Coolier - 新生・東方創想話

館にゲームがやってきた

2006/05/29 06:54:12
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*N64用ソフト『007ゴールデンアイ』を知らないと意味不明な個所が多々あります。
何それ知らねーよという人は、良い機会ですので是非。












窓の外は青空。
その突き抜けるような青さは、私を嘲っている様で気分が悪い。
そんな空を見ながら考えた。

―――大勢の若者に悪影響を与え、大人に忌み嫌われる文化は、いつの時代も存在する。

それは時にジャズであったり。
それは時にロックであったり。
それは時にパンクであったり。
それは時にメタルであったり。

上述した音楽のジャンルは、その悉くが一過性のブームにしか成りえなかった。
別に批判しているわけではない。
若者好みの文化と言うのはそもそも一過性の流行病であり、それが過ぎれば『通のための文化』という世間一般から見れば微妙な地位に落ちてしまうのが常なのだ。
まあ、流行など関係無く、最後まで離れなかった人間こそ、真にその魅力を理解していたといえるのだろう。

話は変わるようで変わらない。
テレビゲーム、と言うものをご存知だろうか。
その息は長く、と言ってもどこからがブームだと正確に定義するのは難しい。
上空から迫る侵略者を食い止めていた頃か、はたまたヒゲの小男が下心丸出しで姫を助けに行った頃か。
……おっと、最初期の彼は配管工だったか。最近では時の勇者やピンクの大食いと殴り合いをしていて、もう何の人だか全く解らない有様だが。
ちなみに、次の相手は段ボール中毒の潜入工作員だという。

―――おっと、いささか話が逸れた。
簡単に言うと、テレビゲームには無垢な子供を惹き付けて止まない何かが有る、ということだ。
自分の動作が画面に反映され、それが次の自分の動作を促す。
慌しくこのサイクルを繰り返すと、時などはすぐに過ぎてしまうものだ。
で、結局何が言いたいのかといいますと。

「おいおい、また立て篭もりかレミリア。勘弁して欲しいぜ」

「ふん、攻城戦において攻め手が不利なのは常識よ」

「だからっつって最初から最後まで篭るのはどうかと思うけど」

「そうよお姉様、勝負は正々堂々とするべきだわ」

「いやいやフラン、手にセンサー爆弾を持ちながら言っても説得力が皆無だぜ」

初めてゲームを見たからって、全くこの人達は子供だなあ、と。
―――何よ。別に僻んでるワケじゃ無いわ。そんな眼で見ないで。







てーれってれー てーれってれー てーれってれー じゃーーん

「ああっ! 私のジョーズが!」

画面の中には、頭を撃ち抜かれて崩れ落ちる長身アゴ男。
妹様、流石にそのセンスはどうかと思います。

「―――私の後ろに立つな、と言ったはずだぜ………」

某13よろしく、ニヒルに笑うのは普通の魔法使いこと霧雨魔理沙。
考えてみれば彼女も人間なわけで、意外とゲーム経験が有ったのかもしれない。
と、次の瞬間には彼女の持ちキャラが爆炎に飲み込まれていた。

てーれってれー てーれってれー てーれってれー じゃーーん
……崩れ落ちるオッドジョッブ。

「なっ―――! 畜生、やられたぜフラン……」

「あはははは、これで状況はイーブンよ!」

真っ赤に染まる彼女の画面を見ながら、片や苦虫を噛み潰した様に、片や気色満面の笑みで。
先程から殺し合う二人を尻目に、もう二人は依然硬直を崩さない。

「あらあら、楽しそうねフラン」

「そう思うならさっさと出てきなさいよ。お外は楽しいわよ?」

「そんな甘言には乗らないわ」

「連れないのね」

「そんなことは無いわよ。さっきから私の部屋に招いてるでしょ」

「折角だけど遠慮しておくわ。地雷の歓迎は受けたくないから」

「そう、残念」

「全くだわ」

ああもうそういう流れるようなトークは従者たるこの十六夜咲夜の役目であって何人たりともその代わりには成らないというのに何ですかお嬢様その頬の赤みはくそ赤貧巫女めブチ殺す………!
おっと、少しばかり取り乱してしまった。そういうのは私のキャラではないのに。
―――誰ですか今「そういうキャラだろ?」とか言った人。怒らないから挙手なさい。

