような表情へと変化する。

「パチェ、あなたは本当にひとの話を聞かないわね。まぁいいわ、この本は結構面白かったのよ、のめり込むほどじゃなかったけど、だけどね…」
 でも、そんな表情はすぐに消え、レミィは得意げに話す。
 どんなにこの本が面白いか、どんなに主人公達がかっこよく、敵が強いのか…羽根の動きほど雄弁ではないけれど、でも、気持ちは伝わってきた。
 話したくて仕方がない、好きな物語を、大切なひとへと伝えたい、そんな純粋な気持ちが、言葉と共に私へと伝わってきた。

 普段の私だったら、そんなレミィを軽くからかい、そしてその反応を楽しんでいただろう。
 だけど、今、私の思考は別なものに支配されていた。
 どうしよう、この子にどうやって話を切り出そう。話し終えて、満足した頃に切り出すべきだろうか?それとも…

「パチェ、もう私の話聞いてるの?パ…どうしたの?様子が変よ?」
 ふと気づくと、レミィの顔が目の前にあった。吐息が触れ合うような、そんな距離。思わず焦って、言葉を失う。
 気づかれた…どう切り出そうか迷っていたせいで、話は聞いていなかったし、表情もおかしかったのだろう。
 彼女が席を立ち、私の側に来たのにすら気がつかなかった。迂闊…

「パチェ…?」
 私が返事をしないのを心配したのかも知れない。レミィの表情が、不安そうなものへと変化する。
 どうにか言葉を返そうと思ったけど、だけど、困った事にうまい言い訳が思い浮かばない。

 どうしよう、こんな状況に陥ったのだから、もうここで言うべきかしら?
 でもまだ計画はできていない、どう切り出すか決めていない。準備不足のまま行動に移すのは、失敗への最短経路。私が最も避けるべきと考えている愚かな行動。
 でも、私の持つ精緻な思考回路は、高速の処理を繰り返し、しかし有用な結論にはほど遠い、何の役にも立たない結論を導き出すばかり。
 レミィの顔が、不安げなものから、心底心配そうなものへと変化する。
 きっと、今の私は冷や汗をかいているだろう。そしてまた、それがレミィにとってさらに不安を煽る要素になってしまっている。


 
 その時、頬をなま暖かいものが通過する感触があって、ゆっくりと、ゆっくりと汗が床へと向かう。それは、絨毯の上へと音もなく落ち、小さなしみを作る。
 そんな動きを、不思議な程冷静に私は見つめていた。



「パチェ、具合が悪いのなら…」
「違うわ」
「え…」 
 しまった、レミィが固まった。最悪のタイミング、せめてもうちょっと穏やかに言うべきだった。
 レミィのかけてくれた声を、遮るように放ってしまった私の言葉、それは、周囲の空気を完全に止めた。時が止まり、音が消え、全ての動が静へと変わる。

 広大な図書館は、完全な沈黙の中へと沈み込んだ。





 静かに、本当に静かに時が過ぎる。ぼんやりと、ある意味これほど本を読むのに適した空間はないわね…そんな事を考えていた。





「ねぇ…」
 最初に口を開いたのはレミィだった。
 止まっていた時が動きだし、静寂の中にレミィの声だけが響く。小さな声なのに、不思議と鮮明に聞こえている。
「あの…ね、ほら…困ってる事があったら遠慮しないで言いなさいよ。ほら、親友ってそういうものじゃない」
 自分で親友と言った事に満足したのだろうか?
 レミィの表情は心配しているのが半分と、そして、自分には親友という存在がいる、彼女と私は話している…そんな気持ちが半分だった。

 慣れない事を言ったせいで緊張してるのかしら?
 羽根はせわしなくぱたぱたと動いている。小さく埃が舞って、ただでさえ薄暗い洋燈の灯りは、ますます薄くなる。

「その…図書館の予算増額とかはちょっと…大変だけど、無理ではないわ。あ、もちろんそうじゃないんならそれに越したことはないんだけど…」
 私から答えが返ってこない事を不安に思ったのかしら?レミィは、早口で質問とも独り言ともつかない事を言っている。
 図書館予算の増額、それは確かに重要で必要な事だけど、今日お願いしたいのはそれではなかった。
 
