注意書き:このお話には作品集27にある「さわるとふらふら……」の設定が若干引き継がれています。ご注意下さい。それから、またもパロディ入ってます……。お嫌いな方は読まないことをオススメします。
「ねぇミスティア」
いつものように紅提灯をつけて営業する夜雀ミスティア・ローレライの屋台。
そこで、魂魄妖夢は、ミスティアにこう問いかけたという。
「ミスティアは、速さに自信はある?」
「え、速さ? う~ん、わたしも鳥だからそれなりには速いと思ってるけど……」
「そうですか……」
それだけ言うと妖夢は何故かいきなり考え込み始める。
「どうしたの? 何か悩みでもあるの?」
「なんと言うか……、月の異変のときまではわたし、足が速いのが密かに自慢でねぇ……」
「ふんふん、それで?」
「でもあの花の事件のとき、もっと速い人がいて……、上には上がいるもんだなぁ……とまぁ……」
「あぁ、あの天狗の文さんのこと? それはしょうがないんじゃないのかなぁ……? 幻想郷最速って噂だし」
というか、それは文が自分でもそう言っている。
「ええ……、それで魔理沙とかがますます速さに磨きをかけているわけで……」
「あの魔法使い負けず嫌いだもんね~」
「だから、わたしも負けてはいられないの」
「ふんふん、それで、どうしたいの?」
妖夢は真剣な顔で、
「ミスティア、わたしと一度競走してくれない?」
この一言を聞いて、ミスティアの目がきら~んと光る。
「ボス、今のを聞きましたか!?」
ミスティアの発言を聞いて、妖夢は怪訝な顔になる。
「は? ボスって誰……」
「えぇ、聞いたわよ~」
「いいいいいいいっ!?」
唐突に胡散臭げな声が響き、紅提灯がぱくっと割れ……た風に見えるようにスキマが開き、八雲紫が姿を現した。
いきなり酷すぎるシーンを見てしまった妖夢は腰を抜かして抗議する。
「ゆっ紫様!! どっから出てくるんですか! オバケかと思ったじゃないですかぁっ!!」
「あらぁ、失礼なこと言うわね妖夢」
「提灯があんな割れ方したらオバケだと思いますよ……」
「まぁ、妖夢を恐怖に対して鍛えるためにわざとやったんだけど」
「紫様ぁ!!! いい加減にしてください!!!」
「まぁまぁまぁ」
ミスティアがヒートアップする妖夢を押さえる。
ようやく落ち着きを取り戻した妖夢だが、どうもミスティアが紫の部下をやっているらしいと知り、頭が痛くなった。
「それはともかくとして、これは一大事にしなければなりませんねっ、ボス」
「そうね、魔理沙や天狗だけでなく、他にも色々と引っ張り込んで大事件にしちゃいましょうか」
「お願いですからやめて下さい」
その後小一時間ほど悪党二人組の悪巧みに突っこみまくり、結局二人が何をしようとしてるか考えると夜も眠れない妖夢だった。
ちなみに、わざわざ妖夢の目の前で悪巧みしていたのは、妖夢のリアクションがとてもとても面白かったからだと、のちにミスティアは語る。
ミスティア……、遂に味を占めたな……。
妖夢……、ミスティアに負けててよ、色々と……。
「あ、あ、あ……マイクテスマイクテス……。え~ただいまより、幻想郷最速決定戦、開催式を執り行います」
わああああああ!!!!
司会者、八雲藍の開式の誼に、集まった全員が声高に歓声を上げる。
みんなお祭り好きなことで。
「今回の大会開催に先立ちまして、大会にご協力頂いた方々をご紹介します。
主催者:八雲紫様
解説:八雲紫様・蓬莱山輝夜様・森近霖之助様
コース考案:八雲紫様・蓬莱山輝夜様・森近霖之助様
コース作成:アリス・マーガトロイド様・パチュリー・ノーレッジ様
救急スタッフ:八意永琳様・十六夜咲夜様・大妖精様
BGM:プリズムリバー三姉妹様
提供:文々。新聞様・紅提灯ローレライ亭様・博麗神社様
以上です」
ここまで幻想郷中が団結している事ってあんまりないと思うのだがどうだろう?