「お嬢様、少し休憩を挟まれた方が………」

主の体を気遣っての進言。従者とはかくあるべきだと私は信仰する。

「五月蝿い黙れ。今良いところなんだから」

にべもない。
敬愛するお嬢様をあんなプラスティックの箱に取られたという事実に、私の矜持はデフレーションワールドです。
ハンケチを噛みながら屋敷の外へと駆けだした。
―――誰ですか今「箱じゃなくて霊夢にだろ?」とか言った人。静止した時の中で殺してやるから挙手なさい。



「そーなんですか。咲夜さんも大変ですねぇ……」

「そーなのよ。全くもう、いつもなら私と愛の世界へ旅立っている時間だと言うのに……」

紅美鈴は突然の私の来訪に何故か恐怖を覚えた様子だったが、私の落ち込みっぷりを見ると、門の前に折りたたみの椅子を展開して私を誘った。
貴女も座りなさいと彼女に言ったが、「門番ですから」と頑なに拒否される。
勿論、相手を立たせて自分だけ座るなんて不調法はこの十六夜咲夜には有り得ない。魔理沙も館に入っている事だし、と説き伏せて二人一緒に座る事になった。

「あ、愛の世界ですか……。でも確かに、咲夜さんとレミリアお嬢様が一緒にいるところ、最近見ないですね」

全くだ。
寝食を忘れて没頭する、と言う事になれば、それは当然私との時間が少なくなる事を意味する。
お嬢様の日常を護るのが私の役目。ならば、日常が変質すればどうなるか?
そんなことはない、と軽視していたツケが今更になって振りかかってきたのか。

「全くよ。ああもう、お嬢様があんな箱に現を抜かす事になるならセッティングしなければ良かった」

自分の迂闊さが恨めしい。
墓穴を掘っておいて何が完全な従者だ。笑わせる。

「あれ? あのゲーム、咲夜さんが設置したんですか?」

「ええ、一応。これでも人間だから」

「あ、咲夜さんって人間だったんでしたね」

「あら、初耳だった?」

どうしたの美鈴、そんなに怯えるなんて門番の名が泣くわよ?
それにしても、『人間だった』だと人間を辞めた様に聞こえるではないか。
確かに時を止めるしナイフは投げるが、首だけで生きたりする事はできまい。

