小雪がぱらつく空、集落とすら言えないようなささやかな家の集まり。
小さな木造駅舎から出ると、そこにあったのはとても寂しく、そして何故か暖かい景色だった。
何で私がここにいるのか、果たしてここはどこなのか。どうにもよくわからないが、ひとまず辺りを歩いてみようか…どうせしばらく電車はないのだ。
白い息に手を当てて、私はゆっくりと歩き出した。
「あがったあがったー!!」
「待って待って!待ってよー!!」
刈り取りが終わり、空き地となった田んぼでは、三人の子どもと、ずいぶんと不思議な帽子を被った女性が凧を揚げている。
青い空に凧が舞い、白い雲がゆっくりと流れる。
二人の小さな子どもが元気に走り回り、少し大人びた少女と、女性は微笑みながらそれを眺めていた。
「ずいぶんと懐かしい景色だな…」
独語した私は、だが自分自身がそんな経験をしたことがない事に気がついて失笑した。
しかし、思えば私の記憶は親から…そしてその親から受け継がれているのだ、先祖の記憶が、私に『懐かしい』と感じさせたとしても不思議ではない…か。
「きゃっ!?」
「あ…ちょっと大丈夫桜!」
「全く…はしゃぐから…」
「うー痛いの~」
私がそんなことを考えていた時、小さな女の子が転び、眺めていた二人が駆け寄った。
泣かないのはさすがだな…二人に怪我がないかと聞かれている女の子は、痛い痛い言いながら泣くこともなく、そのままでいる。甘やかされて育った子ではこうはいかないだろう。
まぁ、一番記憶に残ったのは、そんな女の子を立ち止まって心配そうに見ていた男の子の方だったのだが…
すっと凧が落ち、それでもまだじーと見ている。駆け寄ったり、言葉をかけたりはしないが…それがあの男の子の精一杯の感情表現なのかもしれない。
「子どもって難しいな…」
私は、自分にもそんな時代があったことを忘れて呟くと、あてどなく歩きはじめた。
あの女の子は心配ないだろうし、これ以上眺めているのも失礼だろう。何より立ち止まっていると凍えてしまいそうだった。
遮蔽物のない田んぼの真ん中では、寒風が容赦なく吹き付ける。あの子ども達のように駆け回っていないと、さすがにもたない。
しかし、いくばくも行かない内に、私は道ばたに座っている少女を見つけて唖然とした、どうやら巻物に絵を描いているらしいのだが…寒くはないのだろうか?
しかし、少女は真剣な眼差しでさっきの子ども達を見ながら筆を走らせていた。
「こんにちわ」
私は、少女の側で立ち止まり、声をかける。
「あ、こんにちわ」
私の言葉に顔を上げ、少女は答える。
見知らぬ人間に声をかけられても、全く無警戒な笑顔を見せてくれた彼女に、私は少し驚きつつも言葉をつなげた。
「何を描いているんですか?」
「はい、あのたこ揚げの様子を…」
笑顔のままの少女の視線の先には、やはりさっきのたこ揚げの様子があった。
さっき転んだ女の子は、もう元気を取り戻し駆け回っている。明るい声がこちらまで聞こえてきていた。
その光景の中から、転んだという痕跡を見つけ出すことなど不可能だった。
この子は何故その中に加わらないのか…気になりはしたが、私はそれには触れず、続ける。
「寒くはないんですか?」
「え…」
私の言葉に一瞬きょとんとした少女は、次の瞬間表情を変える。
「寒っ!?」
そう言うなり両手で身体を抱く少女の姿に、私は面白さを感じてしまう。絵を描いていた時には感じなかった寒さを、人に言われて初めて気がついたのだろう。
熱中すると周囲が見えなくなるのかな、立ち上がってじたばた身体を動かしはじめた少女を見ながら、私はそんなことを思っていた。
「寒~もう帰ろう」
すっかりやる気を失ったらしい少女は、そう言うと早速片づけにかかっていた。膝の上にのっかっていた画材や、下敷きにしていた板をわたわたとまとめる。
「申し訳ない、邪魔をしてしまったかな?」
急いで片づけを始めた少女に、私は言った。正直、邪魔をしてしまったという意識は避けられなかった。
「あ…いえいえ、左様なことは…よろしければ一緒にお茶でもいかがですか?」