やはり、幻想郷最速が誰なのか気になるのか、それとも只単に騒ぎたいだけなのか。
っていうか、コース考案をしてるメンバーはやばすぎないか?
解説までやって、多分一番美味しく楽しんでいそうだ。
「それでは今回のルールを説明します。ルールは簡単、誰よりも速くコースを三周してゴールすれば勝利です。これを5コースに渡って行い、総合成績で決定します。
なお、スペルカード及び弾幕の使用は認めません。
各の能力の使用についてはレースの妨害にならない範囲において許可します。
そして、コースには何枚かアイテムとなる特殊なスペルカードが設置してあります。
それぞれに何らかの効果を引き起こしますが、一回使うと消滅しますのでご注意下さい。
このスペルカードの使い方によっても、レース結果が変動することは充分に考えられますので、活用すると良いでしょう。
コースアウトについては専属のスタッフが救出しますのでご安心を。
以上です。
それではお待ちかねの出場選手入場です!!」
わああああああああああ!!!
「背番号1番! 普通の魔法使い 霧雨魔理沙!!」
「あ~、何だか良く分からんが、幻想郷最速と聞いては黙ってられないからな。当然勝つぜ」
「背番号2番! 図らずも今回の発起人 魂魄妖夢!!」
「ああぁ……、結局大事になってしまった……」
「背番号3番! 狂気の月の兎 鈴仙・優曇華院・イナバ!!」
「これでも兎なの。足の速さには自信あるわよ!」
「背番号4番! 夜雀の怪 ミスティア・ローレライ!!」
「あはは~、歌でも歌いたい気分だねぇ~。♪鰻を銜えたドラネコ追っかけて~」
「あ~、それ以上はやめた方がいいぞ。色々と問題のある替え歌だ」
「え~……、まいっか」
「気を取り直して背番号5番! 氷の妖精 チルノ!」
「あたいのいないところで最速競うなんて許さないんだから!!」
「背番号6番! 個人的にはひじょ~~~っに頑張って欲しいな 橙~!!」
「藍様……、恥ずかしいよ~……」
「背番号7番! さりげなくやってるトトカルチョでも人気No.1 射命丸文!!」
「なかなかいい記事になりそうな企画ですね。でも今回は記事抜きでやらせて貰いましょう! 幻想郷最速の座は誰にも渡しません」
「背番号8番! 飛び入り参加のレミリア・スカーレット!」
「ふっ、あんなスキマにばかり楽しい思いはさせないわ。想定外の事態でも引き起こしてやるから」
「さぁ、選手が出そろいましたが、解説の皆さん、どう予想されますか? まずは紫様」
「紫さんとお呼びなさい、藍」
「……紫さんどうでしょう?」
「そうね、普通のレースならあの天狗が勝つだろうけど、結構仕組んでるからねぇ……ふふふ……」
「不穏なこといわんでください……。輝夜さんはどうですか?」
「レースって見てるだけでも楽しいのよ。勝敗も気になるけど、熱いレースを期待するわ」
「ふむふむ、予想じゃないような気もしますが……、森近さんはどうです?」
「そうだね、このレースは知力体力時の運すべてを試すように出来ている。誰が勝ってもおかしくないように作ったつもりだ。善戦を期待しよう」
「あ~……、つまるところ解説の皆さんにも予想できないということで……。では、ただいまをもちまして、幻想郷最速決定戦を開催します!!」
うおおおおおお!!
わああああああ!!