「いえ、でも咲夜さんなら或いは……」

何がだ。

「ところで、咲夜さんはお嬢様と一緒に居たいんですよね?」

「愚問ね」

「あのゲーム、咲夜さんはやったことあるんですか?」

「まあね。得意、と言っても嘘には成らないでしょう」

「なら話は簡単ですよ。一緒にやればいいんじゃないですか?」

「―――そんなことを言うのはこの口かしら」

おお、伸びる伸びる。これぞ本当のモチ肌ね。

「良いこと美鈴。貴女が今日通してしまったお客様は何人?」

「ふ、ふひゃりでひゅ」

「そうね、二人ね。じゃあ次の質問だけれど、お嬢様の最愛の肉親は?」

「ふりゃんどーりゅさまでひゅ」

「そうね、計二人ね。それでは最後の質問だけど、あのゲーム機に付けるコントローラーの最大数は幾つ?」

「よにんでひゅ」

「そうね、四人ね。ところで貴女、四引く四はできるわよね。その答えが私の入り込める余地よ」

つまりゼロ。
畜生、そんな目で私を見るな。蔑むのは構わないが同情するな。

「でも咲夜さん、交代でやればいいんじゃ?」

「何を言ってるのよ。わざわざ他人にコントローラーを譲る程の人格者があの場に居る?」

「みんなその程度の分別はありますし、いつも咲夜さんにお世話されてるんですから、言えば代わってくれますよ」

「あの二人をお世話した覚えは無いけど?」

「なんだかんだ言ってお茶淹れてあげてるじゃないですか」

そりゃあ、ねえ。
曲がりなりにも主人の客だし、お嬢様の顔に泥を塗るわけには行かないから。

「それでも駄目。頭を下げて頼むなんて、完全なメイドのすることじゃないわ」

「強情ですねぇ……。あ、もしかして」

ぽん、と手を叩いて美鈴は言う。

「お嬢様たちの前で、『ゲームなんて下らない』とかなんとか言っちゃったから、今更やりたいなんて言えないとか」

全く、これだから困る。
いつもは脅かされてびくびくしてばかりだと言うのに、他人の事になった途端にこれだ。
この勘の良さを自分に向けて発揮すれば、中国だなんだと馬鹿にされる事もあるまいに。

「………笑いたければ笑うが良いわ」

「まさか。でも咲夜さん、恥を恐れて頑固になるのはらしくないですよ」

「―――――――――」

「私はやっぱり、咲夜さんにはいつも完全かつ瀟洒で居て欲しいと思います」

「………美鈴」

「はい、何でしょう?」

「私は『本来の業務』に戻るわ」

「分かりました」

てきぱきと椅子を畳む美鈴。

「それと」

「はい?」

「………ありがとう」

全く。
こんな時くらい相手の目を見て話せよ自分。

「こんな者でよろしければ、いつでも門の前に居ますからね」

さて。
今宵は、十六夜咲夜の復活祭と洒落込みますか。





「………ところが、現実はそう甘くは無いのであった」

だって『んー? どうした咲夜、ゲームは嫌いなんじゃなかったのか?』とか『咲夜、小言なら後にして。今忙しいの』とか『咲夜は怒りんぼなんだから。こんなに楽しいのにー』とか『紅茶お願い。あとお菓子追加』とか言われたら、言い出せないのは当たり前ではないだろうか。

自室でベッドに寝転びながら、枕を涙で濡らしてゆく。
思えば、完全で瀟洒で愉快な従者生活だったなあ。失って初めて分かる日々の輝き。

……と、誰かが扉をノックする音。

「開いてるわよ」

どうせメイドの誰かだろうと思い、投げやりに言葉を掛ける。

「あら、部屋を間違えたかしら。咲夜はもっとこう、威厳溢れる声をしていたわ」

時を止めて扉に駆け寄る。
その向こうには、リヤカーにテレビとゲーム機を積んだお嬢様の姿。

「――――――これは」

「ああ、結局あの後負け越しでね。ちょっと特訓に付き合ってもらおうかと思ったのさ」

「…………」

「聞いたよ、得意なんだろう。全く、私に教えてくれてもいいじゃないか」

固まった私を意に介さず、よっこらしょと設置を始めるお嬢様。
また時を止めて設置しながら、私の脳裏には門番の笑顔が浮かんでいた。

『あのゲーム、咲夜さんはやったことあるんですか?』
『まあね。得意、と言っても嘘には成らないでしょう』

全く。
そんな気を回す間に、自身の不名誉な渾名でも何とかしろというのだ。





「さあ、どこからでもかかって来なさい!」

「うお!? なんかレミリアが強くなってるー!?」

「姉様、まるで咲夜みたい………」

「本当ね。なんだかそっくりな動きだわ」

失礼な。
私のどこがトレヴェルヤンだと言うのか。
―――今『執念深いところ』とか言った人、死ぬ一歩手前で時を止めて永久保存してやるから挙手なさい。

「お嬢様、私は外を見回ってきますので」

ひらひらと手だけ振る主を見ても、昨日のような寂しさは沸いてこない。





宣言通り、彼女は門の前に居た。
まあ、居なければ職務怠慢だから、居るのは当たり前だが。

「咲夜さんじゃないですか。上手く行きました?」

「ええ、貴女のお陰で」

私は何もしてないですよ、と両手をばたばたさせながら否定する彼女を尻目に、ゆっくりと包みを解く。
あの後は夜通し特訓し、その後に時を止めて作ったものだ。
長時間の能力行使は少しキツいが、今はそれ以上に気分が良い。

