「お嬢様~。レミリアお嬢様~」
広い館に響く声。言わずもがな、完全で瀟洒を体現するメイドその人である。あぁ
昏い紅が渦巻いているかのような館の中をひたすら歩き回り、最愛の主を探す。
「折角ワッフルを焼いたというのに、このままでは中国行きになってしまうわ。
なんとしてもその前にお嬢様を見つけて一緒に…フフフフフ……お嬢様~、おられませんか~?」
このミッションをコンプリートさせれば、自分には至福の時間が待っている。
それは己が主にとってもそのはずだ。だからこれは己の欲望のためにやっているわけではない、絶対にだ。うん。
しかし現状は厳しいもので、すれ違うメイドに聞いてもわからない。可能性はまず無いと思ったが、門番に聞いてもわからなかった。
「何かあったらすぐに咲夜さんを呼んでますよぉ、アハハハハハ」
今頃、湖でシンクロナイズドスイミングでもしてるんだろうか?などとは別に気にかけなかった。優先度が違うのだ。
わんわんわわん、わんわんわわん。なんとしても犬のおまわりさんが迷子(ではないが)の子猫ちゃんを見つけ出すのだ。
別にやましい気持ちがあるわけではない。作者は。
(………ハッ!?……クンクン……この匂いは…間違いない、お嬢様!!)
海賊王の財宝を目の前にしたトレジャーハンターよろしく、主の(匂いの発生)元へ直行する。
扉を前に足を止め考える。この部屋は何の部屋なのかを。第一声を。そしてお嬢様の攻略h(ry
(よし、まずはノック。そして、「お嬢様?ここにおられますか?」だ。何も抜かりはない。
いかん、鼻血が出てきたか。落ち着け。私は完全で瀟洒な従者。私は完全で瀟洒な従者。私は完全で瀟洒な従者。
何事も無くこの扉を開け、何事も無く接し、お嬢様に紅茶と特製のワッフルを頂いてもらい、
そのまま真っ白く透き通り滑らかなベッドというディッシュで溢れ出るお嬢様と私のメイプルシロップで私を頂いてもらい、お嬢様との蜜月を経て私は、私は…いかん、鼻血が。)
時を止め、しっかり鼻血の処理をし、桃源郷へいざ行かん!というところで、目の前の部屋から騒ぐ声が聞こえてきた。
「ダメッッ!!」
聞こえてきた声は愛しい愛しいお嬢様のものでも、そのお嬢様に養ってもらってる羨ましい引きこもりのものでもなく、
この紅魔館で最も恐れられている存在…妹様、フランドール様のものだった。
(何ィッ!?この私がお嬢様と妹様の匂いを間違えるはずがっ!
いや、確かにお嬢様の沸き立つこの香り!お嬢様は間違いなくここに居る!一体何をっ!?)
ピンク色から急にどす黒い紅で染まった世界に引き戻され、思わずノブに伸ばした手を引っ込め、冷静に状況を把握する。
どうやらこの部屋に居るのはお嬢様と妹様のようだ。
ただお嬢様と妹様が一緒におられるだけなら問題は無い。
しかし、妹様があのようなことを叫びになる…それほどのことがこの部屋の中で行われている。それもお嬢様と。
他にも誰かいるのか?しかし、他のメイドを呼ぶくらいならお嬢様は私をお呼びになるはず。
白黒に入られて…は居ないはずだ。それならあの本の虫が黙っているわけが無い。
スーパーコンピュータを上回るスピードで繰り広げられる脳内会議でも答えは出なかった。
「なかなか頑張っているけれど、これなら…どう?」
次に聞こえてきたのは紛れも無い、お嬢様の透き通った美声。その声に瞬間、咲夜の脳内がショッキングピンクで埋め尽くされるが、また瞬時に思考を切り替える。
こうしてはいられない。今すぐにでもここを開け、私も仲間に…いや、私との蜜月を…
しかし、部屋から聞こえてくる会話は咲夜の希望を絶望に変換させるかのごとく、重く圧し掛かってくるものだった。
「や、やめてっ!お姉様、もうだめぇ…」
「そうかしら?まだまだ平気そうに見えるわ。そんなに逃げる必要もないと思うけれども。」
二人の妖しい会話に、さらにカチャカチャと音が聞こえてくる。
(妹様の弱弱しい声に、お嬢様の獲物をいたぶるような声…その一声だけで私は、私はっ!!…ぬ。いかんまた鼻血が。)
いくら鼻血を出したところで状況は好転しない。何もわからないまま突入してもおしおきを受けるだけハァハァ…。
ドアノブに手をかけたまま、身体を扉にくっつけ、耳を当てもっとよく会話を聞き取ろうとする。
決してお嬢様の意地悪な声を聞きたいわけではないと、代弁しておく。
「いやぁ……こんなの…もう、無理ぃ……」
私もお嬢様相手では我慢できませんっ!!
