****
ごきげんよう、みなさま
今回もお越しいただき感謝の極み
さてここ幻想郷はいつもが驚きの連続
いや、むしろ事件の連発、といったほうがいいでしょうか?
そんな幻想郷に静寂などありません
そう、あるのは・・・
では開幕といたしましょう
****
私は今、かなり悩んでいる
そう、この袋に入っている「粉」をどうするべきか
この魔理沙が悩んでいる
「・・・・今回ばかりは死人が出そうだぜ・・・」
明らかに怪しい匂いと色を出している「粉」
この「粉」の材料が手に入ったのは数時間前だ
~数時間前:魔法の森~
「今日も元気にキノコ採り~」
そう、あのとき私はいつもどおりに森に出掛けていた
何事もなく
上機嫌に
時折スキップしながら
森の中を歩いていたんだ
そしたら怪しい洞窟を見つけたんだ
私は好奇心旺盛に洞窟に入った
そしてそこには
なんと光るキノコが!
私は胸躍らせたね
こんな綺麗で珍しいキノコが見つかるなんて
しかも群集してるじゃないか
洞窟内の暗闇のせいか、かなり綺麗に光っている
もちろん数本採集して家に戻ったんだ
そして本で調べてみたら
ヤコウダケ
という光るキノコに
「似ている」
ということがわかった
問題は
「似ている」
ということだ
そう
ヤコウダケに似ているのだが
ヤコウダケじゃないという事実だった
だが、この私。今までの経験をいかし
すぐ粉にしたわけだ。
そして現在に至る
~現在:魔理沙の家~
「と、いうわけだったのさ」
私は得意げに人形を従えている、もう1人の少女に話した
「・・・最初の悩みはいったいどこに・・・」
呆れた顔しているのはアリスだ
「いわゆるあれだ。演出」
「なんのよ」
「まぁ気にしたらダメだぜ」
「はぁ・・・で。この粉匂いはするし色は怪しいし、いかにも危なそう」
「今までいろんなキノコを粉にしてきたが
今回のは初めてのパターンだぜ」
確かに怪しいが
そんなもんで私の研究心(?)を止められるものか!
「まぁ今回はじっくり調べようと思ってね。知識人みたいな奴知らないか?」
「知識人ね・・・人里に暮らしている慧音ならどうかしら」
「なるほど、確かにアイツならなんか知ってそうだな。よしいくか!」
「ちょっと!早いわよ!」
ホウキにまたがり、さぁ人里に!
~人里:慧音の家~
「・・・というわけなんだが、何か知ってないか?」
「んー、以前村人が同じ物をとってきたことがあるな」
「そうなんだ」
「で、どうしたんだそれ」
「どうしたもこうしたも、いかにも怪しいから焼却処分したよ」
「なーんだ、つまんないなぁ」
「つまらんとはなんだ魔理沙・・・」
「いやなんでもない、忘れてくれ」
「まぁなにを考えているかわからないが処分することを勧める」
「あぁわかったぜ。ありがとうな慧音」
「ああ、帰路気を付けてな」
焼却処分か
マスタースパークでフッ飛ばしても大丈夫かな
~帰路:空中~
「結局、なんなのかわからなかったな」
「まぁ怪しいから言われたとおり処分したほうが良さそうね」
「そうだな~」
「ところで魔理沙。さっきから何をばら撒いてなにしてるの?」
「ん?何もばら撒いてないぜ?」
「だってホウキのハケの部分から・・・・あー!!」
「ハケ・・・あーー!!!」
私は目を疑った
そう
粉袋が破れており粉を空中散布してしまったのだ!
「ま、まずい!これはじつにまずいぞ!」
「まずいっていって置きながらやけに嬉しそうね・・・」
「そうか?この下はちょうど運悪く(?)神社だな」
「風向きからして人里とか紅魔館、竹林にも流れていそうね・・・」
私とアリスは顔を見合わせた
嫌な予感はしたがこれはこれで楽しそうだ!