「クッキーですか」

「紅茶もあるわよ」

昨日と同じく、椅子を持ち出して二つ並べる。
天気はあいかわらずの晴れ。だというのに、その青はわたしを祝福しているように見えた。


パチュリーは何処へ行ったのでしょうか?
っつーか題名と中身が段々剥離してるぜ。

初めましてになります。
色々と至らない点はありますが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
本音のご意見を、小動物の様に震えながらお待ちしております。
索々
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コメント



0.4390簡易評価
2.80ドク削除
007かーw
ワシも仲間とやって狂いまくりましたねーw
トイレにありったけのリモコン爆弾仕掛けて、全員でそこに入って爆死したりとかw
ペイント弾モードで壁に絵を書いているヤツの頭を狙撃して「何すんねんヴォケ!!」とかいって怒られたりとかw
3.70Aliasfill削除
ダンボール中毒吹いたww(ぁ

個人的にこういうノリ(どんなだ)は好きですよー
頑張ってくださいねー

…対戦だけならやったはずなのに単語が分かりませんとです(爆)
6.70ルドルフとトラ猫削除
だからさあ、ハンドガンしか持ってない奴にグレネードはねぇだろ……ってチョップでころされた!?
という会話が鮮やかな記憶とともに蘇ってまいります
チクショウ黄金銃限定で得物拾わせてくれないってどういうこった……
12.90紫苑削除
友人と一緒になって暴走した記憶が黄泉帰ってきました(字が違うのは意図的

ちょっとこっちきてー、といわれて友人の画面見ながらその場所へ到着する寸前リモコン爆弾を40個前後同時爆破されて即死したことを思い出しました(爆)

今は忘れかけた過去を思い出させてくれてありがとうございました(何
15.80名前が無い程度の能力削除
だめだ、トレヴェルヤンで我慢できずに吹いてしまったw
19.70名前が無い程度の能力削除
 グレネードの爆炎が壁から漏れてたり。防弾チョッキの上で陣取ったり
早撃ちごっこしてたら空気読まないヤツにロケラン喰らったりと
学生時代を思い出しましたw


 そうか。64は幻想の産物になってしまったのかと
ちょっとしんみりしたのは内緒だw
22.80SMS削除
防弾チョッキを撃ったりセンサー爆弾を防弾チョッキに仕掛けたりリモコン爆弾を空中爆破したり・・・
そんな思い出が蘇ってきましたw
これから007やってきますw
23.80名無しな程度の能力削除
ハマッタなぁー
知り合いの家で4人集まってはトイレのあるステージで対戦してましたね

トイレの上に潜んでる奴が居れば被爆するようにセンサ爆弾をトイレの天井にしかけて逃げたり…

31.90名前が無い程度の能力削除
P-90で爆弾設置魔を追い回していたのが思い出されますね

元祖4人対戦可能ゲーム機のPCエンジンも幻想郷行きになってそうですね
32.90名前が無い程度の能力削除
店頭体験版を遊び倒して結局ソフトを買わなかったのも私だw
35.70名前が無い程度の能力削除
面白かったなー。これ。
黄金銃オンリーとかセンサー爆弾オンリーとか懐かしい。
37.70たまごろう削除
てれってれー
じゃーーん!(画面血で真っ赤)
懐かしいですねぇw
アゴ男がしゃがみ歩きで手刀振り回しつつ追ってきたり、
Cボタンの左右交互に押して分身移動!とか…

感想ですが、あとがきでも書いていた様にタイトルと内容の関連性が少しだけ薄いような気がしました。
もっと007っちゃってもよかったような気もします。
咲夜さんと美鈴の会話も、いい味出ていたと思うので、次回作も期待してますね。長文失礼しました
38.70変身D削除
ついに64も幻想行きの時代なんですね(しみじみ
中盤の咲夜さんと美鈴の会話が暖かくて素敵でしたー(礼
42.無評価索々削除
2000オーバーとは!