第1コース マリササーキット
「おいっ! 何だよそのコース名は!!」
「魔法の森を舞台としたカーブの多い、いきなりの上級者向けコースだな」
「そんなこと聞いてねぇ! っていうか作ったのはお前かぁ!」
嬉々として語る霖之助さんに、びしぃっと指を突きつける魔理沙。
「いやいや、アリスサーキットでも良かったんだがね、後生だからそれだけはやめてと泣きつかれてね」
「りっ、霖之助さん! それ内緒だって……」
「おっと……」
「お前らなぁ!!」
騒がしくなったきたが、とりあえず司会兼レースクイーンの藍が魔理沙をなだめる。
「まぁまぁ、とにかくレースを始めるぞ」
「ちっ……、覚えてろよ……」
「それでは位置についてー」
何故か雲みたいなものに乗ってフワフワ浮いている蘭は、何故か釣り竿にくくりつけた信号機のスイッチを入れる。
ぴっぴっぴー!!
全員一斉にスタート……、何故かミスティアだけスタートしていない。
そこに藍が思いも掛けないことを言い出す。
「と、この合図でスタートするんだ」
ずずずずずずずっ!!!
全員見事にずっこけた。
解説陣大笑い。
ミスティアは懸命に笑いをこらえている。
レミリアがいち早く立ち直ってミスティアに詰め寄る。
「夜雀……、まさか知ってたな!?」
「やだなぁ、そんなわけないじゃん」
「じゃあ何で今スタートしなかったのよ!?」
「ボスが色々やってるんだよ? だったらこのくらいのこと予想がつくって」
「ぐぅ……」
レミリアにしてみれば、紫に主導権があるのが気に食わなくて参戦したというのにいきなり大失態をさらしてしまったわけだ。
ぐぅの音が出るだけまだましだろう。
「あんのスキマ……、覚えてなさいよ……」
「紫は本当にろくなこと考えねぇな……」
「何の意味があるの、今の……?」
ブツブツ文句を言いながらスタートラインに戻る選手一同。
「では、改めまして、第一レースを始めます!!」
一同気を取り直して藍の持つ信号機に注目する。
ぴっぴっぴー!!
続きます
「ねぇミスティア」
いつものように紅提灯をつけて営業する夜雀ミスティア・ローレライの屋台。
そこで、魂魄妖夢は、ミスティアにこう問いかけたという。
「ミスティアは、速さに自信はある?」
「え、速さ? う~ん、わたしも鳥だからそれなりには速いと思ってるけど……」
「そうですか……」
それだけ言うと妖夢は何故かいきなり考え込み始める。
「どうしたの? 何か悩みでもあるの?」
「なんと言うか……、月の異変のときまではわたし、足が速いのが密かに自慢でねぇ……」
「ふんふん、それで?」
「でもあの花の事件のとき、もっと速い人がいて……、上には上がいるもんだなぁ……とまぁ……」
「あぁ、あの天狗の文さんのこと? それはしょうがないんじゃないのかなぁ……? 幻想郷最速って噂だし」
というか、それは文が自分でもそう言っている。
「ええ……、それで魔理沙とかがますます速さに磨きをかけているわけで……」
「あの魔法使い負けず嫌いだもんね~」
「だから、わたしも負けてはいられないの」
「ふんふん、それで、どうしたいの?」
妖夢は真剣な顔で、
「ミスティア、わたしと一度競走してくれない?」
この一言を聞いて、ミスティアの目がきら~んと光る。
「ボス、今のを聞きましたか!?」
ミスティアの発言を聞いて、妖夢は怪訝な顔になる。
「は? ボスって誰……」
「えぇ、聞いたわよ~」
「いいいいいいいっ!?」
唐突に胡散臭げな声が響き、紅提灯がぱくっと割れ……た風に見えるようにスキマが開き、八雲紫が姿を現した。
いきなり酷すぎるシーンを見てしまった妖夢は腰を抜かして抗議する。
「ゆっ紫様!! どっから出てくるんですか! オバケかと思ったじゃないですかぁっ!!」
「あらぁ、失礼なこと言うわね妖夢」
「提灯があんな割れ方したらオバケだと思いますよ……」
「まぁ、妖夢を恐怖に対して鍛えるためにわざとやったんだけど」
「紫様ぁ!!! いい加減にしてください!!!」
「まぁまぁまぁ」
ミスティアがヒートアップする妖夢を押さえる。
ようやく落ち着きを取り戻した妖夢だが、どうもミスティアが紫の部下をやっているらしいと知り、頭が痛くなった。
「それはともかくとして、これは一大事にしなければなりませんねっ、ボス」
「そうね、魔理沙や天狗だけでなく、他にも色々と引っ張り込んで大事件にしちゃいましょうか」
「お願いですからやめて下さい」
その後小一時間ほど悪党二人組の悪巧みに突っこみまくり、結局二人が何をしようとしてるか考えると夜も眠れない妖夢だった。
ちなみに、わざわざ妖夢の目の前で悪巧みしていたのは、妖夢のリアクションがとてもとても面白かったからだと、のちにミスティアは語る。
ミスティア……、遂に味を占めたな……。
妖夢……、ミスティアに負けててよ、色々と……。
「あ、あ、あ……マイクテスマイクテス……。え~ただいまより、幻想郷最速決定戦、開催式を執り行います」
わああああああ!!!!
