注意
これは2次創作です。
本家の設定とは結構変わるのでお願いします。
幻想郷の住民のほとんどが吸血鬼だったら敵な感じです
最初は人物紹介多い感じです。
「東方吸鬼郷」
ここは赤き月 紅色の霧に染まった1つの区域
「紅魔郷」
そこには順当な吸血鬼それに使える元妖精や人間
その他にもいくつか他の種族を持つ者もいる。
紅魔郷は別名‘紅‘紅魔から切り取った名称となっている。
この紅のようにこの世界は数々の区域に分かれていて、
それらの地域には名称があり例えば橙や藍など様々だ。
それぞれの地域には様々な特徴があるが今後説明していくとしよう。
~紅魔郷朝~
早朝 紅の館の主は気持ちよい紅月の光を浴び目を覚ました。
バァン!
扉が強く開いた
「姉さまやっと起きたのね」
「ちょうどいいぐらいだと思うんだけど」
(AM6時)
「今日は蒼との大事な会議があるんだっけ?」
そうこれが私の妹フランドール・スカーレットだ
誇り高きとまでは言えないが私の妹だ
「もう姉さまってばぁ ぼーっとしないで早く朝食、食べに行くよ」
~紅魔郷ダイニング~
「はい咲夜、姉さまを連れてきたよ」
「早くないです? 妹様少々お待ちを」
すると目の前に朝食が出た
「さぁ冷めないうちにお早目に」
これが私の一番の側近のメイド イザヨイ・サクヤだ
少し言葉が荒いところが気になるが
ちなみに隠れて食事は節約のために血っぽいトマトが使っているが
私は気づいている
食事が食べ終わったので着替えに行くとしよう
「姉さま着替えは早めにね」
「フラン分かってるってば」
と言ってフランを振り切った
そういえば最近
何故か耳慣れがある声で太ったぁ?と私以外いない部屋で聞こえるが
幻聴だろう きっと
レミリアは着替えが終わった
「お嬢様準備はできましたか?」
「大丈夫よサクヤ」
レミリアとサクヤは大きな翼で飛び出った
~蒼~
「つきましたお嬢様」
いつ見ても不思議な場所だ
ここは蒼精森と呼び蒼い月や蒼い煙が漂っている
蒼い理由はここら辺の魔素が影響しているらしい
他の特徴と言えば妖血鬼が住んでいる
特徴と言えは個体により様々な羽や能力にバラつきがある事だ
そんな事考えている内に一般妖血鬼が寄ってくる
サクヤ早くいこうと伝えて妖血鬼を振り分け
今回の目的の人がいる城に飛び出った
~蒼の城~
「やっぱり寒いなー」
それもそうだー25度だから
そんなに寒い理由はこの城は溶けない氷によってできているからだ
これを作ったのは今回の目的の人だが
ほんとに本人が作ったのかと思う代物なのだ
「あレミリアさんに咲夜さんアポは聞いてるのでどうぞお入りください」
この人はレティ・ホワイトロックと言う
自称冬の守護者らしい
そうして蒼・・・氷の城、通称氷妖城だっけ(多分)
に入っていった
そして大きな氷の扉に到着し開けた
するとそこには
「あ吸血鬼ーやっとついたのかー」
先に言うがこいつではない
用があるのはこっち
「でチルノどうして私を呼んだの?」
「最近は経済とか安定しているようだけど」
「ふふふ それはねぇ」
「暇だからあたいと遊んで欲しいんだー」
そうこの人物こそはこの区域を収める人物で
青い瞳そして鋭い立派な多分羽だと思う氷がついている
こうゆう所があるから本当にこの城を作ったのか怪しいのだ
まぁ私より年上だからあまり口出しできないが
「残念ながらそんな暇私はないの」
「そうなのかー 全然暇そうなのだー」
「暇じゃないって」
「一回ぐらいでいいからあたいと戦ってよ」
めんどくさいがこのままだと進まないから
戦ってやることにしよう
