氷の精! それはいつだって冷気まみれで冷やっこくって 寒い奴なんだ
たとえばこのチルノ! 羽をぱたぱたさせてても 目ん玉パチクリさせてても
ただそれだけで冷えひえ寒ざむ クールくるくる アイスあいす
ンだから春なんてなー大のニガテ 冬LOVELOVEでウィンター愛ズ
今日も今日とて春のなかにも冬探し ひとり冬季休暇の明け暮れ
ごらん! あれはリリーホワイト 春が来たよって告げてまわるはたらきものな妖精もの
おっと! チルノに春を告げちゃーいけない
逆恨みされるのが関の山だよ案の定 氷と春と青と白 ドドンパチパチとガッチンコ
相手が悪いさ嘆くなチルノ 春満開なリリーは敵なしなのさ
喧嘩にゃ負ける たっぷり春は仕込まれる 泣いて帰ってねぐらでグスグスも当然だーな
べそかきながら行水してたら ふいっと思い立った思いついた思い出した
服も着ないで家捜し散らかし やっと見つけた封筒ひとつ
そいつはとびきり大事な一品 冬の終わりに受け取った クールなあいつの残したもの
もしももしもだ クールなままでいられないとき 冷えさ寒さを忘れちまったとき
そんなときゃこいつを読みな それがあいつの別れの挨拶
封筒手に取り着替えをまとい チルノふたたび春空にめがけてダイビング 逆ダイビング
またぞろ来たのはリリーホワイト 早春伝えて春だより あたりいちめん春づくめ
リベンジャチルノ いざいざ と雄たけびながらくだんの封筒封切って 中身を読んで大声で
“春が来たよ” “シューーン”
あまりの寒さにクールさに リリー悶絶七転八倒
春 が やや春 くらいに後進後退 とりあえずひとり背水の陣でまっしぐら
春っ気けちらし冬気揚々 見たか聞いたか師よ友よ
チルノは冷気 今日も冷気 寒い奴!
たとえばこのチルノ! 羽をぱたぱたさせてても 目ん玉パチクリさせてても
ただそれだけで冷えひえ寒ざむ クールくるくる アイスあいす
ンだから春なんてなー大のニガテ 冬LOVELOVEでウィンター愛ズ
今日も今日とて春のなかにも冬探し ひとり冬季休暇の明け暮れ
ごらん! あれはリリーホワイト 春が来たよって告げてまわるはたらきものな妖精もの
おっと! チルノに春を告げちゃーいけない
逆恨みされるのが関の山だよ案の定 氷と春と青と白 ドドンパチパチとガッチンコ
相手が悪いさ嘆くなチルノ 春満開なリリーは敵なしなのさ
喧嘩にゃ負ける たっぷり春は仕込まれる 泣いて帰ってねぐらでグスグスも当然だーな
べそかきながら行水してたら ふいっと思い立った思いついた思い出した
服も着ないで家捜し散らかし やっと見つけた封筒ひとつ
そいつはとびきり大事な一品 冬の終わりに受け取った クールなあいつの残したもの
もしももしもだ クールなままでいられないとき 冷えさ寒さを忘れちまったとき
そんなときゃこいつを読みな それがあいつの別れの挨拶
封筒手に取り着替えをまとい チルノふたたび春空にめがけてダイビング 逆ダイビング
またぞろ来たのはリリーホワイト 早春伝えて春だより あたりいちめん春づくめ
リベンジャチルノ いざいざ と雄たけびながらくだんの封筒封切って 中身を読んで大声で
“春が来たよ” “シューーン”
あまりの寒さにクールさに リリー悶絶七転八倒
春 が やや春 くらいに後進後退 とりあえずひとり背水の陣でまっしぐら
春っ気けちらし冬気揚々 見たか聞いたか師よ友よ
チルノは冷気 今日も冷気 寒い奴!