『フランダースの犬』
ここは、ある国のある場所。
そこには、ネロという少年がいました。
ネロは、パトラッシュという犬を飼っておりました。
紫「パトラッシュ、私、もう眠い・・・・。」
藍「ちょっとちょっと、紫様。まだ始まったばっかですよ。」
紫「疲れた~、眠い~・・・・。」
藍「紫様ってば。」
紫「ね~む~い~。」
藍「あ~もう。いいです、いいですから、寝てください。私も疲れましたから。」
紫「ぐ~・・・・・。」
藍「はあ・・・。私も寝るか・・・・・。」
ネロとパトラッシュは、深い眠りに落ちてしまいました。
魔理沙「『寝ろ。』とパトラッシュ・・・・・、か。」
藍「苦しいわねえ。」
おしまい
キャスト
ネロ ・・・ 八雲 紫
パトラッシュ ・・・ 八雲 藍
『私のあしながおじさん』
紫「ぐ~・・・・。」
藍「・・・・す~・・・・。」
紫「・・・・・すぴー・・・・・。」
チルノ「・・・・よく寝てるわ。今のうちよ・・・・。」
レティ「やめておきなさいって。触らぬスキマに、祟り無しよ。」
チルノ「かまうもんか。季節外れの妖怪は、黙っててよ。」
レティ「でもねえ・・・・。」
チルノ「じゃ、行って来る・・・・・。」
紫「・・・・・ぐ~・・・・。」
藍「・・・・・・。」
チルノ「す~・・・・。は~・・・・・。よし!せ~の・・・!」
くんくん・・・・
チルノ「・・・・・。」
くんくん・・・・。
チルノ「臭ぁ!!」
レティ「(あちゃ、声が大きいって・・・・。)」
チルノ「うえ~・・・・。やるんじゃなかった・・・・。」
紫「何をですか?」
チルノ「そりゃあ勿論、あんたの足の臭いを嗅ぐことよ。」
藍「ほほう。我が主の足の臭いは、どうだったのかな?」
チルノ「もう、この世の物とは思えないほどのにお・・・・・?」
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・
チルノ「うわぁぁぁぁ~~~!!!?」
紫「藍。この愚か者を、どうしたらいいと思う?」
藍「はい。弾幕結界の中へ、何度も何度も放り込むのが良いかと。そのあとは・・・。」
紫「ふふふ・・・・。」
藍「くくく・・・・・。」
チルノ「た、助けてぇ~~~~~!!!!」
レティ「・・・・私の足臭おば・・・げふんげふん。」
藍「こらそこの。今、失礼なこと言わなかったか?」
レティ「気のせいですわ。季節外れだから、ちょっと咳き込んだだけ。」
キャスト
自主規制
『アルプスの少女ハイジ』
あるところに、ハイジという少女と、その友達のクララという少女がおりました。
クララは悩みを抱えていたので、それをハイジに相談しました。
魔理沙「あ~・・・・、唐突だが、私はもう駄目かも知れん・・・。」
アリス「唐突ね。駄目なのはわかってるけど、何が駄目なのよ?」
魔理沙「レーザーはあんたに盗られたし。」
アリス「盗った覚えはないわよ、パクリ魔。」
魔理沙「マスタースパークの威力も落ち、ラストスペルすら・・・・・。」
アリス「まあその辺、後で修正が入るはずだから・・・。」
魔理沙「いや、私はもう駄目だ。このまま製品版に挑んでも、恥をさらすだけだ。いっそ・・・。」
アリス「ちょ・・・・、しっかりしなさいよ。あんた、私の足を引っ張る気なの?」
魔理沙「ああ、すまんな・・・。このままじゃ、あんたに任せっきりの夜だ。」
アリス「そう思うなら・・・。」
魔理沙「無理だ・・・。システムとか設定には勝てんよ・・・。」
アリス「あんたにこんなこと言いたくないけど、大丈夫よ、ほら。」
魔理沙「あ~?何が・・・・?」
アリス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ね?」
魔理沙「はぁ~・・・・。」
アリス「ほ、ほら、ここは憂さ晴らしに、明日に向かってマスタースパークを撃ってみるとか。」
魔理沙「恋符『マスタースパーク』・・・・。」
ぴゅろろろろろろ・・・・・
アリス「・・・・・・・・。」
魔理沙「ほれ、こんな調子だ。もう、駄目・・・・。」
バキィ!
ハイジはクララをぶん殴りました。
魔理沙「ぐ・・・・・・・・・!?」
アリス「元々見損ないようしか無いけど、見損なったわ・・・。」
魔理沙「何しやが・・・!」
バキィ!
もう一発、ぶん殴りました。
魔理沙「ぐは!」
アリス「人間とはいえ、そこまで堕ちるなんて・・・・!!」
魔理沙「何し・・・!」
バキィ!