しかし、それを聞いて手を止めた少女は、笑顔を崩さずにそう答えた。この辺りはずいぶんと優しい子どもが多いものだ。
身体は寒かったが、心の方は全く問題なく暖かかった。
「ありがとう、だけど気持ちだけ受け取っておくよ。そこまでご厄介になるのもなんだしね」
別に行ってもよかったのだが、長居しすぎて電車に乗り遅れたりしたら事だしな。私は彼女の好意に感謝しつつも、誘いを断る。
「そうですか…別に迷惑とかではなかったんですが…仕方ないですね」
「ああ、ありがとう。それでは」
残念そうに言った少女に、私は改めてお礼を言い、別れを告げる。
「いえいえ、それでは」
丁寧に頭を下げる少女に、私も会釈を返し、あぜ道を歩き出した。
相変わらず空は青く風は冷たい、しかし小雪はいつしかやんでいた。
道はやがて線路に寄り添い、田んぼはただの野原へと変わっていた。
「ここらへんで帰るか」
見るべきものもないだろうと帰りかけた私だったが、ふと、ぽつねんとたたずむ一軒家に気づいた。家の向こうはもう林だ。
何か気になってそのまま歩いていくと、中から話し声が聞こえてきた。
「あなたもずいぶん丸くなったものね。兎たちと戯れて、何の悩みもなく日々を過ごす。寝て起きて…遊んで…食べて…自らの力を使うこともなく、無為に時を過ごして満足なのかしら?」
「あら、それはあなたも一緒でしょう?従者といつもゆっくり時を過ごす。それに、無為に過ごす日々が大切だという事…怯えることなく幸せに時を過ごすことの大切さ、今の私はそれを知っているのよ」
「そう?じゃああなたの大切な兎を一人…死に誘ってみようかしら」
「なんでじゃあなのかは分からないけど、そうしたら、私はあなたの従者を殺すわよ?」
「冗談よ、そんな怖い顔しないで。本当、変わったわねあなた…私もだけど。まぁそれも一興、私は現状に満足しているわ。…あなたと同じように」
「…とらえどころのなさは変わりないわね、まぁいいけど」
死に誘うだの殺すだのずいぶんと物騒だな…まぁ、冗談のようだしさほど気にすることもない…か。
私はくるりと反転して駅を目指す。そろそろ時間か…丁度いいな。
日は傾き、夕陽が地面を照らしていた。私はそのまま足を進める。
来るときには気がつかなかったが、所々にある氷が陽の光を反射し、この小さな世界を彩っていた。
「ふぅ、暖かいな」
帰路はさほど時間もかからずに駅に着いた。予想よりずいぶんと時間が余ってしまったが、いつの間にか駅には一両きりの電車が着いており、私は車内に入って暖をとった。
独特な暖房の匂いが鼻につき、強烈なニスの匂いもそれに加わる。だが、不快ではない。
暖かな車内には私一人だけだ。木材を多用した車内は、室温以上に暖かかった。
「ふぅ…」
私は、オーバーを脱ぐと外を見る。外は急速に光を失い、宵闇へと向かっていた。
ジリリリリ
もう発車時刻になったのだろうか…そもそも発車時刻はいつだったのか…運転士は乗っていたのか…
いくつかの思考が頭をかすめたが、どれもこれもどうでもいいことのように思えた。
発車ベルがホームに響き渡り、扉はリズムよく閉まる。ブーンというモーターの音が高鳴り、電車は軽い衝撃とともに動き出した。
たちまち電車は加速して、軽やかな音をたてて線路を辿る。
私は、軽快なリズムの揺れに身体を任せ、外を見た。
田んぼにはもはや子ども達の姿はなく、絵を描いていた少女の姿もない。
点在する家々には灯りがともり、夜の訪れを告げていた。
「~」
「~」
一瞬、あの話し声が聞こえた家で、その主達の姿が見えたが、その内容まではつかめない。
電車はますます加速して、この暖かな里から離れていく。
この電車がどこに向かっているのか、なぜ私はこの電車に乗っているのか…それはわからない。だが、何か暖かな何かをもらい、私は次の駅へと向かっていった。
『おしまい』
小さな木造駅舎から出ると、そこにあったのはとても寂しく、そして何故か暖かい景色だった。
何で私がここにいるのか、果たしてここはどこなのか。どうにもよくわからないが、ひとまず辺りを歩いてみようか…どうせしばらく電車はないのだ。
