Coolier - 新生・東方創想話

クリスマスの夜 改

2024/12/20 23:51:50
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クリスマスは幻想郷の中で伝統的な行事になりかけているらしい。

クリスマスという行事がよくわかっていない人妖もいるようだが、、、。

なにやら今回はプレゼントだけじゃなさそうだ。





〜白玉楼にて〜

「妖夢〜、今日はなんの日か知ってる?」

「ええ、もちろん。 今日は【Christmas】ですよね」

「そうよ。 なんで英語で言ったのかしら?」

「いや、特に深い意味はなくてですね、、、。 それで何か御用でしょうか?」

「クリスマスといえばプレゼントでしょう? それで妖夢に渡したいものがあって、、、。」

「えっ!? あの幽々子様が!? プレゼントォ!?」

「、、、私のプレゼントってそんなに驚くの?」

「いえ、こんなことは秒にして〇〇年と□□ヶ月と△△日と☆☆時間と♡♡分と◇秒ですよ。」

「ちなみに◇秒っていつの時点で計測したのかしら?」

「この文を含めない5つ前の文の【プ】を言った時点です」

「、、、じゃあプレゼントは〇〇年と□□ヶ月と△△日と☆☆時間と♡♡分と◇秒とこの文を含めない6つ文の秒ぶりね?」

「はい」

「ちなみに前回のプレゼントは?」

「将棋盤ですね」

「じゃあその前回は?」

「オセロ盤ですね」

「じゃあ今回は何だと思う?」

「うーんと、、、囲碁盤ですか?」

「残念! 正解は、、、ケーキなのでしたー!」

「ケ、ケーキ?」

「一緒に食べましょうね」

「えっ!? あの幽々子様が!? 一緒に食べましょうぅ!?」

「その代わりフライドチキンと【ぐゔぁぃがゐ】も用意してね」

「フライドチキンのチキンはなんの種類の肉が良いですか?」

「やっぱ八目鰻の屋台をやっている夜雀でしょ」

「、、、さいですか」

「あ、でも【ぐゔぁぃがゐ】はなんでもいいわよ」

「【ぐゔぁぃがゐ】ってなんですか?」

「じゃあ説明してあげるわ

特徴: ぐゔぁぃがゐは、幻想郷の特別な食材を使用した料理で、見た目は色とりどりの具材が盛り付けられた美しい一皿です。主に、山の幸や海の幸、さらには妖怪たちが集めた珍しい食材が使われています。これらの食材は、妖怪の力によって特別な味わいを引き出され、食べる者に幸福感をもたらします。

調理法: この料理は、まず新鮮な食材を妖怪の力で調理し、特製のタレで味付けをします。タレには、幻想郷の特産品である「霊的な香辛料」が使われ、これが料理に独特の風味を与えます。さらに、仕上げに「夢のエッセンス」を加えることで、食べる者に夢見心地な体験を提供します。

食べるシーン: ぐゔぁぃがゐは、博麗神社の祭りや、紅魔館での宴会など、特別な場面で提供されます。食べると、まるで幻想郷の風景が目の前に広がるような感覚を味わえ、仲間たちと共に楽しむことで、絆が深まります。」

「幻想郷って海ありました?」

「さあ?」











「「いただきます」」

「もぐもぐ 美味しいです」

「ぱりぱり あら、いいじゃない」

「さくさく ホントですね〜」

「ぬちゃぬちゃ」「なにを食べたらぬちゃぬちゃという音が出るんですか!?」

「ごっくん」

「ぷはーっ!」

「「ご馳走様でした」」














「幽々子様、本日はありがとうございました」

「いいのよ、お礼なんて。                                 私がやりたかったこともできたし」

「最後に何か言いました?」

「いえ、何も? フフフ」













妖夢は何も知らなかった。

いや知らなくて良かった。

実は、、、


























顔に落書きをされていたことを!


























終わり
どうも⑨なすです。
クリスマスの夜 改、いかがでしょうか。
どこが改なのか? それは、、、まぁ、、、食べ物が出てきたってことで。
ぐゔぁぃがゐは適当にパソコンで打って、AIにその特徴を考えてもらいました。
⑨なす
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コメント



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1.100南条削除
面白かったです
おいしいですよねぐゔぁぃがゐ
2.100海鮮丼丸です削除
おぉ、平和な話やなって思ったけど
しっかり落とすねぇ
3.100☯羽空るうな☯削除
面白かったです。
ぐゔぁぃがゐって美味しいのかな