「チルノ様また決闘を申し込んだんですか」
「別にいいでしょ楽しいんだしぃ」
これはこのチルノのメイド的な奴
全体的にイメージは緑色で 白と黒がまじりあったふかふかした羽だ
本人的には友達感覚らしい
「それでは今からチルノ様とレミリア氏の一騎打ちの」
「決闘を開始します」
「お互い何を掛け合いますか?」
簡単にルールをおさらいしよう
この世界での決闘とは基本は皆、魔法と槍で戦う
私もそうだ
そしてこの決闘には必ずお互い何かを掛け合う
と言っても書けるものは決闘の重さによって変わる
今回は名産ぐらいの所だ
「それじゃあ私はレミリアイスで」
「え!!それホントじゃあ私はチルミルクで」
「じゃあお互いに賭ける物が決まりましたね」
「それでは決闘開始!!!!」
「先手必勝スペルカード発動 氷符「アイシクルスピア」」
チルノは鋭い氷の槍を飛ばした
その槍からは周りから無数の氷が出現しレミリアに向かってくる
「数が多いわね えーっとスペルカード発動神槍「スピア・ザ・グングニル」」
次はレミリアの番 愛用しているグングニルは
意思を持っているかのようにチルノの槍から放たれる氷をなぎ倒し
チルノに向かっていく
「あっ来る来る凍符「パーフェクトフリーズ」」
驚くことにチルノから氷が広がっていきグングニルを停止させた
「はっははー 参ったかーさっさとあたいに降参すればいいのにー」
「ねぇチルノ後ろ後ろ」
「なにーあたいの後ろがどうしたかって・・・」
「あっ」
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
~休憩所~
チルノは重症(軽症)を負った
「あぁぁー おもにぜんっしんがいたいんだぞー」
うん 大丈夫ピンピンしている
「あっサクヤさーん」
チルノのメイドが走ってきた
「サクヤさんこれ決闘の勝利品です。」
「冷やしてなるべく早めに飲んでくださいねぇー」
「いつも親切にどうも じゃあそろそろ お暇させてもらいます」
「ばいばいー」
こうして蒼をあとにした
~紅魔館~
今日は特に何もしていないのになんかとても疲れた
じゃあシャワーでも浴びて寝るとしよう
「あぁぁぁぁぁっぁぁぁ」
と夜紅魔館に悲鳴が響き1日が終わった
~紅魔館 朝~
次の早朝も紅の館の主は気持ちよい紅月の光を浴び目を覚ました。
「バッコーン」
と
まだ扉が開いた
「姉さま今日は何もないけど朝食食べに行くぞー」
レミリアはまだPM5時なのにと心の中で泣いた
食事中チャイムが響いた
こんな早朝誰が来たかと思い
ドアを開けると
そこには
「久しぶりねレミリア遅かったわね」
そこにはBIG OF BIG のカザミ ユウヵ
これは不味い
~紅魔館会議室~
レミリアはとてもひい汗を出している
「っそ、それでどのようなご用件で?」
「単刀直入に言うわ 地底鬼について調査して欲しいの」
「地底鬼ってあのいるかいないかって言われてるあれ?」
「そう最近 私の花畑に霊が増えていてねぇ」
一旦終わり
ソフトVr
「東方吸鬼郷」
ここは赤き月 紅色の霧に染まった1つの区域
「紅魔郷」
そこには順当な吸血鬼それに使える元妖精や人間
その他にもいくつか他の種族を持つ者もいる。
紅魔郷は別名‘紅‘紅魔から切り取った名称となっている。
この紅のようにこの世界は数々の区域に分かれていて、
それらの地域には名称があり例えば橙や藍など様々だ。
それぞれの地域には様々な特徴があるが今後説明していくとしよう。
~紅魔郷朝~
早朝 紅の館の主は気持ちよい紅月の光を浴び目を覚ました。
しかし眠いので2度寝した・・・
バァン!