白い息に手を当てて、私はゆっくりと歩き出した。
「あがったあがったー!!」
「待って待って!待ってよー!!」
刈り取りが終わり、空き地となった田んぼでは、三人の子どもと、ずいぶんと不思議な帽子を被った女性が凧を揚げている。
青い空に凧が舞い、白い雲がゆっくりと流れる。
二人の小さな子どもが元気に走り回り、少し大人びた少女と、女性は微笑みながらそれを眺めていた。
「ずいぶんと懐かしい景色だな…」
独語した私は、だが自分自身がそんな経験をしたことがない事に気がついて失笑した。
しかし、思えば私の記憶は親から…そしてその親から受け継がれているのだ、先祖の記憶が、私に『懐かしい』と感じさせたとしても不思議ではない…か。
「きゃっ!?」
「あ…ちょっと大丈夫桜!」
「全く…はしゃぐから…」
「うー痛いの~」
私がそんなことを考えていた時、小さな女の子が転び、眺めていた二人が駆け寄った。
泣かないのはさすがだな…二人に怪我がないかと聞かれている女の子は、痛い痛い言いながら泣くこともなく、そのままでいる。甘やかされて育った子ではこうはいかないだろう。
まぁ、一番記憶に残ったのは、そんな女の子を立ち止まって心配そうに見ていた男の子の方だったのだが…
すっと凧が落ち、それでもまだじーと見ている。駆け寄ったり、言葉をかけたりはしないが…それがあの男の子の精一杯の感情表現なのかもしれない。
「子どもって難しいな…」
私は、自分にもそんな時代があったことを忘れて呟くと、あてどなく歩きはじめた。
あの女の子は心配ないだろうし、これ以上眺めているのも失礼だろう。何より立ち止まっていると凍えてしまいそうだった。
遮蔽物のない田んぼの真ん中では、寒風が容赦なく吹き付ける。あの子ども達のように駆け回っていないと、さすがにもたない。
しかし、いくばくも行かない内に、私は道ばたに座っている少女を見つけて唖然とした、どうやら巻物に絵を描いているらしいのだが…寒くはないのだろうか?
しかし、少女は真剣な眼差しでさっきの子ども達を見ながら筆を走らせていた。
「こんにちわ」
私は、少女の側で立ち止まり、声をかける。
「あ、こんにちわ」
私の言葉に顔を上げ、少女は答える。
見知らぬ人間に声をかけられても、全く無警戒な笑顔を見せてくれた彼女に、私は少し驚きつつも言葉をつなげた。
「何を描いているんですか?」
「はい、あのたこ揚げの様子を…」
笑顔のままの少女の視線の先には、やはりさっきのたこ揚げの様子があった。
さっき転んだ女の子は、もう元気を取り戻し駆け回っている。明るい声がこちらまで聞こえてきていた。
その光景の中から、転んだという痕跡を見つけ出すことなど不可能だった。
この子は何故その中に加わらないのか…気になりはしたが、私はそれには触れず、続ける。
「寒くはないんですか?」
「え…」
私の言葉に一瞬きょとんとした少女は、次の瞬間表情を変える。
「寒っ!?」
そう言うなり両手で身体を抱く少女の姿に、私は面白さを感じてしまう。絵を描いていた時には感じなかった寒さを、人に言われて初めて気がついたのだろう。
熱中すると周囲が見えなくなるのかな、立ち上がってじたばた身体を動かしはじめた少女を見ながら、私はそんなことを思っていた。
「寒~もう帰ろう」
すっかりやる気を失ったらしい少女は、そう言うと早速片づけにかかっていた。膝の上にのっかっていた画材や、下敷きにしていた板をわたわたとまとめる。
「申し訳ない、邪魔をしてしまったかな?」
急いで片づけを始めた少女に、私は言った。正直、邪魔をしてしまったという意識は避けられなかった。
「あ…いえいえ、左様なことは…よろしければ一緒にお茶でもいかがですか?」
しかし、それを聞いて手を止めた少女は、笑顔を崩さずにそう答えた。この辺りはずいぶんと優しい子どもが多いものだ。
身体は寒かったが、心の方は全く問題なく暖かかった。
「ありがとう、だけど気持ちだけ受け取っておくよ。そこまでご厄介になるのもなんだしね」