~神社~
「霊夢~無事かー?」
とりあえず近場の神社をみに着てみたが・・・
「またアハハハ魔理沙ウフフフ変な粉クスクスクスまいたわねアハハハハハ」
あ、こりゃだめだ手遅れ。
「まぁ事故だったんだ許せ」
怒られるのも嫌だし逃げるか
「どうだった?」
「ありゃーワライダケと同じ症状だな。」
「へー、じゃあ他の場所も笑いの声がするのかしら」
「一応みにいってみるか」
慧音の家の方角まで流れてるなーこれ。
少し心配になってきたぜ・・・
***少女移動中***
~慧音の家~
「・・・怒られるかもなぁ」
「どうでしょうね、見た感じ村人には影響出てないようよ。」
「笑い狂ってるわけでもなさそうだし、効果なかったかもなー」
「それはそれで幸いじゃない」
村人は何ともなさそうだし意外と大丈夫かもしれないな
「慧音、無事かー・・・・ぎゃー!!」
ピシャッ!
「どうしたの?」
「いや、その、なんだうん。見ちゃイケナイ。いやアリスにはまだ早すぎる。いやうんミチャダメダメ」
「?ところどころおかしくなってるわよ魔理沙」
「と、とにかく大丈夫みたいだから紅魔館のほうへいこうぜ!な!」
「?う、うん」
・・・慧音・・・幸せにな・・・
~慧音の家:中~
「もこぉおお!なんてかわいいんだもこぉおおおおお!!!」
***少女移動中***
~紅魔館~
「こっちはどうなってるかなっと」
「あ、門番よ」
「ああ、あいつなら心配いらないよ。問題・・・うわぁ!!」
「弾幕?!」
「な、なんだぁ?!」
「ナニが心配いらないよ!攻撃してくるじゃない!」
「ば、ばかな!あの中国が・・・って!」
門を見た
そこにはなんと
ありえない気迫を出している中国・・・もとい女性が1人!
「ま、まずい。アリス!はやく館の中に入るぞ!」
「え、ええ!」
館に入れば安全だ!
「キエェェエエエエエエエエエエ!」
奇声を発しながら追いかけてくるしぃいいい!!!
~紅魔館:正面玄関内~
「こ、ここまでくれば安心だろう・・・」
「・・・あの症状はなによ魔理沙」
もうイヤって顔してるなぁアリス
「おそらく発狂かなんかの類だな・・」
「笑うだけじゃなかったのね・・・」
「今回の粉はもしかしたら色んな効果があるかもなぁ・・」
「・・・それってかなりまずいんじゃ・・・!!」
たしかになぁ・・・ってうを!
「さ、咲夜!いつのまに!」
きっとヤバイに違いない!!
「・・・・」
「・・・あれ?」
「攻撃・・してこないわね」
「おーい咲夜~?」
あれ?反応ないな
叩いてみるか
ペシペシ
「・・う・・・」
「む?」
「うわあぁぁぁぁあああん!魔理沙が叩いたー!エエエェエエエエン!!」
うわ!いきなり泣き出しちゃった!
「え!ちょっと!咲夜落ち着け!」
「びぇぇええええええ!レミリアお嬢様ぁぁぁああああああ!うわあああああああん」
いきなり逃げ出して・・・なんなんだー・・・
「・・・この様子だと」
「他の奴らもヤバそうだぜ・・・」
~レミリアの部屋~
「私は吸血鬼・・・ああ、なんて美しい!ああ!なんて罪な生き物なのかしら!」
こいつはナルシストになってるし・・・
~フランドールの部屋~
「魔理沙!魔理沙はどこ!私の愛、うけとってー!!」
いや勘弁してください・・・!
~図書館~
「みよっ!この健全な体を!この美しいボデーを!!」
「美しいですわ!パチェリー様!!」
・・・・露出狂になってる・・・
「・・・とりあえず全員見回ったわけだが・・・」
「なんと言うか・・・・手遅れねいろいろと」
「そうだなぁ・・・まぁいっか!」
「よくないわよ!」
「次は永遠亭だな」
「まったく・・・少しは反省しなさいよ・・・」
***少女移動中***
~永遠亭~
「おじゃましまーす・・・ぶはっ!」
入ったとたんハリセンが!