しかし得点の八割は007の魔力によるものだと思うのです。あのゲームは他人と体験談を分かち合うのが堪らなく楽しいのです。コメント欄がそのことを物語ってます。
皆さんのこだわりも素敵過ぎますね。
大抵の話が『爆弾・チョッキ・チョップ・黄金銃』に収束する感じです。次回作のPDではチョップが消滅していて皆落胆したものですよね。

沢山の感想や意見、そして007に対する愛を有難うございました。
そして貴重な青春時代に素晴らしいゲームを提供してくれたレア社に感謝。

<用語補足>
センサー爆弾:敵に反応して爆発する地雷。自分で踏むと最高に虚しい。
立て篭もり:部屋にトラップを仕掛け、その奥で入り口を狙いながら篭ること。主に遺跡で行われる。PDではファーサイトの登場によって無力化された。
ジョーズ:でかくて顎の長いおじさん。略称イノキ。
オッドジョッブ:異様に背の低いおじさん。略称妖精さん。
トレヴェルヤン:足の速いおじさん。略称ヴェルやん。

44.70名前が無い程度の能力削除
すっかり馴染んでゲームやってる人間連中が微笑ましい。

にしてもみんな64やってるんだなぁ。
4つの画面全てが腕時計を構えた状態で膠着したり、橋の裏側にモーションセンサー仕掛けたり、武器弾薬に爆弾隠したり……みんなやる事一緒かw
48.80名前が無い程度の能力削除
フランがジョーズ使ってる時点で吹いてしまったw
にしても007は懐かしい・・・
倒した直後に地雷踏んでイーブンとか・・・
あったなぁ~ww
49.60名前が無い程度の能力削除
64ということは次はドリキャス…
はっ!ゆゆさま、一体何を!!!

@@@@@@@@
51.80名前が無い程度の能力削除
最初の注意書きの時点ですでに笑みがこぼれてしまったw
レミリア様引き篭りですか、まるで永遠亭のにーt(不夜城レッド

007はあまりやったことないですがPDは友人とやりまくりました。
PDは自分の周りに配置してた味方素手CPU8人を間違って敵にして8人から速攻でボコにされた友人とか思い出しますw

58.無評価名前が無い程度の能力削除
007は懐かしい…
しゃがみ移動しながらチョップで相手追い掛け回したりしてましたなぁ

チョップが無くなったPDでは高速パンチで相手をたこ殴りにしてましたなぁ
59.90名前が無い程度の能力削除
得点付け忘れ
懐かしさに感動した!
63.70名前が無い程度の能力削除
元ネタを知らずとも、咲夜さんのジェラシーだか寂しさが伝わってくるのがいい感じです
67.80てきさすまっく参拾弐型削除
仲間と対戦的ゲームはさっぱりやったことがないのですが(泣)、
これはとてもよい「なんでもない一日」で、暖かくなる話でした。
72.80思想の狼削除
リヤカー引くレミリアの姿にワロタw
76.80名前が無い程度の能力削除
対戦でモーションセンサー爆弾使って、くらえ! 半径20メートル! とかやっていたアホはわたしです。
初めてやった時、あのグルグル回る視界に酔ったのもいい思い出ですね……。(そのときのやつは海外版でしたが

それはともかく、とっても平和な紅魔館ありがとうございました
86.90煌庫削除
ゲーマーどもに乾杯。ところで黄金銃オンリーは中々なルナちっくだと思うんですが?
92.無評価名前が無い程度の能力削除
007か…。
狙撃なら高所でひっそりと、爆発物なら自爆上等で撃ちまくり、ショットガンやマグナムなら突撃かまして近距離戦、マシンガンは使わない。よくわからない戦い方で周りを困らせたのは俺だけではないはずだ…。
93.100名前が無い程度の能力削除
点数入れるの忘れてた…orz
94.無評価KOU削除
あえてこれだけは言っておこう。
64は決して幻想になったのではない!

・・・某祭り前に徹夜でやってたから間違いない。
95.80KOU削除
点数入れ忘れたorz
103.80名前が無い程度の能力削除
007の感想ばっかじゃねーかwwwwwwwww
109.90名前が無い程度の能力削除
あぁ懐かしき007
久しぶりにやりたくなってしまった
112.90名前が無い程度の能力削除
懐かしいなぁ…

黄金銃を持った友達と復活直後に遭遇してしまい、
パニックの余り出鱈目な動きをしていたら全弾回避できてしまったのは今でも語り草ですw