注意:この話は花映塚のネタバレを多少含むのと花映塚後のお話です
だいぶキャラが壊れますそういうのダメなかたは見ないでね♪
ここは博麗神社、名のとおり博麗霊夢が住んでいる神社である
「あ~あ、暇はいいわねぇ・・・」
と、いつも暇な巫女が呟く
「今日は魔理沙もレミリアも遊びに来ないみたいだからゆ~っくりすごしましょ」
なんてことを口にしたとき
「へぃ、そこの巫女さん」
変な声がした
「誰よ~、せっかくの休日を邪魔しようとする不届き者は?」
霊夢が声のした方に目をやると・・・不細工な猫(?)のような不細工な生物がいた
「なによアンタ?」
「フフフ・・・よくぞ聞いたにゃ!」
「聞かなきゃわからないじゃん」
「聞いて驚くなにゃ!我輩は神様であるにゃ!!!」
「・・・・・・」
「フフフ・・・驚いたかにゃ?」
「いんや、別に?」
「何故ニャーーー!!!!」
「あんたが驚くなっていったんじゃん」
「だからって少しはおどろくにゃ・・・」
「面倒くさいわ」
「面倒くさいとは何事にゃ!!!」
ギャーギャーと喚き散らす自称神様に対し霊夢がとった行動は・・・
「夢・想・天・生!!!!!」
バーーーーーン!!!!!
「ぎにゃーーーーー!!!!!」
自称神様は星になった
「ふぅ、危機はさったわ」
「なにするにゃーーーー!!!!!」
「煩いわよ、なんで生きてるのよ」
「ひ、ひどい奴にゃ・・・人間じゃないにゃ・・・」
「はぁ・・・せっかくの休日が・・・」
霊夢はそのあとまだ煩く喚く自称神様に再度夢想天生をぶちかました
「や・・・やっぱり人間じゃないにゃ・・・」
「ウルサイあんたが悪いの。で?アンタはなにしにきたのよ」
「お前は巫女という神に仕える職種のくせに神をむげにしすぎにゃ」
「どっかのヤマザナドゥみたいなこと言うのね」
「そんなお前を見るに見かねた神様達のなかで我輩が代表でお前を更正しにきたのだにゃ」
呆けたことをぬかす自称神
「じゃあさ、ひとつ質問」
「なんにゃ?」
「あんたが神様という証拠は?」
「みたまんまで神様にゃ」
霊夢の攻撃 自称神に250のダメージ
「殴るわよ」
「殴ってから言うなにゃ!!!」
「あんたね、そんな理由で信じれると思うわけ?」
「なら・・・どうすれば信じるにゃ」
「そうねぇ、例えば神様らしい力を見せるとか」
「ふむ・・・それはいい考えにゃ」
短い腕(?)をくんでなにやら考える自称神
「よし!思いついたにゃ!」
「なによ?」
「お前の願いを一つかなえるにゃ」
「じゃあ願いを10個にふや「却下にゃ」」
「ちっ・・・」
「一つだけにゃ、増やせないにゃ」
「へいへい・・・じゃあねぇ・・・」
考える霊夢、見守る自称神
「じゃあ倒して欲しい奴がいるのよ」
「ふむ、それは誰にゃ?」
「私の目の前にいる語尾に「にゃ」ってつけてる変な奴よ」
「よし、まかせろにゃ!神パワーを見せて・・・やる・・・にゃ・・・」
少し考える自称神、そして・・・
「我輩ニャーーー!!!!」
「ちっ・・・ばれたか」
「お・・・お前という奴は・・・」
「ダメなの?」
「ダメに決まってるにゃ・・・」
「ちぇーー」
それから2時間ぐらい考えたが何も思いつかない・・・
というよりありすぎて困る霊夢
「まだかにゃーーー・・・」
「もう少し待ちなさい・・・アレもいいけどぉ、コレもいいわよねぇ」
「はぁ・・・もういいにゃ、我輩が決めるにゃ」
「えーーー」
「えーーー、じゃないにゃ!長い、長すぎるにゃ!!!」
「短気ねぇ、神様は」
「ウルサイにゃ!!!」
「はいはい」
「くぅぅ・・・目にものみせてやるにゃ・・・」
自称神は2分ほど考えた後
「よし、決まったにゃ」
「なによ、ろくなモンじゃなかったらタダじゃすまないわよ?」
「まぁ、聞くがいいにゃ。お前は他人との距離を変に置きすぎるにゃ」
「うるさいわね、ほっといてよ」
「だからこそ!お前に他人というものの素晴らしさを教えてやるにゃ」
「・・・まぁ、かまわないけどさ」
「よし!善は急げにゃ!」
自称神(めんどくさいので以後猫)はなにやら呪文?を唱え始める
「るなくよかな、るなくよかな~るれさいあぁぁ・・・ぶぎにゃーーー!!!」
