Coolier - 新生・東方創想話

東方幻創儚卿 〜 A fleeting life, the end is dark

2024/11/25 13:22:54
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幻想郷
そこは、人々の理想が詰まりし場所
そこでは常識に囚われては行けず
妖怪、神様、妖精がたくさんいるとされている場所…

???「…儚き人生、終わりとて暗く…」

誰かがそう呟いた…
そこから、幻創卿の物語が始まる…

──某年某月某日
幻想郷は一面の雲に覆われていた
その雲の下には、いつもの日常が流れていた
人々は協力しあい、子供は寺子屋に通う
なんの変哲のない生活だった
だが、皆は知るよしもなかった…
──徐々に幻想郷が崩壊しているという事に…

同時刻 現世
ゆっくりA「あぁ…暇だなぁ」
ゆっくりA
中学生で、ゲーム制作や作曲、小説、動画を投稿している
それ故か、学校では度々話題になり
からかわれたりされており
大変な日常を送っていた…

そんな中、ゆっくりAは公園に来ていた
そこは、公園よりも、ジャングルと言った方が正しいと言わんばかりの
大自然が広がっていた
ゆっくりA「いやあ、マジで凄え森だよなぁ」
その瞬間、後ろから声が聞こえた
???「そうねぇ…今どきこんな森なんて無いわよねぇ…」
ゆっくりA「?!」
???「あら、ごめんなさい、驚かせるつもりじゃなヵったのよ」
ゆっくりA「…貴女は…」
???「あら、私?あなたならわかると思ったのだけれど…」
ゆっくりA「…もしかして、紫…さん…?」
紫「大正解」
ゆっくりA「…何のために来たんですか…?」
紫「貴方に用があるという事はわかるわね?」
ゆっくりA「え、えぇ、わかります」
紫「貴方が、幻想郷の未来を創る鍵となっているの」
ゆっくりA「え、僕がですか?」
紫「えぇ、そうよ」
ゆっくりA「そう…なんですね」
紫「あら?嫌なら嫌で別に良いのだけど」
ゆっくりA「あ、いえ!決して嫌というわけではなくて…」
紫「ならどうして暗いのかしら?」
ゆっくりA「…来る日も来る日も恋焦がれ、待ち続けた…僕の理想郷に行けるなんて…」
紫「…そうだったのね」
ゆっくりA「暗い話になってしまって、申し訳ありません!」
紫「いえいえ、逆に貴方に興味が出たわ…ゆっくりAさん、一緒に来てくれる?」
ゆっくりA「もちろんです!」
どうも、初見さんはいらっしゃい!常連さんはお久しぶり!
幻想大決戦でおなじみの、ゆっくりAです!
皆さんは思ったでしょう
タイトルはどう読むのかと
読み方は「幻創儚卿」と書いて「げんそうきょう」と呼ばさせていただきます!
意味は「儚き世の中より、自分の理想郷を創ろう」という意味です
今の世の中に反抗してみた感じのタイトルですね
学校だったり、仕事だったり、育児だったり、家事だったり
それら全てを、自分だけの理想郷を心のなかで築き、それを小説でも良いですし、メモして、実現しようという
まあ、いうなれば自分の気持ちを強く持ち、それで生きていけば良いよという言葉の意味を込めました
最終的に安直になりましたね(笑)
それでは、また次のお話で会いましょう!
ばいばいです!
by.ゆっくりA
ゆっくりA
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https://sites.google.com/view/eternal-shrine/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0
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コメント



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2.100海鮮丼丸です削除
全然、安直だ何てとんでもない!むしろよくこんなものを思いついたのか、発想力を尊敬しますよ!
頑張ってください!