ン…あー、あー、テステス…
喉の調子はいいな、マイクも大丈夫だ。たこ焼き(前回の助手)!録音機はー?
問題ないでー!いつでもいけますわ!
じゃあ行くぞー…3,2,…前回n[prrrrrrr]…ごめん、母親から電話来た。
何しとんねん、作者ー!はよすましーやー!
分かったー!…もしもし?『マイクをオンにして』ん?わかった。
『たこ焼きー?元気ぃ?早速だけど録音機をオンにしてー!』
元気やでー!わかりましたわー!
んで、オンにしたけどどうするの?
『…前回のあらすじ!』…え?
『ついに来人の食堂で宴会開始!』…ちょ
『そして今回、お酒が入れば入るほど増すトラブル!』…えっと
『いったい、どうなるんだ~?』…母さん、原稿渡したっけ?
『もらってないわ。アドリブよ』
さっすが作者の母親やなぁ!
…それではどうぞ
何かさっきまですごい騒がしかった気がする。気のせいか…?ま、今はこのくっついてくる金髪の悪魔をどうにかしねーとなぁ…レミリアに顔を向けても頑張れの目線しかうかがえん。霖之助は何かほほえましいものを見る目でジーっとこっちを見てくる…ほかのやつら和みんな酒飲んでるしなぁ…
フラン「ねーえー!何で無視するのぉー!」
来人「…」
フラン「私何かしたぁー!?」
お前が和菓子をつぶしたからだろうが、と心の中で呟きながら、じっと無視をする。フランは俺の頭に抱き着く状態(肩車)でグラグラと揺れてくる。首痛くなるからやめてほしい。ちなみに俺は今、胡坐をかいて座っているが(畳の席で)、その膝にチルノが乗ってきて、俺の腕をシートベルトのようにしている。。大妖精はチルノに無理やりお酒を飲まされたりして、、酔いつぶれて畳の席に寝かせている。ルーミアは、酔っているからか俺のもう片方の腕をガジガジ(あまがみ)している。…おい、これを読んでいる紳士ども。いいなぁじゃねぇ。助けろ。…つまり何が言いたいかというと、俺は今ベビーシッターをしている。しかも酔っ払いが半数。
チルノ「おー!しゅつげきだー!」
ルーミア「zzz…あむあむ…zzz」
フラン「ねーぇー!」
魔理沙「霖之助ものもーぜー!」
霖之助「後で飲むよ。だからくっつくな」
霊夢「これウマいわね…持って帰れないかしら…」
レミリア「うっ…これって、ピーマン…」
咲夜「そうですお嬢様。立派なレディになるためにはこれくらいは食べなくては。(あぁぁぁぁ!悶えているおじょぉ様かわいぃぃぃぃ‼)
美鈴「zzz…zzz…」
パチュ「へぇ、なかなかおいしいわnゲホッゲホッゲホッ!」
小悪魔「ぱぱぱパチュリーさまぁぁぁぁ!むむむ無理をなさってはございません!」
よくまぁこんな人数でこんなに騒がしくできるもんだ。まぁこんな人数でこんなに騒がしくできるもんだ。…ちょっとストレスたまってくるな。特に俺の頭にいるやつのせいで。いやいや、落ち着け。素数を数えて落ち着くんだ。素数とは、1と自分数でしか割れない孤独な数字。私に勇気をくれる…!…2、3、5、7、11、13、17、19、23…
来人「…ルーミアー?寝ながらかじろうとするな~」
ルーミア「そー、なのかぁー…」
チルノ「いけー!はしれぇー!」
来人「あんま調子乗るな」
俺はいつまでも騒いでいるチルノの頭にチョップをする。ひでぶ、と変なうめき声をあげて頭を抱えるチルノ。それを見ているフランは、さらに騒ぎ始める。
フラン「ずるーい!何で二人には話しかけるのに、私とはしゃべってくれないのぉ!?」
来人「…」
