レミリア「小僧が…!調子に乗るんじゃぁないッ‼」
来人「…準備は整った。アーユーレディ?(準備はいいか?)」
レミリア「スペルカードなど使わず、ひねりつぶしてくれるッ‼」
そういうと、レミリアはグングニルを手元に出す。スペルカードを使わないと言っていたから、きっと本気なんだろう。突っ込んでくるのかと思えば、手に持ったグングニルを思いっきり俺に向かって投げてきた。いくら自信を強化しているとはいえ、吸血鬼の本気の投げ槍をくらえばひとたまりもないだろう。
来人「ザ・ワールドッ!」
そういうと、周りの景色から色が失われる。とりあえず、グングニルをよけておく。今頃咲夜は驚いているだろう。そして俺は、能力で銀のナイフを大量に出し、レミリアの目の前にすべて投げる。時間切れになり、段々と目の前に色が戻る。それと同時に、レミリアは焦った表情でナイフをよけた。
レミリア「‼」
来人「どうした、動揺しているぞ?」
レミリア「…運命が…見えなかった…?」
来人「当たり前だ。対策をしたからな。おっと、どんな方法かは言わないぞ。言ったらつまらないからな。」
そうは言ったものの、レミリアの速さは強化した俺に比べても、まだまだ速い。だが、パワーなら俺のほうが勝っている。ならば、得意なもので戦うのみ。すぐに俺は【パンチグローブ】を装備し、スタープラチナで殴りまくる。
スタプラ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ‼」
レミリア「グッアァァ‼…なんだ!?見えない力が…!」
来人「さすが吸血鬼。再生速度が速いな」
レミリアサイド
な、何だこの男は!私の能力が聞かない…というよりは無効化されている…?クソっ油断した…人間と侮っていたッ‼だが、チャンスはあるッ!あいつは無警戒に私に無警戒に私に近づいている…十分近づいたら腹をえぐり取ってやる!
来人「いやまて、もしかしたら近づいた瞬間に俺に攻撃する可能性があるなぁ」
‼…あいつは勘がいいな…クソ…このまま終わるのか!?
来人「…まぁいいか。何とかなるだろ」
あいつはバカなのか?…まぁいい。これでチャンスができたわけださぁ来い、もっと近づけ!
そうして、十分レミリアの攻撃が届く距離になる。
レミリア「とどめだ!くらえッ‼」
来人「グッ…!」
レミリアの攻撃が、深く来人の腹に突き刺さる。来人は口から血を吐き、その場に倒れる。レミリアの腕には、べっとりと来人の血がついている。
レミリア「ハハハ!やったぞ!人間風情がこの私にたてつくからこうなるんだ!あの世で後悔すると「あー痛ってー」…ゑ?」
声のするほうを見れば、そこには来人が立っていた。
来人サイド
危ねー油断してた。くらった瞬間に【はねやすめ】を二枚出しといてよかった~服は治らなかったけど、レミリアは驚いた顔してるな。ま、そりゃそうだろうな。攻撃をしたかと思えば、相手はケロッとしてるんだかだら。
レミリア「な、なぜけがが…!」
来人「さて、そろそろとどめを刺そうと思っているんだが…どうだ?」
レミリア「‼…舐めるなァ!」
そういうと、レミリアは俺にとびかかってくる。それに合わせ、【カウンター】をくらわせようとすると、躱されてしまった。
来人「おっと」
レミリア「『攻撃をかわす』という運命を私につなげれば絶対に攻撃をくらわないッ!」
来人「…面倒だな【ハイエロファントグリーン】」
俺はハイエロファントを出し、拘束をしようとしたが、あろうことか、レミリアには見えていないはずなのにハイエロファントの触手をよけられてしまった。
来人「厄介だな」
レミリア「所詮この程度?ハッ!さっきまでの勢いはどうしたのよ!」
来人「そのさっきまでの勢いにピンチになっていたのはどこの誰だっけ?」
レミリア「うるさい!結局は結果だ!勝てばいいのだ!」
そう叫びながら、レミリアは俺に向かって突っ込んでくる。
来人「同感だ。だから俺は…手加減なしで行く。【あまごい】」
俺がその名を叫んだ瞬間、本来そこにはないはずの雨雲が天井に出現し、大雨が降り始めた。流水が弱点のレミリアは、雨に痛みを感じ、動きを止めてしまう。それを待っていた来人は、すぐにあの技を出す。