扉が強く開いた
「姉さま眠いとか言わずに早く起きて」
「今日は蒼との大事な会議があるんでしょ」
そうこれが私の妹フランドール・スカーレット
何だが色々と負けてる部分がある
身長とか・・・・
「もう姉さまってばぁ のんびりしないで早く朝食、食べに行くよ」
~紅魔郷ダイニング~
「はい咲夜、姉さまを連れてきたよ」
「ありごとうございます 朝食はそこに置いてあるのでさまないうちにどうぞ」
「レミィ情けないわよ 全く」
「さっくやー」
姉より優れた妹など存在しないこれを180度否定する感じだ
食事は節約のために血っぽいトマトが使われているが
レミリアは気づいてないようだ (W)
食事が食べ終わったので着替えに行く
「着替え手伝おうか?姉さま」
「フラン流石にできるってば」
「本当にー?」
大丈夫と言って部屋から追い出した
そう言ってまともに着替える事が出来たのはつい最近
と言っても着るのはそう難しくないしいとえばリボン結びとか
最近は少しウエストあたりがきつい気がする
何故か耳慣れがある声で太ったぁ?と私以外いない部屋で聞こえるが
幻聴だろう きっと
レミリアは着替えが終わった
「お嬢様準備はできましたか?」
こくりと頷いた
「お嬢様月傘忘れていますよ」
「あっほんとだ」
基本吸血鬼は日光だけに弱いがレミリアは月光にも弱い
レミリアと咲夜は大きな翼で飛び出った
傘を添えて
~蒼~
「つきましたお嬢様」
ここは蒼精森と呼び蒼い月や煙が漂っている
他の特徴と言えば妖血鬼が住んでいる
この吸血鬼の特徴は個体により様々な羽や能力の差がある事だ
そんなことしている内に一般妖血鬼が寄ってくる
咲夜早くいこうと伝えて妖血鬼を振り分け
今回の目的の人がいる城に飛び出った
~蒼の城~
「やっぱり寒いー」
それもそうだー25度だから
そんなに寒い理由はこの城は溶けない氷によってできているからだ
これを作ったのは今回の目的の人だが
ほんとに本人が作ったのかと思う代物なのだ
「あレミリアさんに咲夜さんアポは聞いてるのでどうぞお入りください」
この人はレティー・ホワイトロックと言う
自称冬の守護者らしい
そうして蒼・・・氷の城、通称氷妖城だっけ(多分)
に入っていった
そして大きな氷の扉に到着し開けた
するとそこには
「あ吸血鬼ーやっとついたのかー」
先に言うがこいつではない
用があるのはこっち
「でチルノどうして私を呼んだの?」
「最近は経済とか安定しているようだけど」
{咲夜あっているよねぇ?}
{ハイ大丈夫です}
「ふふふ それはねぇ」
「暇だから遊んで欲しいんだー」
この人物がこの区域を収める人物なのだが
こうゆう所があるから本当にこの城を作ったのか怪しいのだ
「残念ながらそんな暇私はないの」
「そうなのかー 全然暇そうなのだー」
「」
一旦終わり
これは2次創作です。
本家の設定とは結構変わるのでお願いします。
幻想郷の住民のほとんどが吸血鬼だったら敵な感じです
最初は人物紹介多い感じです。
「東方吸鬼郷」
ここは赤き月 紅色の霧に染まった1つの区域
「紅魔郷」
そこには順当な吸血鬼それに使える元妖精や人間
その他にもいくつか他の種族を持つ者もいる。
紅魔郷は別名‘紅‘紅魔から切り取った名称となっている。
この紅のようにこの世界は数々の区域に分かれていて、
それらの地域には名称があり例えば橙や藍など様々だ。
それぞれの地域には様々な特徴があるが今後説明していくとしよう。
~紅魔郷朝~
早朝 紅の館の主は気持ちよい紅月の光を浴び目を覚ました。
バァン!
扉が強く開いた
「姉さまやっと起きたのね」
「ちょうどいいぐらいだと思うんだけど」
(AM6時)
「今日は蒼との大事な会議があるんだっけ?」
そうこれが私の妹フランドール・スカーレットだ
誇り高きとまでは言えないが私の妹だ
「もう姉さまってばぁ ぼーっとしないで早く朝食、食べに行くよ」
~紅魔郷ダイニング~
「はい咲夜、姉さまを連れてきたよ」
「早くないです? 妹様少々お待ちを」
すると目の前に朝食が出た
「さぁ冷めないうちにお早目に」
これが私の一番の側近のメイド イザヨイ・サクヤだ
少し言葉が荒いところが気になるが
ちなみに隠れて食事は節約のために血っぽいトマトが使っているが
私は気づいている
食事が食べ終わったので着替えに行くとしよう
「姉さま着替えは早めにね」
「フラン分かってるってば」
と言ってフランを振り切った
そういえば最近
何故か耳慣れがある声で太ったぁ?と私以外いない部屋で聞こえるが
幻聴だろう きっと
レミリアは着替えが終わった
「お嬢様準備はできましたか?」
「大丈夫よサクヤ」
レミリアとサクヤは大きな翼で飛び出った
~蒼~
「つきましたお嬢様」
いつ見ても不思議な場所だ
ここは蒼精森と呼び蒼い月や蒼い煙が漂っている
蒼い理由はここら辺の魔素が影響しているらしい
他の特徴と言えば妖血鬼が住んでいる
特徴と言えは個体により様々な羽や能力にバラつきがある事だ