フランは、俺の頭を抱え、ねーねーと言いながら、さらに激しく揺れだす。本気で首痛い。おい吸血鬼、少しは加減しろってんだい。だが、いつまでもフランはわーぎゃーと騒ぐ。耳がいてーなー。
そう思っていると、フランから「あっ」という声が聞こえると同時に、頭と首の負荷が少なくなった。きっと、手を離して後ろに倒れてしまったんだろう。自業自得だ。そうは思っているものの、やはりケガをされるのはいくら恨んでいるとはいえかわいそうだとは思ってしまう。
来人「ザ・ワールド」
宴会の騒がしい雰囲気がやみ、静かになる。チルノとルーミアを体から放し、畳に置く。ちょうど昨夜も時を止めたのか、こちらを見ていた。
来人「…随分とやんちゃな妹様ですね」
咲夜「えぇ、かわいらしいことでしょう?」
来人「ちなみにレミリアとフランだったらどっちがかわいいとおm」
咲夜「愚門ですわ。両方とるに決まっていますもの」
俺はそうか、と短く返事を返し、フランを両手で抱え、お姫様だっこの状態にする。時は動き出す。そうつぶやくと、色が失われていた景色に色が戻り、にぎやかなふんいきがもどる。後ろに落ちたと錯覚しているフランは、いつまでも来ない衝撃に疑問を覚える。そして目を開けると、俺が守ってくれたという事実に驚愕の表情を見せた。
来人「…」
フラン「あ、ありがとう…」
来人「いいよ」
フラン「‼」
そんなに話しかけたのがうれしかったのだろうか、フランは頬に両手を当て、羽をパタパタさせている。羽についてる宝石のようなものが部屋の照明が反射して結構まぶしい。俺は胡坐をかいて座り、足にフランを下ろす。
フラン「ねぇねぇ」
来人「なんだ」
フラン「なんで助けてくれたの?」
来人「…けが、してほしくなかった」
フラン「じゃあ、何で私の事無視してたの?」
来人「お前が、どら焼きを、潰したからだろ」
俺はちょっと波紋(吸血鬼がくらうと静電気くらい)を手に流し、フランの頭を数回たたく。それにフランは痛い、痛いと手を払いのけ、俺の発言の答えを出す。
フラン「だって、まさかあそこまで怒るなんて思わなかったもん」
来人「お前だって大切なものを気付付けられたら怒るだろ?」
フラン「…うん」
来人「そして、悪いことをしたらどうする?」
フラン「…ごめんなさい」
俺はフランの頭をなでながら謝れて偉い、という。それにフランは目を細め、リラックスしている。だが、俺は続けて許さないが、とつぶやく。それにフランは何で!?と声を上げる。
来人「当たり前だ。俺はそれだけ傷ついたんだ。…助言するなら、相手が許してくれなかった場合、何度でども謝りににいくんだ」
そう言い終えると、何かを察したのか、フランが驚愕の表情から、笑顔になる。
フラン「明日も来るね!」
来人「おう」
フラン「腕を広げて!」
来人「?」
言われたとおりにすると、いきなりフランに抱き着かれた。俺はその突拍子のない行動に俺はどうすればいいかわからず、固まっていた。それに、レミリアにも睨まれた。…とくせいは【どんかん】にしておいた。
しばらくすると、チルノが面白そう!と騒ぎながら俺の背中に抱き着いてきた。それに続いてルーミアが再び腕に甘噛みをしてきた。さっきまではうるさいという気持ちが勝っていたが、今は照れている、という気持ちが勝っている。とりあえず何をすればいいかわからなかったため、フランの頭をなでといた。
フラン「ん~」
来人「…」
霖之助「よかったじゃないか」
来人「…まぁな」
そうつぶやいた俺の顔は、きっと笑みを浮かべていただろう。
そうして、少し騒がしい宴会は幕を閉じた。
喉の調子はいいな、マイクも大丈夫だ。たこ焼き(前回の助手)!録音機はー?