 今日したいのは、紅魔館の当主としてのレミリア・スカーレットへの要望ではなく、私の友人であるレミィへのお願い。

「えっとね、ほら、私の部屋も修理費不足で雨漏りがしたり、日射しが入ってきたりして、こないだなんてなんか熱いと思ったら、右腕が灰になってたりして、水と日光の侵入を許す吸血鬼の部屋ってどうなのよ?っていう状況になっちゃったんだけど、でも、パチェの為だったらそれ位我慢するから…」
 見つめる目は真剣そのもの。真心が伝わってきて、とても嬉しい。無論、表情には出さないけど…
 私にとっての友人はただ一人、レミィだけ。レミィにとっても同じ。
 もちろん、私には小悪魔が、レミィには咲夜や妹様がいる。でも、どちらも友人というような存在ではない。
 私にとっての小悪魔は、なんというか…歳が離れた妹のような存在だった。


「だから本当に困ってるなら…」
「あのね、私はレミィにお願いがあるのよ」
 レミィの言葉を遮り、私は言う。レミィの声が止まり、表情が見る間に活気づく。なんか空気まで軽くなったわ。
「え…あ、ええ、任せなさい!」
 どんと胸を叩く。今なら図書館の予算増額だって二つ返事で引き受けてくれそうだ。
 強い誘惑に駆られたが、いかんせん今はその時ではない。今はもっと優先すべき要望があるのだ。
 
 胸を叩いたまま、私の返事を待つレミィを横目に、私は考える。
 果たして、どうやって言ったものか…
 私のお願いというのは、レミィにとっての私のイメージを崩しかねないものだ。無論、下手をすればレミィの私に対する態度が変わる。
 レミィにとってはそれでいいかもしれないが、私にとっては困った事なのだ。
 私は、レミィをおもちゃにできる…もとい、どちらかと言えば自分の方がレミィを引っ張っているというこの状況が好きなのだ。だから、その立場は変えたくない。

 果たして、どうやって切り出すべきか…

「ねぇ、パチェ…」
「ちょっと待って」
「あ、うん」

 待ちかねたのか私をせかそうとしたレミィの声を止め、私は思考を続ける。
 そう、一方的なお願いだからまずいのかもしれない。多分、いえ、ほぼ間違いなくレミィもこんな状況を待ち望んでいると思う。
 ならば、お願いというよりも提案といった形で言うべきか、いや、でも…うん、それですら、レミィの私に対する反応が変わってしまうかも知れない。どうすれば…

 目に映る景色は変わらない。
 果てしない本の海、何の興味が無い者にとってはただの紙の山にしか見えないだろうけど、でも、価値を分かる者が見たのなら、驚嘆するに違いない程の本が…知識があることがわかるだろう。
 そう、海というものを知らなくとも言葉に出来るのも、この知識の泉たる図書館の、その本のおかげだ。
 考えよう。今まで私が読んできた本の知識を持ってすれば、どんな問題だって解けるはず。
 目の前の、胸を叩いたままの姿勢でいる少女へと、私の気持ちを伝える事が出来るはずだ。

 …レミィ『そのまま』待っていたのね。

 こほん、何はともあれ、どうにか私の気持ちを…ん?



 そこで気がついた。何も私の真意を伝える必要はないのだ、私の言葉通りにレミィが動いてくれば、問題は解決する。あとは適当に言いくるめる自信はある。
 そうだ、なんでこんな簡単な事に気がつかなかったのかしら?迷走していた思考の針路ははっきりと定まり、そして確実に進み出す。よろしい、これは理論的に完全だ。