「変な呪文」
猫が呪文を唱え終わると・・・キラキラと光が霊夢を包み・・・消えた
「完璧にゃ」
「何が変わったのよ」
「今のお前は皆からいつも以上に好かれる体質にゃ」
「ふむふむ・・・それで?」
「で、お前に対して世話を焼いてくれたり、仲良くしてくれるにゃ」
「それだけ?」
「まぁ、言えばそこまでだけれども・・・体感すると他人の暖かさがわかるというものにゃ」
「そんなもんかしら」
「そんなもんにゃ」
それから15分後・・・
「てか・・・まだ誰とも会ってないわね」
「そうだにゃぁ~・・・」
すると
「うぉぉ~い霊夢ーーー」
「あら?魔理沙かしら?」
「来たにゃ!あ、我輩はお前にしか見えないからよろしくにゃ」
「はいはい・・・」
で・・・
「よっと、遊びに来たぜ霊夢」
「ああ、いらっしゃい」
「いや~アリスとパチュリーに追いかけられて困ってた・・・んだ・・・」
「・・・?魔理沙?どうしたのよ」
「れ、霊夢・・・」
「な・・・なに?」
「愛してるゼ!!!霊夢!!!!!」
「あんですとーーーー!!!!!!」
予想だにしなかった魔理沙の発言
「霊夢・・・今まで言えなかったんだが、今言うぜ。お前のことを思うと・・・思うと!!!!」
「わかった!!わかったからそんな子猫みたいな瞳でみないで!!!」
「この思い、霊夢に伝えたかった・・・好きだ、好きなんだ、愛してるんだ!!!」
ヤバイ・・・この眼はヤバイ!!と心底思う霊夢
「霊夢は?霊夢は私のことどう思ってるんだ?」
「え・・・?いや、そのぉ・・・魔理沙のことは嫌いじゃないわよ」
引きつった顔+目を逸らして言う霊夢
「嫌いじゃない?ということは・・・好きなのか?私のこと・・・」
「ぅぅ・・・まぁ嫌いか好きかと言われたら・・・好きかしら」
「れ・・・霊夢・・・霊夢ぅぅぅ!!!!L・O・V・E!霊夢!!!!!!」
「やっぱりダメだぁぁぁぁぁ!!!!!」
突撃してくる魔理沙を紙一重でカスリ飛んで逃げ出す
で、地面に顔面から突撃する魔理沙
「ぶぎゅる!!????」
「ゴメン!今は無理よぉぉぉ!!!!」
変な声を上げる魔理沙を尻目に逃亡
で5分後
「ぜぇぜぇ・・・」
「効果覿面にゃ」
「やりすぎじゃ!!」
叫びながら猫の顔に蹴りを放つ
「ぶぎにゃる!!」
変な効果音をあげて気絶する猫
「はぁはぁ・・・まさか・・・幻想郷中がこんなことになってるんじゃないでしょうねぇ・・・?」
霊夢の脳裏には危険人物(レミリアと紫)の顔が浮かんだ
「あの二人にみつかったら・・・想像したくないわね・・・」
霊夢は後悔していた・・・猫を気絶させたことを
「あ~あ・・・コイツが目覚めるまでどこかに身を隠そう・・・」
このとき霊夢は自分にやたらまとわりついてくる奴が酷くなってるそう思っていた・・・
最初に出会っていたのがアリスとか咲夜あたりなら住人全てを警戒した
しかし魔理沙であったために深く警戒しなかったのが運の尽きだったのだ
巫女の休めない休日はこれから始まる
まだまだ続きそうだ
だいぶキャラが壊れますそういうのダメなかたは見ないでね♪
ここは博麗神社、名のとおり博麗霊夢が住んでいる神社である
「あ~あ、暇はいいわねぇ・・・」
と、いつも暇な巫女が呟く
「今日は魔理沙もレミリアも遊びに来ないみたいだからゆ~っくりすごしましょ」
なんてことを口にしたとき
「へぃ、そこの巫女さん」
変な声がした
「誰よ~、せっかくの休日を邪魔しようとする不届き者は?」
霊夢が声のした方に目をやると・・・不細工な猫(?)のような不細工な生物がいた
「なによアンタ?」
「フフフ・・・よくぞ聞いたにゃ!」
「聞かなきゃわからないじゃん」
「聞いて驚くなにゃ!我輩は神様であるにゃ!!!」
「・・・・・・」
「フフフ・・・驚いたかにゃ?」
「いんや、別に?」
「何故ニャーーー!!!!」
「あんたが驚くなっていったんじゃん」
「だからって少しはおどろくにゃ・・・」
「面倒くさいわ」
「面倒くさいとは何事にゃ!!!」
ギャーギャーと喚き散らす自称神様に対し霊夢がとった行動は・・・
「夢・想・天・生!!!!!」
バーーーーーン!!!!!