「そんなこと言ってても、まだ抗おうとするのね…いい心がけよ、フラン…」
お嬢様が望むなら、私もいくらだって…
「このままじゃ私…あぁ、お姉様っ!もうやめてぇっ!!」
何!?そんなにすごいなんて…お嬢様、是非とも私にもお情けを!
「何を言ってるの、フラン?あなたからしたいって、言ってきたくせに…」
フォ、フォオオオオオオォォォォォォォォォ!!
「ご、ごめんなさいお姉様ぁ!謝るからっ…謝るからもう許してぇ!!」
おおおぉっ!!お嬢様っ!咲夜は…咲夜はぁ!!
「そうね。そんなに縮こまってるだけじゃもう駄目かしらね…なら、その残ったわだかまり…全部削り取ってあげるわ…」
も…もう…
「あ、や、やめて!死ぃんじゃぅ~!!」
辛抱たまらんっ!!!!
この先に失楽園がある…そうなふうに考えた時期が私にもありました
「あ、あら?どうしたの咲夜…そんなに鼻血出して…?」
目の前に広がる眩しい光景の中、一際目立つ『K.O.』の文字。『K.O.』?
「酷いよお姉様ぁ…こんなの勝てるわけ無い……」
そこにあったのは、先日の香霖堂掘り出し市にてお嬢様が目をつけた大型テレビと、それに付いてきたゲームであった。
お嬢様は大変気に入られたようで、毎日部屋に篭りっきりで食事も睡眠も大して取らず、
「対戦相手が欲しいの。咲夜、やるわよ。」とメイドの仕事そっちのけで付き合わされたものだった。
お嬢様と半日以上つきっきりでいられたのはこれまた最上の幸せであったが、
いくらお嬢様の命令と言えども、本来の仕事を怠るようではメイド長として他の者に示しがつかなくなる上、
紅魔館の当主がこれではなんとも情けないということで、密かに隠していたのだが、まさかこんな事態になるとは…。
「さ、咲夜…?」
お嬢様が上目遣いでおずおずと聞いてくる。嫌が応にも鼻の奥が熱くなってくる。
ブシュウウウウゥゥ……ボタボタボタ………
「ひいっ!?さくやっ!!?」
鼻血の勢いに押されてか、若干逃げ腰になったお嬢様が再度訊ねてくる。
気づけば、床に寝転がっていた妹様もお嬢様にすがりつくように涙目でこちらを見上げていた。
「はい。何でしょうか?」
自分が完全で瀟洒であることを思い出し、何事もなかったかのように返答する。
「………。」
返事が無い。ただのしそんなお嬢様もかわいらしい。
「…ンッ。…咲夜、隠れて遊んでいたのは悪かったと思うけど、主人の意見も聞かずに隠してしまったあなたが悪いのよ。」
息を整えて凛とした声でお嬢様が言うには、「私は悪くないのぉ~!」ということだそうで、
表面上はともかく、駄々をこねているそうで…
ブーーーーーーーーーッ!!