そんな事考えている内に一般妖血鬼が寄ってくる
サクヤ早くいこうと伝えて妖血鬼を振り分け
今回の目的の人がいる城に飛び出った
~蒼の城~
「やっぱり寒いなー」
それもそうだー25度だから
そんなに寒い理由はこの城は溶けない氷によってできているからだ
これを作ったのは今回の目的の人だが
ほんとに本人が作ったのかと思う代物なのだ
「あレミリアさんに咲夜さんアポは聞いてるのでどうぞお入りください」
この人はレティ・ホワイトロックと言う
自称冬の守護者らしい
そうして蒼・・・氷の城、通称氷妖城だっけ(多分)
に入っていった
そして大きな氷の扉に到着し開けた
するとそこには
「あ吸血鬼ーやっとついたのかー」
先に言うがこいつではない
用があるのはこっち
「でチルノどうして私を呼んだの?」
「最近は経済とか安定しているようだけど」
「ふふふ それはねぇ」
「暇だからあたいと遊んで欲しいんだー」
そうこの人物こそはこの区域を収める人物で
青い瞳そして鋭い立派な多分羽だと思う氷がついている
こうゆう所があるから本当にこの城を作ったのか怪しいのだ
まぁ私より年上だからあまり口出しできないが
「残念ながらそんな暇私はないの」
「そうなのかー 全然暇そうなのだー」
「暇じゃないって」
「一回ぐらいでいいからあたいと戦ってよ」
めんどくさいがこのままだと進まないから
戦ってやることにしよう
「チルノ様また決闘を申し込んだんですか」
「別にいいでしょ楽しいんだしぃ」
これはこのチルノのメイド的な奴
全体的にイメージは緑色で 白と黒がまじりあったふかふかした羽だ
本人的には友達感覚らしい
「それでは今からチルノ様とレミリア氏の一騎打ちの」
「決闘を開始します」
「お互い何を掛け合いますか?」
簡単にルールをおさらいしよう
この世界での決闘とは基本は皆、魔法と槍で戦う
私もそうだ
そしてこの決闘には必ずお互い何かを掛け合う
と言っても書けるものは決闘の重さによって変わる
今回は名産ぐらいの所だ
「それじゃあ私はレミリアイスで」
「え!!それホントじゃあ私はチルミルクで」
「じゃあお互いに賭ける物が決まりましたね」
「それでは決闘開始!!!!」
「先手必勝スペルカード発動 氷符「アイシクルスピア」」
チルノは鋭い氷の槍を飛ばした
その槍からは周りから無数の氷が出現しレミリアに向かってくる
「数が多いわね えーっとスペルカード発動神槍「スピア・ザ・グングニル」」
次はレミリアの番 愛用しているグングニルは
意思を持っているかのようにチルノの槍から放たれる氷をなぎ倒し
チルノに向かっていく
「あっ来る来る凍符「パーフェクトフリーズ」」
驚くことにチルノから氷が広がっていきグングニルを停止させた
「はっははー 参ったかーさっさとあたいに降参すればいいのにー」
「ねぇチルノ後ろ後ろ」
「なにーあたいの後ろがどうしたかって・・・」
「あっ」
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
~休憩所~
チルノは重症(軽症)を負った
「あぁぁー おもにぜんっしんがいたいんだぞー」
うん 大丈夫ピンピンしている
「あっサクヤさーん」
チルノのメイドが走ってきた
「サクヤさんこれ決闘の勝利品です。」
「冷やしてなるべく早めに飲んでくださいねぇー」
「いつも親切にどうも じゃあそろそろ お暇させてもらいます」
「ばいばいー」
こうして蒼をあとにした
~紅魔館~
今日は特に何もしていないのになんかとても疲れた
じゃあシャワーでも浴びて寝るとしよう
「あぁぁぁぁぁっぁぁぁ」
と夜紅魔館に悲鳴が響き1日が終わった
~紅魔館 朝~
次の早朝も紅の館の主は気持ちよい紅月の光を浴び目を覚ました。
「バッコーン」
と
まだ扉が開いた
「姉さま今日は何もないけど朝食食べに行くぞー」
レミリアはまだPM5時なのにと心の中で泣いた
食事中チャイムが響いた
こんな早朝誰が来たかと思い
ドアを開けると
そこには
「久しぶりねレミリア遅かったわね」
そこにはBIG OF BIG のカザミ ユウヵ
これは不味い
~紅魔館会議室~
レミリアはとてもひい汗を出している
「っそ、それでどのようなご用件で?」
「単刀直入に言うわ 地底鬼について調査して欲しいの」
「地底鬼ってあのいるかいないかって言われてるあれ?」
「そう最近 私の花畑に霊が増えていてねぇ」
一旦終わり
ソフトVr
「東方吸鬼郷」
ここは赤き月 紅色の霧に染まった1つの区域
「紅魔郷」
そこには順当な吸血鬼それに使える元妖精や人間
その他にもいくつか他の種族を持つ者もいる。
紅魔郷は別名‘紅‘紅魔から切り取った名称となっている。
この紅のようにこの世界は数々の区域に分かれていて、
それらの地域には名称があり例えば橙や藍など様々だ。
それぞれの地域には様々な特徴があるが今後説明していくとしよう。
~紅魔郷朝~
早朝 紅の館の主は気持ちよい紅月の光を浴び目を覚ました。
しかし眠いので2度寝した・・・
バァン!