レミリア「ッ!」
来人「ザ・ワールド時は止まる」
再び時は止まり、周囲の景色から色がなくなる。来人はヘブンズドアーを出し、レミリアに『十六夜来人に全力の一撃をぶつけた後、動けなくなる』という文と、『能力の使用を禁ずる』という文を書いた。…別に大人げなくったっていいだろ。俺は【きあいのタスキ】を持ち、レミリアの攻撃を待つ。
レミリア「なッ!か、体が…!」
レミリアはグングニルを構え、最初よりもはるかに速いスピードで俺に投擲をする。俺は、そのグングニルを受け止めた。いや、くらったのほうが正しいか。
レミリア「なッ!?」
来人「グッ…!」
レミリア「なぜ避けなかった!それに、私に何をしたッ!」
来人「…ありがとう。これで、あの技が本領を発揮する」
レミリアは勝手に体が動いたのと、その後突然動けなくなったことに混乱している。俺は1枚のわざマシンを取り出す。内容は、『体力が低ければ低いほど技の威力が上がる』…そう、【きしかいせい】だ。つまり、攻撃を6段階上げ、【きあいのタスキ】でHPを1にすれば、最大火力の1撃が出せる。
来人「ふぅ…今度こそトドメだ。」
レミリア「くッ…!」
来人「わざマシン【きしかいせい】‼」
先ほどまであったレミリアと来人の差は一瞬にして縮まり、俺はまず左手でレミリアを空中に投げる。思いっきり拳に力を入れ、ダッシュの勢いを止めず、ありったけをぶつけるつもりでレミリアを視界の中心にとらえる。そして、レミリアが俺の目の前に落下するのと同時に顔面に拳をぶつけた。殴られたレミリアは壁に激突し、床にばたっと落ちる。
来人「壁を貫通するかと思ったが、意外と頑丈だな。…ま、レミリアは大丈夫だろ。」
俺はこの服をどうするか、と思いつつ服についた土ぼこりをはらう。
来人「さて、どうするかな~…扉の裏にいる博麗霊夢さん」
霊夢「…」
/________
〈 To Be Continued
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来人「…準備は整った。アーユーレディ?(準備はいいか?)」
レミリア「スペルカードなど使わず、ひねりつぶしてくれるッ‼」
そういうと、レミリアはグングニルを手元に出す。スペルカードを使わないと言っていたから、きっと本気なんだろう。突っ込んでくるのかと思えば、手に持ったグングニルを思いっきり俺に向かって投げてきた。いくら自信を強化しているとはいえ、吸血鬼の本気の投げ槍をくらえばひとたまりもないだろう。
来人「ザ・ワールドッ!」
そういうと、周りの景色から色が失われる。とりあえず、グングニルをよけておく。今頃咲夜は驚いているだろう。そして俺は、能力で銀のナイフを大量に出し、レミリアの目の前にすべて投げる。時間切れになり、段々と目の前に色が戻る。それと同時に、レミリアは焦った表情でナイフをよけた。
レミリア「‼」
来人「どうした、動揺しているぞ?」
レミリア「…運命が…見えなかった…?」
来人「当たり前だ。対策をしたからな。おっと、どんな方法かは言わないぞ。言ったらつまらないからな。」
そうは言ったものの、レミリアの速さは強化した俺に比べても、まだまだ速い。だが、パワーなら俺のほうが勝っている。ならば、得意なもので戦うのみ。すぐに俺は【パンチグローブ】を装備し、スタープラチナで殴りまくる。
スタプラ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ‼」
レミリア「グッアァァ‼…なんだ!?見えない力が…!」
来人「さすが吸血鬼。再生速度が速いな」
レミリアサイド
な、何だこの男は!私の能力が聞かない…というよりは無効化されている…?クソっ油断した…人間と侮っていたッ‼だが、チャンスはあるッ!あいつは無警戒に私に無警戒に私に近づいている…十分近づいたら腹をえぐり取ってやる!
来人「いやまて、もしかしたら近づいた瞬間に俺に攻撃する可能性があるなぁ」
‼…あいつは勘がいいな…クソ…このまま終わるのか!?
来人「…まぁいいか。何とかなるだろ」
あいつはバカなのか?…まぁいい。これでチャンスができたわけださぁ来い、もっと近づけ!
