暝無「…。」
暝無2「なあ。」
暝無「何?」
暝無2「よく考えたらさあ。」
暝無「うん。」
暝無2「紅魔館って大図書館以外に行く所なくね?」
暝無「…たしかに。」
暝無2「じゃあどこ行く?」
暝無「んー…あ!まだ行く所あるよ。」
暝無2「え、どこ?」
暝無「地下室。」
暝無2「…あーフランね。」
暝無「そうフラン。」
暝無2「でも大丈夫?紅魔館は壊れてもいいけど、人里に被害出るかもよ。」
暝無(紅魔館は壊れててもいいんだ。)
暝無「まあ大丈夫でしょ。終わったら時間戻せばいいんだし。」
暝無2「じゃあ行く?地下室。」
暝無「そうだね。」
暝無「でもその前に1人に戻っておかないと。」
暝無2「そうだな、たしかおんなじ顔のやつが2人もうろついてたらヤバいもんな。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フラン「…あなたはだあれ?」
暝無「君と遊びにきた…と言っても信じてくれないだろう。」
フラン「あなたは壊してもいい人?」
暝無「いいと言ったら?」
暝無が喋り終わった瞬間
ドガァァァァン!
暝無(いきなり紅魔館爆破かよ。)
フラン「フフフ…アハハハ!」
暝無「まあ、いいか。EXボスと戦えるんだ。」
瞑無が生きているのを見るとフランは、
フラン「あれ?おかしいな。紅魔館ごと爆破したはずなのに。」
暝無「俺はあんたが思ってるほど弱くないよ。」
だが…
キィィィィン
暝無(チッ、レーヴァテインで防がれたか。)
フラン「たしかに私が思う以上に強いみたいね。でも…」
フランがそう言うと
ジュゥゥゥ
暝無「何!?」
暝無(俺の刀を溶かしただと?だが…)
暝無「もう一本あるんだよ。」
ガシッ!
フラン「ざーんねん。刀はもう効かないよー。」
暝無「チッ。」(一旦距離をおくか。)
フラン「あれー?最初の威勢はどこにいったのかなー?」
暝無(自分が優勢だからって調子乗りやがって。
まあ500年も地下にいたらそんな事もしたくなるわな。)
暝無「本領はここからだよ。」
能力発動「(レーヴァテイン)」模倣(コピー)
フラン「それは…私のレーヴァテイン?どうゆうこと?」
暝無「だから言っただろう?ここからが本領だって。」
フラン「なるほどね…じゃあ見せてもらおうじゃない。あなたの力を。」
フッ
フラン(何?姿が消えた?だが気配は近くにある。どこだ、どこにいる。)
暝無「遅いな。」
ズバッ‼︎
フラン「う、嘘!私のレーヴァテインが!」
フラン(ハッ。)
フランが気づいた瞬間、体は人里まで飛ばされていた。
ドォォォン…
暝無「やっべ、飛ばし過ぎた。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フラン「クソッ。」(私とした事が油断した。たかが人間風情に…)
???「おっとまだ終わってないぜ。」
フラン「何?」(バカな。あの距離を飛んでんきたと言うのか、たった数秒で。)
暝無2「さあ。俺を楽しませてくれよ?。」
フラン「まだよ…まだ奥の手はあるわ!」
そう言いはなつとフランは大量の弾幕をはった。
暝無2「おっと、そんな攻撃には当たらないぜ。」
フラン「クッ。まだよ、まだ終わらないわ!」
暝無2「…残念だが君はここで終わりだ。」
ドシュ
気付けばフランの体にはレーヴァテインが刺さっていた
フラン「ど、どう言うこと。な、何故おまえがもう1人い、る…」
ドサッ
暝無「やっぱりこいつでも見破れないか。」
暝無2「そんなすぐにわかる訳ないだろ。闘いに集中しているんだから。」
暝無「まあそうか。」
暝無2「いやあでも本当にいい闘いだったよ。」
暝無「…。」
暝無2「ん?どした?」
暝無「これどうすんの。」
暝無2「あ…。」
横を見るとそこには倒壊した建物があった。
暝無「まあ時間巻き戻せばいいか。」
暝無2「あっ、その手があったか。」
パチン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地下室…
フラン「ん…。」
起き上がり周りを見渡し自分が地下室で寝ている事を思い出すと、
フラン「やけにリアルな夢だったなー。」
フラン「…。」(外に出たらあんな事してみたいなー。)
紅魔館前
暝無「…。」(本人だけ覚えてても大丈夫だろ。)
パチュリーから借りた本を取り出し、
暝無(この本、いつ返そう?)