「いたいじゃないか!」
「あ、永琳さん」
「来ると思ったわ・・・どうせ魔理沙さんが原因なんでしょ」
さすが天才、原因をスグ見破るとは・・・
「あれ?おまえは平気なのか?」
「私は薬関係に強いから効きにくいし、すぐに解毒できるから大丈夫なのよ」
「そっかー」
バッシン!
あ、痛!
「残念そうな顔をしない。まったくあなたのせいで永遠亭も酷い有様なんだから」
「そうなのかー」
「優曇華は反抗期に入って重火器もって部屋に篭城しちゃうし
てゐは性格が正反対になっちゃうし
輝夜様はひきこもっちゃうし」
「いや3番目は私が原因じゃないだろう」
バシン!
痛!
「とにかく永遠亭は私が何とかするから、家に帰って反省しなさい」
「う・・・わかったよ。お邪魔したな~」
まぁ効果はそんな続きそうもないし家に帰るか
疲れたし。
****少女移動中****
~魔理沙の家~
「はぁーまいったぜ。いろいろ大変だったなぁアリス」
「そうね」
「ん?どうしたアリス?」
「・・・」
「・・・・」
「・・・・・」
「・・・・なんか嫌な予感が・・・」
~間~
「魔理沙あああああああ!だいしゅきいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
「やっぱりかあああああああああ!!!」
***少女大人人形遊び中***
~永遠亭~
「魔理沙さんのおかげで新薬の粉の実験できてよかったわぁ・・・ふふふふ
さて森の洞窟も壊して証拠隠滅しとかなきゃ」
End
ごきげんよう、みなさま
今回もお越しいただき感謝の極み
さてここ幻想郷はいつもが驚きの連続
いや、むしろ事件の連発、といったほうがいいでしょうか?
そんな幻想郷に静寂などありません
そう、あるのは・・・
では開幕といたしましょう
****
私は今、かなり悩んでいる
そう、この袋に入っている「粉」をどうするべきか
この魔理沙が悩んでいる
「・・・・今回ばかりは死人が出そうだぜ・・・」
明らかに怪しい匂いと色を出している「粉」
この「粉」の材料が手に入ったのは数時間前だ
~数時間前:魔法の森~
「今日も元気にキノコ採り~」
そう、あのとき私はいつもどおりに森に出掛けていた
何事もなく
上機嫌に
時折スキップしながら
森の中を歩いていたんだ
そしたら怪しい洞窟を見つけたんだ
私は好奇心旺盛に洞窟に入った
そしてそこには
なんと光るキノコが!
私は胸躍らせたね
こんな綺麗で珍しいキノコが見つかるなんて
しかも群集してるじゃないか
洞窟内の暗闇のせいか、かなり綺麗に光っている
もちろん数本採集して家に戻ったんだ
そして本で調べてみたら
ヤコウダケ
という光るキノコに
「似ている」
ということがわかった
問題は
「似ている」
ということだ
そう
ヤコウダケに似ているのだが
ヤコウダケじゃないという事実だった
だが、この私。今までの経験をいかし
すぐ粉にしたわけだ。
そして現在に至る
~現在:魔理沙の家~
「と、いうわけだったのさ」
私は得意げに人形を従えている、もう1人の少女に話した
「・・・最初の悩みはいったいどこに・・・」
呆れた顔しているのはアリスだ
「いわゆるあれだ。演出」
「なんのよ」
「まぁ気にしたらダメだぜ」
「はぁ・・・で。この粉匂いはするし色は怪しいし、いかにも危なそう」
「今までいろんなキノコを粉にしてきたが
今回のは初めてのパターンだぜ」
確かに怪しいが
そんなもんで私の研究心(?)を止められるものか!