「ねぇレミィ」
「何?」
 たっぷりの時間をおき、私はレミィへと呼びかける。待っていましたとばかりに返事が返ってきた。彼女も、私が言い出そうと決めた事に気がついたのだろう。
 私は、何でも言ってよ、とばかりにこちらを見つめるレミィへと、言葉を続ける。
「あのね、今日はお金でも何でもない、本でもない、もっと必要なもの…いえ、存在があるの」
 レミィの表情が不思議そうに変化する。
 意外だったのかもしれない。いつもいつもそんな事ばかりを頼んでいたから…でも、今日は違う。私は、ゆっくりと言葉を続けた。
「レミィ…あなたが、あなたの存在が必要なの」
「え、え?」
 レミィの頭から湯気が上がっている。存在が必要…そんな、レミィにとっては難しい表現だと伝わらなかったか…
 ならば、今度こそ単刀直入に言葉を贈ろう。間違いようがないように、しっかりと、きっぱりと。
 一番正確に意志を伝える言葉の形式は何だったっけ…ああ、そうだ。

「だから…」
 言うべき言葉は決まった。はやる心を抑え、私はゆっくりと呼吸する。ここからが大事、失敗は許されない、だけど失敗はない。そんな確信があった。

 たっぷりの時間をおき、それ以上に息を吸い込んで、せきこんだのは省略して…私は、レミィの視線へと、自分の視線をぶつけ、言った。





「今夜一緒に寝ろ」


























翌朝

「もう、怖くて一人で眠れなくなるんならホラー小説なんて読まないで下さい!」
「思ったより出来がよかったのよ、レミィがいて助かったわ」
「…そういえばなんで猿ぐつわ噛まされた挙げ句ぐるぐる巻きになってるんですか?レミリアさま?」
「ええ、昨日『これがパジャマパーティーね、友情を確かめ合う儀式って聞いたわ…ところで、パジャマパーティーって何かわかる?』とかなんとかうるさかったから猿ぐつわして、ついでに羽根とか動くとうっとうしいからぐるぐる巻きにしたの。おかげでゆっくり安心して眠るっていう目的は達成したわ」
「…うっわ極悪、まさに人としての道を踏み外しようもない程発破粉砕して、その隣にしっかりがっしりパチェロードを築きあげているパチュリーさま。その傍若無人ぶりにはこの小悪魔もびっくりです」
「私人じゃないし。そもそも見てみなさいよ、このレミィの顔。幸せそうににやけてるじゃない、あ、よだれ」
「うっわカリスマのかけらもないですね…落書きしちゃいたいです」
「ペン持ってるんでしょう?貸しなさい」
「ふふふ、やっぱりばれてました?」
「あんだけやられればね。いつもいつも…」
「それはパチュリーさまも同じじゃないですか」
「まぁ…いいわ、ともかく今日は共同戦線でいきましょう」
「はい♪」



『おしまい』










おまけ

「ところでどんなホラー小説だったんですか?」
「ええ、吸血鬼が夜中に寝床に忍び込んでくるのよ。なかなかに臨場感に溢れて、いい出来だったわ」
「…寝る前に何かおかしいと思わなかったんですか?」



本当に『おしまい』
本に夢中になった二人が、もがもが言っているレミリアに気が付くのはその日の夜という裏設定。

なにはともあれ、お読み頂きましてありがとうございます。少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。
なんというか…シリアスとか百合とかな展開を期待されていた方がいらっしゃましたらごめんなさい、ゆのつには書けません(平伏)
実は、私怪談とかは結構好きだったりします。暗い所は結構平気だし、ホラー小説もそんなに怖がらないのですが、TVだのゲームだので、わっと驚かす系はダメだったりします。友達の所で某ゲームをやらされて、思わずコントローラーを投げ出した事があったりなかったり。気持ち悪い絵がダメというのが一番の理由なのかもしれませんが…

ご意見、ご感想等ありましたらどうかよろしくお願いします。それではこれにて。
浜村ゆのつ
http://www.rak2.jp/town/user/oogama23/
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コメント