「ひいいいいいいいいいいぃぃぃぃ!!!」
私の鼻から溢れ出す鼻血が床に池を作っていく。いや、もう湖とでも言った方がいいだろうか。湖といえば、あの門番はいまごr(ry
お嬢様ももう泣きそうだ。そんな目で見ないで下さい。妹様にいたっては、これでもかというくらい目を見開いてガクガク震えている。こっち見んな。
なんだか鼻血を出すのが心地よくなってきたが、今はそれどころではない。
お嬢様がああ言った以上、非は私にあるのだから、それを改めねばならない。
「わかりました。そういうことならもう隠したりはしませんが、せめてほどほどに。
それと、ワッフルを作りましたので後ほど紅茶とともに。」
一礼し終えると鼻血も止まっていた。それに安堵したのか、お嬢様も妹様も顔を緩め笑顔になった。
「ありがとう、咲夜。もうさがっていいw
ブシュウウウウウウウウウウウウウゥゥゥ
ひゃいいいいぃぃぃ~~」
お嬢様の、おどおどしたお顔→怯えたお顔→澄ましている様に見せているお顔→半分泣き顔→天使のような悪魔の笑顔なんていう強烈コンボで、私の体力ゲージの9割が赤くなっていた。
もう無理だ、立っていられない…そうだ…確か私はお嬢様と蜜月を…
あら?いかがしましたか、お嬢様。お嬢様のお好きな血液でございますよ?
どうしてそんなに逃げる必要がありますか。ウフフ、もう壁際…いえ画面端ですよ。
そんなことを考えつつ、私はいつしかまどろみの海に沈んでいった。あぁ…月が紅いなぁ……
その後日、
鼻血に浸かったゲーム機が起動しなくなったり、門番が人里に流れ着いていたりしたがそれはまた別のお話…
広い館に響く声。言わずもがな、完全で瀟洒を体現するメイドその人である。あぁ
昏い紅が渦巻いているかのような館の中をひたすら歩き回り、最愛の主を探す。
「折角ワッフルを焼いたというのに、このままでは中国行きになってしまうわ。
なんとしてもその前にお嬢様を見つけて一緒に…フフフフフ……お嬢様~、おられませんか~?」
このミッションをコンプリートさせれば、自分には至福の時間が待っている。
それは己が主にとってもそのはずだ。だからこれは己の欲望のためにやっているわけではない、絶対にだ。うん。
しかし現状は厳しいもので、すれ違うメイドに聞いてもわからない。可能性はまず無いと思ったが、門番に聞いてもわからなかった。
「何かあったらすぐに咲夜さんを呼んでますよぉ、アハハハハハ」
今頃、湖でシンクロナイズドスイミングでもしてるんだろうか?などとは別に気にかけなかった。優先度が違うのだ。
わんわんわわん、わんわんわわん。なんとしても犬のおまわりさんが迷子(ではないが)の子猫ちゃんを見つけ出すのだ。
別にやましい気持ちがあるわけではない。作者は。
(………ハッ!?……クンクン……この匂いは…間違いない、お嬢様!!)
海賊王の財宝を目の前にしたトレジャーハンターよろしく、主の(匂いの発生)元へ直行する。
扉を前に足を止め考える。この部屋は何の部屋なのかを。第一声を。そしてお嬢様の攻略h(ry
(よし、まずはノック。そして、「お嬢様?ここにおられますか?」だ。何も抜かりはない。
いかん、鼻血が出てきたか。落ち着け。私は完全で瀟洒な従者。私は完全で瀟洒な従者。私は完全で瀟洒な従者。
何事も無くこの扉を開け、何事も無く接し、お嬢様に紅茶と特製のワッフルを頂いてもらい、
そのまま真っ白く透き通り滑らかなベッドというディッシュで溢れ出るお嬢様と私のメイプルシロップで私を頂いてもらい、お嬢様との蜜月を経て私は、私は…いかん、鼻血が。)
時を止め、しっかり鼻血の処理をし、桃源郷へいざ行かん!というところで、目の前の部屋から騒ぐ声が聞こえてきた。
「ダメッッ!!」
聞こえてきた声は愛しい愛しいお嬢様のものでも、そのお嬢様に養ってもらってる羨ましい引きこもりのものでもなく、
この紅魔館で最も恐れられている存在…妹様、フランドール様のものだった。
(何ィッ!?この私がお嬢様と妹様の匂いを間違えるはずがっ!