「まぁ今回はじっくり調べようと思ってね。知識人みたいな奴知らないか?」
「知識人ね・・・人里に暮らしている慧音ならどうかしら」
「なるほど、確かにアイツならなんか知ってそうだな。よしいくか!」
「ちょっと!早いわよ!」
ホウキにまたがり、さぁ人里に!
~人里:慧音の家~
「・・・というわけなんだが、何か知ってないか?」
「んー、以前村人が同じ物をとってきたことがあるな」
「そうなんだ」
「で、どうしたんだそれ」
「どうしたもこうしたも、いかにも怪しいから焼却処分したよ」
「なーんだ、つまんないなぁ」
「つまらんとはなんだ魔理沙・・・」
「いやなんでもない、忘れてくれ」
「まぁなにを考えているかわからないが処分することを勧める」
「あぁわかったぜ。ありがとうな慧音」
「ああ、帰路気を付けてな」
焼却処分か
マスタースパークでフッ飛ばしても大丈夫かな
~帰路:空中~
「結局、なんなのかわからなかったな」
「まぁ怪しいから言われたとおり処分したほうが良さそうね」
「そうだな~」
「ところで魔理沙。さっきから何をばら撒いてなにしてるの?」
「ん?何もばら撒いてないぜ?」
「だってホウキのハケの部分から・・・・あー!!」
「ハケ・・・あーー!!!」
私は目を疑った
そう
粉袋が破れており粉を空中散布してしまったのだ!
「ま、まずい!これはじつにまずいぞ!」
「まずいっていって置きながらやけに嬉しそうね・・・」
「そうか?この下はちょうど運悪く(?)神社だな」
「風向きからして人里とか紅魔館、竹林にも流れていそうね・・・」
私とアリスは顔を見合わせた
嫌な予感はしたがこれはこれで楽しそうだ!
~神社~
「霊夢~無事かー?」
とりあえず近場の神社をみに着てみたが・・・
「またアハハハ魔理沙ウフフフ変な粉クスクスクスまいたわねアハハハハハ」
あ、こりゃだめだ手遅れ。
「まぁ事故だったんだ許せ」
怒られるのも嫌だし逃げるか
「どうだった?」
「ありゃーワライダケと同じ症状だな。」
「へー、じゃあ他の場所も笑いの声がするのかしら」
「一応みにいってみるか」
慧音の家の方角まで流れてるなーこれ。
少し心配になってきたぜ・・・
***少女移動中***
~慧音の家~
「・・・怒られるかもなぁ」
「どうでしょうね、見た感じ村人には影響出てないようよ。」
「笑い狂ってるわけでもなさそうだし、効果なかったかもなー」
「それはそれで幸いじゃない」
村人は何ともなさそうだし意外と大丈夫かもしれないな
「慧音、無事かー・・・・ぎゃー!!」
ピシャッ!
「どうしたの?」
「いや、その、なんだうん。見ちゃイケナイ。いやアリスにはまだ早すぎる。いやうんミチャダメダメ」
「?ところどころおかしくなってるわよ魔理沙」
「と、とにかく大丈夫みたいだから紅魔館のほうへいこうぜ!な!」
「?う、うん」
・・・慧音・・・幸せにな・・・
~慧音の家:中~
「もこぉおお!なんてかわいいんだもこぉおおおおお!!!」
***少女移動中***
~紅魔館~
「こっちはどうなってるかなっと」
「あ、門番よ」
「ああ、あいつなら心配いらないよ。問題・・・うわぁ!!」
「弾幕?!」
「な、なんだぁ?!」
「ナニが心配いらないよ!攻撃してくるじゃない!」
「ば、ばかな!あの中国が・・・って!」
門を見た
そこにはなんと
ありえない気迫を出している中国・・・もとい女性が1人!
「ま、まずい。アリス!はやく館の中に入るぞ!」
「え、ええ!」
館に入れば安全だ!