問題ないでー!いつでもいけますわ!
じゃあ行くぞー…3,2,…前回n[prrrrrrr]…ごめん、母親から電話来た。
何しとんねん、作者ー!はよすましーやー!
分かったー!…もしもし?『マイクをオンにして』ん?わかった。
『たこ焼きー?元気ぃ?早速だけど録音機をオンにしてー!』
元気やでー!わかりましたわー!
んで、オンにしたけどどうするの?
『…前回のあらすじ!』…え?
『ついに来人の食堂で宴会開始!』…ちょ
『そして今回、お酒が入れば入るほど増すトラブル!』…えっと
『いったい、どうなるんだ~?』…母さん、原稿渡したっけ?
『もらってないわ。アドリブよ』
さっすが作者の母親やなぁ!
…それではどうぞ
何かさっきまですごい騒がしかった気がする。気のせいか…?ま、今はこのくっついてくる金髪の悪魔をどうにかしねーとなぁ…レミリアに顔を向けても頑張れの目線しかうかがえん。霖之助は何かほほえましいものを見る目でジーっとこっちを見てくる…ほかのやつら和みんな酒飲んでるしなぁ…
フラン「ねーえー!何で無視するのぉー!」
来人「…」
フラン「私何かしたぁー!?」
お前が和菓子をつぶしたからだろうが、と心の中で呟きながら、じっと無視をする。フランは俺の頭に抱き着く状態(肩車)でグラグラと揺れてくる。首痛くなるからやめてほしい。ちなみに俺は今、胡坐をかいて座っているが(畳の席で)、その膝にチルノが乗ってきて、俺の腕をシートベルトのようにしている。。大妖精はチルノに無理やりお酒を飲まされたりして、、酔いつぶれて畳の席に寝かせている。ルーミアは、酔っているからか俺のもう片方の腕をガジガジ(あまがみ)している。…おい、これを読んでいる紳士ども。いいなぁじゃねぇ。助けろ。…つまり何が言いたいかというと、俺は今ベビーシッターをしている。しかも酔っ払いが半数。
チルノ「おー!しゅつげきだー!」
ルーミア「zzz…あむあむ…zzz」
フラン「ねーぇー!」
魔理沙「霖之助ものもーぜー!」
霖之助「後で飲むよ。だからくっつくな」
霊夢「これウマいわね…持って帰れないかしら…」
レミリア「うっ…これって、ピーマン…」
咲夜「そうですお嬢様。立派なレディになるためにはこれくらいは食べなくては。(あぁぁぁぁ!悶えているおじょぉ様かわいぃぃぃぃ‼)
美鈴「zzz…zzz…」
パチュ「へぇ、なかなかおいしいわnゲホッゲホッゲホッ!」
小悪魔「ぱぱぱパチュリーさまぁぁぁぁ!むむむ無理をなさってはございません!」
よくまぁこんな人数でこんなに騒がしくできるもんだ。まぁこんな人数でこんなに騒がしくできるもんだ。…ちょっとストレスたまってくるな。特に俺の頭にいるやつのせいで。いやいや、落ち着け。素数を数えて落ち着くんだ。素数とは、1と自分数でしか割れない孤独な数字。私に勇気をくれる…!…2、3、5、7、11、13、17、19、23…
来人「…ルーミアー?寝ながらかじろうとするな~」
ルーミア「そー、なのかぁー…」
チルノ「いけー!はしれぇー!」
来人「あんま調子乗るな」
俺はいつまでも騒いでいるチルノの頭にチョップをする。ひでぶ、と変なうめき声をあげて頭を抱えるチルノ。それを見ているフランは、さらに騒ぎ始める。
フラン「ずるーい!何で二人には話しかけるのに、私とはしゃべってくれないのぉ!?」
来人「…」
フランは、俺の頭を抱え、ねーねーと言いながら、さらに激しく揺れだす。本気で首痛い。おい吸血鬼、少しは加減しろってんだい。だが、いつまでもフランはわーぎゃーと騒ぐ。耳がいてーなー。