いや、確かにお嬢様の沸き立つこの香り!お嬢様は間違いなくここに居る!一体何をっ!?)
ピンク色から急にどす黒い紅で染まった世界に引き戻され、思わずノブに伸ばした手を引っ込め、冷静に状況を把握する。
どうやらこの部屋に居るのはお嬢様と妹様のようだ。
ただお嬢様と妹様が一緒におられるだけなら問題は無い。
しかし、妹様があのようなことを叫びになる…それほどのことがこの部屋の中で行われている。それもお嬢様と。
他にも誰かいるのか?しかし、他のメイドを呼ぶくらいならお嬢様は私をお呼びになるはず。
白黒に入られて…は居ないはずだ。それならあの本の虫が黙っているわけが無い。
スーパーコンピュータを上回るスピードで繰り広げられる脳内会議でも答えは出なかった。
「なかなか頑張っているけれど、これなら…どう?」
次に聞こえてきたのは紛れも無い、お嬢様の透き通った美声。その声に瞬間、咲夜の脳内がショッキングピンクで埋め尽くされるが、また瞬時に思考を切り替える。
こうしてはいられない。今すぐにでもここを開け、私も仲間に…いや、私との蜜月を…
しかし、部屋から聞こえてくる会話は咲夜の希望を絶望に変換させるかのごとく、重く圧し掛かってくるものだった。
「や、やめてっ!お姉様、もうだめぇ…」
「そうかしら?まだまだ平気そうに見えるわ。そんなに逃げる必要もないと思うけれども。」
二人の妖しい会話に、さらにカチャカチャと音が聞こえてくる。
(妹様の弱弱しい声に、お嬢様の獲物をいたぶるような声…その一声だけで私は、私はっ!!…ぬ。いかんまた鼻血が。)
いくら鼻血を出したところで状況は好転しない。何もわからないまま突入してもおしおきを受けるだけハァハァ…。
ドアノブに手をかけたまま、身体を扉にくっつけ、耳を当てもっとよく会話を聞き取ろうとする。
決してお嬢様の意地悪な声を聞きたいわけではないと、代弁しておく。
「いやぁ……こんなの…もう、無理ぃ……」
私もお嬢様相手では我慢できませんっ!!
「そんなこと言ってても、まだ抗おうとするのね…いい心がけよ、フラン…」
お嬢様が望むなら、私もいくらだって…
「このままじゃ私…あぁ、お姉様っ!もうやめてぇっ!!」
何!?そんなにすごいなんて…お嬢様、是非とも私にもお情けを!
「何を言ってるの、フラン?あなたからしたいって、言ってきたくせに…」
フォ、フォオオオオオオォォォォォォォォォ!!
「ご、ごめんなさいお姉様ぁ!謝るからっ…謝るからもう許してぇ!!」
おおおぉっ!!お嬢様っ!咲夜は…咲夜はぁ!!
「そうね。そんなに縮こまってるだけじゃもう駄目かしらね…なら、その残ったわだかまり…全部削り取ってあげるわ…」
も…もう…
「あ、や、やめて!死ぃんじゃぅ~!!」
辛抱たまらんっ!!!!
この先に失楽園がある…そうなふうに考えた時期が私にもありました
「あ、あら?どうしたの咲夜…そんなに鼻血出して…?」
目の前に広がる眩しい光景の中、一際目立つ『K.O.』の文字。『K.O.』?