別に行ってもよかったのだが、長居しすぎて電車に乗り遅れたりしたら事だしな。私は彼女の好意に感謝しつつも、誘いを断る。
「そうですか…別に迷惑とかではなかったんですが…仕方ないですね」
「ああ、ありがとう。それでは」
残念そうに言った少女に、私は改めてお礼を言い、別れを告げる。
「いえいえ、それでは」
丁寧に頭を下げる少女に、私も会釈を返し、あぜ道を歩き出した。
相変わらず空は青く風は冷たい、しかし小雪はいつしかやんでいた。
道はやがて線路に寄り添い、田んぼはただの野原へと変わっていた。
「ここらへんで帰るか」
見るべきものもないだろうと帰りかけた私だったが、ふと、ぽつねんとたたずむ一軒家に気づいた。家の向こうはもう林だ。
何か気になってそのまま歩いていくと、中から話し声が聞こえてきた。
「あなたもずいぶん丸くなったものね。兎たちと戯れて、何の悩みもなく日々を過ごす。寝て起きて…遊んで…食べて…自らの力を使うこともなく、無為に時を過ごして満足なのかしら?」
「あら、それはあなたも一緒でしょう?従者といつもゆっくり時を過ごす。それに、無為に過ごす日々が大切だという事…怯えることなく幸せに時を過ごすことの大切さ、今の私はそれを知っているのよ」
「そう?じゃああなたの大切な兎を一人…死に誘ってみようかしら」
「なんでじゃあなのかは分からないけど、そうしたら、私はあなたの従者を殺すわよ?」
「冗談よ、そんな怖い顔しないで。本当、変わったわねあなた…私もだけど。まぁそれも一興、私は現状に満足しているわ。…あなたと同じように」
「…とらえどころのなさは変わりないわね、まぁいいけど」
死に誘うだの殺すだのずいぶんと物騒だな…まぁ、冗談のようだしさほど気にすることもない…か。
私はくるりと反転して駅を目指す。そろそろ時間か…丁度いいな。
日は傾き、夕陽が地面を照らしていた。私はそのまま足を進める。
来るときには気がつかなかったが、所々にある氷が陽の光を反射し、この小さな世界を彩っていた。
「ふぅ、暖かいな」
帰路はさほど時間もかからずに駅に着いた。予想よりずいぶんと時間が余ってしまったが、いつの間にか駅には一両きりの電車が着いており、私は車内に入って暖をとった。
独特な暖房の匂いが鼻につき、強烈なニスの匂いもそれに加わる。だが、不快ではない。
暖かな車内には私一人だけだ。木材を多用した車内は、室温以上に暖かかった。
「ふぅ…」
私は、オーバーを脱ぐと外を見る。外は急速に光を失い、宵闇へと向かっていた。
ジリリリリ
もう発車時刻になったのだろうか…そもそも発車時刻はいつだったのか…運転士は乗っていたのか…
いくつかの思考が頭をかすめたが、どれもこれもどうでもいいことのように思えた。
発車ベルがホームに響き渡り、扉はリズムよく閉まる。ブーンというモーターの音が高鳴り、電車は軽い衝撃とともに動き出した。
たちまち電車は加速して、軽やかな音をたてて線路を辿る。
私は、軽快なリズムの揺れに身体を任せ、外を見た。
田んぼにはもはや子ども達の姿はなく、絵を描いていた少女の姿もない。
点在する家々には灯りがともり、夜の訪れを告げていた。
「~」
「~」
一瞬、あの話し声が聞こえた家で、その主達の姿が見えたが、その内容まではつかめない。
電車はますます加速して、この暖かな里から離れていく。
この電車がどこに向かっているのか、なぜ私はこの電車に乗っているのか…それはわからない。だが、何か暖かな何かをもらい、私は次の駅へと向かっていった。
『おしまい』
こういう心が暖かくなる文章って、凄く好きです。
もしかしたら、本当にスキマに迷い込んだのかもしれないですねw
作風も夢現つの感じが出ていて、非常によろしかったかと。
紫の隙間はいつでも夢にもある。現実を知っても、夢だけは捨てたくないものです。
子供と遊ぶけーねを想像すると萌えました。
現は真なれど、総てには在らず
真は総てに在るが、其れだけでは極まらず
理は総てに在るが、外れる法も在り
つまりは良い夢見れたかよ?