0.1460簡易評価
4.100削除
はっはっは。あなたのパチェレミにシリアスな百合を期待したことなんてありませんぜw 相変わらず、何と磨き抜かれた非道。何と言うへたレミリア。
6.80名前が無い程度の能力削除
待て、ホラー読んで寝られなくなるって……よく考えたらこのパチェは物凄く可愛いんじゃないか!?
>ともかう今日
kの脱打かと。
8.90名前が無い程度の能力削除
レミフラ姉妹より、ある意味パチェこあ姉妹の方が恐ろしい。
11.100SETH削除
吸血鬼ホラーw
14.90ドライブ削除
パチュリーに翻弄されるレミリアが可愛いですね。そんなパチュリーも、ホラー小説で眠れなくなるとは、可愛いとしかいえません。
16.100華月削除
HPのも拝見させてもらってますが、貴方のレミリアとパチュリーは最高ですね^^
後、小悪魔もw
十分に楽しませてもらいました、今後の作品も期待してます^^
20.80ぐい井戸・御簾田削除
相変わらずお嬢さまはパッチュさん大好きでw
自分もホラー小説好きだけどTVやゲームではちょっと…な口ですw
21.70思想の狼削除
突っ込みどころがあり過ぎてどこから突っ込めばいいのかわからんとです…w(ヒ□シ風に)
25.90とらねこ削除
レミリアの翼の描写がかわいらしいですね。
あとレミリアをいじっているというパチュリーの設定も面白かったです。 
27.100名前が無い程度の能力削除
ダメすぎる。面白すぎて腹が痛すぎる。お嬢様の翼の可愛らしさには撃沈。
とりあえず自室を修繕してもらおうよ!お嬢様!
29.無評価浜村ゆのつ削除
ご感想ありがとうございました。そして誤字指摘に感謝を(平伏)
あれだけ気をつけると言っておきながら…orz
>翼様
そう言われてほっと一安心ですw
>>何と磨き抜かれた非道。何と言うへたレミリア。
語呂がよくてなんか耳に残りましたw

>名前が無い程度の能力様
>>ホラー読んで寝られなくなるって……よく考えたらこのパチェは物凄く可愛いんじゃないか!?
よくぞ気づいて下さった、その通りですww
そして、誤字指摘もう申し訳ないです、ありがとうございましたorz

>二人目の名前が無い程度の能力様
確かに、裏で色々やっていそうな印象がww

>SETH様
以来、図書館では『気づいて~置いてかないで~』という声が聞こえるという吸血鬼ホラーが…

>ドライブ様
パチェに翻弄されるレミィというのは書いていて楽しいですorzこれも一つに友情の形ということでw

>華月様
なおっ!?なんと嬉しい&過分なお言葉をww
楽しんで頂けたのなら幸いです。今後、ご期待に沿えるかどうかわかりませんが、少しでもご満足して頂けるように頑張りたいと思います。

>ぐい井戸・御簾田様
しかしきっとパチェもレミィは大好きなのですw
そして、やはりホラー番組やゲームは厳しいですよね…

>思想の狼様
ごめんなさい、もう調子に乗ってしまってorz
きっとこれは小悪魔らが勝手に筆を進めさせたに違いありません(責任転嫁orz)

>とらねこ様
どうしてもパチェによるレミリアいじりという設定が好きでしてw
レミィの羽根はあんな動きをしているとかわいいと思うのですw

>三人目の名前が無い程度の能力様
腹痛おこさせてしまってごめんなさい、でもそう言って頂けて嬉しかったりorz
お嬢様の部屋は…その内屋内でも日傘を差さなければならない状況に…
33.80蝦蟇口咬平削除
パチェリーさま可愛い!!
35.無評価浜村ゆのつ削除
>蝦蟇口咬平様
ご感想ありがとうございますw
そしてごもっともw
37.90名前が無い程度の能力削除
怖いモノ見たさで適当な怪談読んでみたら予想だにしない破壊力を保持していた事ってよくあるよね。
とりあえず グッジョッぶ。b
39.100名前が無い程度の能力削除
パチュリーwww貴方はもうダメだw
レミリア可愛いなぁ。不憫だなぁwww
45.100名前が無い程度の能力削除
「だから・・・」の後に命令口調ってwww
46.100名前が無い程度の能力削除
パチェかわいいよパチェ