ドカァ!
もう二発、ぶん殴りました。
魔理沙「し、喋らせ・・・!」
アリス「魔理沙の、馬鹿!」
ドカァ!
もう一発。
アリス「頓馬(とんま)!塵屑(ごみくず)!油虫(ゴキブリ)!盗人(ぬすっと)!白黒(しろくろ)!」
ドカァ!
バキィ!
ズゴォ!
ゲシィ!
ボカッ!
ドベギャ!
コンボを喰らわせ、
魔理沙「・・・・・ぐ・・・・・。」
アリス「咒詛『首吊り蓬莱人形』!」
ドガガガガガガ!!
魔理沙「うわああああ・・・・。」
とどめに、スペルカードで攻撃しました。
アリス「もう、あんたなんかに頼まないわ!私一人でやってやる!」
ハイジは走り去って行きます。
魔理沙「・・・・な・・・・・・・。」
一瞬、気が遠くなっていたクララは、
魔理沙「何しやがるんだ!!!喰らえ、恋符『マスタースパーク』!!!」
ギュオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
ぶち切れて、特大のマスタースパークをぶちかましました。
アリス「あ~・・・・・・・・・。」
ハイジは撃墜されました。
魔理沙「どうだ!思い知ったか!」
アリス「・・・・う、撃った・・・・。」
魔理沙「あ~?」
アリス「魔理沙が、撃った・・・・。マスタースパーク・・・・・。」
魔理沙「ん・・・?おお!妖々夢の時の威力が戻った!」
アリス「やれば・・・、出来るじゃない・・・の・・・。」
魔理沙「ああ、私はやるぞ!」
アリス「そう・・・、がんばって・・・・・。」
魔理沙「行くぞ。」
アリス「・・・あ~・・・・・無理・・・・・・。」
魔理沙「何で?誘ったのはあんただぜ。」
アリス「・・・・さっき、直撃喰らった・・・・・・。」
魔理沙「軟弱な奴だな。」
クララはハイジのおかげで、悩みを解決することができましたとさ。
アリス「(怒)・・・・もう絶対、あんたなんか誘わないわ・・・・。」
キャスト
ハイジ ・・・ アリス・マーガトロイド
クララ ・・・ 霧雨 魔理沙
ここは、ある国のある場所。
そこには、ネロという少年がいました。
ネロは、パトラッシュという犬を飼っておりました。
紫「パトラッシュ、私、もう眠い・・・・。」
藍「ちょっとちょっと、紫様。まだ始まったばっかですよ。」
紫「疲れた~、眠い~・・・・。」
藍「紫様ってば。」
紫「ね~む~い~。」
藍「あ~もう。いいです、いいですから、寝てください。私も疲れましたから。」
紫「ぐ~・・・・・。」
藍「はあ・・・。私も寝るか・・・・・。」
ネロとパトラッシュは、深い眠りに落ちてしまいました。
魔理沙「『寝ろ。』とパトラッシュ・・・・・、か。」
藍「苦しいわねえ。」
おしまい
キャスト
ネロ ・・・ 八雲 紫
パトラッシュ ・・・ 八雲 藍
『私のあしながおじさん』
紫「ぐ~・・・・。」
藍「・・・・す~・・・・。」
紫「・・・・・すぴー・・・・・。」
チルノ「・・・・よく寝てるわ。今のうちよ・・・・。」
レティ「やめておきなさいって。触らぬスキマに、祟り無しよ。」
チルノ「かまうもんか。季節外れの妖怪は、黙っててよ。」
レティ「でもねえ・・・・。」
チルノ「じゃ、行って来る・・・・・。」
紫「・・・・・ぐ~・・・・。」
藍「・・・・・・。」
チルノ「す~・・・・。は~・・・・・。よし!せ~の・・・!」
くんくん・・・・
チルノ「・・・・・。」
くんくん・・・・。
チルノ「臭ぁ!!」
レティ「(あちゃ、声が大きいって・・・・。)」
チルノ「うえ~・・・・。やるんじゃなかった・・・・。」
紫「何をですか?」
チルノ「そりゃあ勿論、あんたの足の臭いを嗅ぐことよ。」
藍「ほほう。我が主の足の臭いは、どうだったのかな?」
チルノ「もう、この世の物とは思えないほどのにお・・・・・?」
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・
チルノ「うわぁぁぁぁ~~~!!!?」
紫「藍。この愚か者を、どうしたらいいと思う?」
藍「はい。弾幕結界の中へ、何度も何度も放り込むのが良いかと。そのあとは・・・。」
紫「ふふふ・・・・。」
藍「くくく・・・・・。」
チルノ「た、助けてぇ~~~~~!!!!」