扉が強く開いた
「姉さま眠いとか言わずに早く起きて」
「今日は蒼との大事な会議があるんでしょ」
そうこれが私の妹フランドール・スカーレット
何だが色々と負けてる部分がある
身長とか・・・・
「もう姉さまってばぁ のんびりしないで早く朝食、食べに行くよ」
~紅魔郷ダイニング~
「はい咲夜、姉さまを連れてきたよ」
「ありごとうございます 朝食はそこに置いてあるのでさまないうちにどうぞ」
「レミィ情けないわよ 全く」
「さっくやー」
姉より優れた妹など存在しないこれを180度否定する感じだ
食事は節約のために血っぽいトマトが使われているが
レミリアは気づいてないようだ (W)
食事が食べ終わったので着替えに行く
「着替え手伝おうか?姉さま」
「フラン流石にできるってば」
「本当にー?」
大丈夫と言って部屋から追い出した
そう言ってまともに着替える事が出来たのはつい最近
と言っても着るのはそう難しくないしいとえばリボン結びとか
最近は少しウエストあたりがきつい気がする
何故か耳慣れがある声で太ったぁ?と私以外いない部屋で聞こえるが
幻聴だろう きっと
レミリアは着替えが終わった
「お嬢様準備はできましたか?」
こくりと頷いた
「お嬢様月傘忘れていますよ」
「あっほんとだ」
基本吸血鬼は日光だけに弱いがレミリアは月光にも弱い
レミリアと咲夜は大きな翼で飛び出った
傘を添えて
~蒼~
「つきましたお嬢様」
ここは蒼精森と呼び蒼い月や煙が漂っている
他の特徴と言えば妖血鬼が住んでいる
この吸血鬼の特徴は個体により様々な羽や能力の差がある事だ
そんなことしている内に一般妖血鬼が寄ってくる
咲夜早くいこうと伝えて妖血鬼を振り分け
今回の目的の人がいる城に飛び出った
~蒼の城~
「やっぱり寒いー」
それもそうだー25度だから
そんなに寒い理由はこの城は溶けない氷によってできているからだ
これを作ったのは今回の目的の人だが
ほんとに本人が作ったのかと思う代物なのだ
「あレミリアさんに咲夜さんアポは聞いてるのでどうぞお入りください」
この人はレティー・ホワイトロックと言う
自称冬の守護者らしい
そうして蒼・・・氷の城、通称氷妖城だっけ(多分)
に入っていった
そして大きな氷の扉に到着し開けた
するとそこには
「あ吸血鬼ーやっとついたのかー」
先に言うがこいつではない
用があるのはこっち
「でチルノどうして私を呼んだの?」
「最近は経済とか安定しているようだけど」
{咲夜あっているよねぇ?}
{ハイ大丈夫です}
「ふふふ それはねぇ」
「暇だから遊んで欲しいんだー」
この人物がこの区域を収める人物なのだが
こうゆう所があるから本当にこの城を作ったのか怪しいのだ
「残念ながらそんな暇私はないの」
「そうなのかー 全然暇そうなのだー」
「」
一旦終わり