幽々子と輝夜の絡みは貴重ですが、あまりにも夢のまんまっぽいのが難かなぁ、と(あくまでも私見です)。
ところで阿求が可愛過ぎます。暖めてやりたいと思うぐらいに可愛いです。ええ。
その夢に友人がでてきました。
…これが私の本音ですw
>都様
>冬の足音が迫る夕方の情景が素晴らしいと思いました。
ありがとうございます!最近…というかかなり前から、自分で弱点だと思っている風景描写にこだわっていました。それが報われたようでとても嬉しいですww
>こういう心が暖かくなる文章って、凄く好きです。
そう言って頂けますとww
>跳ね狐様
>作風も夢現つの感じが出ていて、非常によろしかったかと
夢現つになりすぎないように…でも夢の雰囲気は残したい、バランスにはかなり悩みました。そう言っていただけると嬉しいですww
>紫の隙間はいつでも夢にもある。現実を知っても、夢だけは捨てたくないものです
心からの同意を。
>中国に追い払われる程度の能力様
>幻想郷的なのどかさに満ちていていいです。
>子供と遊ぶけーねを想像すると萌えました。
私は、幻想郷には『のどか』なイメージを持っています(紅魔館メイド部隊にはつっこまないで…orz)、あと、慧音には子どもと遊んでいるのが幸せ~みたいなイメージを。それが少しでも伝わりましたならww
>CACAO100%様
見事なオチが(笑)
はい、毎回こんな感じの夢だといいんですが…翌日は悪夢でした(泣)
>司馬漬け様
>幽々子と輝夜の絡みは貴重ですが、あまりにも夢のまんまっぽいのが難かなぁ、と(あくまでも私見です)。
私も何故この二人が来たのか非常に不思議でした、まぁ会っていても不思議ではないですし、話も合いそうな気もしますが…
そして、やはりでしたか。自分でも、ここはちょっとまずいかなと思ったのですが…うまい表現方法が見つからず、セリフのみになってしまいました。精進ですね。
>ところで阿求が可愛過ぎます。暖めてやりたいと思うぐらいに可愛いです。ええ
暖めてあげて下さいww…そして、私が阿求の誘いを断った理由がよくわかりました、多分強烈な念波が…(えー)。ごめんなさい。
>SETH様
>何気に本人のいないとこで従者の命が危険にさらされてるw
ごもっともww
夢では「あなたを殺すわよ」だったんですが、目覚めて夢につっこみ「幽々子死んでるじゃん!」というわけでこうなりました。当人達は死にませんからねぇ。
>T・C様
>私も一回だけ幻想郷の夢を見ました、不思議なもんですね
そうですね…私も東方キャラが出てきた夢は一度見たのですが(ちなみにパチュリーでした)、幻想郷の夢は初めてです。
…そして、そのご友人は、実は幻想郷在住とかww
>翼様
その代償か翌日悪夢でしたけどねww
トワイライトゾーンに迷い込んだみたいな不思議な浮遊感。
本当に幻想郷行きの列車があるみたい。良かった。
もっと読みたくなって惜しいと感じたのでこの点数で。