そうして、十分レミリアの攻撃が届く距離になる。
レミリア「とどめだ!くらえッ‼」
来人「グッ…!」
レミリアの攻撃が、深く来人の腹に突き刺さる。来人は口から血を吐き、その場に倒れる。レミリアの腕には、べっとりと来人の血がついている。
レミリア「ハハハ!やったぞ!人間風情がこの私にたてつくからこうなるんだ!あの世で後悔すると「あー痛ってー」…ゑ?」
声のするほうを見れば、そこには来人が立っていた。
来人サイド
危ねー油断してた。くらった瞬間に【はねやすめ】を二枚出しといてよかった~服は治らなかったけど、レミリアは驚いた顔してるな。ま、そりゃそうだろうな。攻撃をしたかと思えば、相手はケロッとしてるんだかだら。
レミリア「な、なぜけがが…!」
来人「さて、そろそろとどめを刺そうと思っているんだが…どうだ?」
レミリア「‼…舐めるなァ!」
そういうと、レミリアは俺にとびかかってくる。それに合わせ、【カウンター】をくらわせようとすると、躱されてしまった。
来人「おっと」
レミリア「『攻撃をかわす』という運命を私につなげれば絶対に攻撃をくらわないッ!」
来人「…面倒だな【ハイエロファントグリーン】」
俺はハイエロファントを出し、拘束をしようとしたが、あろうことか、レミリアには見えていないはずなのにハイエロファントの触手をよけられてしまった。
来人「厄介だな」
レミリア「所詮この程度?ハッ!さっきまでの勢いはどうしたのよ!」
来人「そのさっきまでの勢いにピンチになっていたのはどこの誰だっけ?」
レミリア「うるさい!結局は結果だ!勝てばいいのだ!」
そう叫びながら、レミリアは俺に向かって突っ込んでくる。
来人「同感だ。だから俺は…手加減なしで行く。【あまごい】」
俺がその名を叫んだ瞬間、本来そこにはないはずの雨雲が天井に出現し、大雨が降り始めた。流水が弱点のレミリアは、雨に痛みを感じ、動きを止めてしまう。それを待っていた来人は、すぐにあの技を出す。
レミリア「ッ!」
来人「ザ・ワールド時は止まる」
再び時は止まり、周囲の景色から色がなくなる。来人はヘブンズドアーを出し、レミリアに『十六夜来人に全力の一撃をぶつけた後、動けなくなる』という文と、『能力の使用を禁ずる』という文を書いた。…別に大人げなくったっていいだろ。俺は【きあいのタスキ】を持ち、レミリアの攻撃を待つ。
レミリア「なッ!か、体が…!」
レミリアはグングニルを構え、最初よりもはるかに速いスピードで俺に投擲をする。俺は、そのグングニルを受け止めた。いや、くらったのほうが正しいか。
レミリア「なッ!?」
来人「グッ…!」
レミリア「なぜ避けなかった!それに、私に何をしたッ!」
来人「…ありがとう。これで、あの技が本領を発揮する」
レミリアは勝手に体が動いたのと、その後突然動けなくなったことに混乱している。俺は1枚のわざマシンを取り出す。内容は、『体力が低ければ低いほど技の威力が上がる』…そう、【きしかいせい】だ。つまり、攻撃を6段階上げ、【きあいのタスキ】でHPを1にすれば、最大火力の1撃が出せる。
来人「ふぅ…今度こそトドメだ。」
レミリア「くッ…!」
来人「わざマシン【きしかいせい】‼」
先ほどまであったレミリアと来人の差は一瞬にして縮まり、俺はまず左手でレミリアを空中に投げる。思いっきり拳に力を入れ、ダッシュの勢いを止めず、ありったけをぶつけるつもりでレミリアを視界の中心にとらえる。そして、レミリアが俺の目の前に落下するのと同時に顔面に拳をぶつけた。殴られたレミリアは壁に激突し、床にばたっと落ちる。
来人「壁を貫通するかと思ったが、意外と頑丈だな。…ま、レミリアは大丈夫だろ。」
俺はこの服をどうするか、と思いつつ服についた土ぼこりをはらう。
来人「さて、どうするかな~…扉の裏にいる博麗霊夢さん」
霊夢「…」
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〈 To Be Continued
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ただ個人としてはキャラクター性をもう少し大事にしてほしい。あくまで個人の感想だから気にするな
霊夢この後どうなるんだ!?!?
れみりゃ可愛い、、たとえ敵役でやられてしまっても可愛い、、(は?
戦闘シーン下手なんで勉強さしてもらうぜっ!!!
平たく言えば、出直して来てください!