「ぎにゃーーーーー!!!!!」
自称神様は星になった
「ふぅ、危機はさったわ」
「なにするにゃーーーー!!!!!」
「煩いわよ、なんで生きてるのよ」
「ひ、ひどい奴にゃ・・・人間じゃないにゃ・・・」
「はぁ・・・せっかくの休日が・・・」
霊夢はそのあとまだ煩く喚く自称神様に再度夢想天生をぶちかました
「や・・・やっぱり人間じゃないにゃ・・・」
「ウルサイあんたが悪いの。で?アンタはなにしにきたのよ」
「お前は巫女という神に仕える職種のくせに神をむげにしすぎにゃ」
「どっかのヤマザナドゥみたいなこと言うのね」
「そんなお前を見るに見かねた神様達のなかで我輩が代表でお前を更正しにきたのだにゃ」
呆けたことをぬかす自称神
「じゃあさ、ひとつ質問」
「なんにゃ?」
「あんたが神様という証拠は?」
「みたまんまで神様にゃ」
霊夢の攻撃 自称神に250のダメージ
「殴るわよ」
「殴ってから言うなにゃ!!!」
「あんたね、そんな理由で信じれると思うわけ?」
「なら・・・どうすれば信じるにゃ」
「そうねぇ、例えば神様らしい力を見せるとか」
「ふむ・・・それはいい考えにゃ」
短い腕(?)をくんでなにやら考える自称神
「よし!思いついたにゃ!」
「なによ?」
「お前の願いを一つかなえるにゃ」
「じゃあ願いを10個にふや「却下にゃ」」
「ちっ・・・」
「一つだけにゃ、増やせないにゃ」
「へいへい・・・じゃあねぇ・・・」
考える霊夢、見守る自称神
「じゃあ倒して欲しい奴がいるのよ」
「ふむ、それは誰にゃ?」
「私の目の前にいる語尾に「にゃ」ってつけてる変な奴よ」
「よし、まかせろにゃ!神パワーを見せて・・・やる・・・にゃ・・・」
少し考える自称神、そして・・・
「我輩ニャーーー!!!!」
「ちっ・・・ばれたか」
「お・・・お前という奴は・・・」
「ダメなの?」
「ダメに決まってるにゃ・・・」
「ちぇーー」
それから2時間ぐらい考えたが何も思いつかない・・・
というよりありすぎて困る霊夢
「まだかにゃーーー・・・」
「もう少し待ちなさい・・・アレもいいけどぉ、コレもいいわよねぇ」
「はぁ・・・もういいにゃ、我輩が決めるにゃ」
「えーーー」
「えーーー、じゃないにゃ!長い、長すぎるにゃ!!!」
「短気ねぇ、神様は」
「ウルサイにゃ!!!」
「はいはい」
「くぅぅ・・・目にものみせてやるにゃ・・・」
自称神は2分ほど考えた後
「よし、決まったにゃ」
「なによ、ろくなモンじゃなかったらタダじゃすまないわよ?」
「まぁ、聞くがいいにゃ。お前は他人との距離を変に置きすぎるにゃ」
「うるさいわね、ほっといてよ」
「だからこそ!お前に他人というものの素晴らしさを教えてやるにゃ」
「・・・まぁ、かまわないけどさ」
「よし!善は急げにゃ!」
自称神(めんどくさいので以後猫)はなにやら呪文?を唱え始める
「るなくよかな、るなくよかな~るれさいあぁぁ・・・ぶぎにゃーーー!!!」
「変な呪文」
猫が呪文を唱え終わると・・・キラキラと光が霊夢を包み・・・消えた
「完璧にゃ」
「何が変わったのよ」
「今のお前は皆からいつも以上に好かれる体質にゃ」
「ふむふむ・・・それで?」
「で、お前に対して世話を焼いてくれたり、仲良くしてくれるにゃ」