司会者、八雲藍の開式の誼に、集まった全員が声高に歓声を上げる。
みんなお祭り好きなことで。
「今回の大会開催に先立ちまして、大会にご協力頂いた方々をご紹介します。
主催者:八雲紫様
解説:八雲紫様・蓬莱山輝夜様・森近霖之助様
コース考案:八雲紫様・蓬莱山輝夜様・森近霖之助様
コース作成:アリス・マーガトロイド様・パチュリー・ノーレッジ様
救急スタッフ:八意永琳様・十六夜咲夜様・大妖精様
BGM:プリズムリバー三姉妹様
提供:文々。新聞様・紅提灯ローレライ亭様・博麗神社様
以上です」
ここまで幻想郷中が団結している事ってあんまりないと思うのだがどうだろう?
やはり、幻想郷最速が誰なのか気になるのか、それとも只単に騒ぎたいだけなのか。
っていうか、コース考案をしてるメンバーはやばすぎないか?
解説までやって、多分一番美味しく楽しんでいそうだ。
「それでは今回のルールを説明します。ルールは簡単、誰よりも速くコースを三周してゴールすれば勝利です。これを5コースに渡って行い、総合成績で決定します。
なお、スペルカード及び弾幕の使用は認めません。
各の能力の使用についてはレースの妨害にならない範囲において許可します。
そして、コースには何枚かアイテムとなる特殊なスペルカードが設置してあります。
それぞれに何らかの効果を引き起こしますが、一回使うと消滅しますのでご注意下さい。
このスペルカードの使い方によっても、レース結果が変動することは充分に考えられますので、活用すると良いでしょう。
コースアウトについては専属のスタッフが救出しますのでご安心を。
以上です。
それではお待ちかねの出場選手入場です!!」
わああああああああああ!!!