「酷いよお姉様ぁ…こんなの勝てるわけ無い……」
そこにあったのは、先日の香霖堂掘り出し市にてお嬢様が目をつけた大型テレビと、それに付いてきたゲームであった。
お嬢様は大変気に入られたようで、毎日部屋に篭りっきりで食事も睡眠も大して取らず、
「対戦相手が欲しいの。咲夜、やるわよ。」とメイドの仕事そっちのけで付き合わされたものだった。
お嬢様と半日以上つきっきりでいられたのはこれまた最上の幸せであったが、
いくらお嬢様の命令と言えども、本来の仕事を怠るようではメイド長として他の者に示しがつかなくなる上、
紅魔館の当主がこれではなんとも情けないということで、密かに隠していたのだが、まさかこんな事態になるとは…。
「さ、咲夜…?」
お嬢様が上目遣いでおずおずと聞いてくる。嫌が応にも鼻の奥が熱くなってくる。
ブシュウウウウゥゥ……ボタボタボタ………
「ひいっ!?さくやっ!!?」
鼻血の勢いに押されてか、若干逃げ腰になったお嬢様が再度訊ねてくる。
気づけば、床に寝転がっていた妹様もお嬢様にすがりつくように涙目でこちらを見上げていた。
「はい。何でしょうか?」
自分が完全で瀟洒であることを思い出し、何事もなかったかのように返答する。
「………。」
返事が無い。ただのしそんなお嬢様もかわいらしい。
「…ンッ。…咲夜、隠れて遊んでいたのは悪かったと思うけど、主人の意見も聞かずに隠してしまったあなたが悪いのよ。」
息を整えて凛とした声でお嬢様が言うには、「私は悪くないのぉ~!」ということだそうで、
表面上はともかく、駄々をこねているそうで…
ブーーーーーーーーーッ!!
「ひいいいいいいいいいいぃぃぃぃ!!!」
私の鼻から溢れ出す鼻血が床に池を作っていく。いや、もう湖とでも言った方がいいだろうか。湖といえば、あの門番はいまごr(ry
お嬢様ももう泣きそうだ。そんな目で見ないで下さい。妹様にいたっては、これでもかというくらい目を見開いてガクガク震えている。こっち見んな。
なんだか鼻血を出すのが心地よくなってきたが、今はそれどころではない。
お嬢様がああ言った以上、非は私にあるのだから、それを改めねばならない。
「わかりました。そういうことならもう隠したりはしませんが、せめてほどほどに。
それと、ワッフルを作りましたので後ほど紅茶とともに。」
一礼し終えると鼻血も止まっていた。それに安堵したのか、お嬢様も妹様も顔を緩め笑顔になった。
「ありがとう、咲夜。もうさがっていいw
ブシュウウウウウウウウウウウウウゥゥゥ
ひゃいいいいぃぃぃ~~」
お嬢様の、おどおどしたお顔→怯えたお顔→澄ましている様に見せているお顔→半分泣き顔→天使のような悪魔の笑顔なんていう強烈コンボで、私の体力ゲージの9割が赤くなっていた。
もう無理だ、立っていられない…そうだ…確か私はお嬢様と蜜月を…
あら?いかがしましたか、お嬢様。お嬢様のお好きな血液でございますよ?
どうしてそんなに逃げる必要がありますか。ウフフ、もう壁際…いえ画面端ですよ。
そんなことを考えつつ、私はいつしかまどろみの海に沈んでいった。あぁ…月が紅いなぁ……
その後日、
鼻血に浸かったゲーム機が起動しなくなったり、門番が人里に流れ着いていたりしたがそれはまた別のお話…
が、ちょっと短かったのでプチでもいいんじゃないかな?
短い分、スラスラと読めましたが
何のゲームかは触ったことがあるからわかったけど、やってないとあとがきネタは分からないよね。
分かるとかなり面白いけど
コメントで言わないようにしましょう。注意書きにも書いてあるしね。
これは良いディレイドですね!
レミリアここでマグネティックテンペスト→アイスストームやったろwww
なんだこの格ゲー紅魔館wwwwwww
って、咲夜さん、出し過ぎ。
あと、中国、そこまで流れるな。
しぬよwww