「それだけ?」
「まぁ、言えばそこまでだけれども・・・体感すると他人の暖かさがわかるというものにゃ」
「そんなもんかしら」
「そんなもんにゃ」
それから15分後・・・
「てか・・・まだ誰とも会ってないわね」
「そうだにゃぁ~・・・」
すると
「うぉぉ~い霊夢ーーー」
「あら?魔理沙かしら?」
「来たにゃ!あ、我輩はお前にしか見えないからよろしくにゃ」
「はいはい・・・」
で・・・
「よっと、遊びに来たぜ霊夢」
「ああ、いらっしゃい」
「いや~アリスとパチュリーに追いかけられて困ってた・・・んだ・・・」
「・・・?魔理沙?どうしたのよ」
「れ、霊夢・・・」
「な・・・なに?」
「愛してるゼ!!!霊夢!!!!!」
「あんですとーーーー!!!!!!」
予想だにしなかった魔理沙の発言
「霊夢・・・今まで言えなかったんだが、今言うぜ。お前のことを思うと・・・思うと!!!!」
「わかった!!わかったからそんな子猫みたいな瞳でみないで!!!」
「この思い、霊夢に伝えたかった・・・好きだ、好きなんだ、愛してるんだ!!!」
ヤバイ・・・この眼はヤバイ!!と心底思う霊夢
「霊夢は?霊夢は私のことどう思ってるんだ?」
「え・・・?いや、そのぉ・・・魔理沙のことは嫌いじゃないわよ」
引きつった顔+目を逸らして言う霊夢
「嫌いじゃない?ということは・・・好きなのか?私のこと・・・」
「ぅぅ・・・まぁ嫌いか好きかと言われたら・・・好きかしら」
「れ・・・霊夢・・・霊夢ぅぅぅ!!!!L・O・V・E!霊夢!!!!!!」
「やっぱりダメだぁぁぁぁぁ!!!!!」
突撃してくる魔理沙を紙一重でカスリ飛んで逃げ出す
で、地面に顔面から突撃する魔理沙
「ぶぎゅる!!????」
「ゴメン!今は無理よぉぉぉ!!!!」
変な声を上げる魔理沙を尻目に逃亡
で5分後
「ぜぇぜぇ・・・」
「効果覿面にゃ」
「やりすぎじゃ!!」
叫びながら猫の顔に蹴りを放つ
「ぶぎにゃる!!」
変な効果音をあげて気絶する猫
「はぁはぁ・・・まさか・・・幻想郷中がこんなことになってるんじゃないでしょうねぇ・・・?」
霊夢の脳裏には危険人物(レミリアと紫)の顔が浮かんだ
「あの二人にみつかったら・・・想像したくないわね・・・」
霊夢は後悔していた・・・猫を気絶させたことを
「あ~あ・・・コイツが目覚めるまでどこかに身を隠そう・・・」
このとき霊夢は自分にやたらまとわりついてくる奴が酷くなってるそう思っていた・・・
最初に出会っていたのがアリスとか咲夜あたりなら住人全てを警戒した
しかし魔理沙であったために深く警戒しなかったのが運の尽きだったのだ
巫女の休めない休日はこれから始まる
まだまだ続きそうだ
「で、」とか「それから」とか「すると」ばかりで、ひどく淡白な感じを受けます。
内容も壊れ注意とか言ってる割にはさっぱり面白くないですし。
続き物のようですが、短編でもっと実力をつけてからにしたほうがいいですよ。
続き物なんだから最後まで見てからでいいんじゃない?
初心者なのでこういった感想はありがたいかぎりです
精進します・・・とりあえずは最後まで書く予定です。
放置はねぇ・・・?
先が気になるシナリオなので、続き待ってます。