そう思っていると、フランから「あっ」という声が聞こえると同時に、頭と首の負荷が少なくなった。きっと、手を離して後ろに倒れてしまったんだろう。自業自得だ。そうは思っているものの、やはりケガをされるのはいくら恨んでいるとはいえかわいそうだとは思ってしまう。
来人「ザ・ワールド」
宴会の騒がしい雰囲気がやみ、静かになる。チルノとルーミアを体から放し、畳に置く。ちょうど昨夜も時を止めたのか、こちらを見ていた。
来人「…随分とやんちゃな妹様ですね」
咲夜「えぇ、かわいらしいことでしょう?」
来人「ちなみにレミリアとフランだったらどっちがかわいいとおm」
咲夜「愚門ですわ。両方とるに決まっていますもの」
俺はそうか、と短く返事を返し、フランを両手で抱え、お姫様だっこの状態にする。時は動き出す。そうつぶやくと、色が失われていた景色に色が戻り、にぎやかなふんいきがもどる。後ろに落ちたと錯覚しているフランは、いつまでも来ない衝撃に疑問を覚える。そして目を開けると、俺が守ってくれたという事実に驚愕の表情を見せた。
来人「…」
フラン「あ、ありがとう…」
来人「いいよ」
フラン「‼」
そんなに話しかけたのがうれしかったのだろうか、フランは頬に両手を当て、羽をパタパタさせている。羽についてる宝石のようなものが部屋の照明が反射して結構まぶしい。俺は胡坐をかいて座り、足にフランを下ろす。
フラン「ねぇねぇ」
来人「なんだ」
フラン「なんで助けてくれたの?」
来人「…けが、してほしくなかった」
フラン「じゃあ、何で私の事無視してたの?」
来人「お前が、どら焼きを、潰したからだろ」
俺はちょっと波紋(吸血鬼がくらうと静電気くらい)を手に流し、フランの頭を数回たたく。それにフランは痛い、痛いと手を払いのけ、俺の発言の答えを出す。
フラン「だって、まさかあそこまで怒るなんて思わなかったもん」
来人「お前だって大切なものを気付付けられたら怒るだろ?」
フラン「…うん」
来人「そして、悪いことをしたらどうする?」
フラン「…ごめんなさい」
俺はフランの頭をなでながら謝れて偉い、という。それにフランは目を細め、リラックスしている。だが、俺は続けて許さないが、とつぶやく。それにフランは何で!?と声を上げる。
来人「当たり前だ。俺はそれだけ傷ついたんだ。…助言するなら、相手が許してくれなかった場合、何度でども謝りににいくんだ」
そう言い終えると、何かを察したのか、フランが驚愕の表情から、笑顔になる。
フラン「明日も来るね!」
来人「おう」
フラン「腕を広げて!」
来人「?」
言われたとおりにすると、いきなりフランに抱き着かれた。俺はその突拍子のない行動に俺はどうすればいいかわからず、固まっていた。それに、レミリアにも睨まれた。…とくせいは【どんかん】にしておいた。
しばらくすると、チルノが面白そう!と騒ぎながら俺の背中に抱き着いてきた。それに続いてルーミアが再び腕に甘噛みをしてきた。さっきまではうるさいという気持ちが勝っていたが、今は照れている、という気持ちが勝っている。とりあえず何をすればいいかわからなかったため、フランの頭をなでといた。
フラン「ん~」
来人「…」
霖之助「よかったじゃないか」
来人「…まぁな」
そうつぶやいた俺の顔は、きっと笑みを浮かべていただろう。
そうして、少し騒がしい宴会は幕を閉じた。
まぁ僕は誤字も含め個性?として読んでるんでいいっすけどね!!!
可愛い、、フラン可愛い、、いいなぁ、、僕も抱きつかれたい、、代われ来人((
まとめは欲しいかも! 次楽しみにしてる!!!