「キエェェエエエエエエエエエエ!」
奇声を発しながら追いかけてくるしぃいいい!!!
~紅魔館:正面玄関内~
「こ、ここまでくれば安心だろう・・・」
「・・・あの症状はなによ魔理沙」
もうイヤって顔してるなぁアリス
「おそらく発狂かなんかの類だな・・」
「笑うだけじゃなかったのね・・・」
「今回の粉はもしかしたら色んな効果があるかもなぁ・・」
「・・・それってかなりまずいんじゃ・・・!!」
たしかになぁ・・・ってうを!
「さ、咲夜!いつのまに!」
きっとヤバイに違いない!!
「・・・・」
「・・・あれ?」
「攻撃・・してこないわね」
「おーい咲夜~?」
あれ?反応ないな
叩いてみるか
ペシペシ
「・・う・・・」
「む?」
「うわあぁぁぁぁあああん!魔理沙が叩いたー!エエエェエエエエン!!」
うわ!いきなり泣き出しちゃった!
「え!ちょっと!咲夜落ち着け!」
「びぇぇええええええ!レミリアお嬢様ぁぁぁああああああ!うわあああああああん」
いきなり逃げ出して・・・なんなんだー・・・
「・・・この様子だと」
「他の奴らもヤバそうだぜ・・・」
~レミリアの部屋~
「私は吸血鬼・・・ああ、なんて美しい!ああ!なんて罪な生き物なのかしら!」
こいつはナルシストになってるし・・・
~フランドールの部屋~
「魔理沙!魔理沙はどこ!私の愛、うけとってー!!」
いや勘弁してください・・・!
~図書館~
「みよっ!この健全な体を!この美しいボデーを!!」
「美しいですわ!パチェリー様!!」
・・・・露出狂になってる・・・
「・・・とりあえず全員見回ったわけだが・・・」
「なんと言うか・・・・手遅れねいろいろと」
「そうだなぁ・・・まぁいっか!」
「よくないわよ!」
「次は永遠亭だな」
「まったく・・・少しは反省しなさいよ・・・」
***少女移動中***
~永遠亭~
「おじゃましまーす・・・ぶはっ!」
入ったとたんハリセンが!
「いたいじゃないか!」
「あ、永琳さん」
「来ると思ったわ・・・どうせ魔理沙さんが原因なんでしょ」
さすが天才、原因をスグ見破るとは・・・
「あれ?おまえは平気なのか?」
「私は薬関係に強いから効きにくいし、すぐに解毒できるから大丈夫なのよ」
「そっかー」
バッシン!
あ、痛!
「残念そうな顔をしない。まったくあなたのせいで永遠亭も酷い有様なんだから」
「そうなのかー」
「優曇華は反抗期に入って重火器もって部屋に篭城しちゃうし
てゐは性格が正反対になっちゃうし
輝夜様はひきこもっちゃうし」
「いや3番目は私が原因じゃないだろう」
バシン!
痛!
「とにかく永遠亭は私が何とかするから、家に帰って反省しなさい」
「う・・・わかったよ。お邪魔したな~」
まぁ効果はそんな続きそうもないし家に帰るか
疲れたし。
****少女移動中****
~魔理沙の家~
「はぁーまいったぜ。いろいろ大変だったなぁアリス」
「そうね」
「ん?どうしたアリス?」
「・・・」
「・・・・」
「・・・・・」
「・・・・なんか嫌な予感が・・・」
~間~
「魔理沙あああああああ!だいしゅきいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
「やっぱりかあああああああああ!!!」
***少女大人人形遊び中***
~永遠亭~
「魔理沙さんのおかげで新薬の粉の実験できてよかったわぁ・・・ふふふふ
さて森の洞窟も壊して証拠隠滅しとかなきゃ」
End
「卿」「淋」などはお約束的でもある反面致命的な誤字です。見直すようにしてください。
全編にわたって場面変更に ~場面~ が使われてますが非常に手抜きっぽく見えます。
キノコの粉がここまでぇ~~えぇ~