レティ「・・・・私の足臭おば・・・げふんげふん。」
藍「こらそこの。今、失礼なこと言わなかったか?」
レティ「気のせいですわ。季節外れだから、ちょっと咳き込んだだけ。」
キャスト
自主規制
『アルプスの少女ハイジ』
あるところに、ハイジという少女と、その友達のクララという少女がおりました。
クララは悩みを抱えていたので、それをハイジに相談しました。
魔理沙「あ~・・・・、唐突だが、私はもう駄目かも知れん・・・。」
アリス「唐突ね。駄目なのはわかってるけど、何が駄目なのよ?」
魔理沙「レーザーはあんたに盗られたし。」
アリス「盗った覚えはないわよ、パクリ魔。」
魔理沙「マスタースパークの威力も落ち、ラストスペルすら・・・・・。」
アリス「まあその辺、後で修正が入るはずだから・・・。」
魔理沙「いや、私はもう駄目だ。このまま製品版に挑んでも、恥をさらすだけだ。いっそ・・・。」
アリス「ちょ・・・・、しっかりしなさいよ。あんた、私の足を引っ張る気なの?」
魔理沙「ああ、すまんな・・・。このままじゃ、あんたに任せっきりの夜だ。」
アリス「そう思うなら・・・。」
魔理沙「無理だ・・・。システムとか設定には勝てんよ・・・。」
アリス「あんたにこんなこと言いたくないけど、大丈夫よ、ほら。」
魔理沙「あ~?何が・・・・?」
アリス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ね?」
魔理沙「はぁ~・・・・。」
アリス「ほ、ほら、ここは憂さ晴らしに、明日に向かってマスタースパークを撃ってみるとか。」
魔理沙「恋符『マスタースパーク』・・・・。」
ぴゅろろろろろろ・・・・・
アリス「・・・・・・・・。」
魔理沙「ほれ、こんな調子だ。もう、駄目・・・・。」
バキィ!
ハイジはクララをぶん殴りました。
魔理沙「ぐ・・・・・・・・・!?」
アリス「元々見損ないようしか無いけど、見損なったわ・・・。」
魔理沙「何しやが・・・!」
バキィ!
もう一発、ぶん殴りました。
魔理沙「ぐは!」
アリス「人間とはいえ、そこまで堕ちるなんて・・・・!!」
魔理沙「何し・・・!」
バキィ!
ドカァ!
もう二発、ぶん殴りました。
魔理沙「し、喋らせ・・・!」
アリス「魔理沙の、馬鹿!」
ドカァ!
もう一発。
アリス「頓馬(とんま)!塵屑(ごみくず)!油虫(ゴキブリ)!盗人(ぬすっと)!白黒(しろくろ)!」
ドカァ!
バキィ!
ズゴォ!
ゲシィ!
ボカッ!
ドベギャ!
コンボを喰らわせ、
魔理沙「・・・・・ぐ・・・・・。」
アリス「咒詛『首吊り蓬莱人形』!」
ドガガガガガガ!!
魔理沙「うわああああ・・・・。」
とどめに、スペルカードで攻撃しました。
アリス「もう、あんたなんかに頼まないわ!私一人でやってやる!」
ハイジは走り去って行きます。
魔理沙「・・・・な・・・・・・・。」
一瞬、気が遠くなっていたクララは、
魔理沙「何しやがるんだ!!!喰らえ、恋符『マスタースパーク』!!!」
ギュオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
ぶち切れて、特大のマスタースパークをぶちかましました。
アリス「あ~・・・・・・・・・。」
ハイジは撃墜されました。
魔理沙「どうだ!思い知ったか!」
アリス「・・・・う、撃った・・・・。」
魔理沙「あ~?」
アリス「魔理沙が、撃った・・・・。マスタースパーク・・・・・。」
魔理沙「ん・・・?おお!妖々夢の時の威力が戻った!」
アリス「やれば・・・、出来るじゃない・・・の・・・。」
魔理沙「ああ、私はやるぞ!」
アリス「そう・・・、がんばって・・・・・。」
魔理沙「行くぞ。」
アリス「・・・あ~・・・・・無理・・・・・・。」
魔理沙「何で?誘ったのはあんただぜ。」
アリス「・・・・さっき、直撃喰らった・・・・・・。」
魔理沙「軟弱な奴だな。」
クララはハイジのおかげで、悩みを解決することができましたとさ。
アリス「(怒)・・・・もう絶対、あんたなんか誘わないわ・・・・。」
キャスト
ハイジ ・・・ アリス・マーガトロイド
クララ ・・・ 霧雨 魔理沙
けど、その設定を既にナチュラルで受け入れている俺がいr(スキマ