暝無「まあ、一週間後ぐらいでいいか。」
暝無「次どこ行こっかなー。」
暝無の旅はまだ続く…
暝無2「なあ。」
暝無「何?」
暝無2「よく考えたらさあ。」
暝無「うん。」
暝無2「紅魔館って大図書館以外に行く所なくね?」
暝無「…たしかに。」
暝無2「じゃあどこ行く?」
暝無「んー…あ!まだ行く所あるよ。」
暝無2「え、どこ?」
暝無「地下室。」
暝無2「…あーフランね。」
暝無「そうフラン。」
暝無2「でも大丈夫?紅魔館は壊れてもいいけど、人里に被害出るかもよ。」
暝無(紅魔館は壊れててもいいんだ。)
暝無「まあ大丈夫でしょ。終わったら時間戻せばいいんだし。」
暝無2「じゃあ行く?地下室。」
暝無「そうだね。」
暝無「でもその前に1人に戻っておかないと。」
暝無2「そうだな、たしかおんなじ顔のやつが2人もうろついてたらヤバいもんな。」
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フラン「…あなたはだあれ?」
暝無「君と遊びにきた…と言っても信じてくれないだろう。」
フラン「あなたは壊してもいい人?」
暝無「いいと言ったら?」
暝無が喋り終わった瞬間
ドガァァァァン!
暝無(いきなり紅魔館爆破かよ。)
フラン「フフフ…アハハハ!」
暝無「まあ、いいか。EXボスと戦えるんだ。」
瞑無が生きているのを見るとフランは、
フラン「あれ?おかしいな。紅魔館ごと爆破したはずなのに。」
暝無「俺はあんたが思ってるほど弱くないよ。」
だが…
キィィィィン
暝無(チッ、レーヴァテインで防がれたか。)
フラン「たしかに私が思う以上に強いみたいね。でも…」
フランがそう言うと
ジュゥゥゥ
暝無「何!?」
暝無(俺の刀を溶かしただと?だが…)
暝無「もう一本あるんだよ。」
ガシッ!
フラン「ざーんねん。刀はもう効かないよー。」
暝無「チッ。」(一旦距離をおくか。)
フラン「あれー?最初の威勢はどこにいったのかなー?」
暝無(自分が優勢だからって調子乗りやがって。
まあ500年も地下にいたらそんな事もしたくなるわな。)
暝無「本領はここからだよ。」
能力発動「(レーヴァテイン)」模倣(コピー)
フラン「それは…私のレーヴァテイン?どうゆうこと?」
暝無「だから言っただろう?ここからが本領だって。」
フラン「なるほどね…じゃあ見せてもらおうじゃない。あなたの力を。」
フッ
フラン(何?姿が消えた?だが気配は近くにある。どこだ、どこにいる。)
暝無「遅いな。」
ズバッ‼︎
フラン「う、嘘!私のレーヴァテインが!」
フラン(ハッ。)
フランが気づいた瞬間、体は人里まで飛ばされていた。
ドォォォン…
暝無「やっべ、飛ばし過ぎた。」
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フラン「クソッ。」(私とした事が油断した。たかが人間風情に…)
???「おっとまだ終わってないぜ。」
フラン「何?」(バカな。あの距離を飛んでんきたと言うのか、たった数秒で。)
暝無2「さあ。俺を楽しませてくれよ?。」
フラン「まだよ…まだ奥の手はあるわ!」
そう言いはなつとフランは大量の弾幕をはった。
暝無2「おっと、そんな攻撃には当たらないぜ。」
フラン「クッ。まだよ、まだ終わらないわ!」
暝無2「…残念だが君はここで終わりだ。」
ドシュ
気付けばフランの体にはレーヴァテインが刺さっていた
フラン「ど、どう言うこと。な、何故おまえがもう1人い、る…」
ドサッ
暝無「やっぱりこいつでも見破れないか。」
暝無2「そんなすぐにわかる訳ないだろ。闘いに集中しているんだから。」
暝無「まあそうか。」
暝無2「いやあでも本当にいい闘いだったよ。」
暝無「…。」
暝無2「ん?どした?」
暝無「これどうすんの。」
暝無2「あ…。」
横を見るとそこには倒壊した建物があった。
暝無「まあ時間巻き戻せばいいか。」
暝無2「あっ、その手があったか。」
パチン
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地下室…
フラン「ん…。」
起き上がり周りを見渡し自分が地下室で寝ている事を思い出すと、
フラン「やけにリアルな夢だったなー。」
フラン「…。」(外に出たらあんな事してみたいなー。)
紅魔館前
暝無「…。」(本人だけ覚えてても大丈夫だろ。)
パチュリーから借りた本を取り出し、
暝無(この本、いつ返そう?)
暝無「まあ、一週間後ぐらいでいいか。」
暝無「次どこ行こっかなー。」
暝無の旅はまだ続く…
一瞬フランが吉影化してたような…?
可愛かった!!!!!!((
本はちゃんと返してあげて欲しい、、返さなくてもいいけどパチェが可愛いから(は?