すがりつくやみ
ミスティア「・・・・・」
ルーミア「・・・・・」
魔理沙「なぁ、お前ら何してるんだ?」
ミス&ルー「「すがりつく闇!」」
魔理沙「やってて楽しいか?」
ティア&ミア「「すがりつく闇!」」
魔理沙「・・・・・・・そうか」
独眼竜
幽香「Are you ready,guys!?」
ひまわり一同「「「「Yeahaaaa!!」」」」
幽香「Put ya guns on!」
向日葵一同「「「「Yeahaaaa!!」」」」
幽香「幻想郷、取らせてもらおうか」
紫「楽しそうね」
幽香「う・・・・・・・・・・」
アイユエニー
咲夜「レミレミレミレミレミレミレミレミレミレー♪」
レミリア「いやぁー!咲夜ー!」
美鈴「だ、駄目ですお嬢様!咲夜さんはもう信者なんです!」
熱い二人
慧音「妹紅!」
妹紅「慧音!」
慧音「妹紅!」
妹紅「慧音!」
慧音「妹紅!」
妹紅「慧音!」
慧音「妹紅!」
妹紅「慧音!」
輝夜「やれやれ」
伏兵戦の最終的な結果
萃香「伊吹の押し攻め、喰らうがよかー!」
霊夢「ちょ、ま、それ、ぶっ!」
紅魔郷にて
ルーミア撃破!!
歓迎!
チルノ撃破!!
大歓迎!!
門番らしきに何か撃破!!
熱烈歓迎!!
パチュリー撃破!!
ショータイム!!
咲夜「ワータシの愛、受け取ってクーダサーイ!」
レリミア「いやぁー!咲夜がぁー!」
門番らしき何か「だから駄目ですってば!!もう堕ちたんですよ!!」
ま○い
「・・・・・・・・」
いきなりではあるが師匠こと八意永琳は温泉に入りながらそれを見ていた。
「はぁ、良いお湯加減ですね師匠」
「・・・・・・・・」
永琳の前にはしっかりと肩まで浸かり、上の耳と耳との間にタオルを乗せて幸せそうな表情をしている弟子、うどんげこと鈴仙が居た。
だが弟子からの問いかけに師匠は答えない。
というか、永琳はそれどころではなく、先ほど見た光景を何度もフラッシュバックし色々悩んでいた。
「(見事な尻だった・・・・・・・・)」
鈴仙が温泉に入る前に永琳はすでに入っており、久々の温泉でゆったりとしていた永琳の視界に入ったのはタオルで体の正面を隠しながらコソコソと入っていた鈴仙だった。
「(私しか居ないのに)」
と思ったが恥ずかしがる弟子の姿を見て思わず顔がにやけていたのは仕様。
その時彼女は見た。周囲をキョロキョロと見回し、警戒していた鈴仙が永琳の方に丸出しとなっている背後を向けたとき永琳にそれが入った。
背面から見る鈴仙のラインはしなやかで元軍人という経歴もあってか鍛えられているラインで、永琳も見惚れるほどだった。
だが実際に彼女が見惚れたのは丸く、彼女の手で丁度覆い隠せるほどに大きくも無く、小さくも無い鈴仙の尻だった。
「(なんてエロかったんだろうか)」
瞼を閉じるとその光景が浮かんできた。思わず、右手で自分の尻を触る。
どちらかというと永琳のはムッチリとした揉み甲斐のあるものだと自分で思っているが鈴仙のを想像で触ると滑らか、と言う感想が浮かんだ。
「師匠、なんか変な事考えてません?」
「いや、ちょっと良い研究材料が」
鈴仙の声で意識を戻すがすぐに再考を始める。
「もう、温泉に入っているのに研究材料だなんて。ちょっと肩と頭の力抜きません?」
苦笑いしながら鈴仙が言う。
ふむ、と言われてみればそうだと思い永琳は言われたとおりのことをした。
「うわっ!師匠!頭の力を抜いたら凄いことになってます!というか放送禁止ー!色々なものがドバドバー!」
慌しいものね、と思いながら耳から抜け出たものを再び戻し、再考を始める。
再び瞼を閉じ、その光景をフラッシュバックする。
「師匠、中空で何をやってるんですか?何か揉み解すような動作で」
「ええ、ちょっとね。軽い研究と考察よ」
何を分かりきったことを、と思いながらもまだまだ無知なのだと思いしっかりと応える。
「そうなんですか・・・・・と、ちょっと失礼しますね」
「あら、上せたの?」
「あ、いえ、その、ちょっと・・・・・」
急に鈴仙が赤面し、わたわたと軽く慌てる。
「ふふふふ、赤面した顔も良いわね」
「何真顔で言ってるんですか。というか、瞼閉じたままですから余計に怖いです」
まあまあと手で落ち着けと指示を出して弟子を落ち着けさせる。
「いえ、今あんまり落ち着けないんで」
せっかちね、と思いながらもじもじしている弟子に問うた。
「で、何であがるのかしら?別に上せたわけじゃないんでしょう?」
「えっと、ですから、その・・・・・説明しないと駄目ですか?」
勿論、と今度はちゃんと目を開いてうなずく。
うう、と俯いて散々迷った挙句、小さな声で言った。
「・・・・・・・れです」
「聞こえないわ」
「・・・・お・・れです」
「もう一度」
「師匠、分かっててやってません?」
「何のこと?」
「うう・・・・」
「ほら、はやく言いなさい」
はぁと観念したのかため息を吐き出し、真っ赤になった顔で言った。
「・・・・・・・・おトイレです」
よっぽど我慢してたのか言い終わるなり、さっさと温泉からあがり、出て行ってしまった。
「全く、別に恥ずかしがる必要は無いのに」
困ったものね、と思いながらも鈴仙が出て行くときに呟いた自分の言葉に満足している永琳。
「まロい・・・・・・・素晴らしいわ」
鈴仙が出て行くとき、ふとまるいとエロいを合わせたらどうなるかと考え付いたのが鈴仙が身を湯から出したとき、その間しっかりと鈴仙の尻をみながら言葉の合成に苦戦する。そして、丁度真正面に鈴仙の尻が映った時に、遂に完成した。
「まロい」
その呟きに鈴仙は聞こえなかったのか早々に出て行った。
そして永琳は再び呟く。
「まロい・・・・・・・・・うふふふふふ、今度型でも取らせて貰おうかしら」
その時、鈴仙に怖気が走ったらしいが永琳は知る由も無い。
教訓
つまり、お尻。まロい。ってけーねも納得してた。
終幕という名のオマケ
咲夜「愛なんていいから死んでキミ」
レリミア「えぇー!?」
ちょっと言葉だけじゃわかりづかったです。(元ネタ知らないんで)
GJ
・・・○○○の中に入る言葉は「しっぽ」デスヨ? ええ、当たり前じゃないですか。
映像としてなら面白いんですけどねぇ…
どんだけド変態なんだよwww