「背番号1番! 普通の魔法使い 霧雨魔理沙!!」
「あ~、何だか良く分からんが、幻想郷最速と聞いては黙ってられないからな。当然勝つぜ」
「背番号2番! 図らずも今回の発起人 魂魄妖夢!!」
「ああぁ……、結局大事になってしまった……」
「背番号3番! 狂気の月の兎 鈴仙・優曇華院・イナバ!!」
「これでも兎なの。足の速さには自信あるわよ!」
「背番号4番! 夜雀の怪 ミスティア・ローレライ!!」
「あはは~、歌でも歌いたい気分だねぇ~。♪鰻を銜えたドラネコ追っかけて~」
「あ~、それ以上はやめた方がいいぞ。色々と問題のある替え歌だ」
「え~……、まいっか」
「気を取り直して背番号5番! 氷の妖精 チルノ!」
「あたいのいないところで最速競うなんて許さないんだから!!」
「背番号6番! 個人的にはひじょ~~~っに頑張って欲しいな 橙~!!」
「藍様……、恥ずかしいよ~……」
「背番号7番! さりげなくやってるトトカルチョでも人気No.1 射命丸文!!」
「なかなかいい記事になりそうな企画ですね。でも今回は記事抜きでやらせて貰いましょう! 幻想郷最速の座は誰にも渡しません」
「背番号8番! 飛び入り参加のレミリア・スカーレット!」
「ふっ、あんなスキマにばかり楽しい思いはさせないわ。想定外の事態でも引き起こしてやるから」
「さぁ、選手が出そろいましたが、解説の皆さん、どう予想されますか? まずは紫様」
「紫さんとお呼びなさい、藍」
「……紫さんどうでしょう?」
「そうね、普通のレースならあの天狗が勝つだろうけど、結構仕組んでるからねぇ……ふふふ……」
「不穏なこといわんでください……。輝夜さんはどうですか?」
「レースって見てるだけでも楽しいのよ。勝敗も気になるけど、熱いレースを期待するわ」
「ふむふむ、予想じゃないような気もしますが……、森近さんはどうです?」
「そうだね、このレースは知力体力時の運すべてを試すように出来ている。誰が勝ってもおかしくないように作ったつもりだ。善戦を期待しよう」
「あ~……、つまるところ解説の皆さんにも予想できないということで……。では、ただいまをもちまして、幻想郷最速決定戦を開催します!!」
うおおおおおお!!
わああああああ!!
第1コース マリササーキット
「おいっ! 何だよそのコース名は!!」
「魔法の森を舞台としたカーブの多い、いきなりの上級者向けコースだな」
「そんなこと聞いてねぇ! っていうか作ったのはお前かぁ!」
嬉々として語る霖之助さんに、びしぃっと指を突きつける魔理沙。
「いやいや、アリスサーキットでも良かったんだがね、後生だからそれだけはやめてと泣きつかれてね」
「りっ、霖之助さん! それ内緒だって……」
「おっと……」
「お前らなぁ!!」
騒がしくなったきたが、とりあえず司会兼レースクイーンの藍が魔理沙をなだめる。
「まぁまぁ、とにかくレースを始めるぞ」
「ちっ……、覚えてろよ……」
「それでは位置についてー」
何故か雲みたいなものに乗ってフワフワ浮いている蘭は、何故か釣り竿にくくりつけた信号機のスイッチを入れる。
ぴっぴっぴー!!
全員一斉にスタート……、何故かミスティアだけスタートしていない。
そこに藍が思いも掛けないことを言い出す。
「と、この合図でスタートするんだ」
ずずずずずずずっ!!!
全員見事にずっこけた。
解説陣大笑い。
ミスティアは懸命に笑いをこらえている。
レミリアがいち早く立ち直ってミスティアに詰め寄る。
「夜雀……、まさか知ってたな!?」
「やだなぁ、そんなわけないじゃん」
「じゃあ何で今スタートしなかったのよ!?」
「ボスが色々やってるんだよ? だったらこのくらいのこと予想がつくって」
「ぐぅ……」
レミリアにしてみれば、紫に主導権があるのが気に食わなくて参戦したというのにいきなり大失態をさらしてしまったわけだ。
ぐぅの音が出るだけまだましだろう。
「あんのスキマ……、覚えてなさいよ……」
「紫は本当にろくなこと考えねぇな……」
「何の意味があるの、今の……?」
ブツブツ文句を言いながらスタートラインに戻る選手一同。
「では、改めまして、第一レースを始めます!!」
一同気を取り直して藍の持つ信号機に注目する。
ぴっぴっぴー!!
続きます
早く
続きを
【第1コース マリササーキット】
限界だったぁぁぁぁっ!!
な,なんてお約束・・・
続き期待しています~
後、幻想郷食物連鎖において、底辺に存在し続けてきた鶏肉ことみすちーが、なにやら長いものに巻かれる感じで昇格している様子。頑張れ、メッチャ頑張れ
嗚呼! 嗚呼! 嗚呼! 是非、是非レオタードでお願いs(式神「仙狐思念」)
ギャー
……いやあの、普通に続きをお待ちしておりますので。
はやく続きをお願いします!